明日発売のこれ、何だか先日のレスポ本同様に楽●ブックスでは荒れてるようなんですが・・・商品ページ、パスワードロックかかって入れません(笑)。
さすが、限定クリスタルボール・スペシャル ランチ トート付きの号だわ、今回。

しっかり一ヶ月以上前から予約済みだも～ん、限定ポイント消費兼ねて(笑)。
別に急いでないから、確実に来てくれればいいかな(^^ゞ
自分用に、普通に書店で売ってるブラックバージョン、あとクリスタルボール狂の後輩ちゃん用に楽天限定のピンクバージョンを予約。
２冊買えば送料タダだしね(笑)。

私がこういうブランドコラボ付録付き本やらeムックが好きというのに影響された後輩ちゃんは今や、すっかり私以上のカモと化している・・・憐れ(-人-)。
私は嬉しいけど。一緒に楽しむお仲間が出来たし(笑)。

昨年年末に当選したポット型浄水器のフィルターがそろそろ交換時期って事で、ポチっとな。
携帯との併用とか、いろんなキャンペーンを兼ねて買い物しているせいか、楽天のクレジットカード持ってないけど、毎月それなりに限定ポイントが還元されているもんです。
何事もちまちま、ね。私らしーっ(笑)。
で、また今のところ、楽天強いんだよ　> プロ野球(笑)。
でも、野球好きとしては「完投」って本当に見ていていいもんだねー。
まーくん、絶好調どすな。ノムさん、グチれませんぜ(笑)。

でも、このBRITAって結構みなさん使っていらっしゃるのねー。
レビュー見ていて「ふむふむ」と納得してしまった。
偶然当選したとはいえ、これ、本当に便利なんだもん・・・お水、美味しいっすよ(^^)

大崎梢さんの成風堂書店事件メモ・シリーズの久世番子さんによるコミカライズ２冊目～。

やはりこの作品に久世さん、ってドンピシャ!っていうのを再認識した１冊でしたね。
小道具がね、もうやっぱりリアルなのよ(笑)。
本屋通い上等!な、本好きなら「クスッ」と笑わずにはいられないリアルさ(笑)。

２冊目は、一番ご贔屓の文庫担当の内藤さんが沢山出てきたのが嬉しかった～♪♪
しかし、店長・・・鬼だわ・・・(爆)

ハンナ・ハウエルの初翻訳、ハイランド・シリーズ１冊目、読了～。
原書の時に思った事が、日本語になって顕著に感じた１冊というか何というか(笑)。

だって、この作品、別にハイランド設定でなくてもいいじゃん ってところです。ええ。

やはり、ハイランドものに読者が期待するって、キルトとかバグパイプとかベタなものじゃないですか。
そこまでいかなくても、戦いの場面にはクレイモアとか、食事の場面にはポリッジとかキッパーとか、景色にはハイランド特有のロッホ(湖)とか、ちょっとしたところに「ああ、やっぱりスコットランドねぇ」って感じるもんだ(オタク全開)。

なのに、この作品にはそれらが 皆無 に近い。
そこにあるのは、ハイランドのクラン同士の争い中でっせ～、という漠然とした設定があるのみ。
まぁ、百歩譲ってロッホはない地域としても(予測している舞台は周囲から逆算してパースシャーとアンガスの中間地点ぐらいだと思っているんですが　> ドンコイル)、どこの話だか本当に分からない(^^;
彼らのアイデンティティとか、宗教観とかそういう類のものも全く読み取る事が出来ず、まるで作者の脳内だけでヒートアップして展開したものを一部分チラ見している気分になってしまったのは私だけなのか(笑)。

そんな設定が薄っぺらい中で展開されるロマンスだが・・・いやー。
何と言うか、キャラクターも薄い(笑)。
ラブラブな主人公たちの、波乱万丈な話なんだが・・・するーっと読めて、それで終わる(笑)。
悪人キャラもステレオタイプで先が読めすぎて安心してページを進められるし(それって侮辱に等しいのでは。爆)、ヒーローのおバカさ加減も物足りない(笑)。
多分、ヒロインもヒーローも優等生平均値並の上程度なので、それ以上ツッコミしようがないので萌えないのであろう、ことのさん(爆)。

そうだな。
もしかして一番ウケたのは、ヒロイン叔父のヒーロー評かもしれない。

「ああ、わたしはあんなに茶色だらけの男を見た事がない。(中略)あの男が茶色い服を着て司祭の前に立たないでくれるといいんだが。 丸太と間違えそうだ 」

・・・つまりは遠回しに使えないでくの棒って事デスカ?(爆)　とか思った(笑)。
叔父さんが実は一番のお気に入りキャラかもしれんな。
あとは青田買いなので、三男の将来 心配なタラシ予備軍 有望なエリック少年(笑)。

続き続いているこのシリーズを「萌えワードがあんま無いからこの１冊だけでいいや」と、１冊目で原書脱落したのはあながち間違いではなさそうだ(笑)。
２冊目のヒーローとなるヒーロー弟も、今回のヒロインに失恋して傷心の旅に出るところで終わったが、どこをどう読んでもそんな失意にまで陥るような彼女への激しい想いを読み取れなかったので、ここも上滑り的薄っぺら～い感じが(^^ゞ

そんなこんなで、２冊目出たとしても落ちで読むかな、程度。
ハイランドものだから、何でも食いつくってところまではいかないのもスコッツオタクゆえなのだ(ちゅどーんっ)

これからの時期、水分補給が大事な時期。
どうせなら体にいいもので美味しいもののがいいし、コストも大事。

で、いつもこのお茶屋で健康茶を買っているのですが、メルマガにくっついていたキーワードをなにげにせこせこ集めてみると、あらら。
秘密のページに、余りなじみない名前のお茶が(笑)。

「麦プーアール茶」

・・・ここのダイエットプーアール茶は余りに有名。
しかもそれに麦茶ミックス?!
そして煮出し水出しどっちもOKとな?!

このコストなら、ペットボトルのお茶なんかよりよっぽどお安いし(ペットボトルの処分も大変だし、エコじゃないしねぇ)、この前、スーパーで水出し用ポットをセールで買ったばかり。
お試ししなきゃね、って事で注文した。

お手軽に水出しで作れるっていうのは魅力的だわ～。
美味しいようなら、夏定番って事でリピしたいですよ、ええ(^^)

＋余談＋
二見文庫の来月分、邦題決定あーんどランダムさん、２冊とも邦題変更。
いや、いいんだけどね・・・どんな風に変更しても(^^;
書店で既にご注文の方、ご注意なさいませな。●販データと違っちゃったから(^^ゞ

J・R・ウォードのBDBシリーズ２冊目、読了～。
１冊目よりは好みだったかも・・・というのは、多分、１冊目よりことのさんニーズ必須の一発芸カラーというか、いい意味でのアホ加減の按配がこなれてきたからであろう(爆)。

２冊目のヒーローは、ハリウッドことレイジ(垂れ流し美形。笑)。
いやー、大型ワンコというより、ゴジラってのがツボなんですが、ここぞというところでヘタレてくれるのが◎(笑)。
人間のメアリに一目ぼれならぬ一聴ぼれってのに、何かいいモノを感じますな。
このシリーズの女性キャラというのは、肝っ玉お姉さんが多いようで、今回のメアリもそうでした。
ま、ワンコを躾けるにはやはりそうでないと(爆)。

脳内がお笑いなことのさん、このシリーズ読んでいるとどうもシリアスシーンなのに妙に変換してしまうクセがあるようで(^^;
レイジの変身シーンに、とあるマンガの一コマに変換されるのはともかく、あの涙・涙のレイジがメアリの命を助ける為に< 書の女神 >様に掛け合った際に、あの惨い問答無用の条件を突きつけられた場面でも、もらい泣きより先に、冷静にこんな風に思ったり。

「ああ、等価交換(by鋼の錬金術師)か・・・『持っていかれたーっ!』なカンジね」　> をいっ!

いや、こういうツッコミし甲斐があって次々とページをめくりたくなるような楽しく読める作品は少ないんですよ。
楽しくツッコミ連打されてなお、独自の世界感が崩れない、勢いも削がれないってこれはパラノーマルの黄金率。
なにせスカは、ツッコミしながらその設定と世界感のザルさ荒さに怒りが止まらないから(笑)。
そういえば、洋楽や海外ドラマや北米プロスポーツが大好きなことのさん、この作品に出てくるサブカルチャーの推移と傾向とキャラクター達による主観が非常に面白く読めているんですが・・・巷のロマンス読者にはどうなんだろ。
いえね、Vとブッチのレッドソックス狂なところを見るたび、先日、某お姉さん(MLBにも造詣深くてお流石。うきき)と話していたようなツッコミをしては楽しんでいるという、全くその読み方はどうよ、な読者なんだけど(実は、レイジの名前を聞くたびに、某ロックバンドの名前に変換される阿呆なんで。笑)。
ノーラ作品もそうなんだよねー。サブカル描写は、作者のプライベート投影とも言えるんで余計。
ただ、そこから作品が痛んでくるので諸刃の剣。


さて、次回はZか。
翻訳も決まっているようなので、のんびり待ちますわ(笑)。

・・・本当は明日発売だったのに、見事に発売日が延期されてしまっていた(^^;
早くから予約して(単にこのCD、どこのネット書店でも割引対象外なので、割引ギフトクーポン有効のうちに、とさっさと予約しただけというのが真相。笑)楽しみにしていたのに肩透かし・・・６月頭か～。さすがに長いな(^^;;
先に、雑誌全サ分ドラマCDが届いてしまいそうだ(笑)。

今回のジャケは同盟側なのね。
ううっ、やっぱフランス兄ちゃんってば、ファッションリーダーっ。かっこいいわ!(萌)　> でもご贔屓はやられっぱなしのイギリスなワタクシ(笑)

この二枚目には、アニメ版にも登場していないシーランドくんが出てくるというので、楽しみ楽しみ(^^)

で、運試しの結果・・・再度強制キャンセルの嵐の中、一番人気を何故かうっかり運よく買えました(笑)。
全額ポイント使用だから、自腹ゼロ～♪♪

しかしこれ、本日会社帰りにボヤージュ柄を店頭で引き取り、帰宅したら届いてましたがな・・・いや。頼みます。
発送完了メールぐらい送ってもらえませんかね?(^^;; > ●天ブックスさん

まぁ、買えたので、今日はそれ以上言わないでおこう(笑)。

実物は、ことのさんのレスポコレクションの中ではなかったベージュトリム(昔持ってたけど、使わなくて友達にあげた。笑)。
ロゴは・・・ぷっ。ボヤージュ同様、裏に出てました(笑)。
外側に出てるだけマシと思うべきなのかね。ふむむ。

とりあえず、ボヤージュは普段使い、こっちのキャンディドッツはお出かけ用にするかな～(^^)
ベースのホワイトが明るいので、夏のお出かけに向いてそうね。
ムックの使用例にもあるけど、ホントにパスポートケースにぴったりだわ(^^)

レスポの35周年記念BOOK、とりあえず３種類のうち一番好みでベーシックなこっちの「ボヤージュ」を、セ●ンアンド●イで予約していたんですが、やっとこさ本日店頭で引き取ってきました(^^ゞ

いやー。お友達からのメールで、発売予定日より早く入荷していた事を知った、予約だけして後はのんびりかまえていた私。
このテのeムックやブランドコラボ付録つきファッション雑誌、大好きなので買う、買わないはともかくマメにチェックしているんだよね(笑)。
そしたら、エライ騒ぎになっていましたよ、この本(^^;
アマ●ンでもさっさと完売した人気柄なんぞは、マーケットプレイスで五倍近い価格が付き、他のネット書店でもさっさと予約分終了、ご自分ちの在庫管理が全くなっていない●天ブックスに至っては、伝統お家芸「問答無用の強制キャンセル」の上に慌てた挙句商品ページにうっかりパスワードまでかけてしまい、結果、商品レビューのコメント欄が炎上してしまっているという・・・あわわ(@@;

実際店舗でも、飛ぶように売れてしまっていてのきなみ消えてしまい、何か問屋サイト見ても尽く撃沈しているよ、これ(笑)。

で、モノですが、980円にしてはかなり良い出来でしたね。
トリムがネイビーっていうの、実はそんなに持ってない事にこれの実物見て気付いた(笑)。
ロゴが見事に裏側(マジックテープ側と逆)に出ているけど、某お友達は更に内側と言ってた・・・ま、レスポ買いはそんな柄出をバクチに楽しむのもお約束なんだけど(爆)。

予約店頭引取りにしていたこれが、コンビニ店頭に到着前に、既に買った友達が二個、三個と買っているのを見て、いらん大人買いモードがむっくむく(^^ゞゞ
丁度、そのタイミングで、炎上中(失笑)の楽●ブックスに追加入荷されているのを見て「注文が通るかキャンセルされるか運試ししてみようかしら・・・(笑)」と、ポイント全払いで、あえてバクチ度合いを高める為(?)に、一番人気のキャンディドッツ柄を注文してみました(笑)。

さて、どうなったか?!(爆)

エリザベス・ボイルの２冊目、読了～♪
１冊目同様、ばあちゃんキャラは元気だし、未来の主人公たちはスタンバイして縦横無尽に活躍するし、で大ウケでした(笑)。

今回の主役は、前作にてとんでも酔っ払いご乱心の末のスキャンダルに、さすがの公爵兄ちゃんも堪忍袋の緒がぶち切れて身一つで勘当された公爵家の三男坊にて暴れん坊なジョン(ジャック)と、そのスキャンダルの被害者で縁談をぶち壊されてこちらも両親から放り出された平民資本家の娘ミランダ(ジェイン)。

いや、前作を読んでるゆえに、あの最悪な契約縁談がぶち壊れて良かったじゃん、と思ってたら・・・あのミランダの欲深親・・・とんでもなかった。
スキャンダルの結果、実の娘の存在を抹殺していたとはコンチクショーだわ・・・余りのえげつなさに驚いた。
金には困らないようにしていたのは罪悪感なのか、はたまた口封じなのか・・・どっちにしろ、前作で垣間見えたミランダの芯の強さの欠片が、悲しくもこれを開花させる羽目になったのだが。
母校に偽名を使って身を潜め礼法教師をしている、というパターンは想定内だが、家政教師もしていて、挙句に財テクまでしているとは・・・ふ。好きだわー、そういうゼニ勘定にも長けた根性ある女は!(笑)

ま、そんなところにも偶然でやってくるのが、とんでも災難体質なジャックなんだが・・・(^^ゞ
しかし、こっちも驚いた。
仮にも、前作ヒロインのエマリンの生みの親(爆)であるジャックが、エマリン好き好き大好きーっっな萌え萌え旦那のセジウィック男爵アレックスと絶交とな?!
というか、９年もたってるから、あのお茶目なテンプルトン侯爵が、ダイアナにとっ捕まって・・・あ、いや。年貢を納めて既婚者になっている!(爆)
えっと、つまりはTHE DANVERSシリーズ(テンプルくんとダイアナさんの珍道中は別シリーズなのだよ。うん)と前後してしまったのね・・・確か、二人の話の設定は1809年だから、翌年の話なんだが・・・９年の空白はやはり長かった(^^;;
しかし、そんな長い時間をかけてすっかり改心(?)しても、災難体質は変わらないのねジャック(^^ゞゞと思いつつ、苦笑しながら読むが、面白くって止まらない!
いろんな伏線を張っておいて、そうくるのか、と。
まぁ、あの突風のような出会いですら運命よろしくだったので、二人の不器用なやりとりが何とも愛おしい。
いやー、ラスト近くまで何もナシな事以上に、あの出会いのキスをどんだけお互い後生大事にしていたか、って・・・わー。ジャック、うっかり乙女系(笑)。
そんなジャックの手綱を取りつつ、あの俺様公爵兄ちゃんをもあやつり、財テク手腕を発揮する今後のミランダの姿は安易に想像出来ますな・・・ピムさん、ミランダをヘッドハンティングしてた方が良かった?!(爆) > あ、でも西インド諸島にも手ごわくイノシシな奥様情報員いるし人材は豊富(前作参考。笑)。
でも、これは余談になってもいいから、セジウィックとジャックは仲直りさせてあげてほしいなぁ。
手ごわくなったミランダと、あのエマリンとの再会とか想像しただけで楽しいじゃないですか、うん(旦那たち、いい迷惑。爆)。

いやはや、でもミランダの教え子三人娘のキャラクターが、ボイルらしく際立っていて良かったですな～。
どうも縁結びもの書かせるとホンマうまいよ。
お気に入りは勿論ダッチェス・・・と言いたいが、意外にワタクシはタリーのがご贔屓なのよ。双子ちゃんは。
ピピンに関しては、どうもあの食い気プリンセスなところが『S・A』の某キャラのように思えてならなくって(もぎゅっもぎゅっ。笑)、脳内イメージが勝手に変換されてしまった(^^ゞ
で、キチンとここで伏線よろしく書かれていますね。
ピピンの将来のダーリンになるダッシュがよく見れば若い事に・・・いやー。確かに若い船長じゃんな　> ピピン達と５つしか変わらない青い若造くんなのさ。だから乙女系ポエマー(爆)。
これからも翻訳続けてもらえるみたいだけど、ピピンの話の原書が今月末にやっとこさ出る状態だしなぁ・・・ふむ。
合間にテンプルトンの話、挟んで出してもらえません? > 出版社さん

シャノン・マッケナの新刊、読了～。
前回の単発長編作品がうんざりするようなものだったので、今回、恐々と読んでみましたが・・・あら。予想より面白かったわ(笑)。

某お姉さん(笑)と先日話していたんだが、マッケナ作品というのは、ヒーローの大型ワンコ度合いを愛でるのは読者としてのテンプレなんだわ、と(笑)。
そういう意味では、今回の作品のヒーローのサイモンはグッジョブ!!なまでのワンコっぷりである(笑)。
特に、ヒロインのエレンと二人、正体不明の暴漢に襲われて格闘の末、泥だらけになった後のあれやこれやの場面はまさに!
ホットなラブシーンよりも、お風呂でいちゃいちゃバーニング!!よりも(笑)、エレンにお風呂に入れられて「さあ、すすぎの時間よ 」と言われているあの部分だけで、レトリバー系なカンジで萌えっすよ(爆)。

話は、マッケナらしいバッドボーイ故郷に帰る、ってヤツで、それに彼の伯父の謎の死が絡んでくるというサスペンス仕立て。
まぁ、ぬるいのはいつもの事なので、犯人はミエミエで穴だらけなんだが・・・壊れた感じのする黒幕のムードで乗り切ろうというものか。
サイドロマンスのエレンの婚約者ブラッドと、元カノのコーラのやりなおしに関しては、もう少し書き込んでもよかったかなぁ、とは思う。
コーラの負けん気の強さ、芯の強さは好きだからね。
ブラッドがスノッブかと思ったら、それ以上にここの両親が醜悪なエセスノッブだったから、そこまで嫌味に感じずに済んだけど。
親といったら、エレンの母親が・・・えっと、前半ではどう解釈していいのか分からない人でした(^^;
愛情薄いウーマンリヴ女性なのか、はたまた母性薄き女性なのか、と。
実際、エレンは幼い頃に家族の愛情に飢えていたからこそ、孤独な少年だったサイモンと心寄せ合って育っていったという件があるってのに・・・物語後半の今、現在、いい人なんだよ、母ちゃん!どっち?善人?それとも悪人?!
キャラ造詣過程が迷走しているのか?! > マッケナさん
ま、実の母というにはナニだが、あれが年の離れた女友達だと思うと妙にしっくりくるんだけど。
そうなのよ。そう読むと非常にしっくりなのよ・・・それはそれで微妙だが(^^;
この母ちゃんにかかると、さすがのサイモンも形無しである(笑)。

とにかく、お姫様と大型ワンコ上等!!というテンプレに則っての物語だが、お姫様エレンが・・・うう。いじらしいのよ～。
ぶきっちょな頑張り屋でかわいいのに、実際は何と姉貴なんだ!(笑)
ワンコが しつけ悪いおバカなんで すぐに殻に閉じこもったりパニくって逃亡したりするのに、まぁ、よく付き合うというかお嬢様育ちなのに懐広いっちゅーか(^^ゞ
将来も、ワンコをしつけるが如く、奥さんというよりトップブリーダーっぷりが発揮されるのは想像に難くないエレンである(爆)。

ホットでラブラブなワンコヒーローもの、という意味では堪能出来たな。
ただ、あの伯父の隠した証拠を発見するあたり・・・あれは唐突というか、いきなりすぎだ(^^A
神様のお告げというか、夢オチに近いもんを感じてトホホとなったわ・・・伯父の一筋縄ではいかないというところから、すごいギミック期待したのにあっけなく肩透かし(笑)。

次回のマッケナ翻訳は、いつものシリーズか。
といっても、タマラ姐さんへの前哨戦程度という認識しかないが　> ワタクシ(笑)
しかし、マッケナ読んだ後にはいつもさっぱりしたものが読みたくなるのは反動か・・・(^^ゞゞ

こちらが今クール新作アニメで、ことのさんがチェックしている分の最終作品がこちら～。
・・・チェックしていてよかった(萌)。

いやんいやんいやん。
この萌え系全盛期に、何だこの 枯れ天国っぷり は!(萌)
イタリア人のイケメンなおじさま達が働くレストランってだけでうっひょーっ、なのにオーナー夫人のご希望により、何故かとんでもない事に。

老眼鏡レストラン て　> しかもそれで御婦人客が増えているってのが、いまどき(笑)

すごく独特の絵に、独自の世界感が炸裂していて、それでいてイタリア人男性の甘さまで加わってもう大変っ(笑)。
また出てくるメニューがホンマ美味しげで、イケメンな皆さんと一緒にキッチンでまかないメニュー食べたいっスよ!! > びったんびったん
次を見るのが楽しみだわ～♪
というか、ヒロインよ・・・来週はオジサマ押し倒しなのか?(爆)

・・・ああ、でも全部出揃ってみて再認識だが、見ようとしているアニメ本数多すぎるな。
３～４本ばかり削るか(^^;;

初回を見ましたが・・・うわーっ。
ハチクロ作者によるキャラクターデザイン、主題歌があのオアシス!!
OPもすごいクオリティで、中味はそれ以上。

てか、しょっぱなのあれは衝撃すぎました!

主人公(♂)の全裸登場に、局部の白塗りつぶしモザイク て!(爆)

目が点とはまさにあれだ(^^ゞ

内容が、あれだけ伏線だらけの小難しげな話なのに、あのキャラクター達がかわいくって中和されているのがすごいな、と。
いい按配です、ええ。
最初のワシントンDCでの場面で、全てのアメリカ人キャラのアテレコをネイティヴにやらせて字幕ナッシング!!なところも演出だと思えば・・・ええ・・・ヒヤリング上等!!ですよ(汗)

これはラストまで見る。うん、面白いもん。

気になりますね・・・映像特典!
「ミニ戦国BASARA　長曽我部くんと毛利くん」ていかに?!(笑)

というか、録画していた二話目を見ていても、相変わらず笑い死にしそうです・・・。

そういえば、ふと今、気になったが、『鋼殻のレギオス』って２シーズンなんですか?(^^;
全然チェックせずに見始めたもんで、今頃こんな事言ってますがな(笑)。

月曜日は『07～』だけになるのかしら、と思ってたんですがまだまだ(^^ゞゞ
・・・火曜日と木曜日と土曜日はホント、集中しすぎているのよ、深夜枠のアニメ。
金曜日なんてゼロだし、水曜日は１本なんだから均等にしてくれ～(^^;;

日曜日は三本だったけど、『明日のよいち!』終わったし。
いやはや、最後までおっぱいネタもありつつ、いい出来でした(笑)。
やっぱりね～、ストレートな青春もので、ラブコメで、学園もので、家族もので、って今どきアナログかもしれないけど、心あったかくなる作品でしたよ。
保存していて正解だったな、うん。

新アニメ視聴強化期間真っ只中、こちらも初回を鑑賞～。

・・・すごい。
あのOPだけで脳天ぶち抜かれた。
COOLすぎるよ、マジ!(この画像の「EXPOSED」に収録された曲を使用しているのだが)
BONZO、こっちもマジすぎ。

何だか、いい意味でのとんがった部分を残し、独自ワールドを築いていたナウシカやラピュタの頃の宮崎アニメを彷彿させたいい初回で、これは次回以降も内容そのものが楽しみな作品だった。

萌えとか、ビジュアルとかそんなものを超越した、中味のみで次回以降を楽しみにするいまどきでは貴重な作品だ。
独自の世界感を築きつつ、地に足がついた堅実な設定も目をひく。


好みは分かれるかもしれない。
しかし、一度見てみるのがいいですよ。
「百聞は一見にしかず」
まさに。
公式サイトだけ見て「あ、この絵が好みじゃないわ」とか仰らないで。
動いてるキャラ達は本当に違和感がないのだ。

・・・早く朴さんキャラ、出てこないかな～♪楽しみ♪♪ > あっ(爆)

ニコール・ジョーダンの恋愛戦争シリーズ２冊目、読了～♪
今回もいやはや、カワイイ出来で満足でした(^^)

今回の主人公は、スキャンダルのせいでひどい目にあってきたローリング姉妹の次女で三人中一番の美人であるロズリン。
そして、お相手は前回の主人公の片割れであるタンヴァース伯爵マーカスの親友・アーデン公爵アンドリュー。
美男美女上等!!のこのシリーズの中でも群を抜いたこの二人、前作以上の突飛な出会い方から「あ、ツボ(萌)」と思ったわ。
ガチガチ文系なのに、思考回路が理系なロズリンの言い分、いちいち「ごもっとも。ごもっとも」なんだよね(笑)。
苦労人なのに、夢を見がちな女性かと思いきや、いい意味で裏切られたわ。
この翻訳リージェンシー・ロマンス絶世期の中、婚活ヒロインって意外に貴重なワケよ、ええ。
結婚したくないヒロインなら、それこそいーっぱいいっぱいいるけど(^^ゞ

・・・まぁ、婚活内容に問題があっただけで(爆)。

でも、これもまた理詰めよね。本職に聞くべし、ってのは。
アン・スチュワートの名作の主人公じゃないが、泥棒からお宝守りたいなら泥棒に任せろ、ってぐらいに、男性の誘惑方法なら、その道の本職(?)である高級娼婦や放蕩者に聞け、と(笑)。
そこでミイラとりがミイラに、ってのが王道なんだけど、それすら嫌味なくスマートで、それでいてホットで悶々する様がキュートだったりするんだな公爵サマ(^^ゞ
いやはや、本当にあのドリューのロズリンを思って悶々鬱々嫉妬メラメラとする様が、読者の母性本能をくすぐる的確なパーツ揃いかと(笑)。
しかし、例外とした女性が親友の妹であるエレノアと、このロズリン・・・ドリュー、密かにMっ気あり?(爆)

働く事、学ぶ事、人を思う事が自然に出来るロズリンという伴侶を得る為の苦労あれやこれや・・・前半がロズリンの婚活物語なら、後半はドリューの婚活物語だな。
不覚にも、あの彼女を思って身を引く場面は、ドリューの余りの乙女っぷりにもらい泣きしそうになりました(笑)。
バカ公爵なら、何ら感情移入もないんだが、いかんせんこのシリーズのヒーローさん達ってば、皆して勤勉勤労でマメ男でいいヤツなんだもんなぁ(^^ゞゞ

そんなこんなで、今回もお気に入り♪
サブプロットとなったウィニフレッドの話も切なくて、それでいてうるうるものでした。

さて。今回の作品で全ての布石伏線が引かれた状態で、３冊目の三女リリアンとクレイボーン侯爵のじゃじゃ馬ならしものに突入。
あ、これは７月に翻訳版が出るんですね。それはまた早い仕事具合ですな。
７月が楽しみです(^^)

新アニメ視聴期間まっただなかのことのさん。
さてはて、こちらの作品を見てみました・・・ふ。うふふ。あはは。

おっぱいが～いっぱ～い♪(歌いながら泣き笑い中)

もう、おなかいっぱいでおなかいっぱいで・・・お話そのものよりも、ボインボインでバインバインのプリンプリンの画面からあふれる勢いのおっぱいとお尻達にもんぞり返るのに忙しかった(爆)。

あはは、あのアンデッドのウサちゃんの件はおっぱいビームもんで、オチが・・・オチが・・・えーっと、あそこは笑い死にするところなんでしょうか?!ってぐらいスゴかった > いろんな意味で(爆)。

でも、よくよく考えたら「まかでみ」のファルチェとそんなに変わらない露出90％もんのコスチュームなんだけど、こちらが恐ろしくリアル度が高い分、もんぞり返ったのかしら(^^ゞ

来週からも見る気ではいるんだが・・・濃ゆすぎて萎え倒れてそうじゃ(笑)

こちらも新アニメという事で、初回視聴～。
スクエアエニックス、しかもGファンタジー初出という事で納得。

好みかと聞かれたら、そこはファンタジー系苦手なワタクシなので「No」なんだが、いかんせんそれを超越する設定の妙と『不思議の国のアリス』とオズをモチーフベースにした独自のダークな世界感は素晴らしい。
何より、どんなオチをつけるのかが非常に気になりますよコレ。

というか、大川さん・・・こんなところで出演なさっているなら、某徳川さんやられているなら、同じTBSアニメのハガレンに出て下さった方が(涙)。
そんなこんな(?)で、来週も見るぜい。

わ～、きっとオッキーが出ていなかったら見なかったであろう萌え系アニメがこちら(笑)。
でも、初回見たら思ってた以上に面白かったわ(笑)。
ましろちゃん、ほら、設定が『うる星やつら』世代のことのさんにはラムちゃんに思えて仕方ないわ～かわいいボインな押し掛け女房ちゃん(笑)。
幼馴染はツインテールにニーハイだし(爆)、ツンキャラはいるし、内気おどおどちゃんもいるし、でこれでもかこれでもかっっ、な萌え女の子キャラだらけ(爆)。

あ、ちなみにオッキーは 怪しい関西弁のお兄ちゃんキャラ でした(笑)。

初回脱落予定だったが、どうもことのさんのヲタ心をくすぐるので次回以降も見るのだ～♪♪
ましろちゃんの片思いは通じるのかしら?(^^ゞ

実は、興味はあったけど、そこまで入れ込んでなかった新アニメがこちら。

・・・すまーんっっ!!

こんなに面白い作品だとは思わなかった!!

原作はラノベでなく、一般小説なんですね。
そして、角川とGONZOの本気コラボでアニメ化と・・・いやはや。
こんなに最初から惹き込まれる世界感はどうよ?!
近未来冒険譚というか、こんなに次回以降が待遠しい作品になるとは思わなかった・・・キャラクターの全てが魅力的。
そして、あのクオリティ。
もはや、そんじょそこらのアニメが束になっても、これには敵わない。
それぐらいぶっちぎり。
しかも音楽は、ポルノグラフィティファンならお馴染みの本間氏だわよ!! > この前のライブで見たばっか(笑)

・・・２クール(半年間)、こんな風に楽しませてもらえそうですな。
しかも原作が完結しているのが更にヨシ!!
ハンパなく、やっちゃって下さいませな(笑)。

で、あのモモコさん達ニューハーフ・パプ仲間お二人の声当てクイズ、皆さん、参加なさいます?(爆)
「永遠の28歳」モモコさん、スキーッ!!(笑)