ISBN:4576050214 文庫 中西 和美 二見書房 2005/02 ¥730
今回が日本初上陸の作家さん。
読み終わってたのに、書くの忘れていた(笑)
まだ著書冊数も少ないこれからの方なんですが・・・わぉ!久しぶりにハンパじゃないハードな描写読ませてもらったよ!
とにかく、ヒロインの夫の暴力描写がこれでもか、これでもか、と出てくる。
これは「ロマンス」として読むのか「サスペンス」として読むのかはその人次第だが、よく巷で言われる「ロマンス度が足りなかった」「サスペンス度が足りなかった」とかいうありふれた感想は当てはまらない。
なぜなら、この作品に限ってはどちらも全く五分五分だからだ。
元々イーブンなものを「足りない」というのは、それは作者自身がこの配分を選んだのだからちょっと失礼に当たりそうなんで、ことのさんは言いません。
まぁ、サスペンス部分で言わせてもらうなら、暴力三昧の夫でさえ頭少し弱いし甘いけどね。全然ドキドキしません(笑)
一番のサスペンスって、あの夫の右腕が最後にどの瞬間で、どういう行動に出るか、って部分かも(笑)
ロマンス部分は、ヒーローくんはマメ男で動物達込みで、ほのぼのしてましたな〜(^^)
しかし、ヒーローの友人の医者、いいですなぁ。シャレきいてて(笑)
今回が日本初上陸の作家さん。
読み終わってたのに、書くの忘れていた(笑)
まだ著書冊数も少ないこれからの方なんですが・・・わぉ!久しぶりにハンパじゃないハードな描写読ませてもらったよ!
とにかく、ヒロインの夫の暴力描写がこれでもか、これでもか、と出てくる。
これは「ロマンス」として読むのか「サスペンス」として読むのかはその人次第だが、よく巷で言われる「ロマンス度が足りなかった」「サスペンス度が足りなかった」とかいうありふれた感想は当てはまらない。
なぜなら、この作品に限ってはどちらも全く五分五分だからだ。
元々イーブンなものを「足りない」というのは、それは作者自身がこの配分を選んだのだからちょっと失礼に当たりそうなんで、ことのさんは言いません。
まぁ、サスペンス部分で言わせてもらうなら、暴力三昧の夫でさえ頭少し弱いし甘いけどね。全然ドキドキしません(笑)
一番のサスペンスって、あの夫の右腕が最後にどの瞬間で、どういう行動に出るか、って部分かも(笑)
ロマンス部分は、ヒーローくんはマメ男で動物達込みで、ほのぼのしてましたな〜(^^)
しかし、ヒーローの友人の医者、いいですなぁ。シャレきいてて(笑)
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