化粧直しミスト
2013年6月14日 ファッション・コスメ
昨年夏におためしで1本購入し、すっかりお気に入りになったアイテムが今年も限定発売されるとのことで大人買いしました!(笑)
薄荷エキスとか植物由来なのもあるけど、何よりちょっとやわらかいテクスチャーなのでスプレーしてもつっぱらない。
これは大事ね。
どうしてもこのテのクールダウン的なものはお肌がつっぱりますから。
何より本当にこれをスプレーしたら、顔面体感温度が下がるのが分かるのだ。
この湿気と早い梅雨入りに、さっさと会社行きのサブトートと枕元に1本づつセッティングです。
シュシュシューっ!!
ちまちま使わなくても、大人買いしているから大丈夫よ!と、寝苦しい夜とかもどんどん使用(爆)
キャンペーンであぶらとり紙がついていたんですが、このあぶらとり紙が柑橘系の香り付きでこれは当たり!
ここのあぶらとり紙って、全然視野に入ってなかったけど、これからは送料やキャンペーン金額あわせにこれをポチりそうだな(笑)
ちなみに、先着5000名限定で既に終了しているUVカットストールもゲットしておりますわホホホ。
お得に頂けるものは頂いて活用するクチです( ̄▽ ̄)
薄荷エキスとか植物由来なのもあるけど、何よりちょっとやわらかいテクスチャーなのでスプレーしてもつっぱらない。
これは大事ね。
どうしてもこのテのクールダウン的なものはお肌がつっぱりますから。
何より本当にこれをスプレーしたら、顔面体感温度が下がるのが分かるのだ。
この湿気と早い梅雨入りに、さっさと会社行きのサブトートと枕元に1本づつセッティングです。
シュシュシューっ!!
ちまちま使わなくても、大人買いしているから大丈夫よ!と、寝苦しい夜とかもどんどん使用(爆)
キャンペーンであぶらとり紙がついていたんですが、このあぶらとり紙が柑橘系の香り付きでこれは当たり!
ここのあぶらとり紙って、全然視野に入ってなかったけど、これからは送料やキャンペーン金額あわせにこれをポチりそうだな(笑)
ちなみに、先着5000名限定で既に終了しているUVカットストールもゲットしておりますわホホホ。
お得に頂けるものは頂いて活用するクチです( ̄▽ ̄)
つれづれ箇条書きにw
2013年6月13日 なんてことない日常・体調不良の低空飛行に対し、お見舞い、はげましありがとうございます~。
まぁ、ぶっちゃけ気圧に呼び出された毎月の客が居座った状態ですので(爆)、週末には復活しています(多分)
・あと、サイトトップに貼っていたツイッターTLが消えている件については、ウィジェットが旧テンプレートなので提供終了の模様。こちらも週末にでもごそごそやりますので(^^;
いえ、実は他にもやった分の内職を全然ファイル転送していない事をここにきて思い出しました(汗)。
梅雨時期だけど、トップから変えた方がいい気がしてならんピーカン続きェ…(^^ゞ
・本屋に寄るのを忘れて帰宅。
本日発売のNumberだが、本屋店頭のは絶対立ち読みされまくりでヨレたり折れたりしていそうなので保存向きでないのでネット注文。
良かった~。まだありましたよ > W杯出場決定&コンフェデ特集、表紙が本田△となれば即完売の悪寒(^^;
・U-21EUROでは、イングランドに続きドイツがグループリーグ敗退。
誰だよ、ドイツ、スペイン、オランダ、ロシアを同じグループに放り込むなんてイタイことしたの!!
そんな傷心は、スペイン対オランダのムニアインたんのキラーパスからのイスコたんの美麗シュートを10回ぐらいリピることで癒すよっっ!
・感想を書いてない本が溜まってきた(笑)
が、あえて年末のネタばれ防止に書かない本もありますので、そこは適度にやりすごす(爆)。
インプットが楽しい今ゆえに、アウトプットのタイミングの難しさ。
しかし、どのタイミングでBL本を読んだらいいのか分からないぐらい積ん読が出来ていた事に愕然としていたりするのはどうよ(爆)
今月は2冊も作家買い本の新刊出ますよー! > 誰も聞いてません(爆)
とりあえず、明日をどうにか乗り切って週末に滑りこむよっ ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
まぁ、ぶっちゃけ気圧に呼び出された毎月の客が居座った状態ですので(爆)、週末には復活しています(多分)
・あと、サイトトップに貼っていたツイッターTLが消えている件については、ウィジェットが旧テンプレートなので提供終了の模様。こちらも週末にでもごそごそやりますので(^^;
いえ、実は他にもやった分の内職を全然ファイル転送していない事をここにきて思い出しました(汗)。
梅雨時期だけど、トップから変えた方がいい気がしてならんピーカン続きェ…(^^ゞ
・本屋に寄るのを忘れて帰宅。
本日発売のNumberだが、本屋店頭のは絶対立ち読みされまくりでヨレたり折れたりしていそうなので保存向きでないのでネット注文。
良かった~。まだありましたよ > W杯出場決定&コンフェデ特集、表紙が本田△となれば即完売の悪寒(^^;
・U-21EUROでは、イングランドに続きドイツがグループリーグ敗退。
誰だよ、ドイツ、スペイン、オランダ、ロシアを同じグループに放り込むなんてイタイことしたの!!
そんな傷心は、スペイン対オランダのムニアインたんのキラーパスからのイスコたんの美麗シュートを10回ぐらいリピることで癒すよっっ!
・感想を書いてない本が溜まってきた(笑)
が、あえて年末のネタばれ防止に書かない本もありますので、そこは適度にやりすごす(爆)。
インプットが楽しい今ゆえに、アウトプットのタイミングの難しさ。
しかし、どのタイミングでBL本を読んだらいいのか分からないぐらい積ん読が出来ていた事に愕然としていたりするのはどうよ(爆)
今月は2冊も作家買い本の新刊出ますよー! > 誰も聞いてません(爆)
とりあえず、明日をどうにか乗り切って週末に滑りこむよっ ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
台風3号(アジア名 「ヤギ」)の連れてきた気圧のせいでぐったりです。
頭痛とかだけでなく、その他まで前倒しできやがりましたよ(白目)。
そんなこんなですっかり低空飛行となりましたので、明日の仕事が心配です(^^;
ええ、そういうワケです。
しかし、体調不良の時にお友達とかは鉄板でベティ・ニールズ作品を読むらしいのですが(笑)、私はそれがクレンツやノーラなんですよね(笑)。
ところで、私の脳内イメージでは昔はヤギって『アルプスの少女ハイジ』のユキちゃんだったのですが、今ではすっかり首領ヴァレンチーノ(『キューティクル探偵因幡』)になってしまいましたよトホホ(爆)。
明日への活力に!!と、U-21EUROの録画を見て萌えております…いやぁ。楽しいなぁ。若手選手の大会、これが次のEURO、もしくは2018年W杯につながると思えば!
とりあえずイングランドはドイツのホルトビー(トッテナム)がドイツ国籍を選択した事を悔しく思ってんだろなー、とかニヤニヤしつつ。
あとは、お気に入り作品の再読。
『ベアード~』ですっかり(´・ω・`)ヒーロー萌えスイッチが入ったらしく、何故か出してきたのがマックス・バガット(爆)。
どうせニヤニヤするなら、活字でなくオーディオブックにしてりゃよかったかしら(^^ゞ
昨夜の試合に関しては、ヤットくん以外は記憶がさだかではありませんので、まぁ、そういうことで(ふんがふんがっっ)
頭痛とかだけでなく、その他まで前倒しできやがりましたよ(白目)。
そんなこんなですっかり低空飛行となりましたので、明日の仕事が心配です(^^;
ええ、そういうワケです。
しかし、体調不良の時にお友達とかは鉄板でベティ・ニールズ作品を読むらしいのですが(笑)、私はそれがクレンツやノーラなんですよね(笑)。
ところで、私の脳内イメージでは昔はヤギって『アルプスの少女ハイジ』のユキちゃんだったのですが、今ではすっかり首領ヴァレンチーノ(『キューティクル探偵因幡』)になってしまいましたよトホホ(爆)。
明日への活力に!!と、U-21EUROの録画を見て萌えております…いやぁ。楽しいなぁ。若手選手の大会、これが次のEURO、もしくは2018年W杯につながると思えば!
とりあえずイングランドはドイツのホルトビー(トッテナム)がドイツ国籍を選択した事を悔しく思ってんだろなー、とかニヤニヤしつつ。
あとは、お気に入り作品の再読。
『ベアード~』ですっかり(´・ω・`)ヒーロー萌えスイッチが入ったらしく、何故か出してきたのがマックス・バガット(爆)。
どうせニヤニヤするなら、活字でなくオーディオブックにしてりゃよかったかしら(^^ゞ
昨夜の試合に関しては、ヤットくん以外は記憶がさだかではありませんので、まぁ、そういうことで(ふんがふんがっっ)
フェニックスに唇が触れる (ヴィレッジブックス)
2013年6月11日 新刊レビュー
ジェイン・アン・クレンツの新シリーズ「ダーク・レガシー・シリーズ」がこんなに早く日本上陸とは!
いや~、嬉しい上に毎度のブレないクレンツ節!
アーケイン・ソサエティ現代編がファロンでちょっと一段落して、コンテンポラリーもの翻訳はどうなるのかしら…と考えていたクレンツファンに早めのお中元としか思えないな(笑)。
しかーし。
このシリーズを読み始めて、アーケイン・ソサエティ・シリーズやその他の名義のシリーズと、ある相違点に気付きました。
あれ? もしかして、クレンツが「一家の全員血のつながった兄弟」を主役にしたのってはじめて?!と。
いつも、親族やら一味やら親友とかはあったけど、ここまで小さい単位の輪をシリーズにもってきたとは。
これはちょっと…面白くなりそうじゃないの!
古書ディーラーのアビーの裏の顔は、超能力によって暗号化された書物「ホット・ブック」のコードを解除出来る専門家。
そんな彼女の能力を巡り、不可思議な水晶について記述されたとされるノートを追い求める人物たちが暗躍。
身の危険に晒された彼女が、昔からの知人に相談したところ、紹介されたのはサムという超能力者。
テクニカル・コンサルタントのサムは、裏の顔は超常エネルギーを持つ水晶、通称「ホット・ロック」研究の専門家。
巨大企業コパースミス社社長の長男でありながら、一家がその大半を所有するレガシー島に隠遁、研究に没頭する謎多き男サムと、その特殊な能力ゆえに孤独なアビーとの出会いに、水晶のノートとコパースミス家の過去が交錯し…というお話。
まぁ、そういう難しい説明云々は気にせずに読んでみるとそこには、いつものクレンツ節が(笑)。
まず、アビーの能力の何と ステキ胡散臭さ炸裂なこと ったら!! > 全力で褒めてますよ?!(爆)
本好きとして、ワクワクしません?
一見、何の変哲もない本なのに、そこには目に見えない秘密の暗号がコード化されて隠されているとかいう設定。
いやー、あのアビーへの賄賂に使われた本に秘められた、あのクレオパトラが隠した秘密のレシピとかそのアイデアがすごいよクレンツったら。
そのコードを作った人たちが過去の人たち故に、このデジタル化の進む現代ではコード解除の能力を持った専門職が衰退している…何か、あれですね。
伝統芸能や職人の後継者不足に類似していますね。
ましてや、アビーの能力が突出していたからこそ、あれだけアビー争奪戦が起こるんですが(笑)。
そういう意味では、自分ちの因縁の過去の謎を解く為に必要不可欠な彼女が、自ら懐に転がり込んでくるあたり強運なコパースミスさん家!(笑)
クレンツ作品によくある歪な形の機能不全家族テンプレですが、今回のアビーさん家は最たるものかも。
割にドライな感じの機能不全さが当たり前と思っていつも読んでたけど、彼女の一家はちょっと粘着質である意味、他作家の書くようなネグレクトさがあって…自分勝手な奴らばかりにしても、うう。嫌さ加減がヘヴィでした。
その分を補って余りあるぐらいの コパースミスさん家の配線違い変人揃いさが天晴れ とか喜んでいるのは、きっと駄目なぐらいのクレンツマニアかと(墓穴)。
いや、だって、最初の方のアビーがサムに会いにサン・フアン諸島レガシー島に行った際の、島の住人のコメントがもう既に笑わずには…(^^ゞ
世間には、婚約者が死亡し、第一発見者ゆえに殺害の容疑をかけられたサムに対し、島の住人はというえば誰一人、そんな事をハナから信じてはいない。
その理由がすごいんですよ。
「もし犯人だったとしたら、コパースミス一家がそんなヘマをするワケがない。死体なんか永久に見つからないようにするに決まってる」(きっぱり)
島の住民が皆して連呼するもんで爆笑しましたもん、これ(泣き笑い)。
ほ、褒められているんですよね?!的な(爆)
でも、よくよく読んでいくと…似たりよったりの一家がいそうな 悪寒 予感というか…(笑)。
コパースミス一家の経営するコパースミス社の宿敵ヘリコン・ストーン社のバレット一家!
というか、そこの長男ギデオン・バレットがワタクシ、気になって仕方ありませんよ!!
ここでは書きませんが、アビーの特殊能力をめぐってのサムとギデオンの一騎打ちの場面は必読です。腹抱えて笑いましたから(アビーでなくてもツッコミ必死の爆笑場面です)
ロマンスとしても勿論、特殊能力ゆえに周囲から距離をおいている2人が丁々発止のやりとりをしながら絆を深め合っていくのが良かったわ~。
サムのあの独占欲むっくむくなところとかマイペースなところと、アビーのちゃきちゃき娘なところがいい按配です(笑)。
しかもお約束にワンコ様もいます(笑)。
アビーの相棒ニュートンくんですが、気付くと餌付けされてサムの相棒ともなっていました(笑)。
犬のおやつも勿論大好きです。が、どうしてもというなら、その人間用のご飯を食べてあげるのもやぶさかでない、と言わんばかりの態度が毎回笑わせます(笑)。
サムがアビーにフレンチトーストを作ってあげている時がまさにそんな感じで、投げられると華麗な空中キャッチは鉄板(爆)。
最初は、単なる強盗かと思っていたグレイディ青年が、実は…という凝った設定も楽しかったです(ラスト近くになると、すっかり私のクレンツ作品ツボの一つ「師匠と弟子」モードになっていてニヤニヤしちゃったよー!!)
あと、クレンツ作品愛読者としては、アビーの親友で超能力心理カウンセラーのグウェンが語る「明晰夢」は、彼女の作品に度々登場しますのでそこでもニンマリ。
この作品が初クレンツ!と仰る方には、明晰夢分析の専門家ヒロインが登場する『夢見の恋人』(二見文庫)をお勧めしたい…などと、クレンツ布教しつつ(笑)
超能力、書物に潜む暗号、不可思議な水晶、砂漠の鉱山に隠された謎など実にワクワクするアイテムが沢山詰まったクレンツの最新シリーズ1巻は、シリーズ導入部ながら1冊だけでも十分楽しめるものとなっています。
しかし、やはりコパースミス三兄妹の残り2人が、どんな水晶に対する能力を持っているのか、消えた水晶が何処にあるのか、とかシリーズこれからの楽しみは尽きない。
何よりも、あの一筋縄ではいかないコパースミス家の残り2人、次男ジャドソンと長女エマを、どんなクセモノとしてクレンツが描くか考えただけでニヤニヤしますね(笑)
いや、だって、2巻のカップルがジャドソンと前出の心理カウンセラーのグウェンのお話なんだから…妹エマのお相手は…えっと、斜め上配線ギデオンくんを期待していいですかクレンツさんっっ?!(握りコブシ)
とにかく、これもお気に入りシリーズ決定!!
早く続きが読みたいでーす( ̄▽ ̄)ノ
いや~、嬉しい上に毎度のブレないクレンツ節!
アーケイン・ソサエティ現代編がファロンでちょっと一段落して、コンテンポラリーもの翻訳はどうなるのかしら…と考えていたクレンツファンに早めのお中元としか思えないな(笑)。
しかーし。
このシリーズを読み始めて、アーケイン・ソサエティ・シリーズやその他の名義のシリーズと、ある相違点に気付きました。
あれ? もしかして、クレンツが「一家の全員血のつながった兄弟」を主役にしたのってはじめて?!と。
いつも、親族やら一味やら親友とかはあったけど、ここまで小さい単位の輪をシリーズにもってきたとは。
これはちょっと…面白くなりそうじゃないの!
古書ディーラーのアビーの裏の顔は、超能力によって暗号化された書物「ホット・ブック」のコードを解除出来る専門家。
そんな彼女の能力を巡り、不可思議な水晶について記述されたとされるノートを追い求める人物たちが暗躍。
身の危険に晒された彼女が、昔からの知人に相談したところ、紹介されたのはサムという超能力者。
テクニカル・コンサルタントのサムは、裏の顔は超常エネルギーを持つ水晶、通称「ホット・ロック」研究の専門家。
巨大企業コパースミス社社長の長男でありながら、一家がその大半を所有するレガシー島に隠遁、研究に没頭する謎多き男サムと、その特殊な能力ゆえに孤独なアビーとの出会いに、水晶のノートとコパースミス家の過去が交錯し…というお話。
まぁ、そういう難しい説明云々は気にせずに読んでみるとそこには、いつものクレンツ節が(笑)。
まず、アビーの能力の何と ステキ胡散臭さ炸裂なこと ったら!! > 全力で褒めてますよ?!(爆)
本好きとして、ワクワクしません?
一見、何の変哲もない本なのに、そこには目に見えない秘密の暗号がコード化されて隠されているとかいう設定。
いやー、あのアビーへの賄賂に使われた本に秘められた、あのクレオパトラが隠した秘密のレシピとかそのアイデアがすごいよクレンツったら。
そのコードを作った人たちが過去の人たち故に、このデジタル化の進む現代ではコード解除の能力を持った専門職が衰退している…何か、あれですね。
伝統芸能や職人の後継者不足に類似していますね。
ましてや、アビーの能力が突出していたからこそ、あれだけアビー争奪戦が起こるんですが(笑)。
そういう意味では、自分ちの因縁の過去の謎を解く為に必要不可欠な彼女が、自ら懐に転がり込んでくるあたり強運なコパースミスさん家!(笑)
クレンツ作品によくある歪な形の機能不全家族テンプレですが、今回のアビーさん家は最たるものかも。
割にドライな感じの機能不全さが当たり前と思っていつも読んでたけど、彼女の一家はちょっと粘着質である意味、他作家の書くようなネグレクトさがあって…自分勝手な奴らばかりにしても、うう。嫌さ加減がヘヴィでした。
その分を補って余りあるぐらいの コパースミスさん家の配線違い変人揃いさが天晴れ とか喜んでいるのは、きっと駄目なぐらいのクレンツマニアかと(墓穴)。
いや、だって、最初の方のアビーがサムに会いにサン・フアン諸島レガシー島に行った際の、島の住人のコメントがもう既に笑わずには…(^^ゞ
世間には、婚約者が死亡し、第一発見者ゆえに殺害の容疑をかけられたサムに対し、島の住人はというえば誰一人、そんな事をハナから信じてはいない。
その理由がすごいんですよ。
「もし犯人だったとしたら、コパースミス一家がそんなヘマをするワケがない。死体なんか永久に見つからないようにするに決まってる」(きっぱり)
島の住民が皆して連呼するもんで爆笑しましたもん、これ(泣き笑い)。
ほ、褒められているんですよね?!的な(爆)
でも、よくよく読んでいくと…似たりよったりの一家がいそうな
コパースミス一家の経営するコパースミス社の宿敵ヘリコン・ストーン社のバレット一家!
というか、そこの長男ギデオン・バレットがワタクシ、気になって仕方ありませんよ!!
ここでは書きませんが、アビーの特殊能力をめぐってのサムとギデオンの一騎打ちの場面は必読です。腹抱えて笑いましたから(アビーでなくてもツッコミ必死の爆笑場面です)
ロマンスとしても勿論、特殊能力ゆえに周囲から距離をおいている2人が丁々発止のやりとりをしながら絆を深め合っていくのが良かったわ~。
サムのあの独占欲むっくむくなところとかマイペースなところと、アビーのちゃきちゃき娘なところがいい按配です(笑)。
しかもお約束にワンコ様もいます(笑)。
アビーの相棒ニュートンくんですが、気付くと餌付けされてサムの相棒ともなっていました(笑)。
犬のおやつも勿論大好きです。が、どうしてもというなら、その人間用のご飯を食べてあげるのもやぶさかでない、と言わんばかりの態度が毎回笑わせます(笑)。
サムがアビーにフレンチトーストを作ってあげている時がまさにそんな感じで、投げられると華麗な空中キャッチは鉄板(爆)。
最初は、単なる強盗かと思っていたグレイディ青年が、実は…という凝った設定も楽しかったです(ラスト近くになると、すっかり私のクレンツ作品ツボの一つ「師匠と弟子」モードになっていてニヤニヤしちゃったよー!!)
あと、クレンツ作品愛読者としては、アビーの親友で超能力心理カウンセラーのグウェンが語る「明晰夢」は、彼女の作品に度々登場しますのでそこでもニンマリ。
この作品が初クレンツ!と仰る方には、明晰夢分析の専門家ヒロインが登場する『夢見の恋人』(二見文庫)をお勧めしたい…などと、クレンツ布教しつつ(笑)
超能力、書物に潜む暗号、不可思議な水晶、砂漠の鉱山に隠された謎など実にワクワクするアイテムが沢山詰まったクレンツの最新シリーズ1巻は、シリーズ導入部ながら1冊だけでも十分楽しめるものとなっています。
しかし、やはりコパースミス三兄妹の残り2人が、どんな水晶に対する能力を持っているのか、消えた水晶が何処にあるのか、とかシリーズこれからの楽しみは尽きない。
何よりも、あの一筋縄ではいかないコパースミス家の残り2人、次男ジャドソンと長女エマを、どんなクセモノとしてクレンツが描くか考えただけでニヤニヤしますね(笑)
いや、だって、2巻のカップルがジャドソンと前出の心理カウンセラーのグウェンのお話なんだから…妹エマのお相手は…えっと、斜め上配線ギデオンくんを期待していいですかクレンツさんっっ?!(握りコブシ)
とにかく、これもお気に入りシリーズ決定!!
早く続きが読みたいでーす( ̄▽ ̄)ノ
連続テレビ小説「あまちゃん」
2013年6月10日 TV
多分、いま一番ハマっているものを聞かれたら、これと答えるかもしれません。
スマホの着信音も、オープニング曲に設定してしまいました。
このサントラも買おうかどうか思案中です。
タワレコだと、何か特典あるとかないとか…あう。今度、都会に出たらふらふら店に行きそうでヤバイ(笑)
というか、早くアキちゃん&ユイちゃん版『潮騒のメモリー』を配信カム!щ(゜▽゜щ)
仕事しながら、うっかり ♪き~て~よ その火を 飛び越えて~♪とか歌っているし(爆)
毎日二回、三回と見ているけど(録画しているのをリピ、深夜のBS放送と)、ついつい土曜日も時間あったら一週間分見ている(^^;
ああ、絶対終了したらBOXとか勢いで買いそうなんですけどー(^^;;
今週に入り、どんどんアイドル~東京編へと進みつつありますが、どうなるんでしょ。
しかし、何が悔しいかってアナタ、クドカン作品お馴染みの森下愛子をこれの前の つまんない鬱ドラマ 朝ドラに使われてしまっている事!
違げーだろ!! 愛子たんの使い方、ちげぇよ!!と何度テレビ前で毒づいたことか(笑)
こちらもクドカンではお馴染みの古田新太、薬師丸ひろ子がスタンバイしている東京編なのに…くっ。
などと、これを書きながらまた見ているんですが(笑)
何よりもご当地・播州が生んだ朝ドラヒロインでございます。
本当に推し!!で参りますよ、9月末の最終回まで!!
スマホの着信音も、オープニング曲に設定してしまいました。
このサントラも買おうかどうか思案中です。
タワレコだと、何か特典あるとかないとか…あう。今度、都会に出たらふらふら店に行きそうでヤバイ(笑)
というか、早くアキちゃん&ユイちゃん版『潮騒のメモリー』を配信カム!щ(゜▽゜щ)
仕事しながら、うっかり ♪き~て~よ その火を 飛び越えて~♪とか歌っているし(爆)
毎日二回、三回と見ているけど(録画しているのをリピ、深夜のBS放送と)、ついつい土曜日も時間あったら一週間分見ている(^^;
ああ、絶対終了したらBOXとか勢いで買いそうなんですけどー(^^;;
今週に入り、どんどんアイドル~東京編へと進みつつありますが、どうなるんでしょ。
しかし、何が悔しいかってアナタ、クドカン作品お馴染みの森下愛子をこれの前の
違げーだろ!! 愛子たんの使い方、ちげぇよ!!と何度テレビ前で毒づいたことか(笑)
こちらもクドカンではお馴染みの古田新太、薬師丸ひろ子がスタンバイしている東京編なのに…くっ。
などと、これを書きながらまた見ているんですが(笑)
何よりもご当地・播州が生んだ朝ドラヒロインでございます。
本当に推し!!で参りますよ、9月末の最終回まで!!
ベアード・トゥ・ユー
2013年6月9日 新刊レビュー
さて。
「電子書籍その後」というタイトルでこれを書くかどうか悩みました(笑)。
そうです。
私が初めて買った電子書籍がこれ、シルヴィア・デイ『ベアード・トゥ・ユー(上下)』でした。
先日、関東で開催されたロマンスオフ会に参加した際、この本のことを推薦されました。
いえ、正しく言うなら、その方(ええ、貴女です。youさん。笑)はひどく楽しそうに、この本の事を話していらっしゃったのです。
よくこの作品と比較される『フィフティ・シェイズ』とを対比する時も、ヒーローのあれこれを説明する時も、この作品のちょっとした事を話すのもすごく楽しそうなのですよ。それこそ好き好きオーラがパない(爆)。
ええ、あれを実際拝むと微笑ましく「あ。この作品はいずれは読まないと(^ω^)」と、脳内インプットされました(笑)。
そういう意味では、すごいアグレッシブ販促でした(爆)
で、何でこのタイミングなのかというと…ええ。限定ポイントです(^^ゞ
5月いっぱいのネットキャッシュを500円分ばかりもらった時、既にポイント手持ちも同額程度ありました。
「1000円で買える本、あるかな~」とReader Shopを探していると…目についたのがこれ(笑)。
1冊1000円、高い、と思われるかもしれませんが、実際にリアル単行本で買うと1冊1260円、その値引き率は圧倒的にハヤカワのリヴィエラ・ラインの電子版よりいいです。
ここで、色々と電子書籍のストロングポイントを考え、単行本上下巻がかさ張る、という事なども考慮。
6月に文庫版が出ますが、電子書籍との価格差が150円程度なら、電子のが良くね?!と購入した次第。
で、読了しましたが…面白かった。
何か、久し振りに守ってあげたいスイッチを入れずにはいられないヒーローが出てきたぞオイ!!と、途中から俄然盛り上がってしまいました(笑)。
読んで!!読んだら分かるから!!と言わざるをえない、ギデオンのちょっと残念っ子ぷり!! > 褒めてます(え?)
エヴァの地雷を踏むたびに、傲慢なところよりも(´・ω・`)となっているギデオンがツボすぎる! > 褒めてます(ええ?)
ひどい駄目っ子ではないんだけど、どうしても、なんつーか、こんな 母心全開 でエロティカロマンスのヒーローを眺めるとは完全に想定外(爆)
この際、愉快なストーカーくん 全てにおいて物事を把握したがるところよりも、私はそこを推しで! > お前がロマンス読者として想定外ww
物語も、主人公2人がトラウマ抱えた状態で本当に先が見えないところが、隔離されたところでエロエロしているだけでない、そういう現代社会の負の部分もしっかり絡めてあって上手いのよ。
機能不全家族を描いたものは沢山読んできたけど、ヒーローとヒロインどちらも、っていうのはそう多くはない。しかも駄目すぎ。もう、読んでいてこれだけイラつくんだから、当人たちの心境を慮ると哀れだなマジ。
で、この巻が…ああ、いろんなものが混沌としたところで終わっているんだよぉぉ!!
ヒロイン親友くんも幸せになってほしいとか、ヒーロー弟がどんな行動に出るのかとか気になることいっぱい。
早く続き読みたいですっ!!
で、今、愕然としています。
2巻が文庫で今月末に発売されるんですが…調べたところ 電子書籍版配信の予定が7月末までにない!! とか、マジかよ!嘘だろーが!!
つまり、私の選択肢はこの3つ。
1) おとなしく電子書籍版配信を待つ
2) 待ちきれずに文庫版で2巻を買って、臨時収入的な何かがあった時に電子版を買う
3) 2巻は文庫版にして電子版はやめておく
読む本は、それこそまだ山ほど手元にあるから…1、かな(^^ゞ
ただ、電子に慣れてしまうとあんなに便利なものはないな。
SONY Readerは目に優しい仕組みなので、長編読むのに向いてるのもありますし。
「電子書籍その後」というタイトルでこれを書くかどうか悩みました(笑)。
そうです。
私が初めて買った電子書籍がこれ、シルヴィア・デイ『ベアード・トゥ・ユー(上下)』でした。
先日、関東で開催されたロマンスオフ会に参加した際、この本のことを推薦されました。
いえ、正しく言うなら、その方(ええ、貴女です。youさん。笑)はひどく楽しそうに、この本の事を話していらっしゃったのです。
よくこの作品と比較される『フィフティ・シェイズ』とを対比する時も、ヒーローのあれこれを説明する時も、この作品のちょっとした事を話すのもすごく楽しそうなのですよ。それこそ好き好きオーラがパない(爆)。
ええ、あれを実際拝むと微笑ましく「あ。この作品はいずれは読まないと(^ω^)」と、脳内インプットされました(笑)。
そういう意味では、すごいアグレッシブ販促でした(爆)
で、何でこのタイミングなのかというと…ええ。限定ポイントです(^^ゞ
5月いっぱいのネットキャッシュを500円分ばかりもらった時、既にポイント手持ちも同額程度ありました。
「1000円で買える本、あるかな~」とReader Shopを探していると…目についたのがこれ(笑)。
1冊1000円、高い、と思われるかもしれませんが、実際にリアル単行本で買うと1冊1260円、その値引き率は圧倒的にハヤカワのリヴィエラ・ラインの電子版よりいいです。
ここで、色々と電子書籍のストロングポイントを考え、単行本上下巻がかさ張る、という事なども考慮。
6月に文庫版が出ますが、電子書籍との価格差が150円程度なら、電子のが良くね?!と購入した次第。
で、読了しましたが…面白かった。
何か、久し振りに守ってあげたいスイッチを入れずにはいられないヒーローが出てきたぞオイ!!と、途中から俄然盛り上がってしまいました(笑)。
読んで!!読んだら分かるから!!と言わざるをえない、ギデオンのちょっと残念っ子ぷり!! > 褒めてます(え?)
エヴァの地雷を踏むたびに、傲慢なところよりも(´・ω・`)となっているギデオンがツボすぎる! > 褒めてます(ええ?)
ひどい駄目っ子ではないんだけど、どうしても、なんつーか、こんな 母心全開 でエロティカロマンスのヒーローを眺めるとは完全に想定外(爆)
この際、
物語も、主人公2人がトラウマ抱えた状態で本当に先が見えないところが、隔離されたところでエロエロしているだけでない、そういう現代社会の負の部分もしっかり絡めてあって上手いのよ。
機能不全家族を描いたものは沢山読んできたけど、ヒーローとヒロインどちらも、っていうのはそう多くはない。しかも駄目すぎ。もう、読んでいてこれだけイラつくんだから、当人たちの心境を慮ると哀れだなマジ。
で、この巻が…ああ、いろんなものが混沌としたところで終わっているんだよぉぉ!!
ヒロイン親友くんも幸せになってほしいとか、ヒーロー弟がどんな行動に出るのかとか気になることいっぱい。
早く続き読みたいですっ!!
で、今、愕然としています。
2巻が文庫で今月末に発売されるんですが…調べたところ 電子書籍版配信の予定が7月末までにない!! とか、マジかよ!嘘だろーが!!
つまり、私の選択肢はこの3つ。
1) おとなしく電子書籍版配信を待つ
2) 待ちきれずに文庫版で2巻を買って、臨時収入的な何かがあった時に電子版を買う
3) 2巻は文庫版にして電子版はやめておく
読む本は、それこそまだ山ほど手元にあるから…1、かな(^^ゞ
ただ、電子に慣れてしまうとあんなに便利なものはないな。
SONY Readerは目に優しい仕組みなので、長編読むのに向いてるのもありますし。
もう、結果とかどうでもよくなってしまった…。
5位の麻里子様のコメント上で飛び出した 麻里子様、来月の福岡ドームでAKB48卒業! という…。
何かね、私は今後、何を楽しみにAKB48を見ていけば?!みたいな。
再来週の握手会、絶対行って麻里子様に会ってこなくては!!と、長蛇の列覚悟でございますよ!
彼女の獲得した9万越えの中の一票で応援を表明していたけど、直接、それを、そしてお礼を、卒業のお祝いを伝えられる唯一の、最後のチャンスです。
這ってでも行く所存にございます。
何となく、MOREのカバーガールになった号のインタビューで「この人、この潔さは…いつ卒業してもおかしくない」とつくづく思いました。
だから、それを踏まえて最後のつもりで投票しましたが…まさかそれが実現化してしまうとは。
トホホです。
昨年の年末総括で「来年はAKB48をナマで見る」とか書いてました。
それを実現し、ナマの麻里子様と握手して更に欲が出て、今回も頑張って握手会券付きCDをゲットしました。
ジャニーズファンをしていてつくづく思ったのですが、ご贔屓にしているメンバーが突然見れなくなってしまったとかいう話はよくあります。
アイドルに限らず、会いたい時に、会える時に会っておかないと後悔してからでは遅いんだ、と。
麻里子様、お願いします。関西会場に来てね!(滝涙) > 握手会
1位:指原莉乃 HKT48 15万570票
2位:大島優子 AKB48 13万6,503票
3位:渡辺麻友 AKB48 10万1,210票
4位:柏木由紀 AKB48 9万6,905票
5位:篠田麻里子 AKB48 9万2,599票
6位:松井珠理奈 SKE48/AKB48 7万7,170票
7位:松井玲奈 SKE48 7万3,173票
8位:高橋みなみ AKB48 6万8,681票
9位:小嶋陽菜 AKB48 6万7,424票
10位:宮澤佐江 SNH48 6万5,867票
11位:板野友美 AKB48 6万3,547票
12位:島崎遥香 AKB48 5万7,275票
13位:横山由依 AKB48 5万3,903票
14位:山本彩 NMB48 5万1,793票
15位:渡辺美優紀 NMB48/AKB48 4万4,116票
16位:須田亜香里 SKE48 4万3,252票
【アンダーガールズ】
17位:柴田阿弥 SKE48 3万9,739票
18位:峯岸みなみ 3万8,985票
19位:梅田彩佳 AKB48 3万6,282票
20位:高城亜樹 JKT48/AKB48 3万3,129票
21位:北原里英 AKB48 3万3,121票
22位:木崎ゆりあ SKE48 3万307票
23位:高柳明音 SKE48 2万9,199票
24位:松村香織 SKE48 研究生 2万7,566票
25位:川栄李奈 AKB48 2万6,764票
26位:宮脇咲良 HKT48 2万5,760票
27位:古川愛李 SKE48 2万4,990票
28位:山田菜々 NMB48 2万3,950票
29位:大矢真那 SKE4 2万3,588票
30位:入山杏奈 AKB48 2万2,869票
31位:木本花音 SKE48 2万1,385票
32位:藤江れいな AKB48 2万1,324票
【ネクストガールズ】
33位:佐藤亜美菜 AKB48 1万9,569票
34位:片山陽加 AKB48 1万9,158票
35位:永尾まりや AKB48 1万8,978票
36位:倉持明日香 AKB48 1万8,435票
37位:兒玉遥 HKT48/AKB48 1万8,145票
38位:田野優花 AKB48 1万8,125票
39位:梅本まどか SKE48 1万7,819票
40位:上西恵 NMB48 1万7,381票
41位:松本梨奈 SKE48 1万6,715票
42位:斉藤真木子 SKE48 1万6,508票
43位:多田愛佳 HKT48 1万6,401票
44位:矢倉楓子 NMB48/AKB48 1万6,281票
45位:武藤十夢 AKB48 1万6,221票
46位:石田晴香 AKB48 1万6,072票
47位:小林亜実 SKE48 1万5,533票
48位:大場美奈 AKB48/SKE48 1万5,064票
【フューチャーガールズ】
49位:藪下柊 NMB48 1万4,745票
50位:吉田朱里 NMB48 1万4,684票
51位:菊地あやか AKB48 1万3,944票
52位:佐藤すみれ AKB48 1万3,692票
53位:前田亜美 AKB48 1万3,613票
54位:小笠原茉由 NMB48 1万3,460票
55位:田島芽瑠 HKT48 1万3,246票
56位:岩佐美咲 AKB48 1万2,638票
57位:市川美織 AKB48 1万2,616票
58位:磯原杏華 SKE48 1万2,319票
59位:朝長美桜 HKT48 1万2,128票
60位:松井咲子 AKB48 1万1,961票
61位:山内鈴蘭 AKB48 1万1,808票
62位:平嶋夏海 OG 1万1,806票
63位:金子栞 SKE48 1万1,620票
64位:中西優香 SKE48 1万1,602票
5位の麻里子様のコメント上で飛び出した 麻里子様、来月の福岡ドームでAKB48卒業! という…。
何かね、私は今後、何を楽しみにAKB48を見ていけば?!みたいな。
再来週の握手会、絶対行って麻里子様に会ってこなくては!!と、長蛇の列覚悟でございますよ!
彼女の獲得した9万越えの中の一票で応援を表明していたけど、直接、それを、そしてお礼を、卒業のお祝いを伝えられる唯一の、最後のチャンスです。
這ってでも行く所存にございます。
何となく、MOREのカバーガールになった号のインタビューで「この人、この潔さは…いつ卒業してもおかしくない」とつくづく思いました。
だから、それを踏まえて最後のつもりで投票しましたが…まさかそれが実現化してしまうとは。
トホホです。
昨年の年末総括で「来年はAKB48をナマで見る」とか書いてました。
それを実現し、ナマの麻里子様と握手して更に欲が出て、今回も頑張って握手会券付きCDをゲットしました。
ジャニーズファンをしていてつくづく思ったのですが、ご贔屓にしているメンバーが突然見れなくなってしまったとかいう話はよくあります。
アイドルに限らず、会いたい時に、会える時に会っておかないと後悔してからでは遅いんだ、と。
麻里子様、お願いします。関西会場に来てね!(滝涙) > 握手会
1位:指原莉乃 HKT48 15万570票
2位:大島優子 AKB48 13万6,503票
3位:渡辺麻友 AKB48 10万1,210票
4位:柏木由紀 AKB48 9万6,905票
5位:篠田麻里子 AKB48 9万2,599票
6位:松井珠理奈 SKE48/AKB48 7万7,170票
7位:松井玲奈 SKE48 7万3,173票
8位:高橋みなみ AKB48 6万8,681票
9位:小嶋陽菜 AKB48 6万7,424票
10位:宮澤佐江 SNH48 6万5,867票
11位:板野友美 AKB48 6万3,547票
12位:島崎遥香 AKB48 5万7,275票
13位:横山由依 AKB48 5万3,903票
14位:山本彩 NMB48 5万1,793票
15位:渡辺美優紀 NMB48/AKB48 4万4,116票
16位:須田亜香里 SKE48 4万3,252票
【アンダーガールズ】
17位:柴田阿弥 SKE48 3万9,739票
18位:峯岸みなみ 3万8,985票
19位:梅田彩佳 AKB48 3万6,282票
20位:高城亜樹 JKT48/AKB48 3万3,129票
21位:北原里英 AKB48 3万3,121票
22位:木崎ゆりあ SKE48 3万307票
23位:高柳明音 SKE48 2万9,199票
24位:松村香織 SKE48 研究生 2万7,566票
25位:川栄李奈 AKB48 2万6,764票
26位:宮脇咲良 HKT48 2万5,760票
27位:古川愛李 SKE48 2万4,990票
28位:山田菜々 NMB48 2万3,950票
29位:大矢真那 SKE4 2万3,588票
30位:入山杏奈 AKB48 2万2,869票
31位:木本花音 SKE48 2万1,385票
32位:藤江れいな AKB48 2万1,324票
【ネクストガールズ】
33位:佐藤亜美菜 AKB48 1万9,569票
34位:片山陽加 AKB48 1万9,158票
35位:永尾まりや AKB48 1万8,978票
36位:倉持明日香 AKB48 1万8,435票
37位:兒玉遥 HKT48/AKB48 1万8,145票
38位:田野優花 AKB48 1万8,125票
39位:梅本まどか SKE48 1万7,819票
40位:上西恵 NMB48 1万7,381票
41位:松本梨奈 SKE48 1万6,715票
42位:斉藤真木子 SKE48 1万6,508票
43位:多田愛佳 HKT48 1万6,401票
44位:矢倉楓子 NMB48/AKB48 1万6,281票
45位:武藤十夢 AKB48 1万6,221票
46位:石田晴香 AKB48 1万6,072票
47位:小林亜実 SKE48 1万5,533票
48位:大場美奈 AKB48/SKE48 1万5,064票
【フューチャーガールズ】
49位:藪下柊 NMB48 1万4,745票
50位:吉田朱里 NMB48 1万4,684票
51位:菊地あやか AKB48 1万3,944票
52位:佐藤すみれ AKB48 1万3,692票
53位:前田亜美 AKB48 1万3,613票
54位:小笠原茉由 NMB48 1万3,460票
55位:田島芽瑠 HKT48 1万3,246票
56位:岩佐美咲 AKB48 1万2,638票
57位:市川美織 AKB48 1万2,616票
58位:磯原杏華 SKE48 1万2,319票
59位:朝長美桜 HKT48 1万2,128票
60位:松井咲子 AKB48 1万1,961票
61位:山内鈴蘭 AKB48 1万1,808票
62位:平嶋夏海 OG 1万1,806票
63位:金子栞 SKE48 1万1,620票
64位:中西優香 SKE48 1万1,602票
仕事帰りに友達がウチに寄ってくれたので、パティシエ・エス・コヤマのバームクーヘンを食べながら、2人で阿呆話に花を咲かせつつ。
半分近くは、サッカー日本代表の話になっていたけど(笑)。
あとは、大河ドラマの話とか(爆)
明日はとりあえず、昼間のうちに片付けとか全部済ませておかないと!
とか思いつつ、まだ終わらない全仏テニス男子シングルス準決勝 ジョコビッチ対ナダルを見つつ(^^ゞ
長くなるとは思っていたけど…フルセット…(^^ゞゞ
これでは、楽しみな次のフェレール対ツォンガまで起きている自信はなくなった…(笑)。
録画してるとはいえ、やっぱりこんな対決はガチンコ決勝でお願いしたいですww > ジョコビッチ対ナダル
半分近くは、サッカー日本代表の話になっていたけど(笑)。
あとは、大河ドラマの話とか(爆)
明日はとりあえず、昼間のうちに片付けとか全部済ませておかないと!
とか思いつつ、まだ終わらない全仏テニス男子シングルス準決勝 ジョコビッチ対ナダルを見つつ(^^ゞ
長くなるとは思っていたけど…フルセット…(^^ゞゞ
これでは、楽しみな次のフェレール対ツォンガまで起きている自信はなくなった…(笑)。
録画してるとはいえ、やっぱりこんな対決はガチンコ決勝でお願いしたいですww > ジョコビッチ対ナダル
何のかって?!
KING RECORDS presents 5月22日発売31stマキシシングル『さよならクロール』全国握手会イベント AKB48祭り powered by ネ申テレビ の関西エリアの日程・会場です!!
AKB48の握手会ですよっっ!!
今月23日(日)です!
ああ、とりあえず来月最終週の関東遠征オフ会を考えているところからはがっつり外れてくれた!!
助かったよ(笑)
もう、毎日テニス見たりサッカー見たりでドタバタ、仕事は繁盛期でバタバタ、と全く公式サイトや公式ブログをチェックしていなかったんですが、月曜日に発表されていたのねー(^^;
土曜日の総選挙後なので、ちょっとドキドキしますが(汗)。
体調次第で行ってくる予定です。
ああ、そういえばその週はライブもあるし、ランチ会もありましたYO!
その頃には仕事がひと山越えている筈なので、ちっとは体力戻っていると…思いたい(^^;;
AKB48総選挙の投票は、明日の15時まで。
ワタクシは既に、この前の週末に投票手続き完了しておりますので、後は野となれ山となれ、ですね。
総選挙結果発表は土曜日ですが、いかんせん明日は全仏テニスの男子準決勝なので、多分土曜日は観戦疲れあーんど睡眠不足でフラフラの予定(おいおい)。
しかも、明日からU-21 EURO選手権も始まるしね!
KING RECORDS presents 5月22日発売31stマキシシングル『さよならクロール』全国握手会イベント AKB48祭り powered by ネ申テレビ の関西エリアの日程・会場です!!
AKB48の握手会ですよっっ!!
今月23日(日)です!
ああ、とりあえず来月最終週の関東遠征オフ会を考えているところからはがっつり外れてくれた!!
助かったよ(笑)
もう、毎日テニス見たりサッカー見たりでドタバタ、仕事は繁盛期でバタバタ、と全く公式サイトや公式ブログをチェックしていなかったんですが、月曜日に発表されていたのねー(^^;
土曜日の総選挙後なので、ちょっとドキドキしますが(汗)。
体調次第で行ってくる予定です。
ああ、そういえばその週はライブもあるし、ランチ会もありましたYO!
その頃には仕事がひと山越えている筈なので、ちっとは体力戻っていると…思いたい(^^;;
AKB48総選挙の投票は、明日の15時まで。
ワタクシは既に、この前の週末に投票手続き完了しておりますので、後は野となれ山となれ、ですね。
総選挙結果発表は土曜日ですが、いかんせん明日は全仏テニスの男子準決勝なので、多分土曜日は観戦疲れあーんど睡眠不足でフラフラの予定(おいおい)。
しかも、明日からU-21 EURO選手権も始まるしね!
愛しきあなたへ (ラベンダーブックス)
2013年6月5日 新刊レビュー
日本でもお馴染みの人気作家三人による短編集です。
3本とも偶然(?)にも、既に翻訳されている作品のスピンオフというところで、関連作品既読の方は要チェキかと。
リサ・クレイパス作品は、かのボウ・ストリート・シリーズでもお馴染みドクター・リンリー(若先生)のお話。
お相手は、あの(!)デレクとサラ(『あなたを夢みて』ライムブックス刊)の娘リディア…この時点で「くっそ!あんな男に愛娘を持ってかれるなんてくっそ!!」とかいうデレク父ちゃんという設定なので、それだけでニヤニヤ出来ることが分かる核心犯な短編とも(笑)。
読んでもらってお分かりなように、主役2人よりもイチャついている場面が両親のが多い、とかいう…(^^ゞ
ツンデレ医者 対 ツンデレ発明家っ娘 という面白いキャラ設定ながら、いかんせんページ数が足りなさすぎてさらっと一読して終わり、という残念な結果に。
三人の作家の中で一番ページ数が少ない作品がクレイパス、というのもなぁ…目玉商品なのは分かってはいるけど。
あー、商売上手なクレーブン家の設定なんて、箇条書き説明でブレイクスルーなカンジざましたよ。
そうですな。豪華な食材が揃っていながら、手際がイマイチで出来上がった料理が予想よりも量が少なく食べ足りない上に、どっか味がピンボケだったといったところか!(笑)
そうだよ、多分、脳内予想のハードルが高すぎたんだよ! 食材(キャラクター)の並びだけ見て決め付けたから!!(爆)
キンリー・マクレガーの作品は、先日翻訳されました『薔薇の騎士は白馬に乗って』でも登場しました、前出作品のヒーローの異父弟サイモンのお話。
これは彼の設定そのものが、いい意味でも悪い(?)意味でも個性的な友人連中の間を取り持ち、彼らをサポートするバイプレーヤーというものからきていて、そこから違和感ないお話を構築しているカンジがしました。
それでいて、ボリュームに見合った構成でしたよ。あれだけの登場人物を、それぞれ見せ場らしきものを作って上手く捌いている(笑)。
しかし、サイモンよ…脇役の時よりも…イケメン騎士ながら、あまりにマメで地味で苦労症だったわね!!(爆)
ヒロインのケンナは、ケニヨン作品お馴染みの元気印で健気で、傷ついたヒーローを包みこむような女性です。
文通もの、手紙ものが好きな私ですが、これはそこまで手紙に頼っていなかったのも◎。按配は大事なのだ。
ちなみにここに登場するシンとケンナの友人カレドニアの話は、ダークハンター・シリーズ(シェリリン・ケニヨン名義。ラズベリーブックス刊)の中でヒロインが読んでいる本でもあります > どうでもいいマメ知識(笑)
コンテンポラリーでパラノーマルな、かのダークハンターの世界では、キンリー・マクレガー名義の作品がこんな感じでいろんなところに笑える形で出没します > 本当にどうでもいいマメ知識(笑)
この短編をきっかけにシンと、そしてストライダーのお話が翻訳されますように! (そして売れて売れて売れまくり、作家買いよろしく絶賛放置プレイされているダークハンター・シリーズの残りがどこかの心優しい版元さんに救済されますように。南無南無)
最後はジュリア・クインの短編。
『すみれの瞳に公爵のキスを』『求婚のワルツは真夜中に』『野に咲く乙女に口づけを』(全てラズベリーブックス刊)の関連作となりますが、圧倒的なまでのストーリーテラーっぷりが、このボリュームだからこそ如何なく発揮されておりますよ!
元来、面白い長編よりも面白い短編を書く方が難しいのでは?と思っているので、この作品の出来の良さには唸りました。
読み足りないとかなく、かといって情報不足でもない。
キャラクター造詣が中途半端とかもなく、ちょっとした場面で見せ場が用意されていて、それがまたいいんだわ!
個人的には、ヒーローのネッドが、彼の妹、従妹、婚約者から逃げるに際し、まるで競馬のように順番をつけ説明する冒頭から笑いこけていました(笑)
あと、ツーと言えばカー、割れ鍋に綴じ蓋、夫婦漫才的なネッドとヒロインのシャーロットの丁々発止っぷり(笑)
とどめは、あの詩の韻を踏むネタですけどね!
原書でのときはささーっと流したけど、こうやって日本語にしてもらうと馬鹿馬鹿しさがギュッと凝縮されていて、腹抱えて笑っちゃったよ!
あのダジャレに近いのを読んで、パーシヴァル・ワイルド『探偵術教えます』(晶文社刊)を思い出しました!(あれは韻でなくスペルミスでしたが。笑)
とにかく、ラブラブアイウォンチューヒーローで、読んでてニヨニヨ笑いが止まりません。
そんなこんなで、3本とも及第点はクリアし、更に高得点叩き出しました的な、ナイスな短編集でした。
私が好みで順位を付けるなら、こうかな。
ジュリア・クイン > キンリー・マクレガー > リサ・クレイパス
ただし、クレイパスに関しては「読み足りない」というそれに加え、リンリー先生が主役なのにデレクに食われていた哀れさが反映とも(^^;
最初からデレクの後日談、として読まれるデレクファンの方はこの範疇ではないかと思われます(笑)
3本とも偶然(?)にも、既に翻訳されている作品のスピンオフというところで、関連作品既読の方は要チェキかと。
リサ・クレイパス作品は、かのボウ・ストリート・シリーズでもお馴染みドクター・リンリー(若先生)のお話。
お相手は、あの(!)デレクとサラ(『あなたを夢みて』ライムブックス刊)の娘リディア…この時点で「くっそ!あんな男に愛娘を持ってかれるなんてくっそ!!」とかいうデレク父ちゃんという設定なので、それだけでニヤニヤ出来ることが分かる核心犯な短編とも(笑)。
読んでもらってお分かりなように、主役2人よりもイチャついている場面が両親のが多い、とかいう…(^^ゞ
ツンデレ医者 対 ツンデレ発明家っ娘 という面白いキャラ設定ながら、いかんせんページ数が足りなさすぎてさらっと一読して終わり、という残念な結果に。
三人の作家の中で一番ページ数が少ない作品がクレイパス、というのもなぁ…目玉商品なのは分かってはいるけど。
あー、商売上手なクレーブン家の設定なんて、箇条書き説明でブレイクスルーなカンジざましたよ。
そうですな。豪華な食材が揃っていながら、手際がイマイチで出来上がった料理が予想よりも量が少なく食べ足りない上に、どっか味がピンボケだったといったところか!(笑)
そうだよ、多分、脳内予想のハードルが高すぎたんだよ! 食材(キャラクター)の並びだけ見て決め付けたから!!(爆)
キンリー・マクレガーの作品は、先日翻訳されました『薔薇の騎士は白馬に乗って』でも登場しました、前出作品のヒーローの異父弟サイモンのお話。
これは彼の設定そのものが、いい意味でも悪い(?)意味でも個性的な友人連中の間を取り持ち、彼らをサポートするバイプレーヤーというものからきていて、そこから違和感ないお話を構築しているカンジがしました。
それでいて、ボリュームに見合った構成でしたよ。あれだけの登場人物を、それぞれ見せ場らしきものを作って上手く捌いている(笑)。
しかし、サイモンよ…脇役の時よりも…イケメン騎士ながら、あまりにマメで地味で苦労症だったわね!!(爆)
ヒロインのケンナは、ケニヨン作品お馴染みの元気印で健気で、傷ついたヒーローを包みこむような女性です。
文通もの、手紙ものが好きな私ですが、これはそこまで手紙に頼っていなかったのも◎。按配は大事なのだ。
ちなみにここに登場するシンとケンナの友人カレドニアの話は、ダークハンター・シリーズ(シェリリン・ケニヨン名義。ラズベリーブックス刊)の中でヒロインが読んでいる本でもあります > どうでもいいマメ知識(笑)
コンテンポラリーでパラノーマルな、かのダークハンターの世界では、キンリー・マクレガー名義の作品がこんな感じでいろんなところに笑える形で出没します > 本当にどうでもいいマメ知識(笑)
この短編をきっかけにシンと、そしてストライダーのお話が翻訳されますように! (そして売れて売れて売れまくり、作家買いよろしく絶賛放置プレイされているダークハンター・シリーズの残りがどこかの心優しい版元さんに救済されますように。南無南無)
最後はジュリア・クインの短編。
『すみれの瞳に公爵のキスを』『求婚のワルツは真夜中に』『野に咲く乙女に口づけを』(全てラズベリーブックス刊)の関連作となりますが、圧倒的なまでのストーリーテラーっぷりが、このボリュームだからこそ如何なく発揮されておりますよ!
元来、面白い長編よりも面白い短編を書く方が難しいのでは?と思っているので、この作品の出来の良さには唸りました。
読み足りないとかなく、かといって情報不足でもない。
キャラクター造詣が中途半端とかもなく、ちょっとした場面で見せ場が用意されていて、それがまたいいんだわ!
個人的には、ヒーローのネッドが、彼の妹、従妹、婚約者から逃げるに際し、まるで競馬のように順番をつけ説明する冒頭から笑いこけていました(笑)
あと、ツーと言えばカー、割れ鍋に綴じ蓋、夫婦漫才的なネッドとヒロインのシャーロットの丁々発止っぷり(笑)
とどめは、あの詩の韻を踏むネタですけどね!
原書でのときはささーっと流したけど、こうやって日本語にしてもらうと馬鹿馬鹿しさがギュッと凝縮されていて、腹抱えて笑っちゃったよ!
あのダジャレに近いのを読んで、パーシヴァル・ワイルド『探偵術教えます』(晶文社刊)を思い出しました!(あれは韻でなくスペルミスでしたが。笑)
とにかく、ラブラブアイウォンチューヒーローで、読んでてニヨニヨ笑いが止まりません。
そんなこんなで、3本とも及第点はクリアし、更に高得点叩き出しました的な、ナイスな短編集でした。
私が好みで順位を付けるなら、こうかな。
ジュリア・クイン > キンリー・マクレガー > リサ・クレイパス
ただし、クレイパスに関しては「読み足りない」というそれに加え、リンリー先生が主役なのにデレクに食われていた哀れさが反映とも(^^;
最初からデレクの後日談、として読まれるデレクファンの方はこの範疇ではないかと思われます(笑)
はぁ。疲れた。
W杯アジア最終予選 日本対オーストラリア
いや、引き分けでも、負けてもこの後の別会場の試合の結果次第でW杯出場は決まるって分かってはいるんですけどねー。
惜しむべきは、本田があと2日ほど早く合流出来ていれば、あれ以上のプレーが出来たでしょうに。
さすがの鉄人本田も、帰国・合流と48時間も経過していないとなればコンディション的にツライですわ。
特に親善試合のラトビア戦あたりから、断然良くなってきた本田と香川のコンビネーションがいいカンジだった分。
あと、本田と香川が展開した「次」が、なぁ。
いろいろと感じた試合でもありました。
多分、世間ではザッケローニの采配ミスと言われそうな後半の栗原投入ですが、あれは守備に重きを置くイタリア人指揮官らしいとも。
(フォア充攻撃充なマンチェスターシティでそれをやって「チキン采配」と言われるイタリア人監督はマンチーニ先生でしたが、あれは本当にチ(ry)
個人的には、もう少し早く清武を入れてほしかったなぁ、とか思います(いや、それ以上に乾をっっっっ)。
とにかく、終わった試合を愚痴っても仕方ないので前を向きますよ。
W杯本大会を前に、現地ブラジルで、極上のテストマッチとも言えるものが今月開催されますのでね。
コンフェデレーション・カップ ですよ。
続々と参加各国のメンバーが発表されていて、サッカーファンとしてもワクワクが止まりませんわ。
まだまだオフシーズン満喫、とはいきませんね(ニヤリ
W杯アジア最終予選 日本対オーストラリア
いや、引き分けでも、負けてもこの後の別会場の試合の結果次第でW杯出場は決まるって分かってはいるんですけどねー。
惜しむべきは、本田があと2日ほど早く合流出来ていれば、あれ以上のプレーが出来たでしょうに。
さすがの鉄人本田も、帰国・合流と48時間も経過していないとなればコンディション的にツライですわ。
特に親善試合のラトビア戦あたりから、断然良くなってきた本田と香川のコンビネーションがいいカンジだった分。
あと、本田と香川が展開した「次」が、なぁ。
いろいろと感じた試合でもありました。
多分、世間ではザッケローニの采配ミスと言われそうな後半の栗原投入ですが、あれは守備に重きを置くイタリア人指揮官らしいとも。
(フォア充攻撃充なマンチェスターシティでそれをやって「チキン采配」と言われるイタリア人監督はマンチーニ先生でしたが、あれは本当にチ(ry)
個人的には、もう少し早く清武を入れてほしかったなぁ、とか思います(いや、それ以上に乾をっっっっ)。
とにかく、終わった試合を愚痴っても仕方ないので前を向きますよ。
W杯本大会を前に、現地ブラジルで、極上のテストマッチとも言えるものが今月開催されますのでね。
コンフェデレーション・カップ ですよ。
続々と参加各国のメンバーが発表されていて、サッカーファンとしてもワクワクが止まりませんわ。
まだまだオフシーズン満喫、とはいきませんね(ニヤリ
週明けですが、本日は残業してきたよ。
だって、明日はどうしてもリアルタイムでサッカー見たいからね!!
おかげさまで(?)、本日のワタクシってば鬼気迫る勢いで仕事していたらしくって、ハタと気付くと予定よりも少し早く終わった(笑)。
げに恐るべき萌えパワー(爆)
さ。明日の試合用に日本代表のマフラータオルとユニを出してきておかないと!!
しかし、朝っぱらから、本田△な帰国報道でしたな。
サプライズある、とか言ってたけど、まさか赤ん坊連れて帰国なんて誰も想像だにしていなかったのでポカーンwww
画像の『Number』も買って読んでるけど、勿論そんな事は欠片も出てきてませんでした…さすがだな。
ところで、全仏オープンテニスなんですが、第二試合のジョコビッチ先生が1セットダウンして入られたので、その次の錦織対ナダルの試合開始が今だ時間が読めません(^^ゞ
ユニクロ兄さん、ユニクロ弟くんの試合が見たいんですが…(笑)
いつもより長く働いた分、既に睡魔サマが来訪してきた模様なんです…錦織くん、あっさり寝てたらゴメン…zzzzzz
だって、明日はどうしてもリアルタイムでサッカー見たいからね!!
おかげさまで(?)、本日のワタクシってば鬼気迫る勢いで仕事していたらしくって、ハタと気付くと予定よりも少し早く終わった(笑)。
げに恐るべき萌えパワー(爆)
さ。明日の試合用に日本代表のマフラータオルとユニを出してきておかないと!!
しかし、朝っぱらから、本田△な帰国報道でしたな。
サプライズある、とか言ってたけど、まさか赤ん坊連れて帰国なんて誰も想像だにしていなかったのでポカーンwww
画像の『Number』も買って読んでるけど、勿論そんな事は欠片も出てきてませんでした…さすがだな。
ところで、全仏オープンテニスなんですが、第二試合のジョコビッチ先生が1セットダウンして入られたので、その次の錦織対ナダルの試合開始が今だ時間が読めません(^^ゞ
ユニクロ兄さん、ユニクロ弟くんの試合が見たいんですが…(笑)
いつもより長く働いた分、既に睡魔サマが来訪してきた模様なんです…錦織くん、あっさり寝てたらゴメン…zzzzzz
星のかけらを紡いで (ラズベリーブックス)
2013年6月2日 新刊レビュー
ジェイン・アン・クレンツのキャッスル名義での代表シリーズであるゴースト・ハンター・シリーズ2冊目。
もふもふ最強!! > え?!(笑)
↑
多分、ヒーローのエメットさんからすると「そこ?!なんでそこ!」とツッコミしたいところでしょうが…読んでもらえればこの巻、ヒロインのリディアが飼っているダスト・バニー(目が4つ、脚が6本の惑星ハーモニー原住の生物。名前のごとき綿埃のようなウサギさん)のファズくん(オス)の余りの活躍っぷりに皆さん納得かと(笑)。
元来、人には馴れないダスト・バニーなんですが、すっかりこの巻ではエメットさんに馴れ、相棒よろしく肩に乗っかってはおやつ食べてますよ(笑)
ワタクシのご同輩も多いようで、クレンツの巻頭献辞ですらファズ・ファンに向けてですた(爆)
そんなこんなで、前作で出会い、恋に落ちた超古代文明研究家のトラップ・タングラーのリディアさんと凄腕ゴースト・ハンターのエメットさん。
そんな2人がまた死体と遭遇、事件に巻き込まれるのだが、それをきっかけに不穏な事件が次々と起こりだす。
それは、リディアの「失われた48時間」と、エメットの生い立ちとギルドに巧妙に関わってきていた…というお話。
前作であった伏線、疑問などが殆どこの巻で見事なまでに回収されているのはさすがです。
何より、全然別のところで起こっていた筈の出来事が全て結びついたあの展開は、クレンツのストーリーテラーっぷりと世界観構築のブレなさの賜物!
もっとも、そこにたどり着くまでの、あの人を食ったような飄々としたところもクレンツなんですがね(^^ゞ
ほら、だって、あのお得意パートともいえる 怪しい新興宗教団体のあれこれ書いてる時のクレンツの筆のノリノリっぷりは異常 ですよ?!(全力で褒めています。爆)
そんな怪しい宗教団体に、怪しい革命家心酔者、胡散臭いギルドの勢力争いというのを掛け合わせての謎解きとクライマックス…何? その活き活きっぷり?!
これだから変人書かせた時のクレンツは、ブレなくって赤い彗星ばりに三倍速なんだよぉぉぉ!! (本当に渾身で褒めています。爆)
まぁ、そんなブレないところはさておき(おくのか。笑)。
今回は何といっても、エメットとリディアが物語の前半で何といきなり 結婚 してしまう、というのが目玉かと!
いやー、異世界の惑星とはいえ人間が住んでいるんだから…とタカくくっててすみませんっ。
そんな独自の結婚システムまでしっかりシリーズ構築の基本に入っていて、そこを最大限に利用して展開にはめ込んでくるとは思いもしませんでした。
そして、そんな結婚システムに対して淡白(?)なリディアに対し、何とエメットの一途で乙女なことか!(爆)
悶々と、早くリディアをお嫁さんにしたーい!独り占めしたーい!!と願うエメットは、凄腕ハンターのヒーローというより、単なる不器用な乙女系ポエマーという気が(爆)
ちなみに、惑星ハーモニーの結婚システムはレベル的に同棲、婚約に相当する「一時婚」、カソリックの結婚に相当する「永久婚」とに分かれていて、彼らが序盤にするのは前者。
たしかに法律的にはどっちも結婚なんで、お嫁さんにした事は間違いないんですが、それすらもエメットは不満なんですけどね。
だから、物語のラストで永久婚を交わす時に、一時婚の時にリディアに任せたせいで役所で署名して終了となっていたのを心底悔やんでいたのがありありと分かるしょんぼりっぷり。
「君に任せると、借り物ドレス着てサインで終了!になってしまう!!そんなのは駄目だっっ!!」と言わんばかり(^^;
教会で、大きな会場で、皆に見てもらって、君はステキなオーダーメイドのウェディングドレスを着て、盛大にやらないと!(キラキラ) > どこの乙女じゃ!!(爆)
いやはや。本当に今回の一冊はエメットさん=乙女キャラという印象が拭えないです(実際、アニキなリディアは事あるごとに「そんな、贅沢なドレスなんて勿体ない。レンタルでいいのよ」とか平気で言ってエメットを絶句させている。笑)
全編通しての二人のラブラブっぷりなんですが、それでもまだ不器用なやりとりが随所にあってきゅんとなりますのよ。
でもって、脇役の皆さんも個性派揃いで楽しめました。
特にカデンス・ギルドのボスのワイアットのあれこれは「ああ、なるほど」と腑に落ちました。
クレンツ作品鉄板の、あの複雑で機能不全な家庭事情がここにありましたか。
それでも、そこも上手く絡めてきていてニヤリ。
クレンツ節の利きっぷりは、前出の新興宗教団体もそうなんですが、ギルドもそう。そして、リディアの勤務する博物館もそう。
シュリンプトン館長(通称エビちゃん。爆)の、あの「われわれのロゼッタストーンだ」という場面、特に大好きですよ!
でも、一番好きな場面はどこか、と聞かれたらラストのファズの恋模様とか言いそうだわ(爆)
というワケで、もふもふ最強!(おいコラ)
エメットとリディアのお話はここで一段落しましたけど、惑星ハーモニーを舞台にしたゴースト・ハンター・シリーズはまだまだあります。
いつかはそれらも読んでみたいです。
ここまで独自の世界観を持ちながら、全くブレないクレンツ節は、ある意味、愛読者を裏切りません。
特に、アーケイン・ソサエティ・シリーズにリンクしている2冊ははずせない!!
是非とも、翻訳にこぎつけて頂きたいっっ!!(-人-)
もふもふ最強!! > え?!(笑)
↑
多分、ヒーローのエメットさんからすると「そこ?!なんでそこ!」とツッコミしたいところでしょうが…読んでもらえればこの巻、ヒロインのリディアが飼っているダスト・バニー(目が4つ、脚が6本の惑星ハーモニー原住の生物。名前のごとき綿埃のようなウサギさん)のファズくん(オス)の余りの活躍っぷりに皆さん納得かと(笑)。
元来、人には馴れないダスト・バニーなんですが、すっかりこの巻ではエメットさんに馴れ、相棒よろしく肩に乗っかってはおやつ食べてますよ(笑)
ワタクシのご同輩も多いようで、クレンツの巻頭献辞ですらファズ・ファンに向けてですた(爆)
そんなこんなで、前作で出会い、恋に落ちた超古代文明研究家のトラップ・タングラーのリディアさんと凄腕ゴースト・ハンターのエメットさん。
そんな2人がまた死体と遭遇、事件に巻き込まれるのだが、それをきっかけに不穏な事件が次々と起こりだす。
それは、リディアの「失われた48時間」と、エメットの生い立ちとギルドに巧妙に関わってきていた…というお話。
前作であった伏線、疑問などが殆どこの巻で見事なまでに回収されているのはさすがです。
何より、全然別のところで起こっていた筈の出来事が全て結びついたあの展開は、クレンツのストーリーテラーっぷりと世界観構築のブレなさの賜物!
もっとも、そこにたどり着くまでの、あの人を食ったような飄々としたところもクレンツなんですがね(^^ゞ
ほら、だって、あのお得意パートともいえる 怪しい新興宗教団体のあれこれ書いてる時のクレンツの筆のノリノリっぷりは異常 ですよ?!(全力で褒めています。爆)
そんな怪しい宗教団体に、怪しい革命家心酔者、胡散臭いギルドの勢力争いというのを掛け合わせての謎解きとクライマックス…何? その活き活きっぷり?!
これだから変人書かせた時のクレンツは、ブレなくって赤い彗星ばりに三倍速なんだよぉぉぉ!! (本当に渾身で褒めています。爆)
まぁ、そんなブレないところはさておき(おくのか。笑)。
今回は何といっても、エメットとリディアが物語の前半で何といきなり 結婚 してしまう、というのが目玉かと!
いやー、異世界の惑星とはいえ人間が住んでいるんだから…とタカくくっててすみませんっ。
そんな独自の結婚システムまでしっかりシリーズ構築の基本に入っていて、そこを最大限に利用して展開にはめ込んでくるとは思いもしませんでした。
そして、そんな結婚システムに対して淡白(?)なリディアに対し、何とエメットの一途で乙女なことか!(爆)
悶々と、早くリディアをお嫁さんにしたーい!独り占めしたーい!!と願うエメットは、凄腕ハンターのヒーローというより、単なる不器用な乙女系ポエマーという気が(爆)
ちなみに、惑星ハーモニーの結婚システムはレベル的に同棲、婚約に相当する「一時婚」、カソリックの結婚に相当する「永久婚」とに分かれていて、彼らが序盤にするのは前者。
たしかに法律的にはどっちも結婚なんで、お嫁さんにした事は間違いないんですが、それすらもエメットは不満なんですけどね。
だから、物語のラストで永久婚を交わす時に、一時婚の時にリディアに任せたせいで役所で署名して終了となっていたのを心底悔やんでいたのがありありと分かるしょんぼりっぷり。
「君に任せると、借り物ドレス着てサインで終了!になってしまう!!そんなのは駄目だっっ!!」と言わんばかり(^^;
教会で、大きな会場で、皆に見てもらって、君はステキなオーダーメイドのウェディングドレスを着て、盛大にやらないと!(キラキラ) > どこの乙女じゃ!!(爆)
いやはや。本当に今回の一冊はエメットさん=乙女キャラという印象が拭えないです(実際、アニキなリディアは事あるごとに「そんな、贅沢なドレスなんて勿体ない。レンタルでいいのよ」とか平気で言ってエメットを絶句させている。笑)
全編通しての二人のラブラブっぷりなんですが、それでもまだ不器用なやりとりが随所にあってきゅんとなりますのよ。
でもって、脇役の皆さんも個性派揃いで楽しめました。
特にカデンス・ギルドのボスのワイアットのあれこれは「ああ、なるほど」と腑に落ちました。
クレンツ作品鉄板の、あの複雑で機能不全な家庭事情がここにありましたか。
それでも、そこも上手く絡めてきていてニヤリ。
クレンツ節の利きっぷりは、前出の新興宗教団体もそうなんですが、ギルドもそう。そして、リディアの勤務する博物館もそう。
シュリンプトン館長(通称エビちゃん。爆)の、あの「われわれのロゼッタストーンだ」という場面、特に大好きですよ!
でも、一番好きな場面はどこか、と聞かれたらラストのファズの恋模様とか言いそうだわ(爆)
というワケで、もふもふ最強!(おいコラ)
エメットとリディアのお話はここで一段落しましたけど、惑星ハーモニーを舞台にしたゴースト・ハンター・シリーズはまだまだあります。
いつかはそれらも読んでみたいです。
ここまで独自の世界観を持ちながら、全くブレないクレンツ節は、ある意味、愛読者を裏切りません。
特に、アーケイン・ソサエティ・シリーズにリンクしている2冊ははずせない!!
是非とも、翻訳にこぎつけて頂きたいっっ!!(-人-)
6月です。
というワケで、やっとこさタイトルに沿った状態になりました(爆)
日記ネタに困った時に何度かフライングで5月中に書いてしまいそうになりました > 思うに夏休みの宿題の絵日記を7月中に捏造してやっつけてしまうタイプ(爆)
買う本がわらわらわらっとあるので、まさに覚え書きしてさっさと予約しとかないとねー!!
扶桑社 扶桑社ロマンス
邦題未定 ノーラ・ロバーツ
邦題未定 サブリナ・ジェフリーズ
オークラ出版 マグノリアロマンス
邦題未定 マヤ・バンクス、ローレン・デイン
邦題未定 ケイ・スプリングスティーン&キム・ボウマン
原書房 ライムブックス
邦題未定 エリザベス・ホイト
幻冬舎 ラベンダーブックス
邦題未定 ジョー・ベヴァリー
邦題未定 テッサ・デア
ハーレクイン社 MIRA文庫
公爵シルヴェスターの憂い ジョージェット・ヘイヤー
オリンポスの咎人 パリス (上下) ジーナ・ショウォルター
ヴィレッジブックス villagebooks
邦題未定 エリザベス・ヴォーン
邦題未定 アイリス・ジョハンセン
竹書房 ラズベリーブックス
かりそめの結婚は恋の罠 シルヴィア・デイ
見知らぬあなたと恋に落ちて エマ・ワイルズ
二見書房 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
邦題未定 リサ・マリー・ライス
邦題未定 アナ・キャンベル
東京創元社 創元推理文庫
ジューンブライドはてんてこまい クリスタ・デイヴィス
出る!
出るぜヤッホー☆
ずーっと待っていた、ジョージェット・ヘイヤー新刊!
エリザベス・ホイトのメイデン通り3巻!!
ノーラのイン・ブーンズボロ・トリロジー完結編@長男(ワンコもいるでよ☆)!!!
この3冊だけでおなかいっぱい(*´Д`*)ゲフー
などと言いつつ、他も買うよっ。
マグノリアとラズベリーはどっちも買うが…えーっと、マグノリアは待てたら電子書籍になるなら待つかもしれない(^^;
ここ、割合に電子化が早いことが判明しましたんで本棚確保の為にも(マヤ・バンクスのような破廉恥本を電子で隠す為とか言ってるのは誰でつかっっ。爆)。
ケイ・スプリングスティーン&キム・ボウマンは楽しみなんだよー。
エリザベス・ヴォーンは三部作の二冊目なので、前作買っているのでこれも買いっ。
リサリサは…さ、作家…買いとかし(震え声
それを言うならアイリス・ジョハンセンなんて、地雷ヒロイ(脱兎
あと、最近は毎月1~2冊はロマンスレーベル以外のものを楽しく読んでいるところなんですが♪えへへ。きたっ。
クリスタ・デイヴィスのドメスティック・ディーバ・シリーズ2巻♪
やっぱり創元のピンクの背表紙に本屋で荒ぶるコージー・クラスタとしては、これはいっとかないと!
というか、刑事さん頑張れ! > やはりそこか(爆)
さて。7月は月末に関東遠征するので、なるべくなら荷物としてかさ張らない電子書籍で登場してくれないかな、新刊!とか思いつつ。
創元さん、早く絶版本の電子化進めてくれないかなー。
シャーロット・マクラウドとか!
アリサ・クレイグとか!! > 同一人物ですからっ(シャーロット・マクラウド=アリサ・クレイグ)
こっそり5月や6月の新刊を周回遅れで電子で読んでいたら、そっとしておいてやって下さい(笑)
+余談+
いつもの別部屋ですが…適当にぶち当ててみたお。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/360063671.html
ラズベリーの二冊、後日追記予定(は未定。笑)
というワケで、やっとこさタイトルに沿った状態になりました(爆)
日記ネタに困った時に何度かフライングで5月中に書いてしまいそうになりました > 思うに夏休みの宿題の絵日記を7月中に捏造してやっつけてしまうタイプ(爆)
買う本がわらわらわらっとあるので、まさに覚え書きしてさっさと予約しとかないとねー!!
扶桑社 扶桑社ロマンス
邦題未定 ノーラ・ロバーツ
邦題未定 サブリナ・ジェフリーズ
オークラ出版 マグノリアロマンス
邦題未定 マヤ・バンクス、ローレン・デイン
邦題未定 ケイ・スプリングスティーン&キム・ボウマン
原書房 ライムブックス
邦題未定 エリザベス・ホイト
幻冬舎 ラベンダーブックス
邦題未定 ジョー・ベヴァリー
邦題未定 テッサ・デア
ハーレクイン社 MIRA文庫
公爵シルヴェスターの憂い ジョージェット・ヘイヤー
オリンポスの咎人 パリス (上下) ジーナ・ショウォルター
ヴィレッジブックス villagebooks
邦題未定 エリザベス・ヴォーン
邦題未定 アイリス・ジョハンセン
竹書房 ラズベリーブックス
かりそめの結婚は恋の罠 シルヴィア・デイ
見知らぬあなたと恋に落ちて エマ・ワイルズ
二見書房 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
邦題未定 リサ・マリー・ライス
邦題未定 アナ・キャンベル
東京創元社 創元推理文庫
ジューンブライドはてんてこまい クリスタ・デイヴィス
出る!
出るぜヤッホー☆
ずーっと待っていた、ジョージェット・ヘイヤー新刊!
エリザベス・ホイトのメイデン通り3巻!!
ノーラのイン・ブーンズボロ・トリロジー完結編@長男(ワンコもいるでよ☆)!!!
この3冊だけでおなかいっぱい(*´Д`*)ゲフー
などと言いつつ、他も買うよっ。
マグノリアとラズベリーはどっちも買うが…えーっと、マグノリアは待てたら電子書籍になるなら待つかもしれない(^^;
ここ、割合に電子化が早いことが判明しましたんで本棚確保の為にも(マヤ・バンクスのような破廉恥本を電子で隠す為とか言ってるのは誰でつかっっ。爆)。
ケイ・スプリングスティーン&キム・ボウマンは楽しみなんだよー。
エリザベス・ヴォーンは三部作の二冊目なので、前作買っているのでこれも買いっ。
リサリサは…さ、作家…買いとかし(震え声
それを言うならアイリス・ジョハンセンなんて、地雷ヒロイ(脱兎
あと、最近は毎月1~2冊はロマンスレーベル以外のものを楽しく読んでいるところなんですが♪えへへ。きたっ。
クリスタ・デイヴィスのドメスティック・ディーバ・シリーズ2巻♪
やっぱり創元のピンクの背表紙に本屋で荒ぶるコージー・クラスタとしては、これはいっとかないと!
というか、刑事さん頑張れ! > やはりそこか(爆)
さて。7月は月末に関東遠征するので、なるべくなら荷物としてかさ張らない電子書籍で登場してくれないかな、新刊!とか思いつつ。
創元さん、早く絶版本の電子化進めてくれないかなー。
シャーロット・マクラウドとか!
アリサ・クレイグとか!! > 同一人物ですからっ(シャーロット・マクラウド=アリサ・クレイグ)
こっそり5月や6月の新刊を周回遅れで電子で読んでいたら、そっとしておいてやって下さい(笑)
+余談+
いつもの別部屋ですが…適当にぶち当ててみたお。
http://cool-book-new.seesaa.net/article/360063671.html
ラズベリーの二冊、後日追記予定(は未定。笑)
逃げるのは2月? 11月?!
どっちでもいいけど、5月もあっちゅー間に今日が最終日ですよ!!
つまり、5/12! > 愕然!
何か、ダラダラしたり、サッカー見たり、テニス見たり、アニメ見たりしていたら終わっていたよ5月(いつもそうだとかいう冷静なツッコミはナシだぜ?!)
体調不良とか、気圧とかの関係によりこの週末は自宅警備員の予定。
こんな夏序盤で既に身体がついていってません…orz
とりあえず生産的な自宅警備員を目指します > 希望形なのが駄目駄目(今更)
そんなワタクシ、本日帰宅途中にコンビニに振込に立ち寄りました…あ、あれは絶対に核心犯!!
最前列にあずにゃんとか絶対っ!!
そんなこんなで、画像は『けいおん!』のピック型タッチペンでございます…(・´∀`・)ノ
どっちでもいいけど、5月もあっちゅー間に今日が最終日ですよ!!
つまり、5/12! > 愕然!
何か、ダラダラしたり、サッカー見たり、テニス見たり、アニメ見たりしていたら終わっていたよ5月(いつもそうだとかいう冷静なツッコミはナシだぜ?!)
体調不良とか、気圧とかの関係によりこの週末は自宅警備員の予定。
こんな夏序盤で既に身体がついていってません…orz
とりあえず生産的な自宅警備員を目指します > 希望形なのが駄目駄目(今更)
そんなワタクシ、本日帰宅途中にコンビニに振込に立ち寄りました…あ、あれは絶対に核心犯!!
最前列にあずにゃんとか絶対っ!!
そんなこんなで、画像は『けいおん!』のピック型タッチペンでございます…(・´∀`・)ノ
勿論、アレですよ。
キリンチャレンジカップ 日本対ブルガリア
なんつーか…コメントに困るな(^^;
長谷部のオウンゴールとか、どうにもこうにもホニャララな「彼」とか…げふんげふん。
ただ、私は最初からそんな易々とワンサイドに勝てるとは思っていませんでしたブルガリア。
なにせ、ブラジルW杯欧州最終予選をあのグループで2位にいる国なんですから。
ちなみにブルガリアがいるグループはこんなカンジ。
イタリア
ブルガリア
チェコ
デンマーク
をいをいをい。
チェコだよ?! ロシツキー(アーセナル)のいるチェコだよ?!> 一番最初に浮かんだ選手が「ネドベド」だったのはスルーで(懐古厨乙!)
デンマーク…えーっとベントナー(ユベントス)の名前は出しませんってば!(爆)
エリクセン(アヤックス)!!エリクセン択一で!
多分、アジアよりも欧州サッカー見ている方が多い私なのでこんな反応なんでしょうけど(^^ゞ
ちなみにイタリアは、某選手の暴れん坊オレサマ的言動から代表追放とか、相変わらず大きな大会前に揉めるのがテンプレ(爆)。
そんなアッズーリが好きなのよオホホ。
しかし、今日のは親善試合なので、テストマッチなんですけどねぇ…。
いろいろ考えて唸ってしまったり。
これは火曜日、残業なんてしてられねーぜ「負けられない戦い」当日!! > ブラジルW杯アジア最終予選 日本対オーストラリア
というワケで、明日も仕事頑張って追い上げておきますよ!
+独り言+
しかし、なんつーか、香川の名前、「マンチェスター・ユナイテッド」が苗字で「香川」が名前じゃないかと錯覚する中継でしたよ…日テレさんorz
キリンチャレンジカップ 日本対ブルガリア
なんつーか…コメントに困るな(^^;
長谷部のオウンゴールとか、どうにもこうにもホニャララな「彼」とか…げふんげふん。
ただ、私は最初からそんな易々とワンサイドに勝てるとは思っていませんでしたブルガリア。
なにせ、ブラジルW杯欧州最終予選をあのグループで2位にいる国なんですから。
ちなみにブルガリアがいるグループはこんなカンジ。
イタリア
ブルガリア
チェコ
デンマーク
をいをいをい。
チェコだよ?! ロシツキー(アーセナル)のいるチェコだよ?!> 一番最初に浮かんだ選手が「ネドベド」だったのはスルーで(懐古厨乙!)
デンマーク…えーっとベントナー(ユベントス)の名前は出しませんってば!(爆)
エリクセン(アヤックス)!!エリクセン択一で!
多分、アジアよりも欧州サッカー見ている方が多い私なのでこんな反応なんでしょうけど(^^ゞ
ちなみにイタリアは、某選手の暴れん坊オレサマ的言動から代表追放とか、相変わらず大きな大会前に揉めるのがテンプレ(爆)。
そんなアッズーリが好きなのよオホホ。
しかし、今日のは親善試合なので、テストマッチなんですけどねぇ…。
いろいろ考えて唸ってしまったり。
これは火曜日、残業なんてしてられねーぜ「負けられない戦い」当日!! > ブラジルW杯アジア最終予選 日本対オーストラリア
というワケで、明日も仕事頑張って追い上げておきますよ!
+独り言+
しかし、なんつーか、香川の名前、「マンチェスター・ユナイテッド」が苗字で「香川」が名前じゃないかと錯覚する中継でしたよ…日テレさんorz
星空に夢を浮かべて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
2013年5月29日 新刊レビュー
ジル・バーネットの翻訳二冊目、読了。
きゅんきゅん死にご用心☆(ワンコもいるでよ☆)
↑
思わず、カバーのタイトルロゴの星をもじってみました☆
(「ワンコもいるでよ」は、大昔のオリエンタルカレーのCM調で。爆)
全国のリリカルロマンス作品ファンの淑女の皆さま、ごきげんよう☆
昨今の破廉恥なエロエロエッサイム作品が続く中、布団の端を噛んでその風潮に耐えていらっさったかと思います。
が! きましたぜ~。前作のドジっ娘魔女で皆さまのハートをわし掴みにしたジル・バーネットの新作が!!
しかも、あのドジっ娘魔女のスピンオフというではありませんかヤホー☆
この作品から読んでも楽しめるのは勿論なのですが、前作を読んでいると魅力 破壊力 は増しますので今すぐ本屋さんに走って前作『鐘の音は恋のはじまり』を買ってくるといいですよ!(オコジョもいるでよ☆)
さて、前作にも登場しておりました2人のその後。
陰がありすぎてアル中まっしぐらのイケメン放蕩者ダウン伯爵リチャードさん。
そんな彼を、幼い頃から 付け狙うストーカー 恋慕う猪突猛進な貴族令嬢リティーシャことリティさん。
この2人が今回の主役です。
脇役の前作ですら、リチャードさんは彼女の巻き起こす災難にあいまくり、目の周りをパンダにされたり(クリケットボールを当てられた)、松葉杖姿になったり(幌馬車に轢かれた)と、彼の寿命を心配せずにはいられない有り様(笑)。
何でこんな事に、と読者は皆、思ったであろう。
今回は、リティさんがリチャード を標的に定めた瞬間 に一目惚れしたエピソードなど過去のあれこれを絡めつつの展開。
しかし…白馬に乗った王子様(リチャード)というのはロマンス小説のベタなんでいいのですが…リティが…ヒロインが… 暴れ牛に乗っている という出会いからして、もう斜め上!(笑)
というか、リティの今までやらかしたあれこれの笑える事ったら!
でも、悪気はなくって、本当にピュアすぎての結果なので…ああ、よく言うな。「天然ほど怖いものはない」と。
まさにリティを表すには的を得ています(^^ゞ
そんなこんなで(?)、久し振りに故郷に帰ったリチャード。
海岸でリティに遭遇したものの(お約束にリティが彼をつけていた。笑)、災難巻き込まれ劇たびたび、密輸現場に遭遇し密輸船に拉致される始末(^^;
狭い船倉に閉じ込められた2人はロマンティック…よりも、凸凹度合いがやや勝る状況下に。
ええ、2人っきりでなく、リティの愛犬シーザー・アウグストゥスくん(愛称グス)がいるので、爆笑展開の多い事ったら!
特にこのグスが愛するご主人様の心を奪ったリチャードを目の敵にしているものだから、その名前を聞いただけで吠え唸る始末(笑)。
リチャードとグスの仁義なき戦い(?)、是非とも読んで下さいませ!
ワンコ好きの方なら、このグスのキャラの立ちっぷりだけでも満足ですのよー!!(私の脳内では、このグスが某アニメの犬ケンケンのイメージになってしまい、シシシシ…とリチャードを笑っているように思えてならん。笑)
がっ、そこはロマンスなので、リティの生い立ちや育ちからたどり着いた孤独、リチャードの過去の出来事からくる心の陰の部分からくる孤独を上手に描き出し、2人の距離を縮めかけては待ったをかける。
もう、その焦らし具合がヤバく上手い。
不器用な2人の、お互いを思いやる気持ちからのすれ違う様を見て、ジタバタせずにはいられませんよ!!
リティがしょんぼりしているのを見て、それ以上に心の中でしょんぼりしているリチャードの何と残念なまでのかわいさか!
前作もそうでしたが、世慣れた筈のヒーローが純真無垢なヒロインを慮って本当に少年のように戸惑う様子が、たまらんツボです。
しかもちょっと格好良くピアノとかまで華麗に弾ける王子様なのに、恋愛に対する臆病なジタバタっぷりが駄々っ子にも思えるのもまたかわいいのです。
リティの純真な愛らしさは勿論、誰もかれもが彼女を愛さずにはいられません。
ですが、この作品はヒロインの成長ものでなく、ヒーローの開花ものだと思わずにはいられないまでのリチャードの潔い陥落っぷりが、それに勝りました。私の中では。
クライマックスなんぞ、本当にもらい泣きしましたよ…余りのリチャードの嘆きっぷりに!
そのせいか、最後のエピローグは泣き笑いしていた有り様です…それぐらい!いいんです!!きゅん死しましたです!!!
はぁはぁはぁ…興奮してしまいました。
でも、本当にメインカップルだけでなく全てにおいてきゅんきゅんなんです!
密輸一味にもほろ苦い事情があって、とっても憎めない皆なのよねー。
特にリティのせいで何度も命の危機に晒される災難な乗組員ハリーくんなんて、もう…くっくっく(そういえば前作のオコジョに髪を食われた従者といい、この作者は髪の毛にむごいプレイをするのがお気に入りなんでしょうか。爆)。
前作にも登場した、前作ヒーローのベルモア公爵アレクとリチャードの友人シーモー子爵ニールさんにも春がやってきましたよ~♪
一番キワモノだった筈の迷信深いシーモーさんが一番まともな恋愛をし、一番まともに身を固めたというのが笑えます。
しかも、シーモーさん、なにげに乙女思考なのがステキ!!(笑)
そして…前回主役カップル、ベルモア公爵アレクさんとスコットランド魔女ジョイさんの後日談ともなる今回なんですが…笑い死にするかと思った(爆)。
前作をお読みの方、あのエピローグでのあれこれに直結しているんで、覚悟して下さい。破壊力ハンパないです(爆)。
おばさま最強!! (爆爆)
シリーズ黒幕にも程があるジョイのおばさまマクリーンさんですが…彼女は老後の楽しみを姪婿であるアレクをいじり倒す事に決めたということでOK?!(爆)
とりあえずアレクに関しては、渡る世間は鬼 魔法使いばかり、というか何というか…おじさままで登場とか、リチャードよりも彼の胃と寿命が心配だ(笑)
そして、前作エピローグを思い出して オコジョの平均寿命など考えてしまった のは私だけか?!
いや、グスは普通(?)の犬だけど、オコジョは使い魔だからなぁ…13年後も現役だしオコジョ。今回は変身もしたけど、相変わらずブレないキャラでしたオコジョ(笑)。
とりあえず、前作を読んで気に入っていた方は今すぐ読まないと後悔するよ☆
シーモーさんのあれこれも、アレクとジョイのこれあれも、密輸一味のぱふぱふ(爆)なオチも勿論良かったんですが、何よりも不器用な王子様リチャードの解凍デレと、ブレないピュアっ娘リティのガチンコ勝負っぷりが素晴らしすぎまして。
買ってから二回読んだけど、まだ足りません☆
「おいおい、ことのさんや。さっきから☆を連発しすぎだわよ」と仰る方、この☆のネタ元を知りたいなら 今すぐ読むといいよ、この本を☆
そして、一緒にきゅんきゅん☆しちゃいましょう(笑)
きゅんきゅん死にご用心☆(ワンコもいるでよ☆)
↑
思わず、カバーのタイトルロゴの星をもじってみました☆
(「ワンコもいるでよ」は、大昔のオリエンタルカレーのCM調で。爆)
全国のリリカルロマンス作品ファンの淑女の皆さま、ごきげんよう☆
昨今の破廉恥なエロエロエッサイム作品が続く中、布団の端を噛んでその風潮に耐えていらっさったかと思います。
が! きましたぜ~。前作のドジっ娘魔女で皆さまのハートをわし掴みにしたジル・バーネットの新作が!!
しかも、あのドジっ娘魔女のスピンオフというではありませんかヤホー☆
この作品から読んでも楽しめるのは勿論なのですが、前作を読んでいると魅力
さて、前作にも登場しておりました2人のその後。
陰がありすぎてアル中まっしぐらのイケメン放蕩者ダウン伯爵リチャードさん。
そんな彼を、幼い頃から
この2人が今回の主役です。
脇役の前作ですら、リチャードさんは彼女の巻き起こす災難にあいまくり、目の周りをパンダにされたり(クリケットボールを当てられた)、松葉杖姿になったり(幌馬車に轢かれた)と、彼の寿命を心配せずにはいられない有り様(笑)。
何でこんな事に、と読者は皆、思ったであろう。
今回は、リティさんがリチャード
しかし…白馬に乗った王子様(リチャード)というのはロマンス小説のベタなんでいいのですが…リティが…ヒロインが… 暴れ牛に乗っている という出会いからして、もう斜め上!(笑)
というか、リティの今までやらかしたあれこれの笑える事ったら!
でも、悪気はなくって、本当にピュアすぎての結果なので…ああ、よく言うな。「天然ほど怖いものはない」と。
まさにリティを表すには的を得ています(^^ゞ
そんなこんなで(?)、久し振りに故郷に帰ったリチャード。
海岸でリティに遭遇したものの(お約束にリティが彼をつけていた。笑)、災難巻き込まれ劇たびたび、密輸現場に遭遇し密輸船に拉致される始末(^^;
狭い船倉に閉じ込められた2人はロマンティック…よりも、凸凹度合いがやや勝る状況下に。
ええ、2人っきりでなく、リティの愛犬シーザー・アウグストゥスくん(愛称グス)がいるので、爆笑展開の多い事ったら!
特にこのグスが愛するご主人様の心を奪ったリチャードを目の敵にしているものだから、その名前を聞いただけで吠え唸る始末(笑)。
リチャードとグスの仁義なき戦い(?)、是非とも読んで下さいませ!
ワンコ好きの方なら、このグスのキャラの立ちっぷりだけでも満足ですのよー!!(私の脳内では、このグスが某アニメの犬ケンケンのイメージになってしまい、シシシシ…とリチャードを笑っているように思えてならん。笑)
がっ、そこはロマンスなので、リティの生い立ちや育ちからたどり着いた孤独、リチャードの過去の出来事からくる心の陰の部分からくる孤独を上手に描き出し、2人の距離を縮めかけては待ったをかける。
もう、その焦らし具合がヤバく上手い。
不器用な2人の、お互いを思いやる気持ちからのすれ違う様を見て、ジタバタせずにはいられませんよ!!
リティがしょんぼりしているのを見て、それ以上に心の中でしょんぼりしているリチャードの何と残念なまでのかわいさか!
前作もそうでしたが、世慣れた筈のヒーローが純真無垢なヒロインを慮って本当に少年のように戸惑う様子が、たまらんツボです。
しかもちょっと格好良くピアノとかまで華麗に弾ける王子様なのに、恋愛に対する臆病なジタバタっぷりが駄々っ子にも思えるのもまたかわいいのです。
リティの純真な愛らしさは勿論、誰もかれもが彼女を愛さずにはいられません。
ですが、この作品はヒロインの成長ものでなく、ヒーローの開花ものだと思わずにはいられないまでのリチャードの潔い陥落っぷりが、それに勝りました。私の中では。
クライマックスなんぞ、本当にもらい泣きしましたよ…余りのリチャードの嘆きっぷりに!
そのせいか、最後のエピローグは泣き笑いしていた有り様です…それぐらい!いいんです!!きゅん死しましたです!!!
はぁはぁはぁ…興奮してしまいました。
でも、本当にメインカップルだけでなく全てにおいてきゅんきゅんなんです!
密輸一味にもほろ苦い事情があって、とっても憎めない皆なのよねー。
特にリティのせいで何度も命の危機に晒される災難な乗組員ハリーくんなんて、もう…くっくっく(そういえば前作のオコジョに髪を食われた従者といい、この作者は髪の毛にむごいプレイをするのがお気に入りなんでしょうか。爆)。
前作にも登場した、前作ヒーローのベルモア公爵アレクとリチャードの友人シーモー子爵ニールさんにも春がやってきましたよ~♪
一番キワモノだった筈の迷信深いシーモーさんが一番まともな恋愛をし、一番まともに身を固めたというのが笑えます。
しかも、シーモーさん、なにげに乙女思考なのがステキ!!(笑)
そして…前回主役カップル、ベルモア公爵アレクさんとスコットランド魔女ジョイさんの後日談ともなる今回なんですが…笑い死にするかと思った(爆)。
前作をお読みの方、あのエピローグでのあれこれに直結しているんで、覚悟して下さい。破壊力ハンパないです(爆)。
おばさま最強!! (爆爆)
シリーズ黒幕にも程があるジョイのおばさまマクリーンさんですが…彼女は老後の楽しみを姪婿であるアレクをいじり倒す事に決めたということでOK?!(爆)
とりあえずアレクに関しては、渡る世間は
そして、前作エピローグを思い出して オコジョの平均寿命など考えてしまった のは私だけか?!
いや、グスは普通(?)の犬だけど、オコジョは使い魔だからなぁ…13年後も現役だしオコジョ。今回は変身もしたけど、相変わらずブレないキャラでしたオコジョ(笑)。
とりあえず、前作を読んで気に入っていた方は今すぐ読まないと後悔するよ☆
シーモーさんのあれこれも、アレクとジョイのこれあれも、密輸一味のぱふぱふ(爆)なオチも勿論良かったんですが、何よりも不器用な王子様リチャードの解凍デレと、ブレないピュアっ娘リティのガチンコ勝負っぷりが素晴らしすぎまして。
買ってから二回読んだけど、まだ足りません☆
「おいおい、ことのさんや。さっきから☆を連発しすぎだわよ」と仰る方、この☆のネタ元を知りたいなら 今すぐ読むといいよ、この本を☆
そして、一緒にきゅんきゅん☆しちゃいましょう(笑)
全仏テニスを見ようとしたところ、現地は雨の為に試合開始が遅れているとか。
いやー、こちら関西も本日梅雨入りってことで、フランスとお天気リンクしているのかしらね(笑)
でもって、21時からは『ホワイトカラー シーズン1』見てるんですけどね。
BSでやっているんで、久々に見ているんですが何度見ても面白いんでいいですよオホホ。
思えば、泥棒や詐欺師が転職して探偵とか、コンサルタントいう話が昔から好きでした。
泥棒のことは泥棒に聞くのが一番ですし、何より知能戦と騙し合いと丁々発止が好物なのです(笑)
大昔にあったドラマ『パレスガード』とか大好きだったし、ハーレクインでもアン・スチュワート『ファベルジュの卵』が好きでした。
そうそう、近年だとスーザン・イーノックのサム&リックシリーズとか、ジェニファー・クルージーのデンプシー家ものとかツボでした(世間では全然話題にならず、ひっそり独り祭ってましたがね > お約束(爆)
多分、ロマンスものでもマイノリティカテゴリーになるかと。
これの好みに関しては、コージーミステリ読みなのも関係しているんだと思います。
さてはて。
うっかりポカってしまい、病院に飛び込む羽目に(^^;
ちょっと安静マークを当分、自分につけないといけませーん!というところで、早めに離脱するよう心がけなくては(^^;;
でわっ( ̄ω ̄)ノ
いやー、こちら関西も本日梅雨入りってことで、フランスとお天気リンクしているのかしらね(笑)
でもって、21時からは『ホワイトカラー シーズン1』見てるんですけどね。
BSでやっているんで、久々に見ているんですが何度見ても面白いんでいいですよオホホ。
思えば、泥棒や詐欺師が転職して探偵とか、コンサルタントいう話が昔から好きでした。
泥棒のことは泥棒に聞くのが一番ですし、何より知能戦と騙し合いと丁々発止が好物なのです(笑)
大昔にあったドラマ『パレスガード』とか大好きだったし、ハーレクインでもアン・スチュワート『ファベルジュの卵』が好きでした。
そうそう、近年だとスーザン・イーノックのサム&リックシリーズとか、ジェニファー・クルージーのデンプシー家ものとかツボでした(世間では全然話題にならず、ひっそり独り祭ってましたがね > お約束(爆)
多分、ロマンスものでもマイノリティカテゴリーになるかと。
これの好みに関しては、コージーミステリ読みなのも関係しているんだと思います。
さてはて。
うっかりポカってしまい、病院に飛び込む羽目に(^^;
ちょっと安静マークを当分、自分につけないといけませーん!というところで、早めに離脱するよう心がけなくては(^^;;
でわっ( ̄ω ̄)ノ
間に合った…(^^;
2013年5月27日 なんてことない日常
何とか リラックマプレート に滑りこめました(^^;
来週月曜日までなんだもん…焦ったわ。
いやー、今回は先着順数量限定のエコバックというものがあったせいで、序盤で走ってバテた!といった感が否めないわ(笑)。
いくら会員補助券とか、レシート補助券とか使ったといえど…単純に2つを捕獲するには シール50枚必要 なんですよ(遠い目)
というワケで、秋のパン祭り(?)はお手柔らかにお願いします > 懲りろ!!(爆)
来週月曜日までなんだもん…焦ったわ。
いやー、今回は先着順数量限定のエコバックというものがあったせいで、序盤で走ってバテた!といった感が否めないわ(笑)。
いくら会員補助券とか、レシート補助券とか使ったといえど…単純に2つを捕獲するには シール50枚必要 なんですよ(遠い目)
というワケで、秋のパン祭り(?)はお手柔らかにお願いします > 懲りろ!!(爆)
素晴らしかった!!
何がって、それは勿論あれですよ。
欧州チャンピオンズリーグ2012-13(UEFA Champions League 2012-13)決勝 バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)対ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)
深夜3時に起きた甲斐があった!
(ツイッターのフォロワーの皆さん、怪しい時間にTL占拠しちゃってすみませんでした。てへっ☆)
ワタクシはガッチガチにドルトムント推しで観戦しておりましたが、もう、そんなの超越しておりました。
あの試合をリアルタイムで見れた事に感謝。
前半であのイケイケ状態のドルトムントに得点が無かった時点で、ある程度の予測はついたバイエルン勝利。
ロッベン、リベリとか個人で状況打破出来るコマの数ですな。
更にゲッツェを怪我で欠いていたし…それでも、あそこまで食い下がったドルトムントにますます惚れますた。
いいのよっ、まだまだ若いものドルトムント!!
たとえ来季からゲッツェたんをバイエルンに取られてもっっ!!(泣)
結局ね、そうなんですよ。
W杯やEUROで見ていた若手がどんどん台頭して主力を担っているこの2チームそのものを見ているのが何より楽しかった。
フンメルスなんて、ピリッとしなかった今季の中で一番キレキレだったじゃありませんこと?!
あの将軍プレーにニヤニヤしまくりでしたよ!
しかし、今回のCLベスト4にスペイン2強とドイツ2強…。
何ともしょっぱいというか、あのメンバー見て「準決勝、ドイツ代表とスペイン代表のシャッフル紅白試合かっっ!」とか世界中がツッコミしたよね(^^ゞ
何やら、イングランド・プレミアリーグやイタリア・セリエAとか複雑…来季はどうなるのかねー。
ちょうどこのタイミングで、ネイマール(ブラジル代表)のバルセロナ移籍決定とか、モウリーニョのレアル・マドリード退団とか、マンチェスター2強の新監督就任とか…動き出したねぇ。
どうなるのかねぇ…欧州のW杯予選も佳境だし。
ま、とりあえず、あとはリーガ・エスパニョーラの残留争いウォッチに集中しますよ! > まだあるんかい(爆)
何がって、それは勿論あれですよ。
欧州チャンピオンズリーグ2012-13(UEFA Champions League 2012-13)決勝 バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)対ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)
深夜3時に起きた甲斐があった!
(ツイッターのフォロワーの皆さん、怪しい時間にTL占拠しちゃってすみませんでした。てへっ☆)
ワタクシはガッチガチにドルトムント推しで観戦しておりましたが、もう、そんなの超越しておりました。
あの試合をリアルタイムで見れた事に感謝。
前半であのイケイケ状態のドルトムントに得点が無かった時点で、ある程度の予測はついたバイエルン勝利。
ロッベン、リベリとか個人で状況打破出来るコマの数ですな。
更にゲッツェを怪我で欠いていたし…それでも、あそこまで食い下がったドルトムントにますます惚れますた。
いいのよっ、まだまだ若いものドルトムント!!
たとえ来季からゲッツェたんをバイエルンに取られてもっっ!!(泣)
結局ね、そうなんですよ。
W杯やEUROで見ていた若手がどんどん台頭して主力を担っているこの2チームそのものを見ているのが何より楽しかった。
フンメルスなんて、ピリッとしなかった今季の中で一番キレキレだったじゃありませんこと?!
あの将軍プレーにニヤニヤしまくりでしたよ!
しかし、今回のCLベスト4にスペイン2強とドイツ2強…。
何ともしょっぱいというか、あのメンバー見て「準決勝、ドイツ代表とスペイン代表のシャッフル紅白試合かっっ!」とか世界中がツッコミしたよね(^^ゞ
何やら、イングランド・プレミアリーグやイタリア・セリエAとか複雑…来季はどうなるのかねー。
ちょうどこのタイミングで、ネイマール(ブラジル代表)のバルセロナ移籍決定とか、モウリーニョのレアル・マドリード退団とか、マンチェスター2強の新監督就任とか…動き出したねぇ。
どうなるのかねぇ…欧州のW杯予選も佳境だし。
ま、とりあえず、あとはリーガ・エスパニョーラの残留争いウォッチに集中しますよ! > まだあるんかい(爆)