夏ですね。
ああ夏ですね。夏ですね…突然やってきたガチ真夏状態に、毎日ヘロヘロになっているところに公演中止による払い戻し通知(三か月半ぶり六度目。号泣)を喰らって、このまま倒れたら当分起き上がれそうにない精神的コンディションです。ことのです。
先々の楽しみ、萌えとニンジンというのは本当に大事です。
「ああ、もうすぐだわ!」という、あのワクワク感。
とりあえず、真夏ですが、秋の新刊を思うことにします(目の前の現実から逃避ともいう。爆)



二見書房 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定 コリーン・フーヴァー

扶桑社 扶桑社ロマンス
邦題未定 ジュリー・アン・ロング

ハーパーコリンズ・ジャパン  mirabooks
翼をなくした日から  シャロン・サラ

原書房 ライムブックス
公爵と忘れられた美女 サラ・マクリーン


あのね。冊数を見てガッカリするとかいうのはないから。
何故なら、これ、どうみても「一冊がいつも読んでる本の五倍くらいの破壊力を持つ作家が並んでいる」からなんですよ(笑)。
シャロン・サラは余り間隔あいてない状態でのシリーズ二冊目ですが、サラ・マクリーンも! 二冊目なの!! 皆、読んで!! 読んでくれ!!
ワタクシの推し作家の一人であるマクリーンの久々の翻訳新刊なので! (切実)
超久々のジュリー・アン・ロング、丁度いまが旬のコリーン・フーヴァー…読書の秋の幕開けですよ(ジュリー・アン・ロングは扶桑社だから、どう考えても残暑まっただ中で汗だくになって本屋に買いに行ってる自分の姿しか思いつかないんですがね。白目)。

免疫力をあげるべく、ひたすら早寝早起きという生活をしようとしているのですが、とりあえず分かったのは「明確な目標」がないと、そういうストイックな生活は続かないということです(笑)。
オンラインで何かするかなー、とか考えてはみるものも、そこまでの馬力がない(何よりもまずそのスキルがない。爆)。
で、面白いのがこういう時節だからこそ、インプットに専念出来るではないかというハナシなのですが、そこが天邪鬼で全く頓珍漢なものばかりインプットしている気がします…いや、まぁ、元々頓珍漢なんですがねワタクシ(直球)。

さて。世間の皆さんよりも周回遅れ状態で、ぼちぼちとやっております。
何やらこの状態、続きそうですよね…何か出来ないかな、楽しいこと、とは思うのですが、愉快な病人なので毎日やり過ごす(いわゆる重症化リスク高い人なので)のが今は手一杯なのが口惜しく…。
うん。でも、目の前には自宅を発掘して出土した翻訳ロマンス本(殆ど絶版もの)とかいろいろあるから、年内には放出しますんでー! (あそこかな。タイミングは)

ではでは。来月もこれを書けてる状態にいるくらいには健やかにいたいと思います(入院先でぽちぽち書いてるとか嫌だな、とか今、チラッと思った。震え)

+余談+
別部屋もシンプルですが、圧が凄い(笑)。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/476171772.html

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