送別会

本日は会社の送別会で夕飯時にせっせこでかけた〜。
しかしっ、これがくわせモノだったわ!!
同期の男が幹事だから、飲み食いに行けばいいや♪と思ってたのに、よりによって彼の奥さんが本日早朝に産気づいた(実話)
まぁ、慌てて電話してきて、「生まれたらとりあえず行くからさー。とりあえず補佐しておいてくんない?」と。
ほーほー。いいぞ。補佐ならな(心の声)。

しかし、そうは問屋がおろさない。
女の子が生まれたのはいいが、奥さんの具合がイマイチなので付いててやりたい〜、という。
おーおー。いいダンナだなヨシヨシ。
「で、副幹事二人に頼んでおいてねー」と電話が切れた・・・って、見たら副幹事二人、いねーっっ!!(一人は本社、一人は業者に拉致られていた。涙)

・・・お約束だよ、ここからは。
ああ、やったわさ。幹事代行やったわさ。
んで、まぁさっさと着いて、店には代行として挨拶してヤツが頼んでいたメニューを見せてもらう。

「・・・あ、この飲み放題プラン、加算200円でこっちのコースにしておいて下さい」(ツメが甘いぞ●●くん。自分の直属上司が「むぎ焼酎」をいたく好んでいるのを知らず、焼酎が飲み放題メニューになかったぞ。笑)
「お花、終会の時まで預ってもらいたいんですが」等・・・。

なんか店とコースとお花決めてただけで、あとは何もやってなかった・・・と判明。
座席割りとか、先に着いた幹事(代行)の特権(独断)でせこせこっと組み合わせてみた(説教オヤジにはクールなおじさまを同じテーブルにあてがったり。爆)。
お花渡しの係には、なんかブカチョーズだとせっかくの花がしおれそうだから(爆)二人の同期に前もってお願いしておいて、ブカチョーズには各挨拶をお願いして(みんな早く飲み食いしたいから短くなるだろう。笑)。

とりあえずはじまって、「飲み放題なんでー」と言っておいて、前のハト男送別会の教訓から食えるだけ食ってから働いた(^^;
飲み放題って、のんべぇさん達は積極的に好みのお酒をせっせせっせと追加してくんだけど、下戸ーずさん達はあんまりリアクションないんだよね(^^;
思わず10分おきぐらいに各テーブルの下戸ーずさんに飲み物足りてるかチェック入れたわさ(笑)。

ラストオーダーしてもらって、15分ぐらいしてから終会の前にお花贈呈と挨拶(一番おっとりしてらっしゃる隣の係長にお願いしておいた。笑)でなんとか終わった〜(ぐったり)
そして、へたばる前にしっかりラストオーダー直後にお会計を終わらせていたりもしたんだが(笑)。
ブカチョーズが「いやー。追加のカンパとか考えなくても安心して飲み食い出来るよね、●さんの幹事の時って」とか「幹事より幹事らしかったよねー」とニコニコしながらごちそーさんとご機嫌にことのさんの肩を叩いて帰宅の途につかれてゆく・・・。
それを見ていた先輩の、言ってはいけない一言。

「お前、これでまた幹事委員から抜けられんぞ。合掌〜」

・・・いやーっっ!
幹事委員解任求む!!(切実)