声を大にして言いたい!

ハヤカワ・イソラ文庫の公式ブログが絶賛(?)炎上なう!!なタイミングで、以前、この日記に書いた事が新年早々実現と相成りそうだ。

そう。
ジェイン・アン・クレンツが、クレンツ名義、(アマンダ・)クイック名義、(ジェイン・)キャッスル名義の各名義を使い分け、尚且つトリロジーとした作品のクレンツ名義作品がとうとう翻訳上陸うぃる!!となった。
アーケイン・ソサエティものなので、ファンとしては嬉しい。本当に嬉しいんだ・・・が、いかんせん名義またぎ(^^ゞ
いいよ。クイック名義は、何年後であろうが、クイック作品の権利を持っていらっしゃるヴィレッジブックスさんが地道に出して下さるだろう。

そこでだ。
キャッスル名義の長編を出した(邦訳ではあえてクレンツ名義に変更して、だが)出版社がここで問題となってくる。

そうなのだ。
前出の 早川書房 なのだ(ハヤカワ文庫SF『緑の瞳のアマリリス』)。
ご存知の通り、 この１冊こっきりでトリロジー作品残り２冊を放置刑にしている上に、レーベル移行すらしない体たらく なので・・・あ、イカン。書いててまたまたまたまたムカついてきた(笑)。

短編と長編とを出版している場合、どうしてもエージェント的には長編を翻訳してくれた出版社にまずはお話を、となるであろう。
が、頼む!クレンツのエージェント氏、マジ頼む!!

早川書房に翻訳化の話するぐらいなら、いっそ潔くオークションにでもかけてくれ!!(爆)

え? ファンとしては本気よ、超本気!!(爆)

さっさと再版権利を手放して下さい!! というより、更に先を行った感がせんでもないが、どうせ昔っから言ってるよもん私(爆)。
ほら、アイスラーの再版権を某社からお買い上げになった早川さんなら、逆に売るノウハウもあるでしょうに、とか実例あげて嫌味も言えちゃうし(笑)。

再版権売ってほしい本、いっぱいだなー。
クレンツだけでなくメアリジャニス・デビッドソンも売ってほしいなー、とか、早川さんに売ってくれ本をリストにしたら写経になりそう。うふっ(^▽^)

・・・疲れてくると、黒ことのちゃん全開なりよ(^^ゞゞ