雪降る町の奇跡

2004年10月12日 読書
昨日読んだのがこのローラ・ライトのここ一年間ぐらいの作品4冊。
3冊のランダロン家ロイヤルものも、ここ近年のロイヤルものは蔵書入りもなかったのに、これは蔵書入り決定♪
だって、お父さんの国王様のラストの本での台詞が、今まで100億人の読者がツッコミしていながら誰も書いてくれなかった事を明確にしてくれました(笑)。
国王様、後継ぎの皇太子が出会ったヒロインの素性を聞いてこの言葉。

「またアメリカ人か?!」

ええ、読者も思ってますよ。何でここ近年のロイヤルものは皆、揃いに揃ってアメリカ人とばかりくっつくのかって(^^ゞ
確かに下の王子、王女揃って相手はアメリカ人でしたよね(^^ゞ

で、この本は単発本の『雪降る町の奇跡』。
この本が一番気に入ったのだ、読んだ中では。
怪我ヒーロー好きな某お友達、読んでるかなぁ・・・と思いました。
これは確信犯で勧めてもいいかなぁ、とか(爆)。
ちょっとホロッときちゃったんだよなぁ。
このタイプの不器用なヒーローの本に弱いらしい・・・赤ん坊と一緒にいるシーンはホンマううっ、となっちゃうよ・・・。

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