楽しみにしていた新刊、ネット予約していた分が到着したので何度も読み返し～。
ケラケラ笑いすぎて疲れたww

ことのさん、今回の一番のお気に入りは、アレだな。
熱川バナナワニ園のネタだな、うん(笑)。
ワニ、可愛いですな・・・ぷっ。ナイルワニとルシウスの２ショットに吹いたww

この漫画、正直どこまでネタが続くのかと思ってたんですが、いやー。
確かに、温泉って銘打ってる施設そのものでなくても、温泉を利用したものっていっぱいあるものね。
バナナワニ園もそうだけど、あのスライダーもそう。
まだまだ我らが平たい顔族(爆)の知恵と奥深さをルシウスくんには味わっていただかないと!ww

３巻は来年の春に発売か～。待遠しいわvv
でもって、今夜の風呂あがりにはラムネ飲みたい!!・・・が、ないので、コーラで我慢しときますww

リンゼイ・サンズのハイランドもののシリーズ１冊目、読了～。
可もなく不可もない、とまではいかないが、リアクションを求められたらちょっと困る１冊(^^ゞ

イングランド北部の貴族の娘イヴリンドは、両親を亡くし継母にイビられて生活する毎日。
そんなところに、降って湧いた縁談話。
スコットランドのドノカイ領主カリンとの結婚命令である。
相手となる彼は、実の父親、そして妻を殺したという噂が立てられている疑惑の人物。
そんな縁談を嘆いていたところに、あるひとりの男と出会う。
結婚前の最後の思い出に、とその男と熱いひとときをもつが、実はその男こそがイヴリンドの結婚相手カリン・ダンカンだった。

と、まぁ、よくあるハイランダー×イングランド貴族令嬢というテンプレ設定。
その貴族令嬢は薄幸で、ハイランダーはその立場ゆえに孤高とかいう、更にテンプレ設定。
イングランドからスコットランドに嫁いできて、変化しまくった生活に馴染めないとか、ここまでテンプレが続くと正直、何かのマニュアル本を読んでる気分になってきた(^^ゞ
そこを脱するには、キャラクター造詣がモノを言うんだが・・・えーっと、悲しいかな、この物語に出てくる登場人物全てが「そこそこレベル」(byモノクロ少年少女。爆)なものだから、どこで盛り上がっていいのか空気をつかめないうちに終わっていた!(爆)
というか、事故だと思われていた伯父、父親、最初の妻の死が殺人事件となるっていうのは物語の展開としては、なかなか活気を呼び寄越そうってカンジだが、いかんせんサスペンスにしては・・・えーっと、こんな各キャラクターの棒読み証言をつなげて解読、っていうのはヒロインさんや、素人名探偵気取りというには・・・ゴニョゴニョ。
そもそも、何でお蔵入りになっていたのかが不明なぐらい、くっきりはっきり事件じゃないかよーww
最初から、お隣さん家のトラリンくんに聞けばさっさと事件解決してたのに!(笑)
まぁ、カリンくんも「どうやら俺はうっかりらしい」と自覚しているからいいけど > いいのか?!ww

無口で真面目なカリンと、おしゃべりでおきゃんなイヴリンの凸凹カップルのラブラブっぷり、特にカリンの反省しっぱなしの素直なところはきゅんきゅんくるが、いかんせん重要設定だったクラン内の不穏な過去の件がお粗末とまでは斬らないが、もう少し捻りが欲しかった印象が否めない。
あれだけ有能なカリンがやられっぱなしでスルーしていたというところがね(^^;
だからかな?
サクサク読めたけど、大いなるキャラ萌えもなく、いつもいつもクライマックス!!的なビッグウェーブ盛り上がりもなく、本当に機械的にサクサク読んだってカンジだわ(^^ゞゞ
面白いかと聞かれると、面白いとは答えるが「続編あるんだけど、一刻も早く続き読みたい!!」とは言わないかな。うん。
キャラクターに思い入れないと、こういったさっぱり後味?!(^^ゞゞ
実際、イヴリンドのお兄ちゃんの話が二作目なんだけど、翻訳されたら絶対読みますが続編っていうより新たな作品として読むでしょう。気分的に。
リンゼイ・サンズの普通の１冊として。


＋余談＋
ところで、物語の中で過去の事件の絡みで、カリンの伯母の妹(実家の妹)がクラン・キャンベルに強引に嫁がされる、というくだりがあって「・・・」と少し考えてしまいました。
この物語の設定は1273年、伯母の妹にその縁談がきた時はそこより更に遡ること12年前だから1261年ですよね?
その時点で、キャンベルの事を、すごい残忍で権力あるクランみたいな描写台詞が出てくるんですが・・・えっと、クラン・キャンベルの権力の原点って、1280年にロッホーのコリン・キャンベルが騎士に叙せられたところからじゃありませんでした?(^^;
アーガイルのキャンベル、コーダーのキャンベル、ブリーダルベインのキャンベルとか有名なキャンベルって、殆どコリン・キャンベル(大コリン)から数えるし、各キャンベルの領主って、大コリンを絡めたものを称号に入れてる。
つまり、この話のタイムラインの10年ばかり後(過去エピソードからだと20年後)にならないと、歴史の大舞台に「強豪なクラン・キャンベル」というものは出てこない。
・・・とか考えると、この物語に登場人物たちが言うところの「キャンベルの権力のレベル」が気になって仕方ないです(笑)。

気候状況です(^^;
昨夜の時点では「あら、雨が降ってきたかしら・・・」ぐらいだったけど、今朝は余りの雷雨に驚いたの何のって((^^;
そして、それが収まったら今度は一気に気温が下がって、何だか底冷えしてきたというからとんでもない・・・。
「ひと雨ごとに季節が移り変わり」とはよく言うが、急激に変わりすぎ!!
何というか、オンとオフみたいな。
これも地球温暖化の影響かしら・・・極端さが。

結局、この急激すぎる気圧変化についてゆけず、頭が重い状態でぐたーっとなった状態で貴重な一日が終わってしまった・・・うっうっ。私の休日が(~_~;

余りに寝込んで終わるのも悔しいので、あったかく甘い紅茶飲んで、そろそろとゆっくりながらにクローゼットの中のバック類の乾燥剤と防虫剤の入替、靴の入替、夏物をしまったり。
クロックスのクロックバンドフラット、プレーンな黒を買っておいたんだけど、あのサイドのゴム部分のおかげか靴下はいてもOKっぽいので、どうせなら、とカラフルなソックスをチョイスしてまだまだ履くべしね。
ブーツもそろそろ解禁かな?
今年の秋冬の流行は、それこそ今までタンスの肥やしにしていたものがど真ん中大当たり!!なので、新しく買わずとも事足りるので肥やし率がこれで下がりますように(-人-) > 希望形なところがことの＠Dame人間

少し早め、とは思ったけど、ハンドクリームなんかも準備なう。
ロクシタンのシアなんだけど、ロクシタンは香りが大好きなのよねー・・・お安くはないけど、そこはやっぱりアロマで癒し、ってのが大きいわ。
パッケージもおしゃれだから、ポーチ入れててもかわいいし。
デイリーに使うものは、こうやってネットで安く買って、珍しいもの、限定ものは今度の台湾旅行の時に免税店で見てみる予定。
春の免税ゾーンの大幅リニュアルで、関空にロクシタン専門ゾーンがオープンしてるみたいだし(^^)

さて、明日行けばまた週末でお休み。
それを考えて、一日乗り切ろうと思います・・・きっと、週末もゴソゴソやってて終わるだろうけどww

そんな事ばかりを口にしていたような(笑)。
いえ、勿論目的はプロ野球(広島対ヤクルト)観戦でしたよ?!

・・・だが、他にもしっかり広島を堪能しましたよー、って意味で!ww

お昼ぐらいに広島に着く新幹線で現地入り、というゆったりプランでしたが充実していました♪
まずは広島なので、ランチはお好み焼き!!と希望していたので連れて行ってもらいました。
人気のお店をチョイスしてもらっていたので、ほんの少し待ちましたが美味しかったー!!
そば入りでなく、他のところでは食べられないだろううどん入りを毎回チョイスしているんですが、うどん好きお好み焼き好きなのでたまらんスマッシュでした♪
胃袋、大きくないからこれで一日分の食事した気分になったけど(^^ゞ

次は、路面電車に乗って・・・とあるオタク書店へと腹ごなし散策をば。
路面電車乗るの、二回目ですがいいなぁ、何度乗っても。
しかもJR西日本のICカードで乗れるから便利(^^)
・・・でも、まさかあの本屋が、ああいうビルの中にあるとは想像外でしたがね!!(しかし、あの店の同じフロアのゴスロリ専門ファッション店とか、ロリータ専門ファッション店とか、フィギュア展示の人形専門店とかは、もう、何というか異次元度が増していたというか。笑)
でも、ほら。
アニメイトとか、まんだらけとか、羅針盤とかに慣れてる人には何ら変哲のないデフォルト書店?!ww
もっとも、あのBL同人誌のエリアは圧巻だったけど・・・思わずヘタリアのコーナーで足を止めて表紙をチラチラと見てニヨニヨと(^^ゞ
あ、でもアニメと漫画のヘタリアの公式グッズのコーナーは枢軸グッズばかりだったので、覚悟していた散財はありませんでしたもーん!
うん、あれでイギリス兄ちゃんやフランス兄ちゃんものがわらわら並んでいたら、あそこで討ち死にしていたかも(笑)。

あ、討ち死にで思い出しましたが、ツイッターで画像を見て気になっていたブツはしっかり押えてきました!
地元民のお友達は知らなくって「そ、そんなのあるのー?!ww」と言ったブツ。

戦国BASARA弐　毛利元就もみじ饅頭 (爆)

沢山あるもみじ饅頭のブランドの中で、これを作ってるのは「やまだ屋」さんです。
思わずぐるぐる探しまくったよ本当に。
駅のキオスクではなかったから、名店街まで行ってもらって(^^ゞ
やまだ屋さんのテナントブースに行って「これこれー!!」と発見して喜んでたら、冷静に友達が店員さんに「これ、中はどうなってます?」と質問(笑)。
外パッケージだけで、中は普通のこしあんもみじとの事。
これはネタで買っておかないとー、と両親の土産に買ったら・・・ぷっ。
専用の毛利元就ショッパーもつけて下さったよ、店員さんww
もうアニメも終わるし、ゲットできるのは今のうちだけだろうしね(笑)。

中央書店コミコミ(あ。書いてしまった。爆)をあとにし、スタバでお茶をしてまったり。
さ、では路面電車に乗りに大通りに・・・あれ。パルコのところに・・・リラックマのポスターが貼ってある!! のを発見してしまった(^^ゞ
そうです。
現在、ごゆるりマーケット開催なのを全く知らずに、偶然通りかかったんです・・・どんだけリラックマに対するセンサーあるんだコイツ、って感じだわww
勿論、素通りなんてせずにしっかりごゆるりマーケットを堪能してきましたもーん(^^)

・・・だから。
タイトルなんですよ。ここまで読んでたら、ただ単に広島までお友達と遊ぶ為に来ただけ、って印象(^^ゞ
でも、ここから後はしっかり野球観戦モードになって、マツダズームズームスタジアム広島まで行きました!

降水確率ほぼ一桁をものともせずに、試合前に球場一帯にかなり雨を降らせたキョーレツ雨女の某友達に感動すらしつつ(核爆)

天気予報よりも、彼女の神通力を疑って(おいおい)雨傘、雨合羽、タオルなど完全装備できていたことのさん(爆)と違い、ノーガードできた当人はショップで念のために合羽を買う羽目に・・・。
「自分が信じられない(T▽T)」
本当に、いろんな意味でww

でも、ズースタ、すんごいいいよ?!
とにかく面白い!
球場設備もだし、物販やフードもなんだけど・・・もう、何というか、アミューズメント気分でしたね。
今度は終電が気にならないデーゲーム行って、あの寝ソベリーナ(寝ころがって野球を見るゾーンがある。笑)で観戦したい(笑)。
あ、そういう時ってやっぱり 同行者が重要かも 、ほら。雨天だとゴニョゴニョww

あのお好み焼き屋さんが入ってるビルも何となく分かったし、位置関係も分かった。
コミコミ直店舗も場所分かったわww
駅周辺なら、ほぼJRのICCOCAで支払いしまくれるってのも分かったし(お好み焼き屋さんでもー)、ズースタへの徒歩ルートも分かった。
目印は巨大なフタバ図書だ!(笑)
あのコロッケ屋さんで、「くれコロッケ」また食べたいし(ついつい食うのに専念していてツイッターに画像あげず終い。爆)。
よし!来シーズンもズースタに行くぞ!!

え?試合?!
広島が勝ったんですが、最後まで見れなかったのよー(^^;
新幹線の時間もあったし。
栗原の２本目のホームラン見たかったな・・・でも、何というか、現役時代、あれだけ名選手だったのに、あの監督のあの采配っぷりは・・・ゴニョゴニョ。
あの采配は・・・何で倉?
何で前田じゃないんデスカ、と思ったのは多分あそこにいた９割の人間かと(^^;
ヤクルト側にいたのですが、マエケン先発でないと予想した時点で「それならせめてヤクルトは由規クンで!!」と願掛けしていたら・・・キターーッww
由規が先発ーーーっ!!
すごいよ?!
やっぱり現時点の日本人最速投手だけあるよ・・・150km/hクラスを当たり前のようにビシバシ投げるんだけど、音が違うんだよ。
相川のキャッチャーミットに入る時の音が!
ああ、あれだけ拝めただけでもありがたや(-人-) > 実際、会社の後輩で高校野球時代から由規を見ている子に言ったら凄いコーフンされたww
基本的に野球好きなガチオタなんで、素直に野球見ている事が出来ず、いらん解説、いらんシュミレーションという名の黒予言ばかりしてしまう始末ww
つうか、妙齢の女が試合観戦中、バットのグリップの握り見て冷静に凡打予告している時点でしょっぱい(ちゅどーんっ)。
何か、やっぱり久し振り・・・超久し振りにナマで野球見たら楽しかったです。
お誘いいただいてありがとうございました。
来シーズンもズースタ行きたいんで、その時は 雨抜きで(爆) ご一緒してね～(^○^)

本日、地元広島在住カープファンのお友達からお誘い受けて、
広島対ヤクルトの試合観戦の為に、日帰り弾丸ツアー敢行(笑)。


最後まで見ると帰宅出来ないので(ナイターだから。笑)途中で後ろ髪引かれながら新幹線飛び乗って帰ってきたけど、
凄く色々うろついたり目当てのもの捕獲したりと楽しい遠征でした。

詳しくは明日の日記にて(^^ゞ
だって、もう疲れてパソコンから書く時間も気力もない(￣▽￣;)


写真はズームズームスタジアムの七回裏。

目当てだったマエケンは明日か明後日の先発で見れなかったが、ヤクルト側は一番見たかった由規くんが先発だったのでヨシとしましょう。

あとナマで栗原のホームランも拝めたし＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

まぁ、詳細は明日。
おやすみなさ〜い(-.-)Zzz・・・・

スーザン・アンダーセンのマリーン・シリーズ完結編、読了～。
トリロジーものだった筈が、作者がどうしても書きたくなった脇役二人のピュアピュアなロマンス、もうきゅんきゅーん♪♪

そんなこんなで、前作『プラムローズは落せない』から15年後の世界。
主役は勿論、前作にてピュアピュアでたどたどしい初恋模様を展開してくれたPJ(プリシラ・ジェーン)とジェイリッド。
あれから15年、ジェイリッドは海兵隊所属を経て現在は、義兄ジョン(ロケット)と調査事務所を共同経営する私立探偵となっていた。
そんな彼の元に依頼がやってくる。
今やカントリー界の新星シンガーとして有名人となったPJの、ステージ監視という仕事だった。
それは、今になっても母親にないがしろにされていたPJが、母親をマネージャー職から解雇した事に端を発していた。
15年ぶりに再会する二人だったが、あのつかの間の絆は今だ絶えていなかった事を証明する事になる・・・というお話。

いやー、もう、成長してもPJもジェイリッドもピュアなまんまだったわー。いい意味で。
15年前に、ジェイリッドが自分の世界とはかけ離れた御曹司だった事に恐れをなして彼の前から消えたPJも、その事で彼女に置き去りにされたと傷ついたジェイリッドもとにかく不器用でかわいいんだわ。
逆恨みなんてしてなくって、ただ自分を守ろうとして壁を築いたり、つんけんどんな態度をしたりして本当に微笑ましい不器用さ。
美人になって、有名になってもコンプレックスだらけのPJの、己の貧乳っぷりに対する嘆きが笑えるんだ、これが。

まともなおっぱいが生える日を心待ちにしていたけど、いまだこの有り様

思わず吹いた(爆)。
変わってないわー、PJ。13歳の時と変わってなーい!!と思ったら、本当にジェイリッドじゃないけど愛おしさが募ったわ。
そして、15年たっても、あの荒くれ海兵隊生活を経てもなお、やっぱり根っからのお坊ちゃん気質なジェイリッドもねー。愛しいわ。
大きなガタイの、水もしたたる色男が、どんだけPJ相手だとピュア告白ばかりしてんのよコノヤロー!!みたいな(爆)。
お互いの心のうちも、言動も理解しているのに、それでも実の親に精神的に虐待を受けたが故に、あと一歩を踏み出せないジレンマとかが、そんなに難しくも捻りもなく、たどだどしく描かれている。
そこがまた、若き二人にリンクしていて良いのだ。
ロマンスとしてもホットできゅんきゅんだけど、何よりそれ以上に、幼い頃からの二人の絆の再確認ともいうべきところがツボすぎました。

前作ではまだ幼かったエズメが大学生になっていたり、ストリートチルドレンだったPJを慈しんだガートも健在、何より今までの主人公たち、愛すべき海兵隊トリオとその奥さん達が15年たってもステキなまんまでシリーズ全てを読んできた読者としては嬉しい限り。
何より、大団円にするかと思いきや、苦味部分もしっかりあるのはさすが。
そして、それに対しての前向きさが、PJらしくて納得するんだよな。
本当にもう、このシリーズが終わっちゃったのかなー、と寂しい気持ちもあるけど、ここまでキレイにまとめられたら読者冥利に尽きるのでいっか(^^ゞ
今度、もしスピンオフ作品を書くなら、是非ともエズメを主人公にお願いしますわ、アンダーセン女史(笑)

日高万里さんの代表作『世界でいちばん大嫌い』の脇役二人によるスピンオフ漫画。
くうぅぅぅ～。感涙!
ことのさん、この二人、本庄徹くんと松岡扇子ちゃんが一番好きで、それこそ主役二人よりもよっぽど大好きで(爆)、ちまちまと日高さんが番外編を描いて下さっているのを楽しみにしているクチなので、１冊にまとまったとあればガチ買いっス!!

・・・ふっ。
もう買ってきてからというもの、10回ぐらい読み返してニヨニヨ笑いっぱなしだわ!!
最高、最高すぎるよ本庄さん!!
そして、キョーアクにツンデレ姫だわ扇子ちゃーんっっ!!
テラモエキターーーッww
きゅんきゅん萌え死しそうっス!!
前作の主役二人のバカップル夫婦も健在だし、いいわぁ。うっとり。

そうか。前作最終回からもう９年もたったのか。
それ以降、日高さんは色んな作品を描いてこられたが・・・すみません。
どうしてもどうしても、ことのさんには秋吉シリーズを越えるものがなかったのです。
確かに、他の作品も面白かったし好きなんだけど、今回、この新刊を読んだ瞬間に、ストンと腑に落ちたかのように、ぽっかり今まで空いていた「何か」がきれいに埋まったような気分になりました。
何というか、迷子が家に戻ってきたかの如く。

思えば、ことのさんが日高さんの作品を初めて読んだのは、雑誌掲載されたなちゅと菅くんの話でした。
そこから雑誌に新作が掲載されるたび、夢中になって読んでいくうちに、あの作品が秋吉家シリーズのスタート地点だった事もあってか、すっかりその世界観にのめりこみました。
余りに、あの世界観構築とリアルタイムでシンクロしていたせいもあったのかもしれません。
『V・B・ローズ』が秋吉家シリーズとシンクロしていても、それでもやっぱり秋吉そのものではないサイドストーリーという認識が自分の中であったのか、はたまた零ちゃんが坂下ブラック姉弟に負けていたのもあったのか(爆)、主要人物が通っている学校なんかそのままだったり、零ちゃんや真紀ちゃん万葉ちゃん登場に興奮もしたけど最初だけ盛り上がった状態でした(^^ゞ

そこらへんのモヤモヤした感情みたいなものがすっきりしたのは、丁度この本の発売と当時に、雑誌本誌で秋吉家シリーズのNEXTジェネレーションものが新連載として開始されたのもあるかもしれません。
えーっと、ぶっちゃけ、ここ数年で一番新連載開始にワクワクドキドキしたのかもしれません・・・どうしよう。秋吉ワールドが、私の知ってるものじゃなくなっていたら、とか、正直、雑誌を買って半日は読むの悩んでましたから(^^;
読んだら杞憂だった事が判明したけど。
こっちも感涙ものでした・・・あの、あの赤ん坊のひなちゃんが高校三年生!!
つうか、何だよー。嬉しいじゃねーかよーっっww
ひなちゃん、まるきり真紀ちゃんの女版!(美しい外見と反比例の残念なまでのアホさがまたコレキタwwそんなところを真紀ちゃんに似なくてもwww)
それを言うなら、みちるちゃん・・・髪は扇子ママ似だけど、あのタレ目と中味は本庄パパそのもの!!(爆)
くぅぅ、ファンにはたまらーんww
今回、主人公となるのは、真紀ちゃんと万葉ちゃんの息子・真那クンだけど・・・ぷっ。外見がいかにも外人美形なのは真紀パパの血筋だろうが、ピュアなワンコっぷりは断然、万葉ママだな。きゅるんっww
『花と悪魔』があと三回と知って、花ゆめ本誌を読む楽しみがまた減る～(涙)と思っていたところに、やってきたわ救世主の如く!
これから毎号楽しみでなりませーぬ!!

NEXT世代ものってことで、年とった彼らを見たいような、見たくないような複雑さもあるんだけど、とりあえず思ったのは、ことのさんにとっては秋吉家ワールドって、他に替えの利かないものなんだな、と。
で、久し振りに再読しようかと思ったら・・・わはは(^^ゞ
秋吉家シリーズ、全部まとめてお友達のところに数年前から貸しっぱなし状態でした!!(爆)

さすがに今年の猛暑も、少し陰りをみせてきました・・・っていっても、やはりいろんな建物内の冷房はハンパない。
エコだエコだと言ってても、冷房が大苦手なことのさんからすると冷えてるんですよ、かなり。

ってワケで、本日は年寄りになったのでこの過酷な温度と湿度は・・・と昨年以来やめていた岩盤浴に復帰なう(^^ゞ
ミストサウナ程度では、体の芯の冷えは早々改善されないっていうのがよく分かりました・・・最初の汗をかくまでに何て時間がかかったのか!!
水分ガンガンとって、二種類の岩盤浴をこなして、合間にだらだら休んでもう１セット。
合間のだらりんこタイムには、買おうかと思ってそのままにしてた『Number』の前号、アスリートの本棚特集の号が顧客閲覧用雑誌棚にあったので、いそいそと長谷部くん表紙の本を手に熟読してみたww

合計２セットの岩盤浴終わって、炭酸泉、露天風呂、ミストサウナとこなして終了。
毛穴ケアもしたかったので、シトラスマスク持参してたので、更に風呂あがりにまたーり。
うわ～、何か「風呂マラソンしたぞー」ってカンジの具合ですよ、この時間でも(^^ゞ

画像は、昨日から６年半ぶりに復活したマックのバナナシェイク。
昨日の声優の安元くんのツイッターで話題として出てきてたから、飲みたいなーと思ってたんだよね。
で、岩盤浴前にてっとり早く血糖値あげるにはこれがいいだろ、と行き途中のドライブスルーで買ってみた。
超久し振りに飲んでみたけど、甘くて美味しかったー♪
これって期間限定なのかしら?
まだ携帯クーポン残ってるし、連休のうちにもう一回ぐらい飲むかもねww
さすがに来週末となると、気候的にそうでもないと思うし(^^ゞ

昨日、この日記のサーバーが不調で日記を書けず終い(笑)。
で、その時に何をしていたかというと・・・これです。ええ、これですよ!

ローマ法王が訪英 公式訪問は16世紀以来

驚きじゃないですか。
あのヘンリー８世が、奥さんと離婚してアン・ブーリンと再婚したいけど、カトリック総本山のバチカンが離婚を認めなかったから怒って、英国国教会を設立した時以来とかいう世界史の教科書レベルの話ですよ?!
BBCがライブ中継するっていうのは知ってたので、それこそ先日、光回線にして動画クオリティが上がったのを実感すべくずーっと中継見てた。
もっとも、見たかったのは昨日の部分だけだったんですがね(笑)。

法王ご一行はエディンバラ空港から入国、そのままエディンバラ市街へと移動

これです(笑)。
もうね、感動したね。
あのプリンシィズ・ストリートが封鎖されて、法王の乗った車以外はゆっくりと先導のパトカーやら護衛バイクやらしか走ってないんですから。
うへぇ。あの大量のファースト・エディンバラやロジアンのバスが走ってなーい!!
すぐに女王との会談だからホリールード宮殿に行くのは分かってたけど、丁度BBCのスタジオでのトークの背景がホリールードの庭園側。
「ああ、これってホリールード公園から宮殿見てるんだ。私が庭園から公園側を見てた逆の視点だ」とかしみじみ。
どのルートを走るのかも気になって、見覚えのある建物が写るたびに「おおー」と声をあげてましたりww

結局、一時間ぐらい中継見てたかもしれんな(^^ゞ
途中、いろんな街の人達とか写ってインタビューされていてそれも面白かった。
余り感慨なさげに、アイス食べながらインタビュー受けてた地元小学校の子供たちが何ともリアルだったけどww

そうだよなー。
Outlander読んでなかったら、きっとこの国の宗教事情とかに興味なんてなかったから見てなかったろうな(^^;
(スコットランドは元はカソリック。メアリ・スチュワートとか、それに関する歴史上の話も多々。今は長老派が一番多いのかな?)
そして、根っからの腐れレンガリアンことのさんはずっとこんな呟きをしていたのである。

「あのー。その法王が肩から羽織ってらっしゃるタータンに興味あるんですが」(爆)

オチはやっぱりそこだったのかww

テレサ・マデイラス、今度は二見書房さんから出ました!というか、出てます(笑)。
単独作品のこちら、読了(してました。笑)。
おとぎ話と、エンターテイメントの按配が核だったという印象の作品。

マデイラス作品というのは、いかんせん大団円ありき、の正統派である。
それはいい意味でも、悪い意味でも想定内になってしまう懸念があるのだが・・・この作品は、それをどう受け止めるか読者によっては賛否があると思った。

物語は、戦争で失明し、婚約者にも去られたシェフィールド伯爵ゲイブリエルが失意の隠遁生活を田舎で送っていたところに、ある一人の付添看護士がやってくるところから始まる。
彼女の名前はサマンサ。
そんな彼女は、自暴自棄になって荒れた生活をしていたゲイブリエルを、視力がなくても人として普通の生活が出来るようにと奮闘する。
そんなサマンサの真摯な態度と献身に、最初は戸惑い拒絶するゲイブリエルだが、次第に癒され、恋におちていく・・・という王道ロマンス、かと思いきや、そこが一捻りされていた(^^;

そこなんだよな。
ゲイブリエルが海軍に志願した理由が「婚約者であるセシリーに、自分は放蕩者でなく真剣に彼女に恋した一人の男だと証明する為」だったという事。
セシリーが、ゲイブリエルに対してそう仕向けた件といい、そこには何というか、恋に恋するティーンネイジャーのような熱に浮かされた感が拭えない。
その後の展開( セシリーが失明したゲイブリエルの元に、サマンサと名乗って看護士として現れる )も、その延長線の印象があって、確かに王道ロマンスなんだが、ちょっとその部分が引っかかりとなった。
何というか、証明したいというつっ走った行動に自己陶酔的なものを感じたり、贖罪を求めているのか、それ以上に自己欺瞞というか、そういう疑念を感じることのさんのような捻くれた読者もいるという事だ。
いや、はっきり言うと、失明が余りにあっさり直った後に再び、同じように証明の為に入隊しようとしたゲイブリエルに、もう呆れて苦笑した(^^ゞ
何だ、キミのその単純明快というか、短絡的思考回路は?!(笑)

使用人も、家族もそれぞれにキャラクターがしっかり描かれていてさすが。
そして、相変わらず動物を上手に使ってくれて、あのワンコが可愛いの何のって!!だし、起承転結もしっかりしている。
普通の視点に、普通のロマンス読者が読めばうるうるものの王道ロマンス作品であろう。
しかし、ことのさんは残念な黒読者だった(爆)。
甘甘なメロメロロマンスよりも、ウン千冊もロマンス本読んでいるささくれた視点には、彼らの言動に対する影響への考えなさや、暴力的な言い方だとそれらに幼稚さすら感じた分が差し引かれた。
個人の好みもあろうが、この本はその差し引かれた分ゆえに、優等生レベルの平均値本という評価となった。
一読し、どういう評価を下すかは、その時の読み手の精神状況も絶対に影響大だよな、と再認識(笑)。
つまり、ささくれ立ってるんです(爆)。
それでも、やっぱり好きな作家なんですけどね、マデイラスって > 全否定ではないのよ、そこんとこ。

秋らしくなってきたな、と思う朝晩ですね。
でも、やっぱり昼間は暑いんですけどね、かなり(^^;
だから誘惑に負けて思わず、アイスドリンクを飲んでしまって「ああ、体によくないのに・・・」とか後悔しちゃったり(^^ゞ

で、先月出たシェリリン・ケニヨンの『真夜中の太陽 -ウルフ』を読み、そのまま再読した『夜を抱く戦士 -タロン』の２連発のせいで、すっかりベニエとチコリコーヒー!!ってモードだったので、週末に行ってきました時もついついアイスだったワケです。

画像参考ですが、ミーハー上等!!に、しっかり作品に出てくる『カフェ・デュモンド』に行ってきたり(笑)。

http://www.cafedumonde.jp/

注文したのは、勿論 ニューオリンズ・カフェオレ で(笑)。
夏季限定メニューとやらで、マンゴー＆カシスベニエがあったのでそちらをチョイスしましたが、いつもはパウダーシュガーのプレーンなのを注文します。
久し振りだわー、ここに来たの。
それこそ、昔はよく行ってたもんです。
アン・ライスのヴァンパイア・クロニクルにとち狂ってニューオリンズかぶれだった黒歴史とシンクロなんだけどね! つまりは(爆)。

でも、よくよくタロンの話を読んでもらえれば分かりますが、あのカフェ・デュモンドの場所っていうのもしっかりケニヨンは設定しています。
サンシャインちゃん家の実家でもあるクラブの場所も、ヴェイン達がガンボ買ったお店も。
こういう細かさ、大好きなのよね(^^)
だからか、もうチコリコーヒーって聞くとタロンしか思い出せなくなってしまった(笑)。
その後の、山車当て逃げ事件込みで(爆)。
いい意味でのリアリティ設定よ?!ww

でも、久々のチコリコーヒーは美味しかったです。
そして出来たてのベニエとの相性は絶妙だわ、やっぱり。タロンでなくても絶賛ってもんですよ～ww
今度はホットの時期にでも・・・と思ってたのに、チコリコーヒーのリキッドが今月いっぱいセール価格で100円以上お安いのよね(^^;
週末にでも買いに行くとするか! > 日曜日は荷物が多かったし、電車移動メインだったから諦めたのだ(^^;

一日一杯程度がことのさんのコーヒー接収量の限界だけど(胃が弱いので)、どうせなら美味しくってお気に入りのものを飲みたいもんね。
プチベニエの半額クーポンもあるし、イートインしてお土産にリキッドって手もありなのねww

ふっ。
一部の皆さん、今日の日記のエントリー内容を予想していた方もいらっしゃるかと思います。

ええ、そうですよ。
そうなんですよ!!
またまたまたまたまた・・・ローソンにて本日より開始されましたのよ!!

秋のリラックマフェア

http://www.lawson.co.jp/campaign/rilakkuma/index.html

・・・今回は、少なからず知恵が働いたのか、はたまた長期戦上等!!なのか、リラックマオリジナルおやつの数々が初日一斉販売でなく、二週間ごとぐらいに少しづつ登場というカンジ。
まぁ、チョコレート菓子を今、出してもデロデロに溶けるのがオチだから、それぐらいが丁度いいんでしょうが(^^;
クリアファイルも来月に入ってからなので、導入モードって感じですね９月は。

で、早速帰宅途中のローソンにてお買い物してきました。
うーむ。楽しみにしていたキャラメル・ラテが既に売り切れだったのは残念でしたが、限定ベーカリー２種類はゲット出来ました(^^)
明日のことのさんの朝ごはんですww

これから、コリラックマのスープマグ捕獲完了まで、ローソン通いが11月まで続きます。。。
でも、とうとうコリラックマ登場なら、そのうちキイロイトリも?!とか考えて、ドキドキしている小心者なキイロイトリ好きでした(^^ゞ

平日、帰宅したらぼんやりサッカーか野球かテニス見て、そしてお風呂はいって寝るというカンジなので一週間で部屋はうっかり腐海モードなカンジ(^^;
だからこそ、週末はしっかり片付けに励まないと悲惨な目にあうワケです、ええ。

で、部屋の片付け前に、別件の片付けをば。
ライブチケット代金の払込とか、自動車任意保険の更新とか、買い物とか。
任意保険は、毎年、等級上がって保険金が安くなった分を一個づつ新しいオプションつけてきたけど、かなりくるところまできた(笑)。
ほら、年とるとうっかり度合いも上がるから(ちゅどーんっ)、転ばぬ先の杖、とばかりのオプション追加だったけど、もうフルコンプか。
楽しみ、というのとは別に「今回もまた無事故でした。来年もまた同じでありますようにオプション追加なう」というケジメの更新手続き。
自動車って便利な分、危険と隣あわせなので、こういうところはお金の出し惜しみは一切ナシ。
しかし、前は秋にこの更新だけでなく、ファンクラブ更新、挙句、車検も重なって悲惨だったけど、今は全部バラけているのでちょっと助かってます(笑)。
車検は、毎月少しづつ車検積立貯金しているからいいんだけどね。
「軽自動車なのに積立?!」とよく驚かれるけど、ボーナスで支払えばいいじゃん、なんて博打な事、考えた事ないもん。
ボーナスなんて、会社が傾けば出ないんだから(実際、ここ数年のボーナスの減額っぷりに車検代金捻出に唸っている同僚多発だし)。
一度だと大金でも、毎月天引きだと少ない金額で済むものだしね(^^ゞ

買い物に行った先で、リニューアルしたものを見つけたので早速おためし購入。
コカ・コーラ　アクエリアス スパークリング ゼロ だが、まぁ、想定内なカンジの味だったかな。
今度のスーパー銭湯でのサウナのお供に、新発売セールの底値のうちに何本かは購入しておいたけど(笑)。
スーパーの店舗でも、チョコレートの新製品がどんどん増えてきたな。
そんな時期なんだ・・・まだ天候は真夏ばりだけど(^^ゞ

夕飯を食べながら、今朝未明にやってた全米オープンテニスの女子準決勝を観戦。
まずはウォズニアッキ対ズボナレワだけど、ズボナレワのキレキレっぷりは、男子でいうところのフェデラーでない?!
あのクレバーさは圧巻でした。
今、ヴィーナス対キム見てるけど、どっちが出てきてもこれは俄然決勝が楽しみになってきたわ～♪

明日のお出かけ、出発時間次第でカフェでのメニューオーダー変更の可能性ww
普段が引き篭りなので、たまに出かける時についでに食べたいものを食べ、買いたいものを買うという詰め込みタイプなワケでww

明日発売のこの雑誌。
秋の定番特集が昨年同様、購入の決め手。
最近、女性だけでなく男性ファッション雑誌って「付録」で左右されてしまうご時勢なんだけど、この本だけは別。
まぁ、うっかり勘違いして(?)年一回ぐらい「付けなければいいのに、こんな付録(^^;」っていうようなのを、ホンマうっかりつけてしまう(笑)以外は、何というか本気中味で勝負なワケです、はい。

元々ブリティッシュに強いこの雑誌だけど、秋は特に本領発揮もいいとこ。
ブリティッシュ・トラッドが、プレッピースタイルで今年はくる!!との流行り予想通り、ガチ勝負できましたわ特集。

もっとも、ことのさんが「うおおおーーーっっ!!」と吠えたのはここだよ。勿論。
この特集の煽り文句!!

今年の秋はタータンチェック旋風到来!! (爆)

別に今年だけでもなく、しかも秋でなくても、毎日タータン旋風吹きまくってるけどww > ことのさん的には(核爆)

昨年の特集号もきゃいきゃい萌えまくって楽しんだので、予約開始と共にポチ。
だって、大型書店でないと入らないし、楽天やビーケーワンだと入荷後に取扱いだけど、マイナーなのかすぐ完売しちゃうんだもん(^^ゞ
日曜日に大阪行くから、そこでも買えるんだけど、雑誌だからかさばるし荷物になるのは嫌だわ・・・ってあたりが駄目なんだけど(笑)。
急いでもいないけど、確実に入手したいから予約なのだ。

届いたら掲載されているお洋服に使われているタータンのパターン見るだけで当分楽しめますよ?!ww
ああ、楽しみ楽しみ(^▽^)

本日発売のこちら、予約していたものが到着したのでさっそく試聴なう。
全く予備知識もなく聞いたのですが、ミディアムなんですね今回の新曲って・・・ことのさん、GLAYは断然タテノリなロックチューン支持者なんでアレなんですが(^^ゞ
TAKUROセンセイの、いい意味でのしょっぱさ(これだけのキャリアを持ってなお、あれだけ真摯な姿勢でしょっぱいのって貴重だと思うんだよ。うん)が、何とも歌詞のいたるところに散りばめられている。
メロディよりも、ことのさん的には、歌詞ありきな一曲　> 所詮は末期TAKUROジャンキークラスタww
曲だけでいうと、どちらかというと、表題の「PRECIOUS」よりもC/Wの「HEART SNOW～心に降る雪～」のが好みっスね。
これらを冬のライブでナマで聞くと、また一層よろしいんでしょうな。むふ。

しかし、一人っきりの部屋で「彼女の"MODERN…"」(再録)聞きながら、パプロフよろしくヘッドバンキングしそーになるのはどうかと思いましてよ?!ww

初回生産限定盤特典のDVDは、また明日以降にでもゆっくり楽しむとします。
ほら、せっかく久々の一枚なのに、せっかく限定盤買ったのにさっさと全部クリアしてしまったら勿体無いじゃないの!
・・・しかも、これ買って見た人が皆揃って「泣く。DVD、泣くよ?!ガチだよ?!」と言ってる・・・うう。涙腺崩壊は週末にしときたいんで。
ああ、今からドキドキするよ・・・。

何と言うか、妙なコースの台風なワケで(^^;;
現在、ここらへんは雨は降っているけど激しくはなく。
県内の天気も、北部と南部では差がありすぎるところに住んでいるので参考に余りならないし(^^ゞ

思わず、テレビを見て、スカイマークスタジアム(神戸)でやっている阪神対中日とか、長居スタジアム(大阪)でやっているサッカー日本代表の試合とかの背景をガン見してたりww

台風のコースにお住まいの方々、くれぐれも用心して下さい・・・とか思いつつ、多分大半の人はこう考えているんだろうなぁ。
「台風が過ぎていったら、この暑さもどうにかなって秋らしくなるんだろうか」と。

こればかりは、お天道様の事だから、ねぇ(^^ゞ
実際、その時にならないと分からない。

が、週末、大阪まで出かけるので余り暑いのも、急に涼しくなり過ぎるのも嫌だなぁ・・・とか、とことん我侭な引き篭り族ことのさんです(^^;;
久々の遠出(?)なので、遠征してくるお友達には負けるが、食べたいものとかちょこっと頑張ってハシゴせねば!!とか思ったりしてます(^ω^)

・・・週末の天気よりもその前に、明日の出勤時の天気を心配しろよ!!ってあたり、本当に社会人失格ケテーイww