といっても、Outlander BLOGとHobbyのみ。
しかもどっちもイギリスなネタって事で・・・うはは。
今月は、どっちにしろもう一回は強制的更新(自爆)が待ってますんで、このへんで勘弁して下さい?(^^ゞ
今日は定時ダッシュで、マドリッド・ダービーをテレビ観戦。
怖くって(笑)結果速報とかを一切ネット等で調べずに、真っ白な気持ち(謎)でテレビ前に陣取る。
・・・何事?
カンナバーロ以外に板前が、何故かアトレティコにいます・・・ってか、あれはどう見ても板前の弟子以前の高校球児だわよな。
誰の事かって?! キミの事だわよ、フェルナンド・トーレス!!(爆)
デルピエロがあのヘアスタイルにしたら、チョイ悪住職に見えたんだが、どうもお子様ムードがちらつくニーニョ、高校球児以外の何者でもない(爆)。
こうなったら青いタオルハンカチ持ってもらって・・・って、違うか(笑)。
・・・試合の事よりも、坊主頭をこの目で見たのがディープインパクト!(残念でしたなー。凱旋門賞←違)
試合自体は、結果的には1-1のドローだったんだけど。
先制はアトレティコでしたが、レアルの同点ゴールはラウール♪
確かに一点しか取られなかったとはいえ、この試合のレアルの守備ラインはちと気になったな。
あと、今日はレアルはファン・ニステルローイを活かしきれなかったなー。ラウールのがおいしいポジショニングと動きでした。
しかーし、あのイエロー二枚累積レッドのセルヒオ・ラモス退場はどうだったんだかね。
ニーニョの顔面に入ったんかいな、ありゃ。
もっとも、反則うんぬんよりもこの二人のツーショットがアップでコマ送り(単なる検証VTRです。笑)で映されている!!ありがとうっっ!!!という、はなっから勘違いことのさん、うっとり画面にクギ付け(爆)。
セルヒオくんの退場直後に補強の為にベッカム投入。
そして、本日タイミングのあわないファン・ニステルローイにかえてビヤ樽ロナウド投入。
・・・ちなみにこの二人、ベンチ時に隣同士で座ってて、しょっちゅう写されたのだが・・・ベッカムみたいなスマートで小顔なイケメンが隣にいるもんだから、ロナウドが益々まるまるふっくふくに見えたよ・・・(^^A
しかし、最大デブ時より9kg痩せた!!と言ってるらしいが、全然痩せたように見えないぞ、ロナウド(~_~;
そうだなー。
惜しい、と思った場面はアトレティコの方が多かったかな。
もっとも、後半はかなりばらつきが見えたけど。前半にあのレアルが誇るDF陣をあれやこれやと慌てさせたキレはなりを潜めていたり。
・・・しかし、また勝てませんでしたよ、アトレティコ。
おかげでリーガ勝利予想クイズ、はずれよ(笑)。
次節は・・・どうせ放送なさそうだよな〜、アトレティコ戦は。
連休だからバルサ戦があったらリアルタイムで見たいかも。デコとシャビが見たい♪♪
しかもどっちもイギリスなネタって事で・・・うはは。
今月は、どっちにしろもう一回は強制的更新(自爆)が待ってますんで、このへんで勘弁して下さい?(^^ゞ
今日は定時ダッシュで、マドリッド・ダービーをテレビ観戦。
怖くって(笑)結果速報とかを一切ネット等で調べずに、真っ白な気持ち(謎)でテレビ前に陣取る。
・・・何事?
カンナバーロ以外に板前が、何故かアトレティコにいます・・・ってか、あれはどう見ても板前の弟子以前の高校球児だわよな。
誰の事かって?! キミの事だわよ、フェルナンド・トーレス!!(爆)
デルピエロがあのヘアスタイルにしたら、チョイ悪住職に見えたんだが、どうもお子様ムードがちらつくニーニョ、高校球児以外の何者でもない(爆)。
こうなったら青いタオルハンカチ持ってもらって・・・って、違うか(笑)。
・・・試合の事よりも、坊主頭をこの目で見たのがディープインパクト!(残念でしたなー。凱旋門賞←違)
試合自体は、結果的には1-1のドローだったんだけど。
先制はアトレティコでしたが、レアルの同点ゴールはラウール♪
確かに一点しか取られなかったとはいえ、この試合のレアルの守備ラインはちと気になったな。
あと、今日はレアルはファン・ニステルローイを活かしきれなかったなー。ラウールのがおいしいポジショニングと動きでした。
しかーし、あのイエロー二枚累積レッドのセルヒオ・ラモス退場はどうだったんだかね。
ニーニョの顔面に入ったんかいな、ありゃ。
もっとも、反則うんぬんよりもこの二人のツーショットがアップでコマ送り(単なる検証VTRです。笑)で映されている!!ありがとうっっ!!!という、はなっから勘違いことのさん、うっとり画面にクギ付け(爆)。
セルヒオくんの退場直後に補強の為にベッカム投入。
そして、本日タイミングのあわないファン・ニステルローイにかえて
・・・ちなみにこの二人、ベンチ時に隣同士で座ってて、しょっちゅう写されたのだが・・・ベッカムみたいなスマートで小顔なイケメンが隣にいるもんだから、ロナウドが益々まるまるふっくふくに見えたよ・・・(^^A
しかし、最大デブ時より9kg痩せた!!と言ってるらしいが、全然痩せたように見えないぞ、ロナウド(~_~;
そうだなー。
惜しい、と思った場面はアトレティコの方が多かったかな。
もっとも、後半はかなりばらつきが見えたけど。前半にあのレアルが誇るDF陣をあれやこれやと慌てさせたキレはなりを潜めていたり。
・・・しかし、また勝てませんでしたよ、アトレティコ。
おかげでリーガ勝利予想クイズ、はずれよ(笑)。
次節は・・・どうせ放送なさそうだよな〜、アトレティコ戦は。
連休だからバルサ戦があったらリアルタイムで見たいかも。デコとシャビが見たい♪♪
ISBN:4596322686 新書 古沢 絵里 ハーレクイン 2006/09 ¥903
ジュエル・シリーズ完結編読了〜。
あらあら、とうとう出ちゃった、みたいな1冊(爆)。
ハーレクイン社の編集さん曰く「この本の翻訳に関する熱意、クラブ会員とその他の読者との温度差がすごいんです」。
確かにな。クラブ会員、各会場で何年も一致団結翻訳祈願運動してたんだから、さぞかしすごい温度差だろうて(笑)。
そうだな・・・サハラ砂漠でラクダ旅行とベーリング海でサケ漁ツアーってぐらいな温度差よな(爆)
でも、一度も再版された事ないってことで余計温度差になったんでないのかしら・・・マンガ化されてはいても、やはり違うのよね、カットがない活字版の魅力には。
これを機に、ハーレクイン文庫あたりで再版してあげたら、最初の4冊、もしくは2冊を入手出来なかった読者も喜ぶし、新しい読者も増えるんではないのかしら?
まぁ、そんなおせっかいな話はいいか(^^ゞ
さすがに前作からもかなりの時差があるので、先日ささっと斜め読みで復習して記憶を掘り起こし、この本に備えておきました(笑)。
主役は、最後に残っていた、オニキス・ジュエルの息子マラカイト。
若かりし日のオニキスが愛したコマンチ族の女性との間に出来た唯一の息子なんだけど・・・ここまで広げてきた風呂敷を畳む為とはいえ、うまいなー、ルース・ランガン。
上手にたたんでくその様を楽しんだ1冊だった。
オニキスの生まれ変わりのようなマラカイト、実の父に怒りの心を持ってテキサスまでやってきたら・・・既にその怒りをぶつける対象は亡くなっていて、奇妙な異母妹四人がお出迎え(笑)。
実は過去の4冊を読んでいて、このオニキスさんというのがどうもよく分からなかったんですが、このマラカイトとその母親というピースを入れると、何だか哀しいながらの解答らしき道が見えたような気になったり。
マラカイトの母親を求めても求めても手に入らなかったが故に、残った人生に現れた全く異なるタイプの四人の女性に慰めを見出したのかどうかは、はっきりとは書いていなくて。
残された届かなかった手紙、とかのキーのみでマラカイトと読者に委ねたというか、そこらはうまいよね。
否定でも肯定でもなく。
しかし、このマラカイト・・・ロマンス小説のヒーローってこういう風なのをいうんだろうなー、ってぐらいよく出来てた(笑)。
混血ゆえに、自分のしっかりした居場所も持てず、愛した女性と子供には死なれ、挙句世を儚んで隠遁したら、本人は望んでもいなかったのにあれよあれよの億万長者に(笑)。
確かにヒロインの人生も若いのになかなか大変なのだが、それ以上に劇的なマラカイトの半生(^^A
そんな劇的な男マラカイト(笑)に対するヒロインは、過去の既刊分でもお馴染みの下宿屋の女主人で3人の子持ちの未亡人ミリーさん。
思えば、ここもうまいよね。
本人が気付いてないが、オニキスにあらゆる面で生き写しのマラカイトが、小さくおしゃまな女の子達とするやりとりの数々、あれはオニキスが愛娘達に対する姿のシンクロニティよね。
首飾り、馬、きれいなドレス・・・あらゆるところに、亡くなったオニキスとのシンクロニティを感じさせる。
そして仕上げは、ミリーが自分の家を売ってでもマラカイトと一緒に行こうとするところだな。
いいわー、ミリー。こういう肝っ玉なヒロイン、大好きよん。
あれって、マラカイトの母親がやりたくても出来なかった事、オニキスが望んでいたのに叶わなかった事だからねぇ。
まさにマラカイトでなくても陥落しちゃうね(^^)
たまには、こういう全てがおさまるところに納まった話を読むのもいいな、と思わせてくれた1冊。
ディアブロのエピソードもよかったし(犯人のオチは少ししょぼかったが。笑)
個人的には、ギルが思った以上に好みに育ってて嬉しかったわん♪(骨の髄まで青田買い女なのよ、所詮。爆)
ジュエル・シリーズ完結編読了〜。
あらあら、とうとう出ちゃった、みたいな1冊(爆)。
ハーレクイン社の編集さん曰く「この本の翻訳に関する熱意、クラブ会員とその他の読者との温度差がすごいんです」。
確かにな。クラブ会員、各会場で何年も一致団結翻訳祈願運動してたんだから、さぞかしすごい温度差だろうて(笑)。
そうだな・・・サハラ砂漠でラクダ旅行とベーリング海でサケ漁ツアーってぐらいな温度差よな(爆)
でも、一度も再版された事ないってことで余計温度差になったんでないのかしら・・・マンガ化されてはいても、やはり違うのよね、カットがない活字版の魅力には。
これを機に、ハーレクイン文庫あたりで再版してあげたら、最初の4冊、もしくは2冊を入手出来なかった読者も喜ぶし、新しい読者も増えるんではないのかしら?
まぁ、そんなおせっかいな話はいいか(^^ゞ
さすがに前作からもかなりの時差があるので、先日ささっと斜め読みで復習して記憶を掘り起こし、この本に備えておきました(笑)。
主役は、最後に残っていた、オニキス・ジュエルの息子マラカイト。
若かりし日のオニキスが愛したコマンチ族の女性との間に出来た唯一の息子なんだけど・・・ここまで広げてきた風呂敷を畳む為とはいえ、うまいなー、ルース・ランガン。
上手にたたんでくその様を楽しんだ1冊だった。
オニキスの生まれ変わりのようなマラカイト、実の父に怒りの心を持ってテキサスまでやってきたら・・・既にその怒りをぶつける対象は亡くなっていて、奇妙な異母妹四人がお出迎え(笑)。
実は過去の4冊を読んでいて、このオニキスさんというのがどうもよく分からなかったんですが、このマラカイトとその母親というピースを入れると、何だか哀しいながらの解答らしき道が見えたような気になったり。
マラカイトの母親を求めても求めても手に入らなかったが故に、残った人生に現れた全く異なるタイプの四人の女性に慰めを見出したのかどうかは、はっきりとは書いていなくて。
残された届かなかった手紙、とかのキーのみでマラカイトと読者に委ねたというか、そこらはうまいよね。
否定でも肯定でもなく。
しかし、このマラカイト・・・ロマンス小説のヒーローってこういう風なのをいうんだろうなー、ってぐらいよく出来てた(笑)。
混血ゆえに、自分のしっかりした居場所も持てず、愛した女性と子供には死なれ、挙句世を儚んで隠遁したら、本人は望んでもいなかったのにあれよあれよの億万長者に(笑)。
確かにヒロインの人生も若いのになかなか大変なのだが、それ以上に劇的なマラカイトの半生(^^A
そんな劇的な男マラカイト(笑)に対するヒロインは、過去の既刊分でもお馴染みの下宿屋の女主人で3人の子持ちの未亡人ミリーさん。
思えば、ここもうまいよね。
本人が気付いてないが、オニキスにあらゆる面で生き写しのマラカイトが、小さくおしゃまな女の子達とするやりとりの数々、あれはオニキスが愛娘達に対する姿のシンクロニティよね。
首飾り、馬、きれいなドレス・・・あらゆるところに、亡くなったオニキスとのシンクロニティを感じさせる。
そして仕上げは、ミリーが自分の家を売ってでもマラカイトと一緒に行こうとするところだな。
いいわー、ミリー。こういう肝っ玉なヒロイン、大好きよん。
あれって、マラカイトの母親がやりたくても出来なかった事、オニキスが望んでいたのに叶わなかった事だからねぇ。
まさにマラカイトでなくても陥落しちゃうね(^^)
たまには、こういう全てがおさまるところに納まった話を読むのもいいな、と思わせてくれた1冊。
ディアブロのエピソードもよかったし(犯人のオチは少ししょぼかったが。笑)
個人的には、ギルが思った以上に好みに育ってて嬉しかったわん♪(骨の髄まで青田買い女なのよ、所詮。爆)