もはや、自分の覚え書きに追いついてない自覚はあるのですが、翻訳ロマンスレーベル継続祈願で、お気に入り作家、気になる作品の新刊買いは当然です!ってことで、さっさとメモっておくよ!!

ハーレクイン社 MIRA文庫
無慈悲な王に手折られし薔薇 アン・スチュアート 

オークラ出版 マグノリアロマンス
標的─忘れられないまなざし─ ケイティ・レウス
時間の流れに愛を刻んで アマラ・ロイス

二見書房  ザ・ミステリ・コレクション
黒い悦びに包まれて アナ・キャンベル 
約束のワルツをあなたと クリスティーナ・ブルック 

原書房 ライムブックス
忘れえぬ夢の湖で リサ・クレイパス

竹書房 ラズベリーブックス
大嫌いなあなたと恋のワルツを ジュリア・クイン
本物のキスは罪深く甘く キャロライン・リンデン

ヴィレッジブックス ヴィレッジブックス
邦題未定(上下) スーザン・ブロックマン

扶桑社ロマンス
求婚の極意 サブリナ・ジェフリーズ
ためらいの媚薬 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ


きたよきたよきたよーーーーーーっっ!
スーザン・ブロックマンきたよーっ!!
勿論、TSSシリーズの続き 『Force of Nature』の全訳だよ!
翻訳担当の阿尾さんにも、興奮したままエール送りにいってきたよわたしっっ! > 落ち着け(笑)
というわけで、もうこの一作で満足だよママン…と言いたいぐらいの大本命でございます。

他は、クレイパスの三冊目、マグノリアの新刊は評判聞いてからにして…おおう。
MIRAのアン・スチュワートは実に五年ぶり新刊、しかもヒストリカルということでこれはお布施せねば!(笑)

というか、キャロライン・リンデンってあのライムブックスから出てたリンデン?
超久しぶりじゃありませんか?
読んでますが「これっ!」というものがないのが私の感想だったりします。
そういう意味では、ハーレクインでおなじみ、ここ近年ではリンダ・ハワードとの共著も翻訳されたリンダ・ウィンステッド・ジョーンズもか。
読んだけど、一読で終わりという作家だったので、様子をみておきます。
確か、日本デビュー当時の新刊帯でウィンステッド・ジョーンズのことを「リンダ・ハワード大絶賛」とあったんですよね。
で、お友達と読んでみたけど、お互いピンとこない。
そういえば亡くなったビバリー・バートンも「リンダ・ハワード大絶賛」とあったが、これが読む作品読む作品ことごとく首を傾げてみたり(笑)。
結論として、「私たちはリンダ・ハワードの作品が好きなのであって、彼女の趣味が好きなわけではないって事は分かった。いや、むしろ相容れない(笑)」というハナシに(爆)。
勿論、その当時、世間ではビバリー・バートンは飛ぶ鳥落とす勢いで新刊が続々出ていたので「ああ、やっぱり世間のシュミと私の好みの間にはマリアナ海溝よりも深い溝があるわ…」とか苦笑する始末\(^o^)/

おおっと、すみません。昔の話なんかして(笑)。
でも、まぁ、こんなこともあったワケなので慎重になっていますよ、ってことで(^^ゞ

とりあえず、本命目指して精進しますよっ!!!

+余談+
いつもの別部屋、空欄もいつものごとく。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/394987681.html

ベルベット文庫とか、あと幾つかは後日追加。

コメント