さてはて。
ドタバタしつつ周年イベント開幕させたので、次は年内最後の新刊メモだーっ(いや、まだ来月もあるわよ。落ち着いてw)
いつも12月って各社が本気出してくるけど、何なのこの祭状態ラインナップ(笑)。

扶桑社 扶桑社ロマンス
邦題未定 リサ・マリー・ライス 

二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
邦題未定  キャサリン・コールター

ハーパーコリンズ・ジャパン  mirabooks
令嬢探偵ミス・フィッシャー 華麗なる最初の事件  ケリー・グリーンウッド

原書房 ライムブックス
堕天使の娘は冬の庭で  リサ・クレイパス

竹書房 ラズベリーブックス
邦題未定 キャリー・ハットン


一番驚いたのはmiraだ。
まさかのコージーがきたわ…。しかもメディア化されていますぜ、これ。
以前、貧乏お嬢さまシリーズ調べていた時にこのミス・フィッシャー・シリーズを見つけまして。
「フリモント嬢シリーズあたり思い出すな、これって。時代設定はもう少し後かな?」とつらつら一通り調べたのでした。
が、既存絶賛翻訳中のコージーの数を単純に考えると、これが翻訳されるには新しい版元が動いてくれないと…とかぼんやり考えたの思い出した。
あの時の私、まさにそうなったぞ(笑)。
ふむ。ハーパーがミステリとサスペンスのウエイト高いからここにきたのかな、と思うのですが、コージーも好きなワタクシとしては救済してほしい翻訳頓挫してるシリーズ達が(自重

でね。言いたいこといっぱいあるんだけど、もう、これ最初に知った時に「は?」と頭真っ白になりましたんですが。
えっと、CCのFBIスリラー、翻訳さんが変更なんですか?!(前のめり気味)
そこが今だ混乱しているワタクシ…あわあわあわ…。

まぁ、皆さんのイチ推しは問答無用でリサ・クレイパスでしょうが!
やっときたよこれが!! 年末のお楽しみだよね!!
リサマリてんてーは真夜中シリーズでこちらも手堅い。
あと、今回ラズベリーから出るキャリー・ハットン 、以前マグノリアから一冊出てそこから音沙汰なかったけど、こちらに移動ですか…シリーズなのが気になるところですが(^_^;)

そんなこんなで12月分ですが、何せ世間がまた騒がしくなってきたのでここに書いた通りに本屋に並ぶという保証もないのが何ともはやなんですが…。
この前、本屋さんに新刊予約に行った際のカウンターでのやりとりを思い出しながら、ぼんやりいろいろ考えることですよ…。
来月も、ここで皆さんとこの覚え書きをシェア出来ていますように…養生養生!(エヴァのミサトさん口調でw

+余談+

いつも通りに部屋も静か。肌色率低いし(笑)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/477728184.html

またおいおい追記しときます(多分)。

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