ISBN:4596911797 文庫 小林 町子 ハーレクイン 2006/06 ¥760
サンドラ・ブラウンのLoveswept時代の作品の翻訳、と聞き予定を変えて新刊にて購入。
んで、読了したのにW杯にかまけていてここに書いてなかった事に気付いた(このパターン、W杯終了まで続きそうですな。汗)。
いつもぶ厚い文庫ばかり読んでいる中、このボリュームなのだが初上陸作品で貴重な休刊された他社のカテゴリーロマンス原書の翻訳というのは購入において重要ポイント(笑)。
再版で同じ価格を払うのとは違うよな、うん。
まぁ、そんな話はさておき。
内容としては、怪我をして静養する為に田舎にきたダンサーであるブレアと、その家主となるショーンの物語となるのだが・・・すんません(^^;
どうも、このヒロイン苦手でした・・・頑なというか、周囲が見えていないというか、自分勝手というか。
怪我しているのは自分なのに、そんな状態で何故あそこまでてんぱっているのかよく分からなかったりした。
ヒーローであるショーンは、彼女の身体を心配しているのに、そんな気遣いを無碍にしまくっていて、途中ちょっとウンザリしたかも(^^;;
このブレア、かなりのツンデレヒロイン(笑)だが、ツンデレ萌えなのか、ショーンよ・・・よくも、まぁ、ここまで寸止め連打で(^^;;
Lovesweptらしく、濃厚なラブシーンの度合いの高い1冊だがDよりは話にやや厚みはある?(笑)
たまに読むにはいいが、きっと続けて読むと胸やけするかも、なホットさだから、このボリュームが正解(笑)。
昔の作品だから、昨今よくある「つがいのミンク」という表現もなかったが、あの二人はそんな感じ(爆)。
そして、某チームの皆様向けなFF系ヒーローというあたりもチェック項目?(笑)
ラストのお約束ご都合主義的展開もご愛嬌、という事ですな(笑)。
初期作品を読む醍醐味の一つとして、こういう古典芸能的お約束を楽しむという事は重要よね(爆)
サンドラ・ブラウンのLoveswept時代の作品の翻訳、と聞き予定を変えて新刊にて購入。
んで、読了したのにW杯にかまけていてここに書いてなかった事に気付いた(このパターン、W杯終了まで続きそうですな。汗)。
いつもぶ厚い文庫ばかり読んでいる中、このボリュームなのだが初上陸作品で貴重な休刊された他社のカテゴリーロマンス原書の翻訳というのは購入において重要ポイント(笑)。
再版で同じ価格を払うのとは違うよな、うん。
まぁ、そんな話はさておき。
内容としては、怪我をして静養する為に田舎にきたダンサーであるブレアと、その家主となるショーンの物語となるのだが・・・すんません(^^;
どうも、このヒロイン苦手でした・・・頑なというか、周囲が見えていないというか、自分勝手というか。
怪我しているのは自分なのに、そんな状態で何故あそこまでてんぱっているのかよく分からなかったりした。
ヒーローであるショーンは、彼女の身体を心配しているのに、そんな気遣いを無碍にしまくっていて、途中ちょっとウンザリしたかも(^^;;
このブレア、かなりのツンデレヒロイン(笑)だが、ツンデレ萌えなのか、ショーンよ・・・よくも、まぁ、ここまで寸止め連打で(^^;;
Lovesweptらしく、濃厚なラブシーンの度合いの高い1冊だがDよりは話にやや厚みはある?(笑)
たまに読むにはいいが、きっと続けて読むと胸やけするかも、なホットさだから、このボリュームが正解(笑)。
昔の作品だから、昨今よくある「つがいのミンク」という表現もなかったが、あの二人はそんな感じ(爆)。
そして、某チームの皆様向けなFF系ヒーローというあたりもチェック項目?(笑)
ラストのお約束ご都合主義的展開もご愛嬌、という事ですな(笑)。
初期作品を読む醍醐味の一つとして、こういう古典芸能的お約束を楽しむという事は重要よね(爆)
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