そんなこんなで、本日からシャバ復帰でした・・・ふっ、太陽が黄色いぜ!とはいかず。
正月休みの間も目覚ましのアラームはOFFにせず、同じ時間に起きていたんですわ、実は。
OFFにしたら最後、絶対に連休明けたら寝坊確定だから(^^;
二度寝は想定内とはいえ、一度しっかりその時間に起きる事が肝心なので(^^;;
おかげさまで、2日の初売りも、3日の池上さんの現代史講座最終日も朝からバッチリでした(笑)。

そういえば、元日の午後、ソ連崩壊編ぐらいから延々とその現代史講義を見ていました。
2日も買い物をさっさと終わらせてから延々、3日は朝8時から最終の9・11同時多発テロ関連までぶっ続けで。
確かに我々は、第二次世界大戦まではかろうじて歴史の授業で勉強しますが、池上さんが言うところの「現代史」(第二次世界大戦終了後)に関しては全くといっていい程に学びません。
幸い、残念なオタクの私、近現代史(第一次世界大戦以降)も好物。
そしてご存知の通り、ひとつの事にハマるととことん調べ物をするタチなので頼まれもせずに昔から自分勝手に調べていました(笑)。
大抵が読んでるフィクション本に出てくる事を調べるってのが鉄板なんですが・・・ふっ。
オタクって・・・色々と業が深いもんね(爆)。
講義見ながら「ああっ、これはナショナル・ジオグラフィックのイスラム教の宗派特集読む前に聞きたかった!」とか、「ここはイアン・フレミングを知る前に聞いておきたかった!」とかいちいちオタクの泥縄状態(笑)。
ああ、本当に元日の鉄のカーテンやチャーチルのところを見れなかったのが残念で残念で・・・あとベトナム戦争の講義の冒頭。
ベトナム戦争と最終講義、あれはスーザン・ブロックマン作品読者必見でしたな(湾岸戦争の際の映像のリンクっぷりもハンパない)。
あの講義の数々を見て、近代~現代時代設定の翻訳ものがとっても読みたくなりました。
それに色々と調べてみたい興味深い地域が増えた事も。


いや、どこに話がオチのか、というのはこの日記をご覧の方なら想像つくんでいいですけど(笑)。
アメリカ独立戦争関連の資料、手持ちの分のがウチの町の図書館より多かったという件(笑えねーっ)についてガクブルっているよりも、古本屋通いを再開しようかというのが年頭に思った事だったんですが、あれ見て実行GO!となりそう。
意外にとんでもマニア本が100円棚にあったりするんですよね(笑)。
アメリカ入植時代~独立戦争までの資料を阿呆ほど読んでいたので、先日公開した「くれいじー☆ランキング」に入れたエリザベス・ホイトの四部作に出てくるフレンチ・インディアン戦争も予習バッチリでしたよ?!(オタクは身を助く。笑)。
また、新たに追加で資料を探したい時代というか期間も出来ているし。
第二次世界大戦の時の、特にロンドン空襲前後に関するもの・・・あーっはっはっは!!
まさか、そこ?!
そこに繋がっていたの?!と夏に驚愕しましたよワタクシ。
あー、あとMI6(あれです。バンコランや007がいるとこね。笑)について、特に第二次世界大戦中の任務などについてよく書かれている本でお勧め本あったら、是非ともお勧め下さい!
ここは図書館のお世話になるとして(^^ゞ


・・・ところで。
私の読書ベクトルは、一体何処に向かおうとしているんだろうかねぇ・・・(今更。爆)

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