5月2日分つづき
5月2日分
5月1日つづき その2
5月1日分つづき
5月1日分
4月30日分
5月2日分続き


5月2日分

5月1日分


4月30日予備分


2016年スコットランド旅行 覚え書き
2016年スコットランド旅行 覚え書き
4月30日続き
★朝早起きし、インヴァネスの始発便に乗るべくホテルをチェックアウト。
そのままゴロゴロとスーツケースを引っ張り、グラスゴー・セントラル駅へと移動。
横側の駅入り口に着き、そこで電光掲示板を確認しながら待っていたが、何せセントラル駅なので便も多く、全てをフォローしているわけではないので、中央改札のところまで移動。
すると、やはり全ての電光掲示板が集まっているところなので、インヴァネス行きも出ていました。が、ホームは決まっていなかった(笑)。

★とりあえず二人して、どこか開いてるお店でカフェでも買いたいね、と言ってたところ、テイクアウェイのフレンチカフェが開いてたのでそこに。
私はカフェラテの大きなサイズ、ちえみさんはショコラクロワッサンも共に。
「あれ見たら、食べたくなるでしょー!」
確かに(笑)。でも昨日買っておいた朝ごはんの量を考えたら我慢出来た(笑)。

★ホーム番号が、我々が買い物し終えたくらいに決定したのでそちらに移動。
鉄道パスを見せて、有人改札から中に入る。
スコッツレイルの新しい型の車両でした。
座席をキープし、スーツケースを荷物置きスペースへと。
一番乗りだったから、選び放題でしたわ(笑)。
いつも荷物置くのに困るけど、やはり始発駅は楽チンだわ~♪
そして、グラスゴーの街にお別れ。
また来るからね(=゚ω゚)ノ
4月29日予備。

★朝起きて、ホテルにて朝食。
7時半開始なんですが、電灯も消えていてパンとかシリアルぐらいしか出てきてなかった(笑)。
ぼちぼちと増えるビュッフェを一番乗りで食べつつ満腹。

★鉄道パスの関係で、平日の朝のラッシュアワー時の使用が出来ないので、まずはロケ地の一か所にご案内。
ジョージ・スクエアですね。シーズン1の回想シーンにて、クレアとフランクの結婚の場面が撮影されました。
写真が趣味のちえみさんは熱心に撮影、素人ちゃんなワタクシはサクッと(画像一枚目)

★グラスゴー・クイーンストリート駅に移動、鉄道パスのバリテーション手続きも完了。
クイーンストリート駅は大幅な改修工事中で、何と殆どの路線が閉鎖され、近距離のみに絞っている状況。
翌日のインヴァネス行きは、まさかのセントラル駅からのすげ替え運行となっていました!!
昨日、インヴァネスって電光掲示板で見たような気がしていたのは錯覚ではなかった模様…。

★エディンバラ方面の電車に乗り込み、駅でもらった路線図見ながら本日のルート再確認。
まずは第一目的のリンリスゴーに向かいます。

★リンリスゴー到着。
まずはブラックネス城行きのバスの時間を確認。
そして、任務の一つである明日30日のサムに送るお誕生日プレゼント発送の為にポストオフィスを探す。
お買い物帰りのとてもいい兄ちゃん、リンリスゴーの街を案内がてら地元民しか分からないような場所まで連れてってくれたよ(笑)

★ポストオフィスからバス停近くまで帰って来る。
まだ時間まで30分くらいあるし、これなら十分リンリスゴー宮殿の見学可能!ということでレッツゴー!!
そして、POPを使ってウェントワース刑務所のロケ地である宮殿でアホな撮影会をするワタクシ…(画像二枚目)
リンリスゴー宮殿、12年ぶりにやってきたよ!

★そして、やってきたボウネス方面のバスに乗り、一路ブラックネス城へ!!

★バスにてブラックネス城に。
公共交通がこれしかないから、リターンズ(往復切符)を買っておく。
バスの運転手に行き先を言うと、心配だったのか「この時間のに乗るんだよ、帰りは」と大きな時刻表をくれた。
それは役に立たなくなるのですが、その時はまだ知らなかった(笑)

★ブラックネス城に到着。
「何じゃーーーーっ、こりゃーーーーーっっ」と言わずにはいられなかった、すぐ目の前が海というとんでもお城。
完全に、お気楽に立ち寄る立地でもない上に、とにかく海からの風が直接吹き付けて凍死しそうな勢い…(´・ω・`)
でもっ、ここがフォートウィリアムです、と言われても不思議ない過酷さですよ、ええ。
「俺の嫁から手を離せ」と言ったジェイミーが壁づたいに、って、実際に見て凄いロケ条件だったのね…としみじみ。

★城をくまなく探索、ショップに戻ると、何とそこにはドラマの公式、非公式グッズが(笑)。
こんなところに、と大ウケしつつ、帰りのバスまで二時間近くどうしましょう…となる。
とりあえず、芝生のところにシート広げてお昼ご飯…と食べはじめたところに風雨!
とにかく冷たい雨と風!
しかもギフトショップ以外にカフェも何もない!!
カップのホットドリンクで暖を取るものの、一時しのぎすぎて耐えられず、ショップのおじさんに「た、タクシー呼びたいんだけど…」と(´・ω・`)

★タクシー待ちの間、怪しい団体がやってきてショップ内を占拠状態に。
だが、アウトランダーの原書を二人のマダムがお買い上げ下さったので、心の中で拝みつつ、やってきたタクシーに乗り込む。
大人ですから、リンリスゴー駅までばびゅーん、と走ってもらう間に、ドライバーから面白おかしい話を聞いてみる。
本当はバスで帰るつもりだった、でもこの急激な天気の変化に、と言うと「それがスコットランドだからね。一日で四季があるんだよ」と。
現地の人からこれ言われては仕方ない(笑)。

★リンリスゴー駅に戻ってくる。
とりあえず、次の観光候補地がケイロスなので、そこに行く為に一旦スターリングに移動する事に。
路線によっては止まらないリンリスゴーだが、スターリングとの相性は良いのでしばらくして電車がやってくる。
学校終わったばかりの子供たちが駅のホームに大勢(^_^;)

★スターリング駅に到着。
そのままバスステーションに行って時刻表を確認。
ケイロス方面に行くバスまで時間がちょっと空くのと、行きはともかく帰りのアシが心配な微妙な時間なので、急遽スターリング城観光と街歩きに変更。
フリー旅行のいいところはこういう行き当たりバッタリなところである(笑)

★坂の街スターリングを、えっちらおっちら二人して街歩き。
三度め11年ぶりのスターリングだが、こんなに良く街を見ながら歩いたのは初めてだな。
以前あった観光ツアーバスの気配はなく、廃止されたっぽいのでは…と推察して上り坂を歩く!

★スターリング城到着。
リンリスゴーからやってきた時間が早かったのもあり、観光する余裕は沢山あるので、城から城下を望む絶景に二人してテンション上がって自撮り大会(笑)
あの風雨が嘘のように、ウォレスモニュメントも良く見えましたよ!

★ヘリテージの使い道としては、この城ぐらい効果的なものはないと思いました。
他のところは、バーコードをチケットオフィスで読み込んでもらってレシートでチケット代わりとなりますが、ここはヘリテージパスのバーコードを入口の係がハンディリーダーで入口で読み込むだけ。
(ちなみに後で知りましたが、その時短システムはこのスターリング城とエジンバラ城のみ)
中に入って驚いたのは、古い部分を残しながら、城の中が快適な美術館状態になっていたのです!!
階段とか手摺りとかスマホによる案内とか、ちょっと凄かったよスターリング城…。
以前、割に雑に展示されていたスチュワート家のあれこれがガラスケース収納されていたりしたわ…。

★城の中にあるショップを覗くと、ここにもアウトランダーコーナーが!
しかもH & Yのアクセサリーコーナーが思ってたより大きくて笑ってしまったわ…そして、帰り道、すっかり疲れて「バスが運よく通ったらたとえ一区間でも乗るわ私!!」と言ってたのに、急な下り坂のスターリングの街はあっさりと駅まで戻ってこれたりしたんだよな(^_^;)

★スターリング城から駅前に戻ってきた。
そのまま日のあるうちにグラスゴーに戻ることにする。
グラスゴー行きは便が多いので、待ち時間も少なく乗車出来る…思えばいつもこことパースは乗換えやらホーム移動で走っている記憶しか(笑)

★グラスゴー・クイーンズストリート駅に到着。
そのまま買い物しながら、街ぶらしてホテル帰ろうか…と言ってたところ、丁度、地下鉄のブキャナン・ストリート駅の横に出た。
「あ、ここ地下鉄の駅だよー。サム、グラスゴー地下鉄に乗ってたでしょ?あのちっこい地下鉄だよん」
そう言うと、「ここはやはり乗らないと駄目でしょ(=゚ω゚)ノ」と、二人してノリノリでホテルまでの一区間をグラスゴー地下鉄に乗る。
切符購入から、何から楽しかった。
そして何よりもリアルなサイズを体験出来た(笑)。

★そのままセントイーノック駅まで移動。
そこからセントラル駅に移動して、翌日のインヴァネス行きがここから出るという「クイーンストリート駅工事に伴う移管路線」的な看板を見つけ、とりあえず一安心。
というか、あの大きな荷物持ってクイーンストリート駅までてって、軽く死ねる勢いだがセントラル駅なら宿からすぐだ!!
横移動で駅に着く! 災い転じて福となったぞ\(^o^)/

★そんなこんなで、翌日は早起きなので食料を買い出し、宿に戻る。
荷造りしながら、軽くご飯を食べて就寝。
★カタール航空は初めてだが、5つ星というので楽しみにしつつ。
座席は窓際だったので、さっさと座ろうとすると中東系とおぼしき美人CAに呼び止められる。

「●●●(ことのさんのファーストネーム)、貴方、お一人? もしよかったら、貴女の横の男性が奥さまと離れた席になっているから交代してあげてくれないかしら?」

別にぼっちなので、どの席でもいいけど…と思いつつ単語羅列のカタコトで「交代は全然構わないけど、私、機内食は病人の指定だよ? そっちが大丈夫なの?」と。

CAさんが満面の笑顔で「大丈夫!まかせて!!」と言って、責任者に問い合わせに行く。
数分後に戻ってきて「駄目だったわ…(´Д⊂ヽ 『指定機内食は座席番号で登録されてるのにこんな直前で無理に決まってるでしょ!』と言われて…(´Д⊂ヽ」と(笑)。
どうやら上司に説教された模様(笑)。
結局は、普通の機内食の人が見つかってその方と交代してもらったらしく。
あのオジサンだと大柄だから窮屈だな…と思ってたのですが、何と新しいお隣さんはあどけない年齢の、フランス語を話す男の子でした。

しかし、その、乗って直後のドタバタのお陰でCAさん達みんなが私のファーストネーム、それに診断書持ちの病人と知ったものだから、成田~ドーハは、ファーストネームで呼ばれる珍しい乗客として、CAさん皆に世話を焼かれる旅となりました…(´・ω・`)

★乗ってから二時間弱ほどで「夕飯」と言って機内食が登場。
いや、ちょっと、日本時間だと真夜中12時なんだけど!
そう思ったが、これってドーハ時間での計算なんですね(^_^;)
隣の男の子のキッズミールくらいの量でいいのに、結構しっかりと出ました。
指定食なので、キッズの次に運ばれてきました。
感心するメニューでしたな。しかも薄味で美味しかった~( *´艸`)
食べきれない雑穀パンは、非常用に確保(笑)。
隣の男の子の寝相とか、やんちゃっぷりとかに苦笑しつつ、機内エンターテイメントの音楽チャンネルの日本編が「女性ボーカル ~アニソン特集~」みたいになっていたので、それをBGMに聞きながら寝た(笑)

★20分早く成田を出たカタール航空 予定より早めにドーハに到着
新しいターミナルが出来たとはいえ、基本的に撮影禁止というアナウンスが機内に流れる
しかし、明け方の機内食、途中のドリンクサービス、ブランケットの追加、隣の男の子の寝相からの人間枕(笑)について、とにかくCAさん達がマメに様子を見に来てくれました…。
「●●●(私の名前)、はい。ミールよ」
「●●●、ドリンクは足りてる? 薬のお水は?」
「●●●、寒くない?」など(笑)。
降りる時も「体調は大丈夫? いい旅をするのよ」と皆が声をかけてくれました(白目)

★ドーハ空港にて乗り継ぎ。
丁度ターミナルの真ん中くらいに着いて、そのまま移動。
ゲートも決まっていてCゲート。
でもドバイの時ほど「うぁぁぁぁぁΣ(・ω・ノ)ノ!」という圧倒的な免税店の数ではなく、買い物しようとかいう気も起らないくらいは疲れていたので、座ってのんびり。
洗顔して、歯磨きしたらさっぱり。
ちょっとだけ空港を散策し、途中で見つけたカフェでラテを買って飲む。
支払いは、ドルとカタールの通貨表示のみだったので、グローバルキャッシュカードをクレジット扱いにして支払い。
ここらもイマイチだな(ドバイだと日本円、ユーロなど各国通貨で支払い出来た)

★ドーハからエジンバラへの便に搭乗
成田でチェックインした際に診断書を見た係が「通路側の方がいいと思いましたので座席変更しました」と言ってた通り、三人並びの通路側。
真ん中にいた中東系の兄ちゃんは、寝る気満々だったらしく、飛び立ってベルトランプ点灯が消えた途端に、後列の空いてた窓側に移動。
おかげで、真ん中があいて隣は空席。割に快適にエジンバラまでのフライトでした

★エジンバラ空港着
カタール航空の扱いがよく分かる、LCC用のイミグレに行く羽目に(笑)。
いかにも突貫で作ったっぽい造りのところに、小雨を避けながら移動…あたた。前にエジンバラINだった時はBAだったのでこんな事はなかった。
係のおじさんに「スコットランドは何回目?」と聞かれて「五回目!」と答えたら「グレイト\(^o^)/」と返されました(笑)
荷物のピックアップも、LCC用のターンテーブルゾーン…これ、絶対にルフトハンザ組のちえみさんが待ってるゾーンと違う\(^o^)/と慌てる羽目に。

★待ち合わせ場所は荷物ピックアップの場所だが、そこから一旦出てしまうとゾーン違いのところに入る術はなさそうだな…と、あえて長距離バス乗り場に移動。
そこから直接電話かける。
「いま、何処っすかー?!誰もいなーい(∩´∀`)∩」
「バス乗り場に直接来たーっ。そっちのが早そうだったから(∩´∀`)∩」
「向かいま~すっっ」
グラスゴー行きのシティリンクのコーチ乗り場にてちえみさんと再会(笑)。
実に三月のパンケーキ屋で別れて以来かしら(笑)。

★グラスゴー行きのバスに乗り込み、風雨の中を移動。
途中、何か所か止まるもののほぼ直行コースで、グラスゴーのシティバスターミナルに一時間ほどで到着。
我々が泊まるホテルはセントラル駅方面にあるので、荷物持っての移動だが荷物持ちながらも、スコットランドは初めてのちえみさんに街案内を…いきなりサム・ヒューアンの自撮り地点とか説明してどうする私(笑)
ホテル着くまでは降らないで…という願いは、一日に四季があると言われるスコットランドの天気の前にはむなしい響きとなりました…。
小雨に降られつつ、ホテル到着…(´・ω・`)

★チェックイン時間前後かな、と思っていたところ部屋は用意出来てるということで、さっそく荷物を抱えて部屋へと。
そのまま、大荷物のみ置いて、ヘリテージパスの発券の為にグラスゴー大聖堂へと。
十分、歩いて行ける距離だし、17時までの閉館時間的にもどうにかなるかな、と。
大聖堂までの道すがら、建物やなんかの位置関係を説明しつつ大聖堂まで散歩。

★グラスゴー大聖堂にてバウチャーからのヘリテージパスの発券。
係員さんも、まさかここで発券手続きする人間がいるとは思ってなかったらしく、なんとマニュアルファイル引っ張り出しての作業(笑)。
面白がって、思わずのぞき込んでしまったわ(笑)。
ちえみさんの発券の頃には、慣れた様子(笑)。

★そのままグラスゴー大聖堂を見学。
実は、まだ日本で放送されていないシーズン2の病院シーン撮影に使われていたのがここでした。
公式で撮影時に「ここで撮影してます」と画像が出てきた時にロケ班の画像で「あれ…ここって…」と思ってたらビンゴでしたというな。
放送見てない分、単なる見学として見れました(笑)。

★大聖堂見学後、個人的にお勧めのプロヴァント領主館とマンゴー宗教博物館へと。
無料だけど、とにかく展示物がいいの! とちえみさんを連れて行ったところ、漫画スキーの彼女はシヴァ神像を見て「CIPHERだ\(^o^)/」と大盛り上がりでした。
領主館の方では、閉館ギリギリで他に人がいないのをいい事にラリーブロッホごっこに興じる我々(笑)

★見学を終えて、ぶらりぶらぶらとグラスゴーの街の中心を散策。
サム・ヒューアンがBBCニュースに写り込んだ地点、彼のグラスゴーでのお買い物ゾーンなどを案内するのは楽しゅうございました。
そのまま、いつものセインズベリーに寄ってお買い物。
そして、セントラル駅の中を見せたくて中継しました。
まさか、その時は「ある事」に気付きもせずに、です(^_^;)

移動につぐ移動で疲れていたので、早めの就寝。
明日は遠足ですからね!

2016年スコットランド旅行 覚え書き
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続きから

★成田空港第二ターミナルにてお友達と夕飯
お仕事終わって、ぼっちのワタクシの見送り兼ねてドライブしてきてくれました\(^o^)/
ぼんやりと、彼女が着くまでベンチで空港ウォッチ
(画像1)

★出国前にカツ食べたい!というリクエストを聞いてくれて、夕飯はとんかつのお店に。
(画像2)
食べながら、仕事の愚痴とか、毎度お馴染みジャニヲタ話とかしていたらあっという間に時間がたつ(笑)。

★食事を終えて、宅配に出してたスーツケースを引き取りに。
そのあと、カタール航空のカウンターにチェックインしに移動。初めての国際線での英文診断書提示に、JAL(カタールと共同運航)の係の方が、日本人係に伝えた後に英語でカタール側の係に説明してくれました。
普通のチェックインより手間はかかったけど、これは仕方ない。

★そのまま保安検査場、出国手続きする為にお友達とお別れ。
保安検査場で再び英文診断書を提示したところ、何やら係の人が行ったり来たり…「ちょっと聞いてきます」「ちょっと伝えてきます」となる。
その割に、肝心の薬剤等のチェックはザルだったがな(小声)。
早めに来ておいて良かった…(^_^;)

★そのまま、カタール航空のゲートに向かう。
近くにトイレあったので、そこで洗顔、歯磨きしてペタペタとスキンケアしながら案内待ち。
しかし、真ん中ずとーん、の造りなのね第二ターミナルって。
(画像3)

★22時出発のカタール航空 ドーハ行きに搭乗。
出発しまーす(=゚ω゚)ノ
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忘れないうちに、まずはこちらに箇条書きにてメモしておきます。
別途、旅日記は書くと思いますが、時間の流れだけでも把握するために(´ー`)

★午前中に自宅を出る。地元のコミュニティバスにて最寄り駅まで。
その際、車内でスマホからチャイムが鳴る。
成田空港アプリから「貴方の乗る飛行機、搭乗時間が変更になったよ」という通知。
直前までやりやがるな、カタール航空め(伏せ字ナシ)

★最寄り駅からJRでリムジンバスの出る駅まで。
前夜に見たマツコデラックスの番組から、どうしてもカレーパンが食べたくてドンクを経由し、店舗限定キーマカレーパンを捕獲(画像1)

★リムジンバスにて伊丹空港へ。
50分前到着の便だったけど、公式からの手続きで座席指定もしていたから直接保安検査場へ。
言われていた通り、診断書を見せての薬剤持ち込みを申請したりして割にギリギリにゲート到着(画像2)

★伊丹からANA便にて羽田に。
一時間足らずの往路でしたが、お天気が悪く機体が揺れた関係で途中で機内ドリンクサービスが中断される始末(^_^;)
何とか緑茶(コールド)にギリギリありつけた(笑)

★羽田に定刻到着。
羽田でぶらつこうかというのもなく、体力温存も兼ねてさっさと成田行きリムジンバス乗り場に移動。
待ち時間ほぼナシで便があったので、それに乗り込む。

★ぼんやりと懐かしいビックサイト周辺の景色を横目に経由しつつ、成田空港到着。
カタール航空はワンワールドアライアンスなので、第二ターミナル(画像3)。
初成田はデカすぎてよく分からなかった(笑)
あと、隣の国からの爆買いの人達の多さに驚いた(笑)
出発前夜
ドタバタしていたらこんな時間だった件←
とりあえず、早起きしなくていいし、むしろ二時間くらい寝坊出来るんだけど、明日はお布団で寝れないので、惰眠を一分でも多くむさぼっておきたいと思うワタクシ(笑)。

というわけで、明日から10日ほど留守にします。
ブログは、まぁ、帰国したらルートくらいは備忘録書くかな、というスタンスで。
グローバルWiFiとか持たずに行くし、場所が場所なので通信環境もどうなるやらなので、ネットも宿のみのツチノコ状態に近くなるとは思います(笑)

ではでは、楽しんできますってことで、早寝しよう(=゚ω゚)ノ

明日の朝、余裕があればここに挨拶書いてから出発するとします > フラグ(笑)
朝食に頂く予定のカマボコ画像を貼りつけておきますよ。
あと残ったのは…
昨日、一日早く指定したスーツケースの空港宅配集配がやってきました。
集配予約は14時から16時でしたが、五分早くピンポーン(笑)。
これが●川ならナニだが、ヤ●トさんなら許す。
いつもの担当さんに「5分早く着いちゃって…(´・ω・`)」とか言われたらな(笑)。
さて。これを成田で受け取るのは明後日だわ。
開けたら二度と蓋が出来ない気がするので、あれ以上は諦めた!
機内持ち込み、もしくは削るぞ!!

しかし、スーツケース出したら一気に床面積が広がった気がしました←錯覚もいいところ(笑)。
出発するまでにサッパリした状態に出来そうで良かった(笑)。

今日、不在時に引き落とされるあれこれの手続きとか、出発前の最後の買い物とか済ませました。
これで食材は水曜朝でぴったり無くなるよ!

残すは、明日の夜にトラベルプリペイドカードにネット経由からチャージか。
小銭なのでATMで引き出したら手数料も馬鹿にならないので、じゃあこっちにチャージしとけ、と(笑)。
デビットカードの残高は確認してきた。
危険なのは、こっちは国内でも使えるから出国前に使い切ってしまいそうなところな(笑)。
5年前と比べると、何かと便利になったのですが、さすがに荷物だけはどうにもならなかったというハナシな(笑)
さて。
1月に開催した第5回でも予告しておりましたが、番外編であるアウトランダー読書会(5月1日 スコットランド カローデン・バトルフィールドにて開催)が目前となりましたので、本会の方も予告だけでもしておきますね、という事で今回の記事はそのまんまのタイトルと内容だよ。

2016年の2回目、トータルで第6回目の今回の読書会は一年ぶりの課題図書制となります
前回同様、課題図書を読み込んで頂き、参加者全員で一冊の本をディスカッションする方式にて実施させてもらいます。
しかも、管理人@幹事、今年の夏も遠征させてもらいます!
今回は名古屋にて開催だにゃー!!


名古屋開催となります 第6回読書会の課題図書作品は下記の通りです。

第6回 翻訳ロマンス読書会 課題図書

『愛の炎が消せなくて』 カレン・ローズ(著)/ 辻 早苗(訳)
(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション刊)



さて。昨年夏に開催しましたロマサスのお題でも名前が挙がりましたカレン・ローズの翻訳最新刊が今回の課題図書です。
不遇過ぎて翻訳書が実に4社に渡る流浪と流転の本格ロマサス作家!
ここで語って、彼女の未訳作品を日本上陸させるべく草の根運動よろしく(震え声)
ですが、こんなロマンスとしても、サスペンスとしても、エンターテイメントとしても素晴らしい作品を未読の方がいらっしゃるとか絶対に勿体ない! というのもありまして、今回の課題図書とさせてもらいました。
というか、カレン・ローズとロマサスについて熱く語ろうよ皆さん!!というな(笑)


大体の概略の下記の通りです。


開催日 2016年7月1日(金曜日) 15:00~17:00(予定・人数、会場によって変更あります)
読書会というより、おしゃべりお茶会もしくは早めディナー宴会と思って頂ければ(笑)

開催場所 名古屋・某所
参加者さまのみお知らせします

定員 10名(予定。幹事含む)
今回はゲスト参加者さまを事前に告知するよ~(申し込み開始時にね。もう一部の方は知っておられますが。名古屋という時点でバレているという話も。笑)

なお、過去開催分同様に参加者さま、あと同時にツイッターの方で同じアンケートを募集しますので、そちらのデータも集計し、当日配布資料に反映させディスカッションの参考にする予定です。
後日別途連絡、告知の際にはご協力よろしくお願いします。
(今回はガチガチのコンテ限定アンケにしようかとか企画とかいろいろ考え中だよん)


参加申込み開始 5月28日(土) 18時より

というわけで、1か月先の申込み開始となりますが、先に告知をば。
(幹事の時限爆弾セットとかいう大人の事情はさておき←おくな)
別途、募集記事、ツイッター企画についての告知などを順次致しますので、その際はよろしくお願いします。

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