今日はくだらない用事で呼び出されて、とりあえず自分のこと放って出かけた。
さっさと帰ってきたけど(笑)。
しかし、タダで帰宅するのだけは自分が許せないことのさんはブック●フの100円棚で、『文庫 民族衣装』と『世界の歴史 アメリカ大陸の明暗』を捕獲して帰宅(爆)。
いや、不機嫌が瞬時にぶっ飛んだ!
『民族衣装』、かの19世紀フランスのデザイナー、オーギュスト・ラシネのLE COSTUME HISTORIQUEの一部のみ収録の文庫なんだけど、スコットランドの箇所がすごい!
大抵がイギリスの一部でちょこっとキルトのおじさんが紹介される程度なんだが、これではしっかりクラン明記で8ページもあるっ。クラン女性イラストもあるのっ。
フレイザーの18世紀初頭のクランのお兄さんの帽子姿とか(ブライアン父ちゃん〜っっっ!!)、18世紀のフレイザーのビダク(18世紀の短剣)、勿論ジェイミーも使ってたクレイモアもあるし、19世紀にはもうなくなっていた女性の「アリゼ」とか、もうもうもうっっ。
マスィスン・クランの母とちっちゃいタータン姿の男の子のイラスト見ては「まるでエレン母ちゃんとジェイミーっっっ♪」と絶叫だわよ!(*^-^*)
・・・イタイんだけどね。1745年のカロデンでの衣装をかなり再現しているから←いらんバカ者ボニー・チャーリーもある(むかっ)。
すごいわ・・・ホント、超レア本(死語。爆)鬼のように拾ったトキより嬉しい(核爆)。
『〜アメリカ大陸の明暗』は独立前の部分がちと読みたくて拾ったナリ。
『ジェイミーの墓標』で出てきたロジャーが後に巻き込まれるレギュレターの反乱について詳しく掲載されている書物が少ないのが悲しい・・・。
HQはもういらんから、このテの本が落ちてきてほしい・・・とか言うとボコられそうだな、はは(あとバカミス。爆)。

そして、「萌え萌え本が読みたけりゃやるコトやれ」と紙に書いて、部屋の壁に貼り黙々とやった・・・。
掃除機かけた。カーペットのゴミとった。本が出ているものは箱に戻した。年賀状書いた(遅)。
これで明日、明るいうちに蛍光灯の交換と電気のシェード掃除して一応完了かな・・・

さて。『民族衣装』見るぞ♪(萌)

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