これ、な~んだ?(笑)
2012年5月23日 音楽
てへっ☆
てへへへっ☆
本日発売のAKB48の新曲『 真夏のSounds good! 』、予約していたのが届きましたのよ、って事で。
封入フォトはコリス、予約特典フォトはじゅりなとまゆゆでした!
そうです。
既にニュースなどでご存知でしょう、あの 選抜総選挙 の投票対象CDです(笑)。
ええ、入ってましたわよ。
投票権利、つまり投票用シリアルナンバーが。
・・・初日速報を聞いて凹んでますので、中間発表前後ぐらいに投票しようと思ってます。
ワタクシの清き(?)一票、もう投票するメンバーはバレバレなんですがね!!( ̄▽ ̄)b
てへへへっ☆
本日発売のAKB48の新曲『 真夏のSounds good! 』、予約していたのが届きましたのよ、って事で。
封入フォトはコリス、予約特典フォトはじゅりなとまゆゆでした!
そうです。
既にニュースなどでご存知でしょう、あの 選抜総選挙 の投票対象CDです(笑)。
ええ、入ってましたわよ。
投票権利、つまり投票用シリアルナンバーが。
・・・初日速報を聞いて凹んでますので、中間発表前後ぐらいに投票しようと思ってます。
ワタクシの清き(?)一票、もう投票するメンバーはバレバレなんですがね!!( ̄▽ ̄)b
業務連絡などちょこっと。
BBSの方に記事UPしましたので、参加時にメアド入力されていない方はご一報下さいね。
参加賞というかプレゼントは、発送完了してから誰に何を送りつけたのが事後承諾バクロ大会したら面白いかと思いまして(笑)。
全員にお届けしますので、そこはそれだけでネタになりますし(笑)
以上、OUTLANDER BBS限定イベント参加者宛アナウンスでした!
おまけですが、うっかりしている間にサイト玄関のカウンターが88万越えていましたYO!
次のカウントゲットは「 888888 」ですので、これが次のサイトイベントになるかな?
秋のイベント前に8が5つ並べば、ね(笑)。
その次は90万だから比較的早いでしょ・・・もう、次が「999999」というのは出来ないので(100万の前後賞に相当するので)、何かまたやるかな・・・というか、そこまでサイト開設してるのか?!(ちゅどーんっ)
と、まぁ、相変わらずの自虐的オチでシメつつ。
カウントイベント用の福袋、また作っておかないとな・・・今回のBBSイベントで一つ放出しちゃうからね(^^ゞ
BBSの方に記事UPしましたので、参加時にメアド入力されていない方はご一報下さいね。
参加賞というかプレゼントは、発送完了してから誰に何を送りつけたのが事後承諾バクロ大会したら面白いかと思いまして(笑)。
全員にお届けしますので、そこはそれだけでネタになりますし(笑)
以上、OUTLANDER BBS限定イベント参加者宛アナウンスでした!
おまけですが、うっかりしている間にサイト玄関のカウンターが88万越えていましたYO!
次のカウントゲットは「 888888 」ですので、これが次のサイトイベントになるかな?
秋のイベント前に8が5つ並べば、ね(笑)。
その次は90万だから比較的早いでしょ・・・もう、次が「999999」というのは出来ないので(100万の前後賞に相当するので)、何かまたやるかな・・・というか、そこまでサイト開設してるのか?!(ちゅどーんっ)
と、まぁ、相変わらずの自虐的オチでシメつつ。
カウントイベント用の福袋、また作っておかないとな・・・今回のBBSイベントで一つ放出しちゃうからね(^^ゞ
えっと、19日で締切となりました。
それがタイトルの「一部」と関連しております(笑)。
OUTLANDER BBSのみで、最新刊発売を祝って「参加したもの勝ち!」のような無礼講状態(!!)をしておりましたが3巻発売から一ヶ月たちましたので、ここで終了~♪
ありがとうございました&三ヶ月の長丁場にあのとんでも内容、重ね重ねお疲れ様でした(爆)。
参加して下さった七人の 残念なマニア ゲスト様には、別途ご連絡を致しますのでしばらくお待ち下さい。
メアド入力なさっていない方の連絡用に、ぼちぼち記事とかもUPしますので・・・あ。半分の方は送付け先知ってるから、アポなし直送するか?!(爆)
いやー、やはりファン同士でのやりとりは楽しいですね!
前振りナシ説明ナシでがんがんトーク出来ますものねウフフ。ウフフのフ。
いいなぁ、と思って話を聞いているのが、このニッチでコアなところをテーマにオフ会をなさっている皆さんがいらっしゃるという!
すごいわ!アウトランダーシリーズを議題にオフ会!!
いずれは関西でも・・・などと野望がむっくむく芽生えるじゃないですか(やめとけ。笑)。
開催のあかつきには、アホグッズを持参して話のネタに!と・・・えーっと、ガバルドン女史お怒りの「イラスト付きPB初版」とか、イギリス版とオーストラリア版の境目が何でこうなった?!事件の現物とか、そんな残念なアイテム満載の我が家(ちゅどーんっ)
・・・ネタ持参=スーツケースで行くのか?!という事になりそうなので、そこは自重しろというオチとなることうけあいですが(てへぺろ☆)
・・・ま、週明け早々の現実逃避モード炸裂なう!です(^^ゞ
カメなので、記事upとかも遅れるかもしれませんが、週末までには何とか・・・げふんげふん。
それがタイトルの「一部」と関連しております(笑)。
OUTLANDER BBSのみで、最新刊発売を祝って「参加したもの勝ち!」のような無礼講状態(!!)をしておりましたが3巻発売から一ヶ月たちましたので、ここで終了~♪
ありがとうございました&三ヶ月の長丁場にあのとんでも内容、重ね重ねお疲れ様でした(爆)。
参加して下さった七人の
メアド入力なさっていない方の連絡用に、ぼちぼち記事とかもUPしますので・・・あ。半分の方は送付け先知ってるから、アポなし直送するか?!(爆)
いやー、やはりファン同士でのやりとりは楽しいですね!
前振りナシ説明ナシでがんがんトーク出来ますものねウフフ。ウフフのフ。
いいなぁ、と思って話を聞いているのが、このニッチでコアなところをテーマにオフ会をなさっている皆さんがいらっしゃるという!
すごいわ!アウトランダーシリーズを議題にオフ会!!
いずれは関西でも・・・などと野望がむっくむく芽生えるじゃないですか(やめとけ。笑)。
開催のあかつきには、アホグッズを持参して話のネタに!と・・・えーっと、ガバルドン女史お怒りの「イラスト付きPB初版」とか、イギリス版とオーストラリア版の境目が何でこうなった?!事件の現物とか、そんな残念なアイテム満載の我が家(ちゅどーんっ)
・・・ネタ持参=スーツケースで行くのか?!という事になりそうなので、そこは自重しろというオチとなることうけあいですが(てへぺろ☆)
・・・ま、週明け早々の現実逃避モード炸裂なう!です(^^ゞ
カメなので、記事upとかも遅れるかもしれませんが、週末までには何とか・・・げふんげふん。
本日はアグレッシヴに動きましたYO!
・・・といっても、明け方から サッカーのチャンピオンリーグ決勝戦 バイエルン対チェルシー を観戦していましてね・・・うはは。
3時半起き ですぜ、ははは(乾いた笑い)。
しかも・・・何というか、すごい展開になってしまい延長戦に突入する事に。
あんな時間にも関わらず、今シーズンの総決算なので皆さん起きていて、ツイッターのTLは盛り上がりまくり。
一番湧いたのが、後半の王子登場でしたが(ある意味、お約束。爆)
・・・後ろ髪引かれながら、自宅を出ました。
そうです、始発電車に乗る為にね!
移動中に延長戦は終わり、電車に乗った時にPK戦が始まってました・・・ふ。
電車の中で、ワンセグつないでPK戦見ました!
いやー、マタがはずした時には「オワタ!もはや前回もあわせてトラウマまっしぐらのチェルシー!!(涙)」とか思いました。
え? チェルシーを応援していたのかって?
いえ、単にマタがEUROでそのトラウマに苦しむのを見たくないだけのスペイン狂なだけでつ(キリッ
結局、運命は残酷でPKを先に優位に進めていたホームのバイエルンがシュバが外してしまい、その後にドログバに決められて終了・・・。
PKって、本当に残酷だよ。
もうね、この悔しい思いはEUROにぶつけようよ。シュバにミュラー、ラームにクロースにゴメス・・・ぷっ。
何でそう、予想通りにフカしてくれるんだゴメスよ(そんなキミのスペインDNAがたまらんツボ。笑)
個人的に萌えたのは、ノイアーの自作自演だったな(笑)。
で、こんな大事な試合を途中離脱してまで遠征したのはこれです。
エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展
最初は全部見ても間に合う、とか思ってたんですが、父ちゃんがラジオで平日でも下手したら2時間待ちもある、という情報を聞いたらしく、やたらとそれを言ってるので始発選択した次第。
・・・話を聞いてて正解でした。
大阪まで出て、弁天町まで環状線で移動、そこから乗換て中央線で大阪港まで。
天保山まで徒歩で・・・徒歩・・・こ、こんな早朝にこの人数が同じ方向に移動って・・・ぎゃふん!
環状線乗る前に、大阪に前泊しているお友達にメールしたら、まだ全然用意もしていなかったんですが(これは予想外。笑)、おお、どうなるか分からないから早く来て~!!と。
整理券のハナシもちらっと聞いてたけど、着いたら全然まだ整理券配ってなくて・・・って、何、この人の山?!
友達を待つつもりが、うっかり誘導されるがままに列に並んでしまったわ・・・こうなったら、途中合流で顰蹙覚悟で入れるしかないぞ(これこれ)。
で、事情をメールし「とりあえず私が建物に入る前に着いてくれ~!!」と(爆)。
そこからはまったりと並びながら・・・持参したサッカー欧州選手権特集本を読んで列に従うことに(他の皆さんがオサレなファッション雑誌読んだりゲームしたり携帯いじってる中、かなり浮き。笑)。
残念ながら、私が建物に入るまでに間に合わず・・・というか、開場前に建物の中に入ってました(^^;
丁度、私がもうチケット確認だぞ~、というタイミングでお友達二人は到着し、もらった整理券が「10時20分」ですと!!!
おい、開場時間直前だぞ、それでその整理券か!(本当にこの時点で一時間半ぐらい待ちで、そこから後は待ち時間増えまくり・・・)
何か音声ガイド借りた方達って、前後した動きしたり、ガイド操作に手間取ったりして、全くノーガードノーブロー手ぶらの私よりも時間かかってらしたな(^^;
この数の展示なら、ガイドいいや、と思って借りなかったけど困らなかったわ、そんなに。
おお、さすが小学生の時に『王家の紋章』を読んで、アホのようにエジプト文明にまつわる本を読みあさり、ドキュメンタリーとかがっつんがっつん見ていたのが功を奏しましたYO!
神様の名前とか、地名とかばっちり!ああ、オタク万歳!(自爆)
・・・で、全部詳細に見て、一時間ぐらいかかりましたが感動しきりですよ!
一番素晴らしいのは、やはり「ツタンカーメンの棺形カノポス容器」でしたが、「ダチョウ狩りの装飾付き扇」や「ツタンカーメンの彫像用厨子と支柱付き台座」、「ライオンの飾りのついた化粧容器」とかも素晴らしかったなー。
あと、BBCの番組で見た小型ゲーム盤も実物見れたし。
「チュウヤの人型棺」は圧巻のサイズでしたわ。
いや、本当に素晴らしい!
あれは是非とも見るべきですよ! 3000年も昔にあんなもん作ってたって、恐ろしいじゃないですか!
(ウチの父曰く「ギャートルズのすぐ後ぐらいだぞ、日本なんか。泥こねて縄目つけてたんやから」・・・いや、そうなんだけどね。笑)
大阪会場は一ヶ月以上、期間延期されたのでホンマもう1回見たいぐらいっスよ!
出てきてちょっとしたぐらいに、友達二人が今度は展示室送りに(エスカレーターのところでちょい会いました。笑)。
で、売店で買い物して、そのまま出口近くのベンチでまったり読書しながら待って、その後に合流。
しかし「チケット、前もって買っておかないとすごい人みたいだし!」とか一番心配して、私ら二人に前もってメール送ってきた当人が、その肝心のチケット買ってなかったんです!!というのはすごいオチでしたね(ドナドナド~ナ~♪)
で、そのまま梅田に移動。
ランチして、一人とはそこでお別れし、私ともう一人はかねてよりのお楽しみに移動。
ええ、 桂吉弥独演会 です。
久し振りの落語でしたが、楽しゅうございました。
サンケイブリーゼは初めてでしたが、あの会場をほぼ大入り満員にしてしまうあたり流石。
全部、初めての話でしたが吉弥さんの「持参金」はゲラゲラ笑ったわ(^^ゞ
というか、吉弥さんのラジオ番組全部聞いてるので、枕の話・・・ほとんど知ってたりするんだけど的な(^^ゞ
人間国宝・米朝師匠ネタの安定感は異常(爆)。
ところで、なにげに最後の「三十石」の宿帳の羅列のところで米朝師匠の本名を入れてましたが、あれって鉄板なんですか吉弥さん?(気付いた人、多くて笑ってらしたけど)
帰りにデパ地下で、ちょいお買い物して帰宅の途に。
楽しゅうございました!
次の大阪遠征は7月上旬となりますが、その時も皆さん、よろしう( ̄▽ ̄)ノ
・・・といっても、明け方から サッカーのチャンピオンリーグ決勝戦 バイエルン対チェルシー を観戦していましてね・・・うはは。
3時半起き ですぜ、ははは(乾いた笑い)。
しかも・・・何というか、すごい展開になってしまい延長戦に突入する事に。
あんな時間にも関わらず、今シーズンの総決算なので皆さん起きていて、ツイッターのTLは盛り上がりまくり。
一番湧いたのが、後半の王子登場でしたが(ある意味、お約束。爆)
・・・後ろ髪引かれながら、自宅を出ました。
そうです、始発電車に乗る為にね!
移動中に延長戦は終わり、電車に乗った時にPK戦が始まってました・・・ふ。
電車の中で、ワンセグつないでPK戦見ました!
いやー、マタがはずした時には「オワタ!もはや前回もあわせてトラウマまっしぐらのチェルシー!!(涙)」とか思いました。
え? チェルシーを応援していたのかって?
いえ、単にマタがEUROでそのトラウマに苦しむのを見たくないだけのスペイン狂なだけでつ(キリッ
結局、運命は残酷でPKを先に優位に進めていたホームのバイエルンがシュバが外してしまい、その後にドログバに決められて終了・・・。
PKって、本当に残酷だよ。
もうね、この悔しい思いはEUROにぶつけようよ。シュバにミュラー、ラームにクロースにゴメス・・・ぷっ。
何でそう、予想通りにフカしてくれるんだゴメスよ(そんなキミのスペインDNAがたまらんツボ。笑)
個人的に萌えたのは、ノイアーの自作自演だったな(笑)。
で、こんな大事な試合を途中離脱してまで遠征したのはこれです。
エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展
最初は全部見ても間に合う、とか思ってたんですが、父ちゃんがラジオで平日でも下手したら2時間待ちもある、という情報を聞いたらしく、やたらとそれを言ってるので始発選択した次第。
・・・話を聞いてて正解でした。
大阪まで出て、弁天町まで環状線で移動、そこから乗換て中央線で大阪港まで。
天保山まで徒歩で・・・徒歩・・・こ、こんな早朝にこの人数が同じ方向に移動って・・・ぎゃふん!
環状線乗る前に、大阪に前泊しているお友達にメールしたら、まだ全然用意もしていなかったんですが(これは予想外。笑)、おお、どうなるか分からないから早く来て~!!と。
整理券のハナシもちらっと聞いてたけど、着いたら全然まだ整理券配ってなくて・・・って、何、この人の山?!
友達を待つつもりが、うっかり誘導されるがままに列に並んでしまったわ・・・こうなったら、途中合流で顰蹙覚悟で入れるしかないぞ(これこれ)。
で、事情をメールし「とりあえず私が建物に入る前に着いてくれ~!!」と(爆)。
そこからはまったりと並びながら・・・持参したサッカー欧州選手権特集本を読んで列に従うことに(他の皆さんがオサレなファッション雑誌読んだりゲームしたり携帯いじってる中、かなり浮き。笑)。
残念ながら、私が建物に入るまでに間に合わず・・・というか、開場前に建物の中に入ってました(^^;
丁度、私がもうチケット確認だぞ~、というタイミングでお友達二人は到着し、もらった整理券が「10時20分」ですと!!!
おい、開場時間直前だぞ、それでその整理券か!(本当にこの時点で一時間半ぐらい待ちで、そこから後は待ち時間増えまくり・・・)
何か音声ガイド借りた方達って、前後した動きしたり、ガイド操作に手間取ったりして、全くノーガードノーブロー手ぶらの私よりも時間かかってらしたな(^^;
この数の展示なら、ガイドいいや、と思って借りなかったけど困らなかったわ、そんなに。
おお、さすが小学生の時に『王家の紋章』を読んで、アホのようにエジプト文明にまつわる本を読みあさり、ドキュメンタリーとかがっつんがっつん見ていたのが功を奏しましたYO!
神様の名前とか、地名とかばっちり!ああ、オタク万歳!(自爆)
・・・で、全部詳細に見て、一時間ぐらいかかりましたが感動しきりですよ!
一番素晴らしいのは、やはり「ツタンカーメンの棺形カノポス容器」でしたが、「ダチョウ狩りの装飾付き扇」や「ツタンカーメンの彫像用厨子と支柱付き台座」、「ライオンの飾りのついた化粧容器」とかも素晴らしかったなー。
あと、BBCの番組で見た小型ゲーム盤も実物見れたし。
「チュウヤの人型棺」は圧巻のサイズでしたわ。
いや、本当に素晴らしい!
あれは是非とも見るべきですよ! 3000年も昔にあんなもん作ってたって、恐ろしいじゃないですか!
(ウチの父曰く「ギャートルズのすぐ後ぐらいだぞ、日本なんか。泥こねて縄目つけてたんやから」・・・いや、そうなんだけどね。笑)
大阪会場は一ヶ月以上、期間延期されたのでホンマもう1回見たいぐらいっスよ!
出てきてちょっとしたぐらいに、友達二人が今度は展示室送りに(エスカレーターのところでちょい会いました。笑)。
で、売店で買い物して、そのまま出口近くのベンチでまったり読書しながら待って、その後に合流。
しかし「チケット、前もって買っておかないとすごい人みたいだし!」とか一番心配して、私ら二人に前もってメール送ってきた当人が、その肝心のチケット買ってなかったんです!!というのはすごいオチでしたね(ドナドナド~ナ~♪)
で、そのまま梅田に移動。
ランチして、一人とはそこでお別れし、私ともう一人はかねてよりのお楽しみに移動。
ええ、 桂吉弥独演会 です。
久し振りの落語でしたが、楽しゅうございました。
サンケイブリーゼは初めてでしたが、あの会場をほぼ大入り満員にしてしまうあたり流石。
全部、初めての話でしたが吉弥さんの「持参金」はゲラゲラ笑ったわ(^^ゞ
というか、吉弥さんのラジオ番組全部聞いてるので、枕の話・・・ほとんど知ってたりするんだけど的な(^^ゞ
人間国宝・米朝師匠ネタの安定感は異常(爆)。
ところで、なにげに最後の「三十石」の宿帳の羅列のところで米朝師匠の本名を入れてましたが、あれって鉄板なんですか吉弥さん?(気付いた人、多くて笑ってらしたけど)
帰りにデパ地下で、ちょいお買い物して帰宅の途に。
楽しゅうございました!
次の大阪遠征は7月上旬となりますが、その時も皆さん、よろしう( ̄▽ ̄)ノ
束縛という名の愛につつまれて (マグノリアロマンス)
2012年5月19日 新刊レビュー
マヤ・バンクスのコルター一家物語最終話、読了(してました)。
いやー。最後にやらかしたな作者、みたいな(笑)。
正直、3冊中一番、作者の計算とあざとさを感じた一冊だった。
そして翻訳版の余りの出来の悪さに苦笑するしかなかったな・・・カギカッコをまともにつけられない、日本語としておかしい文章満載で、たとえ名作だったとしてもあのレベルのチェックが出来ていない時点でアウトでした。
カギカッコって、「会話文」ですよね?
会話の頭を「 で区切り、最後を 」で区切る。
なのに、何でか「 が途中で何個も登場し、 」が一個しかない頓珍漢な小学生でもやらん事を一箇所だけでなくそこいらでやらかしている。
ま、それが一番気になるってあたりに、話のどうでもよさが現れていたともいうのか(^^;
主人公は、コルター一家の末っ子にて「コルター家歴史上類を見ない女の子」キャリー。
前作にてヨーロッパを放浪中、何かがあって帰国、家族の元で傷心の日々を送っていました。
そんなある日、彼女を捨てた相手マックスが目の前に現れて・・・という、恋人たちの復縁話。
こう書くと、普通も普通、ベタなような気がしますが、何と言ってもこのシリーズがコルターさん家だった事が問題でした。
なにせ 4Pカップル がデフォルトのこの一家なんで(笑)。
で、冒頭に私が書きました「作者の計算とあざとさ」というのがここに関わってきます。
作者としては、自身を一気に(一部マニア読者に)ブレイクさせるきっかけとなったこのシリーズの完結編なので、そこらにあるようなよくあるロマンス本設定では駄目だとでも思ったのか、はたまた既に耐久性のついた読者になら何でもいけるだろ、と既刊以上の「刺激」をラストに追加しようとしたのかどうか。
それが、マックスとキャリーの 支配と服従というSM設定 というものだったワケなんですが・・・しらけた。
いや、しらけたね。
そもそもこのマックス、どんだけ♪上から~マックス~♪サディスティックな奴め~♪♪(歌うな。笑)というものなのかは知りませんが・・・、読んでる方からすると「この謝り足りないくせして何でそこまでエラそうなの、コイツ」というハナシになってくるし。
発端が、コイツの周囲を見てない思い込みと幼稚な思考なワケでしょ?
(しかも、思い込んだ時点では子供だったかもしれないが、キャリーと出会う時点では立派な大人だったから、大人としての視点で物事を見直せた筈なのに・・・つまり脳みそが全く成長していなかったという残念なハナシ。笑)
自分が捨てた相手に対し、そもそもやりなおしをヒロインに請い求める立場なのに、真実を告げずに常に自分優位の立場を手離さず、彼女に服従だ何だを求めてばかりいるわ、スネるわ・・・ウザっ(笑)。
あのセス兄ちゃんがマックスの正体を家族全員の前でばらしたのも、セスの場合は本当に妹を愛するが故にやったつっ走りだけど、それは嘘がつけないまっすぐな彼らしい行動だったとも。
しかし、それに対してお前が逆ギレするって、厚かましくね?
元々、キャリーと再びやり直そうとした時にそれはアンタ自身が彼女に告げ、隠し事一つない状態で、相手に判断をゆだねるのがスジというものではないのか?
ショックをうけたキャリーが出奔するクライマックスだが、このマックス、あのままあの草原の草葉の露になってりゃよかったのに、とかことのさん思ったとか何とか(爆)。
ま、この相手に対し、あんなにツッコミどころ満載なのによろめいている時点で・・・ヒロインもどっこいどっこいなのか?(^^ゞ
多分、この話のキモとなる SM設定 も・・・ごっこ臭がしてならんかった(^^;
マックスが何でそういう嗜好になったのか、何でキャリーがその相手にぴったりだったのか、過去のヨーロッパでの日々の出会い部分で書いている筈なんだが、そこはない。全くない。
「ホラ・・・分かるだろ。お約束なんだから、雰囲気で行間読めよ」と言わんばかりですが、二次創作じゃあるまいし作者のアナタがそもそも書いてないんだからそりゃ無理だ(爆)。
一行ぐらい、何かあるかと思ったが、その嗜好のせいで付き合った女に逃げられたり逃げたりした事をエラそうに俺トークしているだけじゃん(あ、あと「前もって後ろ」に熱心なところを語るのに忙しかったとか。爆)。
そして、そんなところにとどめのあの DQNブレスレット だろー?!(爆)
厨二すぎてクソワロタwwwwwなところに、うっかりあれに感動しているヒロインもイタかった・・・実はあのアクセサリーの件が「コイツら、もしかしてごっこ遊び?」とも思ったんですけどね。
ああいう見せびらかしての服従アイテムを付けさせるのがね。
ガチなら、もっとスレスレのところで楽しめよ!とか、『O嬢の物語』とかマルキド・サド的に思うワケよ(思うな。爆)
そういう意味では、あの両親たちと兄ちゃん達のあのガチ設定をまるでおとぎ話のように「あら、じゃあ、あるかもね」的に読ませてしまった後に、なぁ・・・ガチとガセの按配は難しいですね(いや、真剣に悩むなよ。爆)
まぁ、つまりはこれは既刊カップル達のその後を楽しむアイテムとしての立ち位置かと(笑)。
物語の運びとかは、最近のシリーズロマンス(ハーレクイン・ディザイア)執筆で培った王道盛り上げ方をクライマックスあたりに用いている(ここらへん計算を感じる)のは分かるんだけど・・・いかんせんこれだけ主人公たちが厨二路線だと、それすらも逆効果(笑)。
最後の一冊が一番残念とかいう、シリーズものあってはならん「打ち上げ花火」で終わったという・・・1冊目だけで終わってりゃ良かったのに、とか思うのって残念すぎるわ。せっかくシリーズものになっておきながら。
いやー。最後にやらかしたな作者、みたいな(笑)。
正直、3冊中一番、作者の計算とあざとさを感じた一冊だった。
そして翻訳版の余りの出来の悪さに苦笑するしかなかったな・・・カギカッコをまともにつけられない、日本語としておかしい文章満載で、たとえ名作だったとしてもあのレベルのチェックが出来ていない時点でアウトでした。
カギカッコって、「会話文」ですよね?
会話の頭を「 で区切り、最後を 」で区切る。
なのに、何でか「 が途中で何個も登場し、 」が一個しかない頓珍漢な小学生でもやらん事を一箇所だけでなくそこいらでやらかしている。
ま、それが一番気になるってあたりに、話のどうでもよさが現れていたともいうのか(^^;
主人公は、コルター一家の末っ子にて「コルター家歴史上類を見ない女の子」キャリー。
前作にてヨーロッパを放浪中、何かがあって帰国、家族の元で傷心の日々を送っていました。
そんなある日、彼女を捨てた相手マックスが目の前に現れて・・・という、恋人たちの復縁話。
こう書くと、普通も普通、ベタなような気がしますが、何と言ってもこのシリーズがコルターさん家だった事が問題でした。
なにせ 4Pカップル がデフォルトのこの一家なんで(笑)。
で、冒頭に私が書きました「作者の計算とあざとさ」というのがここに関わってきます。
作者としては、自身を一気に(一部マニア読者に)ブレイクさせるきっかけとなったこのシリーズの完結編なので、そこらにあるようなよくあるロマンス本設定では駄目だとでも思ったのか、はたまた既に耐久性のついた読者になら何でもいけるだろ、と既刊以上の「刺激」をラストに追加しようとしたのかどうか。
それが、マックスとキャリーの 支配と服従というSM設定 というものだったワケなんですが・・・しらけた。
いや、しらけたね。
そもそもこのマックス、どんだけ♪上から~マックス~♪サディスティックな奴め~♪♪(歌うな。笑)というものなのかは知りませんが・・・、読んでる方からすると「この謝り足りないくせして何でそこまでエラそうなの、コイツ」というハナシになってくるし。
発端が、コイツの周囲を見てない思い込みと幼稚な思考なワケでしょ?
(しかも、思い込んだ時点では子供だったかもしれないが、キャリーと出会う時点では立派な大人だったから、大人としての視点で物事を見直せた筈なのに・・・つまり脳みそが全く成長していなかったという残念なハナシ。笑)
自分が捨てた相手に対し、そもそもやりなおしをヒロインに請い求める立場なのに、真実を告げずに常に自分優位の立場を手離さず、彼女に服従だ何だを求めてばかりいるわ、スネるわ・・・ウザっ(笑)。
あのセス兄ちゃんがマックスの正体を家族全員の前でばらしたのも、セスの場合は本当に妹を愛するが故にやったつっ走りだけど、それは嘘がつけないまっすぐな彼らしい行動だったとも。
しかし、それに対してお前が逆ギレするって、厚かましくね?
元々、キャリーと再びやり直そうとした時にそれはアンタ自身が彼女に告げ、隠し事一つない状態で、相手に判断をゆだねるのがスジというものではないのか?
ショックをうけたキャリーが出奔するクライマックスだが、このマックス、あのままあの草原の草葉の露になってりゃよかったのに、とかことのさん思ったとか何とか(爆)。
ま、この相手に対し、あんなにツッコミどころ満載なのによろめいている時点で・・・ヒロインもどっこいどっこいなのか?(^^ゞ
多分、この話のキモとなる SM設定 も・・・ごっこ臭がしてならんかった(^^;
マックスが何でそういう嗜好になったのか、何でキャリーがその相手にぴったりだったのか、過去のヨーロッパでの日々の出会い部分で書いている筈なんだが、そこはない。全くない。
「ホラ・・・分かるだろ。お約束なんだから、雰囲気で行間読めよ」と言わんばかりですが、二次創作じゃあるまいし作者のアナタがそもそも書いてないんだからそりゃ無理だ(爆)。
一行ぐらい、何かあるかと思ったが、その嗜好のせいで付き合った女に逃げられたり逃げたりした事をエラそうに俺トークしているだけじゃん(あ、あと「前もって後ろ」に熱心なところを語るのに忙しかったとか。爆)。
そして、そんなところにとどめのあの DQNブレスレット だろー?!(爆)
厨二すぎてクソワロタwwwwwなところに、うっかりあれに感動しているヒロインもイタかった・・・実はあのアクセサリーの件が「コイツら、もしかしてごっこ遊び?」とも思ったんですけどね。
ああいう見せびらかしての服従アイテムを付けさせるのがね。
ガチなら、もっとスレスレのところで楽しめよ!とか、『O嬢の物語』とかマルキド・サド的に思うワケよ(思うな。爆)
そういう意味では、あの両親たちと兄ちゃん達のあのガチ設定をまるでおとぎ話のように「あら、じゃあ、あるかもね」的に読ませてしまった後に、なぁ・・・ガチとガセの按配は難しいですね(いや、真剣に悩むなよ。爆)
まぁ、つまりはこれは既刊カップル達のその後を楽しむアイテムとしての立ち位置かと(笑)。
物語の運びとかは、最近のシリーズロマンス(ハーレクイン・ディザイア)執筆で培った王道盛り上げ方をクライマックスあたりに用いている(ここらへん計算を感じる)のは分かるんだけど・・・いかんせんこれだけ主人公たちが厨二路線だと、それすらも逆効果(笑)。
最後の一冊が一番残念とかいう、シリーズものあってはならん「打ち上げ花火」で終わったという・・・1冊目だけで終わってりゃ良かったのに、とか思うのって残念すぎるわ。せっかくシリーズものになっておきながら。
やっときた週末!
とか言いつつ、何故にまたマンチェスターシティのサポのドキュメンタリー再放送を見ているんですかワタシ!
ちなみに、前回再放送を見た時の日記はこちら(笑)
http://coolshangrila.diarynote.jp/201111142200045892/
いや、是非とも続編を作って下さいよBBCさん!
この44年ぶりのリーグ優勝のあの劇的っぷりとか、ダービーのトレブルとかのドキュメンタリー向けなところだけでなく、テベス造反によるボイコット帰国でのゴルフ三昧の日々(笑)とか、アグエロに対する彼の舅(マラドーナ)の言いたい放題(笑)とか、バロテッリくん新喜劇オン・ステージ(爆)とかバラエティやワイドショーばりのネタにも事欠かないですぜシティってば(核爆)。
・・・いや、今シーズンはユナイテッドも色々とネタに事欠かない状態だったな・・・植毛とか不倫とか(ゴニョゴニョ)。
そんな、OLによくあるハリウッドゴシップや芸能ゴシップには疎いくせして、サッカーゴシップには異様に詳しいことのさん(笑)。
・・・そうね。欧州選手権に向けてのフランス代表招集リストが公開され、一番最初に目がいったのはご贔屓のグルキュフ(リヨン)が今季絶不調にも関わらず名前があった事だが、二番目に考えたのは犬猿の仲ベンゼマ(レアル・マドリード)とベン・アルファ(ニューカッスル)が同時に招集されているから、つかみ合いのガチバトルとかあるんじゃないか?!wktk でした・・・駄目ファン乙!(ちゅどーんっ)
さ、明日はしっかりお片づけしますよ。
日曜日は朝から夜までお出かけ、盛り沢山なのでね!
とりあえず、今から少しHDDの整理をば・・・かなり切実です(^^ゞ
とか言いつつ、何故にまたマンチェスターシティのサポのドキュメンタリー再放送を見ているんですかワタシ!
ちなみに、前回再放送を見た時の日記はこちら(笑)
http://coolshangrila.diarynote.jp/201111142200045892/
いや、是非とも続編を作って下さいよBBCさん!
この44年ぶりのリーグ優勝のあの劇的っぷりとか、ダービーのトレブルとかのドキュメンタリー向けなところだけでなく、テベス造反によるボイコット帰国でのゴルフ三昧の日々(笑)とか、アグエロに対する彼の舅(マラドーナ)の言いたい放題(笑)とか、バロテッリくん新喜劇オン・ステージ(爆)とかバラエティやワイドショーばりのネタにも事欠かないですぜシティってば(核爆)。
・・・いや、今シーズンはユナイテッドも色々とネタに事欠かない状態だったな・・・植毛とか不倫とか(ゴニョゴニョ)。
そんな、OLによくあるハリウッドゴシップや芸能ゴシップには疎いくせして、サッカーゴシップには異様に詳しいことのさん(笑)。
・・・そうね。欧州選手権に向けてのフランス代表招集リストが公開され、一番最初に目がいったのはご贔屓のグルキュフ(リヨン)が今季絶不調にも関わらず名前があった事だが、二番目に考えたのは犬猿の仲ベンゼマ(レアル・マドリード)とベン・アルファ(ニューカッスル)が同時に招集されているから、つかみ合いのガチバトルとかあるんじゃないか?!wktk でした・・・駄目ファン乙!(ちゅどーんっ)
さ、明日はしっかりお片づけしますよ。
日曜日は朝から夜までお出かけ、盛り沢山なのでね!
とりあえず、今から少しHDDの整理をば・・・かなり切実です(^^ゞ
ま、まだ木曜日なんですかそうですか・・・。
やはり日曜日の夜更かしから開始した今週はかなり厳しい状態だわ・・・zzzzz
んで、うっかりしていましたが、来週末からは全仏テニスはじまるじゃないですか!
今年は全英テニスは、ほぼうっちゃり予定なので(毎年やる全英テニスと、4年に1回の欧州サッカー選手権だともれなくサッカーを取ります。キリッ)、全仏ぐらいは真面目に・・・って、いつ休むんだよ私(^^ゞ
こういう時、NHKでも全英は放送してくれるからいいんですが、だとすると深夜アニメの録画が・・・とか、本当に悩ましいです(どうにもこうにも駄目すぎ。笑)。
今シーズンの深夜アニメは、前期から引き続きの『モーレツ宇宙海賊』に加えて、『氷菓』『坂道のアポロン』『ヨルムンガント』『エウレカセブンAO』『AKB0048』・・・あと、何でか流れのままに『黒子のバスケ』をば(^^;
イチ押しは何と言っても『坂道のアポロン』ですけどね!
毎回毎回ドキドキうるうるしながら見ております・・・この枠は『海月姫』といい、『うさぎドロップ』といい、本当にやられっぱなし!
あのクオリティはもはやヤバイだろ。
とか真面目にアニメを語りつつ、毎週「まゆゆー!まゆゆーーっっ!!」とか0048見て萌えている駄目っ子っす(笑)。
でも、あの声優の並びはもはや ネ申 としか・・・個人的に、能登さんのにゃんにゃん(小嶋陽菜)だけでもご飯2杯はいけます私!ww
・・・本当に、サッカー欧州選手権開幕までにことのさんのHDDは整頓されるのでしょうか(^^;
もう、自分のことだけど全然駄目そうな気がします・・・(^^;;
やはり日曜日の夜更かしから開始した今週はかなり厳しい状態だわ・・・zzzzz
んで、うっかりしていましたが、来週末からは全仏テニスはじまるじゃないですか!
今年は全英テニスは、ほぼうっちゃり予定なので(毎年やる全英テニスと、4年に1回の欧州サッカー選手権だともれなくサッカーを取ります。キリッ)、全仏ぐらいは真面目に・・・って、いつ休むんだよ私(^^ゞ
こういう時、NHKでも全英は放送してくれるからいいんですが、だとすると深夜アニメの録画が・・・とか、本当に悩ましいです(どうにもこうにも駄目すぎ。笑)。
今シーズンの深夜アニメは、前期から引き続きの『モーレツ宇宙海賊』に加えて、『氷菓』『坂道のアポロン』『ヨルムンガント』『エウレカセブンAO』『AKB0048』・・・あと、何でか流れのままに『黒子のバスケ』をば(^^;
イチ押しは何と言っても『坂道のアポロン』ですけどね!
毎回毎回ドキドキうるうるしながら見ております・・・この枠は『海月姫』といい、『うさぎドロップ』といい、本当にやられっぱなし!
あのクオリティはもはやヤバイだろ。
とか真面目にアニメを語りつつ、毎週「まゆゆー!まゆゆーーっっ!!」とか0048見て萌えている駄目っ子っす(笑)。
でも、あの声優の並びはもはや ネ申 としか・・・個人的に、能登さんのにゃんにゃん(小嶋陽菜)だけでもご飯2杯はいけます私!ww
・・・本当に、サッカー欧州選手権開幕までにことのさんのHDDは整頓されるのでしょうか(^^;
もう、自分のことだけど全然駄目そうな気がします・・・(^^;;
ええ、買いました!
表紙だけで、こっそり店にある分全部大人買いしたい気分ですよ(爆)。
あー、あのブンデス優勝決定の試合で2点目入れた香川に向って、クロップ監督が狂ったように爆走してきて・・・このような事態に(笑)。
何度テレビで見ても「おーおー、愛されとるな香川ーーwwww」とか微笑ましいったらありゃしねー、とか(^^ゞ
・・・もう来シーズンからは、別のユニフォーム(別の国、別のリーグ?!)なんだよねぇ・・・しみじみ。
「23 KAGAWA」のドルトムントのホームユニ、今のうちに買っておこうかしら・・・優勝おめでとうTシャツと一緒に、とか思ったり。
うーん、実は表紙見るまでは目的は、ライターの原田さんによる宮市の記事だったんですが、あの表紙と特集は、もう・・・核心犯だよ・・・(^^;;
あ。勿論、宮市の記事は素晴らしかったですよ!
さすが宮市番の原田さんらしく、あのボリュームなのに細かいところまでカバーした充実した内容で大満足。
ムアンバのところでは、ちょっとうるっときてしまった・・・降格が重ね重ね残念だわボルトン・・・こんなにいい選手が多いのに・・・。
宮市自身はレンタル期間が終わり、アーセナルに戻るんですけど、二部の試合結果とかも来シーズンはしっかりチェックしようと思いました。
戻ってくるんだよボルトン!
・・・というか、この号を読んで、何てU-23世代って選手が粒揃いなんですか?!という感想よね。
香川も宮市も酒井もこの世代ですよ・・・五輪チームの定める23歳以下。
既にA代表招集されているから忘れそうになるけど。
あれだな、スペイン代表でいうマタとか、ドイツ代表でいうミュラーとか(笑)
ペップの4年間の検証とか、読み応えある記事も相変わらず。
フィギュアの羽生選手の記事もありました。
でも、サッカー以外だとやはりUMBER EYESの山本昌だなぁ・・・しみじみ。
この雑誌を野球目当てで買いはじめた人間なので、当時の現役選手が今だに先発ローテーションとか、もう、本当に胸熱なんですわ。
表紙だけで、こっそり店にある分全部大人買いしたい気分ですよ(爆)。
あー、あのブンデス優勝決定の試合で2点目入れた香川に向って、クロップ監督が狂ったように爆走してきて・・・このような事態に(笑)。
何度テレビで見ても「おーおー、愛されとるな香川ーーwwww」とか微笑ましいったらありゃしねー、とか(^^ゞ
・・・もう来シーズンからは、別のユニフォーム(別の国、別のリーグ?!)なんだよねぇ・・・しみじみ。
「23 KAGAWA」のドルトムントのホームユニ、今のうちに買っておこうかしら・・・優勝おめでとうTシャツと一緒に、とか思ったり。
うーん、実は表紙見るまでは目的は、ライターの原田さんによる宮市の記事だったんですが、あの表紙と特集は、もう・・・核心犯だよ・・・(^^;;
あ。勿論、宮市の記事は素晴らしかったですよ!
さすが宮市番の原田さんらしく、あのボリュームなのに細かいところまでカバーした充実した内容で大満足。
ムアンバのところでは、ちょっとうるっときてしまった・・・降格が重ね重ね残念だわボルトン・・・こんなにいい選手が多いのに・・・。
宮市自身はレンタル期間が終わり、アーセナルに戻るんですけど、二部の試合結果とかも来シーズンはしっかりチェックしようと思いました。
戻ってくるんだよボルトン!
・・・というか、この号を読んで、何てU-23世代って選手が粒揃いなんですか?!という感想よね。
香川も宮市も酒井もこの世代ですよ・・・五輪チームの定める23歳以下。
既にA代表招集されているから忘れそうになるけど。
あれだな、スペイン代表でいうマタとか、ドイツ代表でいうミュラーとか(笑)
ペップの4年間の検証とか、読み応えある記事も相変わらず。
フィギュアの羽生選手の記事もありました。
でも、サッカー以外だとやはりUMBER EYESの山本昌だなぁ・・・しみじみ。
この雑誌を野球目当てで買いはじめた人間なので、当時の現役選手が今だに先発ローテーションとか、もう、本当に胸熱なんですわ。
プロバイダーからお知らせがきていたので、光通信にして以来二年近くぶりにセキュリティ対策ツールのバージョンアップをする事に。
プラン変更した際に最新版だったので、ちょこちょこ変更はありましたが完全バージョンアップは初です。
さっさと終わらせるべく、開始しましたが・・・。
くっ(ーー;
何て時間かかるんだよーっ(ーー;
やはり二年分の重みかしら・・・とか、ちょっと思ったり。
暇なんで、思わず携帯でピコピコとネットしながら、昨日日記に書いたクイーンズパーク対マンチェスターシティの録画を流しはじめてみたり(^^;
でも「メモリ不足です」とか出てきたもんだから唖然ですよ?!
おいおい、ドライブは8割強空いてるし、そんな重い容量食いは以前入れてたノートン先生ぐらいだけど、光になってから入れてないし!
二度目で何とかバージョンアップツールのインストール完了・・・どんだけ時間かかったんだよ(ぐったり)。
ああいうメッセージ見てるんで「ああ、激重になってたらどうしよう・・・」とか心配しながら再起動。
で、ネットにつないでみると・・・あれ?
あれれ?!
前より明らかに軽くレスポンス良くなってるし!
・・・あれか?
ノートン先生がよくやったみたいに、機能性とかレスポンスを上げつつ軽量化した新バージョンってヤツなのか、これ。
絶対に軽くなってますってば!
インストール完了までは毒づいていましたが、結果オーライですよ(笑)
プラン変更した際に最新版だったので、ちょこちょこ変更はありましたが完全バージョンアップは初です。
さっさと終わらせるべく、開始しましたが・・・。
くっ(ーー;
何て時間かかるんだよーっ(ーー;
やはり二年分の重みかしら・・・とか、ちょっと思ったり。
暇なんで、思わず携帯でピコピコとネットしながら、昨日日記に書いたクイーンズパーク対マンチェスターシティの録画を流しはじめてみたり(^^;
でも「メモリ不足です」とか出てきたもんだから唖然ですよ?!
おいおい、ドライブは8割強空いてるし、そんな重い容量食いは以前入れてたノートン先生ぐらいだけど、光になってから入れてないし!
二度目で何とかバージョンアップツールのインストール完了・・・どんだけ時間かかったんだよ(ぐったり)。
ああいうメッセージ見てるんで「ああ、激重になってたらどうしよう・・・」とか心配しながら再起動。
で、ネットにつないでみると・・・あれ?
あれれ?!
前より明らかに軽くレスポンス良くなってるし!
・・・あれか?
ノートン先生がよくやったみたいに、機能性とかレスポンスを上げつつ軽量化した新バージョンってヤツなのか、これ。
絶対に軽くなってますってば!
インストール完了までは毒づいていましたが、結果オーライですよ(笑)
事実は小説よりも奇跡なり
2012年5月14日 スポーツ最初に・・・昨夜未明、完全にぶっ壊れた大量のツイートが、フォロワーさんのTLを占拠しました事を事後報告状態のまま、ここですんませんっ(笑)
いや、でも・・・あんな試合は正直、もういいです(爆)。
そうです。
昨夜のイングランド・プレミアリーグ最終戦です。
あんなの、年寄りには身体に悪いレベルを通り越していました・・・(~_~;
そもそも、この最終戦にいろんなものが持ち越しすぎたのが、このクチから心臓が飛び出すが如き状態を招きました。
下記が最終節を終えて、今シーズンの最終結果です。
1 マンチェスター・シティ
2 マンチェスター・ユナイテッド
3 アーセナル
4 トッテナム・ホットスパー
5 ニューカッスル・ユナイテッド
6 チェルシー
7 エヴァートン
8 リヴァプール
9 フラム
10 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
11 スウォンジー・シティ
12 ノーウィッチ・シティ
13 サンダーランド
14 ストーク・シティ
15 ウィーガン・アスレティック
16 アストン・ヴィラ
17 クイーンズ・パーク・レンジャーズ
18 ボルトン・ワンダラーズ
19 ブラックバーン・ローヴァーズ
20 ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ
何がモメていたかというと、いくつかあります。
・18位以下の3チームはプレミアシップ(二部リーグ)に降格となるのですが、前節終了の時点で17位クイーンズパーク(以下QPR)と18位ボルトンの勝ち点差が3差だった為、最終戦でボルトンが勝ち、QPRが負けた場合は17位と18位が入れ替わる状況
・普通プレミアリーグの上位4チームは来季CL(欧州チャンピオンズリーグ)出場権を獲得出来、3位まではストレートイン、4位は予選からの参加となります。
が、今年は6位にいるチェルシーが今季CLの決勝戦に進出決定しています。
ここが問題でした。
もし後日開催のCL決勝戦 バイエルン対チェルシーでチェルシーが勝利し優勝した場合「前年度CL優勝チーム」として来季CL出場権が発生し、プレミアリーグでのCL出場枠の4枠のうち一つがチェルシーとなり、上位3チームまでとなるのです
つまり、4位チームはCLより一つ格下のEL(ヨーロッパリーグ)出場へと追いやられてしまうのです。
前節終了時点で勝ち点差1しかない3位アーセナルは4位トッテナムと入れ替わる可能性があった
(FA杯優勝のチェルシー、CA杯優勝のリバプールもEL出場権確定済み)
しかし、一番モメていたのは優勝争いでした(^^;
1位のマンチェスター・シティと2位のマンチェスター・ユナイテッドが、前節終了時点で勝ち点86で並んでいたのです。
得失点差がシティが61、ユナイテッドが55と6点差、撃ち合い上等!!なシティがここでリードしているから1位。
最終節の相手は、ユナイテッドは既に目的を失った真ん中より少し下をうろついていたサンダーランド。
そしてシティが・・・一番最初に激しい残留争いをしている17位QPRだったのです。
QPRの残留条件は引き分け以上で確定、負けてもボルトンが負ければこれも確定。
シティの優勝条件は、ユナイテッドが負けたら確定、引き分けの場合は引き分け以上で確定、勝った場合は勝利しない限りユナイテッドに逆転優勝されてしまいます。
本当にユナイテッドと表裏一体状態ですね。
まぁ、大方の見方は、今季ホームで負けていないシティ(引き分け一つ以外は全部勝ちという準パーフェクト)の圧倒的有利、QPRは引き分けで勝ち点1を捥ぎ取って残留確定といきたいね!ってところでした。
でも残留争いに巻き込まれているチームほど怖いモノはありませんよ・・・死にモノ狂いで向ってきますから。
・・・ここからです。
最終節、全試合全会場同時スタートというガチ条件のもと、ネットと携帯を駆使しながら勝ち点と得失点計算しまくりつつ観戦というとんでも状態が始まったのは( ̄▽ ̄;
ここからは、箇条書き状態タイムラインですwww
前半2分 トッテナム得点で先制(この時点でアーセナルと暫定入れ替わり)
前半4分 アーセナル得点で先制(再びアーセナルが3位)
前半12分 ボルトン 相手ストークに先制される(降格ぅぅぅ)
同 アーセナル 相手ウエストブロムウィッチに同点にされる(トッテナムと入れ替わり)
前半15分 アーセナル 相手ウエストブロムウィッチに逆転される(トッテナムのが依然上に)
前半18分 トッテナム追加点(!!!)
前半20分 マンチェスター・ユナイテッド ルーニーの得点により先制 (この時点でシティを上回り暫定首位)
前半30分 アーセナル得点で同点に追いつく(まだこの時点でトッテナムのが上)
前半32分 ボルトン得点で同点に追いつく(この時点でもまだ降格・・・)
前半39分 マンチェスター・シティ サバレタの得点により先制 (再びユナイテッドを上回り首位)
前半45分 ボルトン追加点(この時点でボルトンがQPRを抜き17位浮上!)
後半3分 QPR得点でシティ同点に追いつかれる (再びユナイテッドがシティを上回り首位)
後半10分 アーセナル得点(トッテナムを上回り再び3位)
後半10分 QPRバートンがテベスをヒジ打ちし一発レッドで退場(ここでQPRは10人となり数的不利に。しかし暴れるバートン先生、どさくさにアグエロに蹴りっていたぞ。笑)
後半21分 10人のQPRが得点し逆転! (その時点でユナイテッドは勝っている事を知っているスタジアムのシティサポの阿鼻叫喚)
後半32分 ボルトン 相手のストークに得点され並ばれる(うわぁぁぁぁぁぁ!ウォルターズ2点目とかどうよ?!)
・・・もう、ここらへんで意識が半分飛んでました(~_~;
余りにめまぐるしくって、しかもシティは負けてます・・・そうです。同点では駄目なのですよ。
同点だと勝ち点1しか確保出来ず、このままでは勝ち点3確実なユナイテッドに逆転優勝されてしまいます。
つまり、どうしても2点とって逆転しないと駄目なのです。
無情にも時間は過ぎます・・・もう35分過ぎたぐらいからは、悲嘆の余り号泣するシティのサポーター続出(^^;;
うがぁぁぁぁ45分になっても1-2のまんま!もう終わった!!
そこで表示された ロスタイムは5分 でした。
「5分で逆転なんて、もう神様の領域じゃないかよぉ・・・」そう思いました。
諦めました。
そこからがよく分からないんですけど・・・えーっと・・・。
後半47分(ロスタイム2分) シティ ジェゴのヘッドで同点
ゆ、夢?とか思っていたところ、これです!
後半49分(ロスタイム4分) シティ アグエロのシュートで逆転!!
ぽかーん、となりました(笑)。
テレビで見ている分でこれなので、スタジアムにいたサポーターは良く分からない状況ありあり(^^;;
アグエロが興奮のあまりユニフォーム脱いでぶんぐるぶんぐる振り回し駆けまわったところで試合終了のホイッスルが!
ロスタイム5分のうち3分間で2点・・・いかにも今シーズンの攻撃充なシティらしい幕切れというか、何というか(^^;
主将のコンパニ曰く「今だよく分からないしピンとこない。こんな試合はもう勘弁してくれ」・・・ホンマにな(爆)
途中で優勝確実だと思っていたろうユナイテッドのサポーターのタイムラインも非常に・・・orz
44年ぶり優勝となったマンチェスターシティですが、優勝した瞬間、阪神タイガースの1985年を思い出す・・・いや、あれを遥かに凌駕する事態になっていましたよ?!
でも、こんなヤバい試合を制して奇跡の優勝だ。存分に祝って下さい。
私もシルバたんのユニ着て祝います(マンチェスターの店で「何でこの日本人はシティもんばかり買ってるんだ」的な目で見られましたが何か?笑)
で、最初の懸念案件ですが、アーセナルが3位確定でCL確定、QPRは負けましたがボルトンは勝ちが必須条件でしたのでボルトンの降格が決定です・・・うう、宮市はベンチのまま(ry
皆に忘れ去られていたであろうリバプールは最終節まで、うっかりオチで負けてしまい、隣人エバートンの後塵を拝する羽目に(笑えないぞ)。
ニューカッスルは最後の失速がなければ、アーセナルの位置にいたのになぁ・・・くぅ。ベン・アルファたん、来季は頼むぞ!
もうプレミアだけで力尽きて寝たんですが(それでも余りに興奮しすぎていて深夜2時近かった)、その後にリーガ・エスパニョーラ最終節でもエグい残留争いがあったようで、恒例のリーガ・ダイジェストでのタイムライン形式放送に愕然となっていました、さっきまで・・・んわくっく。
ビジャレアル降格て!(涙目)
さ、これであとは残るはリーグ・アンとエールビジか。
それとビルバオ推しの私には、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)もはずせません・・・え? CL決勝?
トッテナム応援している人、皆バイエルン応援するんじゃない?(笑)
誰がチェルシー対バイエルンの決勝戦を予想しましたよ? (やっぱバルサとレアルがクラシコで燃え尽きた直後のセミファイナルだったのがアカンかったのか。笑)
でも、何試合も見続けるというのは、EUROまでは少しお休み出来そう・・・三週間ほどの気休めだけど(爆)
あ、勝ち点とかTLとか、もうがががーっと勢いで書いちゃったので間違いとかありますが、華麗にスルーしてやって下さい☆
いや、でも・・・あんな試合は正直、もういいです(爆)。
そうです。
昨夜のイングランド・プレミアリーグ最終戦です。
あんなの、年寄りには身体に悪いレベルを通り越していました・・・(~_~;
そもそも、この最終戦にいろんなものが持ち越しすぎたのが、このクチから心臓が飛び出すが如き状態を招きました。
下記が最終節を終えて、今シーズンの最終結果です。
1 マンチェスター・シティ
2 マンチェスター・ユナイテッド
3 アーセナル
4 トッテナム・ホットスパー
5 ニューカッスル・ユナイテッド
6 チェルシー
7 エヴァートン
8 リヴァプール
9 フラム
10 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
11 スウォンジー・シティ
12 ノーウィッチ・シティ
13 サンダーランド
14 ストーク・シティ
15 ウィーガン・アスレティック
16 アストン・ヴィラ
17 クイーンズ・パーク・レンジャーズ
18 ボルトン・ワンダラーズ
19 ブラックバーン・ローヴァーズ
20 ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ
何がモメていたかというと、いくつかあります。
・18位以下の3チームはプレミアシップ(二部リーグ)に降格となるのですが、前節終了の時点で17位クイーンズパーク(以下QPR)と18位ボルトンの勝ち点差が3差だった為、最終戦でボルトンが勝ち、QPRが負けた場合は17位と18位が入れ替わる状況
・普通プレミアリーグの上位4チームは来季CL(欧州チャンピオンズリーグ)出場権を獲得出来、3位まではストレートイン、4位は予選からの参加となります。
が、今年は6位にいるチェルシーが今季CLの決勝戦に進出決定しています。
ここが問題でした。
もし後日開催のCL決勝戦 バイエルン対チェルシーでチェルシーが勝利し優勝した場合「前年度CL優勝チーム」として来季CL出場権が発生し、プレミアリーグでのCL出場枠の4枠のうち一つがチェルシーとなり、上位3チームまでとなるのです
つまり、4位チームはCLより一つ格下のEL(ヨーロッパリーグ)出場へと追いやられてしまうのです。
前節終了時点で勝ち点差1しかない3位アーセナルは4位トッテナムと入れ替わる可能性があった
(FA杯優勝のチェルシー、CA杯優勝のリバプールもEL出場権確定済み)
しかし、一番モメていたのは優勝争いでした(^^;
1位のマンチェスター・シティと2位のマンチェスター・ユナイテッドが、前節終了時点で勝ち点86で並んでいたのです。
得失点差がシティが61、ユナイテッドが55と6点差、撃ち合い上等!!なシティがここでリードしているから1位。
最終節の相手は、ユナイテッドは既に目的を失った真ん中より少し下をうろついていたサンダーランド。
そしてシティが・・・一番最初に激しい残留争いをしている17位QPRだったのです。
QPRの残留条件は引き分け以上で確定、負けてもボルトンが負ければこれも確定。
シティの優勝条件は、ユナイテッドが負けたら確定、引き分けの場合は引き分け以上で確定、勝った場合は勝利しない限りユナイテッドに逆転優勝されてしまいます。
本当にユナイテッドと表裏一体状態ですね。
まぁ、大方の見方は、今季ホームで負けていないシティ(引き分け一つ以外は全部勝ちという準パーフェクト)の圧倒的有利、QPRは引き分けで勝ち点1を捥ぎ取って残留確定といきたいね!ってところでした。
でも残留争いに巻き込まれているチームほど怖いモノはありませんよ・・・死にモノ狂いで向ってきますから。
・・・ここからです。
最終節、全試合全会場同時スタートというガチ条件のもと、ネットと携帯を駆使しながら勝ち点と得失点計算しまくりつつ観戦というとんでも状態が始まったのは( ̄▽ ̄;
ここからは、箇条書き状態タイムラインですwww
前半2分 トッテナム得点で先制(この時点でアーセナルと暫定入れ替わり)
前半4分 アーセナル得点で先制(再びアーセナルが3位)
前半12分 ボルトン 相手ストークに先制される(降格ぅぅぅ)
同 アーセナル 相手ウエストブロムウィッチに同点にされる(トッテナムと入れ替わり)
前半15分 アーセナル 相手ウエストブロムウィッチに逆転される(トッテナムのが依然上に)
前半18分 トッテナム追加点(!!!)
前半20分 マンチェスター・ユナイテッド ルーニーの得点により先制 (この時点でシティを上回り暫定首位)
前半30分 アーセナル得点で同点に追いつく(まだこの時点でトッテナムのが上)
前半32分 ボルトン得点で同点に追いつく(この時点でもまだ降格・・・)
前半39分 マンチェスター・シティ サバレタの得点により先制 (再びユナイテッドを上回り首位)
前半45分 ボルトン追加点(この時点でボルトンがQPRを抜き17位浮上!)
後半3分 QPR得点でシティ同点に追いつかれる (再びユナイテッドがシティを上回り首位)
後半10分 アーセナル得点(トッテナムを上回り再び3位)
後半10分 QPRバートンがテベスをヒジ打ちし一発レッドで退場(ここでQPRは10人となり数的不利に。しかし暴れるバートン先生、どさくさにアグエロに蹴りっていたぞ。笑)
後半21分 10人のQPRが得点し逆転! (その時点でユナイテッドは勝っている事を知っているスタジアムのシティサポの阿鼻叫喚)
後半32分 ボルトン 相手のストークに得点され並ばれる(うわぁぁぁぁぁぁ!ウォルターズ2点目とかどうよ?!)
・・・もう、ここらへんで意識が半分飛んでました(~_~;
余りにめまぐるしくって、しかもシティは負けてます・・・そうです。同点では駄目なのですよ。
同点だと勝ち点1しか確保出来ず、このままでは勝ち点3確実なユナイテッドに逆転優勝されてしまいます。
つまり、どうしても2点とって逆転しないと駄目なのです。
無情にも時間は過ぎます・・・もう35分過ぎたぐらいからは、悲嘆の余り号泣するシティのサポーター続出(^^;;
うがぁぁぁぁ45分になっても1-2のまんま!もう終わった!!
そこで表示された ロスタイムは5分 でした。
「5分で逆転なんて、もう神様の領域じゃないかよぉ・・・」そう思いました。
諦めました。
そこからがよく分からないんですけど・・・えーっと・・・。
後半47分(ロスタイム2分) シティ ジェゴのヘッドで同点
ゆ、夢?とか思っていたところ、これです!
後半49分(ロスタイム4分) シティ アグエロのシュートで逆転!!
ぽかーん、となりました(笑)。
テレビで見ている分でこれなので、スタジアムにいたサポーターは良く分からない状況ありあり(^^;;
アグエロが興奮のあまりユニフォーム脱いでぶんぐるぶんぐる振り回し駆けまわったところで試合終了のホイッスルが!
ロスタイム5分のうち3分間で2点・・・いかにも今シーズンの攻撃充なシティらしい幕切れというか、何というか(^^;
主将のコンパニ曰く「今だよく分からないしピンとこない。こんな試合はもう勘弁してくれ」・・・ホンマにな(爆)
途中で優勝確実だと思っていたろうユナイテッドのサポーターのタイムラインも非常に・・・orz
44年ぶり優勝となったマンチェスターシティですが、優勝した瞬間、阪神タイガースの1985年を思い出す・・・いや、あれを遥かに凌駕する事態になっていましたよ?!
でも、こんなヤバい試合を制して奇跡の優勝だ。存分に祝って下さい。
私もシルバたんのユニ着て祝います(マンチェスターの店で「何でこの日本人はシティもんばかり買ってるんだ」的な目で見られましたが何か?笑)
で、最初の懸念案件ですが、アーセナルが3位確定でCL確定、QPRは負けましたがボルトンは勝ちが必須条件でしたのでボルトンの降格が決定です・・・うう、宮市はベンチのまま(ry
皆に忘れ去られていたであろうリバプールは最終節まで、うっかりオチで負けてしまい、隣人エバートンの後塵を拝する羽目に(笑えないぞ)。
ニューカッスルは最後の失速がなければ、アーセナルの位置にいたのになぁ・・・くぅ。ベン・アルファたん、来季は頼むぞ!
もうプレミアだけで力尽きて寝たんですが(それでも余りに興奮しすぎていて深夜2時近かった)、その後にリーガ・エスパニョーラ最終節でもエグい残留争いがあったようで、恒例のリーガ・ダイジェストでのタイムライン形式放送に愕然となっていました、さっきまで・・・んわくっく。
ビジャレアル降格て!(涙目)
さ、これであとは残るはリーグ・アンとエールビジか。
それとビルバオ推しの私には、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)もはずせません・・・え? CL決勝?
トッテナム応援している人、皆バイエルン応援するんじゃない?(笑)
誰がチェルシー対バイエルンの決勝戦を予想しましたよ? (やっぱバルサとレアルがクラシコで燃え尽きた直後のセミファイナルだったのがアカンかったのか。笑)
でも、何試合も見続けるというのは、EUROまでは少しお休み出来そう・・・三週間ほどの気休めだけど(爆)
あ、勝ち点とかTLとか、もうがががーっと勢いで書いちゃったので間違いとかありますが、華麗にスルーしてやって下さい☆
余りの寒さに、超久し振りに土曜日にはスーパー銭湯に行ってみました。
・・・久し振りすぎて、何点か忘れ物をしていきました(笑)。
炭酸泉に長居し、漢方ミストサウナに入り浸りまったりぼんやり~。
ああ、いい汗かきましたよ。
そういえば、行く途中に古本屋に寄って50冊ばかり細々と処分してきました。
マメに銭湯通っている時は、月いちペースだったのでそれがルーティンと化していたからスムーズに処分出来ていましたが・・・はは(^^;
半年以上これをしていなかったせいか、偏りが激しい整頓状態だったワケねー(笑)。
無料券も頂いたし、来月までにもう少し真面目に処分本を整理しとこう(^^;;
久し振りといったら、とある方に薦めていただいたBL本をその古本屋さんでバッチリ見つけて読みまして・・・ちょw
何これww
さすがサイトに遊びにきて下さって長いゲスト様だわ!
どうしてこんなにことのさんのツボをメガヒットさせちゃうのかしらーっっwww
BL本も半年ばかりご無沙汰だったけど、たまに読むと萌え萌えですYO!
・・・久し振りすぎて、何点か忘れ物をしていきました(笑)。
炭酸泉に長居し、漢方ミストサウナに入り浸りまったりぼんやり~。
ああ、いい汗かきましたよ。
そういえば、行く途中に古本屋に寄って50冊ばかり細々と処分してきました。
マメに銭湯通っている時は、月いちペースだったのでそれがルーティンと化していたからスムーズに処分出来ていましたが・・・はは(^^;
半年以上これをしていなかったせいか、偏りが激しい整頓状態だったワケねー(笑)。
無料券も頂いたし、来月までにもう少し真面目に処分本を整理しとこう(^^;;
久し振りといったら、とある方に薦めていただいたBL本をその古本屋さんでバッチリ見つけて読みまして・・・ちょw
何これww
さすがサイトに遊びにきて下さって長いゲスト様だわ!
どうしてこんなにことのさんのツボをメガヒットさせちゃうのかしらーっっwww
BL本も半年ばかりご無沙汰だったけど、たまに読むと萌え萌えですYO!
年1回のお楽しみ~、となっているこのシリーズ。
今回のメインは、表紙にあるように元気な双子の女の子ライラとレイリのお嫁さん になってやるぜ!! 物語。
・・・いや、前回があの展開で凹んだ読者が多いとはいえ、このサイドチェンジっぷりはパねぇ!(笑)
最初から最後まで腹抱えて笑ってましたYO!
お魚爆弾とか、グーで殴る父ちゃんとか、笑顔で腹黒のばあちゃんとか(爆)。
一番爆笑したのは、ママンの短期集中花嫁修業でしたが、あのラストとの落差が抜群すぎます・・・シリアスとコミカルをいい按配に使うとはいえ、あそこは素晴らしかった。
双子ちゃんのダーリンとなる長男次男が、これまたのんびり構えた二人で何とも。
青田買い女ことのさん的には、グッジョブ!!ですよ、この二人っっ!(握りコブシ)
んで、次男くんのおっぱい星人疑惑の元ネタは明かされるのでしょうか?(ええっ、そこ?笑)
いつものメンバーは、アミルさんの実家の一族に不穏な未来が暗示されたり、パリヤさんの嫁入りが決まりそう!!!とか(ツンすぎて萌え死ぬかと思ったよパリヤたんっっ)。
個人的には番外編・馬市場編のユスフさんと馬がお気に入りですが(笑)。
次回は双子ちゃんの結婚式、パリヤたんのラブ展開とかお楽しみ部分も多いので来年が楽しみだわ~♪
今回のメインは、表紙にあるように元気な双子の女の子ライラとレイリのお嫁さん
・・・いや、前回があの展開で凹んだ読者が多いとはいえ、このサイドチェンジっぷりはパねぇ!(笑)
最初から最後まで腹抱えて笑ってましたYO!
お魚爆弾とか、グーで殴る父ちゃんとか、笑顔で腹黒のばあちゃんとか(爆)。
一番爆笑したのは、ママンの短期集中花嫁修業でしたが、あのラストとの落差が抜群すぎます・・・シリアスとコミカルをいい按配に使うとはいえ、あそこは素晴らしかった。
双子ちゃんのダーリンとなる長男次男が、これまたのんびり構えた二人で何とも。
青田買い女ことのさん的には、グッジョブ!!ですよ、この二人っっ!(握りコブシ)
んで、次男くんのおっぱい星人疑惑の元ネタは明かされるのでしょうか?(ええっ、そこ?笑)
いつものメンバーは、アミルさんの実家の一族に不穏な未来が暗示されたり、パリヤさんの嫁入りが決まりそう!!!とか(ツンすぎて萌え死ぬかと思ったよパリヤたんっっ)。
個人的には番外編・馬市場編のユスフさんと馬がお気に入りですが(笑)。
次回は双子ちゃんの結婚式、パリヤたんのラブ展開とかお楽しみ部分も多いので来年が楽しみだわ~♪
テレビでナウシカ見ながら、思わずあったかいものが欲しくてノンカフェインのお茶を入れてしまいました。ことのです。
そして飲んでいたら、自分が録画予約していた事もすっかり忘れていたWOWOWのボルジア家ドラマに画面が変わってしまい(我が家のリビングのテレビはHDDデコーダーで地デジ対策しているので、デコーダーに予約入っているとそっちが優先される)、裏録画のナウシカさんは、青くない衣のまんま強制終了です・・・(爆)。
まぁ、いいです。
明日以降にでも、CM部分カットしてディスクに落としておきますから(^^ゞ
しかし、まぁ冒頭のように常温の飲み物ですら寒く感じてホットに走ってしまうこの気候逆戻り状態、どうよ?!
しかも最高に冷えるのは日曜明け方ってどうなんだかー(~_~;
助かったのは、例の着る毛布とチェックのブランケットをまだお役ゴメンにしていなかったのでそれを寝る時もテレビ見る時も使ってます。
薄めになっていた布団と併用すればバッチリよ~ん♪
と、周囲の寒さに震えている皆さんに対し「うふ。私はきちんとこの気候逆戻りを予想していたが如くの備えよ!」とばかり勝ち組じみた書き方ですが、何てことはなく 明け方のサッカー中継観戦(欧州との時差ゆえ)の為にこの時期でもギリギリまでブランケットは常備している といった、ただのサッカーファンにあるあるオチなんですがね( ̄▽ ̄)
ほら。なでしこ優勝の瞬間も、スペイン優勝の瞬間もちょっと空気はひんやりしていましたわよ(どっちもリアルタイムで見ているのがトホホだが気にしない気にしない☆)
ま、いざとなればベッド足元の非常用リュックにアルミブランケットも入ってるんですが(それはどうかと思うよ。うん)
でも、この時期に一ヶ月半分に相当する気候逆戻り(つまり、今の気温は3月末~4月上旬に相当)て・・・どうよそれorz
そして飲んでいたら、自分が録画予約していた事もすっかり忘れていたWOWOWのボルジア家ドラマに画面が変わってしまい(我が家のリビングのテレビはHDDデコーダーで地デジ対策しているので、デコーダーに予約入っているとそっちが優先される)、裏録画のナウシカさんは、青くない衣のまんま強制終了です・・・(爆)。
まぁ、いいです。
明日以降にでも、CM部分カットしてディスクに落としておきますから(^^ゞ
しかし、まぁ冒頭のように常温の飲み物ですら寒く感じてホットに走ってしまうこの気候逆戻り状態、どうよ?!
しかも最高に冷えるのは日曜明け方ってどうなんだかー(~_~;
助かったのは、例の着る毛布とチェックのブランケットをまだお役ゴメンにしていなかったのでそれを寝る時もテレビ見る時も使ってます。
薄めになっていた布団と併用すればバッチリよ~ん♪
と、周囲の寒さに震えている皆さんに対し「うふ。私はきちんとこの気候逆戻りを予想していたが如くの備えよ!」とばかり勝ち組じみた書き方ですが、何てことはなく 明け方のサッカー中継観戦(欧州との時差ゆえ)の為にこの時期でもギリギリまでブランケットは常備している といった、ただのサッカーファンにあるあるオチなんですがね( ̄▽ ̄)
ほら。なでしこ優勝の瞬間も、スペイン優勝の瞬間もちょっと空気はひんやりしていましたわよ(どっちもリアルタイムで見ているのがトホホだが気にしない気にしない☆)
ま、いざとなればベッド足元の非常用リュックにアルミブランケットも入ってるんですが(それはどうかと思うよ。うん)
でも、この時期に一ヶ月半分に相当する気候逆戻り(つまり、今の気温は3月末~4月上旬に相当)て・・・どうよそれorz
眠れぬ朝はあなたと (ハーレクイン・プレゼンツスペシャル)
2012年5月10日 新刊レビュー
最初の一冊が何か足りない、的に思っていましたこのローリー・フォスターのMen Who Walk the Edge of Honorシリーズですが、はや3冊目。
冊数を重ねるごとに、尻上がりに良くなっていくよーっ。
そんなこんなで、3冊目はシリーズのそもそも発端となった誘拐事件の被害者であるアラーニがとうとう主役に。
相手を務めるのは、前回の話で大活躍(いろんな意味で。笑)したアラーニの兄トレイスの仕事仲間ジャクソン。
前作ラストにて、しっかり伏線引かれて・・・これ?!
冒頭からいきなり、 ガチ朝チュン という展開!
目が点になっている読者・・・いや。違う。目が点になっている最たる人物がそこにいました。
何とジャクソン当人!!
全くまーったくこれっぽっちも記憶にないんです!!
例えるなら、エッチ場面をモザイク掛けられるを通り越して、場面そのものが削除されている状態・・・記憶が欠落しているのですよ。
あーりーえーなーいっ!
ずーっと出逢った瞬間からラブラブでモーションかけまくっていたアラーニと一夜を過ごしたぞ!お赤飯炊いちゃいたいぐらいヒャッホー!!だった筈なのに、記憶ナッシングってどういう事?!なワケだ(^^;
いや、悪人からデートレイプドラックを盛られて危機一髪!というのはヒロインの定番だと思ってたのが、ここでは何とヒーローが餌食に(^^;
・・・上手い。うん、ロリさんってばその按配が絶妙で・・・藁にすがる勢いで、薬を盛られた結果無くなった1日分の記憶を埋めるべく、必死にアラーニに質問で食い下がるジャクソンがワンコのようで、シリアス場面ながら吹きます(笑)
しかし、そもそもどうしてジャクソンがそんな目に・・・というところから、ジャクソンの過去を紐解き、そしてアラーニとの関係を深めていくという巧みな絡め技で話が展開していきました。
そういえば、これを読んでいてジャクソンって、割に違和感なくポーンとシリーズに放り込まれてきましたよね、と再認識。
ミニシリーズでのヒーロー候補の登場としてはテンプレですが(爆)、実にこのジャクソンが・・・どうしよう・・・既刊2冊のヒーローよりも断然きゅんきゅんドキュン!!な乙女が夢見る系の・・・ひと昔前の少女マンガの彼キャラのようなの(爆)。
女性が羨むような睫毛とか、麗しい顔立ちとか、脱がなくてもナイスバディなところとか、チャラ男っぽいのに変に律儀だったり、哀しい生い立ちなのにそれをマイナスでなくプラスにして成長、トドメに女子供動物は超絶に愛でたりとかって・・・どんだけ?!(握りコブシ)
アラーニでなくとも・・・やられるわぁ、ジャクソン(^^;
しかも普通なら、実は世話している赤の他人の美人の女の子がいまーす!とかなったらロマ本ではお約束に騒動が起こるのに、このジャクソンがジャクソンである故にそれが次のステップへの後押しとなるんだからスゴイ(^^ゞ
・・・ジャクソンの隠された事情とは、かつてアラーニ同様に人身売買組織に監禁され殺されかけていたのを助けた女性アリゾナの面倒を見ていたというものなんだが・・・これに関しても、アラーニでなくても呆然。
何の見返りもなく、見知らぬ女性を心から心配してお金や苦労を惜しまずあしながおじさん宜しく彼女の助けているんだもの・・・そう。
作品の中にも登場した捨て猫を拾って当然のように自分で飼うよ?!と同じノリ・・・って相手、人間だし!(爆)
くっ・・・動物に別の顔を見せるやんちゃ美形ヒーローなんて、本当にひと昔前のテンプレを・・・くっ。読者まんまと引っかかりまくりじゃねーか(少なくともことのさんは引っかかった。爆)。
分かりやすいまでのラブラブヒーローが、何故か「そのひとことか言えなくて」というあるある話(笑)を縦軸に、誘拐事件の被害者だったヒロインが初めて真剣に男性を愛する事により癒され、女性として更に花開く様を横軸に配した今回。
設定としては、事後話が多いとはいえやっぱりヘヴィなものの筈なんですが・・・美男美女の初恋もの(何故か。笑)として胸キュンさがハンパない!
読んでいて、そのぎこちなさとシンプルなやりとりが微笑ましいったら。
情熱的な一服盛られた一夜の記憶は結局戻らず、それを上手に使って想像力を駆使させてくれる会話の数々にまたニヤニヤ・・・ああ、こんな手もあるのか。アラーニの胸算用で、一夜のあれやこれやは今後利用されるんでしょうか的な(^^ゞ
そう、ホットだったのにそういう印象よりも微笑ましさが残る読後となっているのが、このシリーズの特徴ですが3冊の中でこれが一番顕著です。
だからかもしれませんが、一番お気に入りの巻となりました。
脇役ですが・・・既刊キャラである皆さんは元気です・・・万能アシスタントのクリスに従うワンコとニャンコも鉄板で(笑)。
でも、今回はやっぱり次回主人公の二人だろうな・・・ジャクソンの養い娘アリゾナと、バウンティ・ハンターのスペンサー。
ちょっとジャクソンとアリゾナの再会シーンが、猿プレイで爆笑しましたが(笑)。
そして謎多きスペンサーは・・・えーっと、ジャクソンが前回ヘタレ扱いだったように、アリゾナに急所攻撃されたり色々と(^^ゞ
まぁ、コミカルな場面とシリアスな場面との按配は抜群なのはいつもですが。
ロリさんは長編だと、かなりヘヴィな設定を躊躇なくもってきますが、とにかくアリゾナの過去はこれまでのヒロインの中では群を抜いて悲壮すぎて、これからの展開が予想出来ないんですけど(~_~;
・・・というか、まだ原書も出てないのか。
3冊がハイペースで翻訳された分、間があくなぁ・・・でも待ってます!
アラーニとジャクソンのその後とか、絶対出てきますもんね・・・シリーズの楽しみ、お気に入りキャラのその後を知るという意味でも待ってますよ!!
・・・しかし。
ロリさんのシリーズものって、何でどのシリーズも「ええっ、ここで終わるの?!」という絶妙なエンドロールよねぇ・・・バックホーンといい、ビジテーションといい。
つまりは達者なんだろうけど。ううう、毎回踊らされてますよ読者としては!!
冊数を重ねるごとに、尻上がりに良くなっていくよーっ。
そんなこんなで、3冊目はシリーズのそもそも発端となった誘拐事件の被害者であるアラーニがとうとう主役に。
相手を務めるのは、前回の話で大活躍(いろんな意味で。笑)したアラーニの兄トレイスの仕事仲間ジャクソン。
前作ラストにて、しっかり伏線引かれて・・・これ?!
冒頭からいきなり、 ガチ朝チュン という展開!
目が点になっている読者・・・いや。違う。目が点になっている最たる人物がそこにいました。
何とジャクソン当人!!
全くまーったくこれっぽっちも記憶にないんです!!
例えるなら、エッチ場面をモザイク掛けられるを通り越して、場面そのものが削除されている状態・・・記憶が欠落しているのですよ。
あーりーえーなーいっ!
ずーっと出逢った瞬間からラブラブでモーションかけまくっていたアラーニと一夜を過ごしたぞ!お赤飯炊いちゃいたいぐらいヒャッホー!!だった筈なのに、記憶ナッシングってどういう事?!なワケだ(^^;
いや、悪人からデートレイプドラックを盛られて危機一髪!というのはヒロインの定番だと思ってたのが、ここでは何とヒーローが餌食に(^^;
・・・上手い。うん、ロリさんってばその按配が絶妙で・・・藁にすがる勢いで、薬を盛られた結果無くなった1日分の記憶を埋めるべく、必死にアラーニに質問で食い下がるジャクソンがワンコのようで、シリアス場面ながら吹きます(笑)
しかし、そもそもどうしてジャクソンがそんな目に・・・というところから、ジャクソンの過去を紐解き、そしてアラーニとの関係を深めていくという巧みな絡め技で話が展開していきました。
そういえば、これを読んでいてジャクソンって、割に違和感なくポーンとシリーズに放り込まれてきましたよね、と再認識。
ミニシリーズでのヒーロー候補の登場としてはテンプレですが(爆)、実にこのジャクソンが・・・どうしよう・・・既刊2冊のヒーローよりも断然きゅんきゅんドキュン!!な乙女が夢見る系の・・・ひと昔前の少女マンガの彼キャラのようなの(爆)。
女性が羨むような睫毛とか、麗しい顔立ちとか、脱がなくてもナイスバディなところとか、チャラ男っぽいのに変に律儀だったり、哀しい生い立ちなのにそれをマイナスでなくプラスにして成長、トドメに女子供動物は超絶に愛でたりとかって・・・どんだけ?!(握りコブシ)
アラーニでなくとも・・・やられるわぁ、ジャクソン(^^;
しかも普通なら、実は世話している赤の他人の美人の女の子がいまーす!とかなったらロマ本ではお約束に騒動が起こるのに、このジャクソンがジャクソンである故にそれが次のステップへの後押しとなるんだからスゴイ(^^ゞ
・・・ジャクソンの隠された事情とは、かつてアラーニ同様に人身売買組織に監禁され殺されかけていたのを助けた女性アリゾナの面倒を見ていたというものなんだが・・・これに関しても、アラーニでなくても呆然。
何の見返りもなく、見知らぬ女性を心から心配してお金や苦労を惜しまずあしながおじさん宜しく彼女の助けているんだもの・・・そう。
作品の中にも登場した捨て猫を拾って当然のように自分で飼うよ?!と同じノリ・・・って相手、人間だし!(爆)
くっ・・・動物に別の顔を見せるやんちゃ美形ヒーローなんて、本当にひと昔前のテンプレを・・・くっ。読者まんまと引っかかりまくりじゃねーか(少なくともことのさんは引っかかった。爆)。
分かりやすいまでのラブラブヒーローが、何故か「そのひとことか言えなくて」というあるある話(笑)を縦軸に、誘拐事件の被害者だったヒロインが初めて真剣に男性を愛する事により癒され、女性として更に花開く様を横軸に配した今回。
設定としては、事後話が多いとはいえやっぱりヘヴィなものの筈なんですが・・・美男美女の初恋もの(何故か。笑)として胸キュンさがハンパない!
読んでいて、そのぎこちなさとシンプルなやりとりが微笑ましいったら。
情熱的な一服盛られた一夜の記憶は結局戻らず、それを上手に使って想像力を駆使させてくれる会話の数々にまたニヤニヤ・・・ああ、こんな手もあるのか。アラーニの胸算用で、一夜のあれやこれやは今後利用されるんでしょうか的な(^^ゞ
そう、ホットだったのにそういう印象よりも微笑ましさが残る読後となっているのが、このシリーズの特徴ですが3冊の中でこれが一番顕著です。
だからかもしれませんが、一番お気に入りの巻となりました。
脇役ですが・・・既刊キャラである皆さんは元気です・・・万能アシスタントのクリスに従うワンコとニャンコも鉄板で(笑)。
でも、今回はやっぱり次回主人公の二人だろうな・・・ジャクソンの養い娘アリゾナと、バウンティ・ハンターのスペンサー。
ちょっとジャクソンとアリゾナの再会シーンが、猿プレイで爆笑しましたが(笑)。
そして謎多きスペンサーは・・・えーっと、ジャクソンが前回ヘタレ扱いだったように、アリゾナに急所攻撃されたり色々と(^^ゞ
まぁ、コミカルな場面とシリアスな場面との按配は抜群なのはいつもですが。
ロリさんは長編だと、かなりヘヴィな設定を躊躇なくもってきますが、とにかくアリゾナの過去はこれまでのヒロインの中では群を抜いて悲壮すぎて、これからの展開が予想出来ないんですけど(~_~;
・・・というか、まだ原書も出てないのか。
3冊がハイペースで翻訳された分、間があくなぁ・・・でも待ってます!
アラーニとジャクソンのその後とか、絶対出てきますもんね・・・シリーズの楽しみ、お気に入りキャラのその後を知るという意味でも待ってますよ!!
・・・しかし。
ロリさんのシリーズものって、何でどのシリーズも「ええっ、ここで終わるの?!」という絶妙なエンドロールよねぇ・・・バックホーンといい、ビジテーションといい。
つまりは達者なんだろうけど。ううう、毎回踊らされてますよ読者としては!!
定時の日に、本当に定時に帰れました本日(笑)
帰宅してから、ナイター中継聞きながら懸賞ハガキ書いてる・・・ん?
通常営業か、つまり(爆)。
ラジオといえば・・・野崎くん、あのキャストでドラマCDっちゃおう♪
KENNくん@みこりん、もっと聞きたいよ(笑)
私の中では、安元くんはドイツ(ヘタリア)なのでいつも怒鳴っているイメージ強いけど、あれだけ抑えた状態での野崎くんは・・・ツボでした(萌)。
うん、野崎くんの声は低音でないとね。
堀部長とか王子とか、あと破壊力抜群のチャラい前野さんとかのキャストもつけて作って欲しいわー > スクエニさま!!
ピカル、麻里子様が目当てだったんですが・・・おニャン子世代としては、国生姐さんの爆裂トークだけでも満足ものでしたよ?!ww
・・・はっ。
こうやっていては録画している番組消費が進まない(^^;
EURO本番までにHDDを空っぽにするのが目標!(でも保存用の『エウレカセブンAO』『ヨルムンガンド』『氷菓』は一ヶ月分たまらないとダビング出来ないわね。笑)
帰宅してから、ナイター中継聞きながら懸賞ハガキ書いてる・・・ん?
通常営業か、つまり(爆)。
ラジオといえば・・・野崎くん、あのキャストでドラマCDっちゃおう♪
KENNくん@みこりん、もっと聞きたいよ(笑)
私の中では、安元くんはドイツ(ヘタリア)なのでいつも怒鳴っているイメージ強いけど、あれだけ抑えた状態での野崎くんは・・・ツボでした(萌)。
うん、野崎くんの声は低音でないとね。
堀部長とか王子とか、あと破壊力抜群のチャラい前野さんとかのキャストもつけて作って欲しいわー > スクエニさま!!
ピカル、麻里子様が目当てだったんですが・・・おニャン子世代としては、国生姐さんの爆裂トークだけでも満足ものでしたよ?!ww
・・・はっ。
こうやっていては録画している番組消費が進まない(^^;
EURO本番までにHDDを空っぽにするのが目標!(でも保存用の『エウレカセブンAO』『ヨルムンガンド』『氷菓』は一ヶ月分たまらないとダビング出来ないわね。笑)
睡蓮のささやき (ハーレクイン・イマージュ)
2012年5月8日 新刊レビュー
王道でいきましょう!とばかりに、この連休は割に分かりやすいものばかりを読んだ気がするなー。
そんな中の、ガチガチの古典がこちら。
ウィンズピアの眠れる未訳作品たちの中、今回初翻訳の一冊。
コメントはこれしかないだろ。
だから古典は最強なんだってば!!
清楚で理知的な若きヒロインと、謎多き年の離れた実業家ヒーローとのガチンコなロマンス!
でも、ここではお約束の「それって彼は単なる ロリコンストーカー って事ですか?」的なツッコミは飲み込め!
全力で飲み込むんだっ!(爆)
あー。読みたかったの。本当にこんな初心に戻るべくしてなコテコテの古典を!
実際、この作品が書かれたのは39年前なんですが、それでいてコンテンポラリーの基本構造というか普遍的部分は、昨今の作品と大差ない。
が、世の中便利になり、情報過多となり、このボリュームの作品の中でエロ的には盛って盛って盛っているくせに情緒に乏しいた本が多い中での、この古典を投入した意味というものに想いを馳せそうになる。
こんなに抑えて抑えて抑えきっているのに、何と読んでいて深い情景の海に沈みこむような感じに纏われるのか。
お手軽に軍隊経験活かして特殊傭兵組織経営してまーす、よろ!なんて設定がデフォルトになってしまった嘆かわしいこのご時勢に、好きな女の子の為に少年が裸一貫でお金稼ぐ為に命がけで異国の傭兵部隊に・・・って設定、『エリア88』愛読者のワタクシ的にはもう、胸熱すぐるよこのヒーロー!!
異国情緒溢れる設定とか、そんなの超越してるでしょこうなってくると。
本当にお金持ちになって帰国、彼女が愛する海に面した崖に建つお城を買い取り、そして正体隠して彼女に近付く・・・とか、もうもうもう!!(握りコブシ)
何というか、この21世紀に 朝チュン未満 という絶滅危惧種をとっくの昔に超えたシロモノに遭遇出来るチャンスはここで!(笑)
でも、たまに原点に戻りたいとか、リリカル欠乏症の時に読むのがハーレクイン・イマージュだけど、やっぱり私にはウィンズピア作品はもう少しコテコテ(爆)のハーレクイン・ロマンスなんだよな。
傲慢ヒーローに分類されるらしいこの作品のヒーローのエドウィン、まだまだマイルドだと思うんですがー(笑)。
たまに、でいいのでまたウィンズピア未訳をこうやって発掘して頂けると嬉しいですわ~
そんな中の、ガチガチの古典がこちら。
ウィンズピアの眠れる未訳作品たちの中、今回初翻訳の一冊。
コメントはこれしかないだろ。
だから古典は最強なんだってば!!
清楚で理知的な若きヒロインと、謎多き年の離れた実業家ヒーローとのガチンコなロマンス!
でも、ここではお約束の「それって彼は単なる ロリコンストーカー って事ですか?」的なツッコミは飲み込め!
全力で飲み込むんだっ!(爆)
あー。読みたかったの。本当にこんな初心に戻るべくしてなコテコテの古典を!
実際、この作品が書かれたのは39年前なんですが、それでいてコンテンポラリーの基本構造というか普遍的部分は、昨今の作品と大差ない。
が、世の中便利になり、情報過多となり、このボリュームの作品の中でエロ的には盛って盛って盛っているくせに情緒に乏しいた本が多い中での、この古典を投入した意味というものに想いを馳せそうになる。
こんなに抑えて抑えて抑えきっているのに、何と読んでいて深い情景の海に沈みこむような感じに纏われるのか。
お手軽に軍隊経験活かして特殊傭兵組織経営してまーす、よろ!なんて設定がデフォルトになってしまった嘆かわしいこのご時勢に、好きな女の子の為に少年が裸一貫でお金稼ぐ為に命がけで異国の傭兵部隊に・・・って設定、『エリア88』愛読者のワタクシ的にはもう、胸熱すぐるよこのヒーロー!!
異国情緒溢れる設定とか、そんなの超越してるでしょこうなってくると。
本当にお金持ちになって帰国、彼女が愛する海に面した崖に建つお城を買い取り、そして正体隠して彼女に近付く・・・とか、もうもうもう!!(握りコブシ)
何というか、この21世紀に 朝チュン未満 という絶滅危惧種をとっくの昔に超えたシロモノに遭遇出来るチャンスはここで!(笑)
でも、たまに原点に戻りたいとか、リリカル欠乏症の時に読むのがハーレクイン・イマージュだけど、やっぱり私にはウィンズピア作品はもう少しコテコテ(爆)のハーレクイン・ロマンスなんだよな。
傲慢ヒーローに分類されるらしいこの作品のヒーローのエドウィン、まだまだマイルドだと思うんですがー(笑)。
たまに、でいいのでまたウィンズピア未訳をこうやって発掘して頂けると嬉しいですわ~
いきなり残業とかって、あの堕落しまくっていた連休のツケですかそうですか(つд`)
おかげさまで一週間が長そうでつよ・・・。
さすがに9連休明けという事で、朝から土産・土産・土産と個別おすそ分けだけでも菓子蔵満タンっす。
ざ、残業のお供とか嫌なんですけど(~_~;
画像はどかーんと箱とかで頂いた分の一部。
当分の間おやつ類は買わなくて良さそうですな(笑)
帰宅してから、昨夜のニューカッスル対マンチェスターシティの録画していた分をまたーり鑑賞など。
シティの水色のユニフォーム持ちとしては(あのACミランと見間違えそうな赤黒ユニにも心引かれましたが、結局水色ユニ買った。笑)、変な話ですがスタンドのシティサポーターの着こなしにも目がいきます(笑)。
スタンドのサポがもう、感極まって泣いてる人続出・・・まだ一節残っているんですが、もう堪えきれずに、ってのがありありと。
次の最終節に持ち越されました優勝争い・・・まさか、あの8ポイント差の時にこんな痺れる展開は予想もしていなかったよ。
あー。
日曜日深夜、超リアルタイムで見る気でいるんですが・・・来週月曜日、プレミア最終節休暇とか・・・駄目かしらん?( ̄▽ ̄;)
・・・おい、この前、EURO2012の決勝戦にあわせても休暇とか言ってなかったか? > 懲りてない(爆)
おかげさまで一週間が長そうでつよ・・・。
さすがに9連休明けという事で、朝から土産・土産・土産と個別おすそ分けだけでも菓子蔵満タンっす。
ざ、残業のお供とか嫌なんですけど(~_~;
画像はどかーんと箱とかで頂いた分の一部。
当分の間おやつ類は買わなくて良さそうですな(笑)
帰宅してから、昨夜のニューカッスル対マンチェスターシティの録画していた分をまたーり鑑賞など。
シティの水色のユニフォーム持ちとしては(あのACミランと見間違えそうな赤黒ユニにも心引かれましたが、結局水色ユニ買った。笑)、変な話ですがスタンドのシティサポーターの着こなしにも目がいきます(笑)。
スタンドのサポがもう、感極まって泣いてる人続出・・・まだ一節残っているんですが、もう堪えきれずに、ってのがありありと。
次の最終節に持ち越されました優勝争い・・・まさか、あの8ポイント差の時にこんな痺れる展開は予想もしていなかったよ。
あー。
日曜日深夜、超リアルタイムで見る気でいるんですが・・・来週月曜日、プレミア最終節休暇とか・・・駄目かしらん?( ̄▽ ̄;)
・・・おい、この前、EURO2012の決勝戦にあわせても休暇とか言ってなかったか? > 懲りてない(爆)
ひとときの甘い想い (扶桑社ロマンス)
2012年5月6日 新刊レビュー
連休の間に楽しみにしていた本をつらつらダラダラごろごろと読む至福。
このノーラ・ロバーツのブライド・カルテット3巻もそのうちの一冊(^^)
そんなこんなで、読了しました・・・いやはや、さすがボーイズ書かせても抜群ですな!
今回の主人公は四人娘の一人、パティシエのローレル。
彼女の片思いの相手が、四人娘の一人で仕事の代表でもあるパーカーの兄ディレイニー(デル)。
実の妹の親友である残り三人も妹同様に扱ってきたデルがローレルに逆襲されまくる話かと思って読んだら・・・いやん。きゅんきゅん!
しかし、凸凹カップルだった1冊目、乙女きゅん娘と伊達男カップルだった2冊目と違って、幼少時代からの知り合いだった二人がカップルとなる上、ローレルもデルもお茶目なものだから・・・笑ったわー。
あのローレルの虎の子であるプラダの靴をデルが誘拐する事件(?)だけでもこの本を買った甲斐が!!とか思わせてくれます(笑)。
そもそも、この二人の場合はお互いについてバックボーンとかも今更知り合う過程もいりません。
知られたくない事まで知ってる相手です。
トホホな話ですが、デルが昔付き合っていた彼女について、幼い四人娘が双眼鏡使ってデート場面を出歯亀していたとか大人になって聞かされるって、デルには軽い罰ゲームですってば(笑)。
ノーラのコンテンポラリー作品というのは、いつもアメリカの一般家庭の日常というものがごく当たり前に書かれていまして、その中でキャラクター造詣が上手く浮き上がるような仕組みの確立を感じます。
結婚式というものをベースにしていて、そこからの切り口で家族や友情を語るのがこのシリーズの特徴ですから、ここではそれ以外のところでも描く事になっていて、前回はメキシコ系家族の祝日がありましたが、今回は独立記念日とサマーバケーション。
ニヤニヤしながら「あるあるー。これってあるわー」とか言っちゃえるキャラクター達の言動の数々。
特に野球対決とバケーション突入カウントダウンの時のヒャッハー状態には大ウケせずにはいられませんでした(笑)。
ノーラ作品でヒロインを務めるには野球も出来ないと駄目だと再認識です(そういえば今までの人気シリーズのヒロインって殆ど野球出来たよな。しかも名スラッガー揃い。笑)
変な話ですが、昨今のパラノーマルとヒストリカル全盛期ですっかりその、昔よく読んでいたシルエットロマンスやらのコンテンポラリーものでは当たり前だったものが稀有に思える事態となっています。
だからこそ、ノーラのこのシリーズでの原点回帰は古いロマンス読者に諸手を挙げて受け入れられたのではないのでしょうか。
非日常をロマンス小説に求める人もいれば、逆もまたしかり。
でも、ガーデン・トリロジーの時も思いましたが、ノーラ・ロバーツの書く男子キャラの安定感たるや!
特に、育ちのいいお坊ちゃんを書かせると、もはやいい意味での破壊力すら感じますわ・・・今回のデルの、あの異常なまでのキラキラどきゅんっぷりたるや!
あのマメさと坊ちゃん具合が絶妙で、あー、女子的にはこんだけ甘やかされるとなるとやぶさかでない!とか何とか(笑)
妹同然だったローレルと、どうやって先に進むのかと思いきや、たいして奇も衒わずに既存キャラクター達とその日常だけで話を進めるあたり流石。
(悲しいかなあのリンダの件も「日常」なんですよね。作品内にもありますが)
前作のエマとジャックの話で、友情と愛情のバランスとかについて書いているのが、まぁこの3巻への布石とも取れますがね。
いやはや、丁々発止すぎて眩しい二人のがっつりロマンスで大満足でした!
あと残すはラスト一冊。
これまたノーラ読者にはニヤニヤが止まらない、お嬢様とガテン系ヒーローによるロマンス!
あのパーカーと、完全無欠な彼女をレッグスとか呼んじゃうマルコムとのガチンコ、楽しみだわ~♪♪
このノーラ・ロバーツのブライド・カルテット3巻もそのうちの一冊(^^)
そんなこんなで、読了しました・・・いやはや、さすがボーイズ書かせても抜群ですな!
今回の主人公は四人娘の一人、パティシエのローレル。
彼女の片思いの相手が、四人娘の一人で仕事の代表でもあるパーカーの兄ディレイニー(デル)。
実の妹の親友である残り三人も妹同様に扱ってきたデルがローレルに逆襲されまくる話かと思って読んだら・・・いやん。きゅんきゅん!
しかし、凸凹カップルだった1冊目、乙女きゅん娘と伊達男カップルだった2冊目と違って、幼少時代からの知り合いだった二人がカップルとなる上、ローレルもデルもお茶目なものだから・・・笑ったわー。
あのローレルの虎の子であるプラダの靴をデルが誘拐する事件(?)だけでもこの本を買った甲斐が!!とか思わせてくれます(笑)。
そもそも、この二人の場合はお互いについてバックボーンとかも今更知り合う過程もいりません。
知られたくない事まで知ってる相手です。
トホホな話ですが、デルが昔付き合っていた彼女について、幼い四人娘が双眼鏡使ってデート場面を出歯亀していたとか大人になって聞かされるって、デルには軽い罰ゲームですってば(笑)。
ノーラのコンテンポラリー作品というのは、いつもアメリカの一般家庭の日常というものがごく当たり前に書かれていまして、その中でキャラクター造詣が上手く浮き上がるような仕組みの確立を感じます。
結婚式というものをベースにしていて、そこからの切り口で家族や友情を語るのがこのシリーズの特徴ですから、ここではそれ以外のところでも描く事になっていて、前回はメキシコ系家族の祝日がありましたが、今回は独立記念日とサマーバケーション。
ニヤニヤしながら「あるあるー。これってあるわー」とか言っちゃえるキャラクター達の言動の数々。
特に野球対決とバケーション突入カウントダウンの時のヒャッハー状態には大ウケせずにはいられませんでした(笑)。
ノーラ作品でヒロインを務めるには野球も出来ないと駄目だと再認識です(そういえば今までの人気シリーズのヒロインって殆ど野球出来たよな。しかも名スラッガー揃い。笑)
変な話ですが、昨今のパラノーマルとヒストリカル全盛期ですっかりその、昔よく読んでいたシルエットロマンスやらのコンテンポラリーものでは当たり前だったものが稀有に思える事態となっています。
だからこそ、ノーラのこのシリーズでの原点回帰は古いロマンス読者に諸手を挙げて受け入れられたのではないのでしょうか。
非日常をロマンス小説に求める人もいれば、逆もまたしかり。
でも、ガーデン・トリロジーの時も思いましたが、ノーラ・ロバーツの書く男子キャラの安定感たるや!
特に、育ちのいいお坊ちゃんを書かせると、もはやいい意味での破壊力すら感じますわ・・・今回のデルの、あの異常なまでのキラキラどきゅんっぷりたるや!
あのマメさと坊ちゃん具合が絶妙で、あー、女子的にはこんだけ甘やかされるとなるとやぶさかでない!とか何とか(笑)
妹同然だったローレルと、どうやって先に進むのかと思いきや、たいして奇も衒わずに既存キャラクター達とその日常だけで話を進めるあたり流石。
(悲しいかなあのリンダの件も「日常」なんですよね。作品内にもありますが)
前作のエマとジャックの話で、友情と愛情のバランスとかについて書いているのが、まぁこの3巻への布石とも取れますがね。
いやはや、丁々発止すぎて眩しい二人のがっつりロマンスで大満足でした!
あと残すはラスト一冊。
これまたノーラ読者にはニヤニヤが止まらない、お嬢様とガテン系ヒーローによるロマンス!
あのパーカーと、完全無欠な彼女をレッグスとか呼んじゃうマルコムとのガチンコ、楽しみだわ~♪♪
本日は連休後半になって一番の快晴でしたので、洗濯と布団干しと掃除に邁進。
やっとこさコタツも解体出来たわー。
自宅周辺は花満載、庭の牡丹も満開ですよ。
午後からはWOWOWでやっていたEURO2012直前スペシャル一部をチラ見しながら、処分本と不要品をまとめていましたが・・・やはり無料放送枠(^^;
恐ろしいまでの地上波ばりクオリティでした・・・サッカーを全く知らない芸人、スペイン国旗を見てどこの国の国旗かも分からないモデル嬢がコメンテイターとはこはいかに?
(サッカーのルールは学校で詳しく学びませんが、国連参加国の国旗ぐらいは学ぶと思うんデスガ)
ルカ・モドリッチやカリム・ベンゼマなどの選手コメント部分だけ編集で残して抹殺といったところか。
さすがに有料放送の二部はスタジオの空気から違っている。
こちらはノーカットで保存にしてもいいしっかりした作りでした・・・無料で見れるスポーツコンテンツというものがバラエティとなって有料コンテンツと差別化をはかり生き残りをかけているという考えは理解出来ますし、初心者取り込みも大変だろうと思います。
が、それにしても使うタレントのクオリティが・・・せめて土田くんなら!とか、具体的にサッカーに造詣ある芸人の実名があがるワケです、ハイ。
本番直前の方は、土田くんとかさんま師匠でよろしくお願いしますよ?!(笑)
そんなこんなで片付けしつつ、部屋の壁にあるカレンダーを見て気付いた。
あ、偶然とはいえジェイミーのお誕生月である5月にインヴァネスの街なんだ!と。
景色からするとフライアーズ橋の方からの撮影ですね。
手前側に歩道橋が写っていますが、あれ歩くとわっさわさ揺れるんですよ(笑)。
奥側に見えるのがインヴァネス城です・・・ああ、いいなぁ。
春のインヴァネスも見てみたいなぁ・・・とか、1枚のポートレートでもうっとり幸せ気分になれるアウトランダー脳乙(爆)
やっとこさコタツも解体出来たわー。
自宅周辺は花満載、庭の牡丹も満開ですよ。
午後からはWOWOWでやっていたEURO2012直前スペシャル一部をチラ見しながら、処分本と不要品をまとめていましたが・・・やはり無料放送枠(^^;
恐ろしいまでの地上波ばりクオリティでした・・・サッカーを全く知らない芸人、スペイン国旗を見てどこの国の国旗かも分からないモデル嬢がコメンテイターとはこはいかに?
(サッカーのルールは学校で詳しく学びませんが、国連参加国の国旗ぐらいは学ぶと思うんデスガ)
ルカ・モドリッチやカリム・ベンゼマなどの選手コメント部分だけ編集で残して抹殺といったところか。
さすがに有料放送の二部はスタジオの空気から違っている。
こちらはノーカットで保存にしてもいいしっかりした作りでした・・・無料で見れるスポーツコンテンツというものがバラエティとなって有料コンテンツと差別化をはかり生き残りをかけているという考えは理解出来ますし、初心者取り込みも大変だろうと思います。
が、それにしても使うタレントのクオリティが・・・せめて土田くんなら!とか、具体的にサッカーに造詣ある芸人の実名があがるワケです、ハイ。
本番直前の方は、土田くんとかさんま師匠でよろしくお願いしますよ?!(笑)
そんなこんなで片付けしつつ、部屋の壁にあるカレンダーを見て気付いた。
あ、偶然とはいえジェイミーのお誕生月である5月にインヴァネスの街なんだ!と。
景色からするとフライアーズ橋の方からの撮影ですね。
手前側に歩道橋が写っていますが、あれ歩くとわっさわさ揺れるんですよ(笑)。
奥側に見えるのがインヴァネス城です・・・ああ、いいなぁ。
春のインヴァネスも見てみたいなぁ・・・とか、1枚のポートレートでもうっとり幸せ気分になれるアウトランダー脳乙(爆)
UVニット帽
2012年5月4日 ファッション・コスメ
昨日の山登りに被っていったのがこれ。
ここの帽子はとっても被りやすく、フォルムも可愛くってお気に入りで秋冬のヘビロテなので春夏のも欲しくなってポチっていました。
で、さすがにこの春の気温のあれこれに春夏をデビューさせる機会がなくって、昨日となりました(笑)。
他店で買った春夏用ニット帽は、もう、何というか・・・お話にならないレベルのシロモノで、手にしてガッカリだったので一度も被っていなかったんだけど(^^;
これは良かったわ。やっぱり一度買って「ここだわ!」というお店の商品はシーズン違えどクオリティ的に手堅いのね、と再認識。
元手が取れるぐらいヘビロテ出来そうに、ベージュとホワイトというカラーチョイスも正解だったな♪
ここの帽子はとっても被りやすく、フォルムも可愛くってお気に入りで秋冬のヘビロテなので春夏のも欲しくなってポチっていました。
で、さすがにこの春の気温のあれこれに春夏をデビューさせる機会がなくって、昨日となりました(笑)。
他店で買った春夏用ニット帽は、もう、何というか・・・お話にならないレベルのシロモノで、手にしてガッカリだったので一度も被っていなかったんだけど(^^;
これは良かったわ。やっぱり一度買って「ここだわ!」というお店の商品はシーズン違えどクオリティ的に手堅いのね、と再認識。
元手が取れるぐらいヘビロテ出来そうに、ベージュとホワイトというカラーチョイスも正解だったな♪