今年もやってきました。この本の到来が(ニヤリ)

今年の海外翻訳ミステリは、こちらも『IN POCKET』でもサラ・ウォーターズ『荊の城』の圧勝でした。
特に『IN〜』は講談社の主宰だから今年はパトリシア・コーンウェルが勝つと思っていたが、フタをあけたらこうなった(^^;

このミスの楽しみはなんつーてもバカミスのページだが・・・恐るべしヴィレッジブックス(笑)。三部門受賞です(爆)。
特に某イバラ道姉が絶賛(?)していた『迷宮の暗殺者』は本部門のトップ作品でして(爆)。
こういう一発芸本をどんどん出してくれるからここのミステリ部門は大好きだわ(ぷぷぷ)

イバラ道姉とは明日会うが、やはりこの先行情報は彼女に伝えなくてはいけませんな・・・。

ルビオ様新刊、来年日本上陸!!
ああ、こんな嬉しいニュースのあとに、これも嬉しいっ。
マイケル・スレイドも新刊上陸!

・・・2005年はバカミス・イヤーと化すのか?(ワクワク)

個人的には、今回は分冊ものが1冊1冊のエントリーだったので『IN〜』に組織票をしてガバルドンを入れるにも分散してしまったわ(泣)
ランク入りさえしなかった・・・しくしく。

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