ぼんやりしている間に、既にハーレクインの2月の新刊予定も出てしまっている今日この頃(^^ゞ
ジェニファー・クルージーが久々に翻訳されるんだけど、彼女のHQ社の未訳ってTが3冊、あと別シリーズで1冊の計4冊。
ベタなタイトル付けしたと予想して、ことのさんはあえて『What the Lady Wants』(原書No,544)と考えたんだけどいかに?(^^ゞ
でも二ヶ月連続のデパローってのはあからさま過ぎる気も・・・ホイッタカー一家、最後の1冊はまだ原書出てないんでもう少しゆっくりしてもらっても・・・とか、翻訳してもらうにもそのつどチェックが入ることのさん(爆)。
まぁ、お気に入りのノアの話なので嬉しいんだけど、余計なオマケがついてケチついたせいかね(^^;;

まぁ、そこらへんはいつものこちらでどぞ(^^ゞ

http://cool-book-new.seesaa.net/

昨夜は届いてそのままにしていたRT誌最新号をぱらりんこ。
わぉ!これはすごいニュースだわ・・・ジュリー・ガーウッド、ヒストリカルにカムバック!!(笑)
リサ・クレイパスが現代もの(コンテンポラリー)に進出!!っていうより取り扱いは大きいのね、やはり(笑)。
そんなガーウッドの最新刊コンテンポラリーは・・・ううっ、待った、待ったぞな〜(byバク。笑)な、ノア・クレイボーン登場!
お相手は、勿論、あのお・か・た(笑)。
ハードカバーでなけりゃ、即買いしてもいいんだけど・・・邪魔なんだよな、ハード(~_~;

シリーズ・ロマンスの方はというと・・・前出のデパローの新刊は、☆4つ。
このホイッタカー家ものは全て☆4つ以上なので嬉しいわ。
来年早々、シルエット・ディザィアではじまる作家凶作競作シリーズでもデパロー登場なのよね。
そして、北米でもシリーズごとの作家のクロスラインが活発な模様ですな・・・ジェシカ・ハート、マリオン・レノックス、シルエット・ロマンス原書に登場ときました・・・ううむ。

個人的には、リプリント情報であったのですが、この前日記に書いたエリザベス・ローウェルの16年前に出たご先祖話の本が再版されるので、これを日本ハーレクイン社がどう食いつくか、が気になります。少なくとも「古い作品で原書が手に入りませんので翻訳は難しいですね」という言い訳は出来なくなったという事だけは、素人のワタシにも分かります(笑)。
ホンマ、イランお世話ですんません(爆)
でも、このリプリント情報、見るの好きなのよね〜。
どんな作品が、どんな経緯で再版されているか見るのが楽しいのです(変だよアナタ。笑)。
ジョーン・ジョンストンのホークス・ウェイも次々と再版されてるのよね・・・是非、あのぶった斬りディザィア記念800号の完全翻訳アーンド、未訳翻訳求む!!

+余談+
雨の中で行われていたトヨタカップを見る。
すげぇ・・・すげぇよバルサ。鬼の如しやまない攻撃!
やっぱ役者は違うね〜。
4点目のシュートを決めてくれたデコの笑顔に胸キュン(死語)でした(笑)