眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
2010年1月8日 新刊レビュー
リサ・マリー・ライスのデンジャラス・シリーズ2冊目、読了~。
いつもの鉄板、いつものパターン上等!押忍!!(爆)
ストーリーは、図書館司書のヒロインがうっかり犯罪グループのボスに見初められちゃって、気付けば大捕物の渦に巻き込まれ、秘密捜査官のヒーローとあれやこれや・・・残りはリサ・マリー・ライス印テンプレでヨロシク、みたいな(笑)。
毎度のバーニング!!なエッチ場面は、毎度の如く作品の五割以上(爆)。
でも・・・このヒーロー、どんだけ仕事うっちゃってるんだろうか・・・久々にヒーローに向かって給料泥棒呼ばわりしそうになりました(^^ゞ
でも、そこはライス作品らしく、トコロテンでいい方向に向かうのが愛すべきご都合主義っぷりか(笑)。
つうか、あのアイリッシュな大型ワンコくんがヤンエグ(死語)を装うって設定自体にちと無理がある気がせんでもない(爆)
いや、そもそもあんな怪しさ全開のロシア人作家を疑ってないヒロインだからこそ、そんな無理オーラあふれるワンコの仮の姿にうっかりのせられるのね・・・ピュアと天然の紙一重、といったところか(^^ゞ
ま、サスペンスのザルなところとか、深く追求していないところとか、それすら全部ひっくるめて愛すべきおバカなラブラブアイウォンチュー金太郎飴ですが、それが何か?(爆)
いいねー。何も考えずに、エッチとラブとパッションを楽しみスカッとする読後。
なんちゅーか、ハリウッド制作のアクション映画を見たような感想ですが、つまりは分かっていてもスカッとしちゃえる。
それはそれで、一つの芸風だと思うので、これは絶対に「あり」です。うん。
前作のような、イケてない脇役もいないしな今回は(爆)。
ただ、ECのeBookの作品と比べると、若干「守り」に入っている気もせんでもないな・・・さしずめエッチなPCゲームが、全年齢対応のプレステソフトに移植されてぬるーくなったような(^^ゞ
あの、イッちゃってるカンジが好きだったので、ちょっと物足りないように感じるってのも・・・麻痺している証拠のような(爆)。
でも、それを補う林さんの絶妙な翻訳のポイントはかなり高し。
三作目も翻訳決まっているようなので、まったり待ってます(笑)
いつもの鉄板、いつものパターン上等!押忍!!(爆)
ストーリーは、図書館司書のヒロインがうっかり犯罪グループのボスに見初められちゃって、気付けば大捕物の渦に巻き込まれ、秘密捜査官のヒーローとあれやこれや・・・残りはリサ・マリー・ライス印テンプレでヨロシク、みたいな(笑)。
毎度のバーニング!!なエッチ場面は、毎度の如く作品の五割以上(爆)。
でも・・・このヒーロー、どんだけ仕事うっちゃってるんだろうか・・・久々にヒーローに向かって給料泥棒呼ばわりしそうになりました(^^ゞ
でも、そこはライス作品らしく、トコロテンでいい方向に向かうのが愛すべきご都合主義っぷりか(笑)。
つうか、あのアイリッシュな大型ワンコくんがヤンエグ(死語)を装うって設定自体にちと無理がある気がせんでもない(爆)
いや、そもそもあんな怪しさ全開のロシア人作家を疑ってないヒロインだからこそ、そんな無理オーラあふれるワンコの仮の姿にうっかりのせられるのね・・・ピュアと天然の紙一重、といったところか(^^ゞ
ま、サスペンスのザルなところとか、深く追求していないところとか、それすら全部ひっくるめて愛すべきおバカなラブラブアイウォンチュー金太郎飴ですが、それが何か?(爆)
いいねー。何も考えずに、エッチとラブとパッションを楽しみスカッとする読後。
なんちゅーか、ハリウッド制作のアクション映画を見たような感想ですが、つまりは分かっていてもスカッとしちゃえる。
それはそれで、一つの芸風だと思うので、これは絶対に「あり」です。うん。
前作のような、イケてない脇役もいないしな今回は(爆)。
ただ、ECのeBookの作品と比べると、若干「守り」に入っている気もせんでもないな・・・さしずめエッチなPCゲームが、全年齢対応のプレステソフトに移植されてぬるーくなったような(^^ゞ
あの、イッちゃってるカンジが好きだったので、ちょっと物足りないように感じるってのも・・・麻痺している証拠のような(爆)。
でも、それを補う林さんの絶妙な翻訳のポイントはかなり高し。
三作目も翻訳決まっているようなので、まったり待ってます(笑)
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