一週間が長いよママン…( ;∀;)
都会で遊びまくったツケは、やはり老体にボディブローのように効いてくるよ…( ;∀;)
特に今週は、あれやこれやで職場にお休みの方が続出するので(卒業式とか入試しか忌引きとか)、休めないので諦めて頑張る…。くっすん。

いつも、こうやって休み全部使ってあれこれすると本当に体力の無さが露見するので、やっぱり連休も週末も一日はまるっと完全休業の養生日を作らないともたないな、と再認識はするんだけど。
そこは学習能力皆無のワタクシでございますので馬の耳に念仏、ことのの耳に見識ある意見、です(白目)

画像は、読書会前に入った資生堂パーラーのカフェラテ。
何年ぶりだろ、資生堂パーラーなんて(笑)。

よれよれで会社から帰ってきたら、エアメイルきてたー!
ガバルドンからのお誕生日カードのお礼きてたー!!
去年と同じく、蔵書票同封でした( ˘ω˘ )

ガバルドン作品の手持ちだけで言語問わず大量にあるから、何枚もらっても追いつかないというハナシはさておき(完全にアホすぎて冊数数えるのやめました。爆)、あれだけ世界中を飛び回ってるのにマメだなー、といつも思います。
返事がくるとか全く期待もしてなくて、お年賀と一緒に日本に住んでるファンが生存確認がてらカード送っているのですがね(いや、これマジ)。
ドラマが大ヒットして、更にファンレターが増えているでしょうに…。

ツイッターとか便利なツールが出来ても、手書きって、直筆っていいな、と思わせてくれたガバルドン女史がやっぱり大好きです(*´Д｀)
元気もらえたよ( ｀ー´)ノ

さて。
そもそも何でことのさんは今回、このタイミングで上京することになったのかというハナシですが(笑)。

J-GARDENという、創作BLのみを専門に扱う同人誌即売会が３月４日に開催されるから、という理由でした。

コミケ(コミックマーケット)はもう一般参加は、今の身体では多分無理と思っているし(笑)、コミケ後の大阪のシティ(コミックシティ)では、ほんの一部のサークルさんしか参加していないし。
そもそもどちらもオールジャンルなので、このジャンルのみを第一目的にしている私には、あの規模と人込みは持て余す且つ過酷なのです…。

で、どうせなら、そのジャンルしかないオンリーイベントに行けばいいじゃない?となりました。
半年前から日程は発表されているので、先にここから決まり、あとはいろんな予定(読書会や懇親会、あとお友達とのお茶とか)を詰め込み、ここに至りました。
泉岳寺から山手線に乗り換える際に、駅す●ーととかは五反田乗り換えを薦めてくるが、ふっ。騙されはしないぜ。
一昨日、五反田駅を横断したがあの時は荷物ナシでした。
今はスーツケース持ってます、ってことで品川一択になりましたが正解でした!
京急品川からJR線乗り換えは、目の前に乗り換え専用の改札があるというのも、この二日間の京急使い倒した結果、学びました関西人(笑)。
待ち時間全くナシ、立ち時間もナシで池袋まで楽ちん移動でしたよー!

初めて参加した J庭(ガーデンなので、通称・庭。笑)でしたが、驚くことばかりでした。
何故なら、自分がいつも文庫や新書や漫画を本屋さんで買っている作家さんご本人が、あそこまで一挙に集合しているのを見るのがオタク歴30数年で初めてだったからです(笑)。
コミケ歴が長くても、あのオールジャンルの中では創作BLすら、ジャンルの中の一つで一つの区画くらいですし、何より作家さんも大きなイベントは二次創作で参加されることも多々あるので「創作」として集まることはここまではなく。

多分、詳しく書くと長々と語るので書きませんが(笑)。
まさか、この年になって自分が学生時代から読んでいた作品の作者さんをナマで拝むことになるとは思いませんでした、とだけ(笑)。
インテでお会いしている作家さん達には、新刊買いに行ったついでに差し入れお渡ししてきて…あああ。
悔やむべきは、読書会とかなんかでドタバタしていて、全くお手紙とかつけていないそっけない差し入れにしてしまったことです(´Д⊂ヽ

あと!
もうね、パイセンと二人で行ったコラボカフェの時に店員さんに聞いた通りの妖精のような可愛いお姿でちょこんとスペースにいらっしゃったの!
樋口さんが!!
あああああ、マジだったマジだったぁぁぁ!!
はぁはぁはぁはぁ…完全に頭がショートしてしまって、新刊買ってそのままふらふらと笑顔を拝んで引き下がってしまったのよ私ってばぁぁぁぁ!
次は…次は声を掛けさせてほしい…お手紙を渡したい…それだけでも、私がこのイベントにすっこーんとハマる理由になるというものだわ!
それに、いつも私が新作読むたびについった突撃するのを、どーんと受け止めて下さる関東在住の作家さん達にも直接お声をかけさせてもらえたし!
サインも入れてもらったし、限定おまけとかももらったよ!!

庭しかイベント出ない、という商業のBL作家さんの多さから言っても、これは半年ごとに上京しても十分ヲタ的には萌え減価滅却出来るんでない?
今回はデッドライン決まっていたし、さすがに三日目の東京で体力も限界だったから一時間ちょいで撤収したけど、それでも10冊は新刊ゲットしてきたもの。
会場構造もこれで分かったから、次は動線もある程度は予測出来るし、それに沿った買い物順もシミュレーション可能だわ。
次の秋の開催日程をそっとスケジュール帳に入れたのは言うまでもなく、よ(笑)。

一旦ホテルに帰り、ボストンバックをしょって品川に(笑)。
完全に行商人です。ことのです(笑)。

日帰り組も考慮して、品川駅前の居酒屋に場所を設定した懇親会。
余りにも読書会が早く埋まりすぎて、キャンセル待ちも出た時点で「こ、これは申し訳ない(´Д⊂ヽ」と別途こちらを二次会よりも懇親会に、とした次第です。

最終的には幹事を除き、総勢16名集まって下さったのです…ありがたやありがたや。
品川でお茶していた一次会組さんとルミネで合流して、てくてく会場へと移動(途中、やや迷ったけど。笑)。
早めに部屋に入れたので、各席に名簿と軽いお土産をささっと。
そして、各自に名刺代わりのカードを貰ってもらいます。

今回、懇親会に参加される方全員に、お名前と名刺代わりのロマンス本をあらかじめ教えてもらって名簿を作成し配布しました。

「この名簿を手に座席をささっと移動してお話してもらってもらえるように作りました」

そう説明しておきながら、本人がそれを殆ど活用しきれず終わった気が(笑)。

全員揃ってから、それぞれ簡単な自己紹介と推しものコメントをしてもらいましたが、映画『バーフバリ』ファンの方が皆さん見事に近くに揃っていて凄い偶然、いや、必然?(笑)

「今回、読書会に絶対に参加するんだ! と我々意気込んでいたのですが、驚くほど早く満席になっていて(´Д⊂ヽ」
「彼女からメールがきて。『もう満席だって!』と(´Д⊂ヽ」
あああああ、すーみーまーせーん(白目)。

あと、懇親会には翻訳家の島村浩子さんが参加して下さったのですが、そこでも皆さんに「し、島村さんが参加と分かっていたら…家からTSSとか島村さんの本を持ってきてサインを(´Д⊂ヽ」と言われて…すみません…(焼き土下座)。
読書会の時に言った時も「なんで言ってくれなかったのーことのさーん(´Д⊂ヽ」と言われました…くすん。ごめんなさい(´Д⊂ヽ
次回は、事前告知を(え←島村さん驚かれるわよww
うん、TSS翻訳新刊発売が決定したなら、迷わずに上京してTSSサミットを再度開催するんだけど(今度は涙目)

今回の懇親会、楽しみにしていたのは菫子さんがエリザベス・ホイトの作品一覧表の配布を希望申請していたことです(=ﾟωﾟ)ﾉ
シリーズもの、何冊も続くとキャラがこんがらがってくるのでそういう一覧的アンチョコは非常にありがたい!
菫子さんのホイト愛溢れるペーパーは大人気でした＼(^o^)／
これを機に皆でホイト作品読もうぜ(=ﾟωﾟ)ﾉ

ちなみにこの「名刺代わりのロマンス本」というのが、実に面白いくらいバラバラな中、三人がダイアナ・ガバルドン『アウトランダー』をあげていて、それもまた何とも(笑)。
もっとも、さすがに自分が三人目と知った時に幹事としてちょっと考えましたが、ことのがこれ以外の本をあげたら嘘くさいだろ、とツッコミ三昧だろうから観念して書いたというね(笑)。

いろいろと話が出てきた中、参加者さんからこんな質問を受けました。

「ことのさん、最近刊行が続いてるカリン・スローター、順番通りに読んだ方がいい?」

いやーん嬉しい!
まさか10年以上たって、スローター祭になるとか(以下略

「とりあえず、ハーパーさんから出ている分、あえて最新刊から読んでみるというのもロマンス読みとしてはあり。本当なら順番通り、マグノリアブックスからだといいんだろうけど冊数もあるのと、とにかくヘヴィだから脱落しないようにするには反則技もありかもー」
「ああ、確かにちょっとヘヴィだよね」
「カレン・ローズよりもね」
「もっと人気出て、さっさとハヤカワさんが絶版の一冊を電子化してほしいんだけど! 密林の古書価格がありえないんですよ!!」
「え。私が買った時は400円だったよ」
「いま、２万越えてますからね＼(^o^)／」
「ありえない…( ﾟДﾟ)」

そんな話を聞かされると、未読の方は尻込みするのですが、そこはお客は逃しませんよワタクシ。

「こちら、マグノリアとハーパーの既刊全てkindleにて電子化されておりますので、ただいま大変お求めやすくなっております! ハーパーに関しては各デバイスで電子化されていて、マグノリアの方も徐々にですがhonto他など電子化進んでおりますのでよろしく(*^▽^*)ノ」

完全になんか違うぞ、幹事(笑)。

読書会で作成した 海ものロマンス世界地図と、以前の読書会で作った リンダ・ハワード作品チャート表も回覧しました!
皆さん、スマホで撮影なさっていて、これからのロマンス沼生活ロマンス読書に役立ちますように…(南無南無
そんな中、ロビンさんが「(本日、お仕事で不参加の)クロエさんから連絡が…海もの地図に追加してほしい作品があると…」と…さすがだロマンス沼住人クロエさん＼(^o^)／
というわけで、ふきだし型付箋を渡すと書き書き書き貼りっ、と( ˘ω˘ )

懇親会もそろそろおひらき時間です、ってことでこちらでもプレゼント本を。
珍しい本、古い絶版本、あとロマンス読者に読んでほしくてジャック・フィニィ『ゲイルズバークの春を愛す』(ハヤカワ文庫FT)も持ってきた!
島村さんがそれ見つけて「わー♪これ好きーーっ♪」と仰っていて、そうなのよフィニィのこの一冊はロマ読みはずしたらアカンで!!というね。
読書会でお土産本もらったし、と遠慮している方にも「持って帰って持って帰って♪」というのがお約束なワタクシ(どうせ家にはまだ布教ロマ本ストックが←笑えないぞ)

あっという間の二時間でしたが、とっても楽しかったです!
皆さんが話に出てくる作品をその場でスマホで調べてはチェックして下さるという、初回読書会の時からするとすごい布教速度なのをまじまじと見ながら嬉しくなりました。
この懇親会のオチは、なんといっても仕事終わったクロエさんが「海ものを…マーガレット・ローム『ルシールの夏』を推薦する為に…来ました…( ｀ー´)ノ」となんとお店の前で、私を待っていて下さったというサプライズに尽きましたが＼(^o^)／
(次はがっつりと古き良きハーレのお話がっつりしましょーね!!)
懇親会、お疲れ様でした＆ありがとうございました。
読書会でなくフリーなので、いろんな話が飛び交っていてこれはまた別の楽しさだなー、と(笑)。
次の関東遠征時は、関東ロマオフにこっそりまぎれ込ませてもらおうかしら…(隅っこで皆さんのロマ本トーク聞きながらスマホでの「あとで買う」チェックに萌えたいです。笑)。

最後は泊まりの私に付き合って、サラベスでのお茶での三次会にお付き合い下さった皆さんもありがとうございました!
いや、本当にすんません…最後の最後に熱弁したのが岩風呂でどっきりとかくるくるあーれーとかいうロマンス本の話で(海より深く反省していますが後悔はないかも。爆)

今回の読書会のテーマは、前回の年末に姫路で開催されたロマンス忘年会の際に先行で披露されておりました。
その時の参加メンバーの中に、今回も参加して下さったロビンさんがいらっしゃいました。
古き良きハーレクインを愛読なさる彼女が、ご自分の蔵書からせっせこせっせこ海ものを探してらっしゃる時にこんなコメントを。

「いつもヒーローが港で停泊したままです…。出航してくれません…。私も出航したいです!!」

大ウケしたのは言うまでもありません(笑)。
そんなロビンさんが事前に提案して下さった企画が、実は幹事がこそっと準備していたものと同じだったのには驚きました。

そうです。
海ものロマンス世界地図を作ろう!!というものでした(笑)。
100円ショップって凄いよねー。世界地図まで売ってましたよ!!
というわけで、前もってツイッターで参加者さんに「筆記用具を持参してね」とお伝えし、付箋を渡して推薦本、覚えている海もの本がどのあたりの舞台設定なのかを記入してもらって、そこに貼ってもらおうという後半戦(笑)。

「えーっ!これ、どこだっけ?!」
「SEALの作戦地は機密事項だから家族にも明かせないじゃないよー(笑)」
「驚いたよ。この場所ってこんなとこにあったんだ」
「ハワイってどこだっけ?」
「この船の航路がイマイチ分からないというか、出てこなかったような」
「アラスカってなかったっけ?」
「チェリー・アデアのT-FLACの四巻がそうだけど、あれ犬ぞりだよ。凍ってる(笑)」

で、気付いたのですが、ハーレクインの海ものって、ハーレクインシリーズだとギリシアを筆頭にイタリア、フランスなどの地中海、ポルトガルとかなのに、これがシルエットシリーズだとこれでもかこれでもかというくらいのカリブ海の連打というね(笑)。

「仕方ないじゃん。近場のリゾートだからカリブ海」
「カリブ海、多すぎてもう貼る場所ないよ(笑)」
「そうだよ。ギリシアなんとかって本、思ったより海描写がないことも判明したし」
「そもそもギリシアに住んでないヤツばかり(笑)」
「住んでても小さな島だったり」
「おらが島の大将、ってヤツだね(全員爆笑)」

そして、完成した地図を見て、全員がある地点に注目しました。

「インド洋が全くない＼(^o^)／」

太平洋のアジアあたりが全くなくて、ここらはクレンツの大昔の作品を発掘してこなかった己を悔いつつ(何故なら、クレンツはご主人の仕事の都合で東南アジアで長年暮らした経験から、あのあたりの文化やいろんなものを作品に取り入れているから)、それよりもぽっかりあいたインド洋がぁぁぁ!
これは、これからの宿題だな、と思いつつ、そろそろおひらきゾーンに。

いつもの通り、お土産本を…と、今回は新品本が登場しております。
今回の読書会、本当でしたら翻訳家の寺尾まち子さんが参加して下さる予定でしたが、ご都合で欠席となりまして(´・ω・`)
ですが、事前に「ご希望の方に読んで頂けたら…」と、ご自身が翻訳担当されたロマンス文庫をご提供下さったのです!
ありがとうございました!!
(ちなみに参加なさっていた場合、寺尾さんはジェニファー・アシュリー『となりの家の海賊』をプレゼン予定でしたの…聞いてみたかった…くっすん)
参加者さんからも絶版本の数々をご提供頂いて、持って帰って持って帰って♪と、手ぶらで帰さないことの幹事の会、本領発揮(笑)。
のだめさんがいらっしゃるから、今回は記念撮影も忘れないよー、とスカイビルの高層階の窓際にずらりと本を並べて記念撮影です!

「ついでに、海ものらしい表紙の本、別枠で撮影してみたい(笑)」
「あきらかに破廉恥度が上がったな(笑)」
「ノーラのマクレガー、MIRA文庫で持ってるけど初版ヤバイ＼(^o^)／」
「布地少ないよ布地(笑)」
「昔はこんなのばかりで、レジに持ってく時は裏返してさ(笑)」
「普通の本の間に挟んだり(笑)」
「でもレジで表にされて意味なーし＼(^o^)／」

既にランチ時間のラストオーダー時間もぶっちぎっていて、あっという間でした。
今回は二次会が別途設定されている関係で、一旦ここで解散です。
参加して下さった皆さん、お疲れ様でした。
いつも最後はドタバタしちゃっていて申し訳ありません(トホホ)
ここで帰途につかれる参加者さん、中華街にお買い物に繰り出す参加者さん、このまま二次会の品川まで出てお茶しようという参加者さん、とまちまちです。
え? ワタクシ?!
一旦ホテルに戻って 懇親会用の大荷物をピックアップしてこなきゃ!! ですよ( ﾟДﾟ)

ちなみに、参加者さんに一番にお伝えします、と言ったツイッター企画でのプレゼントですが。
そうです。
寺尾さんからのご提供本に、ご本人にサイン入れてもらっております。
サイン入りロマンス文庫を２名様となっております!!
後日、抽選となりますがツイッター企画に同時に参加している参加者さんにまずはお知らせ、となりました。

ご参加下さった９人の皆さま、ありがとうございました!
この時期の会場が争奪戦なのを失念していた幹事ことの、個室予約の時点で10名分を確保するのがやっとで…気付けば、募集半日で満員御礼に(白目)。
ただ、全員の話が聞けるくらいの人数だったというのもあって、なかなか小ぶりで良かったのもあります。
何より、おしゃれなお店だし、高層階で更にハイカラ気分でした(現金。爆)

今回、リピーター、お久しぶりの方多めで、初対面の方はお一人でした。
が、ドラマ『アウトランダー』がきっかけでお知り合いになって以来、本当に直接お会いしたかった方でしたので、ついつい開始前に二人でハグしあうという事態にね。嬉しかったわ、ekoさん(笑)。
その場にいらっしゃった皆さん、軽くぽかーん(笑)。

いつもの通りの幹事が作成した名札とお土産と共にレジュメを配布。
テーマ『私の海ものロマンスはこれなんです!!』 にちなんで、表紙に海にちなんだ写真を使いました。
何てことはない、私が行ったリバプールのアルバートドックの手持ち写真だったのですがね(笑)。
当日、リバプールが出てくる海ものを紹介しようと探してましたが、これがなかなか無くて断念したり、はさておくとして。
テーマ図書についてのコメントと共に簡単な自己紹介して頂いたのですが、さすが皆さん歴戦の翻訳もの読みでいらっしゃいました…目からウロコなコメントの数々に、いつもの通り参加者の中で幹事である私が一番楽しませてもらった気がします。

同じ本でも、それぞれが食いつくポイントが違い、そこを全員で語り合うのが、このテーマ制度のストロングポイントです。
一部、抜粋です(笑)

「思ったよりも海ものを残してなくて、最初に発掘したのがこれでした(笑)」
「ああ、ブロックマン!! 海軍ものはやっぱりブロックマンだよね」
「他にもなかった? TDD(＝ブロックマン「危険を愛する男たち」シリーズの略)推薦って」
「二巻あったよ。ブルー」
「それはコミカライズで読んだよ!」
「私、TDDでC４(特殊爆薬の略称)を覚えた(笑)」
「TSS(＝ブロックマン「トラブルシューターズ」シリーズの略)も含めて、SEALもの＝ブロックマンって気がする」
「…そういえば私、TSS推薦してるけど、薦めてる海場面がFBIと俳優のプロポーズ場面だった(笑)」

今回のテーマからして、やはりスーザン・ブロックマンは多くの皆さんが安定の推薦。
作家別ではぶっちぎり一位でした。
そして、作品ではツイッター企画、参加者投票合わせると圧倒的人気だったのが、実はノーラ・ロバーツ「シーサイド・トリロジー」＋スペシャルの４冊でした。

「驚かないよね。これを外しては『海もの』は語れない」
「私、これの初読の時にボルチモアに出張があって」
「ええっ。物語の舞台のボルチモアに!」
「着いたホテルでカニが大きくプリントされたTシャツ売ってて思わず買ったよ(笑)」
「カニ漁師だよね、二巻ヒーローが」
「そうそう。クラブケーキが有名で、今でも蟹が名物なんだー、ノーラのシーサイドのまんまなんだーって嬉しくなった」
「ガチの海ものはその次男の２巻だけど、一番お気に入りはセスの話だな私( ˘ω˘ )ノ」
「分かるー。私もあの４冊目が一番好きだ♪」
「あれだけが電子になってなくってー」
「あー」
「そこねー」
「早く電子になってほしいよねー。セス(´Д⊂ヽ」
「そういえば、この本、全部新刊帯がついてる! 凄い!!」
「いま、電子だと新装丁だし、本屋に流通してるのも新装丁だしねー」
「私、古いデザインも持ってるけど電子も買った。それぐらいノーラの中では揺るぎない名作だもん」
「そうそう。それと『モンタナスカイ』」
「あと『ドリーム・トリロジー』だね(＾◇＾)」

皆さんが盛り上がったのが、モニカ・マッカーティ『ハイランド・ガード』シリーズでしたね。ちなみにシリーズとして、ジョアンナ・リンジー『華麗なるマロリー一族』シリーズ、前出のブロックマンと同票で三位でした。

「やっぱり、セルキーと勘違いされちゃう真っ裸ははずせませんよね!」
「そこ?!」
「そこなの?!」
「あと、本人たちは大真面目なのに、明らかに胡散臭い訓練とか(笑)」
「死ぬぞ、ハイランドの海で!」
「え、でもアザラシの油かなんか塗って真っ裸だったような」
「なんか、この前の平昌五輪のトンガ選手みたいだな(笑)」
「あ、でも油塗るのは正しいよ。撥水と保温面から」
「そうなのか! うわ、正しいんだ真っ裸!」
「そうなのよ! あのシリーズで私が言いたいのは、『あの作家はガチなんだよ! 一巻の海の場面でどんだけガチ披露しているか!』というところですよ!!」

はっ。つい興奮してしまいました。
既読者が、ヤバくてクセになるからこのシリーズは絶対お勧めです!! と連呼するものだから、未読参加者がスマホで検索しているのを見た幹事のコメントがこちらになります。

「こちら、既刊全て各デバイスにて電子化されておりますので、ただいま大変お求めやすくなっております(*^▽^*)」

どこの営業だよ(笑)。

今回のお題を、いろんな意味でお得意になさっている帆船小説読者の参加者さん達のプレゼンには「おおーっ」となるお話がいっぱいでした。
岩波文庫、ハヤカワ文庫、文春文庫…これだから、翻訳もの沼は素晴らしいです。
エリザベス・エセックスを強力プレゼンなさっていたaikoさんに、エセックスがキャラクターの名前の元ネタにしたであろう帆船小説絡みの名前を聞くじゅんこさんもあっぱれだが「いやー。良かったですよね。名前だけでキャラのあれこれまではモデルにしなくて(笑)」と笑い飛ばすaikoさんもあっぱれでした(笑)。
そこから、アレグザンダー・ケントの『海の勇士／ボライソー・シリーズ』の話に。
「士官候補生から出世する男の一代記なんだけど、後半はほぼ不倫でさ(笑)」
「各港に女、妻に愛人にあれやこれや(笑)」
「だって、前にボライソーを『一大不倫絵巻』と言ってたじゃん(笑)」
「一大不倫絵巻!」
「海の男ものに多い、愛するよりも愛されたい男の典型だろうね、ボライソーは」
「なんか頭の中にKinKiKids流れるからやーめーてー＼(^o^)／」

事前に、プレゼン本を申請してもらっていたのですが、なかなかバラけていて面白いラインナップになったかな。
ランチも進めつつ、いろんな作品をいろんな切り口で語っていて、あっという間に時間は過ぎます。
あら、ラストの私の番になりました。
TSSはもう皆さんが熱いプレゼンなさっているので、軽めに(笑)。
そして、誰か持ってくるかなー、と思ってたけど私だけでしたリン・エリクソン『時の旅人』!
アイパッチの海賊ヒーローものですよ!!
でも私の切り口は、タイムスリップして現代にやってきたヒーローの生計の立て方でした(笑)。おまい、それはチートや!!(笑)
そして、誰も思いつかなかったであろう海ものがラストを飾る羽目に(笑)。
ジェイン・アン・クレンツ『ささやく水』(二見文庫)←

「えーっ、それ?!」
「そこなんですよ! こんなに! こんなに海が舞台なのに! 桟橋の商店街が舞台なのに! 誰も気付かない! なぜならクレンツが書いたら海ものでも山ものでも、いつものクレンツ印だからそこは重要事項ではないのです。それ以上でもそれ以下でもない、クレンツだからなんですよ!」←全力で褒めてます(笑)
「クレンツ印…」
「よく考えて下さい。MIRAから出ているシリーズもエクリプス・ベイ・シリーズですよ? ベイ、湾ですよ?! タイトルでここまで書いててもあれが海ものとか誰も思わない。だって、クレンツだから(笑)」
「そうだよ、あれエクリプス・ベイ…」
「ハワイが舞台のアーケイン・ソサエティでも、コパースミスものでも気付かないんですよ、クレンツだから!」
(注　コパースミスもの『フェニックスに唇が触れる』ヒーローは小さな島の研究所に引きこもる男。原題「Copper Beach」)
「クレンツだから…( ﾟДﾟ)」

クレンツが好き過ぎてこじらせた幹事、熱弁です←ヤメロ(笑)

この続きは　その２　にて　(=ﾟωﾟ)ﾉ

JALしろたんを羽田で捕獲し、次の目的地へと向かいます。
その前に、今夜から二泊する宿に荷物だけ放り込みたいので、京急で浅草線乗り入れで泉岳寺に…行く筈が、何やら安全確認の為に乗り入れせずに京急は品川で折り返してまーす! という告知が駅の中に蔓延(笑)。
え、どうするよ…と思ったけど、まぁ、とりあえず品川まで出て考えるか…とホームで待ってたら、カチャカチャと掲示板の行き先が変更に…えっと、私が待ってる間に乗り入れ再開されたそうだ(笑)。
持ってる! 私、持ってる!! と自分に言い聞かせてみたわ(笑)。

無事、ホテルにも着いて荷物を預けて、偽妹なちぇしゃたんと待ち合わせの原宿に…えっと。乗り換えだと、五反田まで出て、そこから山手線乗り換えだよね、と五反田に行くと…駅の改築中!
10年ぶりぐらいな五反田駅を見事に横断したわ、仮通行道を!
(のちにそれが役立つが、この時は勿論ブツクサ文句を言ってた。爆)
そして、山手線で原宿に着き、竹下通りをぶっちぎりつつ横目にしろたんパークを確認して…あれ。あれれ。

ここ、どこ? > マジに迷子になった(笑)

行きたいビルに直接行こうとして、四丁目なのに、今いるの三丁目の微妙なとこだわ(この時点で、電柱の住所から逆算していてなかなかガチな話)…むむ。無理せずに、ちぇしゃこのいるキディランド行けば良かったかも…とりあえず、スマホでぐぐる先生にきいてみよう。

「おまいの目的地まであと11メートルだぜ」←

そうです。ワタクシ、逆側ばかり見ていて、ぶっちぎり通り過ぎてたのだ(笑)

「着いた」
「え、姉ちゃんいまどこ」
「コラボカフェの入ってるビル」
「」
「直接きちゃった(テヘペロ)」
「」

合流し、お店で予約ナシだけど、と聞いてみたら駄目って言われたわー。
予約ナシだと一時間以上あとの回にまわされると聞いて、大人なのでさっさと諦めて次の目的地に…行く前に。

「さっき、竹下通りでしろたん見つけたから、そこだけ行きたい」
「しろたん」
「うん。巨大なしろたんがいるフレンズパーク(*´Д｀)」

この時点で、ちぇしゃこの目がなまあたたかく←

原宿のしろたんフレンズパークは、羽田しろたんタウンのお姉さんが「小さいけど、ぎゅっといろんなしろたんが集まってますよ!」と言ってらしただけあって、ハチ公たんとか、各地の限定しろたんがいたけど、それはその地でお迎えしてこそではありませんか(単にスタンプと共に、というファン心理←)。
というわけで、原宿限定しろたんを…と店内を。

原宿店限定の「クレープたん」「わたあめたん」のうち「わたあめたん」は品切れ中です

な　ん　で　す　と　( ﾟДﾟ)

品切れ!!
仕方なく、クレープたんぬいぐるみだけは、と吟味して可愛い子をお迎えしました!
そして、スタンプ帳を出すと「わー! 遠くから!! 私も今まで見たことない子がいます!!」とお姉さんもスタンプたちを眺めてらっさいます!
ここの原宿店のスタンプは…やっぱり!!

クレープたんでした＼(^o^)／

スタンプ押して、お迎えして、そのまま千代田線を経由し、小田急からの町田ですよー。
本日の第３目的地・町田でーす!!
町田マルイの中に入ってるコミコミスタジオで開催中の『テンカウント』コラボカフェにやってきたよ!!
(ちえみたんが大ファンなので、我々はちえミッション遂行の為にここに←)
私は既にBL本新刊は予約してたり、特典付き買ってたりしていて本に関しては買い物するものがなく(笑)、昼食ってねーペコリンだよ姉ちゃん!! というちぇしゃこが軽食とスイーツ食べるから、じゃあワタクシはカフェメニューを、と指定されたコラボメニュー特典を←

「肉って?」←LINE見てる
「こっちも肉だよ、肉イラスト２種類あるじゃん」
「こっちのがちえみニーズな気がするよ姉ちゃん、こっちにしよう!」
「私はネコミミだから、これだ!」

注文時点で完全にアカン客(笑)。
でも、しっかり楽天ポイント加算は忘れない我々Deki姉妹です(笑)。
ワタクシのオーダーはココアでしたよ、インスタ栄えするココアですが私のへっぽこさでは適当なものでした…。
で、カフェしつつ、軽食つまみつつ、ずーっと話してた。
お互いの病気のこと、ここまでの治療経過、これからの治療方向とか、対処療法とか、でもいろいろと思うとことか。
家族のこととか、災害時の処方箋とか、多分、他の人には余り踏み込んで言えないこととかも、ここまでぶっちゃけて話せるのはお互いが文字通り背中合わせのような持病抱えているから。
薬の名前とか、普通言っても分からないところなのですが、前置きなく言えるのがね(苦笑)。
だからこそ、限られた中で目一杯楽しめるものは貴重で。
最後には、オチのように落語演目の話をしてた。

「で、偶然テレビで見た師匠の『初天神』がね」
「『初天神』って、あのお詣りの?」
「そう! せがれがね!」
「飴玉のとことか!」
「涙ぐみながら爆笑したのよ!」
「あれはねー。おとっつぁんはともかく、せがれがその落語家さんの色が出るよね」
「うん。姉ちゃん、誰ので見たの?」
「誰だろ? 米朝一門の誰かだとは思うんだけど」
「やっぱり上方落語のご当地だなー。普通に落語慣れしてる」
「私の場合は多分、米朝師匠の落語に接することが多かったのもあるねー。子供の時からラジオで落語聞いてたし」

うん。あんなに落語のあれこれお喋りしたのも久々かも。
びっくりしたのが、私らカフェから夕飯をどっか町田の駅前で、っていろいろと美味しそうなお店ピックアップしてたのに…時計見たら19時前って何ごと?!
何時間ぶっ続けで話してたのだ(笑)。
これはさすがにホテル戻らないと、仮チェックイン時間ずらした時間すらぶっちぎる(笑)。
で、ちぇしゃこにご推薦してもらってデリのお店で美味しそうなおむすびと唐揚げさん買って、お別れしたわ。
次に会う時は、上方で落語一緒に観る約束して(=ﾟωﾟ)ﾉ
で、町田から横浜経由で品川まで出て、サクッと京急経由してホテルまで戻った。
いやー、今日一日ですっかり京急乗り換え慣れたな(笑)。

ちょっと贅沢なお茶をティーバックで入れて、夕飯mgmgし、翌日の用意してお風呂に。
大浴場あるホテルというのだけがこだわりでした。
ユニットバスだと、すぐ湯が冷めてしまうのがトホホだと、何より最初から準備するのが面倒なので(笑)。
早めの時間は人も少なく、気持ちよく入浴して部屋に戻って、ホカホカした状態でもふっとベッドに潜り込み。
おやすみなさーい( ˘ω˘ )

本日から上京することになりました。
二年前のスコットランド旅行の際にカタール航空を使ったのでワンワールドの方でマイル積算が出来たので、とりあえず片道はJALで行くことにしました。
片道分だけなら、他のことにマイルを使っても良かったのでしょうが私には羽田空港経由というのが非常に魅力的響きでした(笑)。

朝二番のローカルバスに乗り、姫路まで出てそこからリムジンバスで伊丹空港まで。
いい天気でしたなー。
ローカルバスもリムジンバスもひたすら寝てた気がします(笑)。
伊丹も久しぶりでした。それこそカタール航空で成田空港からドーハに向かう為に羽田空港に行くという罰ゲームのような旅程以来…(白目)。

でもね!
しっかり特典航空券申込みした時に窓際席を指定していて良かった!
いい天気だったから、富士山もきれいに見えたよ!!
で、羽田に着いて…最初にやったのはバス乗り場に行くことでした。
国際線ターミナルに巡回バスで移動し、展望エリア階に行きましたよー!

勿論、目的は羽田しろたんタウンです!
前回、羽田で時間あるならしろたんを…しろたんを見てから成田に…と思ってたのですが、国際線と知り諦めた経緯があるのですが!!
今回は、ここ目的で羽田を経由したよ(キリッ

…うん。
スタンプ帳を握り締めて、国内線ターミナルからこの為にやってきました!! と鼻息荒いワタクシに、タウンのお姉さんが「関西から…この為に( ﾟДﾟ)」と軽く困惑してらっさったような(笑)。
カーリング娘さん達が空港でもらったのでまた有名になったJALしろたんとか、CAしろたんとか羽田限定ものゲットしてスタンプも押してもらって疲れたけどご満悦!!
ちなみにスタンプは「パイロットたん」でした( ˘ω˘ )

とりあえず、通常盤でいいかな…と思ってたんですが。
ががが。
初回限定映像盤に『灰色と青(＋菅田将暉)』PVが収録されていると発表されたが運の尽き＼(^o^)／
スカパー! で放送した分をHDDには入れて狂ったようには見てるけど。
やっぱり円盤で欲しいじゃない?

いや、つまりはそれだけです(笑)。
しかし、配信されていたから発売されていたものかと思ってたらまだでしたー＼(^o^)／

ポムポムプリンだよ(笑)。
最近、どうもこのキャラはヴィクトル(『ユーリ! on ICE』)とのコラボの印象ばかりが先行している気がしてなりませんが(笑)。

せっかく見つけたので、LAWSONでのポムポムプリンまんをゲットしてみましたよ(笑)。
来月にはリラックマキャンペーンはじまるので、これが最初で最後って気がするよね。

ちなみにお味は、まんま「あったかいカスタードプリンが入った中華まん」でしたが、この形だけで本懐って感じなんですが(笑)

見てきました…衝撃の公演でした…。

宝塚歌劇月組公演『カンパニー　-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』／『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』

現代ものは久々だなー、とお芝居は見ましたが…珠城りょうさん演じる青柳さんが好青年すぎて、何だか汚れた観客ですんません的な(笑)。
愛希れいかさん演じる美波さんが余りに出番と見せ場が少なく感じて、愛希さんファンの私としてはちょっとしょんぼり気分で「こっ、これはショーに賭けるわ!!」と誓いつつ。
お話を最後まで見たら、この作品の原作を石田先生が惚れ込んで舞台化したの、何となくぼんやりだけど分かったかも。
まだ先生が若手だった頃に見てきたバウ公演とかでも、石田先生は現代ものの先生という印象でしたがここにきてフムフムと。
これだけ書くと、何だか芝居の方は駄目だったのか、と聞かれそうですが!
が!
実にこれが…ワタクシのツボどストライクな設定がだな!!
美弥さん演じる悠さんと、海乃美月さん演じる由衣ちゃんのあれやこれやががが!!
あああ、百戦錬磨の世界的ダンサーが、猪突猛進の体育会系トレーナーに絆され堕ちる様をあんなに分かりやすく書いて下さってありがとぉぉぉ石田先生ぃぃぃぃ＼(^o^)／
あの二人だけで、どんぶり飯三杯はいけまする!(ｷﾘｯ
あと、月城さん演じる那由多くんにワンコみを感じて目が離せなく←

で、問題のショーだよ。
上田先生のショーデビュー作だよ。

なんじゃーーーーーーこりゃーーーーーーっっ!!

いや、大袈裟ではなく、それが第一声(心の、ね)。
まだ東京にも行ってないので、多くは語りませんが、芝居とレビューとショーの概念と垣根を根本からぶっ壊された瞬間に居合わせた気分でした。
一番のインパクトは海老ですが、私としてはあの珠城さんの咥え煙草姿の格好良さと、フェアリータイプの男役みがこれでもかこれでもか、と前面に押し出された美弥さんの変幻自在さ、何よりも愛希さんの可愛さ炸裂がたまらーんたまらーんもっとくれーうっひょーい!!でした(語彙←)
本当にステージ上でスクワットと腕立て伏せされた瞬間にキュン死するかと思ったワッホーイ(語彙←)

次が愛希さんのサヨナラ、しかもシシィなので底抜けに元気で明るいキュートな彼女を満喫することが出来たというだけでも、このショーが特別に思えているのですが…いやはや。
本当に、度胆抜かれます、このショー。
割にいろんなことを試している芝居の方も珍しい筈なんですが、ショーがね…本当にね…私の語彙では無理だ。
上田先生のガチを盗み見た、このドキドキ感は…実際にご覧になってほしいよマジ!!
オーマイガッ的なね。

ずっと昔からのローソンポイントカードを使っていましたが、PONTAになりかなり経ちました。
最近はおさいふPONTAカードも出来、気付いたら化石クラスに(笑)。

で、いつも裏返してバーコード読んでた行きつけのLAWSON店員さんが、とうとう業を煮やしたのか「新しいカードに切り替えますね!!」と、おさいふPONTAカードを取り出し、私をロッピー端末前に連れて行って３分ほどで切り替え作業を終えました(笑)。

いや、いいんだけどね。
チャージする予定はないので、本当に単なるポイントカードだわよ(笑)。

ま、切り替えの際に新規登録特典のPONTAクリアファイルくれたからいっかー☆←現金な(笑)

なんと買う羽目になりましたよ!!
Sho-Comi(少女コミック) 2018年 3/5 号 をです!!

勿論、目的は10数年ぶりの『天は赤い河のほとり』の描き下ろし新作なのですが。

やはり、ヅカ化に合わせてきたなー、と『ポーの一族』の時以上に思いましたです…。
お話が、カイルの弟ザナンザがエジプトの王女との婚儀の為に故郷を後にし、そして殺されるところの彼視点のものでしたぁぁぁぁ(号泣)
好きな女の傍で死ねた彼のことをどう思うのか、そして届かなかった想いとか、とにかくあれだけの短編が実に確信犯でぇぇぇぇ(号泣)

もうな、これ、いかにもヅカ版をどこで切って脚本作ったかとか、いろいろ邪推しちゃうじゃないよーっ(ちなみに私、これ読む前からユーリが過去の世界に留まるところでエンドマークつけるんじゃないかと予想してた)。
再読してぇぇぇぇーっ(やると、読書会あれこれの原稿が全てストップするから我慢です。笑)

付録でついてたためし読み冊子は、カイルのヤ●●ンなところが惜しみなく収録されているので(爆)、これは懇親会に持っていって宙担で原作未読の彼女に差し上げるとしよう(ニヤニヤ)