今日は正午ぐらいからの美容院の予約があったので、とろとろと出かける。
暑い中、美容院でヘアカットと共に最近サボっていたカラーリングをしてもらっていたのだが・・・うっ(~_~;
なんかおなかがしくしくイタくなってきた・・・(~_~;

・・・そう。よりによってこんなタイミングでマグロ群の襲撃を受けたのだ!(泣)

ここからは腰の痛いのも追加、おなかも腰も最悪で完全に意識は飛んでいる・・・思わず美容師のお兄さんに「○さん、この色でいい?」と聞かれ、ロクロク色も見ずに生返事する始末。
よかったよ、ショートヘアで・・・とマジ思いながら、後半にゃ半ベソ状態になっていた(~_~;;
シャンプーしてもらっている時なんて、まるきり死体のようにピクリとも動かないので、気持ちよくて寝ていると思われていたらしい・・・本当に仮死状態だったとは考えてないらしいな、美容師も(当たり前か。汗)

最後にブローしてチェックした頭は・・・美容師のお兄さん曰く「イメチェンですね!すごく明るい色で似合ってますよ!!」
・・・あ、あのー・・・いつもにも増してパイナップル頭に見えるよーな茶色度のよーに私には見えますが・・・(汗)

・・・まぁ、いいか。
そのうち見慣れてどーって事ないわな(おいおい)
DVD ポニーキャニオン 2005/09/07 ¥21,945

最終回、号泣!!
泣かずにはいられるかいっっ!!
最後にゃTVの前で一緒に「タイガー、タイガー、じれっタイガー!!」とやってたわよ!(まだ氷結とカロリ一本づつしか飲んでないシラフだけど、やらずにはいられないわよっ。あの毎度ラストの喫茶店のおばちゃんまでやってんのよっっ!!)
智也、サイコ〜!!
惚れ直したわ〜。もうっもうっ、ベイビーったらっっ!かっこいいのに、ガタイ大きいのに愛いぞっっ!(気分は小百合ちゃん。笑)

んで、さっそく今回のドラマ、DVDボックス発売が決定!
予約したわよ、勿論!!
最終回直後のせいか、現在Amazon売り上げ7位っすよ!この価格でよ?!←迷いなく予約したお前が言うな!
映像特典がどん太の一発芸集、それに幻の健ちゃんの寄席よ?!
すげぇ興奮じゃないの!!
はいっ!どーんどんどーんっっ!!

早く9月にならんかねー。
早く通してもう一回見たいよ〜!
小虎とどん兵衛のラスト場面のオムライスへの推移とか、うどんくんのオチとか、毎回ゲストで出てくるクドカン常連役者とか。

しかし、あのドラゴンソーダのキーホルダー・・・現物どうしよう?(^^;
やっぱり前買ったスペシャル編のストラップとくっつけて裏原気分に浸るか(笑)。
メッシュ素材じゃないのが残念ね、キーホルダーだから(爆)
が応募していた分が届いたのでウキウキと何度も鑑賞〜(^^)
対象話は、あげはちゃんの最愛の姉ちゃん・ひばりさんの結婚式の場面(^^)
美容師は勿論、せかキラの真紀ちゃんなので、三木さんもVOICE登場なさるゴージャスな一枚(^^)

紫くんは櫻井さんだし、巳艶くんは諏訪部さん・・・声萌え隊の皆様、悶絶?(^^ゞ

さて。布教巡回の旅に出さねば・・・このDVDも(^^)
06月21日付 CNET Japanの報道「米クレジットカード情報流出事件の詳細が明らかに」へのコメント:

これを見て、昨日は電話パンクしていてつながらず今朝やった事。
カード会社への問い合わせと確認・・・(--;
いつもネットで自分の利用内容とデータは照会しているんだけど、念には念を(--;
だって、マスターなら一度も使った事ない死にカードだからいいや、とか思っていたら後から「VISAからも情報流出」なんて言うんだもん・・・。

結局、ことのさんが使っているカードは今回流出したカードの中にはなく、カード種類としても範疇から外れていたらしい(^^;
「今回、このタイプのカードからは被害は出ていませんよ」と担当さん。
しかし、「身に覚えのない請求等がありましたら、早めに当方カスタマーセンターにご連絡下さいね」とも言われましたな、電話の最後に(^^ゞ
自己防衛の必要の予感があったのかは謎だが、このカード、メインカードなのでマメに暗証番号を変えている一枚で、先月新しく変更したばかりなのが何とも(^^;;

・・・しかし、この会社・・・何やってるんだよ・・・(--メ
ついでにクラブ会期更新特典がきました・・・。
謎の色のブックカバー(爆)
きっと、どこかに埋もれて終わるでしょう・・・って昨年のブックマーク、どこいったのかしら?(爆)

で、来月分の新刊案内を見て「・・・」となる。
あ、あのー、テキ恋最新作っていうのはちょっと・・・語弊が・・・(^^;
最新作っていうのは、先日Lで翻訳されたテキ恋作品の方が原書発表が後の場合、成り立たない言葉だと思いますが(^^;;
あと、アネットさんの新シリーズ、クレンショー家の物語、来月もジャレッド編が続けて出るんだけど、その本は記念すべきディザィア30作目と書いてありますが・・・あの、そんなに区切りいい数字じゃないと思うんですがね。
20年近く前から放置されたスピンオフ未訳2冊がアネットのディザィア作品にはあるんですから(Lから出た1冊がDから出たから結局、今回30冊目と言われているのは本当はディザィア31冊目。7月に出るクレンショー1冊目が30冊目ディザィア)

とりあえず新刊で買うのは、HS2冊、D1冊、N1冊、LS2冊、R1冊とサマーシズラーかな。
ところでサマーシズラーにダイアナのヒストリカルが収録されるって事は・・・残り二作品、どこに消えるの?(^^;
本の整理して、某ばざ〜るに放り込まないとイカンのだが、これだけ暑いと何もする気になりませんな・・・(^^A

と、とりあえずもう少し整頓してから今日は寝よう・・・(^^A
ISBN:4789725758 文庫 青木 悦子 ソニー・マガジンズ 2005/06 ¥882

イヴ&ロークの最新刊、9冊目は今迄、わりに「個人」とか「企業」を相手に闘っていたイヴが、今回は国家転覆を狙うテロリスト集団を相手にするという物語。
あのNYの街が、物語の中でも政治・経済の重要な都市という事だからなのだろうが・・・ふむ。やはり、この場合「経済」の要はイヴにメロリンキューな夫ロークというワケですな(笑)。
前回の心の傷も癒えていないイヴが、事件の真っ只中に踊り出さされるのだが、そこにピーボディの弟なんかも絡んできて・・・。
真犯人は分かりやすいのだが、そこにたどり着くにつれての組織の脇役配置は「えっ?!」と思うところが何箇所かあった。
もっとも、それは一般人の感想であって、テロリストはそんな「情」とかいうものは超越しているのであろう。
このシリーズでこそ書ける、ノーラの「悪人像」である(ノーラ名義だとここまで書けない可能性が高い)。

今回、初登場のピーボディの弟ジークくんだが、ナチュラルでピュアな青年である。
非常に魅力的なのだが、どうもことのさんニーズではないキャラである(笑)。
しかし・・・あのピュアさ、まさにカモである(^^ゞ
そこを上手に絡めるのが、ロブの上手さだな。
もっとも、そんな上手さを翻訳面では味わえない1冊だった事は確か。
前回の中谷さんが、やっと「イヴ」を読者の思い描くものに近づけて下さったのに、今回の巻の翻訳でまた逆戻りとなった。
だーかーらー、最初っからイヴがそんな「女性」を具現したまんまのヒロインなら、ロークがそんな相手に惚れるのか?ってハナシだと思うんですが。
そんな簡単に「女性」を具現出来るようになるには、イヴの過去ってそんな軽いものではないと思うんですが。
自分自身をただの「モノ」のように思っているイヴの中に、ロークは自分の目で別の姿を見つけ出すってところから始まるシリーズなのに、それを否定してはいけないなぁ・・・。
だんだんと心開いていくにも関わらず、今回、根底が変わったわけでないイヴが「どうして私?」っていうのをロークに対して口に出す場面がありますが、まさにあそこはその矛盾を派的に顕していたように思うんですが・・・。

ことのさんお気に入りのマクナヴとピーボーちゃんが、今回そういうコトになったので、これからあとの楽しみの方向も変わっていくのだが。
・・・やはり、ジェイミーくんとトリスタンの再登場待ちとメイヴィスの○○だな(^^)
そんなこんなでさっそく買ってきて飲みました〜♪
グァバ好きなのでとってもツボでしたわ(^^)♪
甘くてジュースみたいで、キチンとグァバらしくって(^^)

二本買ってきたけど、あっという間に終わったので(爆)、今度はスーパーで安売りの時にドッカンと買っておかないとね♪

・・・うふ。暑い時にピッタリな冷たいク゜ァバ・チューハイにウキウキ気分いいわん♪
ちょっとこのままネットサーフィンしていたらイランものまで買いそうだから、さっさと寝る事にしよーっと(^^ゞ
本日はいつもより遅い時間に予約を入れていた病院に診察に行く。
いつも早い時間にきて、さっさと終わらせて市街に買い物に出かけるのだが、二時間遅い診察の後では街に出るのも暑くてダルダル〜(~_~;
とりあえず、大型書店に行ってvillegebooksのロブ新刊を捕獲。
別に今日なら地元書店でも入ってるだろうけど、先日懸賞で当たったギフト券で自腹切らずに買い物するにはそっちのが確実なので。せっかく市街近くの病院まで来てるんだし(笑)
ええ、締めるところは締める、使うところは使うってのは基本ですわん(爆)
そのまま、何も考えずに古本屋に一軒寄ったらそこには既に今月5日刊が鎮座していたので、Nのスーザン・マレリー等をありがたく半額以下で買う(^^)

夕方に友達がきて、またまたレスポ談義しつつ、散財を唆す(爆)。
いや、長年の付き合いで、彼女がバッグに何を求めているのかは熟知しているので勧めて散財させるのはちょろいんです簡単なんですよ(脱兎)
実は、金曜夜開始のメルローズの共同購入をお互い考えていたんですが、彼女は先日トラファルガーのクラシックホーボーを買ったばかりだし、ことのさんはその時点で来月の新柄のお取り置きを強行したばかりでしたので見送り(爆)
型よりも、今は某柄!
某柄が私を呼んでるのよっっ!>幻覚です・・・(^^A

夜はお好み焼きを食べながら、まったりトニー賞授賞式を見る。
いいねぇ、やっぱり。
クラシック映画好きなことのさん、『黄昏』とか『12人〜』とか『欲望という名〜』とか言われると映画版がさっさと頭に浮かぶ。
画像分はクラシックじゃないけど、舞台化されブロードウェイで今年開幕した一作。
あの『プリティ・ウーマン』で大ブレイク前にジュリア・ロバーツが出た一作で、見てから15年ぐらいたってるだろうに母娘ものという記憶がくっきりあったり。
この作品では己を演技派で売るつもりだったのがよく分かるジュリア、あのミニスカート作品で方向が一転し、再び演技派評価を勝ち取るべく長い戦いをする事になるなんて考えてなかったろうに・・・ス○作品も沢山拝ませてもらったしねぇ(^^ゞ
まぁ、いまやハリウッドきってのギャラ取り女優の筆頭だからそれもいい思い出?(笑)
ISBN:4596800332 新書 霜月 桂 ハーレクイン 2005/06 ¥1,155

やっとこさ翻訳されたコード・ロメロとマギーのお話(^^)
原書で斜め読みした時に、その設定のイタさに「うががっっっ」となりましたが、同時に気付いたのがヒロインのマギーのセリフのコミカルな多さ。
どうも人間パンチバッグ状態(暴言だってば)がよくあるダイアナ作品のヒロインより、一線を画していたというか(設定に関してはマギーは確かにパンチバックに近いな・・・)。
ここ五年ぐらいの間にダイアナが書き下ろした作品の中では、よく読めた話の部類には入りますが(笑)
ただ、厳しい言い方すれば、時間の流れ的に同時進行とされている『砂漠の君主』を書いてから、この『悲しい秘密』執筆まではかなり時間ラグがあるので、その間にダイアナが他のテキサス関連のものを書いたせいおかげで、説明に走らなくてはイカンと思ったのかは謎だが、ちょっと・・・(^^ゞ

そう、説明の繰り返しでページ水増しされているんだよ(^^;

まぁ、彼女の初出初ハード作品だったから(『再会のテキサス』まではシルエットのシングルタイトル、つまり原書MIRA BOOKSだったのよん)気負いもあったろうが、残念ながら、そのハードのページ数を活かし切れずの感がある。
どうせパンチバック(だから暴言だってば)にするなら、あのひとでなしDV夫との結婚についての掘り下げ、コードの青年時代までの掘り下げをするべきだった。
いきなり「死んだ夫はアル中DVでした!」「昔の仲間が人身売買やってる悪人の餌食に!」と言われてもねぇ・・・(^^A
もう少し事情説明して下さいっっ!(^^ゞ
コードの失明に関してはインスタント失明だし(手術もなしかいっっ?!というツッコミが宙を舞う・・・)

しかし、日本語で読むと久々に登場したデイン・ラシターの9年間かけたアホ化が一層際立って素晴らしい・・・(爆)
あの一家がまさかこんな『愉快なシー○ー一家』か『ス○イキッズ』のようになっているとは・・・恐るべしダイアナ!(爆)
この一連のシリーズも更にテキ探偵にもつながって、怖いものはない?!(爆)

個人的には、原書で読んで「う〜ん、コードかわいい(^^)」と思った、生まれて間もない我が子に話しかける場面が、英語よりも更にとってもかわいく訳されていて、訳担当を見たら「霜月 桂」の名が燦然と!
やっぱりなぁ・・・前回のス○だったマーク・ブラナン本『再会のテ○サス』の時でも、訳がやっぱりうまくて格違いだったんですよ(彼岸参考)。
昔から好きな翻訳者さんの一人とはいえ、「やっぱりなぁ」なのである。

さて。次の長編ダイアナはジャド・ダンの『ロウレス(仮)』である。
既に何度も日記に槍玉にあげている書いているが、これの後の話が翻訳済みでネタバレしまくりである。
ついでに言うと、一年待ってPB化されたからやっとウチに届くキャッシュ・グリヤの本『レネゲイド(仮)』もネタバレしてしまっている・・・グリア翻訳は二年後か?わーっはっはっは!!(キレ笑い)
○ンゼイ・マッ○ンナのペルセウスの長編が年2冊出せて、何故それより売れるのが確実なダイアナをさっさと出さない?!
どうせ読者の苦情問い合わせも彼女の作品に関しては「順番通りに翻訳して下さい」が大半であろうに・・・私なら同じ文句聞くのに我慢出来ないし、対応に飽きてさっさと出してやっかい払い沈静化を狙うけど、我慢強いのねぇ、日本○ーレクイン社さんって(爆)。
目的でコスメをポチするってどうよ?>私(^^ゞ

・・・まぁ、リップなら毎日使うものだから減るし、いっか(笑)。
最近レスポばかりを増やしていて、ちょっとここらでペースダウンしたかったからヨシ(^^ゞ

・・・リップ+バッグで破格モノだったから、ついつい2セット購入したけど(爆)
でも、MICH○L KLEINカバン付きアニ○スbリップのセット二個買ってもレスポのポーチ並み価格っていうのは、やはり心動くよね〜(笑)

PLUTO

2005年6月16日 アニメ・マンガ
ISBN:4091874320 コミック 浦沢 直樹 小学館 2005/04/26 ¥550

お友達からマンガの詰まった布教便が届きました(^^)
昨日から読み始めたから、まだまだ楽しめるわ〜♪

さて、その中に入っていて、ホロホロ泣いてしまうと同時に、その緻密なミステリと壮大なテーマに薄ら寒くすらなる一作があった。
この『PLUTO』である。
あの手塚治虫の名作『鉄腕アトム』の中の一篇の漫画を原作に、あの浦沢直樹が描く!
それだけでスゴイのに、もう最初っからやられっぱなしであった。
SFマンガが好きで、ミステリが好きなことのさんにはたまらない一作である。
ミステリでよく見る「フーダニット」ものが、何とロボットで用いられる。
このロボット達にしても、何でも出来るってわけではない。性能に限度を設けた上でだ。
そうでなくてはミステリーではない。うんうん。

同じく昨日読んだ、某オタクくんマンガ(違)の方が勢いあったし、大笑いして盛り上がったけど、後からジワジワときて何度も何度も読み返し、謎解きをしたくなる・・・阿片のような魅力を持つのはこっちの『PLUTO』だった。

この物語にエンドマークがつくとしたら、そのラストシーンはいかなものになるのか・・・想像すらつかない。
既存の他人のキャラクターを使って、ここまでやる浦沢直樹がそんな、予想のつくようなものは描かない筈だ。

やはり原作『鉄腕アトム』が人種差別等を扱った社会派SFマンガの走りだった事も無視は出来ない、ヘビーでクセになる一作。
とてつもないマンガを布教してもらったもんだ。

*補足*
フーダニット
「Who has done it?(誰がやったか)」を縮めた言葉で、推理小説でお馴染みの犯人探しの事。何人かの容疑者が登場、その中から犯人を当てさせる趣向もの。
犯人はだいたい分ってはいるのだが、その決め手は何か問うものという考え方もあり。
手がかり探しと言えばいいのでしょうかね?
このマンガの場合は章が進むにつれて、怪しい過去や調査団の存在が浮上し、手がかりが増えていく。そこらへんが、まさにフーダニットだと思うんですが、ことのさん。
余談だが、ここに出てくる『ブラウ1589』の章で、ブラウとゲジヒトのポジションは、かなりトマス・ハリス『羊たちの沈黙』のレクターとクラリスのオマージュ的だと思うのですがいかが?
先日の日記で書いた、コカコーラのキャンペーンで当選した「トイコミックセット」が届く。

・・・なんでこんなにデカイ箱なの?!(@@;

なんてことはない。ことのさん、フィギィアだけが届くと思い込んでいたのだがトイコミックってことで、つまりはおもちゃ付きコミックだったのだ!>説明読めよ〜

各作品の、現在発売中のコミックスの表紙イラストをそのまま使ったBOXにフィギィアが入っていて、表紙折り返し部分にオールカラーでその作品の登場人物紹介、イラストギャラリー、物語のピックアップ等が収録されていて凝った作りとなっていました(^^)

・・・あのね、本当に5作品中、読んだ事あるの『ONE PIECE』だけっていうことのさんには宝の持ち腐れってぐらい良く出来てるの(汗)

ちなみにNARUTOはこの19巻表紙のBOXで、見開きにはナルト、サスケ、サクラ、カカシ先生がどっか〜ん(笑)
イラストギャラリーには数あるコミック表紙の中からシカマル登場の巻があったのを見た瞬間、某お友達の顔が浮かんで笑ってしまいました(^^ゞ
今月からあちらの出版社直送定期購読開始って事で7月号到着(^^)
え?(^^; 分かりやすい購読再開の時期?(^^;
・・・いや・・・認めますよ。
ダイアナ・ガバルドンの新刊発売時の記事と新刊広告目当てってのは(爆)

う〜ん、やっぱりこの本・・・発送はビニール袋でだったが、裏表紙の方に宛名カードがあって、それを取り除くといきなりお兄ちゃんの裸のツルツル胸板ババーンっっ!!(爆)
宛名カードがあって助かった・・・(爆)。
以前定期購読していた時もウッフンアッハン表紙の時は「ひぃぃーっっ」となってましたが・・・もう慣れた気もしないでもない(自爆)

パラパラ見ていると、ダイアナ・パーマーの新刊(ダイアナさん・・・お写真、ブロンドなんだけど・・・)、ブロックマンのトラブル・シューターシリーズ新刊(思わずこの前、ブロックマンからきたお知らせにお友達と「このヒーロー・・・誰?(^^;」とつぶやいたけど。爆)とか。
キチンとこちらでは、今回休刊となるハーレクイン・テンプテーションの特集なんかも組まれていて読むのが楽しみだわ・・・しんみりしそうだけど(しくしく)。

ああ、しかし最近いつも買ってる作家以外の原書ポチなんてやってなかったのに・・・この本を読み出すと悪い気を起こすんだよね(~_~;
さっそくハイランドもの見つけているし(~_~;;
さて、これを「シカマル」と読んだ、そこのアナタ!(そうっ、そこのアナタ。爆)
残念ながら違います(笑)。
○の中に入るのは「ニク」・・・つまり、「鹿肉」(爆)

先日、ことのさんの父は、お友達から捕獲して間もない鹿の肉を頂いた。
そりゃー、たんまりと(^^;
しかし、このシカ・・・いや、鹿肉、初めて頂いたもんで
どうやって食べていいのかわからないっ!

某童謡ではないが、煮てさ、焼いてさ、食ってさとしたが・・・うーん。どう言えばいいのかこの味・・・。
クジラ肉とレバーを足して二で割ったような味で、濃い味付けでないとちょっと食べるのが辛かった(^^;
焼くとすんごい固くなるし(^^;
玉葱とキャベツとピーマンとで焼肉のタレで炒めたんだけど、炒める前に細工したんだけど固い(^^;

次回頂いた時の為に・・・どなたか鹿肉の上手な調理の仕方、美味しい食べ方をご存知じゃないかしらん?(^^ゞ
なんとなく朝からお寿司の気分〜、というらしいウチの父と母。
いや、そんな・・・お持ち帰り専門のお寿司屋のチラシまで、ご丁寧に起きたばかりのことのさんに差し出されたら・・・(笑)

とりあえず、そのお店に行ってみた。
父は「カンパチって気分だ、カンパチ」というから、カンパチの盛りを頼むと「朝からすごい売れで完売です」との事・・・。
ウチだけでなく、巷も謎のカンパチ電波にやられていたのか?!(爆)

結局、そこから携帯したら「んじゃ時点のマグロでいい。マグロ」というからマグロとアナゴとサーモン買って帰宅。

三人で美味しく食べましたが、やっぱりちょっとカンパチ食べたかったかも・・・ことのさんも(爆)
・・・大阪駅から出る高速バスに乗ってすぐに携帯が鳴る。
あら、今日、梅田でミュージカル見ている友達からじゃないか。
「どしたのー?」
「今、どこ?」
「うーんと、バス乗って今から帰るとこ。何?」
「今いるゲーセン、リラックマ・フェア中で、とった景品をオリジナルのバックに入れてくれるんだけど。まだ大阪いたらもう一個バックもらうのにいいな、と思って」
「え〜、残念。バック欲しいなぁ」
「それどころか、大きなリラックマ着ぐるみがくるらしいよ!!ここ!!」
「え〜っっっ!!!見たい!!何であと30分早くなかったのよぉぉ(泣)」

後から、彼女の携帯から巨大リラックマ画像が送られてきました・・・しくしく。
一緒に写真とったんだって・・・いいなぁ。しくしく。

その友達、自宅への帰り道にことのさん家に寄って本日の釣果釣クマを届けてくれたのだが・・・また山だ(爆)
思わずまた記念撮影しちゃったわ・・・(^^ゞ

その山の中の一個。リラックマぬいぐるみポシェットだって・・・さすがにこの年齢ではことのさんは使えません(爆)。
お友達の息子さん(2歳半だよね?)が、最近ことのさんの布教にハマってリラックマブームのようなので、あげよう・・・なんか彼の頭より大きい気もせんでもないが(汗)

愛される計画

2005年6月11日 読書
ISBN:4596120080 新書 溝口 彰子 ハーレクイン 2004/12 ¥672

大阪への移動往復のお供がこれ。
久々のエマ・ダーシーの本で蔵書入りになったかも。
好きだわ、この本♪
ボスと個人秘書の話といえばそれまでだが、ヒーローもヒロインもイタくないし、読みやすくてよくまとまっていた。
メロメロヒーローくんと、小柄な出来るヒロインちゃんだが、よく読めば36と30歳。
ううむ、本編読んだ限りはもうちょっと二人共若く感じたわ(^^ゞ
ヒーローのママもとってもいい味で、ステレオタイプのヒーロー元妻もあんなカンジがベター。
ただ、ちょっとヒーローの息子が死んだ理由が曖昧な書き方をされていたのが残念。
息子を愛していたから、妻と離婚するのを我慢していたという設定なのに、もうちょっとそこを詳しく書いてやらんと(^^ゞ

さて

2005年6月11日 OUTLANDER
今日は朝から大阪に出てお友達と会う。
そのままHERBIS PLAZA ENTのGNOCCHI’S NEWYORKで美味しいチキンのランチに二人で舌鼓を打ちながら打ち合わせ。

そしてそのままHERBIS PLAZAに移動し、地球の歩き方プラザで鉄道パスの即時発券をしてもらって、そのままHERBIS PLAZAにあるティールームで美味しいケーキと紅茶を楽しみながら、再び打ち合わせ。

・・・さて、もうご存知の方もいらっしゃるでしょうし、気付いていらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、表で書くのはこれが初めてです(^^ゞ

ことのさん、今年の夏もジェイミー・フレイザーの故郷に行ってきます!!(爆)

飛行機、宿、鉄道パス全て手配し終わって一息ついてから書こうと思っていましたのでこのタイミングで(笑)
いやはや、昨年より一ヶ月以上前倒しで手配をはじめてたにも関わらず・・・ベストシーズンのイギリスの飛行機も宿も難しいですね(^^ゞ
最初はバンコク経由で入ろうかと考えていたけど、結局昨年と同じ香港中継ルートで、昨年と違うのは今回はロンドンでも遊んでくるってことぐらいで(笑)
いや、ロンドンつーても実はガバルドンも行ったストーンヘンジに行く為にロンドン滞在という話も(爆)
あと、今年はネルソン生誕200年記念の年なのでイギリス全土で海洋関係のお祭り状態なのですが、かのエディンバラ・ミリタリータトゥーもその一環の構成。
ええ、ミリタリータトゥーも見てきます(^^)

ジェイミーがBJRにとっ捕まった(爆)フォート・ウィリアム、ラヴァット一族が住んだとされている館のあるフォート・オーガスタス、カローデン前の場面で出てきたホリールード宮殿、ジェイミーが馴染みだったとされる「ワールズ・エンズ」、あとはスカイ島、コーダー城等、前回行かなかったところを微妙に追加して駆け抜けてくる予定(^^ゞ

でも楽しみだなぁ〜。トーマスクック推薦の絶景ライン、前回以外のところをまた列車で走れるなんて(うっとり)。
めざせ『世界の車窓から』?!(爆)
引き続きMステ。
この中の「Mステ秘宝館」というコーナーがあって、過去の一時期のヒット曲が並べられる。
本日は「1997年7〜9月」・・・ああっ!イタいことのさんの過去の時期!!(^^;;
もう、この時期のことのさん・・・『硝子の少年』でデビューしたKinKiKidsを追っかけ、横浜アリーナ、名古屋レインボー、大阪城ホール、京都駅の某シアター(現・京都劇場)とを駆け回っていた・・・実に人間失格の時期(^^;
この時期、余り他の事に記憶がないといえばないような・・・というぐらいヤバイ(爆)。
いや、ちびっこJrが育ってやっとデビューって感慨深いものなのよね、ジャ○おたとしては(^^ゞ
この子達は出したら売れると分かっていて、社長に出し惜しみされていたから余計に(笑)
いろんな思い出あるなぁ〜KinKiコンサって。
初めて行った横アリも彼らの公演だったけど、消防法ギリギリの火炎演出が好きな(爆)光一の曲で原くんにガンチューもらったり、京都のこけら落としのチケットの為に25時間プレイガイド座り込みとか(あ、このとき、夜中にスイカ食べてトランプしてたよな。笑)、名古屋でコンサート連打して泊まってたホテル、彼らと同じホテルで(二人は一階上のフロア)、夜中にドタバタと廊下を走る音がしていたが、実はそれは同じ階に泊まっていたJrの仲間の姿をムービー録画する為に走りまわっていた子で、現在、某国営放送で義経を演じている「微笑の君」だったとか(爆)
京都のステージで五条大橋の舞でヅラを落としかけた義経役の大野くん、浴衣姿ですっ転んでパンツ見えかけた翔くんが今や嵐だよ(^^ゞ

でも、なんか他の秘宝館の曲見ていたら、意外にこの子達ばかりにかまけていたわけでもなかったらしい・・・と、ちょっと思ったり(^^ゞ
だって、GLAYのその時のアルバムってリアルタイムで買ってるし、The Yellow Monkyのあの曲は台風の中行ったスタジアムライブで堪能したし、TMレボリューションのあの曲も野外ライブで踊ったし、Puffyもライブ行ったしなぁ・・・。
ふむ。根っからのライブ好きって事なんだな、結局(^^ゞ

でも、今年はちょっと年末まではライブお休みかな?(笑)

< 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 >