最新の「花とゆめ」の付録がドラマCDで、2作品収録のうちの片方がこの作品なんですが・・・(^^;

ナレーションが主役ですか?!この作品!! って勢いです(爆)。いや、たしかに櫻井くんがナレーション担当だから沢山使いたいのは分かるけど・・・あれじゃ、ちょっと出歯亀も極めたりで、やりすぎって気がしたわ・・・。

私はヒロインの声を担当している浅川さんが、セカキラの万葉ちゃん以来、好きな声優さんの一人なのでもっと声を聞きたかったのです。
そりゃあ、花ゆめなんだし、読者は女の子(女性)中心ですが、女子が皆、男性声優さんばかり好き!!っていうのはちょっと極端な考えだと思うわ。

実際、ことのさんは好きな声優、と聞かれたら迷う事なく「朴さんと釘宮さんが双璧!!」と答えます(笑)。
甲斐田ゆきさんも絶対はずせません。能登さんも茅原さんも好きすぎます・・・単なる女性声優好きクラスタというのはさておいて > おくなww

せっかく声優さんになる為に頑張っている子たちがテーマの作品なんだし、読んでいる読者の中にも同じ夢を追っている女の子も少なくないと思います。
萌え重視でなく、そんな子たちに「こんな風にやってみたいなー」と思わせるような付録であっても良かったんでない?と思った次第。
これだけ、ドンピシャリな題材、他にないのに!!
・・・もう、今週号読んで「これを豪華男性声優で、作品の中でBLドラマCD作成を実録する、とかいうCD化は勘弁・・・」と思った(^^;
この作品に、そんなものは求めてないんですけど・・・((^^;;

最近、猫も杓子も付録が豪華になっている雑誌類だけど、そんな付録たちに明確なコンセプトを感じるようなモノが少ないからこそ、そんな風にも考えました。

コメント