ISBN:4789724891 文庫 加藤 洋子 ソニー・マガジンズ 2005/02 ¥861

とりあえず風邪でぶっ倒れながらも歯医者に行くと家を出て治療後に本屋に倒れ込んできました。
・・・フェイスパウダーでごまかしきれないぐらい顔色悪い女が駆け込んできたから本屋店員も怖かったろう・・・(^^;

これとロリさんを手にヨロヨロと本屋から出てきて帰宅するなり布団に倒れ込む。
モノを食べる胃の状態でもなく、コーラのペットボトルだけ持って読み始めた。

・・・ふーむふむふむ。
今回翻訳された分はウン十回と読み返してるお気に入り部分が多い箇所なんで、台詞の大半が英語で浮かぶのも驚かないかも(^^ゞ
「???」となった箇所幾つかはさておき、やっと話が加速しはじめましたな。
読んでて「まさか20年生きたんかい!」と思ってたブトンは末裔だったと知り安心(爆)。
シスターの年齢にビビってたので読み落としてた模様(^^;
もっとも、ネッド・ガウアンさんも5巻でも元気だった気もする・・・何歳か聞くの怖いですな、ははは(^^;
たまに思うけど、このシリーズのキャラって長生きする人はとことん長生きするよな・・・ジャレドとか。
いや、ジャレドさんなんて無駄に元気だわよ(^^ゞ
そもそもアッチッチ(死語)なあの二人の年齢だって・・・ジェイミー45歳、クレア50歳よ?!
若い頃より盛り上がってる気もしますな。
(原書であったラブシーンの時のセリフの一部が日本語じゃ意味少し消えてたのはちょっと残念。爆)
これからのアッチッチ加速ぶりを思うと、いやー元気ってステキ。ビバ!!(自爆)

今回読んでいてくすぐったく嬉しいのは、やはり実際エディンバラを歩いてるから、どこらへんの事を書いてるか分かる事ですな。
・・・やっぱ、今度はジャマイカとハイチに行きたくなる?(爆)

もう一回読もっかなー(^^)
今度はヤング・イアンくん中心に(萌)。
ここから後はずーっと彼は出てきます。彼の成長を見るのも楽しみなんだよね(^^)

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