やっと公式に発表されたので、ここでも書ける(笑)。

来月のvillege booksのロマンスラインは、今月分に問屋サイト等で掲載されていた『Simply Unforgettable』が登場♪
邦題は『ただ忘れられなくて』となりましたとさ〜。

で、原書読みの方にはお馴染みの作家さんである長編日本初上陸のこの作家「メアリ・バログ」・・・実は以前、一度だけ短編が日本で紹介されています。
ちなみにそれは、ハーレクイン社の「クリスマス・ストーリー2004 四つの愛の物語 十九世紀の聖夜」というアンソロジー本でした。
その時の名前は「メアリー・バローグ」。

同じ作家なのに、あえて同じ表記にしなかったのは何故?と聞かれそうですな。
いや、そもそも最初に紹介された「バローグ」のが、ちょっと解釈が違ってたというのが正解?(^^;
なぜなら、作家本人が「『Balogh』はハンガリーの名前だからあちら風に発音するんです」と言ってるのだから(笑)。

なんでも三○堂の発音辞典では、「ロ」にアクセントがついているようなので「バローグ」なんでしょう。それは正解です。
でも、作家本人が旦那様の家系ルーツからこれはハンガリー・アクセントだ!!と言ってたのが抜けていたのが穴だった?(笑)
(もっとも、本格的にハンガリー風にすると「ケログ」のようになるらしい。だから「ハンガリー風」。爆)
いやはや、細かく調べて下さって、いつもいつも本当に頭が下がりますわ〜。ありがとうございますっっ! > 某様
そんなこんなで、バログで各リスト作りなおさないと(^^ゞ
・・・そう。賞レースのお馴染みでもあります、このメアリ・バログ(笑)。

・・・販促モードな感じ?(^^ゞ
いや、続けてもらわないと微妙な本だからねぇ・・・(^^ゞ

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