やっとこさたどり着いた週末〜。
まぁ、週明けからゴタゴタしそうだけど、それは忘れてまったりしますわ。
月末に行くGLAYライブのチケが届く。
アリーナなのはともかく、29列目・・・微妙だ(^^;
もっとも友達のはスタンドだったから、ことのさんの分を残す事にした。
新アルバムは『LOVE IS BEAUTIFUL』は・・・正直、期待していた地点にはたどり着いてくれなかった。
その最大の理由は、「ANSWER」と「SCREAM」が収録されていた事。
ファンを2年待たせて、他のアーティストとのコラボ曲を収録されてはドン引きである・・・純粋なGLAYの曲じゃないんだからさ、あれ。
いくら優れた曲でも、アルバムでしか出来ない事は他にもあるだろうに。
DragonAshのヴォーカルである降谷くんが、以前インタビューでシングルでいろんなアーティストとコラボレーションするのは、アルバムで出来ない事だから、その時でしか出来ない事だから、と言っていた。
その事を思い出したわ・・・そうよ。そうなのよ、って。
+余談+
ジェイン・アン・クレンツの来月のライムブックス新刊原書は『Soft Focus』の模様。
そんなこんなで、件のブログは更新済み。
ついでにキャサリン・アンダーソンのコールター一家シリーズ一覧なんかも作ったりしていたり(^^ゞ
まぁ、週明けからゴタゴタしそうだけど、それは忘れてまったりしますわ。
月末に行くGLAYライブのチケが届く。
アリーナなのはともかく、29列目・・・微妙だ(^^;
もっとも友達のはスタンドだったから、ことのさんの分を残す事にした。
新アルバムは『LOVE IS BEAUTIFUL』は・・・正直、期待していた地点にはたどり着いてくれなかった。
その最大の理由は、「ANSWER」と「SCREAM」が収録されていた事。
ファンを2年待たせて、他のアーティストとのコラボ曲を収録されてはドン引きである・・・純粋なGLAYの曲じゃないんだからさ、あれ。
いくら優れた曲でも、アルバムでしか出来ない事は他にもあるだろうに。
DragonAshのヴォーカルである降谷くんが、以前インタビューでシングルでいろんなアーティストとコラボレーションするのは、アルバムで出来ない事だから、その時でしか出来ない事だから、と言っていた。
その事を思い出したわ・・・そうよ。そうなのよ、って。
+余談+
ジェイン・アン・クレンツの来月のライムブックス新刊原書は『Soft Focus』の模様。
そんなこんなで、件のブログは更新済み。
ついでにキャサリン・アンダーソンのコールター一家シリーズ一覧なんかも作ったりしていたり(^^ゞ
冬休みの宿題 その9
2007年2月8日 演劇
「9」で正解なのか?!ってぐらい、ちまちまと見ておりまする〜。
(正確に言うと六角戦を何回も見ているから回数が怪しいのだ。笑)
本日の鑑賞はこちら。
ミュージカル「テニスの王子様」The Imperial Match 氷帝学園
やってきました!!
カリスマ跡部様率いる氷帝戦でございまーす!
さすが、このあたりになってくると脚本や演出も鉄板的なものが感じられ、非常にこなれてきているから面白い。
元々、原作でもこの氷帝編は面白いのだから、それをミュにしても同じぐらい面白い。
・・・ことのさんは、このDVDの裏タイトルはこっそり「跡部様教入信用萌え映像集」とするべきだと思います、ハイ(爆)。
もう、最初っから最後まで、幕間の「榊の部屋」まで拝んでしまいましたよ、加藤和樹くんの跡部様を(笑)。
「俺様の美技にブキウギ」は本っ当に・・・ひれ伏したくなりましたマジ。
あそこまで歌われて(しかも加藤くん、べらぼーにうまい)、おとなしくしていられませんわ!腐女子としては!!(自爆)
しかし、今回の話・・・跡部様といい、忍足くんといい、手塚部長といい、不二くんといい・・・あんな中学三年生は怖いです(笑)。
この怖い4人に比べたら、外見はホニャララでも樺池くんはピュアピュアです(爆)。
今回の分では、青学サイドではご贔屓の乾くんにやっとソロが(笑)。
ドリライでソロなし、と定番ネタでしたが、さすがに今回はありましたな〜。
いやはや、曲の歌詞もツボよツボ♪
乾くんのソロにあってる〜♪
前回で固まってしまった大石くん役の鈴木くんも前よりうまくなっていたしね〜(^^ゞ
しかし、青学サイドの圧巻はやはり手塚部長役の城田くん。
もう、全てに圧巻!
歌はもう、ズバ抜けていてうっとり聞き惚れてしまいましたね。
まさに「手塚ゾーン」ならぬ、「城田ゾーン」でした(笑)。
そして、今回の青学の対戦相手となるのが氷帝学園ですが・・・いやー。もう、これは六角以上のチーム・アンサンブルのクオリティの高さ!
これはすごかった!!
今まで、色んなチームのテーマソングを見てきたけど、ここの「氷のエンペラー」は至上!
中心にいる跡部様役の加藤くんの歌唱力の素晴らしさが、またそれを確かなものにしていて、ミュ・ファンの間で氷帝が人気高いのわかるわ〜。
キャストも、向日くん役の塁斗くんかわいいし、宍戸くん役の鎌苅くんもよかったわ。
あ、でもやっぱり一番ツボなのは忍足くん役の斉藤工くんでした(萌)。
メガネに関西弁のイケメン・・・ゴチになりました!!ってカンジよね。むふ(^m^)
もっと出番が多くてもいいのになぁ(ぶちぶち)。
見ていて、ゲストとして他学校からは山吹の千石、阿久津、檀、ルドルフからは日替わりで登場していたんですね〜。
レンタルしてもらってるDVDだと、観月の分が収録されていましたね。
でも、個人的好みなら・・・不二弟こと祐太役のKENNくんのも見たかった・・・くすん。特典映像で少し見れたけど、彼にアンサンブル内でいてもらって「あいつこそがテニスの王子様」が見たかった・・・。
さて。次も同じく氷帝編。
しかし、今度は「再演」というよりは「加筆改定バージョンアップ編」。
今回以上のクオリティと、お友達大絶賛の一枚。
もう、今から楽しみですっっ!
(正確に言うと六角戦を何回も見ているから回数が怪しいのだ。笑)
本日の鑑賞はこちら。
ミュージカル「テニスの王子様」The Imperial Match 氷帝学園
やってきました!!
カリスマ跡部様率いる氷帝戦でございまーす!
さすが、このあたりになってくると脚本や演出も鉄板的なものが感じられ、非常にこなれてきているから面白い。
元々、原作でもこの氷帝編は面白いのだから、それをミュにしても同じぐらい面白い。
・・・ことのさんは、このDVDの裏タイトルはこっそり「跡部様教入信用萌え映像集」とするべきだと思います、ハイ(爆)。
もう、最初っから最後まで、幕間の「榊の部屋」まで拝んでしまいましたよ、加藤和樹くんの跡部様を(笑)。
「俺様の美技にブキウギ」は本っ当に・・・ひれ伏したくなりましたマジ。
あそこまで歌われて(しかも加藤くん、べらぼーにうまい)、おとなしくしていられませんわ!腐女子としては!!(自爆)
しかし、今回の話・・・跡部様といい、忍足くんといい、手塚部長といい、不二くんといい・・・あんな中学三年生は怖いです(笑)。
この怖い4人に比べたら、外見はホニャララでも樺池くんはピュアピュアです(爆)。
今回の分では、青学サイドではご贔屓の乾くんにやっとソロが(笑)。
ドリライでソロなし、と定番ネタでしたが、さすがに今回はありましたな〜。
いやはや、曲の歌詞もツボよツボ♪
乾くんのソロにあってる〜♪
前回で固まってしまった大石くん役の鈴木くんも前よりうまくなっていたしね〜(^^ゞ
しかし、青学サイドの圧巻はやはり手塚部長役の城田くん。
もう、全てに圧巻!
歌はもう、ズバ抜けていてうっとり聞き惚れてしまいましたね。
まさに「手塚ゾーン」ならぬ、「城田ゾーン」でした(笑)。
そして、今回の青学の対戦相手となるのが氷帝学園ですが・・・いやー。もう、これは六角以上のチーム・アンサンブルのクオリティの高さ!
これはすごかった!!
今まで、色んなチームのテーマソングを見てきたけど、ここの「氷のエンペラー」は至上!
中心にいる跡部様役の加藤くんの歌唱力の素晴らしさが、またそれを確かなものにしていて、ミュ・ファンの間で氷帝が人気高いのわかるわ〜。
キャストも、向日くん役の塁斗くんかわいいし、宍戸くん役の鎌苅くんもよかったわ。
あ、でもやっぱり一番ツボなのは忍足くん役の斉藤工くんでした(萌)。
メガネに関西弁のイケメン・・・ゴチになりました!!ってカンジよね。むふ(^m^)
もっと出番が多くてもいいのになぁ(ぶちぶち)。
見ていて、ゲストとして他学校からは山吹の千石、阿久津、檀、ルドルフからは日替わりで登場していたんですね〜。
レンタルしてもらってるDVDだと、観月の分が収録されていましたね。
でも、個人的好みなら・・・不二弟こと祐太役のKENNくんのも見たかった・・・くすん。特典映像で少し見れたけど、彼にアンサンブル内でいてもらって「あいつこそがテニスの王子様」が見たかった・・・。
さて。次も同じく氷帝編。
しかし、今度は「再演」というよりは「加筆改定バージョンアップ編」。
今回以上のクオリティと、お友達大絶賛の一枚。
もう、今から楽しみですっっ!
ISBN:4596511675 新書 瀧川 紫乃 ハーレクイン ¥641
アンナ・デパローのホイッテカー一家もの3冊目、読了〜♪
うふっ。待ってたノアの巻♪
期待に違わぬ悶えっぷりでありがとう、な1冊でした(笑)。
プレイボーイと噂されるノアが、人気コラムニストで「ミズ・ゴシップ」と呼ばれ、ノアをネタにし続けているケーラに、仕返しをする、という話なのだが・・・ぷっ。稚気あるヒーローが好きなことのさんには、その墓穴掘り気味な茶目っ気はツボでした(^^ゞ
元レーサーだが、レースをやめる原因となった事故を今だ引き摺るノア、己の生まれのせいで金持ちの男を信じる事の出来ないケーラのやりとりが、何とも軽妙に重くないように書かれている。
とにかく、早い段階でノアがケーラを守るように行動するのが、このシリーズのヒーローの共通項だな。
あれだけ、彼女を包み込むように囁いたり甘やかしたりするのに、自分の気持ちに気付かないって・・・て、天然?(笑)
ケーラが何をやっても萌え萌えってまして、非常にナイスです(笑)。
プレイボーイというより、単なるおバカくんってケーラの目には映らなかったんだろうか・・・(^^ゞ
ああ言えばこう言う、みたいな丁々発止なところも○。
ケーラの頑なさ、というところは、まぁ、あの程度なら生い立ちから考えるとかわいいもんだ、とか思ったり。
ラストの、お互いの間違いを認め、歩み寄るところも、なかなか茶目っ気あってよかったな〜(^^)
出会いのきっかけで、しっかり締める、ってナイスです。
脇役も相変わらずのホイッテカー家の皆さんをはじめ、お茶目なケーラの妹サマンサも傑作。
前作ヒロインで、ノアの妹でもあるアリスン・・・彼女は脇役の方がいいかも、やっぱり(^^ゞ
さて。残る独身は次男マット兄ちゃんのみ。
原書は発売されたばかりなので・・・最短で邦訳読めて来年かしら?(^^ゞ
忘れられないように、皆さんリクエストよろしくしてね〜(^^ゞ
あの、余裕しゃくしゃくのマットが慌てふためく姿を拝むのを楽しみにしております(^m^)
アンナ・デパローのホイッテカー一家もの3冊目、読了〜♪
うふっ。待ってたノアの巻♪
期待に違わぬ悶えっぷりでありがとう、な1冊でした(笑)。
プレイボーイと噂されるノアが、人気コラムニストで「ミズ・ゴシップ」と呼ばれ、ノアをネタにし続けているケーラに、仕返しをする、という話なのだが・・・ぷっ。稚気あるヒーローが好きなことのさんには、その墓穴掘り気味な茶目っ気はツボでした(^^ゞ
元レーサーだが、レースをやめる原因となった事故を今だ引き摺るノア、己の生まれのせいで金持ちの男を信じる事の出来ないケーラのやりとりが、何とも軽妙に重くないように書かれている。
とにかく、早い段階でノアがケーラを守るように行動するのが、このシリーズのヒーローの共通項だな。
あれだけ、彼女を包み込むように囁いたり甘やかしたりするのに、自分の気持ちに気付かないって・・・て、天然?(笑)
ケーラが何をやっても萌え萌えってまして、非常にナイスです(笑)。
プレイボーイというより、単なるおバカくんってケーラの目には映らなかったんだろうか・・・(^^ゞ
ああ言えばこう言う、みたいな丁々発止なところも○。
ケーラの頑なさ、というところは、まぁ、あの程度なら生い立ちから考えるとかわいいもんだ、とか思ったり。
ラストの、お互いの間違いを認め、歩み寄るところも、なかなか茶目っ気あってよかったな〜(^^)
出会いのきっかけで、しっかり締める、ってナイスです。
脇役も相変わらずのホイッテカー家の皆さんをはじめ、お茶目なケーラの妹サマンサも傑作。
前作ヒロインで、ノアの妹でもあるアリスン・・・彼女は脇役の方がいいかも、やっぱり(^^ゞ
さて。残る独身は次男マット兄ちゃんのみ。
原書は発売されたばかりなので・・・最短で邦訳読めて来年かしら?(^^ゞ
忘れられないように、皆さんリクエストよろしくしてね〜(^^ゞ
あの、余裕しゃくしゃくのマットが慌てふためく姿を拝むのを楽しみにしております(^m^)
帰宅し、遅めの夕飯食べながらテレビ見てだらら〜ん。
お供は、春限定カクテル・・・って春?!もう春なの?!みたいな(^^ゞ
疲れた体には、これぐらいの軽さがいいのかしらね・・・。
メールチェックしたら、明日か明後日には待ちに待っていたモノがアメリカ経由で我が家に到着〜♪
もう、これはきゅんきゅん確定だわね(^m^)
この週末は萌え萌えっす!(うっとり)
昨夜の『ヒミツの花園』の修兄ちゃんと酔っ払い先輩のガンおたトーク、非常に頷きまくってしまいました(笑)。
今クール、わりに連ドラ見ている方なんだが、当たりドラマの一つが『ヒミツ〜』だったりする(^^ゞ
そういえば、ハーレクイン社が撮影協力した三話・・・出版社同僚が読んでたR、まだ調べてない(笑)。
おぼろげに覚えているタイトル、そして表紙レイアウト枠の色(笑)。
こういう覚え方、珍しいのか古本屋さんに行った時にお友達に驚かれます(笑)。
新聞の折込チラシに入っていた、いつも行ってる岩盤浴付き温泉の優待券をニンジンに、明日も頑張るかなぁ・・・週末は岩盤浴、行くぞーっっ!!←アルコール入ってちょっといい気分?(^^ゞ
+追記+
おとつい書いた、来月の文庫新刊の予定、竹書房 ラズベリーブックスのマデリン・ハンターの邦題はに『罪つくりな遺産』に決定。
別ブログの方は既に修正済みですが、こっちの方はそのままにしておきます。
両方、同じ本だしね。見比べてね(笑)。
お供は、春限定カクテル・・・って春?!もう春なの?!みたいな(^^ゞ
疲れた体には、これぐらいの軽さがいいのかしらね・・・。
メールチェックしたら、明日か明後日には待ちに待っていたモノがアメリカ経由で我が家に到着〜♪
もう、これはきゅんきゅん確定だわね(^m^)
この週末は萌え萌えっす!(うっとり)
昨夜の『ヒミツの花園』の修兄ちゃんと酔っ払い先輩のガンおたトーク、非常に頷きまくってしまいました(笑)。
今クール、わりに連ドラ見ている方なんだが、当たりドラマの一つが『ヒミツ〜』だったりする(^^ゞ
そういえば、ハーレクイン社が撮影協力した三話・・・出版社同僚が読んでたR、まだ調べてない(笑)。
おぼろげに覚えているタイトル、そして表紙レイアウト枠の色(笑)。
こういう覚え方、珍しいのか古本屋さんに行った時にお友達に驚かれます(笑)。
新聞の折込チラシに入っていた、いつも行ってる岩盤浴付き温泉の優待券をニンジンに、明日も頑張るかなぁ・・・週末は岩盤浴、行くぞーっっ!!←アルコール入ってちょっといい気分?(^^ゞ
+追記+
おとつい書いた、来月の文庫新刊の予定、竹書房 ラズベリーブックスのマデリン・ハンターの邦題はに『罪つくりな遺産』に決定。
別ブログの方は既に修正済みですが、こっちの方はそのままにしておきます。
両方、同じ本だしね。見比べてね(笑)。
タモリのジャポニカを見ていて、この略語の意味を答えろというもので、「あ、そっか。これも略語だったんだわ」と思い出したアーティスト名。
SMAP
もはや、何が元であったのかも忘れられているぐらい、その名前がお茶の間に定着しちゃっているからね(^^ゞ
しかし、昔とった杵柄というか、さっさとスペル全部書けましたわ、ことのさん(^^ゞ
あそこの事務所、こんな名前多いんだよね。
NEWSもそうだしね〜。あとV6の「V」も、幾つかの単語の頭文字。
慣れたもんです、ハイ(爆)
SMAP
もはや、何が元であったのかも忘れられているぐらい、その名前がお茶の間に定着しちゃっているからね(^^ゞ
しかし、昔とった杵柄というか、さっさとスペル全部書けましたわ、ことのさん(^^ゞ
あそこの事務所、こんな名前多いんだよね。
NEWSもそうだしね〜。あとV6の「V」も、幾つかの単語の頭文字。
慣れたもんです、ハイ(爆)
こんな時間ですわ(^^ゞ
今日は定時帰宅で、部屋でゴソゴソしてたり。
やはり最近、部屋で過ごす時間が少ないせいか、腐海予備軍がチラホラ現れるのよね〜。
この週末の三連休で、もうちょっとシャキッとしたいです。
そんな一歩の為、今朝の可燃ゴミにかなりの量を出した(笑)。
仕事帰りの友達が、毎度の通販の集いに寄ってくれたので、こんな時間(笑)。
毎度の怪しい新製品持参の彼女だが、本日は発売されてまだ二週間程度のポッキーデコレショコラときました。さすが(笑)。
おいしゅうございました(^^)
カタログ見せる筈が、ここぞとばかりにテニミュ見せてるし!(爆)
送料無料枠ギリギリの低空飛行の買い物しかしない、変化なき我らのグループであります(笑)
今日は定時帰宅で、部屋でゴソゴソしてたり。
やはり最近、部屋で過ごす時間が少ないせいか、腐海予備軍がチラホラ現れるのよね〜。
この週末の三連休で、もうちょっとシャキッとしたいです。
そんな一歩の為、今朝の可燃ゴミにかなりの量を出した(笑)。
仕事帰りの友達が、毎度の通販の集いに寄ってくれたので、こんな時間(笑)。
毎度の怪しい新製品持参の彼女だが、本日は発売されてまだ二週間程度のポッキーデコレショコラときました。さすが(笑)。
おいしゅうございました(^^)
カタログ見せる筈が、ここぞとばかりにテニミュ見せてるし!(爆)
送料無料枠ギリギリの低空飛行の買い物しかしない、変化なき我らのグループであります(笑)
サウンド・オブ・ミュージック マリア語る一家の物語
2007年2月5日 TV
思わず見入ってしまいましたよ・・・N○Kの「プレミアム10」。
全曲、ソラで歌える程のヘヴィ・ファンである映画『サウンド・オブ・ミュージック』の元となったトラップ一家のドキュメンタリー。
いやー、事実は小説や映画よりもヘヴィです。
映画じゃ、ナチスに支配された祖国オーストリアから亡命して終わり、だけどそこから先が・・・おお、何てことでしょう、な事実の連打。
亡命先のアメリカで、ドイツ語を話すがゆえ敵勢国民扱いされたり、長男と次男がアメリカ軍に入隊、山岳部隊としてヨーロッパ戦線でよりによってドイツ・オーストリアと戦う哀しい運命だったり(無事帰ってきてよかったよ〜。涙)。
語り手となった、次女のマリアさん・・・継母であるマリアと同じ名前の彼女は、宣教師として30年間パプア・ニューギニアにいらっしゃったとか。
何とまぁ、です、本当に。
その後の兄弟達がどんな人生を送ったのか、とかファンには興味深い事を訥々と語った、静かないい番組でした。
スーザン・ブロックマンがTSSでよく、この時代のヨーロッパ戦線にまつわる話を書くのですが、何ともやるせない民族の悲しさが描ける時代ということなんでしょうかね・・・。
再放送したら、絶対録画しないと、これ・・・。
本当、うるうるきたわ。
全曲、ソラで歌える程のヘヴィ・ファンである映画『サウンド・オブ・ミュージック』の元となったトラップ一家のドキュメンタリー。
いやー、事実は小説や映画よりもヘヴィです。
映画じゃ、ナチスに支配された祖国オーストリアから亡命して終わり、だけどそこから先が・・・おお、何てことでしょう、な事実の連打。
亡命先のアメリカで、ドイツ語を話すがゆえ敵勢国民扱いされたり、長男と次男がアメリカ軍に入隊、山岳部隊としてヨーロッパ戦線でよりによってドイツ・オーストリアと戦う哀しい運命だったり(無事帰ってきてよかったよ〜。涙)。
語り手となった、次女のマリアさん・・・継母であるマリアと同じ名前の彼女は、宣教師として30年間パプア・ニューギニアにいらっしゃったとか。
何とまぁ、です、本当に。
その後の兄弟達がどんな人生を送ったのか、とかファンには興味深い事を訥々と語った、静かないい番組でした。
スーザン・ブロックマンがTSSでよく、この時代のヨーロッパ戦線にまつわる話を書くのですが、何ともやるせない民族の悲しさが描ける時代ということなんでしょうかね・・・。
再放送したら、絶対録画しないと、これ・・・。
本当、うるうるきたわ。
ISBN:4596218749 新書 永幡 みちこ ハーレクイン ¥680
レベッカ・ウインターズの新刊、読了〜(^^)
やっぱり手堅いわ、彼女の作品は。
ダ○アナ読んだ後だと、その物語の設定の背景、細かさ、博識さを痛感せずにはいられません・・・って、比べる対象が悪すぎ(爆)。
まぁ、そんな事はさておく(笑)。
事故で最愛の夫を亡くした若き未亡人ジリーが、人生の再出発をすべく国立公園でレンジャーの仕事をはじめたが、ある時、彼女の隣家に越してきた火山観測所主任アレックスと出会い・・・、という話。
家族の愛情を全く知らないアレックスが、同じように家庭環境に恵まれず、愛に飢えたティーンエイジャーであるジャマルと更正カリキュラムの一環で同居する事になる。
その二人の隣人となるジリーだが、彼女も愛する人を亡くし傷ついたまま、そこにたどり着いている人間。
三人、お互いが手探りでたどたどしいのが読んでいていいのだ。
大いなる自然の描写、正確なリサーチに裏づけされたレンジャーの仕事を絡めての描写がまた圧巻。
自然に癒される、というか抱かれるようにして、少しづつ三人が今までの自分の殻をやぶっていくように思えました。
毎回、ウインターズはクセのある設定を好むのですが、今回の国立公園、レンジャー、火山学など、他のロマンス作品でもよく使われていましたが、彼女らしく上手に分かりやすく書いてくれていて興味深く読めました。
全体的にゆったりしたお話で、最近のうっふんあっはん路線(爆)の多い中、こんなピュアな話は新鮮でしたね。
ヒロインのジリーは24歳の若き未亡人なのですが、これが何とまぁ、デキた女性でした。
美人でしっかり者で、愛する事に臆病になっていながらも卑屈にはなっていない。
こういうヒロインを書かせるとうまい、本当に。
そしてヒーローのアレックスですが、学者としてもレンジャーとしても優秀で、ましてやマメな色男なのに・・・根っこがどうも初心(笑)。
ジリーに一目ぼれしちゃってから、どうもフ〜ラフラ(^^ゞ
育った環境とかそういうのが影響しているんでしょうが、何だか10歳近く年下のジリーの方がしっかりしているというか(^^ゞ
いや、かわいいんですわ。
ツボだったのが、ジャマルがジリーにご馳走してもらったドーナツの事をうっとり考えている場面(笑)。
「残りものでも」ってどうよ(笑)。
こういう萌え萌えヒーロー書かせると、本領発揮よねウインターズって(笑)。
そんな二人の仲を取り持つ立場になってくれたのが、少年ジャマル。
また、こういうナイーヴな少年ってキャラはお約束なんだろうけど、これもよかったわ。
友達と逃亡犯を捕まえる大活躍したり、フラフラしているアレックスの恋愛指南しちゃったり、非常にことのさん好みの子でしたわ(^^)
脇役もみんないい人揃いで(ストーカーまがいの男は除いて。笑)、特にジリーの親友シドニーは場面の端々に魅力的に描かれています。
そのシドニーのお話が4月に出るとか。
しかもお相手は、司祭ジャロッド・・・これは楽しみだわ(^m^)
司祭とか牧師とか、そういう捻った設定もまたウインターズお得意だからね〜。
レベッカ・ウインターズの新刊、読了〜(^^)
やっぱり手堅いわ、彼女の作品は。
ダ○アナ読んだ後だと、その物語の設定の背景、細かさ、博識さを痛感せずにはいられません・・・って、比べる対象が悪すぎ(爆)。
まぁ、そんな事はさておく(笑)。
事故で最愛の夫を亡くした若き未亡人ジリーが、人生の再出発をすべく国立公園でレンジャーの仕事をはじめたが、ある時、彼女の隣家に越してきた火山観測所主任アレックスと出会い・・・、という話。
家族の愛情を全く知らないアレックスが、同じように家庭環境に恵まれず、愛に飢えたティーンエイジャーであるジャマルと更正カリキュラムの一環で同居する事になる。
その二人の隣人となるジリーだが、彼女も愛する人を亡くし傷ついたまま、そこにたどり着いている人間。
三人、お互いが手探りでたどたどしいのが読んでいていいのだ。
大いなる自然の描写、正確なリサーチに裏づけされたレンジャーの仕事を絡めての描写がまた圧巻。
自然に癒される、というか抱かれるようにして、少しづつ三人が今までの自分の殻をやぶっていくように思えました。
毎回、ウインターズはクセのある設定を好むのですが、今回の国立公園、レンジャー、火山学など、他のロマンス作品でもよく使われていましたが、彼女らしく上手に分かりやすく書いてくれていて興味深く読めました。
全体的にゆったりしたお話で、最近のうっふんあっはん路線(爆)の多い中、こんなピュアな話は新鮮でしたね。
ヒロインのジリーは24歳の若き未亡人なのですが、これが何とまぁ、デキた女性でした。
美人でしっかり者で、愛する事に臆病になっていながらも卑屈にはなっていない。
こういうヒロインを書かせるとうまい、本当に。
そしてヒーローのアレックスですが、学者としてもレンジャーとしても優秀で、ましてやマメな色男なのに・・・根っこがどうも初心(笑)。
ジリーに一目ぼれしちゃってから、どうもフ〜ラフラ(^^ゞ
育った環境とかそういうのが影響しているんでしょうが、何だか10歳近く年下のジリーの方がしっかりしているというか(^^ゞ
いや、かわいいんですわ。
ツボだったのが、ジャマルがジリーにご馳走してもらったドーナツの事をうっとり考えている場面(笑)。
「残りものでも」ってどうよ(笑)。
こういう萌え萌えヒーロー書かせると、本領発揮よねウインターズって(笑)。
そんな二人の仲を取り持つ立場になってくれたのが、少年ジャマル。
また、こういうナイーヴな少年ってキャラはお約束なんだろうけど、これもよかったわ。
友達と逃亡犯を捕まえる大活躍したり、フラフラしているアレックスの恋愛指南しちゃったり、非常にことのさん好みの子でしたわ(^^)
脇役もみんないい人揃いで(ストーカーまがいの男は除いて。笑)、特にジリーの親友シドニーは場面の端々に魅力的に描かれています。
そのシドニーのお話が4月に出るとか。
しかもお相手は、司祭ジャロッド・・・これは楽しみだわ(^m^)
司祭とか牧師とか、そういう捻った設定もまたウインターズお得意だからね〜。
ISBN:4270100796 文庫 小林 令子 ランダムハウス講談社 ¥861
チェリー・アデアのT-FLACシリーズ4冊目、読了〜(^^)
今回の主役は、ライト兄弟の双子の片割れで世界的に有名なカメラマンでもあるケイン。
つうか、不思議な一家だよね・・・何で皆して怪しい副業持ってるんだか(笑)。
今回、ケインが任務で赴くのが前作ラストで「砂の多いところ」と言った場所なんだが・・・エジプト(笑)。
確かに、多いな(爆)。
時系列から、前作ラスト直後、というワケではないんだが。
任務内容はテロリスト集団のトップの暗殺なのだが、今回のヒロインは、T-FLACの新人で天才スナイパーであるA・J。
彼女がよりによって、その狙撃をしくじったところから物語は始まる。
最初は、A・Jの偏執的な頑なさが鼻につくかもしれない。
でも、2冊目のヒロインと違うところは作品が進むにつれて、そういう感じがなくなっていく事だな。
とにかくこのA・J、最初のポカはともかく、基本的にデキる女なのだ。
つらい過去を抱えるケイン、それとシンメトリーのようなものを抱えているのに、最悪の状態に置かれてなお、キッと前を向いている。
美人すぎてそれにウンザリしながらも、任務の為ならそれを利用する事も厭わない、ここもあっぱれ。
一度は死に掛けたのに、それでもなお目標を高く持ち、自分を見失わないって、ちょっとすごいね。
多分、ことのさんの駄目なヒロインのひとつが、やる事もやらずに頑なになって周囲に迷惑かけるタイプなのですな(笑)。
そういう意味では、途中からケインをどついて駆り立てているA・J、非常に好みなんですよ(笑)。
自分のしくじりから目を逸らさず、それをリカバリしちゃうしね。
というか・・・40kg近く自分より重い負傷したケインを、ほとんどかついでいるのと同様に引きずって助ける場面は圧巻でした・・・火事場の馬鹿力っていうか、もうすごい。
美人の馬鹿力発揮だもんな・・・んで、そういう芯の強い女に弱いライト家の男であるケイン、外見以上にその肝っ玉っぷりにメロメロになっていて、これまたかわいいというか(笑)。
中盤ぐらいから、A・Jが何をやっても悶えている有り様です、ケイン(爆)。
A・Jのフルネーム、本当はこっそり知っているのに、いろんな当て字ならぬデタラメ当て名をしていくのだが、そんな茶目っ気あるいちゃつきっぷりがかわいいのよね、この二人・・・すごい状況なのに(^^;
砂漠横断、死体満載、とにかく波乱万丈の中、懲りずいちゃいちゃしているので・・・おバカちっくで微笑ましい(笑)。
ホットもホット・・・そこでいいのか?!とか(爆)。
ラクダもそりゃー、驚いて爆走するって(爆)。
いや、すごいハードな場面が多い中で、これだからその落差がスゴイのかしら(^^ゞ
でも、ライト家のあったかい家族の中で育ったんだなぁ、ケインって・・・と分かるのが、愛妹マーニーとA・Jが一緒にいるところを想像する場面。
もっとも、それを想像した時点でもう、彼の独身生活はピリオドを打ってたんだけど・・・気付かないのは本人ばかり(^^ゞ
いやはや。こういう場面、ほっこりするな。
ラストもしっかりA・Jに手綱をとられていて・・・いやー、よかよか(爆)。
さて。次回は今回のヒーローであるケインの双子の片割れでもあるデレク兄ちゃ〜ん(^^)
近いうちに読めるようなので、楽しみですな(^^)
1冊目で「汗をかかないデレク」と言われていましたが・・・次回舞台、なんせアラスカだから汗どころじゃない?(^^ゞ
あっつい真夏に読みたいわね、ひんやりと(爆)。
チェリー・アデアのT-FLACシリーズ4冊目、読了〜(^^)
今回の主役は、ライト兄弟の双子の片割れで世界的に有名なカメラマンでもあるケイン。
つうか、不思議な一家だよね・・・何で皆して怪しい副業持ってるんだか(笑)。
今回、ケインが任務で赴くのが前作ラストで「砂の多いところ」と言った場所なんだが・・・エジプト(笑)。
確かに、多いな(爆)。
時系列から、前作ラスト直後、というワケではないんだが。
任務内容はテロリスト集団のトップの暗殺なのだが、今回のヒロインは、T-FLACの新人で天才スナイパーであるA・J。
彼女がよりによって、その狙撃をしくじったところから物語は始まる。
最初は、A・Jの偏執的な頑なさが鼻につくかもしれない。
でも、2冊目のヒロインと違うところは作品が進むにつれて、そういう感じがなくなっていく事だな。
とにかくこのA・J、最初のポカはともかく、基本的にデキる女なのだ。
つらい過去を抱えるケイン、それとシンメトリーのようなものを抱えているのに、最悪の状態に置かれてなお、キッと前を向いている。
美人すぎてそれにウンザリしながらも、任務の為ならそれを利用する事も厭わない、ここもあっぱれ。
一度は死に掛けたのに、それでもなお目標を高く持ち、自分を見失わないって、ちょっとすごいね。
多分、ことのさんの駄目なヒロインのひとつが、やる事もやらずに頑なになって周囲に迷惑かけるタイプなのですな(笑)。
そういう意味では、途中からケインをどついて駆り立てているA・J、非常に好みなんですよ(笑)。
自分のしくじりから目を逸らさず、それをリカバリしちゃうしね。
というか・・・40kg近く自分より重い負傷したケインを、ほとんどかついでいるのと同様に引きずって助ける場面は圧巻でした・・・火事場の馬鹿力っていうか、もうすごい。
美人の馬鹿力発揮だもんな・・・んで、そういう芯の強い女に弱いライト家の男であるケイン、外見以上にその肝っ玉っぷりにメロメロになっていて、これまたかわいいというか(笑)。
中盤ぐらいから、A・Jが何をやっても悶えている有り様です、ケイン(爆)。
A・Jのフルネーム、本当はこっそり知っているのに、いろんな当て字ならぬデタラメ当て名をしていくのだが、そんな茶目っ気あるいちゃつきっぷりがかわいいのよね、この二人・・・すごい状況なのに(^^;
砂漠横断、死体満載、とにかく波乱万丈の中、懲りずいちゃいちゃしているので・・・おバカちっくで微笑ましい(笑)。
ホットもホット・・・そこでいいのか?!とか(爆)。
ラクダもそりゃー、驚いて爆走するって(爆)。
いや、すごいハードな場面が多い中で、これだからその落差がスゴイのかしら(^^ゞ
でも、ライト家のあったかい家族の中で育ったんだなぁ、ケインって・・・と分かるのが、愛妹マーニーとA・Jが一緒にいるところを想像する場面。
もっとも、それを想像した時点でもう、彼の独身生活はピリオドを打ってたんだけど・・・気付かないのは本人ばかり(^^ゞ
いやはや。こういう場面、ほっこりするな。
ラストもしっかりA・Jに手綱をとられていて・・・いやー、よかよか(爆)。
さて。次回は今回のヒーローであるケインの双子の片割れでもあるデレク兄ちゃ〜ん(^^)
近いうちに読めるようなので、楽しみですな(^^)
1冊目で「汗をかかないデレク」と言われていましたが・・・次回舞台、なんせアラスカだから汗どころじゃない?(^^ゞ
あっつい真夏に読みたいわね、ひんやりと(爆)。
何の予定も入れずの一日。
朝もゆっくり起きて、それから郵便局へ。
海外のお友達宛に船便を送る為なんだけど、ここで郵政民営化の影響が。
今、使ってる最寄りの郵便局、「配送センター扱い」になるから、時間外窓口が今月12日で閉鎖されちゃうのよね(~_~;
ゆうぱっくなら、コンビニでも出せるけどポストに入らない大型品やら、こういう海外宛とかは面倒になるんだよなぁ・・・ちっ。
あとはコンビニでメール便を投函し、サッカー雑誌を立ち読み。
昨夜テレビでやってたプレミアの映像見ていたけど、勢いって見てる側にも伝わってくるよねぇ。
ランパードからドロクバへのパスの素晴らしいマッハさ、ちょっとした茶目っ気すら感じたC・ロナウドからのパスを、これまた粋に決めちゃうルーニーとか、見ていてワクワクするね。
う〜、しかしやっぱりスペインのユーロ予選突破は難しくなってきたなぁ(~_~;;
その後にちょっとスーパーで買い物したり。
帰宅してからは、軽くランチしてから掃除と片付け。
メール便二つと、宅配二つ。
宅配の1個はフェ○シモだったけど、何でか友達が注文したものだけ「後日別送」になっていた(^^ゞ
彼女が注文するものって、よくこの憂き目にあうんだが、注文内容がマニアだからなのか、それとも普段の行いなのかは神のみぞ知る?(爆)
夕飯はまたのかに鍋。
かに自体は余り興味はなく、要するに雑炊だけを楽しみにしている、と(^^ゞ
だって、かに食べるのって面倒じゃない >モノグサなんです、ワタシ。
朝もゆっくり起きて、それから郵便局へ。
海外のお友達宛に船便を送る為なんだけど、ここで郵政民営化の影響が。
今、使ってる最寄りの郵便局、「配送センター扱い」になるから、時間外窓口が今月12日で閉鎖されちゃうのよね(~_~;
ゆうぱっくなら、コンビニでも出せるけどポストに入らない大型品やら、こういう海外宛とかは面倒になるんだよなぁ・・・ちっ。
あとはコンビニでメール便を投函し、サッカー雑誌を立ち読み。
昨夜テレビでやってたプレミアの映像見ていたけど、勢いって見てる側にも伝わってくるよねぇ。
ランパードからドロクバへのパスの素晴らしいマッハさ、ちょっとした茶目っ気すら感じたC・ロナウドからのパスを、これまた粋に決めちゃうルーニーとか、見ていてワクワクするね。
う〜、しかしやっぱりスペインのユーロ予選突破は難しくなってきたなぁ(~_~;;
その後にちょっとスーパーで買い物したり。
帰宅してからは、軽くランチしてから掃除と片付け。
メール便二つと、宅配二つ。
宅配の1個はフェ○シモだったけど、何でか友達が注文したものだけ「後日別送」になっていた(^^ゞ
彼女が注文するものって、よくこの憂き目にあうんだが、注文内容がマニアだからなのか、それとも普段の行いなのかは神のみぞ知る?(爆)
夕飯はまたのかに鍋。
かに自体は余り興味はなく、要するに雑炊だけを楽しみにしている、と(^^ゞ
だって、かに食べるのって面倒じゃない >モノグサなんです、ワタシ。
ISBN:4596511683 新書 谷原 めぐみ ハーレクイン ¥641
ダイアナの新刊、読了〜。
さっさと読み終わったけど、感想というよりツッコミ点満載な1冊でした(笑)。
妻に先立たれた子持ちやもめヒーローのところに、秘書学校を出たばかりのヒロインが雇われる話なのだが・・・。
読み終わってまずやったのが、この作品がいつぐらいに書かれたものなのか?という事を調べることでした(笑)。
いや、それをやらずにいられない辻褄の合わないこの作品の設定の数々・・・書かれたのは2000年なのに。既に当時、WindowsはMEが発売されていたってのに、この作品のヒーロー、ヒロインにビジネスレターを50通依頼するのだが、タイプライターで一通一通打つもんだと思ってたとかいうんだから、おいおいおいーっっ、だったのよ(^^;;
PCデビューが遅かったことのさんでも、前のPC買ったのはこれより早かったよ(^^ゞ
というか、金持ちのくせしてホームセキュリティの欠片も入れてないもんだから、子供が屋敷内のどこにいるのかもよく分かってないし、それこそ誰が面倒みているのかもろくに把握していない(^^ゞ
いや、はっきり言おう。
こんなに言動が一致しないヒーローのどこがデキるビジネスマンなのか、最初から最後まで分からなかったです、ことのさんには(笑)。
前出の件以外にも、子供のベビーシッターとして「経理好きの子供嫌いの女性」を雇っていたり、クソ忙しくて業務に支障が出るぐらい裏方の責務仕事があるのに「パソコンすら扱えない秘書」を雇っていたり(遠い目)。
そもそも、ヒロイン雇ったのはいいが、彼女が「経理関連のものを扱った事が皆無」なのを面接や審査で聞いてないっても雇い主としてアンビリーバボー!!
何をやってもらうか、とかどういう仕事をやってもらうか、っていうより「住み込みだ!」とか「ミニスカートはいてなかったしな」とか「子供には近付くな!」とか「結婚予定相手はいないんだな、ヨシ!!」ってのがアナタにとっては重要だったんですね←禁句(爆)。
確かに、子供がヒロインに懐いたら、その分、別れがきた時に困るから・・・とかいう言い訳もしています。
が、全然懐かない、ましてや相手の大人に自分達が嫌われている事を幼いながらに日々思い知らされるようなベビーシッターに子供達を任せていて、雇い主として何の違和感も感じずにいるって、本当に子供のことを大事に思っているのか?と胡散臭く思いました。
ましてや、ベビーシッター、子供嫌いを隠しもしてねーし(^^;;
おしかけ女房気取りのバカ女秘書を雇っているのも・・・ボランティアか?(笑)
つうか、牧場が巨大ビジネスグループの本拠地!!とか二言目には言ってて、全く使えないパートタイマー秘書一人しか雇っていないって、それって変すぎる・・・。
もしかして、「社長っ」と言われているが、実は財津○郎がやってるCMのような町工場じゃないんかい、という懸念すらも(爆)。
前の秘書に騙された事とかを後から絡めてくるけど、何か白々しいんだよな・・・。
ヒーローが妻が亡くなって混乱している、っていうのも作品内で余り読み取れないんです。ヒロインの無垢さに下半身が悶々して八つ当たりしているのは分かるんだけど(爆)。
22歳のヒロインの言う事は信じないのに、5歳の幼い娘の言う事をすんなり信じるような・・・デキる男ねぇ・・・(ごにょごにょ)。
ヒロインが、未開の土地の宣教先で、ゲリラによって家族を失うとか、何か昔の作品にあったような設定だが、それが余り活きてないんですよね・・・。
軽妙で好青年のヒーロー弟とか、もっと絡めて書けば、別の雰囲気も出たでしょうに・・・全ての設定が空回りの1冊だったかも(^^ゞ
そんな、いつの時代かもイマイチ分からないパラレルワールドのような設定の山の中、妙に子供達が見ていたポケモンと、ダイアナ自身がマニアであるスタートレック関連の台詞だけがリアリティあって浮いてました(爆)。
ダイアナの新刊、読了〜。
さっさと読み終わったけど、感想というよりツッコミ点満載な1冊でした(笑)。
妻に先立たれた子持ちやもめヒーローのところに、秘書学校を出たばかりのヒロインが雇われる話なのだが・・・。
読み終わってまずやったのが、この作品がいつぐらいに書かれたものなのか?という事を調べることでした(笑)。
いや、それをやらずにいられない辻褄の合わないこの作品の設定の数々・・・書かれたのは2000年なのに。既に当時、WindowsはMEが発売されていたってのに、この作品のヒーロー、ヒロインにビジネスレターを50通依頼するのだが、タイプライターで一通一通打つもんだと思ってたとかいうんだから、おいおいおいーっっ、だったのよ(^^;;
PCデビューが遅かったことのさんでも、前のPC買ったのはこれより早かったよ(^^ゞ
というか、金持ちのくせしてホームセキュリティの欠片も入れてないもんだから、子供が屋敷内のどこにいるのかもよく分かってないし、それこそ誰が面倒みているのかもろくに把握していない(^^ゞ
いや、はっきり言おう。
こんなに言動が一致しないヒーローのどこがデキるビジネスマンなのか、最初から最後まで分からなかったです、ことのさんには(笑)。
前出の件以外にも、子供のベビーシッターとして「経理好きの子供嫌いの女性」を雇っていたり、クソ忙しくて業務に支障が出るぐらい裏方の責務仕事があるのに「パソコンすら扱えない秘書」を雇っていたり(遠い目)。
そもそも、ヒロイン雇ったのはいいが、彼女が「経理関連のものを扱った事が皆無」なのを面接や審査で聞いてないっても雇い主としてアンビリーバボー!!
何をやってもらうか、とかどういう仕事をやってもらうか、っていうより「住み込みだ!」とか「ミニスカートはいてなかったしな」とか「子供には近付くな!」とか「結婚予定相手はいないんだな、ヨシ!!」ってのがアナタにとっては重要だったんですね←禁句(爆)。
確かに、子供がヒロインに懐いたら、その分、別れがきた時に困るから・・・とかいう言い訳もしています。
が、全然懐かない、ましてや相手の大人に自分達が嫌われている事を幼いながらに日々思い知らされるようなベビーシッターに子供達を任せていて、雇い主として何の違和感も感じずにいるって、本当に子供のことを大事に思っているのか?と胡散臭く思いました。
ましてや、ベビーシッター、子供嫌いを隠しもしてねーし(^^;;
おしかけ女房気取りのバカ女秘書を雇っているのも・・・ボランティアか?(笑)
つうか、牧場が巨大ビジネスグループの本拠地!!とか二言目には言ってて、全く使えないパートタイマー秘書一人しか雇っていないって、それって変すぎる・・・。
もしかして、「社長っ」と言われているが、実は財津○郎がやってるCMのような町工場じゃないんかい、という懸念すらも(爆)。
前の秘書に騙された事とかを後から絡めてくるけど、何か白々しいんだよな・・・。
ヒーローが妻が亡くなって混乱している、っていうのも作品内で余り読み取れないんです。ヒロインの無垢さに下半身が悶々して八つ当たりしているのは分かるんだけど(爆)。
22歳のヒロインの言う事は信じないのに、5歳の幼い娘の言う事をすんなり信じるような・・・デキる男ねぇ・・・(ごにょごにょ)。
ヒロインが、未開の土地の宣教先で、ゲリラによって家族を失うとか、何か昔の作品にあったような設定だが、それが余り活きてないんですよね・・・。
軽妙で好青年のヒーロー弟とか、もっと絡めて書けば、別の雰囲気も出たでしょうに・・・全ての設定が空回りの1冊だったかも(^^ゞ
そんな、いつの時代かもイマイチ分からないパラレルワールドのような設定の山の中、妙に子供達が見ていたポケモンと、ダイアナ自身がマニアであるスタートレック関連の台詞だけがリアリティあって浮いてました(爆)。
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ISBN:4576070126 文庫 井野上 悦子 二見書房 ¥870
M・J・ローズのバターフィールド・インスティテュート・シリーズ2冊目、読了〜。
前作もそうだったのだが、ヒロインのモーガンの職業がセックス・セラピストというためか、センシュアルな題材がくるんだが・・・今回は秘密クラブに絡む事件。
いや、それがまたこの作品のすごいところなんだが、直接的に書いてる部分は少ないのに、すごく隠微で官能的な雰囲気を醸し出している。
セラピーの場面で、患者がモーガンに語る事を、まず読み、そしてモーガンの視点とフィルターを通す事によって別の角度から解釈し、そして想像する。
この相乗効果が、やはり持ち味かしら。
まぁ、もっともミもフタもない言い方するなら、お上品なソフトSMクラブの云々でそんなに共感する事はないのだが(爆)。
切り口としては面白いんだけどね。アン・ライス的な視点だからね(笑)
モーガンの精神的、そして内面の機微をこつこつと描いているのですが、今回はそれが顕著。
彼女の仕事について、母親として、そして女性として。
前作ラストで、気をもたせた終わり方をした刑事ノア・ジョーダンとの再会もあり、また読み甲斐があった。
ロマンスとしては地味かもしれない。
だが、このノアがまた今回も「イイ男」なんだな。
今回は、前回以上にモーガンの全てを「待っている」というか。
彼女の過去からくるトラウマのようなものを、ノアは詳しくは知らないのに、それすらも全て抱え込もうという彼の度量の一部を見ましたな。
彼自身も、過去に囚われている身だというのに。
いやん、ノア好き好きーっ。こんなイカしたマメ男、そういませんぜ〜っ(萌)。
サスペンス自体も、これまた面白い。
犯人はすぐ分かったのに、あのオチはちょっと目がまんまるになった・・・いやー、まんまとケムに巻かれましたな!(笑)
拍手しちゃったよ、思わず(笑)。
次回作品もまたまたセンシャルな題材が待機。
各レビュアでも、サスペンス面に関してかなりの加速を指摘されているので今から翻訳が楽しみです(^^)
モーガンとノアの関係にもっと進展あるかな〜(^^)
M・J・ローズのバターフィールド・インスティテュート・シリーズ2冊目、読了〜。
前作もそうだったのだが、ヒロインのモーガンの職業がセックス・セラピストというためか、センシュアルな題材がくるんだが・・・今回は秘密クラブに絡む事件。
いや、それがまたこの作品のすごいところなんだが、直接的に書いてる部分は少ないのに、すごく隠微で官能的な雰囲気を醸し出している。
セラピーの場面で、患者がモーガンに語る事を、まず読み、そしてモーガンの視点とフィルターを通す事によって別の角度から解釈し、そして想像する。
この相乗効果が、やはり持ち味かしら。
まぁ、もっともミもフタもない言い方するなら、お上品なソフトSMクラブの云々でそんなに共感する事はないのだが(爆)。
切り口としては面白いんだけどね。アン・ライス的な視点だからね(笑)
モーガンの精神的、そして内面の機微をこつこつと描いているのですが、今回はそれが顕著。
彼女の仕事について、母親として、そして女性として。
前作ラストで、気をもたせた終わり方をした刑事ノア・ジョーダンとの再会もあり、また読み甲斐があった。
ロマンスとしては地味かもしれない。
だが、このノアがまた今回も「イイ男」なんだな。
今回は、前回以上にモーガンの全てを「待っている」というか。
彼女の過去からくるトラウマのようなものを、ノアは詳しくは知らないのに、それすらも全て抱え込もうという彼の度量の一部を見ましたな。
彼自身も、過去に囚われている身だというのに。
いやん、ノア好き好きーっ。こんなイカしたマメ男、そういませんぜ〜っ(萌)。
サスペンス自体も、これまた面白い。
犯人はすぐ分かったのに、あのオチはちょっと目がまんまるになった・・・いやー、まんまとケムに巻かれましたな!(笑)
拍手しちゃったよ、思わず(笑)。
次回作品もまたまたセンシャルな題材が待機。
各レビュアでも、サスペンス面に関してかなりの加速を指摘されているので今から翻訳が楽しみです(^^)
モーガンとノアの関係にもっと進展あるかな〜(^^)
ISBN:4789730247 文庫 猪俣 美江子 ヴィレッジブックス ¥966
キャスリーン・コーベルの別名義であるアイリーン・ドライアーの初邦訳本、読了〜。
いやはや、面白かった♪
いつぐらいだったかな〜。
パトリシア・ルーインの愛読書である女性SWAT隊員がヒロインのサスペンス作品があるんだけど、日本上陸するんだよ、と教えてもらったのは。
当時はまだルーインの初邦訳が出ていなかったかしら。
それが昔読んでいたキャスリーン・コーベルの作品だと知ったのはもっと後だったけど。
読んでみて、確かにルーイン女史が好きだな、これはと納得。
「強いヒロイン」が好きな彼女らしい好みである。
スワット隊の女性医療隊員マギーは、ある人質事件の犯人の変死に疑問を持つ。
調査していくうちに、救命センターに搬送された犯罪者が次々と不審な死に方をしている事が判明。
更に調べていくうちに、彼女が携わった犯罪者以外の患者にも魔の手が延び、彼女は次第に孤立し、追い詰められてゆくのだが・・・。
とにかく、マギーがひとつ手掛かりを見つけると、それが自分の信じていた職場の人間達を疑う事につながるという、心理的なものがすごい。
誰を信じていいのかも分からず、しかし「真実」を、「正義」を追い求めるマギーはスーパーヒロインでもない、等身大の女性だったりします。
だからこそ、見えざる敵が彼女に迫りくる様は、息を呑む展開である。
一つ、また一つ、と彼女が信じていた「絆」が断ち切られてゆく様は、胸を掻きむしりたくなる程にすごい。
弱い部分、脆い部分も見せつつ、へこたれないまま、キッと正面を見ているマギー、お気に入りとなりました。
元々、本職であったドライアーが書いているものだから病院の描写は秀逸すぎるのだ。
圧倒されました。
脇役もなかなかよいのだが、この場合は事件の核となるマギーの父親であるトミーの描写が少し弱いかな。
あれだけカリスマ扱いされているから、余計。
特にトミーとマギーの関係に関しては、もう少し掘り下げる必要があったという気もしないでもない。
それだったら、最後のマギーとトミーの対決の部分にもう少し厚みが出たかな?
あと、彼女の腐れ縁で恋人でもあるショーン。
根がロマンス読者なので、ついつい彼を「ヒーロー」と呼びそうになったが、これは違う。
ショーンの位置は、リップマンのテス・モナハン・シリーズのクロウくんのようなものなのだ。
つまり、マギーの恋人であるかもしれないが、彼女と対角線に立つべきキャラクターではない。
あくまで、脇役、いや、添えキャラなのである(笑)。
どう言いましょう・・・男性作家の書くサスペンスの、ベッドシーンでのみ魅力を発揮する主役の恋人女性キャラの男性版?(笑)
いや、そりゃいい過ぎか・・・重要キャラなのに(^^ゞ
実際、彼がマギーにとって「敵」なのか「味方」なのかが分からないように、絶妙にドライアーは伏線いっぱいで描写しているのだが、余りにマギーを中心に読んでるせいか・・・どっちでもいいかな、とか思ったフシも(笑)。
いや、なかなかいい男なんだけどね。困ったちゃんだし(笑)
最初は読み辛いかもしれない。
しかし、マギーが「リスト」と、彼女が看取ったボブの最後の言葉をつなげた瞬間から、一気に加速して読めるので、脱落せずに読了してほしい。
次々と広がる、見えざる敵の罠、そして罠にかけられながらも、そこからもがき、這い上がるマギーにページをめくる手が止まりませんでした。
こういう骨太系のサスペンス、大好きなので是非今後も翻訳願いたい作家である。
あの、何ともいえない複雑な、全てがハッピーではない読後感ですら。
キャスリーン・コーベルの別名義であるアイリーン・ドライアーの初邦訳本、読了〜。
いやはや、面白かった♪
いつぐらいだったかな〜。
パトリシア・ルーインの愛読書である女性SWAT隊員がヒロインのサスペンス作品があるんだけど、日本上陸するんだよ、と教えてもらったのは。
当時はまだルーインの初邦訳が出ていなかったかしら。
それが昔読んでいたキャスリーン・コーベルの作品だと知ったのはもっと後だったけど。
読んでみて、確かにルーイン女史が好きだな、これはと納得。
「強いヒロイン」が好きな彼女らしい好みである。
スワット隊の女性医療隊員マギーは、ある人質事件の犯人の変死に疑問を持つ。
調査していくうちに、救命センターに搬送された犯罪者が次々と不審な死に方をしている事が判明。
更に調べていくうちに、彼女が携わった犯罪者以外の患者にも魔の手が延び、彼女は次第に孤立し、追い詰められてゆくのだが・・・。
とにかく、マギーがひとつ手掛かりを見つけると、それが自分の信じていた職場の人間達を疑う事につながるという、心理的なものがすごい。
誰を信じていいのかも分からず、しかし「真実」を、「正義」を追い求めるマギーはスーパーヒロインでもない、等身大の女性だったりします。
だからこそ、見えざる敵が彼女に迫りくる様は、息を呑む展開である。
一つ、また一つ、と彼女が信じていた「絆」が断ち切られてゆく様は、胸を掻きむしりたくなる程にすごい。
弱い部分、脆い部分も見せつつ、へこたれないまま、キッと正面を見ているマギー、お気に入りとなりました。
元々、本職であったドライアーが書いているものだから病院の描写は秀逸すぎるのだ。
圧倒されました。
脇役もなかなかよいのだが、この場合は事件の核となるマギーの父親であるトミーの描写が少し弱いかな。
あれだけカリスマ扱いされているから、余計。
特にトミーとマギーの関係に関しては、もう少し掘り下げる必要があったという気もしないでもない。
それだったら、最後のマギーとトミーの対決の部分にもう少し厚みが出たかな?
あと、彼女の腐れ縁で恋人でもあるショーン。
根がロマンス読者なので、ついつい彼を「ヒーロー」と呼びそうになったが、これは違う。
ショーンの位置は、リップマンのテス・モナハン・シリーズのクロウくんのようなものなのだ。
つまり、マギーの恋人であるかもしれないが、彼女と対角線に立つべきキャラクターではない。
あくまで、脇役、いや、添えキャラなのである(笑)。
どう言いましょう・・・男性作家の書くサスペンスの、ベッドシーンでのみ魅力を発揮する主役の恋人女性キャラの男性版?(笑)
いや、そりゃいい過ぎか・・・重要キャラなのに(^^ゞ
実際、彼がマギーにとって「敵」なのか「味方」なのかが分からないように、絶妙にドライアーは伏線いっぱいで描写しているのだが、余りにマギーを中心に読んでるせいか・・・どっちでもいいかな、とか思ったフシも(笑)。
いや、なかなかいい男なんだけどね。困ったちゃんだし(笑)
最初は読み辛いかもしれない。
しかし、マギーが「リスト」と、彼女が看取ったボブの最後の言葉をつなげた瞬間から、一気に加速して読めるので、脱落せずに読了してほしい。
次々と広がる、見えざる敵の罠、そして罠にかけられながらも、そこからもがき、這い上がるマギーにページをめくる手が止まりませんでした。
こういう骨太系のサスペンス、大好きなので是非今後も翻訳願いたい作家である。
あの、何ともいえない複雑な、全てがハッピーではない読後感ですら。
探しもの、見つかりました(笑)。
遭難させていたものは・・・ゆうちょPCサービスのお客様番号の書いてあるカードでした(おいおい)。
いや、ぼんやりしてまして、何かア○エスbのペンケースの中に放り込んでましたよ←前回使った時の記憶を遡ったら、これだった・・・(^^ゞ
いや、整頓しなさいって >部屋の中を!(今更だが)
まぁ、何でそんなもんを探していたかというと、最近残業続きで本屋に行く時間も気力もないので、ネット書店で買い物するワケです。
そんな中、やはり多く利用するのはAmazonなんだけど、ポチポチやっちゃうと後からカード請求の時に焦る事もあるワケで(笑)。
塵も積もれば山となり、ちっちゃな買い物も溜まればすごい散財なワケです(^^ゞ
こりゃーイカンぞ、とここんとこは自分を戒める為にも先払いのネットバンキング払いを多用しています(笑)。
イーバンクもJNBもヤフオク代金用に口座あるから、夜にメールチェックがてら、すとっとび送金出来るんだけど・・・ちょっと続けて買い物しすぎて残高不足になっていたのよね(爆)。
で、ゆうちょからペイジー送金しちゃおう、と考えたはいいが・・・お客様番号、どこだ?!という話になったワケでして、ハイ(^^ゞ
しかし・・・退化しているな、ことのさん。
こうやって、ますます本屋に出向くの面倒だから・・・って、ポチ。
代金は・・・ポチ。
進化しているようで、肉体的あーんど体力的に退化だな(爆)。
でも、ちょっとゆうちょの通帳未記帳、多すぎるかもな(^^ゞ
便利だから、とペイジー使うのはいいんだけど、口座から送金なんだから通帳に内容は反映するんですよね。
忘れないように、週末がっつり記帳しとかないと(^^ゞ
遭難させていたものは・・・ゆうちょPCサービスのお客様番号の書いてあるカードでした(おいおい)。
いや、ぼんやりしてまして、何かア○エスbのペンケースの中に放り込んでましたよ←前回使った時の記憶を遡ったら、これだった・・・(^^ゞ
いや、整頓しなさいって >部屋の中を!(今更だが)
まぁ、何でそんなもんを探していたかというと、最近残業続きで本屋に行く時間も気力もないので、ネット書店で買い物するワケです。
そんな中、やはり多く利用するのはAmazonなんだけど、ポチポチやっちゃうと後からカード請求の時に焦る事もあるワケで(笑)。
塵も積もれば山となり、ちっちゃな買い物も溜まればすごい散財なワケです(^^ゞ
こりゃーイカンぞ、とここんとこは自分を戒める為にも先払いのネットバンキング払いを多用しています(笑)。
イーバンクもJNBもヤフオク代金用に口座あるから、夜にメールチェックがてら、すとっとび送金出来るんだけど・・・ちょっと続けて買い物しすぎて残高不足になっていたのよね(爆)。
で、ゆうちょからペイジー送金しちゃおう、と考えたはいいが・・・お客様番号、どこだ?!という話になったワケでして、ハイ(^^ゞ
しかし・・・退化しているな、ことのさん。
こうやって、ますます本屋に出向くの面倒だから・・・って、ポチ。
代金は・・・ポチ。
進化しているようで、肉体的あーんど体力的に退化だな(爆)。
でも、ちょっとゆうちょの通帳未記帳、多すぎるかもな(^^ゞ
便利だから、とペイジー使うのはいいんだけど、口座から送金なんだから通帳に内容は反映するんですよね。
忘れないように、週末がっつり記帳しとかないと(^^ゞ
驚いたの何のって・・・
2007年1月30日 お買い物
アナタ、いま、まだ1月ですよね?(^^;
今年の8月に開催される、エディンバラ・ミリタリータトゥーのチケット、全公演オンライン販売分SOLD OUTってどうよ?!
席の内容はともかく、少なくとも、二年前の時は2月末でもまだかなりの公演分あったわよチケット〜(((^^;
枚数制限もあって、なおここまで売れる今年のタトゥーって何かあるのか?!
・・・昨年のうちにWebオフィスあいてから、ひっそり仮押さえしていて正解だった模様(^^ゞ
今年の8月に開催される、エディンバラ・ミリタリータトゥーのチケット、全公演オンライン販売分SOLD OUTってどうよ?!
席の内容はともかく、少なくとも、二年前の時は2月末でもまだかなりの公演分あったわよチケット〜(((^^;
枚数制限もあって、なおここまで売れる今年のタトゥーって何かあるのか?!
・・・昨年のうちにWebオフィスあいてから、ひっそり仮押さえしていて正解だった模様(^^ゞ
行ってきましたっっ!
2007年1月28日 おでかけ
本日、ちょっくら大阪まで(笑)。
それはミュージカル『テニスの王子様』ベストアクターズシリーズCD発売記念イベントでした(^^)
お友達が「応募券二枚あるのだ。大阪、もしことのさん当たったら行く?」と聞かれ、IREくんの名前にホイホイ釣られたワタクシ(爆)。
通い慣れた心斎橋が会場だったので、土地勘あったので余裕かまして集合ギリギリまでマンゴーロールケーキでのんびりお茶してたけど(^^ゞ
こじんまりとした会場で、もう黒羽春風役の新藤学くんと天根ヒカル役のIREくん、そして越前リョーマ役の桜田通くんが出てきたら一気に場の空気が華やかになりましたわ〜♪
冬のミュ全54公演を終えたばかりの御三方、達成感と共に多少の寂しさがあるように見受けられました。
トークコーナーでは、香川公演のうどん打ち体験話(学くん、きしめん状態に太いうどんにしちゃったとか。笑)、CDでお気に入りの曲、即興で印象的な場面の再演とかバラエティに富んでました。
いや〜、まさかこの三人であの葵くんのソロ「女の子とチュウ」即興再現が拝めるとは!ナイスでした(笑)。
大阪のお客さん、やはりポジティヴなお客さんなようで、IREくんにダジャレ再現リクエストしてらっしゃる方も〜。
すごいな〜、若いって←オバサン、感心しちゃったわ。ステキ(思いっきり自爆)。
三人を見ていると、一番若い通くんがお兄ちゃん達に上手に絡んでいて非常にバランスありました。
IREくんが自由奔放にポンッと話して、学くんが面白く転がすというか。
いやー、よく笑った笑った(^^ゞ
ああ、でも握手会で実際至近距離で見ると・・・何とも通くん、華奢な身体、その上にお肌がキレイなのかしら〜(うっとり)。
若いから、みずみずしいというか←だからその視点が駄目なんですって(^^ゞ
ちょっとはにかんでいるところもキュートで本当、王子様のようだわ〜(^^)と感心しきり。
IREくんは瞳がすんごいキレイな方でした。
ハキハキした話し方で、いつまでも聞いていたかった(萌)。
しっかりこちらの目を見て話して下さる、意外に出来ない事をさりげなくやってくれたのに、帰り道、やや正気になって気付きました(つまりぼけらった状態だったのよ。笑)。
学くんはとてもナイス・ガイでしたね。
笑みが自然にこぼれてくるんですよね。話していて。
いや、惚れました!自分で「チキン(小心者)なんだよっ」とか言っちゃって、そういうところも愛嬌っ!
あっという間の30分ちょいのイベントでしたが、とっても大満足でした〜(^^)
でも、長期間の公演だったというのがやはり伺えましたね。
IREくんと通くん、「ゆっくり寝たい」っていうのがいま、やりたい事だったんだもんね(学くんは「泳ぎたい」だったけど)。
お疲れ様でした。
そして今日はありがとうございました(^^)
それはミュージカル『テニスの王子様』ベストアクターズシリーズCD発売記念イベントでした(^^)
お友達が「応募券二枚あるのだ。大阪、もしことのさん当たったら行く?」と聞かれ、IREくんの名前にホイホイ釣られたワタクシ(爆)。
通い慣れた心斎橋が会場だったので、土地勘あったので余裕かまして集合ギリギリまでマンゴーロールケーキでのんびりお茶してたけど(^^ゞ
こじんまりとした会場で、もう黒羽春風役の新藤学くんと天根ヒカル役のIREくん、そして越前リョーマ役の桜田通くんが出てきたら一気に場の空気が華やかになりましたわ〜♪
冬のミュ全54公演を終えたばかりの御三方、達成感と共に多少の寂しさがあるように見受けられました。
トークコーナーでは、香川公演のうどん打ち体験話(学くん、きしめん状態に太いうどんにしちゃったとか。笑)、CDでお気に入りの曲、即興で印象的な場面の再演とかバラエティに富んでました。
いや〜、まさかこの三人であの葵くんのソロ「女の子とチュウ」即興再現が拝めるとは!ナイスでした(笑)。
大阪のお客さん、やはりポジティヴなお客さんなようで、IREくんにダジャレ再現リクエストしてらっしゃる方も〜。
すごいな〜、若いって←オバサン、感心しちゃったわ。ステキ(思いっきり自爆)。
三人を見ていると、一番若い通くんがお兄ちゃん達に上手に絡んでいて非常にバランスありました。
IREくんが自由奔放にポンッと話して、学くんが面白く転がすというか。
いやー、よく笑った笑った(^^ゞ
ああ、でも握手会で実際至近距離で見ると・・・何とも通くん、華奢な身体、その上にお肌がキレイなのかしら〜(うっとり)。
若いから、みずみずしいというか←だからその視点が駄目なんですって(^^ゞ
ちょっとはにかんでいるところもキュートで本当、王子様のようだわ〜(^^)と感心しきり。
IREくんは瞳がすんごいキレイな方でした。
ハキハキした話し方で、いつまでも聞いていたかった(萌)。
しっかりこちらの目を見て話して下さる、意外に出来ない事をさりげなくやってくれたのに、帰り道、やや正気になって気付きました(つまりぼけらった状態だったのよ。笑)。
学くんはとてもナイス・ガイでしたね。
笑みが自然にこぼれてくるんですよね。話していて。
いや、惚れました!自分で「チキン(小心者)なんだよっ」とか言っちゃって、そういうところも愛嬌っ!
あっという間の30分ちょいのイベントでしたが、とっても大満足でした〜(^^)
でも、長期間の公演だったというのがやはり伺えましたね。
IREくんと通くん、「ゆっくり寝たい」っていうのがいま、やりたい事だったんだもんね(学くんは「泳ぎたい」だったけど)。
お疲れ様でした。
そして今日はありがとうございました(^^)
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週末です。
朝一番から、昨日荷物を詰め終わったラタフィアのトートを持って・・・歯医者(爆)。
でもいいもん。気分は少しは明るくなったわ(笑)。
それから一旦帰宅、通販で最近たまってたダンボールをつぶしたり、色々ちょこちょこやって再度外出。
古本屋さんで本を30冊ばかり処分、その後は買い物して結局は岩盤浴に(笑)。
再度帰宅し、そこからはお友達からもらったCDかけながら掃除。
洋服二枚昇天させ、あとはオク送り処分品を選出。
明日までヤフオクが出品料無料だから、と20品ばかり駆け込み(^^ゞ
こまめに処分しているから、意外になくなっていたわ(^^ゞ
明日の昼までなんだけど、明日はお出かけなので今日のうちに・・・となっていたのだ(笑)
さて、明日は何時に起きれるのやら・・・(^^ゞ
朝一番から、昨日荷物を詰め終わったラタフィアのトートを持って・・・歯医者(爆)。
でもいいもん。気分は少しは明るくなったわ(笑)。
それから一旦帰宅、通販で最近たまってたダンボールをつぶしたり、色々ちょこちょこやって再度外出。
古本屋さんで本を30冊ばかり処分、その後は買い物して結局は岩盤浴に(笑)。
再度帰宅し、そこからはお友達からもらったCDかけながら掃除。
洋服二枚昇天させ、あとはオク送り処分品を選出。
明日までヤフオクが出品料無料だから、と20品ばかり駆け込み(^^ゞ
こまめに処分しているから、意外になくなっていたわ(^^ゞ
明日の昼までなんだけど、明日はお出かけなので今日のうちに・・・となっていたのだ(笑)
さて、明日は何時に起きれるのやら・・・(^^ゞ
ISBN:4789730387 文庫 山本 やよい ヴィレッジブックス ¥924
メアリ・バログのシングルタイトル、読了〜♪
楽しかった〜♪
いや、ナニがって、重い本(これは後日)を読んだ後にこういうチャーミングで若干「おバカ」要素(笑)の多い作品を、ふむふむ一気読み出来たのが楽しかった♪
ミニ・シリーズの1冊目となるこの作品ですが、女教師フランシスと、偶然出会ったシンクレア子爵ルシアスのロマンスなのですが。
お互い、最初はぎこちない上に丁々発止でいがみ合いをしているが、気付けば惹かれあい、そして愛し合う事に。
しかし、フランシスの過去と、ルシアスの身分から一度は別れる事に。
ここがまたうまいんだわ。
普通は、ヒーローのが逃げ腰及び腰になるのだが、ここではヒロインのフランシスの方が正気を保ち、ストップをかける立場に。
何故ならルシアス、もうこれがおかしいぐらいに衝動的で、イノシシのように突撃体質くんなのだ(笑)。
子爵で、のちには伯爵となる身でありながら、思慮分別に欠けるって・・・いいのか?(笑)
今までのリージェンシーの伊達男、ソツがないのが売りであろうが、どうもこのルシアスは勝手が違う(笑)。
愛人としてフランシスをロンドンへ誘うところでも、どうも本人が愛人扱いにしたいのか、それとも強引に結婚しちゃいたいのかよく分かってないフシが(^^ゞ
「あ、言っちゃった(^^ゞ でも言っとかないとねっ!!」ぐらいな勢いである。世慣れているのかアホなのか?(爆)
いや、ぶっちゃけたらそれが恐ろしくかわいいのだ(爆)
スレきって、退屈三昧という伊達男のパターンを尽く覆す、ルシアスの珍言動の数々(笑)。
よくあるヒロインをフッた男でなく、彼がフランシスにフラれた男という立場なもんだから・・・おかしい。非常におかしい。いや、おかしかわいい(笑)。
もう、諦めきれず悶々としているところ、運命は偶然、彼と彼女を再会させる。
全然立場は変わっていないのに、あれやこれやと労を策してフランシスに会うべく、あれやこれやの手を使うルシアス、あっぱれ(笑)。
フランシスが隠していた「過去」があるにも関わらず、強引にバースの女子校という隠れ家から、ルシアスが彼女を引っ張り出そうとするところは、ちょっと先走りだし、やりすぎの感もあるのだが、あれぐらいやらないと、彼女が自分の現在の姿を客観的に見、一歩進む事が出来なかったのかもしれないなぁ、とも考えてみたり。
洗練されていながら、やんちゃである意味理想主義なフシもあるルシアス。
そして、過去の出来事から厭世的な部分を持ちつつも、音は無垢なフランシス。
そんなアンバランスさ等、この二人がお互いにツボなポイントを見つけるたび、読んでいてきゅんきゅんした。
脇役も、非常に・・・いい人揃いでしたね。
フランシスを罠にかけた悪人二人でさえ、その描写は粘質でなくカラリと書かれていた。
そういう意味で、ルシアスの花嫁候補だったポーシャなんて・・・アンドロイドか?!ってぐらい、バナナで釘が打てる程の超強烈クール女性でしたな(爆)。
いやはや、あんな女性と結婚してたらルシアス、発狂していそうだ(^^ゞ
バリバリのお貴族様な筈のルシアス一家が・・・これまた善人オンパレード(笑)。
地味だなぁ、と思っていたお母上、いやはや、おステキすぎます(笑)。
ラストも、そのまま雪崩込むのか?と思いきや、自分の仕事、自分の立場をまずしっかり区切りをつけてから、というそのフランシスの姿勢が良かったわ。
しっかりルシアスにも、まずは家族に認めてもらう事が先決、でないと貴方自身幸せになれないと言ったり、と今後の二人の力関係が伺えるような(笑)。
読み終わって、大団円極めたり。
その上、ルシアスの茶目っ気は変わらず、フランシスが殻から飛び出して大海に漕ぎ出そうとしていたり。
ポジティブで、それでいてほんわか気分。
早く続きが読みたいな。この二人のその後も見たいな、と思わせてくれました(^^)
+余談+
先日、某様から頂いたこの本の原書(ありがとうございますっ)の巻末にこの次のアン・ジュウェルの話のプロモーションが収録されていたから読んでいましたら・・・。
あーらら(^^ゞ いっぱいくっついてきちゃった(^^ゞ
http://cool-book-new.seesaa.net/article/32113437.html
買って読むにしても、量多いっす(^^ゞ
いろいろ読んでない本がたまっているので悩み中(^^ゞ
メアリ・バログのシングルタイトル、読了〜♪
楽しかった〜♪
いや、ナニがって、重い本(これは後日)を読んだ後にこういうチャーミングで若干「おバカ」要素(笑)の多い作品を、ふむふむ一気読み出来たのが楽しかった♪
ミニ・シリーズの1冊目となるこの作品ですが、女教師フランシスと、偶然出会ったシンクレア子爵ルシアスのロマンスなのですが。
お互い、最初はぎこちない上に丁々発止でいがみ合いをしているが、気付けば惹かれあい、そして愛し合う事に。
しかし、フランシスの過去と、ルシアスの身分から一度は別れる事に。
ここがまたうまいんだわ。
普通は、ヒーローのが逃げ腰及び腰になるのだが、ここではヒロインのフランシスの方が正気を保ち、ストップをかける立場に。
何故ならルシアス、もうこれがおかしいぐらいに衝動的で、イノシシのように突撃体質くんなのだ(笑)。
子爵で、のちには伯爵となる身でありながら、思慮分別に欠けるって・・・いいのか?(笑)
今までのリージェンシーの伊達男、ソツがないのが売りであろうが、どうもこのルシアスは勝手が違う(笑)。
愛人としてフランシスをロンドンへ誘うところでも、どうも本人が愛人扱いにしたいのか、それとも強引に結婚しちゃいたいのかよく分かってないフシが(^^ゞ
「あ、言っちゃった(^^ゞ でも言っとかないとねっ!!」ぐらいな勢いである。世慣れているのかアホなのか?(爆)
いや、ぶっちゃけたらそれが恐ろしくかわいいのだ(爆)
スレきって、退屈三昧という伊達男のパターンを尽く覆す、ルシアスの珍言動の数々(笑)。
よくあるヒロインをフッた男でなく、彼がフランシスにフラれた男という立場なもんだから・・・おかしい。非常におかしい。いや、おかしかわいい(笑)。
もう、諦めきれず悶々としているところ、運命は偶然、彼と彼女を再会させる。
全然立場は変わっていないのに、あれやこれやと労を策してフランシスに会うべく、あれやこれやの手を使うルシアス、あっぱれ(笑)。
フランシスが隠していた「過去」があるにも関わらず、強引にバースの女子校という隠れ家から、ルシアスが彼女を引っ張り出そうとするところは、ちょっと先走りだし、やりすぎの感もあるのだが、あれぐらいやらないと、彼女が自分の現在の姿を客観的に見、一歩進む事が出来なかったのかもしれないなぁ、とも考えてみたり。
洗練されていながら、やんちゃである意味理想主義なフシもあるルシアス。
そして、過去の出来事から厭世的な部分を持ちつつも、音は無垢なフランシス。
そんなアンバランスさ等、この二人がお互いにツボなポイントを見つけるたび、読んでいてきゅんきゅんした。
脇役も、非常に・・・いい人揃いでしたね。
フランシスを罠にかけた悪人二人でさえ、その描写は粘質でなくカラリと書かれていた。
そういう意味で、ルシアスの花嫁候補だったポーシャなんて・・・アンドロイドか?!ってぐらい、バナナで釘が打てる程の超強烈クール女性でしたな(爆)。
いやはや、あんな女性と結婚してたらルシアス、発狂していそうだ(^^ゞ
バリバリのお貴族様な筈のルシアス一家が・・・これまた善人オンパレード(笑)。
地味だなぁ、と思っていたお母上、いやはや、おステキすぎます(笑)。
ラストも、そのまま雪崩込むのか?と思いきや、自分の仕事、自分の立場をまずしっかり区切りをつけてから、というそのフランシスの姿勢が良かったわ。
しっかりルシアスにも、まずは家族に認めてもらう事が先決、でないと貴方自身幸せになれないと言ったり、と今後の二人の力関係が伺えるような(笑)。
読み終わって、大団円極めたり。
その上、ルシアスの茶目っ気は変わらず、フランシスが殻から飛び出して大海に漕ぎ出そうとしていたり。
ポジティブで、それでいてほんわか気分。
早く続きが読みたいな。この二人のその後も見たいな、と思わせてくれました(^^)
+余談+
先日、某様から頂いたこの本の原書(ありがとうございますっ)の巻末にこの次のアン・ジュウェルの話のプロモーションが収録されていたから読んでいましたら・・・。
あーらら(^^ゞ いっぱいくっついてきちゃった(^^ゞ
http://cool-book-new.seesaa.net/article/32113437.html
買って読むにしても、量多いっす(^^ゞ
いろいろ読んでない本がたまっているので悩み中(^^ゞ
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残業から帰ってきてぼけらった状態になっていたらこんな時間(^^ゞ
残業して帰宅すると、普段より2時間、何事も後倒れとなるのは当然で(^^ゞ
何だか、一部の方にはことのさんの時間が一日24時間じゃない錯覚があるようなんですが、それは間違いです(爆)。
しっかり当たり前だが24時間しかないし(笑)、睡眠時間は平日は最低6〜7時間欲しいから実践していたり(笑)。
通勤時間入れて、結局朝8時から夕方6時まで会社にいるワケだし(残業だと、そこに2時間加算)、それに食事だ風呂だ何だ、睡眠も入れてみると・・・残り時間、何時間?(^^;
そこから更にテレビも見たり(二宮くんのドラマ、よいわ〜。毎週チェキっす)、DVD見たり、メールチェックやらネットしたり。
勿論、そこから更に更に読書時間もたたき出すとなると・・・。
・・・時間、残らないよな、これって(^^ゞ
これを内職頓挫中の言い訳にしちゃあいけないんだけどさ(^^ゞ
少しづつでもやっていかないとね。
+余談+
Docomoの明細に同封されていたチラシによると4/1から5/31まで903iシリーズに機種変更したら、本体8400円引きだって〜♪
ラッキー♪今の本体、多分去年の同じキャンペーン時に変更したヤツだから期間内に1年以上になるはずっ。
これにたまったポイントが2000円分ぐらい、あとマイ・ドコモショップ限定のスタンプカード満タンだから、あれも2000円金券扱いだから合計12400円引きで捕獲出来そう♪
903iは、ヨーロッパでそのまま使える3G携帯だからこのチャンス、逃すまい!(笑)
今の携帯も飽きたしね〜。っていうより、バッテリーの持ちも悪くなってきているし(^^;;
残業して帰宅すると、普段より2時間、何事も後倒れとなるのは当然で(^^ゞ
何だか、一部の方にはことのさんの時間が一日24時間じゃない錯覚があるようなんですが、それは間違いです(爆)。
しっかり当たり前だが24時間しかないし(笑)、睡眠時間は平日は最低6〜7時間欲しいから実践していたり(笑)。
通勤時間入れて、結局朝8時から夕方6時まで会社にいるワケだし(残業だと、そこに2時間加算)、それに食事だ風呂だ何だ、睡眠も入れてみると・・・残り時間、何時間?(^^;
そこから更にテレビも見たり(二宮くんのドラマ、よいわ〜。毎週チェキっす)、DVD見たり、メールチェックやらネットしたり。
勿論、そこから更に更に読書時間もたたき出すとなると・・・。
・・・時間、残らないよな、これって(^^ゞ
これを内職頓挫中の言い訳にしちゃあいけないんだけどさ(^^ゞ
少しづつでもやっていかないとね。
+余談+
Docomoの明細に同封されていたチラシによると4/1から5/31まで903iシリーズに機種変更したら、本体8400円引きだって〜♪
ラッキー♪今の本体、多分去年の同じキャンペーン時に変更したヤツだから期間内に1年以上になるはずっ。
これにたまったポイントが2000円分ぐらい、あとマイ・ドコモショップ限定のスタンプカード満タンだから、あれも2000円金券扱いだから合計12400円引きで捕獲出来そう♪
903iは、ヨーロッパでそのまま使える3G携帯だからこのチャンス、逃すまい!(笑)
今の携帯も飽きたしね〜。っていうより、バッテリーの持ちも悪くなってきているし(^^;;
冬休みの宿題 その8
2007年1月24日 演劇
冬の間に全部見ておかないと、「冬休みの宿題」にはならないので、せっせこ鑑賞中(笑)。
本日はこちら。
ミュージカル「テニスの王子様」 DREAM LIVE 2nd
いや〜、青学メンバーだけでなく、聖ルドルフ学院、不動峰、山吹と揃ってて豪華!
どこを見るか目移りしちゃったわん(笑)
やはりドリライなので、美味しいネタはがっつんがっつん攻めてきてくれるから、もう大ウケしながら見てました(爆)。
ご贔屓の山吹の地味’S絡みのところは、きたーっっ!!ってカンジでした。
部長’S仲間の手塚部長・・・「南、お前は自己主張が足りない」ってばっさり斬り!!だし(笑)
大石・菊丸のゴールデン・ペアとの対比はもう・・・ベタだが、ありがとうっっ!!でした。
「まっ、まぶしいっ!!」みたいな(爆)
あと、ツボに入ったのが青学・乾と、ルドルフ・観月による「分析」でしたな。
海堂の五本指ソックス、赤澤の日サロ、菊丸の日常、祐太の毎日とか(笑)。
もうツッコミツッコミ。二人して企み楽しそうで(^^ゞ
もっとも海堂は、あのミッキーのモノレールのインパクトには敵わない?(爆)
曲の一番お気に入りは、不二弟こと不二祐太のソロ「俺は俺の名前で呼ばれたい」のアコースティックバージョンでした。
KENNくん、やっぱりうまい〜♪
特典映像の不二兄弟インタビューもおっほっほ。ゴチになりました(^0^)
あとは桃城の加治くんと、山吹・千石の和田くんのショット、やはりよいわね〜♪
上島センセイも相変わらず出てくるし、柳沢の代理にアヒル隊長登場だし、本当楽しかった。
このドリライでリョーマ役の遠藤くんが卒業しちゃったんだけど。
最後のコメント聞いてて、やはり多感な時期にこれだけ同世代の仲間達と大きな事をやりとげてきた達成感とかからくるいろんな思いがあるのでしょうね・・・。
仕事を超えた「何か」をもらって卒業するのが、このテニミュという印象が強いです。
さて、ドリライ2が終わったという事は・・・次は、跡部様率いる氷帝編ですね。
思わず正座して見てしまいそうです(爆)
本日はこちら。
ミュージカル「テニスの王子様」 DREAM LIVE 2nd
いや〜、青学メンバーだけでなく、聖ルドルフ学院、不動峰、山吹と揃ってて豪華!
どこを見るか目移りしちゃったわん(笑)
やはりドリライなので、美味しいネタはがっつんがっつん攻めてきてくれるから、もう大ウケしながら見てました(爆)。
ご贔屓の山吹の地味’S絡みのところは、きたーっっ!!ってカンジでした。
部長’S仲間の手塚部長・・・「南、お前は自己主張が足りない」ってばっさり斬り!!だし(笑)
大石・菊丸のゴールデン・ペアとの対比はもう・・・ベタだが、ありがとうっっ!!でした。
「まっ、まぶしいっ!!」みたいな(爆)
あと、ツボに入ったのが青学・乾と、ルドルフ・観月による「分析」でしたな。
海堂の五本指ソックス、赤澤の日サロ、菊丸の日常、祐太の毎日とか(笑)。
もうツッコミツッコミ。二人して企み楽しそうで(^^ゞ
もっとも海堂は、あのミッキーのモノレールのインパクトには敵わない?(爆)
曲の一番お気に入りは、不二弟こと不二祐太のソロ「俺は俺の名前で呼ばれたい」のアコースティックバージョンでした。
KENNくん、やっぱりうまい〜♪
特典映像の不二兄弟インタビューもおっほっほ。ゴチになりました(^0^)
あとは桃城の加治くんと、山吹・千石の和田くんのショット、やはりよいわね〜♪
上島センセイも相変わらず出てくるし、柳沢の代理にアヒル隊長登場だし、本当楽しかった。
このドリライでリョーマ役の遠藤くんが卒業しちゃったんだけど。
最後のコメント聞いてて、やはり多感な時期にこれだけ同世代の仲間達と大きな事をやりとげてきた達成感とかからくるいろんな思いがあるのでしょうね・・・。
仕事を超えた「何か」をもらって卒業するのが、このテニミュという印象が強いです。
さて、ドリライ2が終わったという事は・・・次は、跡部様率いる氷帝編ですね。
思わず正座して見てしまいそうです(爆)