宝塚歌劇宙組 宝塚大劇場公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』
宝塚歌劇宙組 宝塚大劇場公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』
宝塚歌劇宙組 宝塚大劇場公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』
朝からドライブがてら、さっそく行ってきました(=゚ω゚)ノ

宝塚歌劇宙組 宝塚大劇場公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』でーす!

演目が演目なので、アッという間にチケも無くなり、一枚とはいえ取っておいて良かった…と思ったのは「当日立ち見券完売」と知った時ですかね。
この炎天下の中、車を西駐車場に置きたくないから中央地下駐車場目当てに早く自宅を出ましたが正解。
私が地下駐車場入って、五分もしないうちに満車になりましたからね。

早めに来たので、のんびりお土産見て、キャトルレーヴでお買い物。
といっても、前回の月組でトートバック買ったから今回は見送りました…トート、来年は別サイズのにしてくれないかしら。
同じサイズを買う気にはなれないから(´・ω・`)

演目は余りに有名すぎて、今さらなので割愛しますが(笑)。
来日ウィーン版を観た時に、あれのトートは「駄々っ子ロックスター」という印象が強かったのですが、今回のまなとくんトートが実にそれに近いものなので驚きました。
なんというか、うっとり、とかほうぅぅ(溜息)という、ヅカトップスター演じるトートへの反応というより、まさにロックスターへの反応がしたくなった。
キンブレ振って「こっち向いて閣下!!」的に(笑)。
ヅカのスターシスタムもあって、ヅカ版エリザは主役はトートになっていますが、元来の作品はエリザベートが主役。
そのヅカの脚本を演じて、元来のウィーン版に近いトートがそこにいるのに驚いたのです。
群舞も素晴らしく、私の大好きなルドルフとの「闇がひろがる」も良かった~( *´艸`)
でも、もしかして一番の収穫は娘役トップの実咲さんのエリザベートかもしれません。あの歌唱力はちょっと凄い。
今の娘役さんって本当に上手な方が多くて、どちらかというと娘役さんソロが楽しみという組もちらほらです。

次のムラは未定。
ちぎさんの作品が正塚先生の脚本なので、それはちょっと観たいな、と。
来年に観たい演目続くので、ここはおとなしくしておくかな…って、再来週にはちぎさん観に梅田に行くんだったわ(笑)

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