当選率10割?(笑)
2005年12月6日 なんてことない日常一ヶ月前、その時の「花とゆめ」の最新号を買いに昔からお取り置きをお願いしている本屋さんに行った際、一枚だけもらっていた書店くじ(笑)
昨日、当選番号発表だったから見てみたら・・・100円当たってた(爆)。
一枚だけ持ってたのが当たって、ちょっと、いや、かなり嬉しい(爆)。
んで、週末に出たのをすっかり忘れていた「花とゆめ」の最新号を同じ本屋さんに買いに今日行ってきた。
当選した書店くじの100円をその代金の一部にして・・・ってことで100円引き!(笑)
「花とゆめ」で得たくじで当たった分を「花とゆめ」に還元・・・いいカンジですな(爆)
実は書店くじ、過去二回ばかり同じように100円券が当たっているのだが(最初の時は「100円図書券」が当選という事でした。笑)、それが全部同じ本屋で「花とゆめ」本誌を含んだ本の購入時にもらったくじという事に、今更気付いた(^^ゞ
これだけいろんな店でいろんな本を買いまくっていて、サン・ジョルディの日も読書週間も必ずくじもらっているのに、他の本屋さんでもらったものや、同じ店でも他の本だけ買ってもらったものは当たってないんですよ(^^ゞ
なんか・・・縁かねぇ・・・これって(^^;
昨日、当選番号発表だったから見てみたら・・・100円当たってた(爆)。
一枚だけ持ってたのが当たって、ちょっと、いや、かなり嬉しい(爆)。
んで、週末に出たのをすっかり忘れていた「花とゆめ」の最新号を同じ本屋さんに買いに今日行ってきた。
当選した書店くじの100円をその代金の一部にして・・・ってことで100円引き!(笑)
「花とゆめ」で得たくじで当たった分を「花とゆめ」に還元・・・いいカンジですな(爆)
実は書店くじ、過去二回ばかり同じように100円券が当たっているのだが(最初の時は「100円図書券」が当選という事でした。笑)、それが全部同じ本屋で「花とゆめ」本誌を含んだ本の購入時にもらったくじという事に、今更気付いた(^^ゞ
これだけいろんな店でいろんな本を買いまくっていて、サン・ジョルディの日も読書週間も必ずくじもらっているのに、他の本屋さんでもらったものや、同じ店でも他の本だけ買ってもらったものは当たってないんですよ(^^ゞ
なんか・・・縁かねぇ・・・これって(^^;
今、とりあえずトップをやっと3周年バージョンからクリスマス編にしてまいりました(^^ゞ
本当は昨日やっている筈だったのですが・・・ああっ!!
恐るべし、ノーラ・ロバーツ!!
風邪っぴきの中、某ポイントの有効期限が11月末だったので携帯からノーラの完全ガイドの翻訳版を注文しておいたものが昨日届きまして・・・(^^;;
パラパラとめくりだしたのが運の尽きでしたわ・・・15年も彼女の作品を愛読していて、翻訳されているものは全て持っていて読んでいる身には、あの本はパンドラの箱よっっ!!
開けてしまったもんだから、「ああ、あの本よかったわ」「ああ、この本久し振りに読みたいわ」「そうそう、再版表紙はこんなのだったわよね」「原書版と翻訳版ってこんなに違うのね」「ああ、あの作品にはこんな裏話が!」等、もうががーっっと当時の思い出と共にいろんな記憶があふれてきて・・・結局、昨夜からノーラ本再読なんか始めちゃったのよっっ(~_~;;
うっうっう。100・・・何十冊?終わらないわよっっ(~_~;
既に冊数なんて覚えてないんだけど。長編短編各社各訳(つまり、旧訳と新訳があるものはどっちも)各名義全部持ってる事だけは確かなんだわよ・・・(~_~;;
無人島に一ヶ月ぐらい流刑されないと完全再読なんて不可能だわ・・・(~_~;;
あ、すんません。
そんなこんなでノーラの完全ガイドを筆頭に、今回はロマンス作家ばかりな更新をちまちまっと(^^ゞ
クレンツは、評価はあの辺りかな、、、と。メガヒットではなくプチヒットってところだったので。
アネットさん新刊は、単発ものなのか読んでみないと分からないけどRTの評価もなかなかなので楽しみだわ♪
あと、当サイト関連の本に関する最新情報やトピックスとか原書の翻訳予定とか作家さん情報の類(リサ・ガードナーのおまけのページは現在リンクを外していますが、こちらの方に引越ししています。汗)を一括でブログにしているのですが、そちらの方をどういう形に納めるかよく決めていないので、そちらの方の公開はまた後日・・・という事で(^^;
↑某所からのお返事待ちっていう事情もありますが(爆)
カメな管理人ですが、精進致しまする〜(汗汗)
本当は昨日やっている筈だったのですが・・・ああっ!!
恐るべし、ノーラ・ロバーツ!!
風邪っぴきの中、某ポイントの有効期限が11月末だったので携帯からノーラの完全ガイドの翻訳版を注文しておいたものが昨日届きまして・・・(^^;;
パラパラとめくりだしたのが運の尽きでしたわ・・・15年も彼女の作品を愛読していて、翻訳されているものは全て持っていて読んでいる身には、あの本はパンドラの箱よっっ!!
開けてしまったもんだから、「ああ、あの本よかったわ」「ああ、この本久し振りに読みたいわ」「そうそう、再版表紙はこんなのだったわよね」「原書版と翻訳版ってこんなに違うのね」「ああ、あの作品にはこんな裏話が!」等、もうががーっっと当時の思い出と共にいろんな記憶があふれてきて・・・結局、昨夜からノーラ本再読なんか始めちゃったのよっっ(~_~;;
うっうっう。100・・・何十冊?終わらないわよっっ(~_~;
既に冊数なんて覚えてないんだけど。長編短編各社各訳(つまり、旧訳と新訳があるものはどっちも)各名義全部持ってる事だけは確かなんだわよ・・・(~_~;;
無人島に一ヶ月ぐらい流刑されないと完全再読なんて不可能だわ・・・(~_~;;
あ、すんません。
そんなこんなでノーラの完全ガイドを筆頭に、今回はロマンス作家ばかりな更新をちまちまっと(^^ゞ
クレンツは、評価はあの辺りかな、、、と。メガヒットではなくプチヒットってところだったので。
アネットさん新刊は、単発ものなのか読んでみないと分からないけどRTの評価もなかなかなので楽しみだわ♪
あと、当サイト関連の本に関する最新情報やトピックスとか原書の翻訳予定とか作家さん情報の類(リサ・ガードナーのおまけのページは現在リンクを外していますが、こちらの方に引越ししています。汗)を一括でブログにしているのですが、そちらの方をどういう形に納めるかよく決めていないので、そちらの方の公開はまた後日・・・という事で(^^;
↑某所からのお返事待ちっていう事情もありますが(爆)
カメな管理人ですが、精進致しまする〜(汗汗)
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箱・箱・箱・・・(^^;;
2005年12月4日 なんてことない日常風邪っぴき続行中なので、家で大人しくしていました週末(^^;
しかし・・・はっはっは(^^ゞ
来たわ来たわ、の宅配業者・・・(^^ゞ
先日ネットのバーゲンで買ったブーツ、カットソー、単行本、予約していたのを忘れていた新作ヘアトリートメント・・・と別々の業者で来るんだもん・・・(^^ゞ
思わず反省したフリで部屋に戻って掃除をはじめちゃったよ(自爆)。
でも、すぐにサボって懸賞ハガキ書き出したけど(^^;
フ○パンのもれなくもらえたミッフィーのブランケット、明日の消印有効なんだけど三枚目のハガキも投函完了してギリギリ滑り込めました(^^ゞ
いやー、二枚目もらって満足していたのに、それを見たウチの母が「これもう一枚ゲットして、えりえり(何度も言いますが末の孫のことです。笑)にあげるの!売ってないんだし!」と欲を出し、ラスト近くは恐ろしい勢いで食パン買ってきたんだよな・・・。
そんなに食パン食べられないよ、ってぐらい・・・間に合ってホッとしています・・・(~_~;;
しかし・・・はっはっは(^^ゞ
来たわ来たわ、の宅配業者・・・(^^ゞ
先日ネットのバーゲンで買ったブーツ、カットソー、単行本、予約していたのを忘れていた新作ヘアトリートメント・・・と別々の業者で来るんだもん・・・(^^ゞ
思わず反省したフリで部屋に戻って掃除をはじめちゃったよ(自爆)。
でも、すぐにサボって懸賞ハガキ書き出したけど(^^;
フ○パンのもれなくもらえたミッフィーのブランケット、明日の消印有効なんだけど三枚目のハガキも投函完了してギリギリ滑り込めました(^^ゞ
いやー、二枚目もらって満足していたのに、それを見たウチの母が「これもう一枚ゲットして、えりえり(何度も言いますが末の孫のことです。笑)にあげるの!売ってないんだし!」と欲を出し、ラスト近くは恐ろしい勢いで食パン買ってきたんだよな・・・。
そんなに食パン食べられないよ、ってぐらい・・・間に合ってホッとしています・・・(~_~;;
ISBN:4596217947 新書 真咲 理央 ハーレクイン 2005/12 ¥672
行け行け!美人三つ子ちゃん!シリーズ最終話(爆)。
いや〜、一番好き♪この本が好きっっ♪♪
最初の、ヒロインが精神科にカウンセリングに行く場面からぷぷぷっと笑えるのがよいのよ〜。
ヒーローもヒロインもお互いにラブラブなのに、お互い因縁の為の拒絶が後をひいてて、悶々続きで哀れで笑えるのがよいのよ〜(^^)/
1冊目みたいにガチャガチャした感じもないし、2冊目みたいにヒーローがダラックマでもないし(爆)。
ヒロインである三姉妹の次女パイパーがイラストレーターなんだけど、今までのあの鳩カレンダーのアイデアは非常に好きなんだが、今回提案された新作海洋生物カレンダーもイカす!!
2冊目のヒーロー、タコですぜ?!(爆)
なんかヒーローとその父親との確執が、ありきたりの政略結婚ものかな・・・と思ったら、そこは曲者ウインターズ。
ちとひねっていて、それも含めての展開を見せていました。
1冊目に登場した嫌味な空港係員も最後に再登場したりして、笑える大団円だったわ(笑)。
・・・つまり、これって鳩ちゃん達がイルカちゃんになったシリーズって事か?>違います(爆)
ことのさん的には、こんな感じの評価。
内容 3>2≧1(余り変わらないな1と2)
ヒロイン 2>3>1
ヒーロー 3>1>2
行け行け!美人三つ子ちゃん!シリーズ最終話(爆)。
いや〜、一番好き♪この本が好きっっ♪♪
最初の、ヒロインが精神科にカウンセリングに行く場面からぷぷぷっと笑えるのがよいのよ〜。
ヒーローもヒロインもお互いにラブラブなのに、お互い因縁の為の拒絶が後をひいてて、悶々続きで哀れで笑えるのがよいのよ〜(^^)/
1冊目みたいにガチャガチャした感じもないし、2冊目みたいにヒーローがダラックマでもないし(爆)。
ヒロインである三姉妹の次女パイパーがイラストレーターなんだけど、今までのあの鳩カレンダーのアイデアは非常に好きなんだが、今回提案された新作海洋生物カレンダーもイカす!!
2冊目のヒーロー、タコですぜ?!(爆)
なんかヒーローとその父親との確執が、ありきたりの政略結婚ものかな・・・と思ったら、そこは曲者ウインターズ。
ちとひねっていて、それも含めての展開を見せていました。
1冊目に登場した嫌味な空港係員も最後に再登場したりして、笑える大団円だったわ(笑)。
・・・つまり、これって鳩ちゃん達がイルカちゃんになったシリーズって事か?>違います(爆)
ことのさん的には、こんな感じの評価。
内容 3>2≧1(余り変わらないな1と2)
ヒロイン 2>3>1
ヒーロー 3>1>2
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
2005年12月3日 映画
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/10/28 ¥1,500
映画最新作を見る前に、前作どんなのだっけ・・・?(^^; と思って、今日は風邪で養生中なのもあってぼんやりDVD見ていたり(笑)。
丁度昨日、テレビで前作やってたからそのまま続きってカンジね(笑)
話は有名すぎるので割愛し(爆)、とにかく風景やその小道具に見惚れていた気がせんでもない(爆)。
ハリーのフライング場面のたびに映る、画面いっぱいに広がるスコットランドのグレンとローチ。うっとりしますね。
やっぱりね、色が違うのよ色が!!
あのハリー達が歩くヒースの野の色で、撮影季節を判断している自分のオタクっぷりに苦笑しつつ(爆)
余談だが、あの中に登場した真似っこ妖怪ボガートは、かのS・クーパーのスコットランドを舞台にした児童書の主役でもある。
久々に再読したくなっちゃったな〜(^^)
映画最新作を見る前に、前作どんなのだっけ・・・?(^^; と思って、今日は風邪で養生中なのもあってぼんやりDVD見ていたり(笑)。
丁度昨日、テレビで前作やってたからそのまま続きってカンジね(笑)
話は有名すぎるので割愛し(爆)、とにかく風景やその小道具に見惚れていた気がせんでもない(爆)。
ハリーのフライング場面のたびに映る、画面いっぱいに広がるスコットランドのグレンとローチ。うっとりしますね。
やっぱりね、色が違うのよ色が!!
あのハリー達が歩くヒースの野の色で、撮影季節を判断している自分のオタクっぷりに苦笑しつつ(爆)
余談だが、あの中に登場した真似っこ妖怪ボガートは、かのS・クーパーのスコットランドを舞台にした児童書の主役でもある。
久々に再読したくなっちゃったな〜(^^)
ISBN:4596610886 新書 児玉 ありさ ハーレクイン 2005/12 ¥704
ダイアナ・パーマーの新刊読了〜。
いや〜、笑った!!
原書眺めている時って、ヒロインがジェイコブズビルの住人ってこととキルト教室の先生ってぐらい、あとはヴァイオレットがまだ独身である事ぐらいしか気にしなくって、ヒーローに関しては毎度の「アンタ、誰?(^^;」って思った程度でしたのよね(爆)。
まぁ、知らなくて当たり前か。
『ペーパーローズ』の超チョイ役だった彼は、『レネゲイド(仮)』で頭角を現したそうなんで・・・いや、一年遅れでPB版買ってるんで、この時点でことのさんも順序が入れ替わっていたので謎の人物にしてしまった模様(爆)。
しかし・・・このヒーロー・・・趣味・手芸(主にキルト)ってあたりに笑いというか、どうしても滑稽さが・・・(^^;
そう、今回の新刊、どうも設定滑りが余りに多くてそっちの方にどうしても気がいってしまうのよね。
だって、なぜヒーローが手芸するようになったとか、あのハードな過去に何か絡めているのかと思いきや、突然降って沸いたようにしか思えなくって(^^;
ヒロインに関しても、出生の秘密がバレバレな以上に、それに絡めたエピソードも弱いなぁ・・・(^^;;
いつもの通りのぶった斬りを期待(?)している方には申し訳ないけど、今回のダイアナの新刊・・・ある意味楽しめたかも(^^;
一部、笑い死にするかと思ったぐらいアホらしくて笑ったし←褒めているらしい・・・。
いや、ヒロインおかしいって。あのジェイコブズビルを『普通の田舎町』と言うなよー(爆)。
それ以上に気になるのは、ヒーローが特注したヒロインのウェディングドレス。ホテル1個分の代金・・・紅白の小林○子の衣装か?!(爆)
絶対なんか・・・妙だよ・・・妙なコントだよこの作品・・・(^^;;
後半のトコロテンのような急滑りのメロドラマ的展開(ヒーローの捜査協力、ヒロインの流産、ヒーローの記憶喪失、ヒロインの出生の秘密その他)、何か○流ドラマのようで・・・(ぷっ)。
いや、ヒーローにもヒロインにも怒りを覚えないってだけで、ここまで感じ方も違うのか(笑)
ただ、もう何回も書いてるかよく分からないぐらい書いたけど、翻訳順を無茶苦茶にしているばかりにネタばれ三昧でかなりいただけないってのは確かだな。
この主役二人も主要脇役達も、突然降って沸いたキャラになる筈ではなかったのだ(少なくともヒーローに関しては)。
そんなボタンの掛け違い、来年急激に隙間を埋められる事になりそうです。
来年2月に、ジャド・ダンとクリスタベルの長編が、来年12月には前出のキャッシュ・グリヤとティピーの長編がそれぞれPSから翻訳発売される事が決定。
しかし、今回の本で笑えるぐらいネタばれしてるんだよなぁ・・・>キャッシュ・グリヤとティピーの長編
まぁ、その間に今回のマーカスとデリアの次のテキ恋作品に当たるブレイク・ケンプとヴァイオレットの本が出るのもまたまたご愛嬌?(^^;
ダイアナ・パーマーの新刊読了〜。
いや〜、笑った!!
原書眺めている時って、ヒロインがジェイコブズビルの住人ってこととキルト教室の先生ってぐらい、あとはヴァイオレットがまだ独身である事ぐらいしか気にしなくって、ヒーローに関しては毎度の「アンタ、誰?(^^;」って思った程度でしたのよね(爆)。
まぁ、知らなくて当たり前か。
『ペーパーローズ』の超チョイ役だった彼は、『レネゲイド(仮)』で頭角を現したそうなんで・・・いや、一年遅れでPB版買ってるんで、この時点でことのさんも順序が入れ替わっていたので謎の人物にしてしまった模様(爆)。
しかし・・・このヒーロー・・・趣味・手芸(主にキルト)ってあたりに笑いというか、どうしても滑稽さが・・・(^^;
そう、今回の新刊、どうも設定滑りが余りに多くてそっちの方にどうしても気がいってしまうのよね。
だって、なぜヒーローが手芸するようになったとか、あのハードな過去に何か絡めているのかと思いきや、突然降って沸いたようにしか思えなくって(^^;
ヒロインに関しても、出生の秘密がバレバレな以上に、それに絡めたエピソードも弱いなぁ・・・(^^;;
いつもの通りのぶった斬りを期待(?)している方には申し訳ないけど、今回のダイアナの新刊・・・ある意味楽しめたかも(^^;
一部、笑い死にするかと思ったぐらいアホらしくて笑ったし←褒めているらしい・・・。
いや、ヒロインおかしいって。あのジェイコブズビルを『普通の田舎町』と言うなよー(爆)。
それ以上に気になるのは、ヒーローが特注したヒロインのウェディングドレス。ホテル1個分の代金・・・紅白の小林○子の衣装か?!(爆)
絶対なんか・・・妙だよ・・・妙なコントだよこの作品・・・(^^;;
後半のトコロテンのような急滑りのメロドラマ的展開(ヒーローの捜査協力、ヒロインの流産、ヒーローの記憶喪失、ヒロインの出生の秘密その他)、何か○流ドラマのようで・・・(ぷっ)。
いや、ヒーローにもヒロインにも怒りを覚えないってだけで、ここまで感じ方も違うのか(笑)
ただ、もう何回も書いてるかよく分からないぐらい書いたけど、翻訳順を無茶苦茶にしているばかりにネタばれ三昧でかなりいただけないってのは確かだな。
この主役二人も主要脇役達も、突然降って沸いたキャラになる筈ではなかったのだ(少なくともヒーローに関しては)。
そんなボタンの掛け違い、来年急激に隙間を埋められる事になりそうです。
来年2月に、ジャド・ダンとクリスタベルの長編が、来年12月には前出のキャッシュ・グリヤとティピーの長編がそれぞれPSから翻訳発売される事が決定。
しかし、今回の本で笑えるぐらいネタばれしてるんだよなぁ・・・>キャッシュ・グリヤとティピーの長編
まぁ、その間に今回のマーカスとデリアの次のテキ恋作品に当たるブレイク・ケンプとヴァイオレットの本が出るのもまたまたご愛嬌?(^^;
ISBN:4576051938 文庫 中西 和美 二見書房 2005/12 ¥870
風邪っぴきながらも、さっさとクレンツの新刊読了〜(^^)/
でも、450ページの文庫見て「あ、薄い」とか言ってるあたり、もう末期って気がしてきたんだけど・・・(^^;;
相変わらずのクレンツ節で、主人公の周囲にはクセ者揃いで読んでいて楽しかった(^^)
今回のヒーローであるトーマスくん、いつもブサイクなワンコ・レンチくん(♂)を連れているのだが、そのワンコとの会話が非常に笑えるんだが・・・。
ちょっと自分のワンコに嫉妬したりして、トンチンカンでかわいいヒーローを書かせるとクレンツは本当にうまいのよね。
ヒロインのレオノーラが、これがまたクレンツが書くヒロインの中では「素直」な部類に入ると思うんですが〜、読まれた方、どう思います?
すぐお祖母ちゃんに電話して意見を求めたりするって、結構珍しいと思ったんだけど(世話やいてるタイプの方が圧倒的に多いもの。確かにレオノーラも腹違いの姉妹の後始末してるけど)。
この二人、まぁトンチンカン同士似た者同士でかわいいんだな。ホットなのにかわいいんだわ(^m^)
あと思ったのは、クレンツっていうのは脇役の曲者を書くのは上手だけど、その脇役達の話を密接に絡めるというタイプではないと。
今回、ヒーローの弟とヒロインの祖母の恋愛も絡んでくるが、それは思った程に深くは掘り下げられてはいない。
特に弟の話は、普通ならスピンオフとして一本の話に出来る要素を含んでいるがクレンツにとって、それは想定外だったらしく、あっさりすっぱりと単なる脇役のエピソード程度に納めている・・・勿体ないというか、潔いというか・・・某HQ作家(爆)なら絶対に「続く!」と言わんばかりの設定なのに(笑)
今回の作品、クレンツ作品にしては死人が沢山出るのですが・・・それでいて、やっぱりクレンツ(笑)。
失礼な話なんだが、微妙な笑いが起こるんだよぉぉぉ・・・。
犯人もすぐ分かるんですが、それでも今回は割にひねっている方に入るかと。
麻薬と大金と権力が絡んでいて、スケープゴートも幾つか用意してあったり(でも犯人はすぐ分かる。ヒントが多すぎるから。笑)。
テンポがよくて、それでいて肩の凝らない。
あったかいドリンクを飲みながら、クスクス笑って読めるこの季節向きの1冊です(^^)
あとがきには既に次回翻訳作も書いてあったりして、クレンツファンとしては嬉しい限り(^^)
早く次の作品も読みたいな〜♪
風邪っぴきながらも、さっさとクレンツの新刊読了〜(^^)/
でも、450ページの文庫見て「あ、薄い」とか言ってるあたり、もう末期って気がしてきたんだけど・・・(^^;;
相変わらずのクレンツ節で、主人公の周囲にはクセ者揃いで読んでいて楽しかった(^^)
今回のヒーローであるトーマスくん、いつもブサイクなワンコ・レンチくん(♂)を連れているのだが、そのワンコとの会話が非常に笑えるんだが・・・。
ちょっと自分のワンコに嫉妬したりして、トンチンカンでかわいいヒーローを書かせるとクレンツは本当にうまいのよね。
ヒロインのレオノーラが、これがまたクレンツが書くヒロインの中では「素直」な部類に入ると思うんですが〜、読まれた方、どう思います?
すぐお祖母ちゃんに電話して意見を求めたりするって、結構珍しいと思ったんだけど(世話やいてるタイプの方が圧倒的に多いもの。確かにレオノーラも腹違いの姉妹の後始末してるけど)。
この二人、まぁトンチンカン同士似た者同士でかわいいんだな。ホットなのにかわいいんだわ(^m^)
あと思ったのは、クレンツっていうのは脇役の曲者を書くのは上手だけど、その脇役達の話を密接に絡めるというタイプではないと。
今回、ヒーローの弟とヒロインの祖母の恋愛も絡んでくるが、それは思った程に深くは掘り下げられてはいない。
特に弟の話は、普通ならスピンオフとして一本の話に出来る要素を含んでいるがクレンツにとって、それは想定外だったらしく、あっさりすっぱりと単なる脇役のエピソード程度に納めている・・・勿体ないというか、潔いというか・・・某HQ作家(爆)なら絶対に「続く!」と言わんばかりの設定なのに(笑)
今回の作品、クレンツ作品にしては死人が沢山出るのですが・・・それでいて、やっぱりクレンツ(笑)。
失礼な話なんだが、微妙な笑いが起こるんだよぉぉぉ・・・。
犯人もすぐ分かるんですが、それでも今回は割にひねっている方に入るかと。
麻薬と大金と権力が絡んでいて、スケープゴートも幾つか用意してあったり(でも犯人はすぐ分かる。ヒントが多すぎるから。笑)。
テンポがよくて、それでいて肩の凝らない。
あったかいドリンクを飲みながら、クスクス笑って読めるこの季節向きの1冊です(^^)
あとがきには既に次回翻訳作も書いてあったりして、クレンツファンとしては嬉しい限り(^^)
早く次の作品も読みたいな〜♪
になってしまい、昨日は会社を休んでひたすら寝てました・・・。
これがまた、鼻水も出ない、咳もあまりしない、ただ「発熱してだるい」ってだけだったので本日は何とか小康状態になったので薬飲んで出勤したんだけど・・・。
週末は養生してろって事ね・・・(~_~;;
これがまた、鼻水も出ない、咳もあまりしない、ただ「発熱してだるい」ってだけだったので本日は何とか小康状態になったので薬飲んで出勤したんだけど・・・。
週末は養生してろって事ね・・・(~_~;;
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先日見に行った映画館でやっていたキャンペーン。
ついついその場で半券を貼り付ける糊がないので(笑)、自宅に持ち帰り後日、お友達と会った際に彼女がその映画館のご近所さんなのをいいコトに「これ、応募箱に投函しておいて(^^;」と応募用紙を預けていたのをすっかり忘れていました(^^;
が、今日帰宅したら届いてましたのが、その映画館からの封筒(^^;
当たったのは「平日のみ有効の映画共通チケット」(笑)
その頼んでいたお友達からもメールがきていて当たったとの事なんで、わりに当たりやすかったのかしら・・・。
しかし、平日オンリーか・・・。
冬休みに入ったら、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーでも見に行くかな〜。
ハリポタも見に行く気だが、これはまだ吹替と字幕どっちにするか決めてないし(^^ゞ
というか、前作の内容忘れているから復習しとかないと(爆)。
ついついその場で半券を貼り付ける糊がないので(笑)、自宅に持ち帰り後日、お友達と会った際に彼女がその映画館のご近所さんなのをいいコトに「これ、応募箱に投函しておいて(^^;」と応募用紙を預けていたのをすっかり忘れていました(^^;
が、今日帰宅したら届いてましたのが、その映画館からの封筒(^^;
当たったのは「平日のみ有効の映画共通チケット」(笑)
その頼んでいたお友達からもメールがきていて当たったとの事なんで、わりに当たりやすかったのかしら・・・。
しかし、平日オンリーか・・・。
冬休みに入ったら、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーでも見に行くかな〜。
ハリポタも見に行く気だが、これはまだ吹替と字幕どっちにするか決めてないし(^^ゞ
というか、前作の内容忘れているから復習しとかないと(爆)。
いつものお友達皆さんと京都で遊んでましたので留守にしてました。
しかし、初めて夜のライトアップされた清水寺に紅葉見に行ったが・・・あの人・人・人・・・死ぬかと思ったわ。
あれに再挑戦する勇気も元気もなさそうなので二回目はないかも(~_~;;
翌日は東西、両方の本願寺へと。
「はつだ」のお弁当を買って、紅葉した銀杏の木の下で皆でまったりしてみました(^^)
帰宅して見てた『鉄腕DASH』でTOKIOが同じ本願寺をドライブにて車窓見学していて、「ああっ、今日通ったよ、この道っっ!!」とか盛り上がってしまったわ(^^ゞ
次回はどこが会場(?)になるのか分かりませんが、毎度の皆様、次回もネタ仕込んで参加させて頂きますわ〜(爆)
芋を洗うが如く、の京都の人ごみにやられて喉が不調なので、今夜も早く寝ます。
しかし、初めて夜のライトアップされた清水寺に紅葉見に行ったが・・・あの人・人・人・・・死ぬかと思ったわ。
あれに再挑戦する勇気も元気もなさそうなので二回目はないかも(~_~;;
翌日は東西、両方の本願寺へと。
「はつだ」のお弁当を買って、紅葉した銀杏の木の下で皆でまったりしてみました(^^)
帰宅して見てた『鉄腕DASH』でTOKIOが同じ本願寺をドライブにて車窓見学していて、「ああっ、今日通ったよ、この道っっ!!」とか盛り上がってしまったわ(^^ゞ
次回はどこが会場(?)になるのか分かりませんが、毎度の皆様、次回もネタ仕込んで参加させて頂きますわ〜(爆)
芋を洗うが如く、の京都の人ごみにやられて喉が不調なので、今夜も早く寝ます。
ISBN:4596411646 新書 宮崎 真紀 ハーレクイン 2005/11 ¥641
こちらもペニーさんと同様新刊買いした2冊の残り。
で、こっちは当たりでした(笑)。
ただし、シャロン・サラの部分だけだが(おいおい)。
でも、これ・・・シリーズ設定が絶対に違うよ(^^;
どうせ短編集かどっかから拾ってきたなら、別にLでなくてもよかったんでしょ?
絶対この内容はDの方がいいって!最初から最後までぶっちぎりトップギアだったもの(爆)。
で、稚気あるヒーローが好きなことのさんには、このサムにはツボをメガヒットされました・・・猪突猛進すぎ(笑)。
ラブラブアイウォンチューカマンベイベーっっ!!な彼の職業は消防士だが、自分が萌え燃え過ぎてて大火事ですってば(^^ゞ
いや〜、ホンマによく笑いました(^^ゞ
この王子様サム、萌えアホなのかと思いきや、その実、ヘンに地に足がついている。
ラスベガス・ウェディングした相手であるハーレーに会いに行く際に、まず一旦オクラホマ州の自宅に戻ってきちんと自分の仕事日程を調整してから彼女をジョージア州まで追いかけてくる。
そして彼女の両親に己の取引銀行の担当者、上司、牧師、家族の連絡先を書いて持参している。
決して不審な者じゃないので必要なら問い合わせして下さい!と言って差し出すのだが、こんなもの持参した人、HQヒーローではじめて見た気がします(^^ゞ
ふわふわ地面から3センチばかり浮いたロマンスのように書いていながら、こんな部分を挿入するその按配がうまい。
またそれがコミカルに扱われているのもシャロン・サラらしい緩急のつけ方である。
よく、文庫にはHQでは読めないものを求めている、とサイトでもよく書くが、これはまさにその逆。
「HQでこそ読める大人のおとぎ話」である。
文庫のシングルタイトルでは、常に魂や精神の再生を絡めたシリアスで読み応えある長編を書く彼女が、それを実証してくれている。
長編作家は面白い短編は書けないわけではない。短編と同じような話ばかりを長編でも書いているわけではない。
どちらも面白いなら、それに越した事はないし、タイプの違うものを読めるなら読者冥利に尽きるではないか。
そういう意味でも嬉しい、100ページ程度の最初から最後まで微笑ましいおバカでハッピーなおとぎ話でした(^^)
こちらもペニーさんと同様新刊買いした2冊の残り。
で、こっちは当たりでした(笑)。
ただし、シャロン・サラの部分だけだが(おいおい)。
でも、これ・・・シリーズ設定が絶対に違うよ(^^;
どうせ短編集かどっかから拾ってきたなら、別にLでなくてもよかったんでしょ?
絶対この内容はDの方がいいって!最初から最後までぶっちぎりトップギアだったもの(爆)。
で、稚気あるヒーローが好きなことのさんには、このサムにはツボをメガヒットされました・・・猪突猛進すぎ(笑)。
ラブラブアイウォンチューカマンベイベーっっ!!な彼の職業は消防士だが、自分が
いや〜、ホンマによく笑いました(^^ゞ
この王子様サム、萌えアホなのかと思いきや、その実、ヘンに地に足がついている。
ラスベガス・ウェディングした相手であるハーレーに会いに行く際に、まず一旦オクラホマ州の自宅に戻ってきちんと自分の仕事日程を調整してから彼女をジョージア州まで追いかけてくる。
そして彼女の両親に己の取引銀行の担当者、上司、牧師、家族の連絡先を書いて持参している。
決して不審な者じゃないので必要なら問い合わせして下さい!と言って差し出すのだが、こんなもの持参した人、HQヒーローではじめて見た気がします(^^ゞ
ふわふわ地面から3センチばかり浮いたロマンスのように書いていながら、こんな部分を挿入するその按配がうまい。
またそれがコミカルに扱われているのもシャロン・サラらしい緩急のつけ方である。
よく、文庫にはHQでは読めないものを求めている、とサイトでもよく書くが、これはまさにその逆。
「HQでこそ読める大人のおとぎ話」である。
文庫のシングルタイトルでは、常に魂や精神の再生を絡めたシリアスで読み応えある長編を書く彼女が、それを実証してくれている。
長編作家は面白い短編は書けないわけではない。短編と同じような話ばかりを長編でも書いているわけではない。
どちらも面白いなら、それに越した事はないし、タイプの違うものを読めるなら読者冥利に尽きるではないか。
そういう意味でも嬉しい、100ページ程度の最初から最後まで微笑ましいおバカでハッピーなおとぎ話でした(^^)
ISBN:4596120757 新書 高木 晶子 ハーレクイン 2005/11 ¥672
すっかり芸風作風の変わられたペニー先生の新作(^^;
なんかねー、ペニーさんにさっさとイタしましたカップル(おいおい)を書かれるとどうもファンとしては居心地が悪い(笑)。
精神面の描写が多いペニー作品、他のR作家作品と比べるとじっくり時間をかけて読むタイプなんだけど、これがまぁ・・・マッハで読める読める。
一時間足らずで読めたわ・・・設定も会話も描写も上滑りしていたから、読むのも滑った(^^;;
とどのつまり、いい大人二人、2時間程度本音で話し合いしていたら、この話は1/5のボリュームでオチがついたのよね(呆)。
人の話を最後まで聞かないくせして、自分を理解してくれないって怒るのはちょっと・・・ねぇ(^^;
駄作ではなかったが、かといって面白い作品かと聞かれたら「NO」である。
英国作家には、シルエット・シリーズで活躍する北米作家と一線を隔したしっとりしたロマンス作品を期待しているHQ読者は少なくはないと思う。
そういう意味で、この作品は近年のミルズ・アンド・ブーンで書いている英国作家の作品傾向の典型的な面が出ているともいえる。
英国作家の「シルエット化」である。
一体、どこに行き着くのかミルズ・アンド・ブーンよ・・・(^^;
すっかり
なんかねー、ペニーさんにさっさとイタしましたカップル(おいおい)を書かれるとどうもファンとしては居心地が悪い(笑)。
精神面の描写が多いペニー作品、他のR作家作品と比べるとじっくり時間をかけて読むタイプなんだけど、これがまぁ・・・マッハで読める読める。
一時間足らずで読めたわ・・・設定も会話も描写も上滑りしていたから、読むのも滑った(^^;;
とどのつまり、いい大人二人、2時間程度本音で話し合いしていたら、この話は1/5のボリュームでオチがついたのよね(呆)。
人の話を最後まで聞かないくせして、自分を理解してくれないって怒るのはちょっと・・・ねぇ(^^;
駄作ではなかったが、かといって面白い作品かと聞かれたら「NO」である。
英国作家には、シルエット・シリーズで活躍する北米作家と一線を隔したしっとりしたロマンス作品を期待しているHQ読者は少なくはないと思う。
そういう意味で、この作品は近年のミルズ・アンド・ブーンで書いている英国作家の作品傾向の典型的な面が出ているともいえる。
英国作家の「シルエット化」である。
一体、どこに行き着くのかミルズ・アンド・ブーンよ・・・(^^;
冬限定・・・
2005年11月25日 ファッション・コスメって文字にやられました・・・。
コスメ買い年内封印宣言はいずこ・・・(~_~;;
アテニア、夏のキットがすごくよかったのでついつい冬のキットが限定で発売されると聞いてうずうずしちゃったのよね(^^ゞ
この冬キットにしか入らないってのもあるし。
http://www.attenir.co.jp/Items/To?s=/special/0512_precious/top.html
ジェル状マッサージ美容液ってそそるわ〜(笑)
あと、冬って口元がすぐ乾燥して粉っぽくなってしまうからスティック型美容液ってのもすごくいいアイデアだと思うわ。
使うの楽しみだわホホホ(^^)
コフレのポーチ類はちょっとたまりすぎてるし、使わないのでカードルージュに変更してもらったのよね。
カードルージュ、スコッツ旅行でも重宝したけど、本当長期お出かけに最適なのよね(^^)
手元に割引ハガキもあったし、さっさと注文かけてたので本日到着なり〜。
今使っている、コスマンスの化粧水(トロリとしたカンジも、フルーティな香りもなかなか○)が終わったらこっちにスイッチするかな・・・って、まだ半分近くあるよボトル(~_~;;
いろんなコフレや限定キット試したいクチなのに、何でフルボトルなんて買っちゃったんだよ〜>私(汗)
・・・他の冬のコフレも気になるので、年内封印を解いた今、超危険・・・(~_~;;
コスメ買い年内封印宣言はいずこ・・・(~_~;;
アテニア、夏のキットがすごくよかったのでついつい冬のキットが限定で発売されると聞いてうずうずしちゃったのよね(^^ゞ
この冬キットにしか入らないってのもあるし。
http://www.attenir.co.jp/Items/To?s=/special/0512_precious/top.html
ジェル状マッサージ美容液ってそそるわ〜(笑)
あと、冬って口元がすぐ乾燥して粉っぽくなってしまうからスティック型美容液ってのもすごくいいアイデアだと思うわ。
使うの楽しみだわホホホ(^^)
コフレのポーチ類はちょっとたまりすぎてるし、使わないのでカードルージュに変更してもらったのよね。
カードルージュ、スコッツ旅行でも重宝したけど、本当長期お出かけに最適なのよね(^^)
手元に割引ハガキもあったし、さっさと注文かけてたので本日到着なり〜。
今使っている、コスマンスの化粧水(トロリとしたカンジも、フルーティな香りもなかなか○)が終わったらこっちにスイッチするかな・・・って、まだ半分近くあるよボトル(~_~;;
いろんなコフレや限定キット試したいクチなのに、何でフルボトルなんて買っちゃったんだよ〜>私(汗)
・・・他の冬のコフレも気になるので、年内封印を解いた今、超危険・・・(~_~;;
ラストシーンは殺意とともに
2005年11月25日 新刊レビュー
ISBN:4789727114 文庫 小林 浩子 ソニー・マガジンズ 2005/11 ¥882
イヴ&ロークの10冊目。
いや、今回のネタ元がアガサ・クリスティ作品なので嬉しく読ませてもらいましたね(^^)
あと、元々ロークと同じく古いモノクロ映画が好きなことのさんなので、今回の題材も嬉しゅうございました(^^)
イヴは今回の事件で、自分の過去と見紛うばかり出来事に遭遇しますが・・・いやはや。逃げずに正面からぶつかってゆく彼女だからこそ、皆がついて行こうとするのね、と再認識。
毎回そのストーリーテラーぶりを発揮するロブですが、今回も読み応えがあり満足でした。
暗く重い部分がある分、明るく笑える部分の按配も毎度ながら見事だわ。
今回一番笑ったのは、例のイヴのおんぼろパソコンの顛末だわ・・・ケタケタ笑いが止まらなかったよ(^^ゞ
かわいいんだもん、イヴ(^^ゞ
そういう意味では、あのイヴのロークへの感謝の気持ちを表す場面もかわいくて笑えたんだけど、あれはそれ以上に胸がじ〜んとしたかも。気分はロークだわ(^^ゞ
個人的には、某くん再登場が嬉しいですな(^^)
毎回、ロークの家でオートシェフにセレブなジャンクフード作らせて食ってるマクナヴも相変わらずツボ(笑)
しかし、10冊同じシリーズ書いてもいつもこれだけ高レベルって、すごい事だと思うんだけど。
偉大なり、ノーラ・ロバーツ・・・。
イヴ&ロークの10冊目。
いや、今回のネタ元がアガサ・クリスティ作品なので嬉しく読ませてもらいましたね(^^)
あと、元々ロークと同じく古いモノクロ映画が好きなことのさんなので、今回の題材も嬉しゅうございました(^^)
イヴは今回の事件で、自分の過去と見紛うばかり出来事に遭遇しますが・・・いやはや。逃げずに正面からぶつかってゆく彼女だからこそ、皆がついて行こうとするのね、と再認識。
毎回そのストーリーテラーぶりを発揮するロブですが、今回も読み応えがあり満足でした。
暗く重い部分がある分、明るく笑える部分の按配も毎度ながら見事だわ。
今回一番笑ったのは、例のイヴのおんぼろパソコンの顛末だわ・・・ケタケタ笑いが止まらなかったよ(^^ゞ
かわいいんだもん、イヴ(^^ゞ
そういう意味では、あのイヴのロークへの感謝の気持ちを表す場面もかわいくて笑えたんだけど、あれはそれ以上に胸がじ〜んとしたかも。気分はロークだわ(^^ゞ
個人的には、某くん再登場が嬉しいですな(^^)
毎回、ロークの家でオートシェフにセレブなジャンクフード作らせて食ってるマクナヴも相変わらずツボ(笑)
しかし、10冊同じシリーズ書いてもいつもこれだけ高レベルって、すごい事だと思うんだけど。
偉大なり、ノーラ・ロバーツ・・・。
レースアップショートブーツ
2005年11月24日 お買い物
がネットショップのセールお知らせの中にあったので思わず購入(^^;;
いや、ベロアのクシュクシュっとしたブーツはあるんだけど、今まで履いてたレースアップ、くたびれていたから捨てちゃったんだよな大掃除の時に(笑)。
ついついかなりお安くなっていたから、他にも秋物カットソー秋物をざくざくっと購入。
これから冬なんだけどねぇ・・・冬の服はいいや。
今まで着てなかったセーターとか冬物のタンスの肥やしがいっぱいあるから、それの成仏前のお勤めにいそしむとします(^^A
しかし、春から夏にかけてすごい勢いでお洋服の整理したせいか、まだまだチェストにもタンスにも余裕あるんだよね・・・やりすぎたか?!>整頓(爆)
今まで一番多かったのは夏物だったが、もしかしてこのままだと春物が逆転しそうかも・・・とか、昨日チェストの中を見て思ったり(^^ゞ
カバン類は、増やし過ぎたからねー、レスポ(ぼそ)
いや、ベロアのクシュクシュっとしたブーツはあるんだけど、今まで履いてたレースアップ、くたびれていたから捨てちゃったんだよな大掃除の時に(笑)。
ついついかなりお安くなっていたから、他にも秋物カットソー秋物をざくざくっと購入。
これから冬なんだけどねぇ・・・冬の服はいいや。
今まで着てなかったセーターとか冬物のタンスの肥やしがいっぱいあるから、それの成仏前のお勤めにいそしむとします(^^A
しかし、春から夏にかけてすごい勢いでお洋服の整理したせいか、まだまだチェストにもタンスにも余裕あるんだよね・・・やりすぎたか?!>整頓(爆)
今まで一番多かったのは夏物だったが、もしかしてこのままだと春物が逆転しそうかも・・・とか、昨日チェストの中を見て思ったり(^^ゞ
カバン類は、増やし過ぎたからねー、レスポ(ぼそ)
のお天気でしたね〜(^^)
ウキウキと思わず朝っぱらからお布団干しちゃった。
今夜はふかふかあったかなお布団で寝れるのだ♪♪
掃除は相変わらず。
本を少しづつ移動させたりしたけど、変化は見た目ないどころか余計に混雑したようだ・・・(~_~;;
週末のお出かけ用のおやつは買ったし、荷造りも半分完了・・・したが服は今だ決まらず(^^;;
さて。
今からジャコバイド・スチーム・トレインでも見るか←TVのハリポタのことらしい・・・
ウキウキと思わず朝っぱらからお布団干しちゃった。
今夜はふかふかあったかなお布団で寝れるのだ♪♪
掃除は相変わらず。
本を少しづつ移動させたりしたけど、変化は見た目ないどころか余計に混雑したようだ・・・(~_~;;
週末のお出かけ用のおやつは買ったし、荷造りも半分完了・・・したが服は今だ決まらず(^^;;
さて。
今からジャコバイド・スチーム・トレインでも見るか←TVのハリポタのことらしい・・・
ISBN:4789727122 文庫 山田 久美子 ソニー・マガジンズ 2005/11 ¥987
読み終わり、かなり呆然と反省しながら夜中に、挙句そのまま原書棚に突撃して睡眠時間三時間ちょいで出勤してしまいました・・・(^^A
反省したのは、「Gone Too Far」まで徹底的にサムとアリッサの部分だけを拾い読みしていたので、今の時点の原書最新刊の主役二人の話をすっ飛ばしていた事(汗)。
つか、Aチーム上司で名前あんなに出てきてたじゃんマックス>いや、キャラ多いのでボケてまして(自爆)
とにかく、今回の本を読んでいて、ブロックマンがかねてよりカテゴリーロマンス(シリーズロマンスともいう。ここではシルエット・シリーズ)の「暗黙の厳禁コード」に違和感を感じていたと言っている事が出てきている。
この本をはじめとするトラブル・シューター・シリーズとラブストリームでお馴染みTDDシリーズを並べると本当に分かりやすいので、本人もそうしていたが。
シリーズロマンスで書けない事を書きたいから、他社でシングルタイトル長編を・・・という意味では、この本は過去2冊と比べると余りにそれが顕著に出ている。
シリーズ内、シリーズの一区切りの意味合い、その上にサムとアリッサが満を持して主役という事で、一番発売を騒がれたのが前出の「Gone Too Far」なら、本人が書きたい事を前面に打ち出してきたターニング・ポイントという意味もあってRWAで圧倒的人気を誇るのが、今回の「Over the Edes(氷の女王の怒り)」だ。
長編でこそ読めた、シルエット以外だから読めた、と思わずにはいられない箇所が随所に光る逸品でございます。
ここから先は、ネタばれ部分をかなり含みます。
読まれていない方、ネタばれが嫌な方は決して読まないで下さい
-------------------------------------------------------
確かにこれは、シリーズロマンスものと並べると一目瞭然の違い。
テロリストによるジーナに対する集団レイプ、主要人物の一人ヘルガのアルツハイマー病の病状進行の描写、そこまで明確に書かれなかった「仲間である以上に確固たるもの」としての軍隊階級によるサムとワイルドカードのくだり、意にそぐわない女の妊娠のせいで本当に愛する女に別れを告げるサムなど、絶対HQではそこまで書かない、いや書けないってところまでブロックマンが踏み込んできたように感じた。
きっと、シリーズロマンスならジーナがレイプされる寸前に無敵のSEAL部隊が助けにきて未遂に終わるだろう。
ずっとやりとりをしていたテロリストの一人が友情にめざめて彼女を助けてくれるかもしれなかった。
しかし、実際はそうではなかった。
自分を犠牲にして、他の乗客を守った彼女に運命は残酷なまでの結果を与えている。
そして彼女は分かっている。ハイジャック事件から、忌まわしい暴力から生き残った故に、「哀れみ」と「蔑み」という次の精神的暴力が始まる事を。
それでも彼女は、自分の足でその忌まわしい場所から、顔をあげて歩いて去る事を選んだ・・・あそこは本当に胸が痛くなった。
ブロックマンの描くヒロインは本当にあらゆる意味で「強い」のだが、あのジーナのくだりはそのまま、ロマンス小説にあるヒーローの描写に近いものを感じた。
FBI捜査官のマックスが、そんな彼女と共にこれから歩む道は決して平坦ではないのだが、極限の状況から出遭った二人の今後が気にならない読者はいないであろう(もっとも、ブロックマンのこの時点で二人の話は考えていても、最終結論は第二シリーズ・・・と長丁場に考えていたのは明らかだな)。
サムの、メアリ・ルーを妊娠させてしまったくだりは特に、ブロックマンが常々書いてた避妊に関するシリーズロマンスの扱いに対するアンチテーゼじみたものを少し感じた。
よくあるのが、実は別の男の子供だったのを元・妻に騙されていたが、子供には罪はないし・・・という心優しいヒーロー(しかし、ひらたく言えば間抜けヒーローともいえるこのパターン。汗)のパターン。
しかし、ブロックマンはここで物語中「2回」も検査させて、サムの子供という事を明確にさせた。
いくらアリッサに無視されていた期間にヤケになって、いっても彼がそのメアリ・ルーと関係を持ったのは事実。更に、彼が決して避妊を忘れなかった事をセリフに絡めて書き加えている。
そして、逃げもせず隠れもせずにアリッサに対峙させている。
他の女と結婚する、子供に対して責任をとる、と己の運命の相手アリッサに言っているのだ。
そのバカなまでの潔さが、男前(笑)アリッサの心に響く。
それが証拠に、これが二人の終わりではなかったのだから。
彼らは結局、二年ばかり回り道をするのだが・・・この回り道が必要だった、それがブロックマンの判断だった。
この形での回り道をシリーズロマンスの編集が許してくれるとは思わないな、やっぱり(^^ゞ
そういう意味では、前出の二組と比べると今回の主役のスタンとテリー・ハウは、おっとりした王道的ロマンスと言えなくもないのだが。
心に傷を負ったテリーを、不器用にまるごと(しかもかなり勘違いに。もしくはとんちんかんに。爆)包み込む、某お姉さま風に言うと「高島屋くん」なスタンという図式(^^ゞ
しかし、悶々していて・・・寸止めでかなりツボなんだな、このスタン(笑)。
何故かいつもは脇役カップルに心和むのに今回はこのラブラブな主役二人にまったりほっこり(^^)
そんな二人に挟まれ、今回はボケに徹したマルドゥーン・・・ボケててかわいいのだが、いかんせん今回は話が濃ゆすぎて存在が薄かったわね(笑)。
そして・・・今回のアカンたれ大賞(爆)なカンジの、ことのさんご贔屓のワイルドカード(^^ゞ
メソメソ泣くわ、器物破損だわ、上官侮辱だわ、いいトコないかもしんないけどあうあうあうー。好き好きー。
スタンも言ってくれてるもんっ、おっきなハートを持ったかわいいオタクくんなのよ!!(爆)
そんなこんなで次回はワイルドカードがインドネシアでラブラブ・ズンタッタ〜♪♪な「Out of Control」ですな。
昨夜から思わず引っ張り出してきて読んでますがなアハハ(^^ゞ
久々に読んだら、ヒロインの名前見て、某国の男子水泳選手を思い出したり(←似てません?なんとなく。爆)
そして、Aチームに移動したアリッサと会話しているのがマックスだと今頃気付きました(汗)。
ひっそりことのさんはジュールズご贔屓なのさ(^^)
読み終わり、かなり呆然と反省しながら夜中に、挙句そのまま原書棚に突撃して睡眠時間三時間ちょいで出勤してしまいました・・・(^^A
反省したのは、「Gone Too Far」まで徹底的にサムとアリッサの部分だけを拾い読みしていたので、今の時点の原書最新刊の主役二人の話をすっ飛ばしていた事(汗)。
つか、Aチーム上司で名前あんなに出てきてたじゃんマックス>いや、キャラ多いのでボケてまして(自爆)
とにかく、今回の本を読んでいて、ブロックマンがかねてよりカテゴリーロマンス(シリーズロマンスともいう。ここではシルエット・シリーズ)の「暗黙の厳禁コード」に違和感を感じていたと言っている事が出てきている。
この本をはじめとするトラブル・シューター・シリーズとラブストリームでお馴染みTDDシリーズを並べると本当に分かりやすいので、本人もそうしていたが。
シリーズロマンスで書けない事を書きたいから、他社でシングルタイトル長編を・・・という意味では、この本は過去2冊と比べると余りにそれが顕著に出ている。
シリーズ内、シリーズの一区切りの意味合い、その上にサムとアリッサが満を持して主役という事で、一番発売を騒がれたのが前出の「Gone Too Far」なら、本人が書きたい事を前面に打ち出してきたターニング・ポイントという意味もあってRWAで圧倒的人気を誇るのが、今回の「Over the Edes(氷の女王の怒り)」だ。
長編でこそ読めた、シルエット以外だから読めた、と思わずにはいられない箇所が随所に光る逸品でございます。
ここから先は、ネタばれ部分をかなり含みます。
読まれていない方、ネタばれが嫌な方は決して読まないで下さい
-------------------------------------------------------
確かにこれは、シリーズロマンスものと並べると一目瞭然の違い。
テロリストによるジーナに対する集団レイプ、主要人物の一人ヘルガのアルツハイマー病の病状進行の描写、そこまで明確に書かれなかった「仲間である以上に確固たるもの」としての軍隊階級によるサムとワイルドカードのくだり、意にそぐわない女の妊娠のせいで本当に愛する女に別れを告げるサムなど、絶対HQではそこまで書かない、いや書けないってところまでブロックマンが踏み込んできたように感じた。
きっと、シリーズロマンスならジーナがレイプされる寸前に無敵のSEAL部隊が助けにきて未遂に終わるだろう。
ずっとやりとりをしていたテロリストの一人が友情にめざめて彼女を助けてくれるかもしれなかった。
しかし、実際はそうではなかった。
自分を犠牲にして、他の乗客を守った彼女に運命は残酷なまでの結果を与えている。
そして彼女は分かっている。ハイジャック事件から、忌まわしい暴力から生き残った故に、「哀れみ」と「蔑み」という次の精神的暴力が始まる事を。
それでも彼女は、自分の足でその忌まわしい場所から、顔をあげて歩いて去る事を選んだ・・・あそこは本当に胸が痛くなった。
ブロックマンの描くヒロインは本当にあらゆる意味で「強い」のだが、あのジーナのくだりはそのまま、ロマンス小説にあるヒーローの描写に近いものを感じた。
FBI捜査官のマックスが、そんな彼女と共にこれから歩む道は決して平坦ではないのだが、極限の状況から出遭った二人の今後が気にならない読者はいないであろう(もっとも、ブロックマンのこの時点で二人の話は考えていても、最終結論は第二シリーズ・・・と長丁場に考えていたのは明らかだな)。
サムの、メアリ・ルーを妊娠させてしまったくだりは特に、ブロックマンが常々書いてた避妊に関するシリーズロマンスの扱いに対するアンチテーゼじみたものを少し感じた。
よくあるのが、実は別の男の子供だったのを元・妻に騙されていたが、子供には罪はないし・・・という心優しいヒーロー(しかし、ひらたく言えば間抜けヒーローともいえるこのパターン。汗)のパターン。
しかし、ブロックマンはここで物語中「2回」も検査させて、サムの子供という事を明確にさせた。
いくらアリッサに無視されていた期間にヤケになって、いっても彼がそのメアリ・ルーと関係を持ったのは事実。更に、彼が決して避妊を忘れなかった事をセリフに絡めて書き加えている。
そして、逃げもせず隠れもせずにアリッサに対峙させている。
他の女と結婚する、子供に対して責任をとる、と己の運命の相手アリッサに言っているのだ。
そのバカなまでの潔さが、男前(笑)アリッサの心に響く。
それが証拠に、これが二人の終わりではなかったのだから。
彼らは結局、二年ばかり回り道をするのだが・・・この回り道が必要だった、それがブロックマンの判断だった。
この形での回り道をシリーズロマンスの編集が許してくれるとは思わないな、やっぱり(^^ゞ
そういう意味では、前出の二組と比べると今回の主役のスタンとテリー・ハウは、おっとりした王道的ロマンスと言えなくもないのだが。
心に傷を負ったテリーを、不器用にまるごと(しかもかなり勘違いに。もしくはとんちんかんに。爆)包み込む、某お姉さま風に言うと「高島屋くん」なスタンという図式(^^ゞ
しかし、悶々していて・・・寸止めでかなりツボなんだな、このスタン(笑)。
何故かいつもは脇役カップルに心和むのに今回はこのラブラブな主役二人にまったりほっこり(^^)
そんな二人に挟まれ、今回はボケに徹したマルドゥーン・・・ボケててかわいいのだが、いかんせん今回は話が濃ゆすぎて存在が薄かったわね(笑)。
そして・・・今回のアカンたれ大賞(爆)なカンジの、ことのさんご贔屓のワイルドカード(^^ゞ
メソメソ泣くわ、器物破損だわ、上官侮辱だわ、いいトコないかもしんないけどあうあうあうー。好き好きー。
スタンも言ってくれてるもんっ、おっきなハートを持ったかわいいオタクくんなのよ!!(爆)
そんなこんなで次回はワイルドカードがインドネシアでラブラブ・ズンタッタ〜♪♪な「Out of Control」ですな。
昨夜から思わず引っ張り出してきて読んでますがなアハハ(^^ゞ
久々に読んだら、ヒロインの名前見て、某国の男子水泳選手を思い出したり(←似てません?なんとなく。爆)
そして、Aチームに移動したアリッサと会話しているのがマックスだと今頃気付きました(汗)。
ひっそりことのさんはジュールズご贔屓なのさ(^^)
がきてたのでチェック〜・・・って放置してたんだけど(笑)。
12月・・・こんなカンジ?(^^ゞ
I1794 期限つきの恋人 レベッカ・ウィンターズ
D1110 億万長者の憂鬱 バーバラ・マコーリィ
D1111 長すぎた憧れ サラ・オーウィグ
N1088 情熱のパラダイス ダイアナ・パーマー
LS269 夜は永遠に ゲイル・ウィルソン
LS270 月明かりで愛して ビバリー・バートン
L1165 ゆれる思い アネット・ブロードリック/ステラ・バグゥエル
うわ、シリーズものばかりが目立つ(~_~;;
シリーズものといえば、これはそろそろ今までのが古本屋に登場するかな・・・。
SA3 花婿は大富豪 モーリーン・チャイルド
これで新刊買いしたいのは、ナリーニ・シンとローラ・ライトとロクサナ・セントクレアなんだけど突然買うのもなぁ・・・やっぱ、さっさと新刊買いにチェンジしてしまうか?(^^ゞ
年末読む本もいっぱいあるしなぁ・・・ギリギリまでねばってみるか(笑)
余談であるが、今月分には来年のカレンダーがついていた。
・・・いきなり、ダイアナ・パーマーの表紙挿げ替え発見(爆)。
やはりRT誌にて評価星2の酷評本(爆)だから?(^^;←表紙変えても意味ないじゃん(笑)
でも、ここ近年のダイアナの新刊って人物を余りイメージさせないデザイン多かったのに日本版は逆行しているなぁ・・・これ、ちょっと挿げ替え元が気になります(笑)
以前、ここの日記でも書いた新刊となります、これ。
『冷酷な口づけ』のヒロイン上司と、その同僚ヴァイオレットの話・・・ふっ、本当にこれが来年出るならまたネタばれ確定!!
だって、原書はこれの前に既にキャッシュ・グリアの話は終わってるも〜ん!
他は見ていると、エイミー・J・フェッツァーとローラ・ライトは原書表紙そのまんま(^^)
最近HQから離れている・・・というわりには読んでいる事に気付いたり(笑)
12月・・・こんなカンジ?(^^ゞ
I1794 期限つきの恋人 レベッカ・ウィンターズ
D1110 億万長者の憂鬱 バーバラ・マコーリィ
D1111 長すぎた憧れ サラ・オーウィグ
N1088 情熱のパラダイス ダイアナ・パーマー
LS269 夜は永遠に ゲイル・ウィルソン
LS270 月明かりで愛して ビバリー・バートン
L1165 ゆれる思い アネット・ブロードリック/ステラ・バグゥエル
うわ、シリーズものばかりが目立つ(~_~;;
シリーズものといえば、これはそろそろ今までのが古本屋に登場するかな・・・。
SA3 花婿は大富豪 モーリーン・チャイルド
これで新刊買いしたいのは、ナリーニ・シンとローラ・ライトとロクサナ・セントクレアなんだけど突然買うのもなぁ・・・やっぱ、さっさと新刊買いにチェンジしてしまうか?(^^ゞ
年末読む本もいっぱいあるしなぁ・・・ギリギリまでねばってみるか(笑)
余談であるが、今月分には来年のカレンダーがついていた。
・・・いきなり、ダイアナ・パーマーの表紙挿げ替え発見(爆)。
やはりRT誌にて評価星2の酷評本(爆)だから?(^^;←表紙変えても意味ないじゃん(笑)
でも、ここ近年のダイアナの新刊って人物を余りイメージさせないデザイン多かったのに日本版は逆行しているなぁ・・・これ、ちょっと挿げ替え元が気になります(笑)
以前、ここの日記でも書いた新刊となります、これ。
『冷酷な口づけ』のヒロイン上司と、その同僚ヴァイオレットの話・・・ふっ、本当にこれが来年出るならまたネタばれ確定!!
だって、原書はこれの前に既にキャッシュ・グリアの話は終わってるも〜ん!
他は見ていると、エイミー・J・フェッツァーとローラ・ライトは原書表紙そのまんま(^^)
最近HQから離れている・・・というわりには読んでいる事に気付いたり(笑)
懺悔します・・・
2005年11月20日 ファッション・コスメ
某お友達風に(笑)。
ついついキャンペーン中なのをいい事に、ちゃっかりレスポートサック散財をすることのさん・・・。
しかも、まだまだ完治の見通しはなさそうなヘラルド病でございます(^^;
さすがにここまでデカけりゃ柄の出も心配しなくていいでしょう(爆)・・・っていう、1個も持ってなかったラージウィークエンダー(^^ゞ
・・・こんなデカいボストンなんて海外旅行のサブバックにしかならねーって、というのを覚悟で買いましたので初披露はいつになるか現在未定(爆)
今日届いたけど、やっぱいいね〜♪♪
何個持ってもヘラルドってだけで、もうワキワキだわ(重症)。
ミディアムがトラファルガー柄なんだけど、こっちは地がまばゆい白なので、ヘラルドみたいな地は季節選ばなくていいな(^^)
あ、今週末のお出かけはそのトラファルガー使うんだった。
ボストンキャリーも考えたけど、京都でコインロッカー使う場合、あれは非常に不便なのでミディアムウィークエンダー登場とする(^^ゞ
しかし・・・結局、月イチで買ってるよな、ヘラルドもの(^^ゞ
ヤバい・・・当分の間、レスポは封印します・・・ええ、今月中は(自爆)。
ついついキャンペーン中なのをいい事に、ちゃっかりレスポートサック散財をすることのさん・・・。
しかも、まだまだ完治の見通しはなさそうなヘラルド病でございます(^^;
さすがにここまでデカけりゃ柄の出も心配しなくていいでしょう(爆)・・・っていう、1個も持ってなかったラージウィークエンダー(^^ゞ
・・・こんなデカいボストンなんて海外旅行のサブバックにしかならねーって、というのを覚悟で買いましたので初披露はいつになるか現在未定(爆)
今日届いたけど、やっぱいいね〜♪♪
何個持ってもヘラルドってだけで、もうワキワキだわ(重症)。
ミディアムがトラファルガー柄なんだけど、こっちは地がまばゆい白なので、ヘラルドみたいな地は季節選ばなくていいな(^^)
あ、今週末のお出かけはそのトラファルガー使うんだった。
ボストンキャリーも考えたけど、京都でコインロッカー使う場合、あれは非常に不便なのでミディアムウィークエンダー登場とする(^^ゞ
しかし・・・結局、月イチで買ってるよな、ヘラルドもの(^^ゞ
ヤバい・・・当分の間、レスポは封印します・・・ええ、今月中は(自爆)。
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ISBN:4270100184 文庫 仁木 めぐみ ランダムハウス講談社 2005/11/13 ¥998
かのエリザベス・ローウェルの愛娘であり作家でもあるヘザー・ローウェルのデビュー作。
読んでみて、このページ数をこれだけのレベルで仕上げる新人らしからぬ筆力に驚きました。
話自体は、ロマンティック・サスペンスのお手本のようだ。
殺人現場を目撃してしまい犯人に執拗に狙われる美人ヒロインと、その犯人を追って彼女と出会う刑事として登場する男前ヒーローという主役二人の設定からまず安心する(笑)。
脇役も、魅力的なヒーローの相棒、コケティッシュで勝気なヒロインの親友など、配置もうまい。
サスペンスとして読むと、これまた「お手本」というか「優等生」な出来なのだ。
多分、この作家は犯人が誰でもよくって、それは重要ではないんだろうな・・・と、読んでて思った。
そう思っても不思議じゃないぐらいラスト近くでドタバタと犯人が判明する。
これが「ミステリー」なら犯人はこじつけじゃん!!とはり倒したくなるが、全く違う。
この話においては、正体がバレるまで悪あがきするよりも、ヒロインを執拗につけまわし、恐怖に陥れ、読者共々ドキドキハラハラさせるのが犯人にとって一番重要な役割なのだ(笑)。
読者も、いつの間にか犯人探しよりも、いつ、どこで犯人がヒロインのクレアにどうやってコンタクトをとってくるか・・・という方がよっぽど気になっている事に気付く。
ローウェルが狙ったのはそれではなかろうか?
そして、そのドキドキハラハラしながらの犯人との直接対決までに二人のロマンスが進行する。
とにかく、この二人のやりとりがよくって、脇役達がそれを上手に盛り上げる。
ロマンスのみに焦点を絞っている筈の最近のHQ作品よりも、作品内のロマンス部分だけでも圧倒勝ち(笑)。
サスペンスとロマンスの按配も見事、蛇足的な作家としての欲や色気など見せずラストまで自分のペースを守って、「分かりやすいお手本」としてエンドマークを付けたその手腕。
最近じゃ、大物作家でも難しい事ではないのかしら・・・それをデビュー作で意識なくやってのけたのか?
だとしたら、あっぱれである(笑)。
ちょっとチャプター1個あたりのワード数が少なく、チャプターばかりが多くなっているのが気になったが、場面だけでなく場所が変わった時点でチャプターを変えるのが、この作家の手法なのだろうか?
これは次作にて判明するかな・・・って、あるのか?翻訳(^^;
久々に、良作のロマサスを読ませてもらいました(^^)
また彼女の作品を翻訳してほしいなぁ〜♪
余談であるが、お友達が最初に読んで即メールしてきた謎の訳。
カンティコ
・・・FBIの本拠地って、クワンティコじゃなかった?(^^ゞ
本当に、これじゃFBI本拠地がメキシコあたりに引っ越したかと思ってしまっちゃうね(爆)
かのエリザベス・ローウェルの愛娘であり作家でもあるヘザー・ローウェルのデビュー作。
読んでみて、このページ数をこれだけのレベルで仕上げる新人らしからぬ筆力に驚きました。
話自体は、ロマンティック・サスペンスのお手本のようだ。
殺人現場を目撃してしまい犯人に執拗に狙われる美人ヒロインと、その犯人を追って彼女と出会う刑事として登場する男前ヒーローという主役二人の設定からまず安心する(笑)。
脇役も、魅力的なヒーローの相棒、コケティッシュで勝気なヒロインの親友など、配置もうまい。
サスペンスとして読むと、これまた「お手本」というか「優等生」な出来なのだ。
多分、この作家は犯人が誰でもよくって、それは重要ではないんだろうな・・・と、読んでて思った。
そう思っても不思議じゃないぐらいラスト近くでドタバタと犯人が判明する。
これが「ミステリー」なら犯人はこじつけじゃん!!とはり倒したくなるが、全く違う。
この話においては、正体がバレるまで悪あがきするよりも、ヒロインを執拗につけまわし、恐怖に陥れ、読者共々ドキドキハラハラさせるのが犯人にとって一番重要な役割なのだ(笑)。
読者も、いつの間にか犯人探しよりも、いつ、どこで犯人がヒロインのクレアにどうやってコンタクトをとってくるか・・・という方がよっぽど気になっている事に気付く。
ローウェルが狙ったのはそれではなかろうか?
そして、そのドキドキハラハラしながらの犯人との直接対決までに二人のロマンスが進行する。
とにかく、この二人のやりとりがよくって、脇役達がそれを上手に盛り上げる。
ロマンスのみに焦点を絞っている筈の最近のHQ作品よりも、作品内のロマンス部分だけでも圧倒勝ち(笑)。
サスペンスとロマンスの按配も見事、蛇足的な作家としての欲や色気など見せずラストまで自分のペースを守って、「分かりやすいお手本」としてエンドマークを付けたその手腕。
最近じゃ、大物作家でも難しい事ではないのかしら・・・それをデビュー作で意識なくやってのけたのか?
だとしたら、あっぱれである(笑)。
ちょっとチャプター1個あたりのワード数が少なく、チャプターばかりが多くなっているのが気になったが、場面だけでなく場所が変わった時点でチャプターを変えるのが、この作家の手法なのだろうか?
これは次作にて判明するかな・・・って、あるのか?翻訳(^^;
久々に、良作のロマサスを読ませてもらいました(^^)
また彼女の作品を翻訳してほしいなぁ〜♪
余談であるが、お友達が最初に読んで即メールしてきた謎の訳。
カンティコ
・・・FBIの本拠地って、クワンティコじゃなかった?(^^ゞ
本当に、これじゃFBI本拠地がメキシコあたりに引っ越したかと思ってしまっちゃうね(爆)