ここに書かなくても覚えられるくらいしか新刊が出ないという現実はともかくとして、それ以上に自分の記憶力低下が顕著なのでメモります(笑)

二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ー ロマンス・コレクション ー
邦題未定 スカーレット・スコット
邦題未定(上下) J・R・ウォード

ハーパーコリンズ・ジャパン  mirabooks
壁の花のクリスマス リンゼイ・サンズ

ヴィレッジブックス villagebooks
死者と交わした盟約 イヴ&ローク番外編 J・D・ロブ


短編集二冊と、分厚いゆえに分冊になった長編とか、別の意味で極振りだなオイ(笑)。
イヴロク短編集はちょっと諦めていた分なので翻訳版出るの嬉しいです!
この中の一本は読んだんですよね、原書で。

J・R・ウォードは場所取るのでこれを機会に既刊全部電子化してくれないかな…そしたら本棚のスペース確保出来るのになぁ…(´Д⊂ヽ
そんなことをつらつら考えつつ、基本、電子のあるものは電子で買うようにしますよ。

+余談+
別部屋もひっそりしつつ、ぼちぼちと。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/483427780.html
ここもすっかり放置していたのは、つまりは日常がパターン化し過ぎていて、しかも読書にベクトル向いてないのが要因ですわね…。
でも新刊買い確定の本あるので、そこは忘れないようメモっておかねば…。

扶桑社 扶桑社ロマンス
邦題未定(上下) ノーラ・ロバーツ

二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
邦題未定 シャノン・マッケナ 
邦題未定 アレクシス・ホール 

ハーパーコリンズ・ジャパン mirabooks
ふたりだけの荒野 リンダ・ハワード
すべて風に消えても シャロン・サラ


一部、まだ予定出てないところもあるのでそこはのちほど追加するとして。
マッケナ、新シリーズ早くも二冊目が出るとか勢いあるなー。
二見さんのもう一冊は私の来月のイチ推し本なので、本当に楽しみです♪
ノーラ長編も安定の刊行ペースなので、電子組になっていてもそこは手堅く課金致しますよ?!(前のめり
しかし、ここにきて他社から出ていたリンダの新装丁版が三か月連続miraから出るとかありがたいなぁ…。
ほら、あそこ、電子になったのイヴロクだけだし…(遠い目

そんなこんなで、電子化されているものに関しては紙を処分しようとは思うのですが、進みませんねぇ…何よりも装丁が、紙の種類が、印刷状態の違いを見るのが大好きなんでねぇ…。
目標は今月のうちにもう一箱~二箱処分して、その空いたスペースにあふれている本を少しでも収納したいです(希望形なのが既にアカンww

そんなこんなで、ステイホーム中に読書が進むかといったらそうでもないというハナシですよね…宙組観に行く前にシャーロック・ホームズ再読したいんだけど。ええ、読んでますよ。全く違うジャンルやノンフィクションばかり(BLブームも一段落ついたし。爆)。
あとこの週末から一年延びたEUROが開幕するし、ローランギャロスはセカンドウィークだしいろいろと忙しく(HDDがな←)。
2大会前までは割に第二試合の冒頭くらいは時差に負けず見ていたが、年取ってそれはもう出来ないわ…というか、欧州が日常を取り戻した、と勘違いしかねないスケジュールだが、そこはよくよく見ればまだ全然というのをマスク着用でディスタンスな人数規制された観客席が物語っているんですよね。
とりあえず、夜更かしより早起きのが苦痛でなくなったのが大人の階段登りきって下っているフシが(笑)。

+余談+
いつもの別部屋もひっそり…。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/481253999.html

なんか…泣きそうだわ…いろいろと。世知辛いもんだ。
既にこの時点で再来月以降の新刊データの整理をしていて、ここの存在に気付くとかねぇ…本当に駄目じゃん(´・ω・`)
そんなこんなで、もはや後出しジャンケンのようになってきたぞイェイ…だが、よくよく考えたらこれってネット書店でロマンス本の買い物しなくなったからなんですよね…冊数少なくなりすぎて、実店舗とつたない記憶力で事足りるようになってしまっている感(笑えないぞ…)。

竹書房  ラズベリーブックス
邦題未定 スザンナ・クレイグ 

二見書房 ザ・ミステリコレクション
邦題未定  J・R・ウォード
邦題未定 リンゼイ・サンズ

ハーパーコリンズ・ジャパン mirabooks
塔の上の婚約者 ジョアンナ・リンジー



+余談+

別部屋もひっそり(笑)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/479856658.html

ほらね(´ー`)


おっと。
二月も半分近くきてから、またここにメモっていないことを思い出した(またかよ)。
少ないけど、いろんな意味で濃ゆいラインナップだなツッコミしかないぞ、これ(笑)。

二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
邦題未定 グリア・ヘンドリックス サラ・ペッカネン

原書房 ライムブックス
海辺の館の一か月 クリスティーナ・ブリトン

ハーパーコリンズ・ジャパン  mirabooks
雨の迷い子  ダイアナ・パーマー


ライムのブリトンがナチュラルに思えるね(笑)。
片や二見さんからはとんでもガチな骨太ロマサスがやってくるぞ!
これ、以前から読みたくて翻訳されないかなーと思ってたので嬉しいです新刊買い確定です早く邦題決定してほしいです予約しに行きますから!(鼻息荒い
そして、もう一冊はダイアナ・パーマー(笑)。
何でここでダイアナの文庫を、と私も思ったがまさかの埋もれていた未訳初期作品を日本上陸させるとあってはここに書くでしょー?!
(つか、まだあったんだ…10年くらい前に一気にハーレクインが他社からリターンしたのをリプリント祭した時に全部出尽くしたと思ってた)
いや、本当に驚きました…。

そんなこんなで、さくっとメモってしまえる冊数なのですがそこは、まぁありかな、と。
三月は年度シメの月だしね(案外これは重要なんですよね。長年読者しているとよく分かる三月と九月。爆)。
ではでは、まだ二月残っているのでそこんとこ噛みしめつつ(笑)

+余談+
つまりはここもサクッと(笑)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/479625067.html

ダイアナ、そういえばニュースに告知あったっけ(まだ封筒あけてない。汗)
あっはっは!
すっかり年明けてこれだけ経ってるのに、これをブログにリンクさせてないことを失念しておりました…。
もう、三月の書いた方が早いような気がするけど、とりあえずまだ一月なので「来月」の分を!!
ちょっ早でメモるぜ(=゚ω゚)ノ

竹書房 ラズベリーブックス
公爵家の建築家は逃げだした令嬢  シリア・ジェイムズ


二見書房  二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ー ロマンス・コレクション
悲しみの夜の向こう  アビー・グラインズ


ハーパーコリンズ・ジャパン mirabook
午前零時の公爵夫人 ロレイン・ヒース


扶桑社 扶桑社ロマンス
公爵の甘美な手ほどき ケイト・ピアース


ヴィレッジブックス villagebooks
レディ・ジャスティスの裁き イヴ&ローク 50   J・D・ロブ


えーっと、全部買いで!(即答)
ブロックマンのmira、よくよく詳細発表されたら再版だったのですわ。別部屋から省くのをずるずる延ばしていてここまできちゃったんだけど…少しでも長くブロックマン新刊発売という願掛けしたかったんだよママン(´Д⊂ヽ

とまぁ、泣きの本音話はさておき。
今回の驚きはなんちゅうても、ケイト・ピアースの翻訳復活だろ(笑)。
時代を先取りしすぎた感が否めなかったラベンダーブックスの背徳シリーズをワハワハ楽しみにこっそり愛読していたワタクシなので、そこはバチコイなのですが(笑)。
あと、二見さんから登場のアビー・グラインズが初登場かな。
イブロクがナンバリングが50となっているのですが、まぁ、これは日本だけのナンバリングだからなーと思いつつ、そういえばあの公式がやってたイブロク投票、どうなったんだろ…結果出たとか聞かないままだったな…(遠い目)。

そんなこんなで、2021年もぼちぼちと。
すぐに三月分のお知らせしそうな時期に言うのもナニですがね(言うたらアカンやつ。爆)。


+余談+

別部屋も埋まるよな。そりゃ(笑)。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/478450271.html

そんなもんだ(笑)
師走です。
時間の流れと共に走って駆け抜けたいところなんですが、今月入った途端に体調ガッタガタで年内に心配事を減らそうと、検査通院を放り込むことにしました…。
いや、正直、自宅に籠れる人って健康な人だと思うのよ。
病人はやれ検査だ診察だ調剤だと不要不急でない外出をすることになりますので、年末に安心して自粛する為にもここで頑張っておきまする。
採血月二回か…レバーでも食べるかな…(=_=)

まぁ、そんな相も変らぬ不健康話はさておき(置くんかい。笑)、ここは既に2021年となっております(笑)。
いやー、予想通りな作家名には微笑ましさすら(笑)。


二見書房 
邦題未定 ケイシー・マクイストン

ハーパーコリンズ・ジャパン mirabook
ラズベリー・デニッシュはざわめく ジョアン・フルーク

原書房 ライムブックス
放蕩者を改心させるには  ダネル・ハーモン

原書房 コージーブックス
巡査さんを惑わす映画 リース・ボウエン

扶桑社 扶桑社ロマンス
目覚めの朝に花束を(上下) ノーラ・ロバーツ

ヴィレッジブックス villagebooks
邦題未定 イヴ&ローク 50   J・D・ロブ


私自身用のメモ書きでもありますので、勿論コージーブックスのリース・ボウエンの巡査さんシリーズは入ります(笑)。
あと、扶桑さんのノーラは新シリーズの一冊目で年内に出るのですが、これは一月刊とカウント。
ほら、長年のワタクシのお約束でもある「年越しはノーラ新刊」の法則だもの(2日が正月休みだからね)
そこにIn Death も出してくれるとか、これでいい年になればいいよ2021年!! って気分です(単なるノーラファンの独り言

ですが、そういった鉄板展開なところをおいて来月の一番の楽しみはケイシー・マクイストンかな。
新しい作家さんは積極的に購入し、その後を応援したいクチです(だからライムブックスから出るダネル・ハーモンも新刊買い予定。シリーズものの多いあそこで勝ち抜くのはきっと大変なんでしょうが…)。
今年は特に、書籍発売にも大きく影響が出た年になりましたので、来年は毎月マイペースに出てくれたらいいなぁ、と思います。
ま、何よりも私の場合は読書に伴う気力と体力をもちっと取り戻さないとな(案外これは必要なんですよ!)

そんなこんなで、ひとつ年内の課題をクリアしたぞ!
次はこの週末、先日締め切ったサイト周年イベントのプレゼント本抽選と発送準備をするぞ!(フラグか←
その際はまたこちらにて!


+余談+

別部屋の方もぼちぼちと。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/478450224.html

今年は特にこのメモ書きが役立ちました…店頭に行ってついでに、見つけたから、というのが当たり前でなくなった2020年でした…。
来年は少しでも事態が好転していますように…。
さてはて。
ドタバタしつつ周年イベント開幕させたので、次は年内最後の新刊メモだーっ(いや、まだ来月もあるわよ。落ち着いてw)
いつも12月って各社が本気出してくるけど、何なのこの祭状態ラインナップ(笑)。

扶桑社 扶桑社ロマンス
邦題未定 リサ・マリー・ライス 

二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
邦題未定  キャサリン・コールター

ハーパーコリンズ・ジャパン  mirabooks
令嬢探偵ミス・フィッシャー 華麗なる最初の事件  ケリー・グリーンウッド

原書房 ライムブックス
堕天使の娘は冬の庭で  リサ・クレイパス

竹書房 ラズベリーブックス
邦題未定 キャリー・ハットン


一番驚いたのはmiraだ。
まさかのコージーがきたわ…。しかもメディア化されていますぜ、これ。
以前、貧乏お嬢さまシリーズ調べていた時にこのミス・フィッシャー・シリーズを見つけまして。
「フリモント嬢シリーズあたり思い出すな、これって。時代設定はもう少し後かな?」とつらつら一通り調べたのでした。
が、既存絶賛翻訳中のコージーの数を単純に考えると、これが翻訳されるには新しい版元が動いてくれないと…とかぼんやり考えたの思い出した。
あの時の私、まさにそうなったぞ(笑)。
ふむ。ハーパーがミステリとサスペンスのウエイト高いからここにきたのかな、と思うのですが、コージーも好きなワタクシとしては救済してほしい翻訳頓挫してるシリーズ達が(自重

でね。言いたいこといっぱいあるんだけど、もう、これ最初に知った時に「は?」と頭真っ白になりましたんですが。
えっと、CCのFBIスリラー、翻訳さんが変更なんですか?!(前のめり気味)
そこが今だ混乱しているワタクシ…あわあわあわ…。

まぁ、皆さんのイチ推しは問答無用でリサ・クレイパスでしょうが!
やっときたよこれが!! 年末のお楽しみだよね!!
リサマリてんてーは真夜中シリーズでこちらも手堅い。
あと、今回ラズベリーから出るキャリー・ハットン 、以前マグノリアから一冊出てそこから音沙汰なかったけど、こちらに移動ですか…シリーズなのが気になるところですが(^_^;)

そんなこんなで12月分ですが、何せ世間がまた騒がしくなってきたのでここに書いた通りに本屋に並ぶという保証もないのが何ともはやなんですが…。
この前、本屋さんに新刊予約に行った際のカウンターでのやりとりを思い出しながら、ぼんやりいろいろ考えることですよ…。
来月も、ここで皆さんとこの覚え書きをシェア出来ていますように…養生養生!(エヴァのミサトさん口調でw

+余談+

いつも通りに部屋も静か。肌色率低いし(笑)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/477728184.html

またおいおい追記しときます(多分)。
今年もあと100日切りました…というか、今年くらい時間の流れが違って感じる年って初めてだわよ…。
そんなこんなで、既に年内の買い物リストも完成しつつあるのですが、まずは11月分な!!


ハーパーコリンズ・ジャパン mirabooks
弔いのイヴ アイリス・ジョハンセン 

二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクションーロマンス・コレクションー
邦題未定 アビー・グラインズ

原書房 ライムブックス
邦題未定 メアリ・バログ

ヴィレッジブックス villagebooks
邦題未定 ジュリー・ガーウッド



ところで、11月って秋だよね?
じゃあ、ガーウッドはここに入れておいていいんだよね?
(秋発売ってあったので、ここに入れるしかない。爆)
よくよくラインナップ見たら、続編に次ぐ続編ですな11月…新顔は二見さんのアビー・グラインズのみ。
わお。これはちょっとここんとこ続いたスリラー路線ではなく、、、直球だな( ̄▽ ̄)ハダイロー
ただ、シリーズものを最後まで翻訳してもらえるという奇跡にも遭遇出来るのがありがたいぞ11月!

そんなこんなで、さくっと書いて終われるというのが寂しいんですけどね…もっと出ていた時期もあったからねぇ…。
mirabooksも、よくよく調べたら全部改題と新装丁なだけで、純粋な新刊はジョハンセンだけでしたねん…(´・ω・`)
来年はもちっと、景気いいといいなぁ←既に来年かよ(笑)


+余談+

そんなこんなで別部屋もひっそりと…。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/477409800.html

あ。更新しとかないと!
いやー。驚きました…。
九月、半分過ぎてからこの覚え書きを更新していない(アップしていない)ことに気付きました。ことのです(笑)。
というか、時間たつの早くない?!←今更みw

先日は某オンライン読書会に観戦者としてログインしていたのですが、ついついチャットにお邪魔してしまいました…。
おとなしくしていようと思ってたのに(無理ゲー)。
あのあと「見ましたよーチャット」等のリプやDMありがとうございました。
一番驚いたのは本当に、のだめ姉さんがオンライン上であの灼熱屋形船での拙読書会の話をぶっ込んだことでしたよ(笑)。

そういった楽しいロマ本話はまたにするとして、さっさとメモっておかないとですよ!


竹書房 ラズベリーブックス
邦題未定 ステイシー・リード 

ハーパーコリンズ・ジャパン MIRA文庫
胸さわぎのバケーション  ローリー・フォスター

二見書房 ザ・ミステリ・コレクション―ロマンス・コレクション
時のかなたの恋人  ジュード・デヴロー
邦題未定  リサ・ジュエル 

扶桑社 扶桑社ロマンス
運命の愛にふれて  リサ・マリー・ライス


続編の月、かな。
リサマリてんてーは発売日は9月中だけど、これは10月発売分と考えていますので(あれですな。締め絡みですよね…)、ここに。
しかし、嬉しい驚きの一冊ですね、これは。
違うシリーズの短編が収録されてのお楽しみの一冊!
これよ、これ!! 地道にその作家さんの作品を翻訳され続けた扶桑さんだからこその実現かと考えただけで胸熱涙目ですわ!(オタクあかんやつ。爆)
これは紙で、あと電子も買おうかな、と。
扶桑に林啓恵さん訳本が登場しているのですから、そこはね!!
ロリさん、リードも全作買ってるので勿論。
つか、寒くなってのシズラー的なロリさんは最高ですのです…はぁ。ホットな本たんまり仕込んで冬眠したいですよ(まだ真夏日気温なのに、なんかいろいろ疲れているフシが。笑)

二見さんに登場のリサ・ジュエルはロマンティックスリラーの人気作家。
リサ・ガードナーの新刊を調べている時に偶然知った作家さんでしたが、ここんとこの二見さんのスリラー路線(かつてブームだったロマサスと同じ路線だと余り思っていないんですよね私は。俄然スリラーの比重が高いです。ここ近年の二見さんのコンテ。いつも二冊出ていた際に、良作なのに余り話題にならんかった方、と勝手に言ってましたが。爆)に乗って日本上陸。
ええ、勿論これは即買いで(=゚ω゚)ノ

で、伏線のように「二冊出て」といってますね(笑)。
つまり、10月の話題はもう一冊にさらわれる事が今から確定しているという一冊がありましてね。
このメモ書きに対し、いつも「新訳、新装丁含む再版はここには掲載しない」というのをお約束としていますが(何故なら、大抵はそれの初版が本棚にあるか、既読本だからで私にとっての『新刊』ではないから)、それに対して例外とならざるをえない作品が新訳として登場します。

ジュード・デヴロー『時のかなたの恋人』です。

今だに人気衰えない、あのタイムトラベラーロマンスの金字塔ですよ!!

勿論、初版の新潮文庫版も手元にあります。
が、今回はあえてそれでも買おうと思いました…まぁ、ウン十年前の新潮文庫の字が小さくて再読するの大変だからとかいう世知辛い理由はさておき(おくんかい。爆)、今回は女性翻訳者による完訳というおはなしだからです。
そうきくと、二冊並べていろいろ考えてみたくなるじゃないですか!(私のロマンス読書は大抵がこんな風に本編そっちのけで考証したりすることに費やされている。仕方ない。そもそも始まり方が悪かったんだロマンス読みとして←)
いやー。楽しみ楽しみ!!
私と同じく、読み比べスキーな方の為に、絶賛絶版中の新潮版、来月のサイトイベントプレゼントで出すからねー☆(さりげないぶっ込み←)

そんなこんなで、実は11月のデータ整理をしていてこれをアップしていなかった事を思い出したんだよね(テヘペロ←死語)というのを、最後に言っておいたり…駄目じゃん私(´ー`)
この週末の連休で、来月用の本をもちっと発掘しておかねば…などと考えつつ。今年の気候は本当に異常なので、いろんな環境の変化も重なって体調維持が難しいかと思います。
皆様、お身体に気を付けて。読書はいつでも出来るとか思われがちですが、実は体力と気力がなかったら出来ませんのですよー、と身をもって証明しているワタクシでした(ちょっ!)






+追記+

いつもの別部屋も静かめですなー。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/476587249.html

リサマリてんてー、デンジャラスシリーズの版元名を久々に見た気がするよAVON RED…あれがライン創刊した時は騒然としたもんだったね、じいさんや…(懐古厨←)
夏ですね。
ああ夏ですね。夏ですね…突然やってきたガチ真夏状態に、毎日ヘロヘロになっているところに公演中止による払い戻し通知(三か月半ぶり六度目。号泣)を喰らって、このまま倒れたら当分起き上がれそうにない精神的コンディションです。ことのです。
先々の楽しみ、萌えとニンジンというのは本当に大事です。
「ああ、もうすぐだわ!」という、あのワクワク感。
とりあえず、真夏ですが、秋の新刊を思うことにします(目の前の現実から逃避ともいう。爆)



二見書房 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定 コリーン・フーヴァー

扶桑社 扶桑社ロマンス
邦題未定 ジュリー・アン・ロング

ハーパーコリンズ・ジャパン  mirabooks
翼をなくした日から  シャロン・サラ

原書房 ライムブックス
公爵と忘れられた美女 サラ・マクリーン


あのね。冊数を見てガッカリするとかいうのはないから。
何故なら、これ、どうみても「一冊がいつも読んでる本の五倍くらいの破壊力を持つ作家が並んでいる」からなんですよ(笑)。
シャロン・サラは余り間隔あいてない状態でのシリーズ二冊目ですが、サラ・マクリーンも! 二冊目なの!! 皆、読んで!! 読んでくれ!!
ワタクシの推し作家の一人であるマクリーンの久々の翻訳新刊なので! (切実)
超久々のジュリー・アン・ロング、丁度いまが旬のコリーン・フーヴァー…読書の秋の幕開けですよ(ジュリー・アン・ロングは扶桑社だから、どう考えても残暑まっただ中で汗だくになって本屋に買いに行ってる自分の姿しか思いつかないんですがね。白目)。

免疫力をあげるべく、ひたすら早寝早起きという生活をしようとしているのですが、とりあえず分かったのは「明確な目標」がないと、そういうストイックな生活は続かないということです(笑)。
オンラインで何かするかなー、とか考えてはみるものも、そこまでの馬力がない(何よりもまずそのスキルがない。爆)。
で、面白いのがこういう時節だからこそ、インプットに専念出来るではないかというハナシなのですが、そこが天邪鬼で全く頓珍漢なものばかりインプットしている気がします…いや、まぁ、元々頓珍漢なんですがねワタクシ(直球)。

さて。世間の皆さんよりも周回遅れ状態で、ぼちぼちとやっております。
何やらこの状態、続きそうですよね…何か出来ないかな、楽しいこと、とは思うのですが、愉快な病人なので毎日やり過ごす(いわゆる重症化リスク高い人なので)のが今は手一杯なのが口惜しく…。
うん。でも、目の前には自宅を発掘して出土した翻訳ロマンス本(殆ど絶版もの)とかいろいろあるから、年内には放出しますんでー! (あそこかな。タイミングは)

ではでは。来月もこれを書けてる状態にいるくらいには健やかにいたいと思います(入院先でぽちぽち書いてるとか嫌だな、とか今、チラッと思った。震え)

+余談+
別部屋もシンプルですが、圧が凄い(笑)。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/476171772.html
7月になってもう1/3も過ぎてしまいました…。
というか、既に一年も半分過ぎました…何か幻のような半年間だったとも。
後半はいろいろ良い方向に向かえばいいなぁ、と思いつつ。

各方面に影響が出ている現状は、出版関係にも。
地道に購入して応援するのみでございますな、既にここまで縮小されてしまったカテゴリなので…。

ヴィレッジブックス villagebooks
邦題未定 イヴ&ローク49  J・D・ロブ

竹書房 ラズベリーブックス
侯爵の理想の花嫁(仮) エラ・クイン 

二見書房 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定 ジェイン・アン・クレンツ

ハーパーコリンズ・ジャパン mirabooks
公爵令嬢の恋わずらい キャンディス・キャンプ


もう、涙が出る程に嬉しい、私の中での「ブレないリハビリ作家」の二人であるノーラとクレンツに翻訳新刊が出るという、20年以上前から変わらないルーティンさがね。
ここには「変わらぬ日常」があったのだ、まだ、と私の中での感動案件。
特にクレンツのコンテンポラリーは、クレンツ名義の最新ターンの作品なので楽しみです楽しみ!!
ライムブックスさんはお休みらしいですが、無理して毎月という刊行ペースよりもこのように緩急つけた刊行でも長続きして下さるというのが今の希望です。

私としては全く活字が読めない状態でしたが、ぼちぼちとリハビリし少しづつ読めるようになってきました。
やっぱり読書はいいねー(おなかいっぱいなぐらいノンフィクションと記事を読んだ上半期。あ、いや。そっちはそっちで面白かったんですが)。ミステリーやキャラクター小説も読んでいます。
何事も焦らず、ですな。

暑い夏になりそうだが、無事に乗り切りたいと思います。
昨年はちょっと無理した結果、秋以降にツケ払うことになりましたので…大人しくしておきたいと思います(^_^;)
来年の目標の為に! 今年は我慢と待機の年だ、と唱えていきたいと思います(棒
皆さんとまたリアルにお会い出来る日を楽しみにしつつ…元気第一!
ではではー☆

+余談+
別部屋、そういえばキャンプの分が新装丁か新刊か調べるの忘れてた…。
また追加しとこう…。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/475465378.html

半々だな、コンテとヒス。
いろいろと考えてしまう現状だな…うん。ああ。
おうち時間をどう過ごしますか、という大喜利大会のような状況が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?
ことのです(笑)。

私はといえば、大量のスコットランド関連の資料をどうにかファイリングしようかと思いましたが、飛行機の機内誌のスクラップファイリングの初日で飽きました力尽きました。
17年分の資料、何百枚もの現地にしかない各施設やイベントのフライヤー等、とりあえず資料BOXを年代別にラベリングして再び元の場所に(笑)。
ポケットサイズに折りたたまれているものにジャストフィットするクリアファイル欲しいなぁ、とか100円ショップのファイルコーナーの常連になりつつあります(^_^;)
あ、でもオタクグッズのところにA5クリアファイル収納リフィルを発見したので、今度はあれを買ってこよう(笑)。

まぁ、それはさておき。
本当なら7月と8月はだいきほサヨナラの為に全て費やす予定でしたが、それも未定になりましたので…読書…ああ、最近ノンフィクションしか読んでないのがなんともはや、な状態ですから、サクッとロマンス予定はメモっておいてリハビリに備えつつ。
全て既出の作家ながら、このラインナップが凄いな!!

二見書房 二見文庫ミステリーコレクション(ロマンスコレクション)
邦題未定 L・J・シェン

ハーパーコリンズ・ジャパン mirabooks
路地裏の伯爵令嬢   ロレイン・ヒース

原書房 ライムブックス
忘れ得ぬ恋の誓いに コートニー・ミラン


ロレイン・ヒースはシリーズ三冊目ね!
もう続き出ないのかと思ってたので、ぼちぼちとでも翻訳が進んでいるシリーズものは嬉しいです。
新しい作家さんのものもいいのですが、いかんせん翻訳頓挫している作家やシリーズものが多すぎるので、たとえ年一冊づつでもいいので前に進むことが重要なのです。ええ。枠がこれだけ少なくなっているので余計に。

今年の夏は昨年よりも過酷という予報もちらほら聞くので、涼しいところで読書しながら夏をやりすごしたいです(希望←


+余談+
そういうわけで、ミニマムな別部屋ということで(笑)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/474962502.html

追加、したいねぇ…(もはや希望形←
自粛休業中ですっかり曜日感覚が無くなっているところ、四月が終わっていました…。
そして、今月の分を四月にメモることなく五月に突入したことに気付いた(笑)。
「そういえば、今月のロマ本って私、予約してなかったのかなー」って、連休入る前くらいにぼんやり思ったけど、いろいろゴタゴタあってそのまま…orz
俺の記憶力、もうアカン(笑えないぞ)

とりあえず、今の時点の分をメモってさっさと現状把握しておくわ!
覚え書きの意味を再認識する事態です←

ハーパーコリンズ・ジャパン mirabooks
ハッピーエンドの曲がり角   ローリー・フォスター

竹書房 ラズベリーブックス
あやまちの求婚は真夜中に(仮題)アマンダ・クイック

二見書房 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定  ジュリー・ジェームズ

原書房 ライムブックス
公爵の完璧な花嫁   オリヴィア・ドレイク


来月の現時点での新刊買い打率七割五分(笑)。
特にアマンダ・クイックは前に読書会後の懇親会の際、クイック作品についてお話した時にちらっと「あと何冊か評価高いの残ってるんですよー。初期作品もなんですが!!」と話題にした時、正直もう翻訳は諦めていた中の一冊でもあるので嬉しさひとしお。
(今回のは原書が29年前のものというその古さが諦めていた理由でした)
その時にお話聞いてもらった旦さんが翻訳担当でいらっしゃるので、皆様よろしゅうに!
二見さんから出るジュリー・ジェームズ、翻訳出るのお久しぶりですよ。
私が好きな作家やシリーズは翻訳続かないことが多々なので(自虐的鉄板ネタ)、いやー良かった(白目)。
そしてロリさんは、シリーズ二冊目。
前作のヒーロー・ブローディーの弟ジャックくん主役の一冊なので、ウハウハ買うとしますよ( ̄▽ ̄)

このご時世というのもあり、各版元さんも新刊発売が延期とか情報も更新ままならぬ時ですが、分かっているものだけでもせっせこ予約しておこうと思います。
世の中が落ち着いた時に、ふと気付いたら今までそこにあった筈のお気に入りのものが無くなっている…という状況だと、うっすら感じます。
まぁ、私ひとりが焦っても、ここまできたら仕方ないとも思うのですが、せめて好きなものに貢献出来るなら、たとえ微々たるものでも…と考えておくとします(笑)。
そして、実店舗にどうにか貢献したいんですが…これも難しいな…いろいろ試行錯誤の日々です。

一日も早く終息すればいいなぁ、と思いつつ、持病と同じで共存しやりくりしていくしかないとも薄々分かっていたりも。
特に自分自身がいろんな理由で、免疫力的にも危険なところにいると自覚ある分、余計に。
とりあえず、ここを乗り切って元気に皆さんと再会したいです(切実)。


+余談+
さて。別室もすっかすかだが! そこは勘弁してくれ!(居直ったぞ、オイ。爆)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/474643304.html

更新予定(は未定←)
なんか巷は新型コロナウィルス騒動でエライ事になっております。
が、ワタクシの職種は在宅勤務が叶わないものなので、明日からも出勤なところにニンジンであった星組公演は払い戻しとなりましたハラショー(T▽T)

早く、いろいろ落ち着かないかな…(´・ω・`) と思いながら、とりあえずメモっとく日々ですよ…。

ハーパーコリンズ・ジャパン mirabook
明けない夜を逃れて シャロン・サラ
静寂のララバイ リンダハワード/リンダジョーンズ

二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定  ペネロペ・スカイ
邦題未定  リンゼイ・サンズ

竹書房 ラズベリーブックス
放蕩子爵は砂漠のシーク(仮題)モニカ・バーンズ

原書房 ライムブックス
貧乏紳士と幸運の女神 エリカ・リドリー


これ見て、即買いを考えたのは ペネロペ・スカイだな。
以前から気になっていた作家さんなので、ここは押えるぞ♪
あと、エリカ・リドリーはロケーション設定がローランド(スコットランド南部)なので買うかな(笑)。
シリーズものが多いのが最近、どのレーベルでも多いのですが、我々読者は「翻訳が続くといいなぁ」と、地道に新刊購入しゆったりと待つしかないので…(おばあちゃんの縁側的な←)。

ではでは。おうちで過ごす時間が増えるご時世ですが…。

+余談+
幾つかまだ新刊情報を確認していない分もありますが、そちらは随時追加で。いま書いておかないとスコーンと忘れちゃうので(^_^;)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/473484913.html

マグノリアって確認してないわ、そういえば扶桑さんも(笑)。
2020年オリンピックYEARになり、気付けば1月がどっかに消えていましたことのです。こんばんみー☆
とりあえず、いつものメモを忘れずに各方位にリハビリを重ねるべく←


二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定 J・T・ガイシンガー 
邦題未定 キャロリン・クレーン 

ハーパーコリンズ・ジャパン ミラ文庫
蒼玉のセイレーン イローナ・アンドルーズ

オークラ出版 マグノリアロマンス
時間の裏切  ジュリー・マッケルウェイン

原書房 ライムブックス
家なきレディの社交の季節  マリー・トレメイン

扶桑社 扶桑社ロマンス
愛と魔法に導かれし世界(上・下)ノーラ・ロバーツ


二見さんが新顔二冊で、あと他は全て続編という極端な3月となっておりますな。
しかもヒストリカルは1冊…あ。マッケルウェイン入れたら2冊なんだが、あれをどう解釈するかというところはカテゴリの深淵を覗くようなものなので(以下自粛。爆)。
しかし、今月から怒涛のノーラ祭りですな!
すっかり翻訳ロマンスを継続して読めなくなっている最近の私からしたら、こんなに優しい刊行状況はないわー。ありがたいわー。
私がロマンス本リハビリする時はクレンツかノーラなんですよ(笑)。
もっとも、ノーラは刊行数から扶桑社に関しては電子に移行して久しいから電子待ちで( ̄▽ ̄)
マリー・トレメインは一冊目のヒーロー妹の話か。それは読みたいっす。
あとはつれづれと。

とりあえず、読書するにも体力は必要ということで、引き続き養生しながらぼちぼちとリハビリに努めることにしまする…。

+余談+
別部屋もコンパクトな感じですな。既に直接飛んだら書影が出ている翻訳版もここではまだ反映されていなくて(以下略

http://cool-book-new.seesaa.net/article/473199107.html

ボケ防止にデータ類いじりはいいですな!(何か違うぞww
あけおめことよろー( ̄▽ ̄)ノ
「挨拶が昭和よ、ことのさん!!」とおっしゃっている、これをご覧のナウでヤングなイカす淑女の皆さんっ、令和なんだから細かいことは気にしちゃ駄目よ!(いや、お前はしろよ。爆)
シャバ復帰の日なので、とりあえずアゲてくには…と、この記事アップするには良くね?! と思ってね(笑)。
ロマンス小説業界、まぁ、いろいろゴタついてますが(海の向こうでな)、読者が出来ることって、作品を新刊購入という形で作家さん、訳者さん、版元さんに課金することがまず大切と信じている私はせっせこメモって備えますYO!


二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定 カイリー・スコット 
邦題未定 シャロン・サラ

竹書房 ラズベリーブックス
公爵令嬢を“淑女”にする方法(仮題) シンシア・ブリーディング

ヴィレッジブックス villagebooks
邦題未定 JD・ロブ

ハーパーコリンズジャパン  mirabooks
消えない愛のしるしを  マヤ・バンクス

オークラ出版 マグノリアロマンス
あなたの笑顔が眩しくて マヤ・バンクス

扶桑社 扶桑社ロマンス
愛の深層で抱きしめて(上下)  ノーラ・ロバーツ
邦題未定 ミーア・ヴィンシー

原書房 ライムブックス
束の間のバカンスを伯爵と メアリ・バログ



なんだこのマヤバン&ノーラ祭りの二月(笑)。
しかもmiraはリニュアルに伴い、発売日というか入荷日が一週間ばかり早くなっているので、マグノリアと同時に店頭に並んでいる可能性大だな!
ノーラの扶桑は延期になっていたものがここに着地、その上にイヴロク新刊が出るというありがたいノーラ充な二月となりました。
というか、二見さんからシャロン・サラか…手堅いコンテ作家さんが二見にも展開し、昔のシルエットとMIRAの看板だったシャロン・サラが…という、なんちゅうか年月とか移りゆく翻訳ロマンス事情とかいろいろ考えちゃったりもしたんだよ…。
手堅いといえば、メアリ・バログの続きがライムさんから出ますよ!
ドル箱作家リサ・クレイパスを軸にして、いろいろ新しいシリーズや作家にも取り組んでいらっしゃるので、もうバログは出ないかな…と思っていたので単純に嬉しいかな。できれば全部電子にしてほしいんだが…んぬぬぬ。
バログに関しては本命が翻訳頓挫しているので、もう涙も枯れたんだがな(遠い目)

そんなこんなで、私のイチ推しはブレずにイヴロクなんですが、それ以外は新顔さん新シリーズさんゴーゴーの姿勢は2020年も変わらずでっす。
二見のカイリー・スコットも、ラズベリーのシンシア・ブリーディングも楽しみだな~(≧▽≦)
あと、扶桑のミーア・ヴィンシーは最初、原書を見た時に某作家の某シリーズ原書と色とモデルポーズがダダ被りで作家名を記憶していたという裏話ではない小ネタ話を思い出しました(笑)。

とりあえず、年明けは諸事情もあり日本もの小説ばかり読んでいるのですが、活字本を読めるくらいまで気力と体力が戻ってきたかな…といったところです。まる。
まずは何事も健康と体力だというのを日々噛みしめながら、のらくらと(笑)。


+余談+

別部屋を埋めるのもなかなかのリハビリですかな(しみじみ)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/472560528.html

いや、先に本宅をだな←
いや、来月でなく来年だよ!!
まだこれを完成させていないのに気付いたのは、二月の新刊情報を整理していた時でした…あれ、なんか忘れてないかい、と(笑)。
とりあえず、走り書きですが現時点分(師走感パない←

ハーパーコリンズ・ジャパン  mirabook
バナナクリーム・パイが覚えていた ジョアン・フルーク

二見書房 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定  ロビン・ペリーニ
邦題未定 ジョージア・ケイツ 

オークラ出版 マグノリアロマンス
熱夜の夢にとらわれて ローラー・リー

原書房 ライムブックス
囚われ人に愛を誓えば  ケイト・ベイトマン


ライムのベイトマンはK・C・ベイトマンだよなーと思いつつ「え。これシリーズ…」とかいうのもなまあたたかく見守りつつ、今回は驚きの復活劇二連打だよな皆!!
まさかのお菓子探偵ハンナがヴィレッジブックスからmirabookにお引越しだ!!
過去、ヴィレッジからMIRA(mirabookという小文字リニュアルにもvillege感パねー、とか言わないように。思ってる翻ロマクラスタが八割だとしても。爆)に引っ越ししたシリーズものとしては、ジュディス・マクノートの一連のコンテンポラリーもの、アイリス・ジョハンセンのイヴ・ダンカン・シリーズがありますが、今回は…ちょっと聞いた時にいろいろ考えた。
まず、mirabookが「ロマンスレーベル」で、ハンナ・シリーズがカテゴリとしては「コージーミステリ」に属しているということだ。
今後、mirabookはコージーミステリの受け皿になってくれるのか? という素朴な疑問である。
なにせ私はロマンスクラスタであると同時にコージークラスタでもあるからだ。
いや、ほら、翻訳頓挫しているお気に入りコージーミステリやユーモアミステリが山ほどタイトル溢れてくるんだもの私!!
あと、それと共によぎったのは「つまりはヴィレッジはハンナから撤退したということは、最後に残っていたコージー枠とも…」というものだった。
これに関しては、これからの経過を見ていくしかないのだろうが、コージーに特化したレーベルがあるにも関わらずmiraが名乗りをあげたというのは興味深いとも。
こういう議題的な刊行があると、つらつらと考えるし、誰かと話をしたいんだが。直接。がっつりロマンス寄りの方ではなく、むしろロマサス、ミステリ寄りの方と。
近いうちにとっ捕まえるか(笑)。

そして、連打の片方であるローラ・リー復活が話題的になおざりになっている感パない(笑)。
ちな新シリーズな!
二見さんはコンテ二冊なので、勿論買いです。うふ( ̄▽ ̄)

あと残りはぼちぼち追加していきますが、とりあえず年末すぎて情報が錯綜しているのでこのへんで年内は一旦区切るとします。
元号も変わりましたので、そろそろ…というのもありますし。うん。
時間、ないよね(いろんな方面に)。

+余談+

別部屋もひっそりしております(笑)

http://cool-book-new.seesaa.net/article/471416403.html

まぁ、一月は円盤に貢いで死亡フラグが立ってるしな…財布的には…いや。やっぱりお亡くなり系としか(白目
押忍! オラ、ことの!!
迂闊に呑気にほげほげしていたら、もう11月だよ驚きだな!!
というわけで、年内最後のお買い物リスト作ったら、あれこれの準備しなきゃーだよ!!

ところで、本当にどこに消えたの私の2019年…(白目)


ハーパーコリンズ・ジャパン MIRA文庫
いつかこの恋に終わりがあるなら ジュリア・ウィーラン

二見書房 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定  コリーン・フーヴァー 
邦題未定 トリシャ・ウルフ 

ヴィレッジブックス villegebooks
邦題未定 ジュリー・ガーウッド

早川書房 
ミスター(上下) E L ジェイムズ

原書房 ライムブックス
カーマの愛に守られて  リサ・クレイパス

竹書房 ラズベリーブックス
侯爵家の居候は逃げだした令嬢 (仮)  シリア・ジェイムズ


驚きの年末だよ!!
文庫じゃないけど、思わずリストインせずにはいられないじゃないのエリカ様(笑)。
ほら、版元名もここで書くの久々だしさ(笑←笑なんかい。爆)。
そんなこんなで、ネタ披露はさておき(ネタなのか。笑)。
手堅く、あと続編みが高いな、というのがこのラインナップの初見ね。
ガーウッド、クレイパスは本当に手堅く翻訳巻数が重なるシリーズものになりましたね。ありがたい。
驚いたのがエリカ様の次は二見さんからのフーヴァーかな。
ヴィレッジさんからの一冊こっきりで翻訳がなくて、北米ではどんどん人気高くなっているのになぁ…とぼんやり思っていたので、これをきっかけにもっと翻訳されたらいいなぁ。
同時発売のトリシャ・ウルフは初翻訳なので全力で推すべく即買い!

シリア・ジェイムズは前作から丁度一年かな?
三部作の二冊目なので、続いて翻訳された事に感謝しつつ…次に待機しているラストを日本上陸させるべく応援の初日買いですよ(真顔


そんなこんなで、ワタクシとしてはステマよろしく現在開催中のサイト17周年イベント告知をぶっ込みつつ←


http://coolshangrila.web.fc2.com/event/17th/17th.html


皆、分かっているな?
「グリニッジ標準時ですが何か?!」 が通用する毎年恒例の企画だぞ(笑)。
でも、一応の締め切りは今月23日だからね!!(建前みハンパない。爆)


http://coolshangrila.web.fc2.com/event/17th/17th.html


今日は「犬の日」だが、ワンコロマンスの金字塔(?)である『爆風』を今年も入れての25冊15名様にプレゼントだっ(=゚ω゚)ノ
ということで、よろしくです♪


+余談+

いまの時点なので、某社の分が確認とれてないのでこのへんで…。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/470738714.html

ご本人にダイレクトに聞いておくか(やめとけ。爆
もう10月も半分過ぎてしまって「ああ、そういえば11月の新刊メモってブログに書いたっけ…」と、既に12月の情報を整理しながら思い出した駄目なワタクシ(笑えないぞマジ)。
今更みがハンパないのですが、自分用なので再チェック兼ねてメモっておきます。


二見書房 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定 リンゼイ・サンズ
邦題未定 レベッカ・ザネッティ

ハーパーコリンズ・ジャパン MIRA文庫
囚われのイヴ  アイリス・ジョハンセン

オークラ出版 マグノリアロマンス
女王陛下に愛を捧げて マヤ・バンクス

扶桑社 扶桑社ロマンス
愛の深層で抱きしめて(上下)  ノーラ・ロバーツ


見て!
何この圧倒的コンテロマサス比率!!
ちなみに、扶桑のノーラさんは今月でした発売予定が延期未定になった関係で自分用にスライドして書いております。
正式な発売日が決まりましたら、またそちらに合わせてアプデする予定ですのでご了承をば。
そして、今回一番驚いたのが!
MIRA文庫ですよアナタ!!
とうとう、イヴ・ダンカンシリーズがMIRAにやってきたぞ!
スピンオフとか関連作品でなく!! 本編がだ!!
(誰だこれで4社目キターッッとか言ってるそこのジョハンセンクラスタさんは!←笑えないツッコミはやめろww)
二見さん、リンゼイ・サンズだからハイランダーものかと思われそうですが、これコンテなのー。
嬉しいな、ワタクシ、サンズのコンテのファンだから。うん。今だにアルジェノ&ローグシリーズの翻訳復活を待ってる人なので(さりげなく希望をぶっ込む姿勢。爆)
ザネッティと共に買うのが楽しみだわ二見さん。ここんとこコンテ回帰路線強めで本当に頼もしい限り…ザネッテイはシリーズものなので、初動貢献するぞーっっ(*´Д`)
そして、いつもならコンテと思うマヤバン先生が、今回は超久々のヒスに戻ってくるという逆転じみた展開よ?!(ちなみにシリーズものなので今後の続刊にも括目せよマヤバンてんてークラスタ!)
あ、そうです。このタイミングでライムブックスだけがデータをピックアップ出来てないのでそこはまぁ、後日追加ということで(笑)。

そんなこんなで、11月はヅカで初の全国ツアー観劇というメインイベントもあるし頑張るぜ年内!! と言いたいところですが、その前に周年イベントで皆さんにはお目にかかりたく(希望形なのが駄目じゃん本当に!!
これから追い込みます、特設ページ…(´_ゝ`)ホンマニナ


+余談+
別部屋もまったりと追加予定(は未定←

http://cool-book-new.seesaa.net/article/470093818.html

MIRAの再版分の確認、今月のプレミアム会員会報まだ見て確認していないのですが多分、これで正解だと思いたい(笑)
うぇーい!!
9月になったよーーっ!!
今年も残り1/3だよどうしよーーっっ\(^o^)/
(この顔文字が全て物語っている。爆)
そんなこんなで、そろそろサイトイベントの準備をはじめなきゃなー、と重い腰をあげるまでには至らず、とりあえず慣れないままに通販処理をやっておりまする(笑)。

ではでは、さくっとメモってしまうよ10月刊!!

二見書房 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)
邦題未定 ロレス・アン・ホワイト 
邦題未定 ジル・ソレンソン

ハーパーコリンズ・ジャパン MIRA文庫
五番街の小さな奇跡 サラ・モーガン
遙かな森の天使 ヘザー・グレアム

オークラ出版 マグノリアロマンス
夜明けの奇跡 マヤ・バンクス

原書房 ライムブックス
英国一結婚から遠い令嬢   ウェンディ・ラカプラ

扶桑社 扶桑社ロマンス
愛の深層で抱きしめて(上下)  ノーラ・ロバーツ

竹書房 ラズベリーブックス
メイフェアの不運な屋敷に幕は下り(仮)M・C・ビートン


えっと、ノーラの新刊がズレましてここにきたのですが、公式発表より先に各所データでリサ・マリー・ライスの真夜中シリーズ新刊が9月末に突然ぶっ込まれていたので、そちらの方は更新しておきました。
えらく急だなと思いましたが、会社における9月だから仕方ないかな、とも(だって、9月って半年に一度の棚卸〆だもの←リアルだな。爆)。
マヤ・バンクスはコンテのシリーズ10冊目。
あれって全12巻でしたっけ?
MIRAは再版かを確認してから、再度更新予定。
新顔さんもざくざくと。
二見の二冊は二つともコンテのロマサス、ライムさんのはヒストリカルのシリーズものの一冊目となっております。
あと、たまに何故か私に聞かれるのですが(この記事をあげたら何人かに聞かれた過去が。笑)「普通ならこれくらいなら一冊で出るのに、何故に上下巻になるんでしょうかね」という話ですが、ぶっちゃけ「その作品(作家)の版権が高いから分冊しないと回収出来ないからでしょうねアッハッハ。しかも翻訳ものですから更にコスト高いですしねアッハッハ」と答えるしかないですな。はっはっは(もう慣れた。笑)。

人間、年を取るとともに、以前はあんなに分厚いレンガ本が好きだったのに「この新刊たちは薄くて手頃な厚みがいいなぁ…」とか弱気になっておりますが(笑)、あれこれを考えて残り年内は養生と体力増強をバランスとりながら読書も出来たらいいなぁ、と思ったり。
あと、ちょっとインプット量を増やしたいので、非ロマンスのノンフィクションとか読む日々なので、どうしても切り替えが難しく。何事も精進ですな。
ぼちぼち頑張ります(´_ゝ`)

+余談+
別部屋は8月よりはマシなのかしら、と思ったりしつつ(笑)。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/468919449.html

マヤバン先生、途中で調べるの諦めた(笑)。

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