なんか続いてる。。。
2003年10月8日 新刊レビューすばらしく晴れていた本日。
ひたすら会社で眠気と格闘・・したが、やはり負けた(笑)。
しかし、あれだけ連日早寝しているのに、まだ眠いのか>私(^^;;
養生期間は日付変わる前には消灯しておやすみしています、マジ。
結局、早く寝床でミノムシになってするコトといえば読書なんですよね(^^;;
しかも、早寝しているものだから、そのままいつもより早起きしちゃって朝ご飯食べてお弁当作り終わってもまだ早いから会社行くまで読書している(笑)。
そんなこんなで文庫1・5冊/一日のペースで消化中(^^;;
昨夜読んだのが、アリサ・クレイグ『潮の騒ぐ家』(創元推理文庫)。
シリーズものが有名な彼女のめずらしい単発作品なのですが、ここに出てくるサム・ニールさん(あら。どっかで聞いたことある名前。笑)、非常にことのさん的ツボ。
長身赤毛のスコットランド系カナダ人で木工職人の地味な人(爆)。
ここまで一気に揃ってしまうと、もうことのさん、後はひたすら笑うしかない(自爆)。
ガバルドンの原書読むにあたり、アメリカ植民地時代〜独立戦争時代のものを読みあさっていたのがかなり役立ったカンジが。
物語の舞台になった屋敷の持ち主の一族、反独立派だった先祖が1776年(独立戦争勃発の年)にこのカナダの海辺の地に船に家財や何や詰め込んで移住してきた(逃げてきた)という設定。
ピルグリム(イングランドより移住してきた清教徒の一派)、サム・アダムズ(サミュエル・アダムズ。アメリカ独立運動の英雄の一人)、その当時のイングランド国王、当時の家具事情など非常に興味深いキーワードが登場。
今、読んでいるのはまた別のミステリなんだけど、こっちにはポーが出てくる。
かの有名小説家エドガー・アラン・ポー(リップマンのクロウくんの本名がコレ。エドガー・アラン・ランサム。さすがノーベル賞確実と言われた天才と有名芸術家の息子らしい名だ、とかことのさん勝手に納得したもんだ。笑)。
こちら、先日読んだリップマンの新刊の中にてんこ盛り出てきたポーのおさらいをしている気分・・。
ムダ知識も、こうやってたて続けに役立つとムダ度は下がるかしら?(^^;;
ひたすら会社で眠気と格闘・・したが、やはり負けた(笑)。
しかし、あれだけ連日早寝しているのに、まだ眠いのか>私(^^;;
養生期間は日付変わる前には消灯しておやすみしています、マジ。
結局、早く寝床でミノムシになってするコトといえば読書なんですよね(^^;;
しかも、早寝しているものだから、そのままいつもより早起きしちゃって朝ご飯食べてお弁当作り終わってもまだ早いから会社行くまで読書している(笑)。
そんなこんなで文庫1・5冊/一日のペースで消化中(^^;;
昨夜読んだのが、アリサ・クレイグ『潮の騒ぐ家』(創元推理文庫)。
シリーズものが有名な彼女のめずらしい単発作品なのですが、ここに出てくるサム・ニールさん(あら。どっかで聞いたことある名前。笑)、非常にことのさん的ツボ。
長身赤毛のスコットランド系カナダ人で木工職人の地味な人(爆)。
ここまで一気に揃ってしまうと、もうことのさん、後はひたすら笑うしかない(自爆)。
ガバルドンの原書読むにあたり、アメリカ植民地時代〜独立戦争時代のものを読みあさっていたのがかなり役立ったカンジが。
物語の舞台になった屋敷の持ち主の一族、反独立派だった先祖が1776年(独立戦争勃発の年)にこのカナダの海辺の地に船に家財や何や詰め込んで移住してきた(逃げてきた)という設定。
ピルグリム(イングランドより移住してきた清教徒の一派)、サム・アダムズ(サミュエル・アダムズ。アメリカ独立運動の英雄の一人)、その当時のイングランド国王、当時の家具事情など非常に興味深いキーワードが登場。
今、読んでいるのはまた別のミステリなんだけど、こっちにはポーが出てくる。
かの有名小説家エドガー・アラン・ポー(リップマンのクロウくんの本名がコレ。エドガー・アラン・ランサム。さすがノーベル賞確実と言われた天才と有名芸術家の息子らしい名だ、とかことのさん勝手に納得したもんだ。笑)。
こちら、先日読んだリップマンの新刊の中にてんこ盛り出てきたポーのおさらいをしている気分・・。
ムダ知識も、こうやってたて続けに役立つとムダ度は下がるかしら?(^^;;
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