この言葉しか出なかったフランスVSポルトガル

朝3時45分にテレビ前に陣取って観戦し、ただひたすらジダンの素晴らしさを噛み締める。
あのステップ、パス、シュート、トラップ・・・何もかもが芸術としか思えない。
ひたすらため息をつく。あれを時差ありといえどライブで見れるという幸せを噛み締めた。
あと一試合である・・・惜しい事だ。

パワーあるポルトガルも、スペイン戦同様に攻撃の中心選手を上手にフランスの老練なおじさま方に封じ込められてしまっては、一点とられた時点で勝機はかなり減っていたという印象はぬぐえない。
復帰したデコは仕事をさせてもらえなかったよホント。
クリスティアーノ・ロナウドのフリーキックからの一連の攻撃、あれが決められなかったのがやはり痛く大きかった。
今日のフィーゴはやはり怪我が響いて精細を欠いてたなぁ・・・コーナーキックもパスも彼らしさを感じなかったのよね、イマイチ。仕方ないか。
あそこでもヘッドをあの距離で決められなかったしなぁ・・・。
というか、クリスティアーノ・ロナウドのワントップは違うだろーに、、、彼はサイドからが面白いプレイするのに、ワントップは彼に足枷をするようにしか思えないんだが、私には。
まぁ、ポルトガルの台所事情がそれしかカードを切れないっていうのが痛い現実だということか。

あのオレ様クリスティアーノ・ロナウドのうなだれ姿を拝んで、会社に行く事になった本日。
が、キミにはまだ次も、その次のW杯もあるよ(多分。笑)。
今回の大会が、キミの大きな財産になっているといいね・・・って、レアル移籍のウワサ話はどうなの?!とか、さっさと頭を切り替えている私(笑)

もっとも、試合終了後にジダンとユニ交換の為に脱いだフィーゴの胸から・・・あの胸毛が消えていた事でお友達と大騒ぎしていた辺りが・・・既に方向違い?(爆)

コメント