本日の任務の一つは英文の診断書を貰うというものでした。
いやはや。なかなか凄い文章なんですが、いかんせん短い(笑)。
ま、つまりはそういうものがないと、今の私は長期旅行が出来ない身体なのだと言えばそれまでですが。
逆に、それを持てば普通に旅行出来るとプラスに考えることにしてます。
もしも、同じ状況になった方がいたとしたら「私はこうやって出掛けたよ」と言ってあげられる事になりますものね。うん。
引きこもる理由にもなるけど、やれる事をやらないでだと勿体ない。
本当にドクターストップかかった時に「あの時、やれる事をやらなかったから」とは後悔したくないとは思います。
これって、五年前に湖水地方で会った還暦越えの御婦人二人組との会話が大きいです。
「身体が動くうちに、子供の頃から行きたかった英国に来たの。行けないまま、後悔した状態で死ぬのは嫌だな、と思って」
いやはや。本当に。
それと、毎回診察の時に「もしも大震災の時みたいになった時の為に余分に薬剤持ってても無駄にはならないからね」と担当医師は言ってましたが、まさにタイムリーな事になってしまっています。
いつも、緊急時や災害時の薬剤についての話をしていたのは、多分、もうひとつの病気の薬剤について、阪神淡路大震災の時にストックについての懸念が浮上したからです。
今の量より多く摂取していたから。
そして、今日、病院の待合スペースで緊急地震速報が鳴り響きました。
他人事ではないということです。
病気治療を疎かにするつもりは勿論ないけど、どうせ行くなら楽しみたいです。
だから、用意はしっかりしておいて、現地でも気をつけながらやりくりしますよ!
今までにない量の荷造りだって、楽しみながらやってます(笑)。
検査、診察終わって、予約していたお店にランチしに行って気分転換。
スープうまうまーっ!でしたよ。
また別のメニュー試しに行くかな。うん。
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