最近、連続ドラマが続けて見ることが駄目になっているのですが、これだけは一度も見落とさず最終回まで見た。
しかも一年間しっかり。

ああ、何だろ。
この『おんな城主 直虎』の最終回の、これから先はハッピーなんだよ!! という主張まみれのオーラって、大河ドラマでは稀有なものだったとしか。

来年の大河のテーマになっている史実の方がワタクシ、とても苦手なのでとりあえず初回は見ますが余り盛り上がってなかったりします…。
有名すぎる人物を取り扱うのって、諸刃の剣よね…(かといって、数年前の長州藩のどっかの誰かの妹とかいうのよりは、まだ有名な方が諦めもつくというハナシも。ゴニョゴニョ)

30日の総集編ですら、既にツッコミと期待しかなくて、きっと見てるでしょう(笑)。
楽しい一年をありがとうございました。

中途半端なスキンケアのボトルとか、ヘアケアのサンプルとかを通っている風呂に持ち込んでせっせと消費しています。
丁度、いろいろ片付けているところなのでいっぱいあるし。

そんなあれこれを、ジップロックに詰めてお風呂施設に出かけています。
時間は閉館ギリギリを逆算し、それらをフルに使ってきます(笑)。

そういえば、前に目玉商品だった限定ディズニー柄のジップロックを使っています。まとめ買いしておいたので。
いろんな保存袋あるけど、やはりブランドものは違います。性能的に。
スライドタイプはミッキーマウスなので、とりあえず勿体ないとも思わずに機能重視です(笑)。

とりあえず、少しでも何かアゲながらでもこのリフォーム騒動を乗り切りたいですな(￣д￣)

本日は、なんと10数年ぶりかもしれないヅカのハシゴとなりました…。

宝塚歌劇雪組公演『ひかりふる路(みち) -革命家、マクシミリアン・ロベスピエール-』／『SUPER　VOYAGER!』-希望の海へ-

そうです。あのロベスピエールです。
宝塚歌劇であらゆる方向から、あらゆるフランス革命前後を扱った作品で取り上げられたあのロベスピエールです。
どんな作品になるのか興味津々で行きました。
あと、望海風斗さんの大劇場トップお披露目なので楽しみもありました。
とにかく歌がお上手という印象の方なのもあり。

呑気でした。
この作品が、曲全てをフランク・ワイルドホーン書き下ろしだと知らずに行くとか迂闊なことをしました。
結果、腰が抜けた状態で芝居部分を観ることに( ﾟДﾟ)
凄かったんですよ…フランクさんがガチ曲を作り、望海さんがガチで歌うものだから圧倒的情報量の入った極上ミュージカルがそこに!
狂気と戦乱とが怒涛の高度な楽曲たちに彩られ、とにかく容赦ない。

ショーの方はハイローものとか、アンダルシアとかもあったりして、男役さんが豊富な雪組さんらしい作りでとっても楽しめてヤッホー!! なのですが、とにかく芝居の方がヤバすぎた( ﾟДﾟ)

で、もっとヤバかったのはワタクシ、午後の部の貸切公演に当選してしまってハシゴ観劇するということになりまして…。
ガチのロベスピエールを、ハシゴですよ…(震え)。
ミュヲタとして最高のオリジナル楽曲の渦に幸せで死にそうになり、そして圧倒的楽曲たちの緻密さに身体に悪いまでの中毒性に溺れ、もうなんかこのまま大劇場内で倒れるかと(笑)。

ただ、圧倒的情報量を楽曲に詰め込まれた分、楽曲を自分の中で上手にかみ砕いたらもっと楽しめたとは思うの。
あっぷあっぷしながら楽曲の渦に呑み込まれていた感パないし(笑)。
あーあー。ライブCD欲しいな、これ。
それをハゲるくらいまで聞き続けてから円盤で映像堪能したいです!(マジ欲しいんですよ、これ)　

リトル・ミィの福袋を目的で買いました。
この冬のみのランチトート用に外のトートはいいな、と思ったところサイズも手頃でヨシ。
あとフロントにポケットがあるので、そこにリールパスケースをつないで社員証をば(笑)。

中はポチ袋は三枚あるので、甥姪三人に丁度の数だったわね(笑)。
付箋も使うし、シールはデコに使います。
ローラ・アシュレイのカレンダーは…おっと。使い道ないから、固定電話のところにでも設置するか(笑)。

付録目的だったけど、本誌の深キョンのフェンディのコーディネイトグラビアが素晴らしくて目でご褒美頂いた気分(*´Д｀)

先日の読書会の時に、お友達に「あ、ローソンのリラックマキャンペーンのシール何枚か貼ってるよ。ギリ間に合うかな?」とポイントシール貰いました…間に合いました!
絶対もう足りない、と思っていたのですが、貼ってみたら…あら。
来店補助ポイントも合わせたら、間に合った!!
足りたよ、ありがとぉぉぉぉぉ!!

引き換えてきました(=ﾟωﾟ)ﾉ

何年ぶりかしら…リラックマキャンペーンで引き換えるの。
何故なら、他のと違ってリラックマのは40ポイントと10ポイント多いんですよ、必要ポイントが!! という大人の事情がだな(´Д⊂ヽ

しかも、すぐに使えるものだわハンドタオル♪
ありがとうありがとうご協力ありがとう!! 昔なら「勿体ない」といって仕舞い込むのですが、もう仕舞い込んだままあの世に逝きかねないワタクシですので(シャレになりませんよアハハ)、ありがたくさっさと使わせてもらいます(￣人￣)

私がフラゲしているのは通常盤なのですが(笑)。
まさかシングル総集編が三枚組になるまで、続いてくれるとは思いませんでした。本当にありがとう。
デビュー前から、一緒に年月を重ねたという意味ではTOKIOと同じくらいの付き合いとなっておりますな。
まだ中学生の剛を直接、生で見てその全てにキュン死したあの時から本当に長い年月が経ちました。

これからもよろしくね。
剛の身体のことが心配ですが、これからも君ら二人が幸せでいてくれることが何よりも大切なので無理だけはして下さるな。
とりあえず、大晦日にその場に居合わせてお礼を言いたいと思います。

昨日のゆうメール組、既に到着した方もいらっしゃるようですね(/・ω・)/

本日、残りの皆さんをスマートレター便にて投函完了しております

ekoさん
葵さん
Hanaさん
タチコマさん
aikoさん

投函した時間が前後したのもあり、到着も前後するかと思いますが今しばらくお待ちくださいね。

さて。これでサイト15周年イベント関係はプレゼント全て発送完了致しました。
次はツイッター企画の方ですね。
カメな管理人なので、とりあえず今週中には抽選を終わらせたいと思います。

いやはや、師走ですね(震え

画像は、土曜日の三次会兼ケンミン会のドリンク。
12月らしいポスカをおまけに頂きました !(^^)!

当日はご参加下さった七人の皆さま、ありがとうございました!
忘年会を兼ねていたので、テーマは至ってベタになりました。

第９回 翻訳ロマンス読書会テーマ
『2017年　私の翻訳ロマンス総括』

ツイッターで募集したもの、参加者さんのアンケート結果、全てを総合してもやはりぶっちぎりでしたわ。
ミア・シェリダン!!

そうなってくると、ニッチな推し本が俄然盛り上がってくるのが当読書会の常。
今回は、じゅんこさんが持ってきた創元推理文庫『蘭の舘』ルシンダ・ライリーでした。
プレゼン聞いてると、単なるヒストリカルロマンス…あれ。なんで創元から?(笑)

「でしょ?何でここから出てるんだよーって(笑)」
「セブンシスターズというサブタイトルが、続編感ありありで怖くて本屋でそっと棚に戻しちゃった…(^_^;)」
「創元、字が小さいけど電子あるならラッキー☆」
「というか、ヒロインに絡んでくる男の一人が典型的クズ男で笑うよ、逆に」
「え? ブラジルのキリスト像設計って、あの丘の?」
「ワールドカップの時にライトアップされてたあれ?」
「あれのポーズの謎も絡んで、って」
「こんなポーズだっけ?」
「そうそう、それ」
「これだよね」

あの半個室の客、何を謎のポーズを集団で取ってるんでしょうか、とお店の他のお客さんが怪訝に見てなかった事を願いつつ(笑)。

更にこの作品の、ヒロイン達養女の名前がプレアデス星団から名付けられた上に、屋敷の名前も星にちなんでいるという話を聞いたことのさんの言ってはいけないコメント。

「父ちゃん、厨二度合いがパねぇ＼(^o^)／」←お前が一番ひどい(笑)

今年の推し本の話が割にサクッと終わり(しかし、既に一時間くらいたってる。爆)、冊子の方には冊数がたまったからというだけの理由で2017年スカ本特集まである。
これはネタだ。そう、ネタだ、ということで満を持してリサ・レネー・ジョーンズ『始まりはあの夜』を取り出しまして(笑)。
思いっきりありえないプレゼンをしました。それは、まぁ、元日企画の方にサクッと載せておきます(笑)。
あと、ベティ・ニールズ作品の活用方法とか(笑)。

で、今回の読書会の最高の盛り上がりは、初参加のロビンさんが素朴な疑問として出してこられたお題でした(笑)。

「土下座ヒーローってどんなヒーローですか?」

しかも、今回の参加者、ロビンさん以外は私も込みで古いハーレクイン読みばかりで(笑)。
こんなお題は話は一向に止らない(笑)。

「ロビンさん、ビアンチンが好きって仰ってるけど、確か姉さんビアンチンの借金のカタに結婚ネタが出てきたら」
「『古典芸能サイコー!!』とか言ってて(爆)」
「でも、ビアンチンヒーローは謝ってるじゃん、それなりに」
「ジェシカ・スティールのヒーローって土下座?」
「いや、あれは単に告白タイムヒーローだよ(笑)」
「土下座ヒーローって、リンダの『流れ星に祈って』とか言ってる方もいるけど」
「リンダなら『バラのざわめき』でしょー(笑)」
「それに匹敵なら『もう一度愛して』だな。今から確実にパワハラで通報されるし、たいして謝ってねーし(笑)」
「謝ってないなら、ローウェルの『復讐はキスのあとに』でしょ? あれはダイアナの『ちぎれたハート』ばりに謝ってない(笑)」
「『ちぎれたハート』の場合は土下座っていうより単なるクズ男では(笑)」
「そうだよ、あの当時は『鬼畜ヒーロー』とか言われてたけど、今みたいに細分化されてなくてざっくり全部そこにカテゴリされてたって気がするよね」
「今なら、クズ男とかDV男とかもっと細かく区分出来るから、と(笑)」
「いや、今はもっと便利な言葉あるじゃん」
「え?何?」
「だめんずに決まってるじゃない」

全員爆笑＼(^o^)／

そして、そろそろランチのお店のランチタイムが終わり…あれ。
周囲の客がいなーい(笑)。
もう少し大丈夫そうなので、お土産本などをざざざっと。
ロビンさんには、土下座どころか壁投げ確実なステイシー・アブサロム『暁のソナタ』を手に握らせました＼(^o^)／

そのまま解散、せずに皆さんの新幹線の時間とかに合わせて駅ビルのお店に移動して二次会状態でお茶しつつ、まだ尽きないお話を(笑)。
年内ラストは、フリーに近い状態の設定でしたが、いろんな版元の本の話も出来て楽しい時間でした!
2018年最初の読書会の方の告知はこの会の中でのみさせてもらっております。
年明けからぼちぼちと始動しますので、その際はよろしくお願いしますね!

セブンイレブンの限定販売分の予約に出遅れ、じゃあいつものところでいいか、とコミコミスタジオで予約してみた(笑)。
途中で、こっちの特典ペーパーとセブンのペーパーが違うと知ったので、じゃあお友達に交換して読みっこしよう♪と言えるくらいには、BL仲間バンザイでございますよー!!
コミコミさんは、麗しいクリアファイルもついてたよ!!

百目木たんファンのワタクシ的には本懐でもらい泣きしそうに(笑)。
コミック派なので、じれじれしていたところでした。

ああ、いいモノ読むと元気になれるね!!