昨日日記で書いたダイアナ・パーマーの新刊原書、テキサスの恋最新刊だが・・・寝る前にふと思い出したので、謎は解明しました(笑)
その『Boss Man』、写真の『冷酷な口づけ』のヒロインが勤めていた法律事務所のボス、ブレイク・ケンプの話でした。
ヒロインは勿論ヴァイオレット(^^;;
・・・すっかり忘れてました(^^;;
だって、その間に1冊あって(今年12月にシルエット・スペシャル・エディンションから翻訳版発売)、原書読んだ時に、どっかの部分でその中ではまだヴァイオレットさんは旧姓というか、苗字変わってなかったからそのまま脳内削除されてたのよ〜(^^;;
しかし、お友達と言ってたのだがすんごい昔の作品がリプリント三昧で、それが翻訳されているから気付かなかったけど・・・ここ近年、ダイアナって単発作品って書いてないんじゃない?(^^;
必ずどっかにつながってるもんね〜(~_~;
さて、あと残るのは誰だっけ?(爆)
ことのさんの記憶にあるだけで、ヒーロー候補はまだジェイコブズビル近辺に7人いたよーな気も・・・(遠い目)
その『Boss Man』、写真の『冷酷な口づけ』のヒロインが勤めていた法律事務所のボス、ブレイク・ケンプの話でした。
ヒロインは勿論ヴァイオレット(^^;;
・・・すっかり忘れてました(^^;;
だって、その間に1冊あって(今年12月にシルエット・スペシャル・エディンションから翻訳版発売)、原書読んだ時に、どっかの部分でその中ではまだヴァイオレットさんは旧姓というか、苗字変わってなかったからそのまま脳内削除されてたのよ〜(^^;;
しかし、お友達と言ってたのだがすんごい昔の作品がリプリント三昧で、それが翻訳されているから気付かなかったけど・・・ここ近年、ダイアナって単発作品って書いてないんじゃない?(^^;
必ずどっかにつながってるもんね〜(~_~;
さて、あと残るのは誰だっけ?(爆)
ことのさんの記憶にあるだけで、ヒーロー候補はまだジェイコブズビル近辺に7人いたよーな気も・・・(遠い目)
笑激な評価?(^^;
2005年10月4日 新刊レビュー旅日記も書けたし、やっと届いたまま袋に入れてたRT誌の11月号を読みはじめる。
いっぱい興味ある本のレビューを見てキャーキャー盛り上がってたところに・・・わっはっは!!
もう、ここまでくると驚かない?(^^;
ダイアナ・パーマーの、今月新刊のシルエット・ディザィア原書、テキ恋最新刊・・・ぶわっはっは!!
評価、★2個!(5個中ですよ、5個!!)
ちなみに、この評価2は昨年日本で出た『壊れた恋心』(だっけ?邦題怪しい。笑)の原書発売時もそうだった。
あの時は、主役が誰か分からない等、ブーイング三昧だったが、今回のもそれに匹敵の様子(^^;
シリーズロマンス新刊出すたびにここまで酷評されるベストセラー・ロマンス作家って・・・他にいたっけ?(^^; という感じになってきたわ・・・。
・・・ってか、この本も・・・主役、本当に誰?アンタ?(^^;;
レビュー見ても分からないんだけど(~_~;;
いっぱい興味ある本のレビューを見てキャーキャー盛り上がってたところに・・・わっはっは!!
もう、ここまでくると驚かない?(^^;
ダイアナ・パーマーの、今月新刊のシルエット・ディザィア原書、テキ恋最新刊・・・ぶわっはっは!!
評価、★2個!(5個中ですよ、5個!!)
ちなみに、この評価2は昨年日本で出た『壊れた恋心』(だっけ?邦題怪しい。笑)の原書発売時もそうだった。
あの時は、主役が誰か分からない等、ブーイング三昧だったが、今回のもそれに匹敵の様子(^^;
シリーズロマンス新刊出すたびにここまで酷評されるベストセラー・ロマンス作家って・・・他にいたっけ?(^^; という感じになってきたわ・・・。
・・・ってか、この本も・・・主役、本当に誰?アンタ?(^^;;
レビュー見ても分からないんだけど(~_~;;
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ISBN:4596804087 新書 氏家 真智子 ハーレクイン 2005/09 ¥940
ここ近年、Dで新刊買いする作家は減っているのですが、このモアランドの新シリーズは毎月楽しく買って読んでます(^^)
今回の3冊目はシルエット別冊で、普通のDの二倍ボリューム。
次男ライのお話だけど・・・うーむ(^^;
面白かったんだけど、これはここまでのページ数をかけて展開する話だったのでしょうか?(^^;;
過多すぎるマスコミの描写とか、出てきて悪女モード全開にライを脅したわりに最後数章はすっかり存在を忘れられた元妻とか、とってつけたサスペンスとかの部分を全部削れば充分Dで出せたと思うんですが(~_~;
中だるみになっちゃったなぁ、勿体ない!と思った。
他の2冊が兄弟達とヒロイン達という、しっかりしたパターンだった分ねぇ・・・。
しかし、この1冊で2冊目のヒーローである三男は、すっかり大型ワンコのようになっていたのが笑えたかも(^^ゞ
ここ近年、Dで新刊買いする作家は減っているのですが、このモアランドの新シリーズは毎月楽しく買って読んでます(^^)
今回の3冊目はシルエット別冊で、普通のDの二倍ボリューム。
次男ライのお話だけど・・・うーむ(^^;
面白かったんだけど、これはここまでのページ数をかけて展開する話だったのでしょうか?(^^;;
過多すぎるマスコミの描写とか、出てきて悪女モード全開にライを脅したわりに最後数章はすっかり存在を忘れられた元妻とか、とってつけたサスペンスとかの部分を全部削れば充分Dで出せたと思うんですが(~_~;
中だるみになっちゃったなぁ、勿体ない!と思った。
他の2冊が兄弟達とヒロイン達という、しっかりしたパターンだった分ねぇ・・・。
しかし、この1冊で2冊目のヒーローである三男は、すっかり大型ワンコのようになっていたのが笑えたかも(^^ゞ
・・・って事で、他のコメントが本日は思いつきません(^^;
ほぼ一ヶ月かけて(サボった日を引くと丁度それぐらい。汗)、今回のスコットランド旅日記を書きました。
日数にすると、せいぜい二日多いぐらいなのに、旅日記の量は倍近いのではないのかしら・・・(~_~;
な、何がどーしてこうなった?!(~_~;
出来てすぐ、お友達数名に先行で実験読みしてもらいましたが・・・速読でも一時間かかるそうです・・・。
とあるお友達は、読んでて日付が変わったそうです(汗)
・・・覚悟してお読み下さいませ(~_~;;
相変わらず、つまらないお土産プレゼントはありますが今回は期間が短いのは分かっているのですが、今月20日で締め切りにさせていただきますm(_ _)m
いや、クレアの誕生日だし(^^ゞ
でも、これをシコシコ内職していて思ったのは、ことのさんはとことん貧乏性というか、不器用だというか・・・。
実際、あれだけの日記を書くに至り・・・何も他の事を削ったり我慢していないんですから(^^ゞ
それ一本って出来なくって、やっぱりいつも通りせっせこ読書をし、遊んで、、、、としていた(笑)
そして、削ったのは睡眠時間ってのがお馬鹿ね〜・・・って事で、やっと日付変わる前に就寝出来る生活に戻れます(笑)
地図は今回、呪いの言葉を吐きながらくそったれボニー・チャーリーを拝みに延々坂道を歩いたグレンフィナン・・・(~_~;
ほぼ一ヶ月かけて(サボった日を引くと丁度それぐらい。汗)、今回のスコットランド旅日記を書きました。
日数にすると、せいぜい二日多いぐらいなのに、旅日記の量は倍近いのではないのかしら・・・(~_~;
な、何がどーしてこうなった?!(~_~;
出来てすぐ、お友達数名に先行で実験読みしてもらいましたが・・・速読でも一時間かかるそうです・・・。
とあるお友達は、読んでて日付が変わったそうです(汗)
・・・覚悟してお読み下さいませ(~_~;;
相変わらず、つまらないお土産プレゼントはありますが今回は期間が短いのは分かっているのですが、今月20日で締め切りにさせていただきますm(_ _)m
いや、クレアの誕生日だし(^^ゞ
でも、これをシコシコ内職していて思ったのは、ことのさんはとことん貧乏性というか、不器用だというか・・・。
実際、あれだけの日記を書くに至り・・・何も他の事を削ったり我慢していないんですから(^^ゞ
それ一本って出来なくって、やっぱりいつも通りせっせこ読書をし、遊んで、、、、としていた(笑)
そして、削ったのは睡眠時間ってのがお馬鹿ね〜・・・って事で、やっと日付変わる前に就寝出来る生活に戻れます(笑)
地図は今回、呪いの言葉を吐きながら
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遊び倒した一日(^^)
2005年10月2日 おでかけ
今日は、お友達のクジ運のご相伴に預かる為、朝早く家を出る。
ちょっと遠くの映画館なんで、渋滞に巻き込まれるのもナニなので・・・と、早く出たら早く着いた(^^;
まず『シン・シティ』を見る。
こ、これは・・・あらゆる意味ですごかった(~_~;
ことのさんは、クライブ・オーウェンの部分が好きだったかも。
あのデル・トロ様はちょっと勘弁ってぐらいエグかったけど(~_~;;
ブルース・ウィリスもよろしかったわ貫禄で(^^)
ミッキー・ロークの部分は、かなりすごかったけど・・・つーか、イライジャ・ウッド・・・怖すぎます、アナタ・・・(~_~;
見た後、そのままその映画館のご近所さんである別のお友達と合流して、軽く食べてゲームセンターで遊ぶ(^^)
いや〜、相変わらずリラックマは新作多くって目移りしちゃうわん(^^ゞ
そのまま、次は『頭文字D』を見たけど、鈴木杏ちゃんのファンなことのさんだけど、この映画に関しては彼女の部分はいらなーいっ(^^A
でも、面白かった♪単純に楽しめた♪
アニメで最初の部分を見ていたけど、あの豪快なはしょり方なら、本当に拓巳くんのほのかな恋心部分は抹殺してもよかったよ(爆)
一番ステキだったのは、やっぱ拓巳の父ちゃんよねホホホ(爆)
見終わって、ワー○ーマイカル限定のV6版タンブラーでペプシを飲み(『頭文字D』にちなみ。笑)、そのままお買い物(^^)
お友達に、ここに入っているキ○ィランドで、あまぐりちゃんを見せてもらお〜って話になり連れてかれたら、ラッキーに阪神優勝セールで今日まで全て10%OFF♪
思わずそそくさとリラックマグッズを購入(^^ゞ
写真は、買った中の一つキイロイトリの来年のカレンダーである(笑)
そこでお友達と別れ、帰路に。
しかし、途中にしっかり古本屋に寄ると、本日のみ新書が半額デーとの事♪
ラッキーな事に、ここ四ヶ月程内で出た、ことのさんが落ち待ちにしていたHQ近刊が全部あったのでさらってきましたわ(^^)
いやー、10日までの割引券もあったので10冊買っても1500円程度の出費で大助かりでした♪
こんな便利な古本屋事情だから、新刊買いが減っちゃうのね(^^ゞ
ちょっと遠くの映画館なんで、渋滞に巻き込まれるのもナニなので・・・と、早く出たら早く着いた(^^;
まず『シン・シティ』を見る。
こ、これは・・・あらゆる意味ですごかった(~_~;
ことのさんは、クライブ・オーウェンの部分が好きだったかも。
あのデル・トロ様はちょっと勘弁ってぐらいエグかったけど(~_~;;
ブルース・ウィリスもよろしかったわ貫禄で(^^)
ミッキー・ロークの部分は、かなりすごかったけど・・・つーか、イライジャ・ウッド・・・怖すぎます、アナタ・・・(~_~;
見た後、そのままその映画館のご近所さんである別のお友達と合流して、軽く食べてゲームセンターで遊ぶ(^^)
いや〜、相変わらずリラックマは新作多くって目移りしちゃうわん(^^ゞ
そのまま、次は『頭文字D』を見たけど、鈴木杏ちゃんのファンなことのさんだけど、この映画に関しては彼女の部分はいらなーいっ(^^A
でも、面白かった♪単純に楽しめた♪
アニメで最初の部分を見ていたけど、あの豪快なはしょり方なら、本当に拓巳くんのほのかな恋心部分は抹殺してもよかったよ(爆)
一番ステキだったのは、やっぱ拓巳の父ちゃんよねホホホ(爆)
見終わって、ワー○ーマイカル限定のV6版タンブラーでペプシを飲み(『頭文字D』にちなみ。笑)、そのままお買い物(^^)
お友達に、ここに入っているキ○ィランドで、あまぐりちゃんを見せてもらお〜って話になり連れてかれたら、ラッキーに阪神優勝セールで今日まで全て10%OFF♪
思わずそそくさとリラックマグッズを購入(^^ゞ
写真は、買った中の一つキイロイトリの来年のカレンダーである(笑)
そこでお友達と別れ、帰路に。
しかし、途中にしっかり古本屋に寄ると、本日のみ新書が半額デーとの事♪
ラッキーな事に、ここ四ヶ月程内で出た、ことのさんが落ち待ちにしていたHQ近刊が全部あったのでさらってきましたわ(^^)
いやー、10日までの割引券もあったので10冊買っても1500円程度の出費で大助かりでした♪
こんな便利な古本屋事情だから、新刊買いが減っちゃうのね(^^ゞ
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ISBN:4596217823 新書 片山 真紀 ハーレクイン 2005/09 ¥672
今回の新刊、とりあえず読了。
三部作の1冊目なんだけど、とにかくドタバタしすぎた印象が強かったな・・・これ(^^;
アメリカ人三つ子美人ヒロインのヨーロッパ珍道中、って感じなんだけど、まとまりがないっていうか。
話の設定とか出てくるキーワードやアイテムは相変わらず使い方が上手なんだけどね、ウインターズ。
達者な彼女だからこそ、もう少し料理の仕方があったのではないだろうか・・・という、惜しい1冊だったか。
個人的には、最終話のヒーローの名が「ニコラス(爆)」なので、それを楽しみに残り2冊を読むつもり〜(^^)
今回の新刊、とりあえず読了。
三部作の1冊目なんだけど、とにかくドタバタしすぎた印象が強かったな・・・これ(^^;
アメリカ人三つ子美人ヒロインのヨーロッパ珍道中、って感じなんだけど、まとまりがないっていうか。
話の設定とか出てくるキーワードやアイテムは相変わらず使い方が上手なんだけどね、ウインターズ。
達者な彼女だからこそ、もう少し料理の仕方があったのではないだろうか・・・という、惜しい1冊だったか。
個人的には、最終話のヒーローの名が「ニコラス(爆)」なので、それを楽しみに残り2冊を読むつもり〜(^^)
夢描く青いキャンバス
2005年9月30日 新刊レビュー
ISBN:4594050301 文庫 清水 はるか 扶桑社 2005/09 ¥980
600ページもの文庫新刊ですが、結局読み始めると面白くて止まらなくってさっさと読了(^^ゞ
シリーズの最終巻は、ことのさんが1冊目から楽しみにしていたマーフィーくんのお話で、ハニーさんは遠くアメリカからやってきた仲良しコンカノン家の末の妹(異母妹)のシャノン。
彼が、運命の相手であるシャノンとはじめて会った場面は秀逸である。
もう、まさにフォーリンラヴっっ!!!ってカンジで、ロマンス小説だなぁ〜、と微笑ましくなりました(^^)
彼の素晴らしい一途っぷりを読み始めると、本当に応援したくなって止まりません(笑)
ただ、どうもことのさんには、シャノンについて躓いた箇所がありまして・・・彼女が商業デザイナーとして野心があって、優秀という設定がどうも余り話に絡んでないというか・・・その仕事ゆえにマーフィーの求愛にすぐ頷く事が出来ず、頑なになってしまう部分がある・・・という事になっているが、そこが浮いてるというというか。設定が活かされてないというか、やや空回りというか中途半端というか。
だって、あれだけ悩んでいたのに最後には電話一本で退職の道への片をつけちゃったんでしょう?(^^ゞ
仕事が大事、大事って言ってて、彼女自身そんな自分の仕事っぷりを誇りに思ってたニュアンスもあるのにどうもその収拾の仕方がちぐはぐに思えるんですよ。彼女は一度、ニューヨークに帰って、しっかりと自分の手で仕事の始末をつけてから後腐れなくアイルランドに戻ってきちゃ駄目だったのかしら?・・・とか考えてしまったり。
だって、あんなに芯が強くて前向きなシャノンなのに・・・何だかなぁ・・・とかちょっと気になったの。ノーラの描くヒロインって、すごく仕事を真摯に受け止めているキャラが多く、それもあって余計思ったのかしら。ああ、すんません。ロマンス読者らしくない観点で(^^ゞ
もっとも、あの後の書かれていない部分にそういう展開になっている事になっていたとしたら、そりゃことのさんの読解不足って事ですみません(笑)。
あ、他の観点では・・・凄すぎる。
いや、何がって・・・主役の時(2冊目)より完全に読者の心を掴んでいるとしか思えないグレイソン・セイン・・・。
食いしん坊万歳!!って感じで、彼がおいしいところを同じく食いしん坊なマギーとローガンの息子・リーアムくんと全て掻っ攫った気もせんでも(爆)
いいねぇ、稚気のある男、ってこれがツボ直撃でした・・・。
あと、舞台になるスタンディング・ストーン。
表紙イラスト見てても、やっぱ思い出したね〜、クラヴァ・ケアンズを(^^ゞ
周囲が農地ばかりの中にあるっていう辺りも非常に共通してて(^^ゞ
シリーズ3冊中では一番好きな本だな(^^)
ノーラが書きたい事が全部詰まっているって感じも読んでいて分かる1冊だ。
ことのさん的には、3>1≧2(余り差はなし)ってとこかな?
600ページもの文庫新刊ですが、結局読み始めると面白くて止まらなくってさっさと読了(^^ゞ
シリーズの最終巻は、ことのさんが1冊目から楽しみにしていたマーフィーくんのお話で、ハニーさんは遠くアメリカからやってきた仲良しコンカノン家の末の妹(異母妹)のシャノン。
彼が、運命の相手であるシャノンとはじめて会った場面は秀逸である。
もう、まさにフォーリンラヴっっ!!!ってカンジで、ロマンス小説だなぁ〜、と微笑ましくなりました(^^)
彼の素晴らしい一途っぷりを読み始めると、本当に応援したくなって止まりません(笑)
ただ、どうもことのさんには、シャノンについて躓いた箇所がありまして・・・彼女が商業デザイナーとして野心があって、優秀という設定がどうも余り話に絡んでないというか・・・その仕事ゆえにマーフィーの求愛にすぐ頷く事が出来ず、頑なになってしまう部分がある・・・という事になっているが、そこが浮いてるというというか。設定が活かされてないというか、やや空回りというか中途半端というか。
だって、あれだけ悩んでいたのに最後には電話一本で退職の道への片をつけちゃったんでしょう?(^^ゞ
仕事が大事、大事って言ってて、彼女自身そんな自分の仕事っぷりを誇りに思ってたニュアンスもあるのにどうもその収拾の仕方がちぐはぐに思えるんですよ。彼女は一度、ニューヨークに帰って、しっかりと自分の手で仕事の始末をつけてから後腐れなくアイルランドに戻ってきちゃ駄目だったのかしら?・・・とか考えてしまったり。
だって、あんなに芯が強くて前向きなシャノンなのに・・・何だかなぁ・・・とかちょっと気になったの。ノーラの描くヒロインって、すごく仕事を真摯に受け止めているキャラが多く、それもあって余計思ったのかしら。ああ、すんません。ロマンス読者らしくない観点で(^^ゞ
もっとも、あの後の書かれていない部分にそういう展開になっている事になっていたとしたら、そりゃことのさんの読解不足って事ですみません(笑)。
あ、他の観点では・・・凄すぎる。
いや、何がって・・・主役の時(2冊目)より完全に読者の心を掴んでいるとしか思えないグレイソン・セイン・・・。
食いしん坊万歳!!って感じで、彼がおいしいところを同じく食いしん坊なマギーとローガンの息子・リーアムくんと全て掻っ攫った気もせんでも(爆)
いいねぇ、稚気のある男、ってこれがツボ直撃でした・・・。
あと、舞台になるスタンディング・ストーン。
表紙イラスト見てても、やっぱ思い出したね〜、クラヴァ・ケアンズを(^^ゞ
周囲が農地ばかりの中にあるっていう辺りも非常に共通してて(^^ゞ
シリーズ3冊中では一番好きな本だな(^^)
ノーラが書きたい事が全部詰まっているって感じも読んでいて分かる1冊だ。
ことのさん的には、3>1≧2(余り差はなし)ってとこかな?
阪神、6連勝で優勝決める〈29日のセ・リーグ〉 [朝日新聞]
2005年9月29日 時事ニュース
09月29日付 朝日新聞の報道「阪神、6連勝で優勝決める〈29日のセ・リーグ〉」へのコメント:
やはり本日はこれかと(笑)。
明日、会社に出てきていない同僚が何人かいそうですな・・・飲んだくれて二日酔いで(^^;
あ、ウチのチームのNさんはヤケ酒で二日酔い決定だな・・・巨人ファンだから(笑)
ことのさんは、明日は午後から休暇申請したけど・・・バーゲンはまだ気が早い?(^^ゞ
やはり本日はこれかと(笑)。
明日、会社に出てきていない同僚が何人かいそうですな・・・飲んだくれて二日酔いで(^^;
あ、ウチのチームのNさんはヤケ酒で二日酔い決定だな・・・巨人ファンだから(笑)
ことのさんは、明日は午後から休暇申請したけど・・・バーゲンはまだ気が早い?(^^ゞ
ISBN:4596120404 新書 秋元 由紀子 ハーレクイン 2005/05 ¥672
この作家の日本デビュー作、と言われるとやっぱり試しに読んでみるかな・・・とか思って手にしてみた。
んで、感想だが・・・「よく分からない作風」ってのが感想(笑)
この作品の中で、ある大女優だった女性の伝記を書こうとしているヒロインと、それを阻む女性の甥であるヒーローという設定で、彼はその叔母のプライバシーを守る為に阻止行動に出ているという事になっている。
が、どうもそれ以前に彼がやっている事が人目をひいてて矛盾しているという気がしたんですけど・・・読んでて(^^ゞ
ヒロインも、そんなに共感出来るってところもなかったし、突出したキャラもなく、気付けばラストページ(爆)
たまに読むRってのがいいんですけど、これはどうしていいのか分からなかった1冊でした(笑)
この作家の日本デビュー作、と言われるとやっぱり試しに読んでみるかな・・・とか思って手にしてみた。
んで、感想だが・・・「よく分からない作風」ってのが感想(笑)
この作品の中で、ある大女優だった女性の伝記を書こうとしているヒロインと、それを阻む女性の甥であるヒーローという設定で、彼はその叔母のプライバシーを守る為に阻止行動に出ているという事になっている。
が、どうもそれ以前に彼がやっている事が人目をひいてて矛盾しているという気がしたんですけど・・・読んでて(^^ゞ
ヒロインも、そんなに共感出来るってところもなかったし、突出したキャラもなく、気付けばラストページ(爆)
たまに読むRってのがいいんですけど、これはどうしていいのか分からなかった1冊でした(笑)
会社の方では、30日は棚卸って事で、実験室とかにある怪しい部品の帳尻を合わせようかと・・・(^^;
う。ここにも腐海が(爆)。
まぁ、会社の腐海だし気にせずザクザク捨てちゃうもんね〜(爆)
・・・しかし、会社の腐海以前に自分の部屋の腐海をどーにかしなくちゃね・・・(^^;;
この内職終わったらちょっとは腐海除去しなくちゃ、某お友達(ぷっ)が腐海ローレライと化して手招きしてくるもんね・・・
う。ここにも腐海が(爆)。
まぁ、会社の腐海だし気にせずザクザク捨てちゃうもんね〜(爆)
・・・しかし、会社の腐海以前に自分の部屋の腐海をどーにかしなくちゃね・・・(^^;;
この内職終わったらちょっとは腐海除去しなくちゃ、某お友達(ぷっ)が腐海ローレライと化して手招きしてくるもんね・・・
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週明け朝っぱらからP様に来襲されました・・・。
一瞬、死ぬかと思った(一瞬。大袈裟だ。笑)
おかげで今日はすんごい低空飛行状態で一日ヨレヨレ・・・(~_~;
やっぱり朝がどうあるかによって、その日一日ってすごい影響されるのね(~_~;;
内職もかなり進んできたんだから、ここで妙な事にはなりたくないわ・・・。
さて。V6見よ〜っと♪←あれ?(^^ゞ
一瞬、死ぬかと思った(一瞬。大袈裟だ。笑)
おかげで今日はすんごい低空飛行状態で一日ヨレヨレ・・・(~_~;
やっぱり朝がどうあるかによって、その日一日ってすごい影響されるのね(~_~;;
内職もかなり進んできたんだから、ここで妙な事にはなりたくないわ・・・。
さて。V6見よ〜っと♪←あれ?(^^ゞ
3連休のラストは・・・ふ、ふふふ。
見事なマグロ大群来襲にて沈没しておりましたがな(~_~;
思わず起きる気力もなく黙黙と読書に励み、D3冊、R1冊、HS1冊読んでいましたが、夕方ぐらいにやっとプチ復活〜。
しかし、出勤日でない事を喜ぶべきなのか、連休をゴロ寝してしまった事を悔しがるべきなのか・・・複雑だわ。
来週は普通に週末だけど、再来週には再び3連休。
今度こそは有意義に過ごしたいものですな・・・掃除とか(汗)
見事なマグロ大群来襲にて沈没しておりましたがな(~_~;
思わず起きる気力もなく黙黙と読書に励み、D3冊、R1冊、HS1冊読んでいましたが、夕方ぐらいにやっとプチ復活〜。
しかし、出勤日でない事を喜ぶべきなのか、連休をゴロ寝してしまった事を悔しがるべきなのか・・・複雑だわ。
来週は普通に週末だけど、再来週には再び3連休。
今度こそは有意義に過ごしたいものですな・・・掃除とか(汗)
三代目金田一・亀梨版をさっきまで見ていました(^^;
うーむ。やっぱ初代が偉大過ぎるな、各キャスト共。
亡くなられた古尾谷さんの初代剣持のおっさんに比べると、加藤さん版剣持のおっさんは「おっさん」さはないな〜、スマートすぎ(笑)
三代目美雪は、原作イメージには近いとは思ったり(初代のともさか版は、実はちょっとスマート過ぎたと今だ思う。笑)。
私の中では美雪は二代目の方に軍杯あげるんだけどね。
んで、主役のはじめちゃんだが・・・ああ、駄目だってば。
亀梨くん、スマートすぎてとても「モテないバカ男」には見えない(笑)
どーつよの場合、当時ぽっちゃり気味なのもあるけど、「静」と「動」の演技が抜群だったのよね。
はじめちゃんは、それが一番大事だとわたしゃ思うし。
IQ200にゃ見えねーっっ!!でも、事件となると・・・っていうその切り替え落差が大きいのがはじめちゃんだから(^^ゞ
亀梨くんは本当に最初から最後までかっこよかったもん・・・って褒めてるのか、これは(笑)
まぁ、多分、誰がやってもあの「初代・堂本剛版」と比べられるのは仕方ないな・・・あれは別格だもん(^^;
二代目も、やっぱ苦労したんだろうな・・・初代がアレだから(^^;
・・・久々に見ようかな、ビデオ(^^ゞ
当時毎回録画してたんだけど、数本だけ、お気に入りの話はきちんと特別カット版セルビデオで購入してるんだよね、実は。
この「墓場島殺人事件」もそう・・・いへ。別に、某後輩役の原くんが一番沢山出てる回だなんて・・・認めるけど(爆)
(原作も持ってたけど、途中で挫折した。主役を食う高遠さんが出てきてからちょっとは盛り上がったんだが。まぁ、例のネタ盗作事件でわりに初期の時点で冷めたっていうのもあるんだけどね。失笑)
うーむ。やっぱ初代が偉大過ぎるな、各キャスト共。
亡くなられた古尾谷さんの初代剣持のおっさんに比べると、加藤さん版剣持のおっさんは「おっさん」さはないな〜、スマートすぎ(笑)
三代目美雪は、原作イメージには近いとは思ったり(初代のともさか版は、実はちょっとスマート過ぎたと今だ思う。笑)。
私の中では美雪は二代目の方に軍杯あげるんだけどね。
んで、主役のはじめちゃんだが・・・ああ、駄目だってば。
亀梨くん、スマートすぎてとても「モテないバカ男」には見えない(笑)
どーつよの場合、当時ぽっちゃり気味なのもあるけど、「静」と「動」の演技が抜群だったのよね。
はじめちゃんは、それが一番大事だとわたしゃ思うし。
IQ200にゃ見えねーっっ!!でも、事件となると・・・っていうその切り替え落差が大きいのがはじめちゃんだから(^^ゞ
亀梨くんは本当に最初から最後までかっこよかったもん・・・って褒めてるのか、これは(笑)
まぁ、多分、誰がやってもあの「初代・堂本剛版」と比べられるのは仕方ないな・・・あれは別格だもん(^^;
二代目も、やっぱ苦労したんだろうな・・・初代がアレだから(^^;
・・・久々に見ようかな、ビデオ(^^ゞ
当時毎回録画してたんだけど、数本だけ、お気に入りの話はきちんと特別カット版セルビデオで購入してるんだよね、実は。
この「墓場島殺人事件」もそう・・・いへ。別に、某後輩役の原くんが一番沢山出てる回だなんて・・・認めるけど(爆)
(原作も持ってたけど、途中で挫折した。主役を食う高遠さんが出てきてからちょっとは盛り上がったんだが。まぁ、例のネタ盗作事件でわりに初期の時点で冷めたっていうのもあるんだけどね。失笑)
今、ロイヤル・マイル散策のあたりをしこしこ書いてるのですが・・・。
The World’s End、また行きたいなぁ・・・いや。行くぞ、とか思ったり。
地図はそのエディンバラのロイヤル・マイルのあたり。
次、戻る時の計画も立てないとね〜>Mさん、パスポート期限切れ前によろぴく(爆)
・・・さ。現実逃避はやめないとね(~_~;
The World’s End、また行きたいなぁ・・・いや。行くぞ、とか思ったり。
地図はそのエディンバラのロイヤル・マイルのあたり。
次、戻る時の計画も立てないとね〜>Mさん、パスポート期限切れ前によろぴく(爆)
・・・さ。現実逃避はやめないとね(~_~;
ISBN:4596813124 新書 吉田 和代 ハーレクイン 2005/08 ¥672
本日の読書。これと『バレンタイン2005』。
何となく、床に転がっていた未読2冊ってことで季節感もつながりもナシ(笑)。
アン・アシュリーはやはりうまいね。
しかし、バレンタイン本に収録されていたアン・スチュワート、原書だとチェリー・アデアも同時収録だ。
あの未訳短編はいつか日の目を見るのだろうか?(笑)
・・・それは、やはり来月出るランダムハウス講談社文庫が売れたら、他社に便乗して訳される?(笑)
その時の帯の売り文句はやはり「NYベストセラー作家チェリー・アデア 幻の短編収録」とかいう、ブレイズが出た時にはベストセラー作家とかRITAとかそんな事大声で言わんかったやないか、、、というものだったら笑うのだが(爆)
・・・いかんな。どうも内職からの現実逃避が続きます(^^ゞ
本日の読書。これと『バレンタイン2005』。
何となく、床に転がっていた未読2冊ってことで季節感もつながりもナシ(笑)。
アン・アシュリーはやはりうまいね。
しかし、バレンタイン本に収録されていたアン・スチュワート、原書だとチェリー・アデアも同時収録だ。
あの未訳短編はいつか日の目を見るのだろうか?(笑)
・・・それは、やはり来月出るランダムハウス講談社文庫が売れたら、他社に便乗して訳される?(笑)
その時の帯の売り文句はやはり「NYベストセラー作家チェリー・アデア 幻の短編収録」とかいう、ブレイズが出た時にはベストセラー作家とかRITAとかそんな事大声で言わんかったやないか、、、というものだったら笑うのだが(爆)
・・・いかんな。どうも内職からの現実逃避が続きます(^^ゞ
さて。昨日からはじまっている「秋の全国交通安全運動」。
マイカー通勤のことのさん、昨日も朝、いつもの時間に車で走っていたら・・・あら。
交差点のところに警官さんがいっぱい(^^;
そんな中、なぜか黄色の物体がチラチラと見えます・・・あれは何?(^^;;
信号が赤だったので停止したら、その黄色の物体が動き出した・・・きゃ〜!!!
はばタンではないの!!
着ぐるみのはばタン、朝からはばたいてます!(爆)
ご苦労さまです・・・ううう。警察さんがいなければ携帯で写真とりたかった!(殴)
はばタン・・・兵○県民限定ネタ?(^^;
詳しくは、↓こちら↓のサイトをどうぞ(笑)
http://www.habatan2006.jp/
人気者だわ、はばタン・・・(^^ゞ
マイカー通勤のことのさん、昨日も朝、いつもの時間に車で走っていたら・・・あら。
交差点のところに警官さんがいっぱい(^^;
そんな中、なぜか黄色の物体がチラチラと見えます・・・あれは何?(^^;;
信号が赤だったので停止したら、その黄色の物体が動き出した・・・きゃ〜!!!
はばタンではないの!!
着ぐるみのはばタン、朝からはばたいてます!(爆)
ご苦労さまです・・・ううう。警察さんがいなければ携帯で写真とりたかった!(殴)
はばタン・・・兵○県民限定ネタ?(^^;
詳しくは、↓こちら↓のサイトをどうぞ(笑)
http://www.habatan2006.jp/
人気者だわ、はばタン・・・(^^ゞ
A Breath Of Snow And Ashes
2005年9月21日 OUTLANDERあー。どういう地殻変動でしょうか?(^^;
ことのさんのOutlanderオタクな狂ったファン心が、国境も時差も歪めてしまったのでしょーか?(^^;
・・・というか、ガバルドンが「書店は27日発売なんだけど、先行で買えるのは24日の某フェスティバル会場よ(^^)」とか言ってたのに、なぜか今日21日、日本で入手してしまいました(汗)
どう考えても先行書店見本を入手したとしか思えません(汗汗)
思えば、LJG様の短編収録のレジェンド?もそうでした。
本の間に「この本は○○日から売りって事になってるからそれまで店頭には並べないでね!」という出版社が小売書店に当てた注意書きの紙が挟んである生々しい1冊が届いた記憶が(~_~;
実物ですが、ギンギラギンにさりげなく〜♪とか、思わずマッチの昔のヒット曲を歌いたくなる装丁ですね(爆)
・・・どうしましょう(~_~;
掟破りにラストから読んでしまいました(遠い目)
内職を全て捨てる度胸はないので、週末から読み始めます(~_~;
ことのさんのOutlanderオタクな狂ったファン心が、国境も時差も歪めてしまったのでしょーか?(^^;
・・・というか、ガバルドンが「書店は27日発売なんだけど、先行で買えるのは24日の某フェスティバル会場よ(^^)」とか言ってたのに、なぜか今日21日、日本で入手してしまいました(汗)
どう考えても先行書店見本を入手したとしか思えません(汗汗)
思えば、LJG様の短編収録のレジェンド?もそうでした。
本の間に「この本は○○日から売りって事になってるからそれまで店頭には並べないでね!」という出版社が小売書店に当てた注意書きの紙が挟んである生々しい1冊が届いた記憶が(~_~;
実物ですが、ギンギラギンにさりげなく〜♪とか、思わずマッチの昔のヒット曲を歌いたくなる装丁ですね(爆)
・・・どうしましょう(~_~;
掟破りにラストから読んでしまいました(遠い目)
内職を全て捨てる度胸はないので、週末から読み始めます(~_~;
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プチ・リカバリショット?(^^;
2005年9月20日 なんてことない日常3日頑張ればまた連休〜!!と己に言い聞かせ、会社で黙黙と仕事をしていたことのさん。
そんなところに夕方、本当に定時まであと30分ってところで本社に逃亡中出張中の上司から脱力の電話が(--;
・・・明日、会社行く気力が削がれたかも(--;
さて。そんなこんなで帰宅し、ぼんやりネットしていたら・・・楽○ラッキーくじが「1ポイント」だけど「アタリ」と出た(^^;
・・・プチなリカバリってかんじ?(^^;
そんなところに夕方、本当に定時まであと30分ってところで本社に
・・・明日、会社行く気力が削がれたかも(--;
さて。そんなこんなで帰宅し、ぼんやりネットしていたら・・・楽○ラッキーくじが「1ポイント」だけど「アタリ」と出た(^^;
・・・プチなリカバリってかんじ?(^^;
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とりあえず、ちょこっとだけ内職前進したかな?(^^;
でも、今週はあと3日行けば再び3連休が待ってるし、10月も順当に休み多いし少しづつでも頑張ろう・・・(^^;;
お友達から頂いた伊予かんジュースと伊予かんゼリーをお供に、今夜はもうちょっと頑張ろうかな・・・。
柑橘系大好きのことのさんのツボを毎回ついてくるお友達にありがたや〜、と手を合わせつつ(笑)
でも、今週はあと3日行けば再び3連休が待ってるし、10月も順当に休み多いし少しづつでも頑張ろう・・・(^^;;
お友達から頂いた伊予かんジュースと伊予かんゼリーをお供に、今夜はもうちょっと頑張ろうかな・・・。
柑橘系大好きのことのさんのツボを毎回ついてくるお友達にありがたや〜、と手を合わせつつ(笑)
ISBN:4789726703 文庫 野口 百合子 ソニー・マガジンズ 2005/09 ¥798
思い出の1冊が新訳で登場しました。
二度読んでみて、こんなに新訳になっている部分がわかる程に「旧訳版」を読んで読んで読み込んでいたんだなぁ、というのが分かった。
当時、ことのさんはHQを読み始めた頃だった。
その頃には、HQ社からはヒストリカルが毎月翻訳されるとかいう状況ではなく数年に一回、クリスマスの時期にプレゼンツとして出ている状況で、ヒストリカルはサンリオ社とJMOから翻訳されていた。
つまり、余り馴染みないジャンルだった。
もっとも、他にも趣味があったのでHQ代にそんなにお金がかけられるわけでもない貧乏新米社会人、今と比べると本当に店頭であらすじを吟味して買っていたように思う(だから、ことのさんのお気に入り蔵書はこの頃に買った本が多い。クオリティ高い人気作家が現役で毎月高レベルな新刊を書いていた天国のような時代だった)。
そんな中、HQの吟味した新刊本と共に毎月25日に買っていたのがサンリオ社から出ていたバーバラ・カートランドロマンスです。
ある時、本屋に行くといつも新刊ピンク本が置いてあるところに見慣れないぶ厚い本が2冊、鎮座していた。
今のようにインターネットもなく、大型古本屋チェーンが恐ろしい程に乱立していてロマンス古書が手軽に目につく時代じゃない(実際古本の為によく電車にゴトゴト揺られて隣県とかまで行った事もある。電話帳で住所とか調べてね)。
ただ、目の前にある「新刊」だけがある頃に、その作家の名前を初めて見た。
「キャサリーン・ウッディウィス?こんな作家さん、いるんだ」
同じモダンロマンスの作家でも、ジャネット・デイリーは当時既に集○社や新○社から翻訳されていたし、HQからも昔の作品が再版されていたので名前は知っていた。
でも、この人の名は知らなかった。だから、いつもの通り、あらすじを読んで最初の数ページを読んでみた。
・・・読むのが止まらない。面白くて止まらなかった。
その『冬のバラ』という、サンリオ・クラシックロマンスで再版されたという本が欲しくてたまらなくなった。
観たかった映画とかもあったけど、どうしても最後まで読んでみたくて、1000円近いぶ厚い新書を上下買ったのが彼女の作品との出会い。
それから、ずっと本屋さんを張り込みする日々が続いた。
ピンク本の後ろの広告に「キャサリーン・ウッディウィス」の新刊が載るたびに本屋さんに駆け込んだ。
そんな中で、彼女の作家デビュー作にあたる、今回新訳で甦った『炎と花』がことのさんにとって何故か特別な本という位置をしめる事になった。
はっきり言って、他の翻訳されていた作品と比べると最初の作品なのでつたないと他のファンの方には言われるでしょう。
キャラクター達も、他の作品と比べると洗練度は低めでしょう。
物語のプロット自体も、シンデレラものと言われればそれまででしょう(最初のヘザーのいじめられっぷりなどまさにシンデレラ状態ですから)。
でも、その素朴さ、あの独立後そんなにたってないアメリカの描写、何より理屈抜きにただただヘザーとブランドンの二人が、脇役さん達の全てが(ええ、悪役まで。爆)大好きで、買った当時は毎日毎日毎日毎日三時間睡眠ぐらいまで極限状態になってまで読み返していました(他にも読む本があるし、それらを読んで一番最後にこれを取り出してきて途中でやめられなくて、を毎日やっていた。アホである)。
この「理屈抜き」の前には何者も敵わない。だって、本人にもよく分かってないんだもん(^^ゞ
他のウッディウィス作品も大好きで読み返す方なんだけど、他の作品は割に「どこが好き」「どこがちょっと苦手かも」とか冷静に分析出来るんだけど、本当にこの『炎と花』だけはいまだよく分からない。
分からないから、何度も何度も読んでしまう・・・パブロフ?(^^ゞ
そのパブロフは10数年たった今でさえ、たまに発病するっていうんだから重症である・・・。
でも、その分からなさを抱えていたのは、どうやらことのさんだけでは無かった模様。
何故なら、色んなウッディウィス作品あれど、スピンオフが、しかも2冊も出たのは後にも先にもこの『炎と花』だけ。
ブランの弟の伊達男ジェフ、ブランとヘザーの愛息子ボー。
もっとも、二人共、イギリス妻をもらうってとことか若っか〜い妻をもらうってとこまでブランと似ててそれがマンネリだ亜流だと叩かれている理由か?(笑)
それ言うなら、ボーなんて「船長」ってとこまで父ちゃんと同じじゃん(爆)
思い出の1冊が新訳で登場しました。
二度読んでみて、こんなに新訳になっている部分がわかる程に「旧訳版」を読んで読んで読み込んでいたんだなぁ、というのが分かった。
当時、ことのさんはHQを読み始めた頃だった。
その頃には、HQ社からはヒストリカルが毎月翻訳されるとかいう状況ではなく数年に一回、クリスマスの時期にプレゼンツとして出ている状況で、ヒストリカルはサンリオ社とJMOから翻訳されていた。
つまり、余り馴染みないジャンルだった。
もっとも、他にも趣味があったのでHQ代にそんなにお金がかけられるわけでもない貧乏新米社会人、今と比べると本当に店頭であらすじを吟味して買っていたように思う(だから、ことのさんのお気に入り蔵書はこの頃に買った本が多い。クオリティ高い人気作家が現役で毎月高レベルな新刊を書いていた天国のような時代だった)。
そんな中、HQの吟味した新刊本と共に毎月25日に買っていたのがサンリオ社から出ていたバーバラ・カートランドロマンスです。
ある時、本屋に行くといつも新刊ピンク本が置いてあるところに見慣れないぶ厚い本が2冊、鎮座していた。
今のようにインターネットもなく、大型古本屋チェーンが恐ろしい程に乱立していてロマンス古書が手軽に目につく時代じゃない(実際古本の為によく電車にゴトゴト揺られて隣県とかまで行った事もある。電話帳で住所とか調べてね)。
ただ、目の前にある「新刊」だけがある頃に、その作家の名前を初めて見た。
「キャサリーン・ウッディウィス?こんな作家さん、いるんだ」
同じモダンロマンスの作家でも、ジャネット・デイリーは当時既に集○社や新○社から翻訳されていたし、HQからも昔の作品が再版されていたので名前は知っていた。
でも、この人の名は知らなかった。だから、いつもの通り、あらすじを読んで最初の数ページを読んでみた。
・・・読むのが止まらない。面白くて止まらなかった。
その『冬のバラ』という、サンリオ・クラシックロマンスで再版されたという本が欲しくてたまらなくなった。
観たかった映画とかもあったけど、どうしても最後まで読んでみたくて、1000円近いぶ厚い新書を上下買ったのが彼女の作品との出会い。
それから、ずっと本屋さんを張り込みする日々が続いた。
ピンク本の後ろの広告に「キャサリーン・ウッディウィス」の新刊が載るたびに本屋さんに駆け込んだ。
そんな中で、彼女の作家デビュー作にあたる、今回新訳で甦った『炎と花』がことのさんにとって何故か特別な本という位置をしめる事になった。
はっきり言って、他の翻訳されていた作品と比べると最初の作品なのでつたないと他のファンの方には言われるでしょう。
キャラクター達も、他の作品と比べると洗練度は低めでしょう。
物語のプロット自体も、シンデレラものと言われればそれまででしょう(最初のヘザーのいじめられっぷりなどまさにシンデレラ状態ですから)。
でも、その素朴さ、あの独立後そんなにたってないアメリカの描写、何より理屈抜きにただただヘザーとブランドンの二人が、脇役さん達の全てが(ええ、悪役まで。爆)大好きで、買った当時は毎日毎日毎日毎日三時間睡眠ぐらいまで極限状態になってまで読み返していました(他にも読む本があるし、それらを読んで一番最後にこれを取り出してきて途中でやめられなくて、を毎日やっていた。アホである)。
この「理屈抜き」の前には何者も敵わない。だって、本人にもよく分かってないんだもん(^^ゞ
他のウッディウィス作品も大好きで読み返す方なんだけど、他の作品は割に「どこが好き」「どこがちょっと苦手かも」とか冷静に分析出来るんだけど、本当にこの『炎と花』だけはいまだよく分からない。
分からないから、何度も何度も読んでしまう・・・パブロフ?(^^ゞ
そのパブロフは10数年たった今でさえ、たまに発病するっていうんだから重症である・・・。
でも、その分からなさを抱えていたのは、どうやらことのさんだけでは無かった模様。
何故なら、色んなウッディウィス作品あれど、スピンオフが、しかも2冊も出たのは後にも先にもこの『炎と花』だけ。
ブランの弟の伊達男ジェフ、ブランとヘザーの愛息子ボー。
もっとも、二人共、イギリス妻をもらうってとことか若っか〜い妻をもらうってとこまでブランと似ててそれがマンネリだ亜流だと叩かれている理由か?(笑)
それ言うなら、ボーなんて「船長」ってとこまで父ちゃんと同じじゃん(爆)
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