タクミくんシリーズ 虹色の硝子
2009年4月4日 映画
行ってきました~。
本日のトークショーつき完成試写会に。
一部は先に本編鑑賞、その後にトークショーだったのですが・・・いやー。お客さんがどうなるのか、というか俳優さん目的で見に来られたお客さんがどうなるのか、という一抹の心配がありましてね(笑)。
原作知ってる人間ゆえに、あの「いきなり公然チュー場面から突入」という中味をね、ええ、心配したんですが・・・予感的中。
会場、フリーズ(爆)。
前作の泉と吉澤のラブラブランチ以上にガチフリーズなカンジがうはは?!(笑)
もう原作はいずこ?!っていう変更点の多さは途中追うのを諦めた・・・というか、ここだけは言わせてくれ。
泉クン、アナタ、キャラクター崩壊しすぎ
だーかーらー、原作を変更するにしても手出し無用、いや、立入禁止区域ってもんがあるだろうに。
高林泉は、原作の話の中にもいる彼のファン達の心酔っぷりが示すように、その確固たるキャラはギイに匹敵するコアなもんだからいじるのは危険なんだって・・・。
あのツンデレなおひい様・泉の片鱗は今回の映画では欠片もナシ。
彼がデレになるのは、あくまで吉澤くんの前だけなのよ~っ!!ぷんすかっ。
細貝くん、ビジュアルの美しさなら十分に泉くんだっただけに・・・くーっ。口おおしいわっ。
まぁ、そんなこんなも、あのタクミ役の浜尾くんとギイ役の渡辺くんのいろんな意味での体を張った(爆)あれやこれや(爆)でリカバリか?(爆)
前作の白シーツの朝チュンっぷりから考慮すると「おいおい、そこまでやるのか!! その絡みポージングは、かなりガチ●モっぽいんだけど(汗)」と、冒頭とは別の意味でフリーズした(笑)。
もう正視するのをなかば諦め、途中からはネタとして鑑賞しはじめていた自分の気付いていたことのさん(爆)。
「おお、前作よりは寮のベッドと机の配置がらしくなっているではないか!」とか、どうでもいいポイントウォッチに励んだり(^^ゞ
ああ、そんな原作読者且つ前作鑑賞者としてどうしていいのか分からない空気が映画全体を覆う中、ある意味、原作を超越した、原作を一人で越えた秀逸すぎるキャラが一人いた。
森田徹役の日和くんだ。
何と原作のイメージなカンジなのかしら・・・と。
いやはや、ことのさん、実は原作の、鈴木健志のラスト場面に関する森田くんのポジショニングが、ギイや章三達とそんなに変わらないところを十数年、少し違和感を覚えていたのだ。
確かに、その前にあれやこれやの分があれど、それでも面会謝絶状態のところにあんなにゾロゾロと人が入れたのかなぁ、そしてその中の一人と束状態なんですかねぇ、とか。
今回の映画版は、そこらを全く排除し、そして臨終の瞬間を目の当たりにする事がなく、なのにすごい森田と鈴木のオリジナルの純愛場面を生み出したもんだから、あの「虹」の場面、マジ泣きしてしまったわ・・・。
青天の霹靂的に。
原作ではそんなにピンとこなかった森田くんだが、この映画では恐ろしく株をあげたわ > ことのさんの中限定(笑)
ま、そんな「原作との相違(矛盾)点をあげよ」大会が存在するなら、100個は羅列出来そうな(爆)作品の中、大きな収穫を得た!獲ったぞーっっ!!とか叫びたくなった、日和くんの存在グレイトーッ(萌)。
で、終了後のトークショーでも、あのオフの日和くんの何とも繊細なカンジのかわいさが、もう、もう・・・うっひゃーっ!!たまらんスマッシュ!! > びったんびったん!!
達者なトーク全開、相変わらずかっちょいいタッキー目的で行っておいて、気付けばカワイイ日和くんに大満足して帰途に着いたことのさん・・・いや、でもネタ大魔王はぶっちぎり細貝王子(笑)だったんだけど。
いや、でも衝撃というか役者魂というか・・・浜尾くん・・・自ら本屋に行って、このBL作品金字塔作品の原作小説(角川ルビー文庫刊)とマンガ版を店員さんに売り場聞いて購入して読破って!!
スゴすぎるわ・・・何かの罰ゲーム(爆)かと思わずにはいられない過酷な事実(爆)が判明した瞬間、会場がざわめきましたよ・・・(^^;;
でも、本編で見るタクミの浜尾くんよりも、チェックのお洋服でテレて首を傾げる浜尾くんの方がかんなりかわいかったわ(^^)
本日のトークショーつき完成試写会に。
一部は先に本編鑑賞、その後にトークショーだったのですが・・・いやー。お客さんがどうなるのか、というか俳優さん目的で見に来られたお客さんがどうなるのか、という一抹の心配がありましてね(笑)。
原作知ってる人間ゆえに、あの「いきなり公然チュー場面から突入」という中味をね、ええ、心配したんですが・・・予感的中。
会場、フリーズ(爆)。
前作の泉と吉澤のラブラブランチ以上にガチフリーズなカンジがうはは?!(笑)
もう原作はいずこ?!っていう変更点の多さは途中追うのを諦めた・・・というか、ここだけは言わせてくれ。
泉クン、アナタ、キャラクター崩壊しすぎ
だーかーらー、原作を変更するにしても手出し無用、いや、立入禁止区域ってもんがあるだろうに。
高林泉は、原作の話の中にもいる彼のファン達の心酔っぷりが示すように、その確固たるキャラはギイに匹敵するコアなもんだからいじるのは危険なんだって・・・。
あのツンデレなおひい様・泉の片鱗は今回の映画では欠片もナシ。
彼がデレになるのは、あくまで吉澤くんの前だけなのよ~っ!!ぷんすかっ。
細貝くん、ビジュアルの美しさなら十分に泉くんだっただけに・・・くーっ。口おおしいわっ。
まぁ、そんなこんなも、あのタクミ役の浜尾くんとギイ役の渡辺くんのいろんな意味での体を張った(爆)あれやこれや(爆)でリカバリか?(爆)
前作の白シーツの朝チュンっぷりから考慮すると「おいおい、そこまでやるのか!! その絡みポージングは、かなりガチ●モっぽいんだけど(汗)」と、冒頭とは別の意味でフリーズした(笑)。
もう正視するのをなかば諦め、途中からはネタとして鑑賞しはじめていた自分の気付いていたことのさん(爆)。
「おお、前作よりは寮のベッドと机の配置がらしくなっているではないか!」とか、どうでもいいポイントウォッチに励んだり(^^ゞ
ああ、そんな原作読者且つ前作鑑賞者としてどうしていいのか分からない空気が映画全体を覆う中、ある意味、原作を超越した、原作を一人で越えた秀逸すぎるキャラが一人いた。
森田徹役の日和くんだ。
何と原作のイメージなカンジなのかしら・・・と。
いやはや、ことのさん、実は原作の、鈴木健志のラスト場面に関する森田くんのポジショニングが、ギイや章三達とそんなに変わらないところを十数年、少し違和感を覚えていたのだ。
確かに、その前にあれやこれやの分があれど、それでも面会謝絶状態のところにあんなにゾロゾロと人が入れたのかなぁ、そしてその中の一人と束状態なんですかねぇ、とか。
今回の映画版は、そこらを全く排除し、そして臨終の瞬間を目の当たりにする事がなく、なのにすごい森田と鈴木のオリジナルの純愛場面を生み出したもんだから、あの「虹」の場面、マジ泣きしてしまったわ・・・。
青天の霹靂的に。
原作ではそんなにピンとこなかった森田くんだが、この映画では恐ろしく株をあげたわ > ことのさんの中限定(笑)
ま、そんな「原作との相違(矛盾)点をあげよ」大会が存在するなら、100個は羅列出来そうな(爆)作品の中、大きな収穫を得た!獲ったぞーっっ!!とか叫びたくなった、日和くんの存在グレイトーッ(萌)。
で、終了後のトークショーでも、あのオフの日和くんの何とも繊細なカンジのかわいさが、もう、もう・・・うっひゃーっ!!たまらんスマッシュ!! > びったんびったん!!
達者なトーク全開、相変わらずかっちょいいタッキー目的で行っておいて、気付けばカワイイ日和くんに大満足して帰途に着いたことのさん・・・いや、でもネタ大魔王はぶっちぎり細貝王子(笑)だったんだけど。
いや、でも衝撃というか役者魂というか・・・浜尾くん・・・自ら本屋に行って、このBL作品金字塔作品の原作小説(角川ルビー文庫刊)とマンガ版を店員さんに売り場聞いて購入して読破って!!
スゴすぎるわ・・・何かの罰ゲーム(爆)かと思わずにはいられない過酷な事実(爆)が判明した瞬間、会場がざわめきましたよ・・・(^^;;
でも、本編で見るタクミの浜尾くんよりも、チェックのお洋服でテレて首を傾げる浜尾くんの方がかんなりかわいかったわ(^^)
コメント