連休最終日なんですが
2006年10月9日 なんてことない日常ぐーたらして終わったことのさん(^^;;
やった事としては、昨日不在届けを放り込まれていた荷物を引き取りに郵便局に行きましたな。
あと、近所のスーパーでちょこっと買い物。
帰宅してから、お天気がいいので布団を干したり。
やっと、庭にある金木犀の香りが風にのってきましたな。
三時のおやつにビスケットとアイスコーヒーを頂き、そのままビーズ工作の時間に突入(笑)。
半年ぶりぐらいなので、リハビリ兼ねて簡単なイヤリング、それからピアスという順番で、結局3個完成(^^)
あとは、ちょこっと内職して寝るとするかなぁ・・・。
一週間が一日少ないだけでもヨシとしなければならんのだが、会社に行くとストレスたまるだけだしなぁ・・・(^^;;
やった事としては、昨日不在届けを放り込まれていた荷物を引き取りに郵便局に行きましたな。
あと、近所のスーパーでちょこっと買い物。
帰宅してから、お天気がいいので布団を干したり。
やっと、庭にある金木犀の香りが風にのってきましたな。
三時のおやつにビスケットとアイスコーヒーを頂き、そのままビーズ工作の時間に突入(笑)。
半年ぶりぐらいなので、リハビリ兼ねて簡単なイヤリング、それからピアスという順番で、結局3個完成(^^)
あとは、ちょこっと内職して寝るとするかなぁ・・・。
一週間が一日少ないだけでもヨシとしなければならんのだが、会社に行くとストレスたまるだけだしなぁ・・・(^^;;
ISBN:456204313X 文庫 平林 祥 原書房 ¥860
ロリさんのライムブックス新刊読了〜。
いや〜、ロリさん節全開!
というか、ケンシングトンのBravaラインになってから、ぶっちぎりなロリさんだが、ことのさん的には「ゴチになりました!」な1冊でした(爆)。
友達にも言ってたんだが、エ○というのは、物語の設定が破綻したままぶ厚い本で延々だらだら、ひたすらヤッているだけ!!なんて事やると、この前のどこぞの某シーク本のように萎える一方なんだな、と(爆)。
そういう意味で、今回の本は短期決戦(笑)でオムニバス三本立て・・・うーむ。○人映画三本立ての原理?(爆)
つまりは、気分転換って大事?!みたいな(笑)。
いや、実際そうでしょう。
いくら好物でも大量にデーンっっ!!と大盛りされて、全部食え!!って言われたらちょっとねぇ(笑)。
特に女性の場合「ちょっとづつ、いろんなものを食べたい」ってのはお約束なので、そういう意味ではワンパタながらにテンポもいい、なかなかいい本だった(笑)。
なんか、かなり外したコメントが並んでいますな(爆)。
物語は、仲の良い妙齢の同僚女性3名が、会社近くに新しく出来た「大人のお店(爆)」をネタに、そこで自分の「空想(妄想)」にニーズのあった男を逆ナンパして、目指せ妄想実現!!という・・・端的に書くと、非常に・・・おバカというか、かわいいアホらしさで微笑ましい設定です(爆)。
女性3人も、それぞれに過去が影響して恋愛に不器用になっているというもので、よくあるのだが、この場合はそれが○。
なんせ、3つの話に共通するのが、あの店と人には言えない妄想というカッ飛んだものだから、せめてキャラクター設定ぐらいはデフォルトでいいですって(笑)。
また、この3人に対峙する3人のヒーローが・・・これまたよく出来た「実は以前から彼女のことが好きだった」という都合よき男前揃いで、ありがとうデフォルト(笑)。
そんなよくある事だらけの筈なのに・・・読んでて、その頓珍漢さにケラケラ笑ってしまうのは、やはり前出の「カッ飛んだ設定」を絡めた、誤解や会話の妙さなんだよね。
そういう意味じゃ、ロリさんうまいんだわ。
確信犯でその頓珍漢なやりとりを書いてるんだもの(笑)。
一本目のヒーローであるキャメロンの、ヒロイン・エイシャに対する真面目な頓珍漢さがかなり笑えたんだが(爆)。
なんか、かなり妙だよね・・・あれ(^^ゞ 彼女の為なら!!って、その勘違い具合におなか痛くなるまで笑ったよ(笑)。
あ、でも二番目の話もかなり笑えたかも。
ヒーローであるジョージのあの妄想と、萌えっぷり・・・エプロン・フェチ?(^^;
でも、それを言うなら清らか天然ヒロイン・ベッキーの「定規」は反則だな(爆)。
そういう意味じゃ、三番目の話が一番直球勝負タイプだったかも。
ヒロインのエリカが王道なツンデレちゃんだったというのもあるんだろうが(笑)。
あと、ヒーローであるイアンがマメ男なネアンデルタール人だったというあたりも・・・この二人、まさに最後には「つがいのミンク」状態でしたな(爆)。
肩も凝らず、はっはっは〜と笑って、それでいてハッピーな寸止め短編集でした!
もう、3人のヒーローが三様に悶え苦しみ、妄想に耽るその様に、最近痛快な寸止め本がなく、寸止め日照り状態だったところに・・・ありがたや、ってぐらい堪能させてもらいました(笑)←そうです。ことのさんのポイントはここにつきました(爆)。
ロリさん、ゴチになりました!(爆)
・・・ただし、かなりホットな本ですから、どうぞお取り扱いにご注意下さい(笑)。
ロリさんのライムブックス新刊読了〜。
いや〜、ロリさん節全開!
というか、ケンシングトンのBravaラインになってから、ぶっちぎりなロリさんだが、ことのさん的には「ゴチになりました!」な1冊でした(爆)。
友達にも言ってたんだが、エ○というのは、物語の設定が破綻したままぶ厚い本で延々だらだら、ひたすらヤッているだけ!!なんて事やると、この前のどこぞの某シーク本のように萎える一方なんだな、と(爆)。
そういう意味で、今回の本は短期決戦(笑)でオムニバス三本立て・・・うーむ。○人映画三本立ての原理?(爆)
つまりは、気分転換って大事?!みたいな(笑)。
いや、実際そうでしょう。
いくら好物でも大量にデーンっっ!!と大盛りされて、全部食え!!って言われたらちょっとねぇ(笑)。
特に女性の場合「ちょっとづつ、いろんなものを食べたい」ってのはお約束なので、そういう意味ではワンパタながらにテンポもいい、なかなかいい本だった(笑)。
なんか、かなり外したコメントが並んでいますな(爆)。
物語は、仲の良い妙齢の同僚女性3名が、会社近くに新しく出来た「大人のお店(爆)」をネタに、そこで自分の「空想(妄想)」にニーズのあった男を逆ナンパして、目指せ妄想実現!!という・・・端的に書くと、非常に・・・おバカというか、かわいいアホらしさで微笑ましい設定です(爆)。
女性3人も、それぞれに過去が影響して恋愛に不器用になっているというもので、よくあるのだが、この場合はそれが○。
なんせ、3つの話に共通するのが、あの店と人には言えない妄想というカッ飛んだものだから、せめてキャラクター設定ぐらいはデフォルトでいいですって(笑)。
また、この3人に対峙する3人のヒーローが・・・これまたよく出来た「実は以前から彼女のことが好きだった」という都合よき男前揃いで、ありがとうデフォルト(笑)。
そんなよくある事だらけの筈なのに・・・読んでて、その頓珍漢さにケラケラ笑ってしまうのは、やはり前出の「カッ飛んだ設定」を絡めた、誤解や会話の妙さなんだよね。
そういう意味じゃ、ロリさんうまいんだわ。
確信犯でその頓珍漢なやりとりを書いてるんだもの(笑)。
一本目のヒーローであるキャメロンの、ヒロイン・エイシャに対する真面目な頓珍漢さがかなり笑えたんだが(爆)。
なんか、かなり妙だよね・・・あれ(^^ゞ 彼女の為なら!!って、その勘違い具合におなか痛くなるまで笑ったよ(笑)。
あ、でも二番目の話もかなり笑えたかも。
ヒーローであるジョージのあの妄想と、萌えっぷり・・・エプロン・フェチ?(^^;
でも、それを言うなら清らか天然ヒロイン・ベッキーの「定規」は反則だな(爆)。
そういう意味じゃ、三番目の話が一番直球勝負タイプだったかも。
ヒロインのエリカが王道なツンデレちゃんだったというのもあるんだろうが(笑)。
あと、ヒーローであるイアンがマメ男なネアンデルタール人だったというあたりも・・・この二人、まさに最後には「つがいのミンク」状態でしたな(爆)。
肩も凝らず、はっはっは〜と笑って、それでいてハッピーな寸止め短編集でした!
もう、3人のヒーローが三様に悶え苦しみ、妄想に耽るその様に、最近痛快な寸止め本がなく、寸止め日照り状態だったところに・・・ありがたや、ってぐらい堪能させてもらいました(笑)←そうです。ことのさんのポイントはここにつきました(爆)。
ロリさん、ゴチになりました!(爆)
・・・ただし、かなりホットな本ですから、どうぞお取り扱いにご注意下さい(笑)。