炎の山稜を越えてII アウトランダー18 (ヴィレッジブックス)
2010年1月23日 OUTLANDER
昨日読了して、今日また一日かけて再読して、のループにハマる。
過酷な運命の歯車が動く巻だが、それでいて小さな幸せをも感じる絶妙の部分。
原書の時は愛称とか以外は眺めているだけだった、フランス語でのファーガスの台詞の過去の負の遺産と重みに、彼の歩んできた歴史をまた振り返る。
それでも、なんちゅーか・・・ファーガスは、どこまでもファーガスだよな、と(^^ゞゞ
同時に、あのヤング・イアンの隠していた部分の吐露のところに、彼の出生時を思い出して時間の流れを感じるのも。
ああ、ここまで育ったんだ、あのラッドが・・・と感慨に耽らずにはいられないレンガリアン。
幼い頃、もし無人島に流されたとして、誰か一人同行者が選べるなら絶対に『ふしぎの島のフローネ』のお父さん(TDLにある、あのツリーハウスのモデルになったスイス・ロビンソン・ファミリーの)だと思っていましたが、最近はそれにクレア・ビーチャム・フレイザーが匹敵するようになりました(笑)。
つうか、娘のブリアナもさすがDNA!!ってカンジで、旦那のロジャーでなくても諦めもつきますな、ええ(笑)。
怒涛のあの6話クライマックスまであと少し。
正直、来月はあれを読んで抜け殻に近い状態になるんだが、良かったよ。休日に発売で(吐息)。
もう少し、もう少しあの父娘のラストシーンを噛み締めていていいですか?
過酷な運命の歯車が動く巻だが、それでいて小さな幸せをも感じる絶妙の部分。
原書の時は愛称とか以外は眺めているだけだった、フランス語でのファーガスの台詞の過去の負の遺産と重みに、彼の歩んできた歴史をまた振り返る。
それでも、なんちゅーか・・・ファーガスは、どこまでもファーガスだよな、と(^^ゞゞ
同時に、あのヤング・イアンの隠していた部分の吐露のところに、彼の出生時を思い出して時間の流れを感じるのも。
ああ、ここまで育ったんだ、あのラッドが・・・と感慨に耽らずにはいられないレンガリアン。
幼い頃、もし無人島に流されたとして、誰か一人同行者が選べるなら絶対に『ふしぎの島のフローネ』のお父さん(TDLにある、あのツリーハウスのモデルになったスイス・ロビンソン・ファミリーの)だと思っていましたが、最近はそれにクレア・ビーチャム・フレイザーが匹敵するようになりました(笑)。
つうか、娘のブリアナもさすがDNA!!ってカンジで、旦那のロジャーでなくても諦めもつきますな、ええ(笑)。
怒涛のあの6話クライマックスまであと少し。
正直、来月はあれを読んで抜け殻に近い状態になるんだが、良かったよ。休日に発売で(吐息)。
もう少し、もう少しあの父娘のラストシーンを噛み締めていていいですか?
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