白鳥の湖

2005年5月4日 演劇
SWANLAKEの日本千秋楽に当たる神戸公演に行ってきました(^^)
一度、別キャスト版を大阪で見ておきながら再度観劇に踏み切ったのは・・・千秋楽なら、大阪で見る事が出来なかったジェイソン版ザ・スワンに会える可能性に賭けたんですが・・・見れた〜♪♪

でも、コンテンポラリー出身だけあって今まで映像で見せてもらった他スワンや、大阪で見たニックくんスワンに比べると、解釈が一から違っているのが分かりますね。
私、このスワン好き〜♪♪腕の捌きとか、そのシャープさがとってもツボ(^^)
王子は首藤さんでしたが、ノーブルなお顔立ちが何ともあのキャスト内にしっくりきていたのがスゴイですわ〜。
しかし、千秋楽だけあって・・・あ、あの・・・なんか微妙に楽バージョンになっているんですが・・・(^^ゞ
観劇場面でGFがタイツ姿の男性ダンサーを見て大笑いする場面では勢い余って女王様をどつき倒して落椅子させるし(女王様、ティアラが落ちてズレたのをせっせと直してらっしゃるのがカワイイ。笑)。そして一幕最後の白鳥の餌やりに来るお婆さん・・・あれ??いつもより姿勢が良くって気品のあるし、首藤王子がいつもの王子より激しくハグしてるし・・・って女王様が化けてらっしゃいました!(爆)
でも女王様・・・それは餌やりっていうより豆撒きのよーに見えますわ・・・(爆)
二幕のスパニッシュも・・・なんかちょっと壊れていた気も(^^ゞ
もっとも、あのエロエロテロリストなストレンジャーに腰砕けになっていて、見落としたポイント多かったかも(^^ゞ
すごかったわ・・・ぺろぺろくるくるスリスリーキャーっっ(意味不明。爆)。
ラストがね・・・、本当に前回以上にウルウルきてしまって、、、いいよねぇ。好きだなぁ、これ。

観劇後に、ちょっと出待ちなんぞをまたまたしちゃいましたが・・・スゴイ人だったわ(^^ゞ
日本ラストだから大荷物のダンサーさん達も多くて、やはり。
ヘヴィフレンズのお友達の顔なんぞを見ていると寂しさオーラが出ていてねぇ・・・うーん。
人懐っこいあの笑顔のかわいいコーディくんともお別れなのねぇ・・・(しみじみ)。
今回の王子である首藤さんに携帯電話にサインを頂き(ほほ。カスタムジャケットで付け替え可能のタイプだから出来るのよん)、先日の大阪でハグしたジェイソンくんとのツーショット写真にサインを貰おうと待つが・・・来ない(^^;
すごい人だからスタッフの方が一度にキャストを出さないように指示なさっているらしいんだけど・・・出てこない(^^;
最後に出てきたけど・・・すごい人の山〜(@@;;
・・・いつか順番来るだろ。ぼんやりしてよ、とお友達と言ってつっ立ったまま(^^ゞ←ここら呑気(笑)
んで、順番が来た時にサインしてもらう為に写真を渡す。
「大阪」
いや、もっと説明しろよ(爆)
ジェイソンくんも「ああ、大阪ね〜」としか言えないじゃん!(爆)
しかし、金色ペンがインクの出が悪いっっ、って事で急遽黒のペンに変更。
「黒ペン」
いや、だからもっと説明しろよっっ(爆)
トレードのニコちゃんマークのようなものを書いてもらって終わり・・・って、あ!お友達の分の写真にももらわないとサイン!
写真渡して「私の友達なんだけど・・・」と言うと、覚えてたんですよね、彼。
「これ、昨日?」
「うん、そう」
「足を怪我してた彼女だよね」
「そうよ」
「元気にしてる?」
「元気だよ(後ろにいるから。笑)」
「早くよくなるといいね」
やさしいね〜。サクサクとサインしてもらって、写真とらせてもらう・・・ついでにまたハグを奪ったけど(爆)
お友達みんなのとこに戻ると「またまた教育的指導な事して〜!」と言われました(笑)
あ、でも丁度いい位置に肩あるんだもん、重力の問題よ(意味不明その2。爆)。
でも前回よりもコロンの香りがしなかったのはシャワー後すぐだからかいなー、クンクンとか思ったりもしたが(殴)。

んでも、その感動の後にトルコ料理屋で怪しい被りモノしている辺り、おちゃらけ〜な私(^^ゞ
楽しく喋って食べて、なんか観劇の度に集まってはワイワイやるっていうのも楽しみの一つなんだよね(^^)
次の観劇は、同じくマシュー・ボーン作品。
東京参上にて、『愛と幻想のシルフィード』(^^)
関東のお姉さま方、丁稚が参上しますんでいぢめないでね、テヘ(自爆)。
というワケで、明日は神戸にNewAの『白鳥の湖』を見に行くのと夕飯食べてくるんですが、そのままお友達をお一人、我が家にお連れするって事で・・・最近バッタバタと掃除をしていたんですよぉ、つまり(爆)

何とか床は見えたわ、ことのさんの部屋(自爆)。

しかし、せっせこせっせこ掃除に励むことのさんを見た母ちゃんの呆れた一言・・・。

「アンタ、追い詰められないと出来んよな」

・・・ち〜ん(吹っ飛び)

これで明日は遊びに行けます〜、ハイ(^^ゞ
ISBN:4596322155 新書 吉田 和代 ハーレクイン 2005/04 ¥903

珍しく新刊買いが続くヒストリカルで一番最初に手をつけたのがコレ。
いや、多分きっと、ことのさんの寸止め感知センサーが反応したのねっ!(自爆)
まぁ、話のご都合主義はともかく置いておくとして(置くんかいっ。笑)、純粋に残忍な場面も少なく(無い、というワケではないがヒロインの視点からだと少ない)、何よりロマンス小説らしくヒーローがメロメロドキュ〜ンくんだったというのが良いかと。何より読み進めるのに苦労しなかった。
サクサク読めるって、結構重要なんですよ。
自分にとって地雷があるとか、何か引っかかる時って絶対に読書スピードはあがりませんから。
それが作品そのものなのか、キャラクターになのか、翻訳になのか、理由は様々だけど。
そういう本って、読み終わった時に、肯定的評価が出る事ってわりに少ないんですよ、ことのさんの場合。
ヴァイキングものって特に残虐な場面や戦いの場面が多いのですが、この作品はその点は按配はなかなかと見ました。

・・・しかし、ロリークよ・・・よくぞ最初の強烈一目ぼれからあそこまで耐えたわね・・・(泣き笑い)
正式に結婚してから、ときっちり形を整えてくれたマメ男くんでしたな、キミ(^^ゞ
彼女に泣かれると、本当に腰砕けになっちゃうところがカワイイというか何というか(^^ゞ
さて、昨日の更新分でお勧めマンガとして書いた『親指からロマンス』(^^)
さっそく連載分を早く読みたいので、今日発売日の花ゆめ最新号を買いに出かける。
・・・いや、なぜかそれ以上に目当てだったHQコミックス新刊が入荷されてなかったんだけど(--;
明日は別の店で探さないと(--;

まぁ、それはさておき。
花ゆめを読んだら・・・マッサージ学校編は今回で終了していて、次にツボーズが読めるのは何と7月だとさ・・・。
しくしく。
千愛ちゃんと陽介くんのラブラブバカップルに二ヶ月も会えないのね〜(涙)。
その上、アリスもZ編終わって一ヶ月休みだし・・・しくしく。
来週号の楽しみはVBRと高尾さんかなぁ・・・(^^ゞ
ふ、でもフェロマニの新キャラがすんごいツボかも(爆)
・・・いうても、今日は日本じゃあと二時間だよ(~_~;
すまぬジェイミー。しかもスコットランドだと・・・何時?!(~_~;
という事で、今日5月1日はジェイミーのお誕生日・・・って、284歳っていう計算はナシで(爆)

そんなこんなで、企画に滑り込まれた皆様、明日あたり抽選しますので発表お楽しみに〜(笑)←かなり自分でおやつもビールも胃袋納める気だったことのさん(爆)

えっと、更新内容ですが・・・年一回の日なんで・・・自爆ネタを披露しております・・・。
掃除していた理由の一つはコレよ、コレ(再自爆)。
いや、あれもほんの一部っていうのにも問題あるわよね・・・日本語のロマンス本が入ってなくて、アレなんだから(~_~;
あとはガバ関連は6巻ネタばかりで。
んで、あの本棚の一段目にある原書ネタが続くな・・・アネットのクレンショー・シリーズ三冊目刊行につきリスト更新。
ラスト四冊目は秋発行だそうで・・・うくっ(^m^)
成長したチビっ子(?)くんがヒーローなのよねん(笑)。
それと、アデアの新刊データも追加。秋発売の短編アンソロジーにはリアン・バンクスも書くそうで・・・いやはや。HQ社看板D作家、どんどん他社仕事増えてますな〜(^^ゞ

そして、ラストは・・・お気に入りのコミックスに追加。
いやはや、是非これは布教しないとね!!な、1冊なのよんプププッ(^m^)
・・・ああ、CD買ってしまいそうだわ・・・陽介悶えまくりの部分を聞きたいから(爆)
ISBN:4596217521 新書 仙波 有理 ハーレクイン 2005/04 ¥672

毎回新刊で買う唯一のイマージュ作家となってしまったレベッカ・ウインターズ。
この人は、普通の設定にアッと驚くひねりを入れてくる事が多いのですが、今回は・・・本当に驚いた(^^ゞ
あれ、HQコードには引っかからなかったのですか?(^^ゞ
いや、、、ちょっとそう思ったの(^^ゞ

まぁ、それはさておき。
ヒロインは美人、ヒーローは男前、お互い仕事の出来る上司と部下、お互い一目ぼれ・・・これ、ウインターズ作品に意外と多いんだよね(^^ゞ
でも、そのデキた設定をもっているにも関わらず今回の作品は、あくまで家族の絆を大きな柱にもってくる辺りがなかなか。
ヒーローのじいちゃん、よかったわぁ(*^^*)
今朝は病院に行って先日の血液検査の結果を聞く。
あ、やっぱり元の数値に戻る直前まできてるらしく「次の検査の時には正常値に戻ってるね、これだと(^^)」とお医者さんも太鼓判。
その後は、お友達と待ち合わせしてランチと古本屋さんに(^^)
気になってたマンガもあったり、新刊落ちもあったし、なかなかの収穫で解散(^^)
そのお友達とは数日後にまた会うんですが(笑)

帰宅途中に近所のスーパーで特売品を襲撃し、そのまま部屋に篭って大掃除の続き(^^ゞ
サンダル二足、Tシャツ二枚を成仏させ、そのまま勢いでゴミ袋にいろんなものを突っ込んでいく(^^ゞ
突っ込み大作戦に飽きたら、そのままカーペット粘着テープでコロコロと埃とゴミ取り〜。
これやってると時間忘れるよね(爆)

疲れたのと汚れたから今夜は早くお風呂入って、マンガ読も〜っと♪ツボーズ♪♪←分かる人は分かるヒント(爆)
ISBN:4596510849 新書 谷原 めぐみ ハーレクイン 2005/04 ¥641

今回の新刊で一番楽しみだったのはこれなので一番最初に読んだ(*^^*)
いや、Dらしくホットだったとはいえ、そこはやはりローラ・ライト。上手いわ〜♪
復讐を誓っている筈のヒーロー、ひたすらヒロインのお尻見る度にワケ分からなくなっていて笑えます・・・。
ただのシークレットベビーものでなく、お互いの親に関係した根底にあるものが起因していた、というものでした。
突出していたキャラはやっぱ二人の娘とヒーローの祖母だな。

来月には本編の中でひたすら謎にされてきた「ヒロイン姉のアラブ人婚約者」が明らかに(笑)。
ここで、是非、前のロイヤルものみたいなコメントがアラブ系ヒーロー側登場人物の中から発せられる事を期待したい。

また相手はアメリカ人なのか?!と(爆)

本当、何でもかんでもシークにすりゃいいんかい。
ところでことのさん最近のD一番のご贔屓作家であるこのローラ・ライト、悲しいかな現在、原書の方のDで刊行中の作家凶作競作シリーズに参加予定・・・。
昨年のデビュー作のシークものが好評だったナリーニ・シン、モーリーン・チャイルドとかも参加。
・・・買うんかい(--;
というワケで、明日からことのさんは7連休〜(^^)/

引き続き掃除と本棚整理と服と靴の成仏作業に追われます、ハイ(^^ゞ
いや、内職もしなさいって>自分(^^ゞ
カビてますわよ、サイトが(ちゅどーんっっ)
ISBN:4576050621 文庫 酒井 裕美 二見書房 2005/04 ¥1,000

ジョハンセンの新刊を読了〜♪♪
うっくっく(^m^)
久々に超ツボな1冊にめぐり合った気分ですわよ、今(^m^)
なんてこったい寸止めヒーローだなんて(爆)
ヒロインが16歳ってことで、気の毒に自主規制する事三年・・・(もらい泣き。爆)
しかし、このヒーロー・・・下半身ネアンデルタールってカンジで最初から最後まで飛ばしてましたなぁ(^^ゞ
明確な年齢は出てきてないけど、最初に登場した時はまだ30歳前だった筈のジョーダン。最後まで困ったちゃんで非常に笑えます(^^ゞ
ヒロインのマリアンナは・・・これまた強い。
ジョハンセン作品のヒロインって、ヒーロー以上にタフなイメージあるけどこのマリアンナは16歳にして自分の足でしっかり立っている素晴らしき「天才芸術家」。
読んでいて、すごくツボにはいったのは最後の大きなヤマ場面で一人でロシアに旅するところ。
すごいよ・・・女一人で旅しながら自力で川ではマスを採り、野ではウサギを採り。
かっこいいよ、ホント。後をつけてたジョーダン一味じゃないが尊敬と拍手の嵐だわ・・・好きなのよ。こういうヒロインって。
そして相変わらずおっさん脇役を書かせると上手いジョハンセン。
今回のグレゴーなんか、一部ヒーローを食ってます。大柄で無口男、でなく大柄の口八百男っていうのもいいのよね。ヒロインの境遇を勝手にでっちあげた場面はウケました(笑)
とにかく、何でも持ってる傲慢男のラブラブな転落っぷりが美味しい1冊。今回の本はノンストップで読んでしまった・・・お気に入り決定〜♪

整理整頓

2005年4月26日 TV
引き続き・・・(^^ゞ
とりあえず、本を一旦箱と紙袋に入れて避けて他の部分をやっつける。
オークションで本日落札されたものの梱包も完了。
今度の土曜には本棚に順番通り詰めたいもんです、本達を。

・・・数は数えたくないけど(自爆)。

今夜は楽しみにしているドラマ『離婚弁護士?』があるので、テレビ見ながらちょっと本棚いじろうかな・・・。
今クールのドラマは『タイガー&ドラゴン』『離婚弁護士?』『アタックNo1』と見ているが最後に書いたのは脱落目前かも・・・(ぼそ)
既に次クールのドラマに頭がいってる気もするが、とりあえずはユリちゃん(天海祐希)見よ〜っと♪

長電話

2005年4月25日 TV
さっきまで東京に住む長年のお友達と長電話。
もう何年も会ってないんだけど、相変わらずアクティブなお姉さんなのだ(*^^*)
プロ野球の追っかけしていた頃からだから、もう長い付き合いなんだけど、最近の彼女のマイ・ブームは文楽らしくって、コソコソと日本橋通いしてるって言うじゃな〜い!(ギター侍風。笑)
なんてこったい!日本橋に来てるなら連絡してよっ。お茶したいのに!と、次回来阪時に連絡を約束させる(^^ゞ

んでも、私もこっそり上京しているからお互いか(^^ゞ
新宿でWWRY見るって言ったら、新宿勤めの彼女も負けじと「開演まで一時間だけでもお茶するわよ!」と早い上京を約束させられました(爆)

余談ですが、彼女のママ(うふ。過去にいっぱいお世話になったステキなミーハーなママさん。笑)は現在、どっぷり韓流ブームだそうです(笑)
娘である友達は夜な夜なペ・ヨンジュンとイ・ビョンホンに付き合わされて意に反してにわか韓流通となっているらしいです。
電話してる向こうから「○○ちゃ〜ん(ことのさんの事)!『天国の階段』いいわよ〜。ビデオ送ろうか〜?『ホテリアー』もハマるわよ〜♪」とママの声が聞こえてきました(爆)
とても「あ、いえ。『ホテリアー』は全部標準モードで録画してますから(^^ゞ」とは言えませんでした・・・(核爆)
のが尼崎の列車事故。
あの路線か、山陽本線の神戸辺りの快速、もしくは新快速に乗ってると「・・・大丈夫かいな、このスピード(^^A」と思う事は多々あるのだが・・・。
どういう理由でここまでの大惨事になったのか、これから解明されていくんでしょうが、事故にあわれた皆さんの為にもはっきりさせてあげてほしいですね。
事故にあわれた方々にお見舞い申し上げます。早期回復をお祈りしております。
そして、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

公共交通機関が車よりも安全、と言いきれなくなるような事故です。
電車をよく使う私としても、ちょっと怖いです。
怪我人が大量に搬入された某病院は、父の通院先なのですが外来患者さん達とかにも影響はかなり出たでしょうし・・・。
いや、朝一番から地元の選挙に投票に行きましたが・・・なんせ徒歩30秒の投票所なんで(爆)
早起きのウチの父ちゃん、「7時ジャストに行ったら二番だった。ちっ」・・・ちっ、って・・・早ければいいってもんじゃない気も(爆)

その後、チャリンコで買い物に出かける。
ガソリン代高騰の今、一日でも車を利用しない日も作っていかないとやってられませんものね〜(^^A
幸い天気もいいので、いい感じでした。

帰宅してからの掃除、今日はとうとう本のゾーンにとりかかる手前まできた。
BGMは「C album」にしてフンフン鼻歌歌いながら、いらないものを箱に入れてオークション送り、更にいらないものはゴミ袋に入れる。

これで何とかGWには本の棚卸できそう(^^ゞ
朝起きて血液検査の為に病院に行く。
結果は来週聞きに行くんだけど・・・特殊な成分検査なのでその日には結果は出なくて木曜以降なのさ・・・。
病院後、そのままスーパーに行き広告に載ってたソックスセットを購入して古本屋さんに行く。
あら(^^ゞ早くもガバルドンの『時の彼方の再会』が三冊まとめて古本屋で並んでいます(^^ゞ
こんなものを目にしては、予定していた100円棚本は次回にし、さっさと資料用に購入(普段読み用と保存用はあるんだけど←バカ一直線。自爆)。
他にも探していた本のうち1冊あったし、いっか(^^ゞ

午後からはいつものお友達との通販の会(笑)
色んなカタログを見ながらおしゃべりをして、お互い欲しいものをせっせこ用紙に記入。
しかし、恐ろしい布教活動家ことのさん・・・彼女が「そのうち手頃なレスポ買う時があったら声かけてよ。一緒に買うから」と言ったのを聞き逃さず、そのままPC前に連行して新柄で高○屋限定柄のポーチをポチさせてしまいました・・・(爆)
ことのさんは買いませんでしたが。ちょっとの間はレスポ封印かな?(^^ゞ
狙っているのは、キングストンのミディアムウィークエンダーなんだけど・・・夏に香港トランジットならあそこの免税店にないかしら・・・とか考えてしまったり(爆)

・・・。
う、まだクローゼットの成仏作業終わってないのに(~_~;
ISBN:4789725359 文庫 中谷 ハルナ ソニー・マガジンズ 2005/04 ¥903

イブ&ロークの第8巻ですが・・・泣いた。
今迄もそれはそれはノーラらしいストーリーテラーっぷりを遺憾なく発揮していて、ドキドキしたりちょっとうるっとしたりした過去7冊だけど・・・泣いたのはこの巻がはじめて。
とにかく、イヴが刑事としてのバッチを取り上げられた辺り、もうもう涙が止まらなくてたまらなかったです・・・。
あの憎まれ口を叩くのが日課の執事さんでさえ、イヴの様子に心配そうにしていたりして・・・ああ、もう・・・ってカンジでした。
読んでいて、1冊目と比べると何とイヴのまわりには彼女を思ってくれている人間の増えた事か、イヴ自身が変わっていく事により周囲も変わっていくのね、と思いました。
今回、ロークのその献身的な姿にまたまたうるうるしたり〜。
会話の中にだけだけどジェイミー少年の名を見たりするし。
今迄の翻訳されたDEATHシリーズの中で一番のお気に入り本となりました!
これを読むと、1冊目から再読したくなるなぁ(*^^*)

気になるCM

2005年4月21日 TV
ことのさん、お友達からよく言われるのが「よく本もそれだけ読んでて挙句、山ほどテレビ見てるよね・・・」と(笑)
そんなテレビっ子のことのさんが今、一番気にいっているテレビCMというのが、オダギリジョー演じるサラリーマンの悲喜こもごもあるライフカードのCM。
現在、第二弾となっているこのCM、あのテレビでやっているものの「続き」が公式サイトの方で見れるのである。
悩めるオダギリジョーが、ラストに四枚のカードを手にするが、そのカードそれぞれの「その後のオダギリ」というものが展開している。

こちらである
http://www.lifecard-choice.com/top.html

ことのさん的には現在の第二弾よりも、第一弾「派閥編」を是非ご覧になっていただきたい!
抱腹絶倒の二階級昇進オチがあるのですよ!!
もう、犬山氏がまさかああ出るとは・・・と、本当に目を見張ってPC前で腹抱えて泣き笑いしてしまいました(爆)

一日一回、このサイトにアクセスしてはオダギリジョーの声をうっとり聞いていることのさんってば・・・(^^ゞ
ナローバンド環境の方には、かなり重いサイトかもしれませんが、あのCMをご存知の方はちょっと覗いてみてね(^^)
今から第三弾が楽しみ♪♪
今日、HQニュースが届いていたから目を通す。

ああ、やっぱり、前もって聞いていたとはいえ、活字としてニュースで見ると残念だなぁ・・・。

ハーレクイン・テンプテーション、5月をもって休刊

北米の方でも、後続で出た、よりホットなブレイズに追いやられてしまって吸収休刊となると聞いた時には残念と思ったんだけど・・・まだまだ未訳の人気作家の作品もあるのになぁ、日本だと、とブチブチ言ってますが。
ローリー・フォスターもグレンダ・サンダーズもチェリー・アデアも未訳あるんだけどなぁ・・・ぶちぶち。
昔のテンプテーションって、確かにホットさもあったけど今のと違ってパラノーマルやSFちっくなものや、シリアスなもの、タイムスリップものとか多彩で大好きでした。
以前のテンプテーション担当さんとお話する機会があった時、現在のテンプについて話題が出たのは、テンプテーションで人気になった作家さんって格差あれどわりに早い段階で、HQ社以外の出版社に活動の場を移してしまう、というものでした。
確かにジェイン・A・クレンツ、バーバラ・デリンスキー、ジョアン・ロスなんかの初期のテンプを支えた作家は日本でも他社文庫でお目にかかれる人も少なくないです。
ことのさんの好きなチェリー・アデアも既にHQ社とは別離、活躍の場を他社に移していますし、ローリー・フォスターもそう。
シリーズロマンスのページ数で書けないようなボリュームのものを書きそうな人、そうでない人も最近じゃRT誌を見ていて他社での本の広告なんかもよく見るように・・・(^^;
ことのさんがこのテンプテーション・シリーズで初めて新刊買いした作家さん、ジーナ・ウィルキンズが奇しくも日本版テンプテーションの最終刊に登場するのは偶然にしては寂しさが増すばかり・・・。

他にニュース見ていて「あ、やっぱりそうじゃん」と思ったものが目の前に・・・。
別の作家の別作品で使った表紙イラスト使いまわし発覚(爆)
来月のアン・ヘリスの『シークのいざない』の表紙、以前、シルエット・スペシャルエディションでブリタニー・ヤングのシーク本に使われたイラストと全く同じでは?(^^ゞ
・・・再版ものならともかく、かりにもあの本、新刊のみで投票されるベスト投票ランキングに入った本では?(^^ゞ
これって一度や二度や三度のダブリ発覚ではないんだけど、HQ社って、表紙データとか見本とか残してないんでしょうか?(^^ゞ
素朴な疑問です(^^ゞ
買う新刊は、今のところザッとみて11冊?(^^;
わぉ、久々に月10冊越えか?(笑)
昨年すこーんっとハマったローラ・ライトの久々の新刊楽しみだなぁ♪あとはダイアナ・パーマーかな。
これ、最初と最後とあとは斜め読みで原書で読んだんだけど、イラストぼかしてあったヒーローの名前が「ラッセル」というので某オーブリー艦長(爆)な俳優さんの顔を想像してましたがいかに?(爆)
しかし、ちょっとショックな表紙・・・ジャックリーン・ダイアモンドの表紙・・・ザハドってあんなに濃いの?(~_~;
今、今月刊の分を読んでたんだけどヒーローよりもご贔屓キャラなのに・・・なぜあんなに濃い男と想像していなかった・・・あ、いや。アラブの男だから濃いんだろーけど、ザハドってやんちゃなイメージなんで(^^ゞ
ISBN:4596315124 新書 佐々木 真澄 ハーレクイン 2005/04 ¥1,100

久々にテンプテーションを新刊で買ってよかったなぁ〜♪と思った1冊でした。
特にデビュー作以来のことのさん的ヒットだったのはジェイン・サリヴァン(*^^*)
ヒロインがトラブルメーカーで、それでいて憎めないかわいこちゃんで、ヒーローが孤独な大柄の賞金稼ぎとくれば、期待せずにはいられなかったけど、当たりでした(*^^*)
ささやかな胸の彼女に娼婦の格好で潜入させる際に、胸にティッシュペーパー詰めさせたり(爆)。
しかもその詰めたティッシュのオチもいいんだよね〜(^^ゞ
とにかく、育った環境は違えど孤独だった二人が自然と愛し合う様は読んでいてほっこりきました。
ヒーローが賞金稼ぎになった経緯も、決して悪い道からとか、そういうのではない辺りも好きだな。
ラストも、夢を諦めずにヒーローごと夢を叶えにきたヒロインが好きだったなぁ〜(*^^*)

もう一本のジャネール・デニソンはデニソンらしく超ホットなわりに、内容的には萌え萌えな乙女なヒーローでした(爆)
つうか、君、ほとんど立ちっぱなし?!(脱兎)
しかし、ヒロインよ・・・媚薬入りチョコって、ホンマに危険でっせ(^^ゞ
効かなかったからともかく、ずっとヒーローがP腹とかになっていたらロマンス本にはツライかと・・・(爆)。
あ、でも最近のホットしかないブレイズよりは好きだったかも。
合本二作共、はずれナシで損した気分にはなりませんでした・・・って、ことのさん的に、なんで(笑)
買ってきました!読みました!!

・・・犬(紫呉)、そうくるのか?!

もう、フルバ読んで、何と言っていいのやら・・・ああ、透ちゃんも夾くんも自分の気持ちが分かったのに!分かったのに!!
目の前に立ちふさがる、十二支の呪いよ・・・しくしく。

アリスも、今号でZ編が終わり、委員長にアリス戻って、蛍ちゃんも元気になって、翼先輩と棗との和解(?)もあったりでよかったんだけど・・・ああ、今度はあの謎の理事長がペルソナと一体どう出るのか・・・(~_~;

この二本読んで、ちょっと力尽きてましたが、残りは今夜これから寝るまでに読むわ〜♪
『B・V・ローズ』もあるし、高尾さんの新連載もあるし♪
久々に花ゆめモード入ったわ〜(^^ゞ

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