連休初日!
10連休初日の本日は・・・いつもと同じ時間に起きてしまった(笑)。
まぁ、いいんですけどね。

とりあえず、午前中のうちに軽く買い物だけは済ませて。
開店直後にユニクロに行き、キャスの第三弾のカットソー二枚をお買い上げしたけど、前回のようにチラシ広告に全く予告なかったし、品揃えもちんまりしていたせいか、キャス客は私しかいません状態(^^ゞ
おかげでじっくり見れたけどね。
で、扇子はあえてカットソーでは避けたチェリー柄でした( ̄▽ ̄)
この柄って、小物やバックで持った方がカワイイから当たりって事にしておきましょう(笑)。
さっそくイン・バックの中にセットしたよ > 扇子

帰宅してからは、のろのろと片付けしたり。
湿気とりポットを入替、使用済を分別ゴミに出す為に分解したり。
本当はお布団干したかったけど、天候が微妙なので明日の方が良いかな、と(^^;
コタツ布団撤収もある事だし、まだまだやる事はいっぱいだわ~。

夜は英国のロイヤル・ウェディング生中継を見て終わったけどさ(爆)。
いや、去夏ぐらいに、このGWにイギリス行こうとかぼんやり考えていたんだけど、行かなくて正解だったわ・・・。
あの悪名高いヒースロー空港が、ターミナル一つ増えて、ターミナル5までなっているだけでもギャフン!!なのに、更に今回のロイヤル・ウェディングで観光客が集中、挙句テロ防止に国家の威信かけてセキュリティ強化とまできたら・・・罰ゲームじゃん、もはやそれ(@@;
ウエストミンスターとか、バッキンガムとか、実際見たところや歩いた道がバンバン登場するので景色見るだけでも楽しかったな♪
ジャッキー・ダレサンドロのメイフェア・シリーズ最終巻、読了~♪
やったぞ、負の法則も何のその!!

えーっと、この日記やら私の年末ランキングを読んでらっしゃる方にはお馴染みのアレです、ええ。
脇役の時はとっても魅力的なのに、主役になった途端に残念すぎるキャラになる法則 」(爆)

いっそこの一冊を抹殺してしまいたい、あのまま脇役のままなら等、かつていろんなシリーズもの、スピンオフもので歯噛みなさった読者も多いかと思われます(笑)。
そして、今回、満を持してその法則に挑んだヒーローがいます。
メイフェア・シリーズだけでなく、他のスピンオフものでまで魅力的な脇役として場を席巻したアメリカ人大富豪ローガン・ジャンセンその人。
最初から、一番彼の話が読みたかった読者なんですが、いかんせんこれまでの法則から考えてそれはそれで恐ろしく(^^;
でも、読んでみるとウイットに富んだローガンは主役になっても彼のまんま!
そしてお相手となる、「ロンドン婦人読書会」の最後の独身にて一番の美女である伯爵令嬢エミリーも、やんちゃでお茶目なものだから、話全体がえらくシリアスな部分が多い筈なのに、ぷぷっと吹き出す事もしばしば(^^ゞ
正直「お前ら、アホだろ?!」的なツッコミ必死のところも多いのですが(エミリーの自作自演の女吸血鬼の件を筆頭に)、それさえも無問題!(笑)

話そのものは、よくある植民地住民の代表格ともいえる成金大富豪のローガンと、貧乏伯爵家の令嬢エミリーの相互ツンデレものなんですが・・・おい。
それは反則だろ、ローガンよ。
何だ、その ハンパない妄想大魔王で寸止め王子っぷり は!! > びったんびったん
あの男前の悶えっぷりと、世慣れていそうでその実、ボケっぷり満載だったところとか、ギャップ萌えも手伝い、まさに祭り状態(いろんな意味で。笑)。
幼い頃に身内を亡くし、孤独のまま生きていたローガンが、愛情あふれる一家に育った天真爛漫なエミリーにきゅんきゅんしまくる様は、昨今のエロエロエッサイム話と比べると、なんちゅうーか一昔、いや二昔ぐらい古い話でしょ?とか言われてもいいの。
エミリーの家族や親友に対する愛情の仕草を離れたとこで見ながら、一人じゃ使いきれないぐらいお金を持っていても、お金じゃ買えないものの存在をローガンを通して痛感したり、そんな彼を愛情と信頼で包み込むエミリーの姿とか、それはそれは古き好きロマンスなワケ。
保護欲にかられ、エミリーを守りたい、というローガンと同じぐらいエミリーも彼を、彼の心を慈しんでいてとても微笑ましい。
かといって、あれだけ焦らされた結果、終盤にやっとこさ(?)夫婦になった際のローガンのはじけっぷりは思わずウケた(笑)。
新妻がまたガチで負けてなくって、二倍ウケたラブシーンなんだけど(笑)。

ローガンの過去の因縁そのものは、ちょっと消化不良なのは否めないけど、あれはエッセンスと思って割り切る事にして・・・というか、最大のミステリーが残ったままだけど!
実務係のアダムの挙動不審の数々って、結局何だったんですか?! っていうのね。
何事もなかったかのように、ガン無視されていて、逆に想像を掻きたてられます(爆)。
胃痛は犯人に一服盛られていてのもので、目的はローガンの身辺を手薄にする為だった とか考えすぎの感すら(^^ゞ
おーい、ダレサンドロさんやー。あれ、ホンマにどうなっているんですかー?!ww

まぁ、それはさておき(置くんかいっ)、既刊の主役たちも今回大集結。
特にローガンが主役だったので、平民でボウ・ストリートの巡査であるギデオン大活躍(^^;
キャロリンの件は、まさに二昔前の設定とも思いつつも、ダニエルのあの憔悴っぷりに改めて彼の長年の片思いっぷりを再認識した次第(もっとも倒れて頭ボコッとたんこぶ状態、ってのがいかにもダレサンドロ作品だなぁ、と変なところで感心しました。笑)。
個人的には、アメリカ人ローガンと、無表情のイギリス人執事ルパートの仁義なき戦い(?)が大好きでした(笑)。
あと、規格外大賞としてエミリーの一家も(特にあのお茶目なママンは大反則です。爆)。
ここまでワンコを引っ張るとは思わなかったわ・・・ラスト作品にワンコ集団とは!(笑)
そんなこんなで、主役も脇役も動物も十分に楽しめました一冊で、エピローグにもあるように、まさに大団円。
ゆるーいかもしれないけど、でもいいじゃない?
4冊、最初から最後まで、ずーっと微笑ましく楽しく読めたってだけですごいよ?!
うん。お気に入りシリーズがお気に入りのままエンドマークを迎えてくれる、そのすごさを再確認しました。
次のダレサンドロ作品の翻訳、どれがくるか分からないけど引き続き作家買い確定です(^▽^)
一番最初に買った7分丈デニムレギンスのお店がこちらだったのですが、それ以来ご無沙汰。
機能がどんどん進化しているようで、私が買った頃は価格もあってかそこまでではなかったのに、気付けばランキング上位常連アイテムになっていた(^^ゞ

で、先日の夜の限定セールで底値&送料無料なタイミングがあったので、ついついポチ(笑)。
ウォッシャブルやインディゴやブラックは他のブランドので持ってたから、意外にまだ持っていなかったブルーにしてみた(本当に意外だったが、自分の手持ちデニムが通常の三倍増ブラック多いのに今更、というハナシも。笑)。

今日届いたけど、よく出来てるわ。
他のお店で買ったものより断然いい出来で、あの英世でお釣りがくる価格で更に満足(^^)
プチプラだから、ガンガン穿いても1シーズンもの、と割り切れるし。

SONGS FOR JAPAN

2011年4月27日 音楽
東日本大震災チャリティアルバム。
ダウンロード版で世界中で怪物的な売上げを記録しているこちらのCD版、予約していたものが週末到着してエンドレス状態。

日本版と輸入版どっちでも良かったんですが、日本版は5月発売ってきいて我慢しきれず、発売の早い輸入版をポチった次第(^^ゞ

つうか、もうヤバイっしょ(^^;
あのDiskの名前羅列を見ただけで曲を聴く前からおなかいっぱい(爆)。
一枚目のレッチリ(私の大好きな「Around The World」のライヴ版)→ガガたん→ビヨンセ、ここの並びは無駄に濃ゆい!!www

この価格で、二枚組で、あのラインナップ。
買って損などあるわけない!
まだカーステ用に焼いただけだから、さっさとデジタルオーディオに落とさないとな( ̄▽ ̄)
病欠
いや、正しく言えば「有給(病気)」なんですが(^^ゞ
本日はお休み~。

昨夜の時点で気付くべきでしたな。
夜ぐらいから、以前やった帯状疱疹の痕がうずうずしていたんですよ。
その後に頭痛がやってきて、明け方に悪寒がして妙な時間に目覚めた・・・という、ドミノ式(^^ゞゞ
検温したら、あれ。微熱キターッ(もっとも平熱が低い人なので、7度で立派にフラフラになれるお手軽なレベルなのです)

無理すれば、出勤出来ないレベルじゃなかったけど、そこまでしてぶっ倒れたら元も子もないのであきらめてさっさと連絡してお休みにして、ひたすら1日寝て養生したら熱も下がって、夕飯の天麩羅をモリモリ食べてしまった(笑)。
でも、やっぱりあの帯状疱疹痕ってのは一つの目安になってしまっているな。
危険信号は、色んなところから発せられているという事です・・・若くもないんだから、疲れたまっているのはそんなにすぐには回復しないってハナシ(^^;;
肝に銘じておけ、ってお告げだな。

明日は様子見て、とりあえず出勤予定。
週末からの10連休前なので、さすがに幾ら有給手持ちが30日越えでも躊躇するわ( ̄▽ ̄;)
本日公式発売の、抱腹絶倒お風呂コメディ最新刊、読了~♪
(ホントは金曜日に店頭で見てたんですが、ポイント消費目的でネット予約していたので今日となった。笑)

いやー、さすがに読みきりの頃の勢いというか破壊力は少しは減っているかもしれないけど、相変わらずのボケっぷり(笑)。
一つの話を2~3回に分けて描いているせいか、出したい小道具を全部描けてるってカンジですね。特に温泉街の話(爆)。
というか、すっかり平たい顔族(日本人)とお友達な状態が全然違和感なくなってきたぞルシウス!!
そこのギャップが面白いポイントなのに、そこまで馴染んでどうするルシウス!!(あの吉田くんとの件なんか本当に。爆)

個人的には、あのラーメン屋のエピソードが大好きで、妙に精巧な野口英世の皇帝ルックにバカうけしましたよ?!
あー。あれ読んで以来ラーメン食べたいモード。連休にラーメン屋、行こうかな(^^ゞ

ヤマザキさんご本人がツイッターで、表紙の件を以前仰ってましたが、ご主人の嘆きはもっと長文だったんですね・・・などと感心しつつ。
映画化も決定したし、これで更にブームがくるのかしらテルマエ・ブーム(笑)。
最初にルシウスが阿部寛と聞いた時に「・・・誰だよ、このキャスティングしたの。日本人でやるなら、これ以上の神キャストはないだろ!」と拍手したもんです。
ええ、日本人離れした彫りの深さ、脱いでもスゴイ彼になら同じ日本人でも「平たい顔」と言われても納得じゃあーりませんか!(爆爆)
上戸彩は全然いらないけど (心の声)

さすがにこれだけ雑誌に追いついてしまっては、次巻予告はボカしてありましたな・・・ルシウスの為だけに雑誌、買うか(笑)。

ラストワン

2011年4月24日 お買い物
ラストワン
ラストワン
本日、午前中にちょこっと近所にお買い物へと。
その時に、最近は会社帰りに一軒ローソンが出来たので、帰途からするとちょっと脇に逸れるのでご無沙汰だったローソンへと行ってみた。
頂き物のQUOカードを使って発売中の『リラックマFAN 2』でも買おうかと思ってたんです。
普通の本屋やスーパーじゃ使えないし、他のコンビニよりもローソンならリラものはあるだろ的な(笑)。

で、あったので見てみると・・・何だか付録、ビミョー(^^;
紐も何もしていなくて立ち読み出来たので、中の描き下ろし4コマとか、高橋留美子さんのエッセイとか読んで。
買うぞモードから、ちょっと考慮モードになってしまっていたその時。

ふとレジの横にあるスペースに目をやると・・・あら、まぁ。
リラックマの一番くじの景品がチラホラ見えるではありませんか・・・1つ、2つ、3つ・・・あれ?
3つ?!3つしかないの、残り?!
思わず手持ちのカードを見、店員さんに聞いてみた。
「えーっと、これって残り3つですか?」
すると、ニッコリ笑って店員さんが「そうですよー♪♪」と。

・・・ゴクリ。
つまり、つまりは・・・そうよね?!

「・・・全部下さいっ(#・ω・#)」

すると、店員さんが「ああ、やっぱり」みたいな顔でこう言ったり(^^;

「ラストワン賞、持ってきますから少々お待ち下さいね~♪」

そうでーす!
ラストワン賞のキイロイトリBIGぬいぐるみ欲しくて大人買いでーすっ!! (キリッ
(※ラストワン賞 ⇒ この一番くじの最後の1枚を引くと、もれなくついてくる最後で賞のこと)

もうね、本の事なんてすっかり忘れたね(笑)。
あのハチのコスプレした大きなキイロイトリの可愛さの前には(うっとり)。

残り三つも使えるものばかりだけど、やっぱりトリさんなのーっっ( ̄▽ ̄)ノ
うひゃひゃ。
雑誌でリアルタイムで読んでいるのに、コミックスも買っている超お気に入り作品の最新刊♪
わはは。表紙が黄苑という時点で、何となく中扉の想像出来たけど、予想通り!
すげぇよ黄苑!出オチかよ(爆)。

雑誌掲載時は、まだ作者の福山さんがツイッターにアカウントもってた時期でしたな、この巻は。
思い出しました、あの文化祭の茅の女装と蝶々の男装を見て(笑)。
福山さんが発売前に「テーマは『ヅカ』です!」と仰るので「・・・うっきょん、羽根背負うんですか?」と元ヅカファンらしい配線で質問し、えらく大ウケされた記憶があります(^^ゞ
そして、そのコスプレを見て「どう見ても、茅が姫というより、ベルばらのポリニャック伯夫人にしか見えません。オーッホッホッホ。文句があるならケダ高にいらっしゃい!!的な・・・」とコメって更にウケられたというww

今回は久し振りにマスターネタの描きおろしもあったり、柱が非常に面白くってやっぱりコミックスで買っても後悔ない出来で嬉しいです。
最新の話では、とうとう彼らの四角関係に進展があって、とても胸キューキューな展開でホロリときたり。
三年生になってクライマックスに向かっているのが分かります。
まだまだ楽しみは続きます。次のコミックスも楽しみです。
楽しみにしているコミックスの最新刊~♪
いやはや、すっかり青春もの王道設定が出揃う感の一冊でしたな。

何がって、「大会」(しかも団体戦)とか、「神童の挫折」(海人の件ね)とか、ライバル集結とか、ラブの予感とか、いやー。てんこ盛り!!

まぁ、そんな中、相変わらず我が道をお行きになられる梅子ママに加え、新たに竹千代様という濃ゆいオバサンまで登場して凄い展開に(笑)。
でもって、年寄り推し!!みたいな路線になりそうなところ、出色のオネエキャラ雷くん降臨(笑)。
いやん。ああいう悟った参謀系理詰めキャラ大好きなので萌えるわ!!

次の4巻は9月か・・・秋じゃん。先、長いわ(^^;
シャーナ・ガレンの独身クラブ四部作、2冊目読了~。
予想以上に、何だか色々盛り沢山なヒーローでしたな。うん(笑)。

今回の主人公は、1冊目にて一番のお転婆っぷりを発揮していたジョゼフィンことジョージー。
既に既刊で海賊だった祖父の残した財宝を手にし、悠々自適のおひとり様生活カモーン!!と公言していたジョージーさん。
そんな彼女が、半分にちょん切られた宝の地図の半分を持つと予想される隣人をロックオンする事に。
隣人とは、祖父の海賊仲間だった男の孫にあたるウエストマン伯爵スティーヴン。
彼は彼で、破産寸前の一族の財政を立ち直すべく頭を悩ませているところ。
お互いの利害が一致し、財宝目指しての冒険が始まるのだが・・・。

いやはや。
このスティーヴンというのが、どうにもだめんずキターッ!ってカンジなのに、なかなかどうして面白い(^^ゞ
デキた長男と比べられ、駄目街道まっしぐらの次男らしく、賭博と放蕩とスキャンダルの末に一家の財政を斜めにし、激怒した父親にインドに放置プレイされる羽目になるという、とんでも男なんだが・・・どうもこうもタダでは転んでなかったのが、物語の随所に(笑)。
パンジャブ地方(今でいうパキスタン)の僻地に外務省関連の仕事で現地人と彷徨ってたり、その他(笑)。
まぁ、よくある話で長男の急死により、インドから呼び戻されて爵位を継いだあたりで、この厄介な隣人の娘と出会う事に(^^ゞ
改心した放蕩者らしく、気付けばジョージーよりも余程に常識的な見解を披露、彼女の災難体質に振り回されるという展開が(笑)。

そしてジョージーだが、冒険上等!!かと思いきや、何ともそれ以上にかっとんだお嬢さんである事が判明(^^;
結婚しない同盟の一員=一生独身だが、彼女の場合は「でも愛人ぐらい持ってても損はないわね」という、何だか18歳にして悟っていたりして、犬猿の仲である隣人一家の当主(スティーヴン)なら、間違っても結婚しろとか言われないじゃんラッキー♪と、二重の意味でロックオン状態(笑)。
何だか、言い包められたり、誘惑されたり、振り回されっぱなしですスティーヴン(爆)

祖父たちの残した財宝探しをメインにもってきているようで、よくよく読んでいるとそれらは単なるエッセンスという事がよく分かる。
そもそも祖父たちが捻って隠したというには、元海賊とは思えないゆるさだし(笑)、街の銀行の貸し金庫とか利用している時点でゆるさ炸裂(爆)。
分かりやすいところにヒントがあるし、何よりそれに沿って物語を進めるというのがキーで、二人のやりとりや心の通わせ合いを書くのが本当の目的でしょうから。
勝気でイケイケっぽいジョージーに少し読んでて疲れるところもあるが、完璧タイプかと思いきや、高所恐怖症だったりしてちょっとヌケていたり、元来憎めないようなまぶしいまでのポジティヴさが・・・スティーヴンではないけど「ま、これは仕方ないか(笑)」と思わずにはいられません(^^ゞ
何ともそんな二人の頓珍漢なやりとりと、出会い当初からお互いを憎からず思っていた不器用さが淡々と書かれています。
しかし、前作と比べると、舞台を途中から転々と移動するので二人こっきりのせいか、余計ロマンス部分は「読めた」筈なんですが、実際は淡々としすぎていた気も少しするかも(^^ゞ
トラウマもってそうなスティーヴンで、思ったよりデキ男だったせいか?(笑)
まぁ、二人に絞って読めた、という点をプラスと考えておくべきかもしれませんが(笑)。

そして脇役の皆さんも、今回は前回と比べると少なめ(^^ゞ
もっとも、前作ヒーローのヴァレンタイン伯爵さんの、独身同盟さん達が引き起こす災難巻き込まれっぷりは端々に出てる程度は確認可能(爆)。
次の首相さんが、あれだけ嫁さん(とその仲間)に手綱を握られていて大丈夫かイギリス!!(爆)
スティーヴンとジョージーの家族については、これも重要そうであくまで触媒だったと気付くのが何とラスト!
だって、二人してラブラブだから別に家族いなくてもいいじゃん、みたいな完全居直りオチでしたから(仲直りしてなお、どうでもいいんだろ?!的な。笑)。
次回作は・・・やっぱりアシュレーかな(笑)。
早く続き読めますように(-人-)
あれだけアウター持ってるのに手頃なUVパーカーっていうものを1枚も持っていなくて、そろそろ通勤時とかも日焼け危険!!なレベルになってきているし、色々物色していましたところ。

ありました。
ロング丈UVパーカーってのが。
でも送料別だしな、と保留していたところ、昨日の夜4時間だけ送料無料、しかも1575円が999円になる!!と知り、早速ポチ。
その価格なら、1シーズンで着潰しても悔いはないし(笑)

今月末までの限定ポイントもこれで全部消費出来たし、三倍お得に買えて良かったわ。
お店からは連絡が・・・もう発送完了したんですと・・・早っっ!!
届くのが楽しみです( ̄▽ ̄)
ここんとこ、ロイヤルウェディングにあやかってかは知らないが、テレビでは英国関連の番組てんこ盛り(^^ゞ
4月から、NHK-BSがBS2とBSハイビジョンが統合されBSプレミアムとなったのですが、そこでは今週、今まで放送されたBS番組のアンコール枠「BSアーカイヴス」で英国関連番組ばかりを特集しています・・・丁度、私がデジタルチューナー導入する前に放送された番組ばかりなので未見番組ばかり。
せっせせっせと録画しては初めて見るそれらの番組に、うっとり見入る毎日です(^^ゞ
しかもNHKだけでなく、他のBSデジタルチャンネルも英国関連番組がいつもより多めで、もう嬉しい悲鳴あげてます。
特に鉄道もの、スコットランドものに関しては保存上等!!なので、HDD大忙し(笑)。

その上、現在、海外サッカーは各国リーグ終盤大詰め時期。
まさかアナタ、一ヶ月ぐらいの間にクラシコ(レアル・マドリードとFCバルセロナの対戦をこう呼ぶ。これに関しては、バルセロナのあるカタルーナ自治州と首都マドリードの複雑な過去の政治事情とかあり、ほぼサッカーが代理戦争的意味をもっている)が4回あるなんて、誰が予想したよ?!
この2チームのメンバーだけで「世界選抜の紅白戦デスカ?!ww」って勢い(笑)。
本日もコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝がこの「クラシコ」だったものだから、さっきからまばたき禁止ーっ!!(by川平慈英。爆)で拝んでます・・・カシージャス、ネ申!!
リーガ・エスパニョーラの方は、まぁ、バルサ優勝なんでしょうけど、もはや私は2強の宇宙レベルの戦いよりもリーガに関してはEL(ヨーロッパリーグ)出場権争いを中心に拝む始末ww
だって、ご贔屓なアスレチック・ビルバオとセビージャとアトレティコ・マドリードがそこ周辺にひしめいてるのですから(笑)。
でもCL(欧州チャンピオンズリーグ)でもクラシコが実現しちゃうんだから怖いったら(^^ゞ
うっちー所属のシャルケがマンチェスター・ユナイテッドと対戦するんだけど、守護神ノイヤーの移籍確定しちゃったんですよねシャルケ・・・ここは勝たせてあげたいわ。
個人的には、レアル・マドリードと対戦する「シャルケのラウール」って構図を拝みたいんですが、駄目?(^^;
ブンデスリーガは、香川のいるドルトムント優勝ほぼ確定なんで、せめてシャルケに一つぐらいタイトルを!!
イングランドは、FA杯決勝のマンチェスター・シティ対ストーク・シティという、何だかキワモノ対決キターッなのもそそるし(デラップのスローインを是非とも!!笑)、まぁ、プレミアはトッテナム推し!ですから、もはや優勝争いとかロクに見てない有様ですんません(爆)。
セリエAも・・・インテルはカルチョ的に諦めたけど(おいおい)イタリア杯もまだあるし、ナポリがどうなるか気になるし。
あ、ミランもACミラン・チャンネルで細々と見てるけど、カッサーノ加入したから・・・何かイブラ放出フラグ立ったかしらね。
あれだけ退場続き、出場停止続きだと考えるわよフロントも(^^;;

そんなこんなで(?)、深夜のHDDスケジュールが恐ろしくタイトになってしまい、やはり予想通りに春の新作アニメに枠を割く余裕などなくて、次々と脱落なう(笑)。
残ったのは、やっぱり(?)『世界一初恋』だけでした!!って想定内オチ目前のキケーンww

・・・つうか、一番危険なのは、私の睡眠時間ってハナシも(爆)。
でも毎日6時間以上は寝てますんで、あしからず(ついでに、やっぱり私の1日もきっかり24時間ですから、邪推はせんといてね。爆爆)

+業務連絡+
yukimamaさん > 福袋到着連絡ありがとうございました。
丁度いいタイミングの品(笑)もあったようで、喜んでもらえたようで良かったー(^▽^)
仕事の際に疲れた時とか、てっとり早く血糖値あげたい時とかにチョコや飴を持っているのですが、見た事ないものが立ち寄ったコンビニにあったので購入。

いや、何かその謳い文句が凄そうで(笑)

味わい深い焦がしミルクに、なめらかに広がる塩チョコのキャンディーです

塩チョコ飴は数あれど、何でもこの場合、チョコが溶けても塩の余韻が残るんだとか。
おお、それは気になりますな。

で、試しにさっき食べたら・・・わぉ。確かにこれは塩が味わえる!
しかもチョコはビター系で、外側は希望通り甘いぞ(笑)。
さっそく明日から会社の菓子蔵にストックしておくとしよう(笑)
現在使っているチェリーブラッサムが半分ぐらいまできたので、会社用にロクシタンを買おうと物色。
ラベンダーは大きなサイズを買ったのでもっぱら自宅専用。
次はハニーでも、と思ってたけど、だんだん暑くなってくるからベタつくのはNG。
そんなところ、このヴァーベナの評価が「春夏向け」とあったので買ってみました~♪

届いたのをさっそくちょこっとお試ししてみたら・・・わぉ。
確かにひんやりするテクスチャーだわ!
暑苦しいのは嫌だけどハンドケアは怠りたくない、そして香りで癒されるのがロクシタンを使う目的の一つなのでこれはナイス♪
気に入ったなら、追加もやぶさかでないと思う柑橘系フレグランス大好きなワタクシ好みです( ̄▽ ̄)
これの日記カテゴリーは何にしたらいいのかよく分からないので「読書」に分類してみた(笑)。

これを拝聴する機会に恵まれまして・・・つか、セラーズのシーク・シリーズって最初の五冊ぐらいまでしか読んでないんですけど(^^ゞ
ああ、そうだ。思い出した。あれだ。
シークものなのに砂漠の出てこなかった、山岳シークがワタクシの地雷直撃だったんだわ(爆)。
今ほど胡散臭いシークものが溢れている前、20年ぐらい前って貴重カテゴリーだったんですよね、砂漠もの。
だから古典と言われているものは全部持ってたし、読んでた(だから意外と砂漠ものの話をさせるといい仕事しますよ、私。爆)。
私のハーレクインのルーツの一つですからね。
ヴァイオレット・ウィンズピア『ブルー・ジャスミン』!! > びったんびったん

あ、脱線しましたね(^^;
そもそもこのセラーズの一連のシークものって、何処をどう定義基準にしているのかがよく分からないんですよね。
王族とか、皇族とかのくくりでなく、今回のヒーローも・・・よく分からない役職についてるのはいいが、仕事している形跡ゼロなのがワロタww
軟禁しているヒロインを見張るのはいいが、社会人としてどうよ?!ww
いや。真面目(?)なロマンス作品をお書きになられたんでしょうが・・・ぶっちゃけこのオーディオブックで一番印象に残ったのって 悟りを啓いた料理番のオバサマ だったんですもの!!(爆)

というか、オーディオブックって、北米ものばかりを持っているせいか一人の朗読者が延々読んでいる印象だったので、これ聞いててヒーローの台詞を男性、ヒロインを女性ときちんと分けて数人の吹替で成立しているのに驚いた。
なんちゃってドラマCDじゃん、これ。
では、ラブシーンはどうなるのか・・・と思ったら、某お友達の予想に違わぬ 朝チュンもどき でこれまたウケた(^^ゞゞ
とにかく、こっ恥ずかしいので まっ暗闇の中、「イヤーッ!!」などと奇声あげながら聞いてみましたが (そっちのがヤバイ気も。笑)、日中仕事で目を酷使していて、夜に読書で再び目を酷使するコンディションでない際にはこれもアリかと。
あと移動中とかね。
もっとも、ラインナップがディザイアとかロマンスとか、どっちかというと濃厚系なのが気になるわ。
むしろ、イマージュとかのセンシティヴでやんわり系ロマンスのが、この媒体にはあってる気がします。
これでヴィクトリア・グレンとかレベッカ・ウインターズとか出してくれたら、朗読者と作品次第では悪い気起こして買いそうですよ(笑)

ま、何事も経験です。
基本的に「食わず嫌いではなく食って嫌いになった」から「読まず嫌いでなく読んで嫌いになった」という、まずは挑戦、というタイプなんで私(笑)。
・・・だって、経験しなきゃ叩き斬れないじゃないですか(核爆)
のんびり週末(業務連絡つき)
のんびり週末(業務連絡つき)
先週は満開だった桜は、金曜日の雨風でかなり散ってしまい、葉桜状態になりかけ。
自宅裏の桜も、画像の通りのカンジ。
毎日毎日がいっぱいいっぱいなせいか、気付くのも遅いんでしょうが、季節は移っていくもんなのですね。
もっとも、隣の家の畑にはチューリップが満開で、春は春でも何だか順番がごっちゃになっているって気がしないでもないな、花に関しては(笑)。

そんなこんなで、昨日の午後と本日はいい天気だったので、冬物を一気に洗濯しまくり。
あと布団も干して、洋服の入替、洋服タンスの除湿シートの入替などちょっとぐらいは生産的に(^^ゞ
とりあえずは、余程でない限りアウターもインナーも買うなよ!!的なイエローカードを己に出した気分ですが・・・累積目前だな(ちゅどーん)

4月も半分過ぎました。
今月末から、大型連休もあるのでそれを人参にしてボチボチやっていこうとは思いますが、いかんせんマイペースすぎるんで(笑)。
予定は何も入れず、ただひたすらリラックマのように過ごす、ある意味一番贅沢な連休を目指してはいますが、きっと場がもちません(笑)。
いつもの県民ズのお姉さま方、某Aさんが昨年より「 にゅうめんツアー希望!! 」と仰っていますので、近々決行致しませんこと?!(笑)
4月中は繁盛期だそうなので、5月にでも(笑)。


+業務連絡+
yukimamaさん > 本日、80万ヒットのキリ番景品を投函しました。
数日のうちに到着すると思いますので、受取の方、お願いしますね(^▽^)

タチコマさん > 以前とメアド変更ありませんかー?
ないようでしたら、近々メール致しますね(ペコリ)
シェリー・ローレンストンのプライド・シリーズ2冊目、読了~♪
今回も大笑いが止まらない、しかも王道きゅん死ものの一冊でございました。

今回の主役は、前作でも登場したウルフ・シフターのボビー・レイ・スミスことスミッティ。
彼が、幼馴染みのワイルドドック・シフターのジェシカ・アンことジェシーと再会する初恋ものです。
ええ、初恋!
あのスミッティが、実に不器用でかわいい大型ワンコっぷりを如何なく発揮した萌え萌え必死な展開でしたわ。
気付かぬは本人たちぐらい、とはよく言ったロマンスもの鉄板状況そのまんまに、ウルフ・シフターの街で両親を亡くした小型ワンコのジェシーを、何だかんだで守ってきたスミッティだが、狭い街、スミス一族のしがらみに囚われたくなくって街を後にした、という設定もはや。
あれだけワンコのジェシーがメスのウルフ達にいじめられている時点で気付けよスミッティ。アンタがそのワンコにゾッコンで、心は彼女のものだから他のメスウルフなんぞはどーでもいいって態度だから火に油を注いでるって(^^;
また、このジェシーの設定というか、そのビジュアル描写がいちいちきゅんきゅんなのよ!!
オタクでサブカルマニアで、そのファッションもいかにもオタク!!ってカンジなんですが、それを上手に逆手にとっているんですよ。
ちっちゃなワンコの身体に、大きなリュックにだぼだぼのパーカーとか、その服に溺れそうとか、リュックに押しつぶされそうなカンジがいちいち保護心に火をつけるわマジ(笑)。
重度の花粉症で、常に薬とか一式を常備してたり、机の下にもぐりこんだりする仕草とか、とにかく今までの強いヒロイン像が多いこのシリーズの中、そのミニマムなキュートさはもはや核心犯!
おお、オスでなくても思わずハグしたくなるってもんだぜ?!
そのくせして気が強く、若くして独り立ちし、同じように野生のはぐれ犬達を仲間にし、ワイルドドックのパックを率いるまでになり、しかも自分の才能を最大限に活かして成功した実業家として大富豪になっているんだが、そのギャップもいいんだわ、これが。
お金持ちになっても、自分自身を飾らずに胸を張ってオタクであり続けるところも、勝ち組・・・うーん。こうして見ると、スミッティが負け犬に見えてならんな(笑)。
ちっちゃなジェシーに振り回される様も堂に入ってるし(笑)。

今回の主人公たちが犬属性のシフターという事もあって、前回の猫属性シフターと比べると、かなり差があって、それがまた面白い。
前回の主人公の一人であるライオン・シフターのブレンダンの息子(勿論ライオン)に、ウルフ・シフターの奥さんであるロニー・リーが、犬属性の特性ともいえる「尻尾を振る」「遠吠えする」を仕込んでたりするあたりにも現れているが、とにかく半端なくワンワンなんですわ・・・ジステンパーの予防接種させられる件とか(爆)。
特にそんな中でもジェシー率いるワイルドドック・シフターのパックの変人っぷりは、スミス一族とは別の意味の斜め上っぷりで・・・えーっと、野生というだけでは片付けられないリアルオタク集団万歳(爆)。
ワンコ達のお祭り具合の凄まじさ、仲良さはもう腹を抱えて笑うしかなく、特に犬による犬ぞり転倒で巻き込まれ負傷したメイスとか、カラオケ・バー場面は笑い死にするかと思ったわ・・・あんなサバトに放り込まれたスミッティとミッチの運命やいかに(笑)。
つうか、犬が歌うのが大好きとか、ウルフは吠えるの上等で犬の歌を聴くのが嫌いだとか、ライオンは犬達の歌を聞くと毛皮が逆立つとか、笑えるの何のって・・・こんな阿呆設定がいちいちツボなんです(^^ゞ
あと日本人キャラが登場したかと思ったら、何と秋田犬(笑)。
大富豪でマッドサイエンティストである男前の・・・秋田犬!!キタコレ(爆)。
イカれっぷりは、このジェシー率いるクズネツォフ・パックも大概だが、既刊にて登場しているスミッティの一家を長にしているスミス・パックのイカれ具合も如何なく発揮(笑)。
狂ったアルファ・フィメールでスミッティの妹でもあるシシー・メイは何と今回はちっちゃいジェシーに積年の恨みを晴らされボコボコにされるんだが、それよりもおっかないのが登場したわ・・・スミッティの両親(^^;
特に父ちゃんは大ウケ・・・どんだけ昔っからワンワンのジェシーを愛でてたんだ、このウルフおっちゃん。息子に負けてないじゃん(笑)。
つうか、スミスのオスは皆、ちっちゃいジェシーにメロメロだったというのも笑えるんだが。
そして、とりあえず分かったのは、おっかないスミス一族のラスボスがママンだったという事(爆)。
むしろあんな一族の中で、ある意味フツーに育ったスミッティが異色?!

前作と比べると、断然ヒロインの可愛さがこっちは群を抜いてました。超お気に入り♪
ヒーローであるスミッティが前作よりも影が薄いと感じる、というより、今回は脇役たちが濃すぎました(爆)。
前作主人公のライオン二匹メイスとブレンダンはすっかり嫁の尻に敷かれ、セレブの貫禄もトホホ(笑)だが、それも想定内(笑)。
あー。よく笑ったわ。
ロマンスとしても、初恋もの&再会ものとしてきゅんきゅんさせてくれたし、とってもナイス。
大満足大満足(^▽^)

さ~。次の主人公は、狂ったウルフ・シフター姉ちゃんシシー・メイ!
お相手は、ええ、「彼」です(笑)。
今から彼の苦労が目に見えるようで・・・わ、笑えてなりません(爆)。
とても読むのが楽しみです♪
プレミアム フランボワーズとピスタチオのロールケーキ
週末までよく頑張りましたワタシ!!って事で、疲れた体に甘いものが欲しいのもあって今週新発売のスイーツを買ってみました(^^)

プレミアム フランボワーズとピスタチオのロールケーキ なんですが、これ、お気に入りになってしまいそう!

ほら。ワタクシ、牛乳が駄目な人なので、生クリームてんこ盛りの普通のプレミアムロールケーキがちと苦手なんですよ(^^ゞ
でもピスタチオは好物なので、それのクリームだから全然大丈夫!
しかもフランボワーズ大好きなので、二倍OK♪
ピスタチオクリームだけだとくどくなりそうなところ、フランボワーズの酸味が丁度いい加減となっております(^^)

リピ確実だわ・・・いつまで発売されているか不明だが、近いうちにまたローソンに行かないとね(^^ゞゞ
パワーストーンブレスの浄化用のさざれを探していたんですが、丁度そのまま瓶詰めにされたものがあったので、送料無料なのもあってポチった。
いや、イーグルスも勝ってたし(笑)。

水晶のさざれは持ってるから、ローズクォーツにしてみた。
というか、浄化用の筈だがそのまんま飾ってそうな気がするな・・・ローズクォーツだと色合いが春っぽくてカワイイし(^▽^)

届くのが楽しみです(^▽^)
で、日曜日の本命はこちら TOKIO LIVETOUR 2011 +PLUS+ でございました(笑)。
年寄りゆえに既に記憶が刻一刻と薄れかかっているので、セトリだけは覚えてるうちに別途メモっておいたあたり駄目駄目(笑)。

石山寺を後にし、京阪電車でのんびり移動。
いや、何となく始発駅から同じ行き先なんだろーな、という方々もいらっしゃいましたが(^^ゞ
石場駅につき、いつものようにライブ前にドリンク類とか買い込みしておこうと・・・え?(^^;
驚いた。
いや、何がって、あれだけのキレイな大通りの両端、見渡す限りコンビニ皆無!!
ありえねー!!(^^;;;
駅からパルコが見えてたので、パルコに移動、中に無印が入ってたから事無きをえたけど(笑)。
同じように、道沿いの自販機の「売り切れ」ランプにええーっ(~_~;;となっていたお姉さん達多数(^^;;

会場であるびわ湖ホールに入り、そのままグッズ売り場横のソファーでのんびりしていたら、TOKIOファン仲間である滋賀のお友達がやってきました。
本日はお母様とご一緒。
ここんとこ、お互いTOKIOツアーと予定が合わず、メールや手紙は阿呆ほどしているけどリアルに会ったのは数年ぶり(笑)。
お母様に至っては十数年ぶりです(^^;
で、びわ湖ホールからJR大津駅までってかなり距離があるから、帰りは一緒にタクシーで・・・と言ったところ、何ともすごい返事が(^^;
「えーっと、ウチの親戚でタクシー運転手さんがいまして、その人に送迎してもらうので、帰り、駅までお送りしますよ(^^)」
わ~い!すごいじゃん、私たち!!今日、ツキすぎ(爆)。

三年ぶりのTOKIOライブでしたが、もう、やっぱりサイコー!!
延々17年付き合ってるグループだからって贔屓じゃなく、TVとかで見る彼らよりもやっぱりナマなんですって!!
全員三十台になって、若い頃の曲をやるとなるとちょっと・・・と思われがちだが、そんな心配はTOKIOには無用です。
選曲はシングルもあり、アルバムのファンに人気ある曲あり、懐かしい曲あり、ソロも満載で初めての人も、長年のファンも満足の内容。
特に「GREEN」のところから、ストリングとか多用しての構成で、胸が痛くなるほどのメロウな流れであそこは圧巻でした。
MCは相変わらずだし、そもそもオープニングからアダルトネタだし(笑)。
アンコールは二曲でしたが、そこに「城島ソング」をもってくるのは核心犯だわ・・・つか、智也の「 短パン履いたジャニーズ人生 」ってのには吹かずにはいられんし(爆)。
どんだけ自虐ネタを毎回つぎ込んでくるんだか(笑)。
そして、そんな若かりし智也の短パンのナマ脚をライブの接近戦でお触りした過去を持つ時点で、どんだけーwwなファンなんだろうけど > ワ・タ・シ(爆)

まぁ、ライブ内容はそのうち簡単に別場所にて書くとして。
ライブ開始が16時、終了が18時50分近くだったかな・・・音響の良さもあるのか本人たち、えらくびわ湖ホールが気に入ったみたいなので、再来あるかも。
それなら、季節次第で遠足がてらまた来たい、と思いました(笑)。
お友達のご親戚の方が迎えにきて下さり、そのまま大津駅まで送ってもらって、姫路終点の新快速に乗り込み・・・途中記憶が途切れてますけどね、私たち(爆爆)。
いろんなところ満喫した楽しい春の遠足でしたな( ̄▽ ̄)ノ

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