というのが、朝一番で皮膚科に飛び込んだことのさんに下された診断結果でした。
いや、昨夜はマジに痛みで殆ど寝てない状態で、痛み止めをもらったのをいい事に昼寝しましたわよ今日(^^;

お医者さま曰く「水疱瘡ってあるでしょ?あれに二度目かかったと思って下さい。今回のは他人にうつらない代わりに神経に痛みが走るんですよ。神経に沿って疱瘡が出るんで」と。
ちなみに右側腰(背中側)なんで、寝る時に直撃するのよね・・・(~_~;

・・・完治はいつ?(~_~;
というか、この年で生まれてはじめて皮膚科の診察券を持ちましたであります・・・。

死角

2006年1月27日 新刊レビュー
ISBN:457606004X 文庫 林 啓恵 二見書房 2006/01 ¥870

コールターのS&Sシリーズ久々の新刊、読了〜。
面白かった〜(^^)♪
今回の主役はサビッチの元同僚で親友のマイルズと、テネシーの保安官ケイティ。
マイルズの息子サムが誘拐され、誘拐された先から逃げ出したサムを保護したのがケイティなのだが、そこからは登場人物達にも息継ぐ暇なく話は急展開となる。
まぁ、最初にサビッチ達が追っていた数学教師連続殺人事件のオチのあっけなさはともかく(かなり笑えたのは確かだが。爆)。

コールターのうまいところは、その話の合間に「日常」を上手に絡ませ、会話の軽妙さで読者に読ませるところだと思うが今回もそれは如何なく発揮されている。
執拗な犯人達との格闘と、無邪気な子供達との描写の落差がまた読ませるんだなぁ〜。
サムとケイティの娘キーリー、そして成長しているサビッチとシャーロックの息子ショーンくんの描写は本当に微笑ましいのだ(^^)
なんか、おしゃまなサムとキーリーに比べると、マイルズとケイティがすごく不器用でロマンスが一向に進行しないのが、また何とも微笑ましさを増していて(笑)

しかし、今回の大ウケはやはり「カーラー」であろうか(笑)。
いいなぁ、サビッチとシャーロック。
何年たっても新婚のようにラブラブでございます(爆)