一年間に

2005年10月31日 新刊レビュー
大好きな作家さんのぶ厚い翻訳新刊文庫が一人あたり2冊読めてもラッキーなのに、3冊となると・・・ああ、来年は新刊がないのでは?(^^; とか思ったり(爆)

作家その1。
今年、2冊目が12月にハヤカワ文庫から発売決定!
ローラ・リップマン♪
しかも、テス・モナハン・シリーズです(感涙)

前作単発ミステリは、今の時点でのことのさんの今年のミステリ文庫ランクぶっちぎり一位。
あのぶ厚い文庫だけでも満足なのに、間髪いれずテスとは!
感涙だわマジ〜。

作家その2.
今年、3冊目が新文庫レーベルから発売決定!
スーザン・エリザベス・フィリップス♪

・・・しかし、何を翻訳するの?(^^;
邦題だけからだと想像つかないのですが・・・シカゴ・スターズものではないのよね?
日本の版元出版社さんが、あの『レディ・エマの微笑み』の前作の翻訳権を獲得していなかったとしたら、それなのかなぁ・・・とか思ったり色々考えてみた。
エイボンとハーパーコリンズ(ローラ・リップマンもここなのよね。萌)の本ばかりが今まで翻訳されているんだよね。

・・・こういう事を考えるのが好きらしい(爆)
いや、どっかにあらすじ載ったらそれで原題なんてすぐ分かるんだけどさ←最近、開かずのコンテンツの為にSEP作品の人物関係図とか作ってたから作品の原題と内容が一致しているのよ、今だけ(笑)。関係図の公開予定もないけど(爆)

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