いま、店頭で売ってる『花とゆめ』ですがね。
この号から連載開始になった 『みすけん!』 という作品があります。
以前、一度よみきりマンガとして掲載された時に、読んであまりにツボすぎて滅多に書かないアンケートはがきを出しました。
京都にある架空の大学の推理小説研究会を舞台にしたおはなしです。
この設定だけで、綾辻行人の顔が思い浮かぶクラスタなんですが、もう、そりゃあ、ミステリー読者には余りにもツボ!!
主役の恋愛模様とかは全く気にならず(それでいいのかロマンス読みとして!爆)に、部活そのものが気になるんですよ、ええ!(笑)
面白いよ、面白いよ、と地味にツイッターに書いたり、お友達には言ってはいたのですが。
しかし、まさかこういう風に、かの杉江松恋氏のレビューにまで登場するとは!!
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130312/E1363020603054.html
ああ、私が思ったことが全部書いてあるーっ!
読書体験を語り合うって、先日のオフ会でも思ったんですが、同じ本でも全く違った視点で読んでる人に出会うと、もう一度読み直してみよう、と考えます。
そうだよ、ミステリーに限らず、ですよ!
本についてなら、いろんなジャンル、延々と語れるわ私!!
↑
つまり、そこが言いたいのね、ロマンス読みとして(笑)。
それを語りはじめると長いので、ここでは書きませんがね(^^ゞ
この『みすけん!』主人公の千里ちゃんが、はじめて手にし、時間を忘れて気付くと徹夜して完読した作品というのが前出の綾辻行人『十角館の殺人』です。
昨年秋に出た、東西ミステリーガイドでも、日本のミステリー10位内に入っている、新本格ミステリのお約束的な一冊。
私もこれを最初に読んだ時は時間を忘れて一心不乱でした。
次、次の巻は?!と、本屋に走りました。
風邪で高熱のさなか、会社休んでいるのをいい事に『時計館の殺人』読んで平衡感覚がおかしいとこに作品のあれこれの相乗効果で余計ぶっ倒れたのもいい思い出です > いや、よかねーよ!!(爆)
この作品の中に出てくるミステリー作品、かなり読んでいるのもあって「うんうん。わかるわー」「そうそう!あれはねー!!」とか、シンクロニティが半端ないですマジ。
部員も、猟奇ものマニアの美人とか、エラリアンとか、島田教徒とか、カー推しの原理主義者とか、社会派とか、本当にニヤニヤ笑いが止まらない。
ここは自分の趣味から、千里ちゃんにはコージー派になってほしいっ!!とか思うんですが、どうかしら?(笑)
島田教徒の京都弁の彼が、『占星術殺人事件』と『異邦の騎士』をガチ語りしてくれる日を楽しみに待ちつつ、とりあえず、私は横溝マニアの由良くんと、オールで語り合いたいです(キリッ
綾辻氏のインタビュー読んでいて、久々に有栖川の学生アリスが読みたくなりました。
作家アリスは現在、驚きの角川ビーンズ文庫化になっているけど、さすがに東京創元社はそんなホニャララなことはないしな(爆)
というか、江神は活字のまんまでいいです。いろんな意味で火村でおなかいっぱいです(笑)
この号から連載開始になった 『みすけん!』 という作品があります。
以前、一度よみきりマンガとして掲載された時に、読んであまりにツボすぎて滅多に書かないアンケートはがきを出しました。
京都にある架空の大学の推理小説研究会を舞台にしたおはなしです。
この設定だけで、綾辻行人の顔が思い浮かぶクラスタなんですが、もう、そりゃあ、ミステリー読者には余りにもツボ!!
主役の恋愛模様とかは全く気にならず(それでいいのかロマンス読みとして!爆)に、部活そのものが気になるんですよ、ええ!(笑)
面白いよ、面白いよ、と地味にツイッターに書いたり、お友達には言ってはいたのですが。
しかし、まさかこういう風に、かの杉江松恋氏のレビューにまで登場するとは!!
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130312/E1363020603054.html
ああ、私が思ったことが全部書いてあるーっ!
読書体験を語り合うって、先日のオフ会でも思ったんですが、同じ本でも全く違った視点で読んでる人に出会うと、もう一度読み直してみよう、と考えます。
そうだよ、ミステリーに限らず、ですよ!
本についてなら、いろんなジャンル、延々と語れるわ私!!
↑
つまり、そこが言いたいのね、ロマンス読みとして(笑)。
それを語りはじめると長いので、ここでは書きませんがね(^^ゞ
この『みすけん!』主人公の千里ちゃんが、はじめて手にし、時間を忘れて気付くと徹夜して完読した作品というのが前出の綾辻行人『十角館の殺人』です。
昨年秋に出た、東西ミステリーガイドでも、日本のミステリー10位内に入っている、新本格ミステリのお約束的な一冊。
私もこれを最初に読んだ時は時間を忘れて一心不乱でした。
次、次の巻は?!と、本屋に走りました。
風邪で高熱のさなか、会社休んでいるのをいい事に『時計館の殺人』読んで平衡感覚がおかしいとこに作品のあれこれの相乗効果で余計ぶっ倒れたのもいい思い出です > いや、よかねーよ!!(爆)
この作品の中に出てくるミステリー作品、かなり読んでいるのもあって「うんうん。わかるわー」「そうそう!あれはねー!!」とか、シンクロニティが半端ないですマジ。
部員も、猟奇ものマニアの美人とか、エラリアンとか、島田教徒とか、カー推しの原理主義者とか、社会派とか、本当にニヤニヤ笑いが止まらない。
ここは自分の趣味から、千里ちゃんにはコージー派になってほしいっ!!とか思うんですが、どうかしら?(笑)
島田教徒の京都弁の彼が、『占星術殺人事件』と『異邦の騎士』をガチ語りしてくれる日を楽しみに待ちつつ、とりあえず、私は横溝マニアの由良くんと、オールで語り合いたいです(キリッ
綾辻氏のインタビュー読んでいて、久々に有栖川の学生アリスが読みたくなりました。
作家アリスは現在、驚きの角川ビーンズ文庫化になっているけど、さすがに東京創元社はそんなホニャララなことはないしな(爆)
というか、江神は活字のまんまでいいです。いろんな意味で火村でおなかいっぱいです(笑)
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