こんばんは。
本日のこちらは、 第10回翻訳ロマンス読書会 についての募集記事となっております。

いつもの連絡用ブログの該当記事はこちらになります。

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/10-7d2b.html

さて。既に開催地と日程はツイッターにて発表したものの、そこからはだんまり決め込んでいたのですが、投じてきたテーマはこちら＼(^o^)／

第10回 翻訳ロマンス読書会　テーマ
『私の海ものロマンスはこれなんです!!』

ある意味、ゆるーいテーマものとなって…おっと。そこのブロックマン読者、アップはまだ早いぜ(笑)。

さて。
何故に、今回のテーマを選んだのか、という話を少し。
そもそも、 なんで横浜なの?という各地方在住の皆さん。

今回、都内である某イベント参加を目論む世話人、じゃあ遠征ついでに読書会も開催しちゃえー、というのはいつものパターンなのですが。
前から、絶対に横浜でこのテーマで開催したいというこだわりの理由が、子供の頃に読んだ漫画、大和和紀『ヨコハマ物語』が世話人(管理人)のロマンス本ルーツのひとつだからだよという理由です(イヤッフー)

つまり、開催地のあとからテーマがくっついてきたのです(笑)。
「港もの」にしようかと最初は考えていましたが、それだと若干窮屈かな、と思って海まで広げました(笑)。
神戸でこのテーマも考え、クルーズ船でお茶しながら読書会という案もありましたが、やはり『ヨコハマ物語』には叶わないわ…連載初回から「少女フレンド」誌を握りしめ、発売日にお店で待ち伏せするような熱狂具合でした。
まわりの皆が「なかよし」とか「りぼん」とか読んでるのに!!
(後年、『ときめきトゥナイト』の為だけに「りぼん」を読み初めた時は何だか時間が遡ったような奇妙な気分でした。爆)


毎度のことながら、自担のジャニーズグループのライブツアー日程が遠征決定のカギ、と思ってはいるのですが、無人島開拓に忙しい上に稀少生物捕獲にも余念が無さ過ぎて全く事務所からの通知がなく、やさぐれ続けてたことのさん、年末の姫路での読書会配布冊子に既に今回の予告をばっちり書いてましたのよね。あっはっは(泣き笑)。
日曜のイベント日程を知ったのは、昨秋、その時点でこの為に金、土曜の宿を取り、土曜に読書会をセッティングしようと考えるのには迷いはありませんでした。今の時点で参加者を一人確保しているので、必然的に読書会は成立だ(笑)。


あえて、「海もの」とボヤっとさせたのは、TSSをはじめとする海軍ヒーロー鉄板ものをあえて皆が外してくるふり幅確保の為もあります(笑)。
ぶっちゃけすぎだわ、ことのさん(笑)
いいんだぞ、ハーレクインクラスタの皆。とっておきのギリシア海運王ヒーローとかギリシアの島舞台のコテコテ復讐ものをここにぶつけてきても(爆)。
おっと、そこの貴女。ど直球にアン・ハンプソン『最後の船旅』を発掘なさるの?
ウィンズピア『恋のクルーズ』という手もあるけど、あれってイマージュ初期だから発掘しにくいかもね。
勿論、既存のロマンスラインでなく一般文庫ラインからでもどんどんお勧めして下さいな…おっと。帆船クラスタさま、当日の荷物が心配になりますわね(笑)。
そんなこんなで、予想以上にネタ満載なふり幅がありそうなテーマですが、よろしくお願いします。
(普通のロマンス小説オフ会を体験してみたいと思う初心者さんには「あれ?」となるのが、この翻ロマ読書会。それくらい、ボーダーレスとも。爆)

テーマ方式の面白いところのひとつは、一冊限定でないので、テーマに沿っていれば自分セレクトの作品を語れるというところにあります。
他の参加者さんの切り口から、今までと違った味わいがその本に広がるかもしれません。
それぐらい、今回のもハードル低い(笑)。
どこの読書会に「壁投げ本持参許可」とか言う幹事がいるよ! というハナシなんですがね(真顔)。
でもね、ロマンス本に愛がないと多分、ディスカッションの場では斬れないよ?
むかつく箇所を細かく他のロマンス作品と比較分析して、自分がそこに至るまでをざっくりと語れないと、ね。

さて。開催地ですが、前出の通り今回はホームである関西から遠征してのビジターの横浜 にて開催です(=ﾟωﾟ)ﾉ
横浜駅前で美味しいランチ食べながらロマンスを語るのですよ皆さん＼(^o^)／
昼飲みも出来る人気店だよ＼(^o^)／
今回は二次会はまだ確定ではありませんが、とにかく読書会本会が人数少な目なので、二次会は別途ロマンスオフ会として設定しようかと思います。
本会は横浜にこだわりましたが(笑)、こちらは全くノープランなので、都内に移動し品川あたりで大人数でわいわいとやるのもいいかな、と。
「やっちゃいましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ」と音頭を取って下さる方がいらっしゃれば、全然OKですので、参加者さん任せかな、ここは(笑)。

読書会参加申込み開始は５日後　２／２(金)19時から となっております。
サイトトップからのリンクは、本人が一番信用ならんので、既にリンク貼ったよ(白目)
ではでは、金曜日にー(=ﾟωﾟ)ﾉ

お別れの場所に行ってきました。
高校時代からの友達のお父さんのお葬式でした。
もう、そういう年齢になってきているとはいえ…何だか、とても、言い様のない気持ちになりました。

思わず、同じく参列していた友達に「私は家族葬にするわね」とかよく分からない主張をもらしました。
「うん。それでも潜り込むけどな」と返されました。
そうだな。私も同じことするわ。

少しづつ、そんな話が会話の一部を占める環境になりつつあるのですね。

とりあえず、冬用の忌引きアイテムをもう少し増やしておきます…寒すぎたわ、雪の舞うお葬式。

今日、会社に行くとパートさん二人がお休み。
あれれ、と思ったら、後輩くんが昨日、娘さん連れて救急外来に行ったところ、そこで本日お休みのパートさんに会ったとのこと。
息子さん連れてきてたって…。

「うちの娘、見事にB型を拾ってきてたらしくて…(´・ω・`)」

げげっ。
ということは…。

やはりのやはり。
パートさんの息子さんもB型なんだってさ。
だから勿論、幼稚園とか無理なので面倒みるのでおやすみします、と連絡が。

ひたひたひた…とやってきてるよ、インフルが(´Д⊂ヽ
それでなくても普段から病人なので、いろいろヤバイのでやっぱり養生第一にするよ、当分は!!

以前書いた、カスタム可能のイヤフォンですが。
ギフトコードそのものを忘れそうなので、さっさと二つ申込みしました(笑)。

しかし、なかなか面白かった。
あれでチェック柄がもう少しクラシカルだと良かったのだけど、プリントはギンガムチェック的でパターンが白黒だったので、イヤーパッド他を紫にしてみた。
あと、デフォルトの迷彩は、イヤーパッドとかベースがクリームだったので、ブラウンにして注文したよ。

先にチェックのが届いたんですが、恐ろしく可愛いので悶絶しています…。
箱が、なんか指輪の箱みたいでコロンとしていて確かにこれは贈り物にはピッタリだわ!!
音楽を持ち歩く人、スマホでゲームする人にプレゼントするには本当にいいよ、これ♪

http://kotori.fostex.jp/

えへへー。
どっちから先に使うとするかねー(￣д￣)ノ

明日は本当ならインテックス大阪であるコミックシティ大阪に行こうと思っていましたが、どうも年末年始の無理が今頃になってきているようでして。

ここで一回、自分でストップかけないとなー、と思いまして今回はイベント欠席してこの週末は自宅にて養生しようと(^_^;)
ちなみにいきなりぶっ倒れるとかいうことは多分無いので、そこは大丈夫なんですが。
細々と「あ、これ、代謝とか落ちてきてる」ってのが分かるくらいには、三年、いや、もうすぐ四年か。それくらい付き合ってくると分かるものなんですね。

ゆっくりするだけでも、やはり全然違うし、何より代謝が落ちてると免疫力も落ちてるから、ここでインテに行ったら確実にインフル拾ってきそうだから自粛ですよ。

もっとも、三月にオンリー行くしね!
だから欲しい薄い本はそこで買う為にも体調整えるよ!!

あーあー。
もう年明けて10日もたってますよ!
今年もあっという間に一年間が過ぎそうですな(白目)
逃げる二月の新刊は、驚きとツッコミ三昧となったぞ＼(^o^)／

集英社クリエイティヴ　ベルベット文庫
邦題未定　レノーラ・ベル

竹書房　ラズベリーブックス
邦題未定　ステファニー・メイヤー

ハーパーコリンズ　MIRA文庫
目覚めはいつも腕の中　ローリー・フォスター
イングランドから来た花嫁　リンゼイ・サンズ

原書房　ライムブックス
そのとき心は奪われて ロレッタ・チェイス
終わらないワルツを子爵と メアリ・バログ

ヴィレッジブックス　ヴィレッジブックス
邦題未定　JD・ロブ

オークラ出版　マグノリアロマンス
氷の女王の誘惑 キャリー・ハットン
愛を求めて ローラ・ランドン

二見書房 ザ・ミステリ・コレクション　
邦題未定 キャサリン・コールター＆Ｊ．Ｔ．エリソン　
邦題未定 シャノン・マッケナ　 　

そりゃーアナタ。
ワタクシが一番ツッコミしたのは、勿論、ライムブックスから出るロレッタ・チェイスだよ!!
最初は「え?! チェイス?! カーシントンのアリステア以来?! ８年ぶりの翻訳?!」と興奮で禿げそうなくらい喜んだ(笑)。
チェイスの看板であるカーシントンものかと思ったが、そうじゃなかったがな。
やっぱりか、カーシントンの未訳ものとなると、明らかに版権的お値段が…この翻訳ロマンス氷河期には無理ゲーか、と変なヲタ魂と忖度(ふりがなナシでこれが使えるとは。爆)がことのさんの脳内に駆け巡る(笑)。
だが、しかし、なんだコリャ。
だって、四部作の四冊目から翻訳ってナンダコリャーと松田優作のモノマネしちゃうじゃありませんか思わず(笑)(笑ってるが目はマジ)
思わず夜中に、この思いを聞いてもらうことを優先し、このブログ更新が遅れたのですが気にしないで下さい。
所詮は私の買い物の為の覚え書き用私設ブログなのですから > 別部屋
というわけで、教えておじいさーん教えてアルムの樅の木よーーー、と深夜に樅の木さん(仮。爆)とあーだこーだとチェイス作品についてとかいろいろ付き合ってもらいスッキリしてこの更新に挑んでおりまする(笑)。
買いますよ、ええ、買いますよ、このドレスメイカー・シリーズ完訳目指してお布施ですよ!! チェイス読者が一人でも増えてくれそしてあわよくばカーシントンの残りを! 残念な長男の話を!!!!

すんません。冒頭が長すぎて、もう終わった気でいた(笑)。
まだ一冊しか新刊解説してねーし(笑)。
ヴィレッジのイヴ＆ロークが１月発売から大人の事情らしきもの(笑)から２月に発売延期になっておりますので、ここに再掲載。
あと、驚いたナンバーワンはラズベリーブックス!!
あの『トワイライト』シリーズのステファニー・メイアーが一般向けフィクションを書いたらベストセラーになっているのをこの速さで翻訳版登場しちゃうのよ!!
全然版元さんが煽ってらっしゃらないので、代理でワタクシが←え
いやー。驚いたね。
知った時は、お友達のトワイライターにメールで知らせたわ(過去にこのブログに何度か登場しているトワイライターでチーム・エドワードのAさん。爆)。
すると返事が「というか、私、それよりもまだ待ってるんだけど。エドワード視点の話。全く、二次創作だったEL ジェイムズに先にこっちまでネタやられちゃったよねハッハー＼(^o^)／」と、軽く『グレイ』をネタに持ってくるあたり流石だぞ筋金入りトワイライター(笑)。
まぁ、それはおいといて。
実に評価が前の『ホスト』と比べるとフラットな意味で上がっているので、読みたい気にさせられておりましたのよ、NYタイムズのランキング見た時から。これは買い。
えっと、近刊のラズベリーはタイムラグ余りなく電子化されているけど、これも期待していていいのかな?上下巻なので、電子ありがたいんだど。
すっこーんと忘れてましたが、チェイスと同時発売のバログはシリーズ２冊目。これも新刊買いね。

MIRAのロリさんは新シリーズBody Armor からの翻訳。
勿論、全力で紙で新刊買いさせてもらいます!
マグノリアロマンスも２冊ともシリーズもので、ハットンは初翻訳かな?
Lords and Ladies in Love の一冊目。
ランドンは翻訳は３冊目だけど、これはシリーズもので一冊目。
翻訳一冊目は「は?」な作品だったランドンだけど、２冊目で適切にリカバリ出来たので(新年早々シビアだな、お前。笑)、ここは評価待ちだな。

二見は安定のシリーズもの。
皆大好きマッケナさんのマクラウドものだよー(棒←おい)。
私の中ではタマラ様で一区切りついたので、遠くから見守るだけですが(笑)。
とりあえず鉄板のコールターだな。もっとも、サビッチ＆シャーロックものの時ほどには血沸き肉躍らんがな、共著だと、と新年早々ぶっちゃけつつ(笑)。

もしかして、２月、一番手堅いのはベルベット文庫のレノーラ・ベルかもしれんぞ。皆さん。
うん。そうかもしれんヽ(^o^)丿
そして、FT苦手だが、どうしても創元さんの釣り文句の素晴らしさから創元推理文庫の新刊『龍の騎手』エル・キャサリン・ホワイトについてここに書き於いて、今年の幕開けの新刊あれこれブログとさせてもらいますイヤッフー☆彡


＋余談＋
そんなこんなで、調べ抜け落ちているものは相変わらずなのですが(笑)。

http://cool-book-new.seesaa.net/article/455303331.html

リンゼイ・サンズ原書のタータン調べる時間が欲しいです←違

昨日のおでかけの反動で、しっかり朝から自宅警備員(笑)。
もっとも、それには理由があってコールデングローブ賞授賞式の放送を見るからなんですが。
いつも、この時期だよな、と思いつつ。

もっとも目当てだったカトリーナ・バルフ(ドラマ『アウトランダー』のクレア役)は、今回もまたノミネートだけで終わってしまった上に、ドラマ部門のここは発表も早くて、早い段階で手持ち無沙汰に(笑)。
あ、でもオプラのスピーチはがっつり見たぞ!!

世間では、女優たちの美しい黒の衣装で埋め尽くされた会場がきっと話題になるのでしょうね。
私にしてみたら、男優の黒尽くめさん達も取り上げてほしいところ。

字幕版は保存しなければ!!