失礼しました・・・(^^;;
2006年10月24日 なんてことない日常
昨日は体調不良により会社も休み、日記も書かず(笑)。
でも昼間に寝てしまうと夜寝れないから、延々と読書してました・・・おかげで積み置いてたスティープウッドスキャンダル、半分以下にまで減ったわ(^^;
villegeの2冊もサクサク読んだし←フルークのお菓子探偵はまた後日、そういう気分の時に(どういう気分なんだ。笑)。
でも、気付いたら先週ゲホゲホとやってたしつこい咳は消えたわ。鼻水も(爆)。
季節の変わり目、って感じですよね〜。
ついつい調子にのってまたお洋服を追加してしまい、タンスには見てはならない区域が広がるのみ・・・(~_~;
今日はまだまだ本調子ではないので定時で帰宅。
ふ、単にクラシコ(レアル・マドリート VS FCバルセロナ)のリピート放送見たさという説も(爆)。
いや〜、映像で見てよかった!!
セルヒオ・ラモスくんからのボールをラウール様の華麗なる職人芸ヘッドで開始3分足らずでレアル先制っすよ!!
思わず「おお〜っっっ!やったぁ〜っっ!!」とテレビ前で叫んでしまいました(^^;
いや、バルサを応援してないワケじゃないのよ〜。プジョル様もデコもザンブロッタもメッシもいるんだし(こうやって並べてもすごいよね・・・)。
ただ、前節はセルヒオくんお休みだったし、活躍してほしいっっと思ってたトコにあのゴールだったのでついつい(笑)。
結果はファン・ニステルローイの二点目もあってレアルの勝利。
いやはや・・・やはりバルサはエトー離脱は痛いか。
+余談+
アトレティコ・マドリード VS サラゴサ、日曜深夜4時55分オンエアだって〜・・・。
いや、つまり月曜早朝じゃん。ぶちぶち←起きる気か?!(日曜も結局起きてアトレティコの負けっぷりを見た。汗)
でも昼間に寝てしまうと夜寝れないから、延々と読書してました・・・おかげで積み置いてたスティープウッドスキャンダル、半分以下にまで減ったわ(^^;
villegeの2冊もサクサク読んだし←フルークのお菓子探偵はまた後日、そういう気分の時に(どういう気分なんだ。笑)。
でも、気付いたら先週ゲホゲホとやってたしつこい咳は消えたわ。鼻水も(爆)。
季節の変わり目、って感じですよね〜。
ついつい調子にのってまたお洋服を追加してしまい、タンスには見てはならない区域が広がるのみ・・・(~_~;
今日はまだまだ本調子ではないので定時で帰宅。
ふ、単にクラシコ(レアル・マドリート VS FCバルセロナ)のリピート放送見たさという説も(爆)。
いや〜、映像で見てよかった!!
セルヒオ・ラモスくんからのボールをラウール様の華麗なる職人芸ヘッドで開始3分足らずでレアル先制っすよ!!
思わず「おお〜っっっ!やったぁ〜っっ!!」とテレビ前で叫んでしまいました(^^;
いや、バルサを応援してないワケじゃないのよ〜。プジョル様もデコもザンブロッタもメッシもいるんだし(こうやって並べてもすごいよね・・・)。
ただ、前節はセルヒオくんお休みだったし、活躍してほしいっっと思ってたトコにあのゴールだったのでついつい(笑)。
結果はファン・ニステルローイの二点目もあってレアルの勝利。
いやはや・・・やはりバルサはエトー離脱は痛いか。
+余談+
アトレティコ・マドリード VS サラゴサ、日曜深夜4時55分オンエアだって〜・・・。
いや、つまり月曜早朝じゃん。ぶちぶち←起きる気か?!(日曜も結局起きてアトレティコの負けっぷりを見た。汗)
ISBN:4596633061 新書 青山 梢 ハーレクイン ¥704
シャロン・サラの新刊、読了〜(^^)
この本の前作に当たる『愛は戯れでなく』の時からお気に入りだったワイアット兄ちゃんが主役の1冊で、前作の主人公であるレインとトニーもいっぱい出てきました(^^)
前作から一年後ぐらいの設定にしてあるんですが、やっぱりこれは対になっている気がするなぁ。
しかし、前作といいトニーの住まい(ハットフィールド農場)って自然災害のメッカなんでしょーか・・・今回のあの突然の嵐には驚きました(^^;
前作の中で、何だか問題を抱えているフシのあるワイアット兄ちゃんの悩み、悲しいかな前作のヒロインで彼の妹であるトニーと同じところが根底になっていたんですねぇ・・・大勢の兄にいい意味でも悪い意味でも押さえつけられてきた状態で反骨精神満々で育ってきたが故に、ってものでしたね。
前妻との溝ややり取りを詳しく書かなかった分、この物語のヒロインであるグローリーの「特性」と絡まって、ちょっと地面から5センチぐらい浮いてるような不思議さを感じたり。
読者にちょっと想像の余地を残すにしても、かなり重要なポイントで、しかもこんな物語の前半で?!みたいな。
でも、それを言われたら・・・ぐぅの音も出ないじゃないの。
元の奥さんとは、そういう運命じゃなかったんだと(笑)。
ヒロインのグローリーが幻視能力を持つが故に出会った二人なんだけど、こういう理解の範疇外にあるものに関しての人間の恐れとかを静かに書いている今回の作品。
犯人は最初の時点で分かっていて、それがいつ、どうやってバレるのかに焦点を絞る方式をとったが・・・この犯人、何と情けなく間抜けなんだか(^^;
世の中でエリートと言われている男の焦燥と転落っぷりを、これまたトツトツと書いていたり。
思えば、36HRでも幻視能力が突然身についたヒロインをシャロン・サラは書いていたがあっちはとにかく滑稽で論外だった・・・同時期に同じ作家が同じ超能力ヒロインを書いて、なぜここまでの落差が?!(爆)
それにしても・・・このワイアット兄ちゃんとグローリーのラブラブっぷり・・・(笑)。
ここまでラブラブを最初っから最後まで書かれると、ロマンティック・サスペンスが売りのLS読んでる気はしませんでしたな(まぁ、原書はIMなんだけど)。
お互い怒ってる時ですら、いちゃついているようにしか見えないって・・・いいねぇ。微笑ましくって(笑)。
個人的に爆笑ポイントは、グローリーの心の中を読んでしまうワイアット兄ちゃんが、彼女がレインを最初に見た際に心の中で素で言った「巨人だわ」を思わず読んでしまうところかな(爆)。
いや、確かに大きいんだけどさ・・・巨人・・・(ぷっ)。
ラストは前作同様、大団円なのだが前作よりもよかった〜。
思わずホロホロきちゃったよ、朝顔の種。
あと、家族だけでなく、今回はご近所の絆ってのもあったね。
読後に何だか優しい気持ちになれた、お気に入りの1冊となりました(^^)
シャロン・サラの新刊、読了〜(^^)
この本の前作に当たる『愛は戯れでなく』の時からお気に入りだったワイアット兄ちゃんが主役の1冊で、前作の主人公であるレインとトニーもいっぱい出てきました(^^)
前作から一年後ぐらいの設定にしてあるんですが、やっぱりこれは対になっている気がするなぁ。
しかし、前作といいトニーの住まい(ハットフィールド農場)って自然災害のメッカなんでしょーか・・・今回のあの突然の嵐には驚きました(^^;
前作の中で、何だか問題を抱えているフシのあるワイアット兄ちゃんの悩み、悲しいかな前作のヒロインで彼の妹であるトニーと同じところが根底になっていたんですねぇ・・・大勢の兄にいい意味でも悪い意味でも押さえつけられてきた状態で反骨精神満々で育ってきたが故に、ってものでしたね。
前妻との溝ややり取りを詳しく書かなかった分、この物語のヒロインであるグローリーの「特性」と絡まって、ちょっと地面から5センチぐらい浮いてるような不思議さを感じたり。
読者にちょっと想像の余地を残すにしても、かなり重要なポイントで、しかもこんな物語の前半で?!みたいな。
でも、それを言われたら・・・ぐぅの音も出ないじゃないの。
元の奥さんとは、そういう運命じゃなかったんだと(笑)。
ヒロインのグローリーが幻視能力を持つが故に出会った二人なんだけど、こういう理解の範疇外にあるものに関しての人間の恐れとかを静かに書いている今回の作品。
犯人は最初の時点で分かっていて、それがいつ、どうやってバレるのかに焦点を絞る方式をとったが・・・この犯人、何と情けなく間抜けなんだか(^^;
世の中でエリートと言われている男の焦燥と転落っぷりを、これまたトツトツと書いていたり。
思えば、36HRでも幻視能力が突然身についたヒロインをシャロン・サラは書いていたがあっちはとにかく滑稽で論外だった・・・同時期に同じ作家が同じ超能力ヒロインを書いて、なぜここまでの落差が?!(爆)
それにしても・・・このワイアット兄ちゃんとグローリーのラブラブっぷり・・・(笑)。
ここまでラブラブを最初っから最後まで書かれると、ロマンティック・サスペンスが売りのLS読んでる気はしませんでしたな(まぁ、原書はIMなんだけど)。
お互い怒ってる時ですら、いちゃついているようにしか見えないって・・・いいねぇ。微笑ましくって(笑)。
個人的に爆笑ポイントは、グローリーの心の中を読んでしまうワイアット兄ちゃんが、彼女がレインを最初に見た際に心の中で素で言った「巨人だわ」を思わず読んでしまうところかな(爆)。
いや、確かに大きいんだけどさ・・・巨人・・・(ぷっ)。
ラストは前作同様、大団円なのだが前作よりもよかった〜。
思わずホロホロきちゃったよ、朝顔の種。
あと、家族だけでなく、今回はご近所の絆ってのもあったね。
読後に何だか優しい気持ちになれた、お気に入りの1冊となりました(^^)