ド忘れ・・・

今日は、朝からラリラリ〜(＠＠;;
仕方がない。自業自得だ・・・
ライブから帰還したら午前様、しかも日記書いてそのまま寝ればいいのにネットして挙句の果てにライブのお供に持参したDIAを会場で読んでいてぼんやり思い出したことが頭に浮かび、そのままCompanion引っ張り出してきた・・・。
バカ以外の何者でもない・・・。

いやさ、あれだべ。
ロジャーの視点ではじまるDIA。
あくまでクレアの一人称小説であるこのシリーズ、部分的に第三者の声にて物語が進行するがロジャーはその第三者の声代表格。
ガバルドンはクレアの一人称にするにあたり「それがしっくりくると思ったし、私の好きな古典は一人称が多かったわ」という類のコメントをしていたんだが・・・。
そう。ことのさん、その例にあげた「古典」が会場で思い出せなかったのだ(^^;;
オーブリーとホーンブロワーだっけ・・・ちがうっ。それはガバルドンの愛読するお船冒険小説じゃないかっ(>_<)←この二つについて知りたい方は、某ケモノ道なお友達のサイトへゴー♪
そういうコトがぐるぐる頭に廻り出すと寝られないものだから、深夜にWebとかまでチェックやりだしたバカ〜(>_<)
そして、無事見つけたのが『白鯨』とスイス・ロビンソン一家(かの世界名作アニメ『ふしぎな島のフローネ』原作)。
うわ〜ん(>_<)。フローネが思い出せない程にボケたか、ワタシっ?!(>_<)

そういえば、お父さん医者だったなぁ〜(クレアも医者だし)。トリビアなデキる父ちゃんだった>フローネのパパ。
このアニメではじめて「マラリア」って知った記憶がある。何故かHQでは一部お馴染みだが(^^;;

とりあえず、この二作品。
その上にオーブリーとホーンブロワー・・・ジェイミーよ。アンタがお船大っ嫌いの極度の船酔い体質でも、どんぶらこ確定な運命なのは、この作家の創作の星の下に生まれた時から決まってたのね・・・。
海だ船だ漂流じゃ・・・(^^;;
3巻後半は、もはやガバルドンの趣味の領域だったのかしら・・・(爆)

でも、ガバルドンって、らしい趣味なんだよね(ニヤリ)。胡散臭いものが大好きなことのさんにマッチ(爆)