とうとうここまできてしまいました・・・。
全6枚、最後の一枚!

DD-BOYS Vol.6

最後の一枚は、このシリーズの象徴ともとれた柳くんを中心にまわりました。
競走馬の世話をして、その馬をレースで優勝させる事を任務として任された柳くんですが、何とも随所にもらい泣きするところがいっぱい。
人間が怖い、という本音が言動に垣間見えて、本当に彼の歩んできた、そして歩んでいる道の険しさを再認識した。
馬を世話する事によって心を開いて癒されて、そして前進してゆく様が、もう番組とかいう枠を越えていました。
泣くなという方が無理だわよ。
シリーズ全部見たからこそ、この回のカタルシスが味わえたというのもあるか。

ラストのメンバー全員初心に戻ってのリスタート的な設定も良かったんだけど、これはやはり柳くんの起こした奇跡に尽きた。
確率論から言っても、すごい事だわ本当に。

パート2とかしないかしら、この番組・・・。
ほら、特典映像で荒木くんも言ってたし「全国!」とか(笑)

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