黙黙と買い物

2005年11月19日 お買い物
今日は病院で診察日なのでさっさと家を出る。
多分、インフルエンザの予防接種が増えているせいか、なんかいつもより繁盛(?)していていつもよりは待った気が(^^ゞ

診察を終え、薬局で薬を受け取り、さて街へ。

先日から懸賞で当たっていたギフトカードが3社計4000円ばかりになっていたので、デパートへと(笑)。
いや、田舎だと使用可能店が少なく不便なのでこういう時に使ってしまいたいのよね。
だからHQ新刊も地元で買わずに今日に持ち越していた(笑)

まずは書籍売り場でvillegebooksの新刊を2冊(もう1冊は今度、ネット書店で買う予定)、HQ新刊を2冊購入。
それでポイントカードがいっぱいになり、500円お買い物券が発行されたので、それを使って父の希望の御座候(ようするに「今川焼」「大判焼」なんだけど、それのブランド名)を購入。
更にデパ地下で、今夜の夕飯に・・・と神戸コロッケ、牡蠣フライなんかを購入。
駐車券とレシートをサービスカウンターで見せて駐車場無料券を発行してもらう。

ギフトカード、当たるのは嬉しいけど、やはり現ナマが一番便利ですな(^^ゞ
・・・って事で業務連絡。
本人も忘れてたんだけどね(^^;; >おいっ!!

そして、気付けばまたまたキリ番超えてました・・・すんません・・・気付くのがいつも遅くてゲリラ企画も出来ません(^^A
次は・・・30万?
さすがにその大台カウントを20万同様素通りするにはゲストの皆様に申し訳ないので、その時は1万カウントぐらい前から企画考えておくとします・・・覚えてたら、ですが(自爆)
自分のサイトのリストを見て(爆)考えてみた。
来月出るアネットさんのL、ステラ・バグウェルと二本一度に収録のクリスマス本か・・・元はこれ?

Snowy Nights 2003年11月刊
ヘザー・グレアム、リンゼイ・マッケンナ、マリリン・パパーノ、アネット・ブロードリックの4本収録原書。

・・・つか、別にこの本そのまま翻訳してもよかったんじゃない?これだけの作家揃っているのに>独り言です(爆)
本日、所用で大阪に出かけた我が父。
阪神西梅田駅を経由するから、梅田阪神の地下でおいしいものをお買い物〜♪♪と勢いきって家を出た(何しに行くねん>父よ)。

さて、所用を終え、無事梅田阪神まで行ったのはいいが帰りバスまで時間がない。
急いで買い物しなきゃ、乗り遅れるぞ!!(@@;;となったので、慌てて目当てのものを捕獲せねば!!

彼の目的は下記の通りであった

第一目的 551蓬莱の豚まん
第二目的 イカ焼き
第三目的 御座候
第四目的 らぽっぽのポテトアップルパイ


しかも恐ろしいのが、彼の阪神デパ地下の脳内地図の基準は御座候の位置だっていうんだから・・・。

とにかく、まずは御座候を無事発見したらしい。
が、こんなものよーく考えたらいつでも買えるじゃないかと気付いたらしい(爆)。
んじゃ、豚まん・・・と記憶にある場所に移動しようとする。
久々なので迷子になりかけた際に、見た事ある円形のパイが横に・・・あ!ポテトアップルパイ!!
しかし、第一希望がまず優先!!豚まんだ!!!と、己に言い聞かせ、後から戻ってくると言って(誰に言ってたんだ?>父よ)、らぽっぽを通過し、何とかたどり着いた蓬莱で551の豚まんを捕獲。
んじゃ、次はイカ・・・あんぎゃ〜っっっ!!
そう・・・時間はお昼。お昼のイカ焼き売り場がどうなっているか、ご存知の方はあの地帯の正午あたりの人口密度を思い浮かべて下さい(笑)
イカ焼きラッシュに巻き込まれ、でもとうてい買えそうにないので断念。
そして時間を見ると・・・ぎゃ〜!!時間がなくなってる!!

・・・何とか彼は帰りバスには間に合ったらしいけど、とにかく帰宅してその話をする際に何度も言っていた。
「御座候からちょっと行ったところからだと蓬莱、焼き餃子しか見えなかったので気付かず大まわりしてしまったのが悔やまれる・・・」
「あそこでイカ焼きがあんなに人が多いと分かっていれば行かなかったから、らぽっぽ買ってたのに・・・」

非常に無念そうである(聞いてる方はおかしいが。笑)。
まぁ、ポテトアップルパイはまた買ってきたげるし・・・と、ことのさんが言うと、ボソッとこう聞いてきた。

「この週末、御座候売ってるとこに行くか?

・・・懲りてない?(^^;
いや、マジ懲りてないし、この人!!!

そんなこんなで、明日の朝ご飯は豚ま〜ん♪♪
ゴチになります(爆)
KinKi Kidsの新アルバムのDVD付きバージョンをAmazonで予約していたものが発売日当日の今日到着(^^)/
いや、地元店で買ってもいいんだけど価格1割引だし、予約しに行くのが面倒でゲホゴホ>駄目じゃん(^^ゞ

さっそくカーステ用にコピーとったから、明日から聴くです!
Xmasイヴの大阪ドームのコンサートまでにはちょっとは曲覚えていないとね(^^ゞ

へへ、何故明日からかというと、今日はずーっとTOKIO新曲だからなのよん(^m^)
ISBN:4596911541 文庫 細郷 妙子 ハーレクイン 2005/11 ¥840

やっとこさ読めまっせ〜、モントフォード兄ちゃん本!
ラストでっせラスト!!

昨日の日記で「金太郎飴」とか言ったが、褒めてんのだ!
好きでなきゃ新刊で買いはしませんぜ、こんなに古本屋に落ちてくるのが早い(最短発売日から三日で古本屋で見た。爆)MIRA BOOKS!(爆)
50P読んで、オチまで想像つくような展開の本なのに!(爆)
それなのに新刊で買わせてしまうって、ちょっとスゴくない?!(笑)
つまり金太郎飴は飴でも、そんな辺り偉大な飴だと思ってるワケだよ、ことのさんは(屈折した人間が褒めるとこんなモノだ。爆)。

ところでこの兄ちゃん、かなり重度の災難体質とも言える。

フランス革命に巻き込まれ孤児→亡命時に熱病にかかり悪人の手によって受け継ぐべき爵位を奪われる→熱病から生還するが記憶を無くす→静かに馬丁として生活していたのに恋に落ちた相手は貴族のお嬢様→恋敵に殺されかかる→何とか生還したのに更に寝込みを襲われる→簀巻きにされて英国海軍の船に捨てられる→命からがら船から逃げてアメリカに着く

こっから先はまぁ、読んで頂くとして・・・。
この兄ちゃん、非常に叱られたところとかしょげているところがそそるタイプとか解釈していたりする辺り、ことのさんとんでもない読者か?(爆)

非常にご都合主義な活劇ロマンスとして(だって、絶対私が悪人なら兄ちゃん簀巻きにした際に石の靴履かせて速攻ドーバーに沈めるわよ。あんな甘い抜けた悪人見た事ない。爆)、ツッコミしながら楽しく最後まで読んで、ちょっと本を置いて考えてみたり。

ヒロイン側からこの本を斜め気味に要約してみたら、微妙な路線の類似点というか。

運命の恋人は、私の目の前で死んでしまったわ

もう、絶対に他の人なんて愛せないわ

そうよ。私は仕事にかけるのよ。あの人との思い出を胸に・・・

それなのに、どうしてこの男性に心惹かれるのかしら・・・

ええっ、貴方なの!10年前に死んだと思っていたのに!!

・・・どっかで聞いたような展開というか、セリフ筋というか・・・どこだっけ・・・。

あ、冬のソ○タじゃん、まるっきり(爆)
(本当に屈折した人間が盛り上がって褒めるとこんなモノだ。核爆)

んで、ラストがまたね。くくくっ(^m^)なワケだ。
お江戸の時代劇のラスト見ているようでない?(笑)
男前やアネキがシリーズ内に沢山いれど、一番カッコよかった人は、あのお方だったという事ね・・・貫禄勝ちでございました。

でも、シリーズものの弊害・・・それでなくても追いはぎ一味をはじめ、親戚多いモントフォードとファルコートが大勢いるのに、それが入り乱れてちゃ、物語ラストになると本当に章内に人口密度高くて圧迫感が出た。
次の翻訳は是非、息抜きで単発でお願いしたいですな、キャンプ先生(^^ゞ
ISBN:4562043008 文庫 数佐 尚美 原書房 2005/11 ¥1,000

さて、昨夜読んだライムブックス創刊分。
好きな卵焼きを最後に残すか、はたまた最初に食うか・・・って、これはドラマ『ラブとエロス』だったな。
智也のドラマの中でもエロくて、それでいて恐ろしくHQでお気に入りの一作だった・・・って脱線しましたがな(^^ゞ
そんな話をしたのは、目の前に出たばかりのMIRAのキャンディス・キャンプ新刊、ランダムハウス講談社のヘザー・ローウェル、ライムブックスのもう1冊のリサ・クレイパス、そしてこの本が並んでいて「さぁ、どれから読むかな(^^ゞ」っていう状態だったからだ(爆)。

んで、この本を読んだ。
いや、違う・・・読んでしまった・・・読み終えてしまった。私のバカバカっっってのが正しい。
こんな・・・こんな好み直撃ツボ直撃だーだー泣いてケラケラ笑って読んだ後にほんわか幸せ〜な気分になれる本を・・・ああ、なんで一番最初に読んだりしたのよっっ!!
こんな本は最後のお楽しみにとっておいて、まずは面白いのだが、どこをどう読んでも金太郎飴万歳!!なキャンディス・キャンプ(褒めているらしい。爆)からいくべきだったのよ!>錯乱気味か?(^^;;

読んでて、シカゴ・スターズ・シリーズ、ボナー・ブラザーズ・シリーズの他の本のあらゆる場面とのリンクがくすぐったくて、それがまた心地良い。
この本の主人公達、ボビー・トムとグレイシーがケヴィンとモリーの娘・ヴィクトリアの洗礼式に子供連れで来たのは何年後かねぇ(笑)。
翻訳者さんがイマイチ、このシリーズの人物関係等を把握していらっしゃらないように見受ける訳も一部あったりしたが、そんなのはご愛嬌。
この話のハッピーさはとびっきりである。
ヒーローのボビー・トムの数々の描写は、SEPがよく描く大人子供ヒーローの自分探し的ものを感じる。
大きな図体で、中身は駄々っ子。
稚気に飛んだキャラクターが好きなことのさんにはたまらない設定ですね。
ヒロインのグレイシーも、SEPがよく描く逆境を跳ね返すヒロイン系なのだが、それに慈愛や博愛が絶妙に混じっていて、これではテラローザの街の住民じゃないけどメロリンになっちゃうね〜(^^)
毎回脇役の恋愛もうまく絡めて描くSEPだが、今回のヒーローのママンの話も秀逸である。
小道具の使い方から軽妙洒脱な会話、流れるというか跳ねるような物語、全てが文句なくステキで、読んでいる間は時間を忘れていた。

で、読み終えた時、幸せという気分が一番だったが、二番目が前出の「最後のお楽しみにとっておきゃよかった」だったんですよ(笑)

でも、負けてません。
一日も早く再読したいから、他の3冊を黙黙読むぜいっ!と、会社でせっせこ2冊目に選んだキャンディス・キャンプを読んでました>ことのさん(アホ)
この本の原書は本棚になく、どうしてもあのボビー・トムとグレイシーの会話を原書で読んでみたくてさっきネットでついつい買ったし!>ことのさん(アホアホ)

・・・なんか、とりとめのないコントのようだが、つまり、ことのさん的萌え本という事です。
他人がどうこう言おうと、ことのさん的には超萌えでハッピーな本なのよ。てへ(^^ゞ

ごくごく

2005年11月13日 グルメ
昨日紙袋に入れた処分本を古本屋に持参した。
売り上げはそのまま、おやつ代に化けるのだが(笑)。

おなかが頑固な上、牛乳嫌いなので乳製品をなるべく取るようにしていることのさんなのだが、前からよく飲むのが乳酸菌飲料。
ええ、カ○ピスとかヤク○トの類ね。
最近お気に入りなのが、四国のルナ物産(株)ってとこが作ってる『ごくごく飲める乳酸菌』という、そんなベタな名前!!とか言われそうな一品(笑)。

何でも生きて腸まで届くL・カゼイ菌を使っているらしく、味も美味しいし、500mlペットボトルで118円という手頃価格である。
500・・・多いじゃん・・・と言われそうですね(^^ゞ
いや、ことのさん、味覚が子供のままなので(5歳児並み。自爆)、この量でもすぐ飲んでしまうんですよ(^^ゞ
でも、甘〜(@@;と言われそうだな、ヤクル○とか苦手な方には(笑)
それと、多分・・・いや絶対ダイエットには向かない甘さかも(爆)

あ、そんな事言ってるうちにあと一本(^^;
お風呂上りがキケ〜ン(^^;;
また追加しておかないと!(爆)
今日から読み始めたライムブックスの中に入っていたペラいチラシの文面を見ていて、何となく思い当たったConnie Brockwayの翻訳作品。

トリロジーもので、ヒロインもの。

・・・リージェンシーだ。
The Rose Huntersものだ。
うーむ、またもリージェンシーか(~_~;;

他にヒロインもののトリロジーあったっけ?>誰に聞いてるんだ、誰に(笑)
バラバラでしか彼女のレビュー読んでないから、イマイチ状況把握してないし(^^ゞ

呪いだ何だといいつつ、やっぱりスコッツもの翻訳が増えてほしいなぁ、とか思ってたんだけどね。甘かったのね(^^ゞ
こうなったら、男前スコッツは赤毛のおっさんとモニングのキラキラくん達一団(爆)に任せよう?!(エラそう。爆)

・・・あ、ロジャー・マックを忘れてた!すまぬ!!(撲殺決定。汗)
掲載されていました、ソニー・マガジンズ villagebooks の『夜のように美しく』リズ・カーライル、どうやら延期になった模様ですね。
公式サイトの方では、来月のロマンスのラインはカレン・ハーバーのみ紹介されていますから、ほぼ間違いなさそうです。
カーライルがロマンス本な事は分かっているのに書きもらしはないでしょうからね。
長編だし、きっと作り手さん側も納得いくまでやろうとしていらっしゃるんでしょうね・・・いや、前作もぶ厚かったし(^^ゞ

まぁ、元々問屋さんサイトのリストなんて前々からのものだから、出版元の都合による発売延期や中止なんかの後のフォローがあるワケじゃないし(あくまで目安リストでしょうし)。
以前、ガバルドンのDragonfly In Amber(日本語タイトルが先に出ない・・・ああ、そうだ。『ジェイミーの墓標』だ。汗)が3冊まとめて出る!とこのリストにあって「そんなの無理だよ、絶対。だってOutlanderより長い話だぜ?!翻訳担当の加藤さん、二見のリンダとか集英社のデヴィッドソンとか児童書とかの仕事もしてるのに(^^;」とツッコミしてたら、やっぱり毎月1冊づつだった、という話もあったしね(笑)。
あと、今回出たライム・ブックスも問屋さんサイトじゃ11月分に予定もへったくれも載ってなかったのもいい見本だな。
つまり、発売中止の逆バージョンね(爆)。

頼りになるのは、最終的にはやはりご本家サイトという事ですな。
仮タイトルのまま予約するのも怪しいし、やはりマメに各出版社のサイトは見ようと思う次第である。

余談であるが、ライム・ブックスの方に再来月以降に発売されるであろう作家ラインナップが一部掲載されていて見てみた。
いや〜ん、隙間産業とか言った呪い?(^^;
Connie Brockwayがその中にあるんですもんっっ!!(^^;;
RITA賞受賞作品を翻訳選考基準としているなら、99年の『My Dearest Enemy』か02年『The Bridal Season』なんだろうけど、これはヴィクトリアン・イングランド・ロマンスなんだよね・・・。
で、何で呪いかというと・・・それ以外であるんです、このブロックウェイの本がウチに(^^;
ウチの原書棚の「スコットランド・ロマンス地層」(既に化石らしい。自爆)に3冊(^^ゞ
「日本じゃまだ拝めなさそーな作家さんだよな〜、こんな有名みたいなのに・・・表紙が萌えだから買っちゃえ〜♪てへっ(^^ゞ」とか言って買ってた模様・・・これでこの本が翻訳されたりしたら、呪いをかけたのはこっちの方って気もしてきた(笑)。
なんせ、カ○ン・マリー・モ○ングという、スコッツ地層から出土して、気付けば日本語版になった前科(?)が(爆)。
掃除をしていました(^^; 
お天気もイマイチ不安定だったし、掃除とクローゼット内点検に専念したり。

一度では処分本はなかなか選べず、かえって再読とかしちゃって進まないのでマメに並べ直してマメに処分するようにしていますが、今日も30冊ばかり紙袋に処分本が詰められたので明日、古本屋さんに持ち込みしようかと思います。

洋服の方は・・・う、恨めしや〜(~_~;;
初秋に着ようと、夏の時点でお取り寄せしておいたアーミー風ジャケット!
あの暑くて長い残暑が終わったかと思ったら急激に寒くなって出番を逸したわ!!(泣)
・・・色はベージュだから、来年の春に着るしかない(涙)。
そして、月末のお泊り旅行に着る服はやっぱり決まらず・・・(^^ゞ

そんな整理整頓にあけくれる中、先月頭に応募しておいた阪神タイガースの復刻版ユニフォームのレプリカTシャツに当選したらしく、宅配業者が持ってきた(^^;
というか、応募した本人、すっかり忘れてたんですけどー(爆)。
とりあえず、阪神大ファンの某ご夫妻にいるかどうかお伺いしてみて、それでいらない、と言われたなら来年夏のパジャマ代わりにすっか(笑)。
ちなみにデザインは、あの初めて日本一になった際の、今のデザインの前のユニフォーム版(笑)

さて。寝る前にもう少し片付けておくか(^^ゞ
来年のツアー日程が出ました〜!
大阪はやっといつものように3月の連休となりました。

・・・さて、某カンパニーの来日公演はあるのでしょうか?
それ次第ですってば、ええ(~_~;;

いや、行くけどさ。
勿論、松岡と智也拝みに行くけどさ!!
ただ、どっちの日に行くか微妙・・・どうせならどっちも行きたいんですがね(本音)

本日、Mステにて披露の新曲はご存知、某番組の主題歌を投票にて決める事になり、他の4曲を勝ち抜いたリーダー作の一曲。
今回、DVDシングルという媒体で登場するのですが、PV担当は勿論、松岡でございます(*^^*)
しかし、来月発売の新曲(進研ゼミCMソング)といい、この新曲ストック状態ってライブ対策なんですかねぇ・・・(^^ゞ
ファンとしてはやはり、我侭承知ですが、ツアーには一枚、新アルバム持参で来て頂きたいのですが(ぼそ)。
ああ、人気者で忙しすぎるのも難だな、ホント(^^;;
いえね、急激に寒くなったじゃないですか、ここ数日で。
で、そろそろ冬支度を・・・って、そういえば!

・・・愛用の湯たんぽ、キャップ部分にヒビが入ってしまい、春にお亡くなりになったのよぅ!!(汗)

また買いに行かないと(^^;;
そういえば、コタツもご臨終してたんだわ、今春に(汗汗)

・・・連鎖反応なのかしらね・・・。
いろいろと買うのに物入りの冬となりそうだわ(~_~;;
昨日、新刊文庫発売予定で盛り上がった後、お友達とチャット状態でロマンス原書の話をしていて、早く寝る気が気付けばRT誌のバックナンバーとか見て彼岸でピクニックしていたら、丑満つ時(爆)
早く寝ろよ>マジ

来月、ヴィレッジから出るカレン・ハーバーはシグネットでリージェンシー・ロマンス書いてる作家なんですが、何作かパラノーマル・ヒストリカルを書いてて、その中の1冊『NIGHT FIRES』の翻訳。
以前聞いてマジメに版権状態調べたのを、本人忘れてていいカンジ(爆)
つうか、これ原書ランダムハウスの系列、DELLなんですよねハハハ(乾いた笑い)。
フランス革命直前のフランスで、吸血鬼ロマンス〜、って事ですが。
リージェンシーの方も読んでみたいんだけど、売れるといいなぁ・・・とか。いや、他にまだゴニョゴニョとか待ってるんだけどね。所詮、変わった話とかパラノーマル好きなんで(^^ゞ

・・・よかった。これは原書墓場にはなかった(爆)。
版権状況見て即ポチしなかった模様(爆)
11月09日付 日刊スポーツの報道「アジアシリーズ、10日開幕」へのコメント:

明日からなんだよね。楽しみだね〜(^^)
マリーンズを応援しつつ、相手チームの裏方にもチラホラ楽しみが多い今シリーズ。
ことのさんが熱心に球場に通っていた頃に活躍していた選手、ここ近年、韓国をはじめとするアジアの野球チームのスタッフとして再びユニフォームを着ている人が多いのだ。
韓国がサムスンが出てきたのはちょっと内心残念だったんだけど・・・だって、国内で最後まで競ったチームの監督・・・郭泰源なんだよ、元西武の!
ちっ、テレビといえど久々に拝めると思ってたのに(笑)

あの当時の西武のブルペンは本当に拝み甲斐があったわぁ・・・今や現役で投げてるのは・・・現・巨人の工藤だけか(すごいよな、公康。偉大なり)。
もっとも、ことのさんが見に行くと必ず西武は負けるので(先発投手47球KOとか、とんでもない数々の敗戦記録。爆)、よく同行していた西武ファンの友達は泣いてたけど(^^ゞ
せっかく西武スタジアムまで行ったのに雨降ったり、いろんな事があったなぁ・・・とか当時を懐かしみつつ見るとしよう。
今年ラスト、12月の文庫ラインナップは、即買い本と気になるが落ち待ちから・・・のせめぎ合いってとこかしらね(^^ゞ

ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社文庫

廃墟ホテル デイヴィッド・マレル
擬死 アン・フレイジャー

この2冊は店頭で確認かな。タイトルがどっちもそそるんだけど、やはり中身確認(^^ゞ

光文社 光文社文庫

夜明けのフロストクリスマス・ストーリー
エドワード・D・ホックほか

中井京子さんが翻訳メンバーに入ってる、この時期になるとここから出る、毎度お馴染みジャーロ誌のアンソロジー。
ええ、今回はお目当ての作家さんが潜り込んでますから、即買いです!!

新潮社 新潮文庫

ホワイト・ホット(上下) サンドラ・ブラウン

すごいよ・・・吉澤さん(~_~;;今年、何冊こんなボリュームの本を翻訳してるんですか?!新潮の方は、いつも悩んでるうちに落ちてくるんだけど・・・どうすっかなぁ〜、ってとこ。
集英社のサンドラなら即買いなんだけどね。

ソニー・マガジンズ villagebooks

シュガークッキーが凍えている ジョアン・フルーク
闇を駆ける女神 カレン・ハーバー
夜のように美しく リズ・カーライル

今回のロマンスは、ずっと待機中だったリズ・カーライル。
これは楽しみだわ(^^)
しかし、フルークのハンナはまだフラフラしてるんだよなぁ・・・新刊で買うだろうけど、急がないからネット書店でまったり買うでしょう(^^;;
インターバルが短いのは、今回はシーズンネタだからなのね。

早川書房 ハヤカワ・ミステリ文庫

ロスト・ファミリー ローラ・リップマン

勿論発売日に即買いよ!!我らがテス・シリーズ最新刊ですものさ♪
・・・ああ、でもこの後のテスはいつ?
リップマンからの便りを見ていても、これの後の後はタイトルしか分からないんだもん〜。くっすん。

原書房 ライムブックス

仄暗く邪な楽園で(仮) タミー・ホウグ

今度はタミィ・ホウグですか?(^^;;
どうも、ここの出版ラインの傾向が分からないんですが(^^;;

ハーレクイン MIRA文庫

危険な駆け引き リンダ・ハワード
胸騒ぎのスクープ ノーラ・ロバーツ
清らかな背徳 アン・スチュアート

アン・スチュワートは一年ぶりね〜♪ノーラはN再版改題って聞いたけどマジ?(^^; だとしたら、なんか本屋で騙される人多そう(^^;; タイトルから考えて・・・アレよね(笑)

文藝春秋 文春文庫

クリスマス・プレゼント ジェフリー・ディーヴァー


ディーヴァーは好きなので、とりあえず候補。

扶桑社 扶桑社ロマンス

バースライト(上下)(仮) ノーラ・ロバーツ


年末らしく、ぶ厚い作品の方でよかった〜(^^A
昨年同様のあのペラペラ本三部作が待機中だから(三本1冊にしてくれるならともかく、あれ分冊で出されると凹むのよね・・・)

二見書房 二見ミステリ文庫

ワイルド・シルバー(仮) アイリス・ジョハンセン
TO DIE FOR(仮) リンダ・ハワード

リンダはやっぱり加○さん翻訳なんですね・・・あ、別に深い意味は(失笑)。
今回の作品より、ことのさんは前作のが好みなんだよね。
どうも稚気あるエキセントリックヒーローはツボなんだけど、ヒロインにそれが当てはまるかというと、リンダのヒロインに関しては微妙に当てはまらないのかもな・・・とか少し考えてみたり。
ほら、リンダのヒロインって稚気はあってもエキセントリック・・・というのではないタイプが多いから、多分に慣れもある(笑)。あの最初のライトなグチモードな導入部から笑えて面白いんだけどね。
もし同じ設定のヒロイン像、かっとび具合を描かせるなら別の某作家なら、料理具合も違っただろうな・・・とか。
お気楽に読書しているようで、その実、かなり几帳面に分析したりするから、ことのさんってば多重人格(自分で言うな。爆)。
今回は二見さんはリンダより、ことのさんはジョハンセンが期待だな〜♪
お友達がディレイニー・シリーズのヒストリカルだよっ♪♪と大推薦してくれたので(いつもありがと^^ )本当楽しみ♪

年末年始はぶ厚い文庫抱えて、楽しく読書三昧する為にも・・・大掃除前倒しだな←野望、いや。無謀(自爆)。
本日、帰宅すると父ちゃんと母ちゃんが何かを囲んで話していた。
何事かと見ると、いきなりチョコレートの箱を出されて聞かれたり。

「これ、どこの国の土産のチョコだと思う?!」

何でも、頂き物ですがよかったら・・・と、甘味大王(父)がいるのがバレている我が家に、お知り合いの方が横流しして下さったおやつ様の中にあったらしいが・・・。

・・・箱には、どうも解読不可能の字の羅列(^^;;
しかし、ことのさんはこの字を近年、ガバルドンのOutlanderのロシア語版を探していた時に見ていたので、すぐ分かった(自爆)

「これ、多分ロシアのチョコだと思うよ。箱の絵がエルミタージュのやつだし、第一ロシア語が書いてある。製造会社のURLもドメインがロシアだし」

ことのさんのその返事を聞くなり、父ちゃんが「ほれ、みろ。ワシの言った通りロシア語やないか!!」とエラソーに言っている。

なんで分かったのかいな?と聞くと、彼の返事はこうだった。

「だって、アールの逆向きがあった。昔、ソ連の船を見た時に、それに書いてあったのを覚えてた」

アールの逆向き・・・R・・・ああ、ロシア字の「ヤー」 Я の事か!!(^^;;

しかし、これがまた賞味期限が奇妙で「K15/11/15」とある。
K15・・・これって、ようするに日本でいう『平成』みたいなもんかしらねー。今どき西暦で書かないってスゴイけど、一体何の略だろうね?」
15年・・・もしかして、ソ連が解体されてロシアをはじめとする15の国に分裂してから15年なの?
そこから、新しい年号が各国であるのかな?
うむむ、余り詳しくないので謎は深まる一方だが、チョコには変わりなしだし、深く追求はしない(爆)

チョコの味は、さすがにヨーロッパ。
ビターで中に上品なジャムなんかも各種入っていて「アメリカの大味なチョコより美味しい〜(^^) ワシはこっちのが好き〜(^^)」と甘味大王はえらく満足そうでした。

・・・結局、どこの国のチョコだろうが、味が好みならいいって事ね(^^ゞ
って事で遠出も出来ず、お掃除をしていたり。
いや〜、何か昔っから溜め込んでいたモノが沢山出土して困るね(^^ゞ
手紙もめっきり書かなくなっているのに、レターセットとか出てくる出てくる(笑)。
とりあえず、今年の年末の予定といえば今のところKinKiKidsのライブぐらいなので年内の大掃除で一気に部屋をすっきりさせたいわ(希望かい。汗)。

雨の中、傘をさしてテクテクと徒歩10分足らずの大型スーパーに買い物に。
お供はMDに落としたオーディオブック。
しかし、MDを数枚持つのも面倒になってきたから、そろそろiPod買いだな〜。冬のボーナスで買うぞ♪
もっとも音楽聴くのではなく、最近はMDウォークマンもオーディオブックのみ使用中なので、iPod購入の暁には、絶対中身全部ガバルドンとかいうとんでもないものをウッキウキと作ってそうだ>ことのさん(^^;;

買い物を終えて帰宅し、再び掃除再開してあっという間に夜になり、休日は終わりそうだ。
とりあえず、もう少し掃除していらないものや服を処分して、部屋を広くしてから本やCD整理とかにも入りたいな(^^ゞ
・・・一番面倒そうなものを後回しにしているのにも問題アリなんだけど(^^ゞ
今月もあるぞあるぞ、なハイランドものロマンスの新刊(笑)
ただ、以前と比べるとスコットランドものだから〜、とかキルトものだから〜とか片っ端から買うってのでなく、設定時期や内容を絞ったり出来るようにはなった。
だって、ことのさんにウォレスくん時代の本を読ませても、余りときめかないのよね。ピクト色が強くて(^^;
お友達は「場数踏んで目が肥えてきたのよ」と言ってくれるが、もはや本能って気もしないでも(爆)。

シリーズロマンスの12月原書新刊発売予定を見ていて、「ああっ♪」と思ったのがAnna Depaloの新刊。
今年の春に翻訳された『罪深き契約』でRT誌の2003年新人賞を受賞したのだが、その後ずーっとこのホイッタカー一族ものを書いていて、タイトルを見ればすぐ分かるんだよね。
あちらではTycoonもの扱いだから(笑)。
今回出るのが、1冊目でことのさんがご贔屓だったヒーローの弟ノア・ホイッタカーの話なんだよね(^^)
思わずレビュー読み耽ってしまったわ・・・星4と1/2。
高い評価なんで、思わず即ポチりそうになった(爆)。
いや、まずはこの人の本、これからも続きが翻訳されるのか問い合わせてからにしましょう(^^ゞ
ちなみに今回の新刊はホイッタカーもの3冊目で、2冊目は今年春に出た、1冊目のヒロインの親友でヒーローの妹であるアリソンの話。

今年のDは、ことのさん的に当たり多き一年なんだよね・・・ダ●アナ・パー●ーは除外して(爆)
来年の翻訳(予定)が楽しみよねー。Dで出た、テキ恋新作・・・なんせRT誌での評価星2だし(爆)
そう、逆の意味で楽しみなんだよね(笑)。
たまに「星1」のぶった斬り評価の本とかレビュー見ると、日本版で試し読みしたくなるもん。悪い気起こして(爆)

・・・こんなの、ことのさんだけ?(^^ゞ
あーあーあーっっっっ(~_~;;
最新の「花とゆめ」本誌を見て、阿鼻叫喚状態です・・・。

『学園アリス』も『スキップビート』も展開の回なのに・・・今回はフルバにつきました・・・。

そんな・・・こんな展開・・・(遠い目)。
哀しすぎる・・・。

< 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 >