ってことでさっき、アミダ作って決まりました(笑)。
当選者の皆さんには、のちほど発送ご案内メールを差し上げますのでよろしくです〜♪

当選者の方、メインBBSの方で発表してます(^^)

で、アンケート読んでまして。
ことのさんのサイト・・・ふ。ス○本をざっくり斬ってるのが皆さんにはいいようですな(笑)。
いえね、「万民にウケます♪」とか「ヒーローがメロメロでよかったです(はあと)」とか、今更、ことのさんの口から聞きたくないでしょ?(第一書いててサムイよ。爆)
「よかったです」っていうのは、どこが、どう、どのツボにはいって自分にとってよかったのか、というのを書くべきであって、余りに漠然としているとどうも・・・微妙に居心地悪いのよね(^^ゞ
そういう意味では、ス○って書きやすいんですよね(笑)。
昔、友達が言ってたんですが「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて「無関心」だと(笑)。
そう。だから、ス○本って好きの反対じゃないのよ。
純粋にただ嫌いなの(爆)。
その嫌いなポイントを細かくエキサイトして分析して滅多斬りしているうちは、好きの反対じゃないのよ〜ん(爆)。
無関心な本になんか、あたしゃ感想書きませんからな(爆)。
まぁ、もっとも「新刊で買ってこの内容かよぉぉぉ〜(--;;」という怒りから、ぶった斬って元を取ろうという気持ち9割かな。てへっ(爆)。

あと、この日記から目的の本を検索出来たら・・・というご意見もありましたが、何せこのブログ自体に検索機能がついてないもので(^^ゞ
過去にも引越しも何度か考えましたが、あのヘッドライン機能を捨てる気にはなれず・・・だって更新したらすぐ反応するし告知に便利なんだもん(笑)。
それに、最近の内容から読書感想メモのようですが、これ元々単なる「日記」なんですよね(笑)
で、ぶった斬り記録読書メモ部分だけ、別に検索機能ついたブログに引越しさせようと思ってコツコツやってるんですが・・・200冊以上つらつら書いてるんでねぇ・・・自分が恨めしいよ、こんな時(汗)

今年もあと一ヶ月ちょっとだけど、年内であといくつか改定したい箇所もあるし、まとめたい箇所もあるし・・・と、やりたい事はいっぱいあるんだよね(^^ゞ
毎年こんな反省して記念イベントをしめてるんだけどね。ははは(自爆)。

まぁ、たまにはこんなサイト関連の話なんかも書いてみたり(笑)。

本日は

2006年11月25日 アニメ・マンガ
都合で土曜出勤してまして・・。
ぐったり。
12月の仕事の話を本日敵前逃亡休暇の上司にではなく、なぜかことのさんに話す他の部の皆様・・・。

「つーか、そんな話は火曜に会社に来た○○さん(上司)に言えばいいじゃないですか」

「でもさ、最終的に日程調整したり、業者に苦情つけたり、工数の辻褄合わせたり、○○の背中どついて締め切り守らせるの、キミじゃん。まずはキミに話しておいた方が確実(笑)」

笑えません・・・。

帰宅して、何もする気になれず『おねがいマイメロディ くるくるシャッフル』のDVDを見てバカ笑いしていたり。
やっぱクロミ、かわいいなぁ(うっとり)。
柊弟の半裸ギターはともかく(笑)、やはりこの巻の一番のネタはうさみみ仮面ですな・・・笑い過ぎてお腹いたい・・・。
人間、笑いは心のビタミンっす。
個人的には、やはり毒舌マイメロママにどきゅーん♪ぞな〜(^^)

・・・映画化とかされたら、こっそり行ってそげだわ(その時は某あまぐりマダムに付き合ってもらうぞな〜。爆)。

こんなに大きなお友達(爆)をトリコにするアニメを企画する黒幕○ィーヴ、恐るべし。
某出版社の出版業務も買収して、更に世間を席巻中ですな(笑)。
せっせこ萌え音符を集めて、末はオタク世界征服なのかしらん?(爆)
ISBN:4596813612 新書 津田 藤子 ハーレクイン ¥700

36HR新刊、読了〜。
今回は、一番最初に起こった嵐で娘が生き埋めになる事故にあったバンダービルド記念病院の研修医カレンと、その夫で牧場主キャシディの話。

・・・ヘヴィだったわ(^^;;

これまでの10冊で、既に二人の間に溝が出来ている事は読んでとれるのだが、実力派リグズは作家競作という限られた枠の中で、その危うさ、そして感情の機微を少ないボリュームで遺憾なく発揮。
医師という職業を目指し、家庭を、子供を持ちながらも仕事をずっと頑張ってきたカレンですが、その夫であるキャシディはそれを認めてはいない。
幼い子供の傍には母親はいるべき、という考えの持ち主ゆえに。
それは彼が、幼い頃に野心家の母親に放置され、その直後に弟を亡くし、父親をアル中の末のピストル自殺で亡くすという・・・重い過去に縛られていたからなのですが。
これまた、書かなくていいぐらい容赦なく書いてるんだよ。

トラウマの重さゆえの、精神と行動のアンバランスさを。

これを書かれると、非常に読む速度が落ちる(^^;

しかも、このキャシディ、全然自身の傷を正面から見据えようとしないんだな・・・離婚という結果を目前にしてすら、自分がカレンに対しても、誰に対しても愛というものを持てないとかほざいている。
いやー、ボコりたくなるぐらいですな(^^;;
カレンの頑張り具合が何とも宙を舞いまくり・・・彼女じゃなくても「もう疲れたわ」って言いたくなるよな。
愛娘のビクトリアが酷くグレなかったのが奇跡か?(^^ゞ

最後まで読んでみて、夫婦の再出発ものという売り文句だとしたら、それは間違いで、妻の妥協ものという気がしました(笑)。
実際、このキャシディ、最初と最後でスタンスが変わってないんだもん(^^ゞ
もっとも、カレンの母親の恋人フランクが、こんな事を言う。

「きみが医学部に戻って以来、キャシディはずっと譲歩してきたと思うよ」

・・・譲歩ラインの価値観の違いか?(^^ゞ
はたまた、男女の思考回路の違いなのか?(^^ゞ
リグズ以外が書いても、その台詞が出てくるんだろうか・・・別の作家だと、このカレンとキャシディをどう料理したんだろうか?という野次馬根性なんかちょっとあり(笑)。

余談ですが、あれだけ離婚への道をまっしぐらにつき進んでいた二人、あっという間とまでは言わなくも復縁、って事。
つまりは、別に分けた銀行口座やら何やらの手続きを再度やり直しね・・・(^^A
本日は、何か憂さ晴らししてーぞ!!とばかりに車に飛び乗って、ぶるる〜んとドライブしてみました(笑)。

立ち寄ったコンビニで先日、友達が「いま、これにペットボトルカバーがオマケについてるのよ(^^)」と教えてくれたサン○リーのホット烏龍茶があったので、それを買ってあてもなく(笑)。

でも、やっぱり気付いたら毎度の古本屋コースなんだけど(爆)。

しかし、ここでもやはり年末近しモードなんだよね。
かなり棚が動いてて驚いたわ・・・HSを一番から250番ぐらいまで全部出した豪胆な方がいらっしゃった模様で、ある店のHQ棚はエライ事になっていた(^^ゞ
文庫落ちも激しく、既に先日感想書いたばかりのよーな気がしているエイミーさんのランダムハウス新刊までご登場〜(^^ゞ
HQも今月5日刊がのきなみ勢ぞろいしていまして・・・これだから、気合いが入るのよね。
「自分が新刊で買って読む前にこの半額棚で見たらショックだから、さっさと読まないと!!」みたいな(笑)。
まぁ、「これは落ち待ち〜」って言って待機していたものがさっさと落ちてくる分は大歓迎♪(爆)
本日は今月5日刊HSのリージェンシーを300円、先月のMIRAのアン・スチュワートを250円で捕獲出来たのが収穫ね(笑)。

・・・でも、つまりは己も年末に向けて本の整理しろよ、って事ね(^^ゞ
が、頑張りますわ(^^ゞ
もっとも今週は土曜は出勤なので、整理とか片付けは一旦お休み、って事で←えらい言い訳だな、オイ。

+余談+
急激に寒くなったので・・・と言い訳して、ついついワークパンツをポチ。
タンスの中に空間がちょっとでも出来ると・・・コレだから・・・(^^ゞ
やっぱ週末、もう一回手持ちアイテムをチェックだな(^^ゞ
ISBN:478972994X 文庫 白須 清美 ヴィレッジブックス ¥903

ロリさんの新刊、読了〜♪
お気に入り、チョーお気に入りよ〜っっっ♪♪

ビバ!!寸止めくんジョー・ウィンストン(爆)♪

前作『流浪のヴィーナス』のラストのゼーンとタマラの結婚式から三ヶ月後のお話。
相変わらずホットな丁々発止のジョーとルナが最初っからぶっとばしまくり!!・・・かと思いきや、何とまぁ、そうくるんですなロリさんってば。
彼女のお得意ものとして、家族もの、男兄弟もの、そして子供、もしくは犬が出てくる話があるが・・・今回は、家族というものに縁のなかったルナが、亡くなった従姉の子供達の保護者になる事によって、擬似家族となるものでした。
子供二人を絡めて、そこにジョーとルナの関係も含めて、非常にゆったりほっこりとしていたり。

初登場の時から、エキセントリックなタマラの一族に負けていない外見と言動をしていたルナですが、実際は立ち止まったり、悩んだり、と等身大。
前作よりも一層ルナという人物を、作者であるロリさんが書き込んでゆくにつれ、新しい彼女を発見するかの錯覚を覚えました。
それはジョーも同じで、一目見た時から悶々とルナといやらしい事(爆)をすることばかりを考えていた彼が、ウィローとオースティンという二人の子供と供にいる普段モードの彼女に触れ、彼女の生まれや育ち、好みやいろんな事を知りたい、理解したいと不器用に思ったりして、微笑ましいんだなぁ。
エッチですぐ口説くのは、まぁ相変わらずなんだが(笑)。

お互いがお互い、嫉妬したり焼きもちやいたり、挙句独占欲丸出しなのに、まぁ・・・コトに及ばない、いや、及べない(笑)。
古典的コントのように、二人して燃え上がったらオースティン少年に邪魔されたりして毎度笑えるのよね。
ジョーじゃないが「子供には絶対センサーがあるに違いない」って感じで呪わしいの何のって(笑)。
36歳という年齢のヒーローのジョー・・・何ともかわいいんですわホンマ。
百戦錬磨のプレイボーイの筈なのに、ルナに対しては不器用な少年のように振舞ってしまう事もあり(^^;
それでいて、何でもこなすマメ男なんだな・・・こりゃあ、RT誌レビュアの25人の恋人に選ばれてもおかしくない。
実際、ことのさんが今まで読んだロリさんの作品の中では、最高のダーリンだわねジョーってば(^^)
また、観念し具合がいいのよ。うん。
やれ独身貴族だ何だと巷の悪あがきヒーロー宜しくボヤいているのは時間の無駄っ、とばかり(笑)。
子供達と、ルナとこのまま一緒にずーっと暮らしたいっっ、と思うとせっせこ結婚へのレールを敷き敷きしちゃうんだもん(笑)。
「ルナになんとか分からせなくては!!」とばかり(笑)。
ヘンなところが似ているらしく、ルナも同じように「ジョーに分からせなくっちゃ!」と言ってて、またその頓珍漢さがかわいいのよね二人して(^^)
ラストもしっかり最初のエピソードを結ぶオチがついてて、思わずクスクス笑ってしまったり。
この二人、本当にお気に入りだわ〜♪

二人のロマンスとしても◎だが、そこはロリさん作品。
主役を食いまくっている男前脇役とかもたーんと登場しておりまして、それがまた美味しいんだよね(^^)
前出の、ルナの被保護者となる大人びた少女ウィローと、やんちゃな少年オースティンの姉弟が何と愛い事か。
二人の、ルナとジョーとのやりとりはまさにお得意の鉄板的展開なんだけど、やっぱやられるの。
ほっこりしたり、ウルウルしたりとやられっぱなし。
ウィローと、その年上の友人クレイとのやりとりもね。
ああいう将来をチラ見せする少年の描写って、ロリさんホントうまい。毎回やられちゃうんだよね。

しかしロリさんの真骨頂はやはり、あのとんでもない今後の主役候補の脇役連打につきるな・・・。
ああ、きたぞスピンオフ候補群!!って感じなんだけど、某大物作家の大型ミニシリーズと違い、これは嬉しいのよね(爆)。
特に、あの神出鬼没の謎の男ジェイミー・クリードに関してはジョーじゃないが、どうにかしてくれってぐらい(爆)。
保安官代理のスコットくんと、ジョーの妹女王様アリックスのとんでもないやりとりは、ジョーとルナの時のように期待は膨らむね〜(^^)
バウンティ・ハンターのブライアン・ケリーもあの街に引越ししてくるし、哀れ(爆)にもルナの花嫁のブーケをキャッチしてしまった彼にもハニーさんは現れる(笑)。
そんなこんなでこれからもあのウィンストン・ワールドは広がる一方ね〜♪

そんなこんなでまとめてみたりした(笑)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/28052408.html

アリックス・・・まだなのか。
ふ、真打登場はラストって事ですな。頼りにしてますぜ←既にアニキ扱いかい(爆)。
ISBN:4789730018 文庫 中谷 ハルナ ヴィレッジブックス ¥903

クレンツのアマンダ・クイック名義新刊、読了〜♪
今回は中世ものって事で、どれどれ・・・と読んでみて、思った事。

クレンツは、どの国にいってもどの時代にいっても、いい意味でも悪い意味でもクレンツだ(爆)

そう。中世のおっかない時代の話の筈なんだが、クレンツ独特のあのすっとぼけ感(褒めている。爆)が全開していて面白くってクスクス笑っていましたよ、ずっと(笑)。
時代考証的には「???」なんだけどね、この話(この時点では「イギリス」はありませんから。Englandをイギリスと訳されたのかどうかは原書見てみないと分からないが)。
そんな事すら些細な事ってぐらい、主役二人の頓珍漢さがたまらなくツボだったです(笑)。

主人公は、両親を失くし弟と共に叔父の家で居候を余儀なくされているアリスという・・・まぁ、彼女の作品ヒロインではお馴染みの変わり者の若い女性。
いきなりクレンツお得意のオタクキャラ的攻撃ときましたわ・・・机の上に大事にしているのはさまざまな石や本、それと干からびた虫(爆)。
そのアリスに対するのは、伝説的騎士のヒューなのだが・・・これまた、やはりクレンツ(^^;;
おかしいの何のって、このヒュー!!
食いしんぼうグルメで商売上手(副業がどっちだか怪しいぐらいの商売上手)な男前騎士ときました・・・食べ物に絡む彼の描写のおかしい事ったら(^^;
ヒロインが妙なら、ヒーローもかなり妙(笑)。
また、この二人が便宜上で婚約しちゃう事により起こる様々な出来事が・・・何だかコメディ中心のおとぎ話のようで微笑ましいのです(笑)。
二人して相手にラブラブなのに、変に気付かない朴念仁さはお互いいい勝負(^^ゞ
「餅は餅屋に」とばかりに、専門家を日常から上手にやりくりしているヒュー・・・だからって、奥さんへの褒め言葉を洒落者のメッセンジャーくんに毎度一覧作らせたりして・・・ぷっ。
その珍妙なやりとりがまた絶妙なのよね。
それがラスト近くでも遺憾なく発揮されているんだよね。
「シカ?」みたいな(爆)。

ただ、二人共エキセントリックで頓珍漢ってワケでなく、アリスもヒューも頭の回転は恐ろしく早いし、仕事は有能だし、偏見もなくって周囲の人たちを惹きつけずにはいられないってのがいいんだよね。やる事はやってますから。
本当、回転早すぎるぐらい(^^ゞ
変なハナシだが、あんなデカイ態度の居候ヒロイン、他にいねーよ・・・アンビリーバボー・・・とばかりに呆気にとられて読んでましたもん、アリスに関しては(爆)

脇役も軽妙で、ボヤいてた割に最後にゃアリスに丸めこまれていい様に使われる(爆)ヒューの側近ダンスタンおじさんをはじめ、前出のハンサムなメッセンジャーのジュリアンとか楽しい男性キャラばかり(^^)
アリスの弟ベネディクトとヒューのやりとりは、クレンツ作品お馴染みの「師匠と弟子」的ニュアンスをビシバシ感じて○でしたわ♪

よくある中世ものロマンスとは一線を隔した・・・おとぎ話だな、やっぱり。この作品をまとめるなら。
読後にクスクス思い出し笑いをしては、ほっこりハッピーな気分になれる一冊でした。
これだから、クレンツ節はクセになってたまりませんな(笑)。
ぼんやりしてしまったわ(^^;
帰宅してから、BGMにGLAY聞きながらゴミ袋にゴミ詰める作業。
来月頭に地元PTAの廃品回収があるから、それに出せるようにカタログとか雑誌とかをヒモで縛る作業にも追われつつ。
「年内最後の廃品回収ですのでご協力下さい」という文面からも、もう一年の終わりが見えてきた感が。
皆さんが大掃除している時には、既に終わっていて涼しい顔をしていたい!!と思うのだが、野望を通り越して無謀かしらん(^^ゞ

お友達から届いたお使い便の中に入っていたプリッツはこれ(^^)
何だかちょっと美味しそうじゃありませんこと?
「はちみつホットケーキ」だなんて(^^)

そんなこんなで業務連絡。

サイト4周年記念アンケート、今週日曜締め切りです

というか、本人もすっかり忘れてましたんで危険です(笑) >駄目じゃんよ・・・。
今なら勝ち逃げ出来る賞はまだありますんでどぞ(爆)
って事で、昨日は・・・午前中撃沈して養生に専念しまして(^^;
午後から高速ぶっ飛ばして行ってきましたわ。
GLAYライブin岡山・倉敷〜♪♪

・・・つうても、何でこんな晴れ舞台の日に雨・雨・雨なワケさ?!

本当、寒くって、しかもお世辞にもよろしくない体調、その上人の倍は寒がりのことのさん・・・真剣にブルーです(~_~;
こんなタイミングじゃなければ、徒歩で行った美観地区ももっと周る気力も出たでしょうに・・・(~_~;;

やった事といえば、美観地区にあるサンリオショップでゴスロリキティを眺め、ライブ客で軒並み満員状態続出の飲食店を横目にロマ状態となって雨の中を某中華ファミレスまで延々歩き、中華丼のきくらげに慰めを見出していた開場までの長時間・・・。
・・・つか、何で日曜公演が18時開演なんだ・・・普通はもうちっと早くない?!
ましてや、あの倉敷の公共交通状況を考えると・・・危険な賭けをしてくれたもんですな(^^;;

まぁ、そんな愚痴も幕が開いた途端にふっ飛びましたがね。

いきなり目の前にHISASHIがデーン!!

・・・4列目、何と恐ろしい。
神々しいとはまさにこの事!(壊れ気味)
まばたきするのも惜しい、とはよく言ったもんだわ(^^;
「変な夢~THOUSAND DREAMS~」でピックにチュウする姿まで目の前にクッキリよ、アナタ?!(ぜいぜいぜいっっ)

ライブ日記は、また別に長々と書くとして・・・もう、本当に二度とあんな席で拝めないんだろうな・・・鼻血だして倒れるかと思ったマジ(^^;;

+余談+
は、はえっっ(^^;;
某ネット書店、もう来年出るアルバムの予約始めたよ!!(^^;;
DVD付きなのね〜。
結局、明け方に痛みで目覚めた時点でドーピングし沈没、チケット取りの為の店頭並びを断念しちゃった根性ナシことのさん(~_~;

幸い、某お友達が地元ぴあの入ってるデパートの北海道物産展に釣られのついでに並んでくれる事に(笑)。
ベッドの中でオットセイのように横たわりながら、ぽちぽち電話かけていたのですが、オネーサマ、見事にチケとって下さいまして・・・(^^;;

ふ。何か妙なオーラを感じましたですな。報告メールに。

これでアナタもテニミュ・デビューね(笑)

・・・楽しんでるでしょ?
ねぇ、オネーサマ、楽しんでるでしょ?!
ふっ。そのうち明日は我が身だぞ、きっと(爆)

でも、割に早めに会員回線つながるようになったので(そこはやはり有料会員です)、お友達に残り希望聞いて問い合わせたら・・・素晴らしい。時間、平日問わず東京公演は全公演SOLD OUT、大阪も残りわずかでした(^^;;

さ。お勉強しなきゃね、あと一ヶ月半ほどで(^^;
まずは・・・かなり早い段階で脱落している「原作マンガ」の読者として復帰しなきゃ(^^ゞ
お友達がメールで「・・・菊丸分身の術が六角戦で出てくるからその前ぐらいかしら・・・」と呟いていたが(後から気付いたが、どうやらことのさんの脱落ポイントの話のようだ・・・)、それすらも分かりません・・・ってか、確か分身は記憶にあるよーな・・・ぐはっ。
久々にマンガ喫茶、行くか!(爆)
最新の花とゆめ本誌で、とうとう8年以上に及んだ連載が終了しました・・・。
本屋に駆け込み、最新号ゲットして読みました。

・・・泣いたわホンマ。
あんなシーンなこんなシーンがもう、それこそ走馬灯のように駆け巡りました。
ラストも、高屋さんらしく、キャラクターのモノローグでしめられていて、予想もつかないラストの設定できました。
あの女の子が持っていた、ネコとネズミのぬいぐるみに愛おしい気持ちがこみ上げました・・・ああ、全プレでネズミぬいも捕獲しとけばよかった!(ネコはありますよ勿論←無類のキョン吉マニアなんで。爆)

このあとにこのシリーズを描く予定もない、これ以上このシリーズのキャラクター達が出てくる事もない。
最初に話を作った時に描きたかったラストが描けたから。
描きたい事は、もう描けたから。

マンガ家としての高屋さんの読者への素晴らしい心遣いを痛感しました。
続ける事よりも、終わらせる事の方が連載って難しいんじゃないのかしら?ホント(どっかの大御所漫画家センセイ方に是非見習ってほしいよ←先日、友達一同でその話題になった。笑)
ましてや、作者も読者も納得出来るラストを描けるってすごい事だと思う。

『翼を持つ者』連載が終わった時も、呆然としてしまって燃えカスのようになってしまったファンですが(笑)、その後にやってきたのがこのフルバでした。
んじゃあ、フルバの次にも、新しい高屋ワールドが待っている!!と思うと、待てます。ええ、待てます!!

本当に長い間、お疲れさまでした。
次の作品、本当に楽しみにしています(^^)
雨の週末です(~_~;
朝起きて、余りの寒さに固まりましたが病院で診察及び検査の日なのでしぶしぶ出かける。

久々に病院行ったら検査室が引越してて驚き(笑)。
採血室も新しくなってて、明るくクリーンなイメージに!・・・って、血を採られる場所にクリーンを求めてどーするって気も(爆)

そのままちょこっと買い物、そして処分本をA○azonの箱に入れてたものを古本屋に持ち込み処分。
割引クーポンばかりがたまるが、使い道は現在ナシ(^^;
またそのうちマダムを誘って一緒に出かけて使ってもらおーっと(^^;;

帰宅すると・・・ブルーな感じになる(~_~;
あっためる為もあり、少し早く湯たんぽさんに登場願いました(~_~;;
今日はこのまま早寝沈没ね・・・明日のテニミュ一般販売、並べるんだろうか・・・謎だわ、この体調(~_~;
ってか、それより夜のGLAYライブを心配しろってば! >ワタシ(^^;
ISBN:4596121478 新書 茅野 久枝 ハーレクイン ¥672

ペニーさんの新三部作の1冊目、読了〜。
・・・は、ははは。
やはり、自分がペニーさんに何を求めているのかがよく分かった1冊でもありました、これ(笑)。

同じ寄宿学校出身の3人の親友達がイベント企画会社を運営していて、そこをベースに物語が進んでいくのですが。
この本を読んでいて、居心地悪いキャラが3人の中に一人いたんですが・・・ええ、読まれた方はお分かりかしら?(^^;
そう。会社の経営者ルーシーその人(笑)。
どう見ても・・・主役になるの、彼女が?!ってか、ヒーローはきっとアレだろうから、必然的にヒロインになったのか?!トコロテンか?!・・・と、今回の話とは別のところで葛藤したり(爆)。

それはさておき。
今回の話は会社の経理等を受け持つカーリーと、その会社ののっとりを企むたたき上げの億万長者リカルド。
よくある話で、カーリーの事を身持ちの悪い、金持ちに寄生するあくどい女、と決め付けた挙句、じゃあ会社の情報をもらうついでに誘惑してもいいじゃんか、という計算をして彼女に近付くリカルド。
しかし、カーリーは過去に傷つき、人とのつながりや愛情に臆病な、実に堅実な女性でした、ってな。
このカーリーの過去、孤児となり、養女になったくだりがまぁ、かなり憐れな設定。彼女を養女にした理由、その後の養家の反応・・・ちょっと怖かった。そこまで書いた人って、いた?
「子馬や犬よりは(養子の方が)安くつく遊び相手だと思っていた」
「(養子にもらわれてきた子が)気に入らないから返してこい」
・・・ここまでの反応されたら、幼い子供のトラウマはいかに、ってカンジだよね(~_~;

さて、ここで最初に書いた「自分がペニーさんに何を求めているのか」っていうのが分かる展開になった(笑)。
そう、結構早い段階でこのカーリー、根が正直なもんだから信じてもらえないと思いつつも事実をリカルドに言うのね。
自分の過去とか、あっさり。
かつてのペニーさんのヒーロー、そんな打ち明け話されても話は聞きゃーしないし、信じもしない。ヘタすりゃ逆ギレする(笑)。
しかし、このリカルド・・・途中から「もしかしたら・・・」と疑惑を持ち、彼女に真実を告げるように促し、反省もし、謝る。
そしてあっさり手のひらを返したように強引な傲慢くんから理解あるメロメロくんへと転身を図ったのだ!(爆)

駄目じゃん、そんなに早く理解あるヤツになったら!!」・・・既に駄目なのは読者としてのアナタです(^^; >ことのさん(爆)

でも、本当に後半数章はラブラブモード全開で、ヒーローの方が夢見る夢男くん状態(笑)。
放蕩者がいい旦那になるリージェンシーものじゃないが、傲慢くんが改心したらここまでドリームくんになるんか?!ってぐらい(笑)。
最後の誤解による一揉めも、ヒロインによるものだっていうんだから、ペニーさんのかつての作品と比べると男女立場逆転ものという気もしないでもない(笑)。
でも、最初の作品のカップル選考としては○だな。
とにかく、主役二人と経営者の管財人はともかく、最終話ヒロインに関しては余り魅力を感じない滑り出しだった。
次回ヒロインもイマイチぴんとこなかったし。

そんなこんなで、次回ヒロインは社員の一人ジュリア。
さて、どうでるかな・・・。
ISBN:4592188551 コミック 西形 まい 白泉社 ¥410

明日出るの!!
ずーっと楽しみに待っていたこのシリーズのコミックス化でございます♪

花ゆめ本誌でこの話の初回読みきりを読んだ際、余りの興奮に何年かぶりにアンケートはがきを書いたってぐらい、ファンなのです♪(ちなみに花ゆめ本誌デビュー作品で同じことをやったのは過去一回だけ。日高万里さんの「秋吉シリーズ」の最初、なっちゃんの話を読んだ時。運命ですな)
西形さんのシャープな絵、そしてあんな年下ダーリンは反則ワザでございます、ってなアキラくんに超萌えだわん(*^^*)

・・・しかし、アホなことのさん・・・ネット書店で西形さんの名前とこの本のデータがアップされてるのが嬉しくて前後考えずにその場で予約ポチしてしまったんだな・・・。
直接発売日に本屋に行って、この手にアキラくんとタカミちゃんをゲットすりゃーよかったのに(~_~;

・・・某ショタ好きのお友達(アナタです、アナタ。爆)に絶対レンタルしよっと♪うふっ♪♪

+余談+
その某ショタ好きのお友達(爆)と昼間に会社からぽちぽちメールをしていたり。
毎回、よくそれだけ・・・ってぐらいな話なんだな、ホント(笑)。
その中で、来月出る某有名大御所作家(笑)の新刊を「定価買いしたくないです〜。河とか市場経由で『ぶった斬り祭り』遅刻希望〜(笑)」と言ったところ、彼女は一人で○カ作品をリアルタイムに味わうのが嫌らしく、却下(爆)。
いや、ホントにあの作家の新刊、ここんとこ2年以上定価買いしてないのよワタシ〜!!(でも怖いモノ見たさで新刊なあたり、どうかと。笑)

・・・しかし、帰宅したことのさんを待っていたのは、懸賞で当たった500円図書カード(笑)。
「発売日にさっさと諦めて買っても、これで定価買いじゃないから観念なさいなホホホ」という某お友達の呪いだと思ったよ(マジ)。
開始早々、アクセス集中したので焦った(^^;
友達から頼まれた共同購入分、申し込み完了〜っっ(^^)v

しかし・・・エラー画面が出た時って心臓に悪いよねぇ・・・(^^;;
自分のレスポは狙っている柄はなかったので、今回はスルー。
まぁ、別に買わなくても今ある分で十分なんだけどね(笑)←レスポ熱は最近かなり冷めている模様・・・。

+余談+
サイト内職しながらテレビつけっぱなししていたら、津波警報という物騒なニュースが(~_~;
被害がなければいいのですが・・・(~_~;;
・・・毎回引っかかっていることのさん(^^;
さっそく本日から販売開始されたこちらを購入したぞ!!

http://www.sokamocka.com/cp/06111501/index.html

内容は限定ものとかはなく、よく知っている商品のトライアルサイズの詰め合わせなんだけど、どうも限定ものに弱いのでついつい(^^ゞ
あ、ちなみにスキンケアのセットの方ね。

現在使用しているコス○ンスのスキンローションなんだけど、夏〜初秋にかけてはあのとろみテクスチャーもいいポジションだったのだが、一気に冬へと走りこむこの時期になると・・・保湿力不足が顕著に現れるんですよね(~_~;
だから、このセット届き次第、ゆず化粧水に変更。
このラインだと、春夏→どくだみ、秋冬→ゆずと使用していることのさん。

今回のセットでミニサイズがついてくるミスト化粧水「湧泉の霧」は愛用しております(^^)
仕上げにシュシュッとするといいのよね〜。
ことのさんの部屋には大きなサイズがでーん!!とあります。
冬に肌が乾燥する時にも使ってます。

ミニ石けん箱もお出かけのお供にはよさそうだな。
特製ミニバックは、お弁当入れにしよっかな♪・・・と、その前に弁当箱のサイズ確認しなきゃね(笑)
・・・とか浮かれているが、まだ、何か使ってないスキンケアもの・・・あったような気がしないでも・・・あ、後からちょっとチェックしとかないと(^^A

+余談+
確か、いつもこんな調子で手持ち分があるのに、限定コスメを買っていることのさん(自爆)。
「さ。あとはアテニアの冬キット発売を待つばかり♪」とか、これの注文直後に言ってるあたり、学習能力皆無とみた(^^;
な、ことのです(笑)。
何がですって?!
いえいえ、某お友達の愛するミュージカル『テニスの王子様』の今冬公演のチケ取り大作戦にサポート参加中なのよん(^^)

東京、大阪と一公演づつことのさんのプレの方ではチケ捕獲完了。
でも、やっぱり千秋楽は無理だったわ、どっちも(~_~;
話を聞けば聞く程、すごいチケ争奪戦の繰り広げられている大人気公演なんだなぁ、と認識していたが、この結果を見て再認識。
テニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』の事をこう言うと彼女がハマって初めて知ったことのさん・・・世の中にはまだまだ謎の世界がいっぱいです。爆)、恐るべし!!

次は会員特別先行予約枠に挑戦です!!
一般販売当日も、最後までサポート要員として後方支援(笑)に励みたいですな(笑)。

+余談+
「・・・チケとれたら、こっそり大阪公演ご同伴に与かりたい、かも(笑)」と言ったら、何かお勉強用にテニミュDVDとかミュ関係ものをレンタルしてあげる(はあと)という返事が即きました・・・。
べ、勉強っていうか・・・私、原作20巻前で挫折してるんだよ?!
ウワサの超能力マンガと化す前に(^^;;

・・・さ。チケ取り頑張ろっと←どっちの?!(爆)
ISBN:4562043148 文庫 古川 奈々子 原書房 ¥940

リサ・クレイパスの「壁の花シリーズ」2冊目、読了〜(^^)
以前、これの原書読んでた、原書読みの某お友達が「ことのさんっ、これすんごい寸止めだよっ!!早く買って読んで!絶対ことの好みだからっっ(爆)」と、興奮して携帯メールを送ってきて、そのすんごい寸止めとやらを読みたくてホンマにその足で原書買ったんだよ、これ!(爆)

・・・策略にハメてくれてサンキューオバQ(古っっ)、と何度感謝した事か(笑)。
さすが作者クレイパスが己の作ったヒーローの中でも「二番目」にお気に入り(一番は別格でしょう、な方がいらっしゃるので。笑)と言われるウェストクリフ伯爵マーカスでした(笑)。
寸止め具合も素晴らしゅうございました(爆)。

今回のヒロインは、壁の花一番のはねっかえりであるヤンキー娘リリアン。
前作から火花が散っていたマーカスとリリアン、今回も丁々発止な会話とやりとりで読者を引き込んでくれました。
このシリーズを表現するのに、どうも「キュート」という言葉を使いたくなるんだが、まさに今回は真骨頂。
あれだけリベラルな考えを持つマーカスでさえ、恋にメロメロになるとバカげた事を口にしちゃって、まぁ、キュートな事この上ないったら。ぷっ。
やられてもやられてもへこたれないリリアンに、マーカスでなくても笑みがこぼれますね。
やっと彼を笑わせてくれる、そして幸せにしてくれる相手が見つかったのも、と妹は言うけど本当にね〜。
ラブシーンは超ホットなのに、やっぱりキュートなのよね、この二人(笑)。微笑ましいったら←あの年齢のマーカスにそれかい(爆)。
本当にお気に入りだわ〜、この二人♪
あの厚みでも一気に読ませて、すーっとクスクス笑ってた(^^ゞ
酔っ払いリリアンがもうかわいいの何のって♪マーカスでなくても萌え萌えです!!

今回、前作の主役二人、特に前ヒーローのハントは大活躍(笑)。
もっとマーカスに言ってやればよかったのに!
「一週間に一回だって?!」って(爆)。
前作と今作を読んで、更に壁の花メンバーの書き込みをはかっているのがよく分かるね〜。
ラストでとんでも展開を引き起こしたセバスチャン、次回ヒーローとなるのだが・・・末期放蕩者と、あの内気なエヴィーときたぞ。
でも、この組み合わせって王道の気配よね・・・内気だが芯の強い清らかちゃん(あのババアと一緒に暮らして耐えてるんだ。強くならざるをえないじゃない)に潔く去勢されてくれ、セバスチャンよ(爆)。

そんなセバスチャン悶々のお話(笑)を前に、マーカスの妹の話を読めますな。楽しみっす(^m^)
今日も寒い中、朝は早めに起きて始動。
久々に岩盤浴に行きたかったのでね。ホホ。

まずは近所のスーパーがポイント二倍なので、ちょこっとお買い物してから岩盤浴へと向かう事に。
へへ〜。今日まで待ってたのよね。最新のいちご新聞(爆)。
なーんかすっかりクロミグッズにやられて毎月買ってる気がせんでもないが・・・まさにサン○オの思うツボ?!(^^;;
今回の缶バッチも出来は◎よ。
なんせ黒音符のチビ缶とセットってのがポイント高いわ(^^)
あとは処分価格となっていたコットンシートとか、飲み物なんかをちょいちょい。

岩盤浴に行くルートをちょこっと変更し、昨日某マダムに聞いてた本を探してローカル古本屋に。
ちっ、ここの分は売り切れじゃん・・・と、そのまま南下してオフへと。くっくっく。ありました(^m^)
あと、この前から読みたいなぁ、と思っていたお江戸小説もしっかり現在時点の既刊が全部並んでるたから半額で買えたし(笑)。
久々に定価大人買いしてもいいって思ってたのよね、どっちも。そんなこんなで外し無き在庫っぷりが心強い、お馴染みの店達である(^^)

岩盤浴ではがっつり汗をかいてきましたよ〜ん。
やっぱミネラルウォーターも、こういう状況のが美味しく感じるわね。
何か、おためしクーポンが一部新聞に折り込まれていたらしく、初心者さんがやたらと多かったけど今日・・・思いっきり水分補給してなくて、見事ぶっ倒れてマッパ(真っ裸)に毛布を被せられただけの状態で、他の客が行きかう脱衣所床に寝転がって治療されてたお姉さんいたけど・・・(~_~;;
いや、店員が慌ててコップに水くんで持ってきたのを見て「え?この人、自分の持参水分ないの?なのに、岩盤浴と温泉フルコース?何故そんな無謀行為を?・・・何も知らない初心者だから?」となっていた、ことのさん含む周囲の客の反応←実際、隣のロッカー使ってたおばさまも小声で「注意書きにあんなに書いてあるのに、なぜそれに従わないんだか」と言ってた(^^;;
タダ券使ってやってきて、150円程度のペットボトル水をケチって倒れてマッパ寝転がりの刑なら・・・トホホじゃ済まないよな(~_~;;

帰宅したら、ちょい掃除しつつ買ってきたマンガエッセイを読みふける。
面白くて面白くて、三回ぐらいリピートして読んじゃったよ!(笑)
その作者さんが今日、某所でサイン会実施という事でマダムはサイン待ち行列の中・・・長時間お疲れさまでした!
ナマPOP、いや、ナマ作家さん(あと二人。笑)、ことのさんも見たかったわ〜。次回があれば是非!!

さっきチェックしたら、楽○の買い物、何か本人セコセコと狙った買い方をしていたのをスパーンと忘れてたらしく、どんどん妙な限定ポイントが加算されていた(爆)。
そうだな。ストールでも買うかな・・・ってか、本ゲル係数の一部にして残ったら、だがきっと残らないな(自爆)。

+余談+
昨日書いた分、すっかり肝心な事書くの忘れてましたわ(笑)。
来月のリサ・クレイパスの『もう一度あなたを』(『Again the Magic』)。
今月出た『恋の香りは秋風にのって』の主役であるマーカスの妹アリーンと、その夫マッケナのお話ね(^^ゞ
まぁ、既に今回の本でネタバレしているけど、そこは翻訳してもらえるだけでありがたく思わないと・・・と、謙虚なフリをしてみる(爆)
ISBN:4596511551 新書 谷原 めぐみ ハーレクイン ¥641

ジョーン・ホールの新刊読了〜。
いや〜、超久々!!ウルフ一家の物語の新作ですよ!!
しかも子供世代にチェンジしていて、あの肝っ玉マディ母ちゃんは何とばあちゃん!(笑)
でもばあちゃんになってもかっこいいんだな(笑)。

そんなこんなで、今回の主役はウルフ四兄弟の長男キャメロンと、弁護士のサンドラの間に生まれた双子の娘のうちのお姉さん、マチルダ(マット)。
そうなの〜。ばあちゃんから名前をもらったのがこの孫娘(^^)
彼女はあのスプルースウッドの町で警察官になっていました・・・ああ、何と長い時間がたったのか。
あのやんちゃな新人巡査くんだったジェイクが出世して署長になってますよ!
シリーズものの醍醐味ですよね、この後日談モード(笑)。

今回のお話は、スプルースウッドの教会で不敬行為があり、マットがそこに向かうと現れたのは赴任してきて間もない牧師のデイヴィッド。
長身のマットより更に長身の、かなりの男前牧師。
これがまぁ、神様に仕える事により魂の再生を図っている彼と、身内の法関連の仕事につく男達を見送る妻や家族の辛さや不安を目の当たりに育ち、決して自分は恋しない、と決めていた彼女との出会い。
このっ、このっっっ、ってぐらいのお互い一目ぼれで初々しい気分(笑)。

過去に軍務についていた際の戦闘で死と絶望に向かい合い、そこから這い上がってきたデイヴィッド。
彼の方が潔く、自分の気持ちに向かい合うのだが・・・萌えよ、萌え!!
いや、そうなんだけどさ。牧師なんだから、神様に祈り、問いかけるのが職業なんだけどさっ。
なんか・・・かわいいのよね(^^ゞ
ウルフ家の娘に気にいられるには、やはりこの特技も外せなかったのかしら・・・ってぐらいの料理上手だし(笑)。
いいよね〜。彼女の家にお邪魔するのに焼きたての手作りパン持参よ?!
ウルフ家の女達、全員イチコロです(爆)。
やはりまずは堕とすなら胃袋から・・・って、それってヒロインのセリフじゃないのか?!(爆)
でも、実際デイヴィッドってヒロインと見間違うぐらい乙女くんでした。
初めてマットと愛し合って、寝てる間に黙って帰られてしまいショックで呆然となり、哀しくなって神様に問いかけてしまう辺り、ヘタなヒロインよりもよっぽど乙女です(爆)。

ヒロインのマットも不器用でかわいいのだが、いかんせん今回は相手が悪かった(^^;
相手が乙女な牧師じゃあな〜(笑)。
このボリュームで、かわいいお話としてクスクス笑いながら読みました。
ウルフ一族勢ぞろいのクリスマス休暇の場面は本当に懐かしく、パパの世代の4冊を再読したくなったな(^^)
明日の可燃ゴミの日に備えてゴソゴソとゴミ袋詰め作業に勤しむことのさん。
ちまちまでも出す事に意義あり?(何の意義なんでしょーか。笑)

ちょっとたまってきたので、そろそろリラックマのタオルハンカチを一部使う事にしないと(^^ゞ
いや、某友達がゲームセンターで捕獲してきてくれたのを引き出しの中にせっせこ溜め込んでたのよね(笑)。
でも古くなったタオルハンカチって捨てるタイミングがよく分からないんだよなぁ(笑)。
色あせてきたら?それとも吸水力が落ちたら?!(笑)

このタオルハンカチ、国内旅行の土産に便利なのか、やたらとあるのよね・・・。
特に「ご当地キティちゃん」のものが(笑)。
友達と言ってたんだが、一生タオルハンカチ買わなくていいよ、ってぐらい(爆)。

+余談+
ことのさんの寒がりっぷりは同僚の間でも有名。
何せ夏場にクーラーからひたすら逃げている徹底っぷりだから(^^;
ここんとこの急激な冷え込みに対しても、完全防備で出社していて、何故か既に愛用風邪薬まで用意している(笑)。
でも、のど飴は年中ロッカーに入ってるのよ。
某マダムから渡されたリラックマのど飴がね(笑)。
おかげさまで(?)、すっかり職場でもリラックマ布教は続いてます(爆)

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