暑いですよ溶けていますよ皆さん八月ですよボンソワー( ゚Д゚)
なんかもう、体力維持がギリギリの状態ですが、養生しつつ気温が下がるのを待つ所存!!
というわけで、新刊情報はもう9月だ! 秋だ(笑)。

二見書房 ザ・ミステリ・コレクション
邦題未定 クリスティン・アシュリー 
邦題未定 シェリー・コレール 

オークラ出版 マグノリアロマンス
堕天使の瞳に魅せられて ローズマリー・ロジャーズ

原書房 ライムブックス
宵闇に想いを秘めて メアリ・バログ
はじめての恋は公爵と ジュリアナ・グレイ

ハーパーコリンズ MIRA文庫
世界でいちばん熱い恋 ローリー・フォスター
シャーブルックの御曹司 キャサリン・コールター
暗闇はささやく アイリス・ジョハンセン ロイ・ジョハンセン

扶桑社 扶桑社ロマンス
真夜中の秘密 リサ・マリー・ライス

ヴィレッジブックス ヴィレッジブックス
邦題未定 J・D・ロブ


ここにきて!続編が出てくるとか!!
10数年前にこれの元になった本でローリ・フォスターにハマった私としては何の場外乱闘的ご馳走ですか!! ってことで、まさかのバックホーン・ブラザーズ番外短編集が\(^o^)/
ちなみに子供世代のお話ですが、短編も上手なロリさんなのでここはガッツリ楽しみに待つ所存ですわよ。
これが9月の一番のお楽しみかな。

リサマリ、そしてコレールは勿論即買い。
クリスティン・アシュリーも新刊買いするよーん(=゚ω゚)ノ

in Deathは40冊目、って原書では39巻ね(日本ではナンバリングに何故か短編集を一冊入れたからこんな頓珍漢なことに。二冊ある短編集の片方だけとかいうのが更に謎。爆)。
私は腹黒な上にお金も何も絡んでいない素人レビュアなので(笑)、つまんない作品を持ちあげる余裕はないので言いますが、ここ一年間に翻訳されたin Deathはしょんぼりしちゃうものばかりなので、今度こそは!! とマジ思っているのです。
いや、多分、ロマサスとしては平均点以上なんだろうけど、あのシリーズの評価からしたら、とにかく物語の軸となる事件、そして犯人についてのあれこれがつまらない。
イヴ達が全力で事件に挑むからこそ、そのザルさが際立って…えーっと、憐れな気分にもなったり。
しかも38巻に至っては、あの稚拙な犯人をあそこまで野放しにするターンのありえない長さに、イヴ達の実力と実績と余りにかけ離れていて…その…キャラたちの扱いに涙しそうに(笑)。
誰も言ってくれないし、書いてくれなかったけど(笑)。

あの『悪夢の街ダラスへ』が素晴らしすぎたというのもありますが、何よりもノーラが器用すぎるのです。
ささっと書いてしまっても、平均点が取れるストーリーテラーの彼女ゆえのこの一年間の評価とも。でも、同じシリーズを、同じペースで読んでしまってはその読者の評価すらも麻痺してきかねない。
だからこそ。これ以外の、in Death以外の作品も、他作家の作品も読ませてほしいのですよヴィレッジさん!!
in Deathが一番手堅く売れるシリーズというのは一目瞭然なのですが、好きなものでもそれしか与えられなかったらアレルギーになっちゃいそうなの。
心の狭い読者なので「コイツが出てる限りは、あのシリーズが、あの作家が出ないんだ」とか、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いということになりそうで(震え声で真顔)。
別に不定期となったのだから、年一冊でもいいのです。
集英社のサンドラ・ブラウンみたいに「暮れの元気なご挨拶」みたいな刊行パターンでも待てる読者は待ちます(実際、サンドラ新刊の情報見たら「ああ、もうそんな時期か。年賀状買わないとな」とか思うし。笑)。
イヴとロークを嫌いになりたくないので他の作家を出して、とかコイツ何ワケ分からないこと言ってんだ?! とか言われそうですが、元々頭悪い読者なので、ここに書いておきますね\(^o^)/

というわけで、読ませてくれよスーザン・ブロックマンのTSSシリーズを!! ダイアナ・ガバルドンのアウトランダー続編はあの版権高騰では諦めるけど、こっちはまだ全然あきらめてないから!!


取扱い注意で反転するがいいよ(笑)

あと、ラズベリーブックスが版元からもあらゆるデータからも9月新刊が探し出せないのは私だけ? (震え声)

いろいろ、なんかもう、ぶっちゃけて書いたな、今回は。
まぁ、反省はしているが後悔はしてない(キリッ


+余談+
別部屋もざっくりした感じだな。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/440078244.html

既に予約開始されている本があるので、忘れないうちに予約しとくか…。

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