あーあー。
もう年明けて10日もたってますよ!
今年もあっという間に一年間が過ぎそうですな(白目)
逃げる二月の新刊は、驚きとツッコミ三昧となったぞ\(^o^)/

集英社クリエイティヴ ベルベット文庫
邦題未定 レノーラ・ベル

竹書房 ラズベリーブックス
邦題未定 ステファニー・メイヤー

ハーパーコリンズ MIRA文庫
目覚めはいつも腕の中 ローリー・フォスター
イングランドから来た花嫁 リンゼイ・サンズ

原書房 ライムブックス
そのとき心は奪われて ロレッタ・チェイス
終わらないワルツを子爵と メアリ・バログ

ヴィレッジブックス ヴィレッジブックス
邦題未定 JD・ロブ

オークラ出版 マグノリアロマンス
氷の女王の誘惑 キャリー・ハットン
愛を求めて ローラ・ランドン

二見書房 ザ・ミステリ・コレクション 
邦題未定 キャサリン・コールター&J.T.エリソン 
邦題未定 シャノン・マッケナ
   

そりゃーアナタ。
ワタクシが一番ツッコミしたのは、勿論、ライムブックスから出るロレッタ・チェイスだよ!!
最初は「え?! チェイス?! カーシントンのアリステア以来?! 8年ぶりの翻訳?!」と興奮で禿げそうなくらい喜んだ(笑)。
チェイスの看板であるカーシントンものかと思ったが、そうじゃなかったがな。
やっぱりか、カーシントンの未訳ものとなると、明らかに版権的お値段が…この翻訳ロマンス氷河期には無理ゲーか、と変なヲタ魂と忖度(ふりがなナシでこれが使えるとは。爆)がことのさんの脳内に駆け巡る(笑)。
だが、しかし、なんだコリャ。
だって、四部作の四冊目から翻訳ってナンダコリャーと松田優作のモノマネしちゃうじゃありませんか思わず(笑)(笑ってるが目はマジ)
思わず夜中に、この思いを聞いてもらうことを優先し、このブログ更新が遅れたのですが気にしないで下さい。
所詮は私の買い物の為の覚え書き用私設ブログなのですから > 別部屋
というわけで、教えておじいさーん教えてアルムの樅の木よーーー、と深夜に樅の木さん(仮。爆)とあーだこーだとチェイス作品についてとかいろいろ付き合ってもらいスッキリしてこの更新に挑んでおりまする(笑)。
買いますよ、ええ、買いますよ、このドレスメイカー・シリーズ完訳目指してお布施ですよ!! チェイス読者が一人でも増えてくれそしてあわよくばカーシントンの残りを! 残念な長男の話を!!!!

すんません。冒頭が長すぎて、もう終わった気でいた(笑)。
まだ一冊しか新刊解説してねーし(笑)。
ヴィレッジのイヴ&ロークが1月発売から大人の事情らしきもの(笑)から2月に発売延期になっておりますので、ここに再掲載。
あと、驚いたナンバーワンはラズベリーブックス!!
あの『トワイライト』シリーズのステファニー・メイアーが一般向けフィクションを書いたらベストセラーになっているのをこの速さで翻訳版登場しちゃうのよ!!
全然版元さんが煽ってらっしゃらないので、代理でワタクシが←え
いやー。驚いたね。
知った時は、お友達のトワイライターにメールで知らせたわ(過去にこのブログに何度か登場しているトワイライターでチーム・エドワードのAさん。爆)。
すると返事が「というか、私、それよりもまだ待ってるんだけど。エドワード視点の話。全く、二次創作だったEL ジェイムズに先にこっちまでネタやられちゃったよねハッハー\(^o^)/」と、軽く『グレイ』をネタに持ってくるあたり流石だぞ筋金入りトワイライター(笑)。
まぁ、それはおいといて。
実に評価が前の『ホスト』と比べるとフラットな意味で上がっているので、読みたい気にさせられておりましたのよ、NYタイムズのランキング見た時から。これは買い。
えっと、近刊のラズベリーはタイムラグ余りなく電子化されているけど、これも期待していていいのかな?上下巻なので、電子ありがたいんだど。
すっこーんと忘れてましたが、チェイスと同時発売のバログはシリーズ2冊目。これも新刊買いね。

MIRAのロリさんは新シリーズBody Armor からの翻訳。
勿論、全力で紙で新刊買いさせてもらいます!
マグノリアロマンスも2冊ともシリーズもので、ハットンは初翻訳かな?
Lords and Ladies in Love の一冊目。
ランドンは翻訳は3冊目だけど、これはシリーズもので一冊目。
翻訳一冊目は「は?」な作品だったランドンだけど、2冊目で適切にリカバリ出来たので(新年早々シビアだな、お前。笑)、ここは評価待ちだな。

二見は安定のシリーズもの。
皆大好きマッケナさんのマクラウドものだよー(棒←おい)。
私の中ではタマラ様で一区切りついたので、遠くから見守るだけですが(笑)。
とりあえず鉄板のコールターだな。もっとも、サビッチ&シャーロックものの時ほどには血沸き肉躍らんがな、共著だと、と新年早々ぶっちゃけつつ(笑)。

もしかして、2月、一番手堅いのはベルベット文庫のレノーラ・ベルかもしれんぞ。皆さん。
うん。そうかもしれんヽ(^o^)丿
そして、FT苦手だが、どうしても創元さんの釣り文句の素晴らしさから創元推理文庫の新刊『龍の騎手』エル・キャサリン・ホワイトについてここに書き於いて、今年の幕開けの新刊あれこれブログとさせてもらいますイヤッフー☆彡


+余談+
そんなこんなで、調べ抜け落ちているものは相変わらずなのですが(笑)。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/455303331.html

リンゼイ・サンズ原書のタータン調べる時間が欲しいです←違

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