そんなこんなで、がっつり限定版が欲しくてアニメイトで予約したこちら、読了。
本編は読んでいるので、おまけ書き下ろし目的だけど今回もやってくれたわ…色々と。
みこりんの迷子センターでのイラストは吹いたが、その後オチ(カバー下)の野崎くんの天然さはどうよ?!
一番怖いのは野崎かもしれんぞ…(笑)。
でも、やっぱりそんな野崎くんよりも上をいくみこりん(笑) > 乙女ゲーのオチ

しかし、この日記を書くに至って通常版の表紙を見て、こっちも結月と若松くんだと、「今ここで」知った私…((^^;
だって、メイト限定版のカバーが買った時点で既にかかっていたんだもの!(爆)

ちなみに、アニメイト特典カバーは赤ずきん結月に、オオカミの若松と野崎。
しかし、赤ずきんちゃんが悪キャラすぎて、首輪で下僕扱いのオオカミさん達…そして裏表紙でコントを繰り広げる千代ちゃん、みこりん、堀センパイに鹿島さん達(笑)

でも、ここまできたら…次の巻の表紙って…えーっと、まさか前野さんとゆかりさんとタヌキに剣さん?!(爆)
今から楽しみだわー。次の巻に、例の付録やノベルティの話や演劇部の合宿話も掲載されるんだよね?
ふふふ…やっぱり次回は『恋しよっ』(野崎くんの連載タイトル。笑)のノベルティである鯉のグッズが何か絡んで企画展開されるのかしら…(笑)
今季の新アニメがぼちぼち開始されているので、初回をいろいろ視聴中。
まだ三本しか見ていませんが、一番最初に見たのがどえりゃあエッチで腰が抜けましたで、おばちゃんは!!

「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」

これ、ヤバくね?
いや絶対ヤバいだろっっ!!
色々と、まぁ、これの録画を見る時は周囲には気をつけて下さい(爆)。
おパンツとかおっぱいとかいうのを超越してます(爆)

「生徒会役員共*」と「そにアニ」も見たけど、これは継続はナシかな(^^;
あと10本ぐらい初回だけ見て継続視聴を決める予定。

今のところは海外ドラマ視聴も一時期よりは落ち着いたので。
というか、「SUITS」が年末年始一斉放送でHDDに第一シーズン、第二シーズン全部入ってるのを鑑賞しつつダビングしていかないとアニメ入りません(笑)
12月に入り、ドラマもアニメも最終回まであと少し。
ドラマは日本のものは『クロコーチ』しか見ていない、アニメは2本だけで『キル・ラ・キル』とこれ。

うっうっ。
今週のは泣いた…泣いたよぅおぅおぅ!!
イオナ~っ! タカオ~~っ!!
はよう来週!!

どうしよう…欲しくなっちゃいそうだわ。DVD特別版で(笑)
でも、いずれはブルーレイ対応のHDD買うんだから、その頃になったらBOXになっているかな(^^ゞ
発売日が丁度、函館旅行前日だったので袋から出すのに時間かかってしまったわ(爆)
でも、正直に言うと惰性で買ったというのが本音かも(^^;
中味も北欧ファイブ中心で…面白いんですが、初期の頃にあった勢いみたいなものはなくなっていて、それはスキルがつくと自然と失われて当然なんですが、やはりその「勢い」が好きだった読者としてはちょっと寂しいかな。
同人ベースだったものが商業ものとなり、そこからいろんな利権とか絡んでしまうとこうなるのは必然なんてすがね。

とりあえず、せっかく限定版を買っているので小野坂さん@フランス兄ちゃんを楽しみにドラマCD聞くとしますよ!
新章突入の今回は、登場人物の年齢設定が一気に上がりましたね(笑)。
しかし、私の今回の一番の盛り上がりは雷センパイの「落語の会」でしたわおっほっほ!
特に雷パパンの新作落語は秀逸よ?!
こんな会があるなら、絶対に通うわ私!!
新作だからこそ出来た試みともいえるから、これを古典でやってもらえると凄いのになぁ。
「ちりとてちん」とかどう?
♪ちんとんしゃん ちんとんしゃん ちりとてちん ちりとてちん♪とか、絶対に細棹でだといい筈!!

というワケで、主役の雪くんが迷走しはじめたのもあって、すっかりよそに目うつりしちゃったよ(^^;
でもね、あの大河さんの最後の言葉は本当にこのマンガの真理。
天才の中で育ったからこそ、その歪みに本人は哀しいほどに気付かない。
だって、周囲にいる人間(天才たち)が既に歪んでいるから。
他人と交わることで、何かを掴み、次のステップに進めるかといった、スポコン少年マンガの王道路線の「転」のところに入ってきたかも。

次は2月か。楽しみですよ!
今回は由井編完結と東校編の途中まで収録。
うむむ。
この巻から、花ゆめコミックスの新デザイン該当なのでちょっと違和感がしますよ(^^;

コレクターの目的、書き下ろし分はキャラクター設定表と、4コマ。
しかし…雪岡さんの幼児ネタ炸裂だな、オイ!!
いいかげん忘れそうになるが、港ちゃんって4コマ限定キャラなんだよなぁ…(本編に2コマだけ登場したにも関わらず、顔が、頭部前面が登場しなかったという徹底っぷり。笑)。
すっかりラスボス感がするな(笑)。

次は…来年かな?
東校編残り(肝試し編か。笑)、夏休み編(ここの番長必見。笑)、そしてやっときた早坂編の序盤あたりが収録とみた。

ちなみにこの巻、店舗特典が文教堂とその他、と2種類あったんだけど、関西在住なので後者択一(笑)。
これの前に書いた『覆面系ノイズ』買ったアニメイトが該当店舗だったのでそこで購入してゲットしたよん♪
書き下ろしペーパーね…きゃーっ!アッキーの膝枕でグロッキーな状態の雪岡さんに萌えてしまいますたよ!
でもやっぱこのメンツだと番長だな!(キリッ
福山リョウコさんの新作は、音楽と片思いの真っ向勝負作品。
画面から音が飛び出してくるような、その圧巻の作りに雑誌で毎号楽しみにしております。

で、毎度お馴染みのコレクター用コミックスですが、今回はアニメイトで限定イラストカードが特典としてつけられると情報をゲットしたので、樋口さんの同人誌と発売日が同じなのをこれ幸いに買ってきた(^▽^)

本編は読んでいるので、書き下ろしを楽しみにしていたんですがあったよー♪
ユズの乳(牛乳のことね)ネタの4コマでした!
ひゃひゃひゃひゃ! 次は是非ともハルヨシセンパイのネタを!!

マンウィズ(いま大人気のオオカミバンドね)とコラボした「覆面系ノイズ」PVも大好評みたいで(超良かった!!)、これからのこの作品の展開からいろんな面で楽しみでなりません(^▽^)
今回は普通バージョンとCD付限定バージョンがあったんですが、最初は悩みました。
本編自体は雑誌でも読んでいるので保存用なので、コミックスだけあればいいかな…と。
しかし、ドラマCDキャストが発表になった途端に迷うことなく、この限定バージョンを予約しました(爆)。

だって、ゆい子の声が花澤香菜さんだっていうんだもん!!

ひなちゃんではありませんが、自分の萌えには正直です(笑)。
シナリオが書き下ろし、というのも決め手の一つ。

本編は、ペダル事件(後半)から、あの「杉本家会議」(爆)を挟み、噂の広がりのところまで。
雑誌掲載最新分の直前まで収録されている…orz
また一年待つのか…orz

その分、ドラマCDをエンドレスで聞くとしますよ!
ご贔屓キャラであるゆい子の兄(太一くん)も出てくましたよ!!
相変わらずの斜め上キャラで吹いたわっ(笑)。
でも一番はゆい子なんだけど…(うっとりはふぅ)。
しかも、ひなちゃんの声が戸松さんとかっ、なっちの声が神谷くんとか、12年ぶりに三木さんと浅川さんのマキ&万葉が聞けるわ豪華すぎよ、これは!!
お高い買い物だったけど、満足でございましてよ!

…とりあえず、天むすと春巻たべたい…(爆)
いやはや。
まさかいつも秋に発売していた4クママンガ最新刊を、10周年にあわせて夏に出してしまうとは!
コンドウさん、そりゃあ忙しかったでしょうに(^^;;
新刊帯に「意外に早くできました」とあったりしますよ(笑)

個人的にウケたのは、キイロイトリさんがせっかちでコーヒー入れるのに向いてない話(笑)。
本当に向き不向きがあって、それが3匹+1人の暮らしっぷりなのねー、と。
いや、4巻にもカオルさんの雄々しさが…バレンタインの話は、あまりにらしくって爆笑しましたよ!!
コリラックマの成長っぷりを愛でる4クマとしては、やはり敬老の日ネタは必見でしたな!

次の5巻は来年か~。
枕元に必ず置いてるのがこのシリーズなので、楽しみに待ってます(^^)
いやはや。
何度聞いてもヤバイです…KENNくんのみこりん(爆)。
大好きなギャルゲーの件が今回は音源化されていますが…カーステで聞きながら大爆笑しすぎて涙ぐむ始末(爆)。
野崎くんの安元くんの異常な安定感も良かったし、個人的には鹿島さんが(爆)。
というか、何をもってしても、あの田村ゆかり演じるマミコには敵わなかったかというハナシも(^^ゞ

これ、是非とも第二弾を作って頂いて、次の分には剣さんと前野さんと たぬきと 都さんを!!(爆)
すっかりコラムマンガのイメージが強い久世番子さんの、久々の少女マンガのコミックスというのでドキドキしながら読みました。

が。
大当たりですよ、これは!!

設定そのものもツボなんですがね。
今上帝・彰子様と、帝の傍に仕える侍従職出仕・御園くんとのお話なんですが…何なの、この きゅん死確実なロマンスったら!! と、読みながら悶絶しまくり!
架空の時代の、架空の帝のお話ながら、そこはモデルとなっているものは明らかなのでするっとその世界観を飲み込める仕様なのもナイス!

年下の御園くんが成長してなお、彰子様の癒しである事にときめくわー。
もうちょっとだけ続くみたいなので、2巻が今から楽しみでなりませんっっ!
ロマ読みの方、是非ともこの1冊を要チェキ!!でお願いします!!
とうとう表紙に堀先輩と鹿島さん(笑)
前回の表紙といえば、花・効果担当のみこりんは花を持っていて、ベタ担当の千代ちゃんは筆。
で、背景担当の堀先輩の定規は予想ついたけど、鹿島さんの小道具の剣には吹いた!
さすが登場人物紹介が「学園の王子様(女)」だけあるわ!(爆)
ということは、次回表紙は結月ちゃんと若松くんで、結月ちゃん=楽譜、若松くん=トーンナイフかトーン、という予想が(笑)。

毎回かかさず読んでいるので本編は全部知っている読者ゆえ、書き下ろしを楽しみに購入しているクチです。
今回の一番のツボはあれだな。背景資料用ドールハウスのオチ(爆)
それと、巻末の前野さんのアオリ教室では紹介されてなくって残念なのが、第27号の不良キャラ追求の話のところ。
あれのリアルタイム掲載時のアオリ、『俺様ティーチャー』のパクリだったんですよね(笑)

とりあえず、剣さんの為にもゆかりさんの為にも、前野さんをさっさと部署移動させて下さい、と思った1冊でした(爆)

ちなみに画像は通常版ですが、私は店舗別特典が欲しくてアニメイト版を買いました!
みこりんが花しょったかけ替えカバーですよ!(爆)
しかも、コミックス発売日と同じ日に出たクリアファイルを同時購入すると、特典としておまけファイルがもらえるとあって、発売日に行きました!(通販ではさっさとクリアファイルが完売していて予約出来なかったのもあった。汗)
いやー。素晴らしすぎました。
なにせおまけファイルが たぬき柄 でしたからねっっ!!(爆)
(また画像、どっかで載せますね。ツイッターでは載せたんですが。笑)
うふ。うふふ。うふふのふー。
こんなに楽しみに初コミックスを待った作家さんは初めてかもよー、です!!
そうです。
以前、この日記で推しまくった雑誌連載が驚きの早さで単行本となったのですよ!!


主人公の新大学生の女の子が、イケメン同級生に惹かれて迷い込んだのが、何と「推理小説研究会」(通称ミス研)
全くミステリなんて読んだこともないヒロインが、奥深い推理小説の世界に不器用ながら入っていく様を、個性的(すぎる)ミス研会員たちとのあれこれを絡めて描く作品です。

本編は買って読んでもらうとして(ええ。続編どうしても読みたいから売れてほしいんです。1冊でも多く!!←にぎりコブシ)、書き下ろしのトークとか、別の読みきり作品収録までもがことのホイホイ!!
併録読みきり作品が 駅員さん主人公マンガ とか、あまりに私ニーズすぎて本を持ったまま固まりました(震え声)
ああ、もう1冊買って神棚に飾りたい! > 違ぇよww

巻末にですね、ミス研の読書ノートと称して、作品に登場した作品、名前だけは出たけど紹介しきれなかった作品がリスト化されているところがあります。
自分の既読本を名前だけでも見るのも楽しかったんですが、こうやってもらうのもさらにミステリ読者として楽しい!
あのノートにもありましたが、もしミステリ小説入門したいけど、多すぎてよく分からないという方が、あの一覧の中の本を手にして下さったら…ニヤニヤしちゃうな。嬉しくて。
ちなみに、雑誌掲載時の綾辻センセイのインタビュー内での初心者へのお勧めは有栖川有栖の「学生アリスシリーズ」他でした。
うう、いいとこついてくるなぁ…好きだわ、私も。
キャラとしては作家アリスの火村にもっていかれるところだけど、作品そのものとミステリ読みとしては学生アリスなんだわ私。


本当に、新刊帯の綾辻センセイのコメントではありませんが、こんなミス研なら入りたいです!!
というか、本当に続編希望!!
是非とも由良センパイ中心の回で横溝祭りを! > やっぱりそこか!!
『坂道のアポロン』の小玉ユキさんの新作。
いやー、驚きました。
題材は何と富山「おわら風の盆」でございますよ!!

初回だけを雑誌で読み、あとはコミックスになるのをじーっと楽しみに待っていました。
6月発売だから予約をするつもりでいたところ、小玉さんがふとしたアナウンスを。

「富山限定でペーパーがつきます」と。

ええーっ!!
書店限定ペーパーは聞いたとこあるけど、都道府県限定ペーパーとな?!
これは…もう…ご当地在住のお友達におねだりだ!(爆)
発売日2日後に「あったよー。捕獲する?」と連絡もらってウハウハ♪
送ってもらったコミックスと、その限定ペーパーを毎日眺めてニヤニヤしております。

ご当地の方でも、すごい勢いで売れているそうです(平積みがみるみる消えるそうですヒャー!!)。
自分たちの街を舞台にした、自分たちの受け継いできた地元伝統芸能のお話ですものね。
私も、これはいつかナマで拝まなくては…と!!


作品中、私のお気に入りは、弱腰な円おじさんなんですが…てへ☆
やっぱり「おわら5(ファイブ)」ははずせないですよー、小玉さんの描かれる青年が大好きーなので☆
吹いたのは、新刊帯折り返しの円さんの「俺はいつになったらコーヒーを飲めるがけ」(爆)
蛍子ちゃんに『坂道~』の薫のセンシティヴさの面影を見つつ、次の巻の発売が今から待遠しいよ!!
16巻は、私のお気に入りの雪岡さんとアッキーのお話を冒頭に、風紀部存続の危機の前半を収録。
雪岡さんのナニがお気に入りかってアナタ、その外見と中味のギャップと、アッキーとの凸凹ラブイチャっぷりですよ(笑)。

書きおろし4コマは…わはは!
そうだよね、あの高坂くんって文武両道のイケメンで生徒会メンバーなんだからモテてもおかしくないんだよね。
ただ中味が残念なだけで(爆)
あとはアッキーのマメさ再確認だよね…風紀部のお茶って、あんなに丁寧に煎れられてたんだっww
今回は本誌でやっていたキャラコンの結果に沿った4コマもあったんですが、うふ。
鷹臣くんと番長、あとネコマタさんに投票した私にはあのネコマタさんネタはうっしっしでした!!

次回は、風紀部後編と…夏休みバカンス編。はて。
まだ連載本筋が忍パートのところだから、早坂編に突入してないしな。
百地さんのところの詳細もまだだし。
ううむ、早く続き読みたいよー。
何かというと、新しい夏開始のアニメ ですよ。
既に次から次へと脱落しまくった結果、春アニメで今でも見ているのが「進撃の巨人」と「デビサバ2」、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「呼んでますアザゼルさんZ」4本までになっていると気付いたよヤホー☆
別に全部が全部悪かったワケではなく、サッカーやWOWOW放送のライヴ、大好きな紀行番組や海外ドラマ放送が重なるとそっちを優先し、1回抜けてしまったら「まぁいいや。続き見なくても」という鉄板脱落ルートね。
優先順位は譲れないのよね。


夏はサッカーがオフシーズンなので、割にアニメを真面目(?)に続けて見るシーズンでもあります。
勿論、一番楽しみなのは西尾維新の『物語シリーズ セカンドシーズン』でございますよ!!
開始前から2クール確定しているとか、本気です!
ヤツら本気ですよ!!
その放送を前に『偽物語』をWOWOWが今週末から一挙オンエアしてくれるというので、保存用に録画する気マンマン♪
勿論、地上波の時も録画してディスクにしているけど、やはりCM抜きしても…ねぇ。
その点、WOWOWは画質いいし、最初からCM抜いてあるし。
前の『化物語』もWOWOW版を残しているのだ(まぁ、地上波では「つばさキャット」が放送されなかったのもあるけど)
あとは、これで『猫物語(黒)』を放送してくれたらなぁ、とか思うけど、あれはBS-11だったから画質いいから我慢してもいい > えらそう(笑)

個人的には、京アニの本気具合が別の意味で心配なこちらも要チェキの予定(爆)

http://iwatobi-sc.com/

単なる女性視聴者サービスCMじゃなかったのね(爆)
放送前から世界中でいろんな話題になったあたり、さすが京アニ(笑)

残業が続くと、ついつい短いから見るのが楽なアニメに走るのが今までの流れだったけど、今は15分きっかりで終わる『あまちゃん』がある。
アニメがHDDに貯まらない理由の一つであることは確か。
だって、月曜から土曜まで毎日してくれるもの朝ドラ(笑)。
『梅ちゃん先生』が途中でダレて、飛び飛びになったのはヒロインの梅ちゃんが苦手だったからという些細な理由なんだけど(いや、朝ドラでそれは致命的では?爆)、今回はそれもなく毎日毎日見るのが楽しい。
クドカン信者なのもあるけどさー。
ああ、そういえばこれも夏アニメと同じぐらいに最終回になっちゃうのか…とか、ちらっと頭を過ぎりしょんぼりしそうになっちゃうけど。

とりあえず、週末の『偽物語』オンエアを楽しみにしつつ、ぼちぼち平日を乗り切ります!!
アタシのガラケーには、火憐ちゃんの声が入ってるぜいっ!(爆)
この8巻にて三味線甲子園編完結。
というか、やっと羅川さんが描きたかったところまできたんだろうな、というのが私の印象。

この作品を読んでいて、最初の連載化される前の読みきり状態の0話がそうだったんでしょう、と思っていたんですが。
雪本人が、学校とか友達とか、そういう事を超越しているキャラなのに、何か居心地悪い型にはめ込んだなぁ、というのが、部活の展開。
スポコン少年マンガの王道なのはそうなんですけど、それなら別に花ゆめでも描けるじゃない。
確かにそれはそれで面白かったんですけど、あえて、月マガという、購読年齢層も上がっている別ステージでやるんだから、そこが目的地じゃあないでしょ?!と考えていました。

それがやっと形になった。
雪が学校をやめ、三味線で食ってく覚悟を決めた。
ここからが本領、と思って9月発売の次巻を楽しみにせざるをえない。
しかし、私が一番怖かったのは、母親の梅子さんの余りの実父への歪んだ思いかもしれないな、この巻。
だから、あれを含めて、部活だ何だの範囲では描けないでしょうて(しゃにむ~でも、留宇衣や雛子の家庭事情とかイタかったもんな)。
残業も何のその!
目を血走らせ、早送りで仕事を終わらせてダッシュしたよ!
早売りしていて、立ち読み防止に雑誌もシュリンクをかける書店に飛び込んだらラストワンでしたーーーっっ!

Newtype (ニュータイプ) 2013年 05月号

何年も何年もだまされ続け、やっと、やっと!
連載再開でございますよ!!
ああああーーーーーっ!
前回NT買った時に見たエストが!
あ、発売日は明日なのでここで自主規制しときますYO!
でもね、あれって、その、フラグよね?!(涙)
マンガ部分だけで既にあうあうなっているんですがーっ!

新規解説にも、星団更新年表にもたどりついていません…というかッッ。
連載ストップからの積年の恨み辛みゆえに勿体なくってッッ!
週末にでも舐めるように…でも、多分、一気に読むと死ぬるよ私きっと(号泣)
これは!
いま、店頭で売ってる『花とゆめ』ですがね。
この号から連載開始になった 『みすけん!』 という作品があります。
以前、一度よみきりマンガとして掲載された時に、読んであまりにツボすぎて滅多に書かないアンケートはがきを出しました。
京都にある架空の大学の推理小説研究会を舞台にしたおはなしです。
この設定だけで、綾辻行人の顔が思い浮かぶクラスタなんですが、もう、そりゃあ、ミステリー読者には余りにもツボ!!
主役の恋愛模様とかは全く気にならず(それでいいのかロマンス読みとして!爆)に、部活そのものが気になるんですよ、ええ!(笑)
面白いよ、面白いよ、と地味にツイッターに書いたり、お友達には言ってはいたのですが。

しかし、まさかこういう風に、かの杉江松恋氏のレビューにまで登場するとは!!

http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130312/E1363020603054.html

ああ、私が思ったことが全部書いてあるーっ!
読書体験を語り合うって、先日のオフ会でも思ったんですが、同じ本でも全く違った視点で読んでる人に出会うと、もう一度読み直してみよう、と考えます。
そうだよ、ミステリーに限らず、ですよ!
本についてなら、いろんなジャンル、延々と語れるわ私!!

つまり、そこが言いたいのね、ロマンス読みとして(笑)。
それを語りはじめると長いので、ここでは書きませんがね(^^ゞ

この『みすけん!』主人公の千里ちゃんが、はじめて手にし、時間を忘れて気付くと徹夜して完読した作品というのが前出の綾辻行人『十角館の殺人』です。
昨年秋に出た、東西ミステリーガイドでも、日本のミステリー10位内に入っている、新本格ミステリのお約束的な一冊。
私もこれを最初に読んだ時は時間を忘れて一心不乱でした。
次、次の巻は?!と、本屋に走りました。
風邪で高熱のさなか、会社休んでいるのをいい事に『時計館の殺人』読んで平衡感覚がおかしいとこに作品のあれこれの相乗効果で余計ぶっ倒れたのもいい思い出です > いや、よかねーよ!!(爆)

この作品の中に出てくるミステリー作品、かなり読んでいるのもあって「うんうん。わかるわー」「そうそう!あれはねー!!」とか、シンクロニティが半端ないですマジ。
部員も、猟奇ものマニアの美人とか、エラリアンとか、島田教徒とか、カー推しの原理主義者とか、社会派とか、本当にニヤニヤ笑いが止まらない。
ここは自分の趣味から、千里ちゃんにはコージー派になってほしいっ!!とか思うんですが、どうかしら?(笑)
島田教徒の京都弁の彼が、『占星術殺人事件』と『異邦の騎士』をガチ語りしてくれる日を楽しみに待ちつつ、とりあえず、私は横溝マニアの由良くんと、オールで語り合いたいです(キリッ

綾辻氏のインタビュー読んでいて、久々に有栖川の学生アリスが読みたくなりました。
作家アリスは現在、驚きの角川ビーンズ文庫化になっているけど、さすがに東京創元社はそんなホニャララなことはないしな(爆)
というか、江神は活字のまんまでいいです。いろんな意味で火村でおなかいっぱいです(笑)
既に涙なんですが・・・
届きました。
全サで応募していた 『フルーツバスケット』DVD です!
アニメ版DVDじゃありません。
漫画のあの最終回を原画そのままに、あの「For フルーツバスケット」をBGMに、フルボイス再現!という、高屋さんの20周年記念企画。

今となっては無理だろ、あの豪華キャストを集めるの?!とか思っていたら…さすが高屋さん漫画家20周年!
全員集めてきた上、更に追加キャストまで!! 白泉社が本気すぎてキャスト表を見るだけで涙で、応募用紙を持つ手が震えました(実話)

で、さっき届いたものを開封して、中のブックレットを開いたら・・・もう、涙・涙!
高屋さんのコメントがありました。
雑誌でそれこそデビュー時から読んでいたので、彼女が利き腕の負傷で手術した時もリアルタイムでした。
もう描けないんじゃないのか、と思ったと後に語られた事を思い出したりしていたんですが・・・うっ。
そこに書かれた書下ろしイラストが!
夾くんと、透くんが、息子と一緒にいるという、あのラストシーンまでの空白の時間を埋める1枚だったのです!!
息子くんの頭がみかん色で・・・もう駄目・・・あれは涙腺直撃すぎた(涙)。

まだ見てないのに、既に涙ですよ!!
平日に見れないわ・・・号泣必死だもの。休日にひっそり見よう(泣)

< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 >